セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『政治、プレジデント社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • シリーズ11冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
    消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
    ニュースをインテリジェンスで捉える。


    ──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
    時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
    ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)

    ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
    消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
    日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
    ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。


    【目次】
    《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~

    ■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
    ■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
    ■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
    ■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
    ■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
    ■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
    ■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
    ■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
    ■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
    ■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
    ■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
    ■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
    ■13:「日本版一国二制度」の始まり
    ■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
    ■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
    ■16:これが本物の「官僚改革」だ
    ■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
    ■18:福島第一原発事故の本当の原因
    ■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
    ■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~
  • 【内容紹介】
    2050年、世界はどうなっているのか。私たちはそれまでに何をすべきなのか。
    2023年~50年の世界を大胆予測する。
    【著者紹介】
    [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali)
    1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。
    政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。

    [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ)
    1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。
    訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(いずれも作品社)、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』(吉田書店)他、多数。
    【目次抜粋】
    親愛なる日本の読者へ
    はじめに
    第一章 概念
     欲求と願望
     稀少なモノとは何か
     労働と生産
     分配と交換
    第二章 歴史
     支配と予測
     儀礼秩序
     帝国秩序
     商秩序──九つの「形態」、九つの「心臓」、九つの危機
     商秩序の取扱説明書 第一の「形態」と「心臓」──ブルッヘ(一二五〇年~一三四八年)
     第二の「形態」と「心臓」──ヴェネツィア(一三四八年~一四五三年)
     第三の「形態」と「心臓」──アントウェルペン(一四五三年~一五五〇年)
     第四の「形態」と「心臓」──ジェノヴァ(一五五〇年~一六二〇年)
     第五の「形態」と「心臓」──アムステルダム(一六二〇年~一七八〇年)
     第六の「形態」と「心臓」──ロンドン(一七八〇年~一八八二年)
     第七の「形態」と「心臓」──ボストン(一八八二年~一九四五年)
     第八の「形態」と「心臓」──ニューヨーク(一九四五年~一九七三年)
     第九の「形態」と「心臓」──カリフォルニア(一九七三年~二〇〇八年) 第九の「形態」の危機──(二〇〇八年~二〇二三年)
    第三章 現在──二〇二三年
     今日の世界
     環境問題
     今日の「心臓」
     今日の「中間」
     今日の「周縁」
    第四章 商秩序の一二の法則
    第五章 二〇五〇年ごろ──三つの袋小路
     第一の袋小路──第九の「形態」の維持
     第二の袋小路──一〇番目の「心臓」と「形態」
     世界の他の主要な地域はどうなっているだろうか
     第三の袋小路──「心臓」のない一〇番目の「形態」
     一〇番目の「心臓」でも「《心臓》なき《形態》」でもなく
    第六章 二〇五〇年ごろ──三つの致命的な脅威
     第一の脅威──気候
     第二の脅威──超紛争
     第三の脅威──人工化
    第七章 急旋回
     「形態」なき「心臓」──「ポジティブな社会」と「命の経済」
     急旋回のための手段
     独裁あるいは民主主義
     結論 今の自分に何ができるのか
     学ぶ
     予見する
     行動する
    謝辞
    訳者あとがき
    原注
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    日本の先人たちが愛した人生の指針、人間学の源泉。いまも私たちの心にしみる珠玉のことば、名言・名句。
    本書では、中国古典のなかから、なじみのあることばを中心に三百の名言・名句を選び、解説をつけた。
    【著者紹介】
    [著]守屋 洋(もりや・ひろし)
    著述業(中国文学者)。1932年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    『孫子、呉子』、『六韜・三略』『司馬法・尉繚子・李衛公問対』(いずれも守屋淳との共著)、『菜根譚の人間学』『論語の人間学』(いずれもプレジデント社)ほか著書多数。
    【目次抜粋】
    はじめに
    【あ】
    【か】
    【さ】
    【た】
    【な】
    【は】
    【ま】
    【や】
    【ら】
    【わ】
    出典一覧
  • シリーズ6冊
    1,2101,540(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    【内容紹介】
    30万部を超える『日本の論点』シリーズに続く、2018~19年の世界を分析した大前研一氏の渾身の作。
    大前氏は、世界の経済・政治・産業を以下のように分析します。
    経済をみるとお金を刷りさえすれば景気はよくなるといった状況ではなくなりました。政治においては、独裁色の強いリーダーが目立ってきています。産業界は、クラウド、モバイル、IoT、AIといった新しい技術が急激な進化を遂げています。

    中国の台頭やアメリカにおけるユニコーン企業の登場といった新しい変化に、日本はどのような対応をしていけばいいのでしょうか。
    大前氏は「21世紀は変化のスピードが激しく、たとえいまは良くても明日は自分自身が危機に陥る危険性をはらんでいる。今見えている世界から未来を読む必要がある」といいます。
    「この本では、自分の見えている世界が展開されているので、この本を読んだ後は、自分自身の頭で日本と世界について考えてみてほしい」というのが、今の大前氏の願いです。
    これからの世の中がコンパクトに分析されていますので、是非、ご一読頂けると幸いです。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第一章 世界経済の潮流――世界中が低欲望社会に
    第二章 世界政治の潮流――政治リスクが高まっており、二〇一八年は不安定に
    第三章 世界産業の潮流――クラウド・モバイル・AI隆盛のIoT時代へ
    【質疑応答】
  • シリーズ277冊
    330(税込)
    著:
    橋下徹
    レーベル: ――

    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。

    <橋下徹メッセージ>
    『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【内容紹介】
    すべての自治体が注目する住民投票の行方

    新型コロナウイルス感染症の対応に、政治行政と民間が一体となって全力を尽くしているが、まだ先行きは不透明だ。

    このような状況で、全国的にも群を抜いて光る対応を続けているのが大阪だ。国民からの評価も高い。その陣頭指揮を執っているのが、吉村洋文大阪府知事だ。吉村さんは、一貫して先手先手の対策を講じている。

    2009年、世界中で新型インフルエンザが流行したとき、僕は大阪府知事だった。そのときの大阪市長は、MBS放送の元アナウンサーである平松邦夫氏。大阪府と大阪市は、権限も財源も同等に並び立つ。それで当時は、大阪府庁も大阪市役所も「我こそが大阪を引っ張る行政組織である」と自負していた。もちろん、知事や市長もお互いに「我こそが大阪のリーダーだ」と思っている。

    こう言うと、自責の気概があっていい気がするけど、そうじゃない。大阪府と大阪市がバラバラだから、感染症対策の方針もバラバラで、本当に大変だった。

    ところが今、大阪府と大阪市の関係性は当時とまるで違う。吉村大阪府知事が「ワン大阪」の感染症対策の司令塔として、陣頭指揮を執っている。

    今、大阪府と大阪市は一体となって大阪全体の行政運営を行い、まさにバーチャルな「大阪都構想」状態となっている。これが、感染症対策で大成功に収めることができた大きな要因でもある。

    本書では、大阪都構想について詳しく解説するとともに、2025年に控える「大阪・関西万博」の誘致に至るまでの過程も分析・解説していく。なぜ、今のような大阪ができあがったのか。これからも「ワン大阪」の行政運営を続けるためにはどうすればいいのか。その答えがここにある。

    【著者紹介】
    [著]橋下 徹(はしもと・とおる)
    1969年6月29日 誕生
    1988年3月 大阪府立北野高等学校卒業
    1994年3月 早稲田大学政治経済学部卒業
    1997年 弁護士登録。法律事務所に勤務するが、翌年、大阪市北区で橋下綜合弁護士事務所を
    設立し、独立
    2003年4月 『行列のできる法律相談所』にレギュラー出演開始
    2008年1月27日 大阪府知事選。183万2857票を獲得し、圧勝
    2008年2月6日 大阪府知事就任。38歳での就任は当時全国最年少
    2009年 世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leadersの1 人に選出
    2010年4月19日 大阪維新の会創設
    2011年11月27日 大阪市長選。20万票の大差をつけて勝利。40年ぶりに市長選で投票率が60%
    を超える
    2011年12月19日 大阪市長就任
    2012年9月28日 日本維新の会設立。その後、日本創新党、太陽の党が合流
    2014年3月23日 大阪都構想を焦点とした出直し選挙。得票率87%、2位に30万票差をつけて勝

    2014年8月1日 維新の党創設
    2015年5月17日 大阪都構想の賛否を問う住民投票。得票率差1%未満で否決される
    2015年11月2日 おおさか維新の会創設
    2015年12月18日 任期満了で大阪市長を退任。政界引退。現在に至る

    【目次抜粋】
    はじめに
    大阪・関西万博編
     第1章 今回、大阪・関西万博の誘致に成功したのはどうしてですか?
     第2章 「万博誘致」までどんなドラマがありましたか?
     第3章 橋下さんの政治家人生に最も大きな影響を与えたのは誰ですか?
    大阪都構想編
     第4章 「大阪ダブル・クロス選挙」にはどんな意味がありましたか?
     第5章 一度ダメになった大阪都構想になぜ「再挑戦」するのですか?
     第6章 なぜ、府知事と市長の入れ替えは「大アリ」なんですか?
     第7章 メディアが知らない、橋下大阪府政のキモって一体?
     第8章 大阪都構想案はどのようにして生まれましたか?
    おわりに
  • 【内容紹介】
    リーダーの「質」はわたしたちの生死に直結する!

    こんな「対立屋」があなたのまわりもいませんか?
    1 「標的」とした相手を非難することばかり考える
    2 オール・オア・ナッシングの考え方や解決策
    3 持てあますほどの強烈な感情
    4 9割方の人々はしないであろうきわめて否定的な言動

    ヒトラーの名前を出すまでもなく、歴史的にも最悪といわれるリーダーが選挙によって選ばれています。彼らは時に魅力的で、雄弁で、有能にさえ見えます。とくに危機においては。
    しかしこのような人物に権力を握らせてしまった場合、わたしたちは大きな代償を払うことになります。
    ナルシスト(自己愛性人格障者)とソシオパス(反社会的人格障害者)といった、対立を煽ることで人を支配しようとする人たちには特徴があります。
    彼らの正体を見極め、あなた自身、そしてあなたが生活する社会への被害を防ぐために、こうした「対立屋」の見極め方を知ることは非常に重要です。
    本書はその方法について具体的に解説します。

    【著者紹介】
    [著]ビル・エディ(Bill Eddy)

    個人や組織が「対立屋」に対処することを支援する会社、High Conflict Instituteの共同創立者兼トレーニングディレクター。
    アメリカ、サンディエゴにある国立紛争解決センター(National Conflict Resolution Center)シニアファミリーメディエーター。
    弁護士、臨床ソーシャルワーカーの資格を持ち、現在、ペパーダイン大学ロースクールのストラウス紛争解決研究所(Straus Institute)およびモナーシュ大学法科大学院の非常勤講師を務める。
    200万人以上の読者を持つPsychology Todayに連載をもつ。本書を含めて14冊(共著含む)の著書がある。

    【目次抜粋】
    はじめに
    1 ナルシストやソシオパスはどのように選出されるのか
    第1章 対立を煽る政治家たち
    第2章 対立を煽る感情戦
    第3章 有権者の四分割
    第4章 感情を煽るメディア
    第5章 架空の危機の三段論法
    2 「いかさま王」の本性を知る
    第6章 ヒトラー、スターリン、毛沢東はいかにして権力を掌握したか
    第7章 危険な世界―ロシア、ハンガリー、フィリピン、ベネズエラ、イタリア
    第8章 アメリカ―マッカーシーからニクソン、トランプ、そして次は?
    第9章 対立を煽る政治家に対する10のあやまち
    3 対立を煽る政治家を止める方法
    第10章 大切なのは人間関係
    第11章 ナルシストやソシオパスをふるい落とす
    第12章 架空の危機の三段論法の正体を明かす
    第13章 対立屋の攻撃に負けない振る舞い方
    第14章 メディアやフェイクニュースにだまされない
    おわりに|私たちの安全を守り続けるために
     解説 「危険人物」の毒牙にかからないために 中野信子
     [付録A] 対立を煽る危険人物の40の言動リスト
     [付録B] 対立を煽る政治家の採点表
     [付録C] 有権者の四分割図(書き込み用)
     [付録D] 架空の危機の三段論法――世界の事例
     原注
  • 【内容紹介】
    NO1ビジネス誌プレジデント 2019年この1冊

    ●難関にぶつかって立ち往生するすべての人へ

    金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」で次々とディールに成功。NYダウはなんと史上最高値を更新した。
    メディアの印象操作とは裏腹に次々と実績を残す「トランプ式交渉術」をわかりやすく、刺激的に、解き明かします。

    【著者紹介】
    大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。
    2008年に38歳で大阪府知事、2011年に大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを実行。2015年、大阪市長を任期満了で退任。
    現在は弁護士、タレントとして活動。著書に『橋下徹の「問題解決の授業」 大炎上知事編』、『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』、『政権奪取論 強い野党の作り方』、『沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。』など。
    公式メールマガジン『学者やコンサルでは伝えられない 橋下徹の「問題解決の授業」』、公式オンラインサロン『橋下徹の激辛政経ゼミ』。

    【目次抜粋】
    CASE1 トランプの行動には現状打破の鉄則が詰まっている
    CASE2 トランプなら今の日韓関係の問題をどう解決するか
    CASE3 なぜトランプは大批判の中で健闘できたのか
    CASE4 トランプに負けたのはヒラリーじゃない。自称インテリだ
    CASE5 トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか
    CASE6 世界規模の批判にも屈しないトランプは本物の政治家だ
    CASE7 トランプにしかできない神業的人間関係構築術とは
    CASE8 トランプと金正恩との間に芽生えたある種のリスペクト
  • 【内容紹介】
    鎌倉に本社を置く、同市唯一の上場企業、カヤックが提案する「鎌倉資本主義」のエッセンス。
    軸となるのは「3つの地域資本」という考え方。すなわち、地域経済資本(財源や生産性)、地域社会資本(人のつながり)、そして地域環境資本(自然や文化)。
    なかでもとくに、地域社会資本に注目し、ICT、仮想通貨などを使って地域経済における柔軟な働き方、域内取引の活性化などを支援し、しなやかなつながりで幸せを実現する地域資本主義へのシフトを提案する。
    ※紙版の付録はついておりません。

    【著者紹介】
    柳澤大輔(Daisuke Yanasawa)
    面白法人カヤック代表取締役CEO。
    1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と面白法人カヤックを設立。2014年に東証マザーズに上場。鎌倉に本社を構え、ゲームアプリ、キャンペーンアプリ、ウェブサイトなど、オリジナリティのあるコンテンツを数多く発信してきた。ユニークな人事制度、斬新なワークスタイルを導入し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。2013年、鎌倉に拠点を置くベンチャー企業の経営者とともに地域団体「カマコン」を立ち上げ、地域コミュニティの活性化に「ジブンゴト」として取り組むための場を支援している。2017年10月に建長寺で「鎌倉資本主義を考える日」を開催。地域に根ざした新しい経済活動のモデルづくりに「ライフワーク」として取り組んでいる。

    【目次抜粋】
    Part1 資本主義が面白くなくなってきた?
    Part2 何をするか? 誰とするか? どこでするか?
    Part3 なぜ人はカマコンに夢中になるのか?
    Part4 鎌倉資本主義をかたちにすると?
    Part5 地域資本主義はどこに行くのか?
    Part6 テクノロジーで何ができるか?
  • マクロン大統領が理解できるベスト書――フランスの「ル・ポワン」誌

    エマニュエル・マクロン?
    彼を見出したのは私だ。彼をつくり出したのも私だ。それも全面的に。
    彼を委員会の報告者に据えたときから彼はいろいろな人と知り合いになった。
    その委員会にはパリの名士たちが大勢参加していて、私はそこから彼を売り込んだ。
    それが客観的事実だ――ジャック・アタリ

    欧州の超名門投資銀行勤務を経て、颯爽と登場した史上最年少大統領の素顔をベテラン政治ジャーナリストが描く。

    【著者紹介】
    アンヌ・フルダ (Anne Fulda)
    1963年生まれ。パリ政治学院卒後。フランス「ル・フィガロ」紙のベテラン政治記者。
    1991年から同紙でジャーナリストとしての活動を始め、テレビ「France2」「France5」「カナル・プリュス」、
    ラジオ、雑誌、書籍等で積極的に活動を展開する。同書は4冊目の著書となる。

    【目次より】
    プロローグ
    ◆第一章 “神の子”
    ◆第二章 マニュとマネット、「愛するのはあなただけ」
    ◆第三章 生きること、愛すること
    ◆第四章 生涯唯一の女性、ブリジット
    ◆第五章 エマニュエル・マクロンと文学
    ◆第六章 人を魅了する力
    ◆第七章 代父と兄たち
    ◆第八章 “システムの申し子”の家族風景
    ◆第九章 社交界とセレブたちとの交流
    ◆第十章 政界の未確認飛行物体(UFO)
    ◆エピローグ
    ◆追記 若き成功者としての大統領
    原注
  • 誰もが意見や考えを簡単に表現できる世の中だからこそ、気をつけなくてはいけないことがある。
    現代の「表現の自由」とツイッターの使い方について、橋下徹がレクチャーします。

    ※本書は【橋下徹公式メールマガジン】橋下徹の「問題解決の授業」Vol.89,90,91を合体・再編集したものです。


    【目次より抜粋】

    ■「表現の自由」が民主主義にとってどれだけ大切なものかをまず考えてみたい

    ■研修で会った稲田さんは「ザ・自民党政治家」だよ。僕には無理(笑)

    ■表現の自由を守ることは民主主義の大原則だ。しかし……

    ■僕の持論「簡単にツイートできるからといって注意義務は減じない」

    ■許される表現はどこまで? 法律を知っていればわかる境界線

    ■フォロワーわずか「10人」でも、名誉棄損は十分成立する!

    ■ツイッターの危険性を認識できない人はツイッターを使うべきではない
  • 弁護士という実務家の仕事に加え、知事、市長、国政政党の代表として政治行政を行ってきた橋下徹、政界引退後初の著作。
    現実の政治を学びながらインテリたちの抽象論、知識、情報を得て、問題解決能力を手に入れよう!
    ※本書はメルマガ「橋下徹の『問題解決の授業』」を大幅に加筆修正してまとめたものです。


    【著者紹介】
    橋下徹(はしもと・とおる)
    1969年生まれ。
    1994年早稲田大学政治経済学部卒業。
    1997年弁護士登録。翌年橋下綜合弁護士事務所を設立し、独立。
    2008年大阪府知事に就任。
    2010年大阪維新の会創設。
    2011年大阪市長就任。
    2012年日本維新の会設立。
    2014年維新の党創設。
    2015年おおさか維新の会創設。
    2015年任期満了で大阪市長を退任。政界引退。

    【目次より】
    ◆第一講 舛添さん問題は最高の教科書だ
    ◆第二講 報道の自由こそが民主主義の根幹だ
    ◆第三講 ここがおかしい!公務員の政治活動
    ◆第四講 メディアも間違えた豊洲問題の本質
    ◆第五講 核心的問題点と周辺的問題点の整理
    ◆第六講 「現状への不満」をすくい上げよう
    ◆第七講 本当に政治上手!公明党とは何者か
  • ほんの数分時間が空いた時に、経済や社会のテーマがさっと読める!

    【著者紹介】
    森永卓郎(もりなが・たくろう)
    1957年、東京に生まれる。東京大学経済学部経済学科卒業。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。
    専門は労働経済学と計量経済学。そのほかに、金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開。「グリコのおもちゃ」をはじめ、ミニカー、ペットボトルキャップ、空き缶などのコレクターとしても知られる。
    「がっちりマンデー!!」(TBS系)ほかテレビ、ラジオの出演多数。著者は、『年収300万円時代を生き抜く経済学』『年収崩壊』『グリコのおもちゃ図鑑』『モリタクの低糖質ダイエット』『老後破産しないために、年金13万円時代でも暮らせるメタボ家計ダイエット』『雇用破壊 三本の毒矢は放たれた』『10年後に失敗しない 未来予想図』『消費税は下げられる!借金1000兆円の大嘘を暴く』など多数。

    【目次より】
    第1章◆アベノミクスと日本経済、再生の手立ては?
    第2章◆激変する世界と日本
    第3章◆日本復活への処方箋は?
    第4章◆政治と政治家を糾す!
    第5章◆給料、税金、年金はどうなる?
    第6章◆資産はこうして守れ!
    第7章◆新しい発想でビジネスが変わる、地域が蘇る
    第8章◆ライフスタイルが変わる、常識が変わる
  • 小池百合子都知事の天敵の正体

    抵抗勢力と呼ばれた日本の既得権益と闘い続けた飯島が、
    今、なぜ、「本当は魅了されている」と告白するのか

    弓なりの日本列島を隠然たる権力で差配してきた男たち――。
    永田町生活40年、鮮血の足跡。

    【著者紹介】
    飯島 勲(いいじま・いさお)
    1945年長野県辰野町に生まれる。1972年小泉純一郎の衆議院初当選と、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理大臣秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、会陰公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、内閣官房長官参与(特命担当)、松本歯科大学特命教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』『ひみつの教養』『孫子の兵法』など多数。

    【目次より】
    ◆はじめに――最強の敵なのか、最良の友なのか
    ◆日本のドン
    ◆特別対談――「飯島さんこそ、日本のドンだ」服部幸應
    ◆政治とカネ
    ◆政治の本質とは何か
    ◆ドンと汚職事件
    ◆終わりに――日本よ、リーダーたちよ
    ◆巻末付録対談――「ドンにはタバコがよく似合う」白鳥真太郎
  • 2016年の就任後、高い支持率を維持する小池百合子都知事。
    都庁には連日、ありとあらゆる用件で多くの関係者が訪ねてくるが、
    小池知事と話した人は、もれなくファンになって帰るという。
    「もっと知事を応援したくなった」という仕事上の話だけでなく、
    「自分もやる気が出てきた」「自分も何かに挑戦したくなった」「あきらめていた夢を思い出した」
    と、個人としての声も聞かれるようになった。

    小池知事の言葉には、相手の心を動かす力が宿っている――。
    間近で知事を見つめ続ける現役特別秘書が足跡を振り返りつつ「言葉の力」の秘密に迫る。

    理想のリーダー像に近づきたい、人間関係を変えたい、など
    自ら「風」を起こし、ワクワクする明日にしたい人に贈るポジティブな小池語録。

    【著者紹介】
    宮地美陽子(みやち・みよこ)
    1976年、千葉県生まれ。成蹊高校、早稲田大学商学部卒。
    大学入学後に柔道に出合い、柔道部で2段取得。
    在学中に南カリフォルニア大学(USC)交換留学。
    全国紙記者を経て、2016年8月から政策立案への助言などを行う東京都知事政務担当特別秘書に就任。
    待機児童対策や女性の活躍推進、働き方改革などを担当。

    【目次より】
    ◆第1章 どんなときも、前向きでいるために 生き方や働き方で悩んだとき、勇気を与える言葉
    ◆第2章 解決への一歩を踏み出すために トラブルに直面したとき、ヒントを与える言葉
    ◆第3章 メンバーの本気、底力を引き出すために チームを動かすとき、戦略が伝わる言葉
    ◆第4章 ゼロベースですべてを変えるために 組織を改革したいとき、覚悟が伝わる言葉
  • なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。
    改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。

    「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を
    「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。
    改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。
    七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。

    【著者紹介】
    塩田潮(しおた・うしお)
    1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
    雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。
    『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
    主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』
    『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。

    【目次】
    ◆序章 改憲案発議が可能に
    ◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎
    ◆第二章 「改憲が党是」の自民党
    ◆第三章 二つの自民党憲法案
    ◆第四章 迷走の第一次安倍内閣
    ◆第五章 つまずいた改正要件緩和
    ◆第六章 憲法解釈変更作戦
    ◆第七章 集団的自衛権行使の道
    ◆第八章 改憲政党・橋下維新
    ◆第九章 幻の衆参同日選挙
    ◆終章 七十年目の「憲法戦争」
  • 今、世界中で「ポピュリスト旋風」が吹き荒れています。
    2016年11月に実施されるアメリカの大統領選挙における共和党のドナルド・トランプ候補、
    民主党から出馬したサンダース元候補、フランスの右派政党「国民戦線」の党首である
    マリーヌ・ルペン、前大統領のサルコジ。さらにEU離脱の旗振り役だった「連合王国独立党」の
    元党首ナイジェル・ファラージ、元首相のブレア、サッチャー、ギリシア左派政権の指導者ツィプラス、
    南米ベネズエラの左派政党を率いた前大統領のチャベス、日本では元首相の小泉純一郎など……
    数えればきりがないほどポピュリストが溢れています。なぜ、元々はマイナーな存在だった
    ポピュリストたちが今、支持を拡大し始めているのでしょうか。
    一体、ポピュリズムはどのようにして起こったのか、ポピュリストとはどのような人たちなのか、
    ポピュリストとどのようにつきあっていくべきなのか。
    朝日新聞GLOBE編集長が、この世界的なテーマに挑みます。

    【目次より】
    ◆第1章◆なぜポピュリストが世界で跋扈するのか
    ◆第2章◆冷戦後の新秩序はまだ固まっていない
    ◆第3章◆着ぐるみ民主主義の時代
    ◆第4章◆トランプが大統領になる日
    ◆第5章◆サンダースの謎を探る
    ◆第6章◆国民投票の罠に落ちた英国
    ◆第7章◆右翼が守る欧州文明
    ◆第8章◆プーチンはなぜ80%の支持を得るのか
    ◆第9章◆ポピュリストが政権を握る時
  • ロビーとは企業から公共性を持って発せられた声を出発点とし、公正に、オープンなやり方で社会をよくしていくためのものである。
    ロビーの負のイメージを取り除き、ロビー活動の始め方を解説。欧米と日本のケーススタディも紹介。

    【著者紹介】
    株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部
    1993年にプロモーションを主軸とする会社としてスタート。2000年よりPR事業を中心とした体制に移行。独立系PR会社として業界トップレベルの地位にのぼりつめ、2012年3月に東証マザーズに上場し、2014年11月に東証一部へ市場変更。
    現在、中国(上海、北京)、香港、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナムに現地法人を設立し、成長市場であるアジア・ASEAN主要国へ積極的に展開。アジア全域におけるPRグループの形成を目指し、事業を拡大している。
    また2012年にパブリックアフェアーズ事業部を設立し、PR手法やロビイストを活用して企業や団体の政府渉外活動を支援している。

    藤井敏彦(ふじい・としひこ)
    経済産業研究所コンサルティングフェロー・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。
    主著に「競争戦略としてのグローバルルール」(東洋経済新報社)、「ヨーロッパのCSRと日本のCSR」(日科技連出版)等がある。

    岩本隆(いわもと・たかし)慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。
    「技術」・「戦略」・「政策」を融合させた「産業プロデュース論」を専門領域として、さまざまな分野の新産業創出に携わる。

    【目次より】
    ◆1 これがロビイング戦略だ
    ◆2 ロビイストの歩み
    ◆3 日本でロビーが遅れた理由
    ◆4 ロビー活動の始め方
    ◆5 欧米のロビーケーススタディ
    ◆6 日本のロビーケーススタディ
    ◆鼎談「世界で勝つ企業、世界で負ける企業」 西江肇司/岩本隆/藤井敏彦
  • これくらいの教養は持ちなさい!
    本書は内閣参与(特命担当)として政権の中枢で執務する飯島勲氏初の「教養本」である。
    マジメに知識を詰め込むだけではどう使っていいかわからない。
    そんな悩みを飯島氏がクイズ形式で解決する。
    これさえ読めば、君も職場の人気者だ!

    【著者紹介】
    飯島勲(いいじま・いさお)
    1945年長野県辰野町に生まれる。
    1972年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。
    宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理秘書官。
    元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。
    現在、内閣官房参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。
    著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』他多数。

    ※本コンテンツには書籍版に掲載されている「袋とじ」は含まれておりません。

    【目次より】
    ◆権力を握る教養
    ◆メディアを動かす教養
    ◆真実を操る教養
    ◆教養で世界征服
    ◆教養対談 西川きよし・山本寛斎・ももいろクローバーZ
  • 現在たった1%。
    2020年までに日本の女性リーダーを30%にします!


    2012年現在、日本の上場企業取締役に占める女性比率は約1%と世界最低水準。
    そして国会議員の女性比率は7.9%、管理職員の女性比率は11%。
    [20/30(にぃまるさんまる)プロジェクト]は、
    2020年に日本のあらゆる分野で、指導的地位の女性の割合を30%以上にする自民党の公約。

    小池百合子、上野通子、小渕優子、片山さつき、金子恵美、佐藤ゆかり、
    島尻安伊子、野田聖子、三原じゅん子、宮川典子、森まさこが論じる
    日本版ウーマノミクスの入門と実践。


    【目次より抜粋】
    ■小池百合子:女性が暮らしやすい国はみんなにとっていい国だ
    ■上野 通子:何回泣かされても、前例をつくっていく。それが私の仕事
    ■小渕 優子:「男性」とは、意外に繊細で、なかなか立ち直れない生き物なんです
    ■片山さつき:どうすれば「男社会」で圧倒的なキャリアを築けるか?
    ■金子 恵美:何をしても「女のくせに」。私は戦う、それが絶望的な勝負であっても
    ■佐藤ゆかり:適切な実力の評価こそが、「女性リーダー」を増やす道
    ■島尻安伊子:なぜ、台所の発想なら、政治を変えられるのか
    ■野田 聖子:「社会人として、母として」多様性のある社会での女の生き方
    ■三原じゅん子:「三原じゅん子に抜かれるくらいなら……」と車で体当たりされた
    ■宮川 典子:あなたにとって、何が優先なの?いま、何を一番したいの?
    ■森 まさこ:なぜ、日本では子育てと仕事が両立しないのか
  • 世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。
    真の「働きがい」を求めて。
    『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。
    世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。
    若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。
    これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、
    いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。

    組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?
    そのために不可欠な新しいリーダー像とは?
    これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」
    という考えに基づき、具体的な解を示していく。

    ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった
    意味合いで使われるようになったレジリエンス。

    「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、
    希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、
    経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。



    【目次】
    ◆日本の読者のみなさんへ
    ◆はじめに 企業へのラブレター

    ◆第1部 変化を糧に成長する企業とは
    ◇第1章 変わり続ける企業と仕事
    ◇第2章 レジリエンスの三つの領域

    ◆第2部 内なるレジリエンスを高める
    ◇第3章 知性と知恵を増幅する
    ◇第4章 精神的活力を高める
    ◇第5章 社会的つながりを築く

    ◆第3部 社内と社外の垣根を取り払う
    ◇第6章 よき隣人としての行動規範
    ◇第7章 サプライチェーンの末端まで

    ◆第4部 グローバルな問題に立ち向かう
    ◇第8章 研究とイノベーションの力
    ◇第9章 展開力と動員力
    ◇第10章 複数のステークホルダーと協力する

    ◆第5部 リーダーシップを再定義する
    ◇第11章 リーダーシップ像の変容
    ◇第12章 本物のリーダーの条件
    ◇第13章 世界を見据える視座をもつ
    ◇第14章 未来企業のリーダーとフォロワーへの手紙
  • 黄金の1960年代はいかに達成されたか──
    東京オリンピック、新幹線に象徴される高度成長の驀進時代を活写!
    2020年、2回目の夏季東京オリンピック開催に向けて、今その熱気を振り返る。


    東京オリンピックの開幕を10日後に控えた昭和39年10月1日、
    そのオリンピックと並んで「黄金の1960年代」を象徴するモニュメントとなった
    東海道新幹線が、開業の朝を迎えた。
    午前6時、発車のベルが鳴り終わると同時に、下り「ひかり1号」がゆっくり動き始めた。


    「あの時代の熱気を生み出したものはいったい何だったのか、
    日本人はどんなエネルギーをどのように結集して「黄金の1960年代」を生み出したのか。
    何が日本と東京に『大変貌』をもたらしたのか。」
    「『燃える』とは、東京がオリンピックで燃えていることを指すのだろうか。
    新幹線の発着ということもあるだろう。
    しかし、私は結局、燃えたのは池田勇人の所得倍増計画だったし、日本経済そのものだったと思う。<中略>
    この見地からいえば、東京オリンピックと交通体系は別のものではない。一つのものである。
    そういう意味では、東京は今も燃えているといっていい。」
    《電子書籍版あとがきより抜粋》

    2020年、夏季東京オリンピック開催に向けて、日本は、東京はどこへ向かうのか。



    【目次より抜粋】
    ◆序章 黄金の‘60年代
    「黄金時代」前夜/開幕/戦後史なかの東京オリンピック
    ◆第1章 東京への3000日
    紀元2600年のオリンピック/ムッソリーニとヒトラー/「東京、遂に勝てり」/開催返上
    ◆第2章 オリンピック、再び
    国破れて夢あり/「いったいいくら金がかかるかね」/一万日の聖戦
    ◆第3章 「所得倍増」の誕生
    「黄金時代」がやってくる/死の淵から蘇った男/積極財政派への道/二人のブレーン
    ◆第4章 高度成長の演出者たち
    戦後最大のコピー/二つの数字をめぐる攻防/投資が投資を呼ぶ/池田政治の光と影
    ◆第5章 二人の都知事
    「復興した東京をPRしたい」/保守都政の帽子/「オリンピック知事」の誕生
    ◆第6章 東京大改造
    東京を蘇生させたい/道と水/「陰の知事」の陰の任務
    ◆第7章 1兆円オリンピック
    「私生児」新幹線/開催準備/官製オリンピック
    ◆終章 「世紀の祭典」の遺産
    さまざまな思惑/神の見えざる手/「高度成長」の夢の跡
  • 消費税増税は是か、非か。
    キーマンが続々証言、その舞台裏がいま明らかに!


    国民に重い負担を強いる消費税増税はなぜ決まったのか?
    現役朝日新聞記者が増税の舞台裏を解き明かす。
    野田佳彦、谷垣禎一、菅直人、与謝野馨など鍵を握った多くの政治家のほか、
    鈴木敏文、新浪剛史ら経済人の単独取材にも成功。
    キーマンたちの真意に迫った1冊。


    【目次より】※肩書きは2013年5月末
    【目次より】※肩書きは2013年5月末
    ■プロローグ:野田佳彦 前首相~傷はずいぶん負ったが、悔いはない

    ■第1章:迷走と変遷~変わりゆく増税の目的
    ・飛び出した増税宣言[2010年6月17日]
    ・揺れた発言[2010年6月30日]
    【証言】 菅直人 首相[当時]~性急だったな、との反省はある
    ・「一体改革」の名で包む[2010年12月10日]
    【証言】 与謝野馨 社会保障・税一体改革担当相[当時]
    ・「5%」に当てはめる[2011年6月2日]
    ・隠した新年金の試算[2012年2月10日]
    【証言】 野田毅 自民党税調会長

    ■第2章:予行演習~大震災から三党合意へ
    ・大震災の一日[2011年3月11日]
    ・定まらぬ復興財源[2011年3月13日]
    ・ダブル増税へ[2011年4月7日]
    ・ぼかした増税の時期[2011年6月30日]
    ・二枚看板へ[2012年1月13日]
    【証言】 岡田克也 副総理[当時]
    ・不揃いの決着[2012年6月15日]
    【証言】 石井啓一 公明党政調会長
    ・嵐の夜に「学級崩壊」[2012年6月19日]

    【消費の現場から・経営者インタビュー】
    鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングス会長~増税への手順、全く違っています
    新浪剛史 ローソン社長~民の力信じ、経済浮揚、そして増税へ

    ■第3章:包囲網~追い風も向かい風
    ・自公政権の宿題[2011年11月30日]
    ・経済界の同意[2012年1月5日]
    【証言】 前原誠司 民主党政調会長[当時]
    ・友党の支え[2012年3月30日]
    ・「戦友」となった日銀総裁[2012年4月27日]
    ・「小沢切り」の帰結[2012年5月30日]
    【証言】 斉藤鉄夫 公明党税調会長

    ■第4章:二人三脚~財務省の存在
    ・内輪に語った決意表明[2011年1月5日]
    【証言】 藤井裕久 民主党税調会長[当時]
    ・「どじょう」の演説[2011年8月29日]
    ・心通じた二人の党首[2012年2月29日]
    【証言】 安住淳 財務相[当時]
    ・消えた「再増税」の条文[2012年3月14日]
    【証言】 額賀福志郎 元財務相
    ・採決日和と「青い札」[2012年6月26日]
    ・主役交代[2012年8月10日]

    ■エピローグ:谷垣禎一  前自民党総裁~「税率10%」最初に公約に掲げたのは私

    ■年表:消費税増税をめぐる動き
  • 官邸の特命交渉人・飯島勲が世界を動かす。
    緊急加筆、ぶち抜き17ページスクープ!

    アメリカが、中国が、韓国が驚いた飯島勲内閣参与(特命担当)の北朝鮮訪問。
    その舞台裏とともに、橋下徹をいかに潰したか、スキャンダルをどう消すかなど、
    日本における水面下交渉・裏工作の極意を余すことなく描いた激辛インテリジェンスの金字塔。
    情報能力、危険察知能力……、あらゆる裏交渉に通じる最強のノウハウが学べる1冊。


    【目次より抜粋】
    ■第1章:アベノミクスと秘密の部屋
    ・「メディアには見えない」裏動線と秘密の部屋
    ・なぜ裏から手を回すことが大切なのか
    ・北朝鮮交渉の一部始終
    ・スキャンダル記事の消し方、教えます
    ■第2章:橋下対策「対阪」インテリジェンスの全貌
    ・この男が「世論」を味方につけた理由
    ・橋下ツイッターと直接対決
    ■裸の勝負120分!ももいろクローバーZ×飯島勲
    ■解説:ゾマホン(駐日ベナン共和国全権大使)
    ・先生は世界の偉人です。証拠もあります
  • 「お前ら、一回バカになれ!」
    アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。


    1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
    「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
    なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
    なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?

    少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
    リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。

    「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
    元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。


    【目次より(抜粋)】
    ◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
    ・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
    ・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
    ・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
    ・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか

    ◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
    ・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
    ・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
    ・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界

    ◆3 イラクでの「人質全員奪還」
    ・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
    ・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
    ・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
    ・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚

    ◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
    ・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
    ・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
    ・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた

    ◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
    ・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
    ・リング、革命、ともに闘う男

    ◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
    ・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
    ・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
    ・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ

    ◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。