『政治、講談社、半年以内(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!
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池田勇人政権こそが、日米安保の岐路だった。アメリカから「貢献」「負担」を迫られ日本が応じる―「大国」に脱皮せんとする池田政権が強化し、現在まで日米関係の根底に据えられてきたこの構図の核心に迫る。
安保闘争の余韻が残る中、「大国日本」を志向する池田勇人政権は、日米安保体制の大きな岐路に立っていた。アメリカが「負担」の分担を求め、日本がそれを受け入れるという今日に至る構図を決定づけた外交プロセスとはいかなるものか。歴代首相と、外相・外務省の意図と動向、そして「天皇外交」の実相……。外交文書を緻密に読み込み、解明する!
【目次】
はじめに
第1章 「独立」の希求と日米安保体制 一九五〇年代
第1節 日米安保体制の形成
1 日米安保条約の調印と日本再軍備
2 警察予備隊から保安隊へ
3 自衛隊創設への道
第2節 安保改定の実現
1 鳩山一郎政権の挫折
2 安保改定に向けて
3 安保改定とその意義
第2章 日米「イコール・パートナーシップ」の形成
第1節 池田勇人政権の成立
1 池田政権の「新政策」
2 総選挙と日米関係の修復
第2節 池田=ケネディ会談の成果
1 ケネディ政権の対日政策
2 池田=ケネディ会談
3 「イコール・パートナーシップ」の演出
第3節 アメリカの「主要同盟国」へ 高まる日本への期待
1 池田政権の米欧日「三本柱」論
2 アメリカの期待と不満
第3章 防衛問題をめぐる日米関係
第1節 池田政権の防衛政策とアメリカ
1 第二次防衛力整備計画の策定
2 中国の脅威をめぐる相克
3 高まるアメリカの軍備増強要求
第2節 「核密約」と米原潜寄港
1 「核密約」の確認
2 米原潜寄稿の実現
第4章 池田政権のアジア反共外交と日米関係
第1節 池田政権の「ビルマ重視路線」とアメリカ
1 ケネディ政権の対日要求 韓国とインドへの支援
2 「ビルマ重視路線」の形成と展開
3 タイとラオスへの援助
4 日緬経済技術協力協定の締結
第2節 インドネシアへの積極的関与
1 池田のアジア大洋州諸国訪問
2 紛争の激化と日米の対応
第3節 ベトナム問題と日米関係
1 池田政権の対南ベトナム政策
2 対南ベトナム緊急援助の実施
おわりに
注
主要参考文献
あとがき
索引 -
<小泉>圧勝の謎!歴代首相の政治術、「言葉」から完全査定!
利益分配が不可能な現代、民主主義を動かす要因は「議員の数」から「国民の支持率」へ劇的に変わった。その変化を前に、首相たちはいかにして「言葉」で国民の意識を変え、支持を動員してきたのか。言葉によって新たな政治的現実を創出し、不人気政策にすら国民的支持を動員する新・政治モデル〈小泉型政治手法〉。戦後歴代首相の「言葉の力」との比較から、この新しい政治手法の可能性と限界をダイナミックに考察する。
【目次】
序 〈言葉政治〉とは何か
第一部 〈言葉政治〉能力から見た歴代首相の評価
第一章 〈言葉政治〉の諸類型
1 言葉とはどういう武器なのか
2 政治を振りまわす言葉
第二章 〈言葉政治〉の時代区分
1 民主主義のレトリックの時代
2 国家建設のレトリックの時代
3 課題解決のレトリックの時代
第三章 稚拙・未熟な〈言葉政治〉
1 〈言葉政治〉から見た首相のタイプ
2 稚拙な〈言葉政治〉 竹下登、森喜朗、村山富市
3 理屈者の〈言葉政治〉 橋本龍太郎、宮澤喜一
4 未熟な〈言葉政治〉 細川護熙、海部俊樹、小渕恵三
第四章 〈言葉政治〉の衝撃
1 〈言葉政治〉の本格化 中曽根康弘
2 〈言葉政治〉の真骨頂 小泉純一郎
第二部 不利益分配時代を動かす〈小泉型政治手法〉
第五章 〈小泉型政治手法〉の有効性
1 議会の支持より国民の支持
2 利益分配政治から不利益分配政治へ
3 首相使い捨てvs. プチカリスマ
4 シニカルなニュースショーへの対応
第六章 〈小泉型政治手法〉の陥穽
1 ポピュリズム批判の是非
2 政治のパーソナル化の過剰
3 期待はずれの恐怖
あとがき 還暦を迎えた戦後政治
参考文献
索引 -
「普通の人々」の現実から描く「革命前夜」。共産党の指導者の闘いや知識人たちの言説ではなく、貧困と暴力、腐敗の中で生きた街の人々のリアリティから、21世紀の大国となった「中華人民共和国」の誕生を描く。
【目次】
プロローグ
第1章 「〓勝」を生きる
1 戦後基層社会の出発点
2 退役兵士たちの戦後
第2章 繰り返される悪夢
1 戦時徴発の再開と抵抗
2 抵抗の屈折と内向化
3 社会のきしみと不信感
第3章 富裕者を一掃せよ
1 都市貧民の救済と管理
2 富裕者への厳しい視線
3 敵意のたどりつく場所
第4章 滅びゆく姿
1 社会秩序の崩壊へ
2 難民流入とその対策
3 末端行政の空洞化
第5章 革命後に引き継がれた遺産
1 食糧徴発の継続と強化
2 土地改革とその社会的条件
エピローグ
注
参照文献一覧
あとがき
索引 -
山上徹也とは何者だったのか?
その人物像、国民の誰もが気づいていない犯行の真の動機を山上が鈴木エイトだけに対面で語った!
ついにはじまった安倍晋三元首相銃撃事件の裁判を傍聴し続けた鈴木エイトが、
メディアやYouTubeが伝えない事件の深層と、
山上の発言、真意を解き明かしていく。
そして、山上との4回計90分間の対話に成功。
山上が裁判で語らなかったこと、
語ったものの真意がつたわらなかったことを鈴木エイトだけに明かした。
山上が安倍晋三元首相を撃った本当の理由、その心中とは――。
「はじめに」より
私は判決公判の翌週、意を決して拘置所を訪ね、面会室で対面した山上徹也被告に、直接あの言葉が持つ強烈な違和感が示していたものの正体を確認することができた。
――被告人質問の徹也さんの発言のなかに、気になっているものがあります。
ほぼすべての公判を傍聴し、さらには判決公判前後に山上徹也被告と拘置所で数度にわたり面会し、私なりに事件の真相に迫ることができた。本書では、そこに至る過程を示し、世間やメディアがいまだ知ることのない山上被告の真実を追っていきたい。
(目次)
はじめに
序章 はじめて対面した山上徹也
第一章 初公判
第二章 検察側と弁護側の攻防
第三章 第一回被告人質問
第四章 二回目の被告人質問
第五章 三回目の被告人質問
第六章 安倍昭恵入廷
第七章 最後の被告人質問
第八章 求刑
第九章 山上徹也との対話
終章 統一教会系議員たちの復権
おわりに -
日本の政権党の「裏金」問題を始めとするさまざまな腐敗と不正。トランプ前大統領など世界中での「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭・・・近年の世界の政治状況は、「政治」という営みについての従来の常識を揺るがしかねない事象に満ち満ちています。逆に言えば、そういう時代であるからこそ、「正しい」政治のあり方について今一度あらためて、その根本から考えてみる必要があるのではないでしょうか。
そこで本書では、西洋の政治学の基礎を作ったとされるアリストテレスに始まって、様々な思想家達の議論の跡をたどり、そもそも「政治」とはどのような営みとされてきたのかを再度確認することを通して、政治の本質を明らかにしてゆきます。そしてその上で、現代においてどうすれば「正しい」政治、「よりよい」政治は実現可能となるのか、その条件を探ります。
アリストテレスは「人間とは政治的動物である」と言いました。つまり人間にとって「政治」とは、その存在の根本をなす重要な営みの1つだということです。「政治」を抜きにして人間存在はありえない。本書はそのような人間の根本の営みとしての「政治」について知る恰好の1冊であるとともに、平易な政治思想史の教科書としても最適です。 -
――「この国に生まれたことが、罪ですか?」
【「仮放免」の子どもたち、とは?】
日本で生まれ育ちながら、在留資格を持たず「仮放免」として暮らす子どもたちがいる。
仮放免とは、収容は一時的に免れるものの在留資格がない状態のことだ。国民健康保険にも入れず、進学や就労の道も閉ざされ、県をまたいだ移動すら原則できない。日本語しか話せず、日本の学校で育っても、いつ強制送還になるかわからない不安の中で日々を過ごしている。
【本書の特徴】
街では「日本人ファースト」を叫ぶデモが行われる。その光景を、彼・彼女たちはどんな思いで見ているのか。
本書では、当事者の子どもたちの生活や声を物語として丁寧に拾い上げながら、巷で語られる「移民」や「不法滞在者」への偏見を、データと事実に基づいて一つひとつ検証していく。
【子どもたちを取り巻く環境と見えてきた事実とは】
日本政府は現在、2030年末までに不法滞在者を半減させるという「ゼロプラン」を掲げている。その対象として、クルド人が強く意識されている現実もある。だが、入管庁が「不法滞在者」と分類する人々の中には、本来保護されるべき「難民」が含まれている。日本の難民認定人数が先進国の中で突出して低い事実、そして難民申請者や仮放免者への対応が極めて冷酷である実態は、ほとんど知られていない。そしてその冷酷さは、仮放免者に限らず、何らかの在留資格を持つ外国人にも及んでいる。
取材を進めるほどに明らかになっていったのは――
“問題の本質は外国人の側にあるのではなく、日本の制度と構造にこそ根深く横たわっている”
という事実だった。
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