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『春の雪、俳句・短歌、501円~800円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
    五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 俳句で人生が10倍楽しくなる!

    ◆大特集 鑑賞という創作
    [総論]永瀬十悟
    [各論]中岡毅雄・太下義之・高野ムツオ・中村正幸・松野苑子・片山由美子・高橋将夫・成田一子・相子智恵

    ◆第58回蛇笏賞発表
    [受賞作]小澤 實句集『澤』
    [選考委員選評]高橋睦郎・中村和弘・高野ムツオ・正木ゆう子

    ◆追悼 檜山哲彦

    ■巻頭作品50句 矢島渚男
    ■作品21句 西山 睦・佐怒賀正美

    ■グラビア
    今月の季語 遠藤由樹子
    日本の鳥たち 大橋弘一
    結社歳時記
    写真帖
    俳壇ヘッドライン

    ■作品
    [16句]仲村青彦・柴田佐知子・山本素竹
    [8句]星野恒彦・森田智子・田中貞雄・畑中とほる・淵脇 護
    [12句]野木桃花・中村雅樹・大竹多可志・長浜 勤・大石香代子・伊藤 眠・名取里美・大谷弘至
    [クローズアップ(7句)]花尻万博・藤原暢子・山岸由佳・永山智郎・川内雄二・青本瑞季・有本美砂子・赤野四羽
    [俳人スポットライト]伊藤瓔子・大橋一弘・大西外明・田宮尚樹

    ■好評連載
    ○虚子の遺産……井上泰至
    ○近代俳人列伝……岩井英雅
    ○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
    ○妄想俳画……田島ハル
    ○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
    ○昭和の遠景……須藤 功
    ○俳句の中の虫……奥本大三郎
    ○現代俳句時評……岡田由季
    ○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
    ○「俳句」と「日常」……堀切 実
    ○合評鼎談……横澤放川・辻村麻乃・抜井諒一

    ■読者投稿欄
    令和俳壇[題詠]夏井いつき
    令和俳壇[雑詠]白岩敏秀・櫂 未知子・白濱一羊・成田一子・山田閏子・森田純一郎・星野高士・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子

    *電子版には、「令和俳壇」応募専用ハガキはついておりません。あらかじめご了承ください。
  • もののあはれを知る

    【連載カラーグラビア】
    傑士の後姿…大河原惇行
    野に咲く花のやうに…森山緋紗 選

    【巻頭コラム】うたの名言…高野公彦

    【巻頭作品28首】小池 光・阿木津 英・今野寿美・渡辺松男
    【巻頭作品10首】松川洋子・三井ゆき・桑原正紀・齋藤芳生・藪内亮輔

    【特集1】
    雨の詠み方
    谷岡亜紀・中井 茂・社領美穂・小黒世茂・今井 聡・大森静佳・中西亮太

    【第58回迢空賞 発表】
    受賞=吉川宏志歌集『雪の偶然』

    【特別企画】
    国文学者鼎談「現代短歌はどのような時代か」
    上野 誠・谷 知子・神作研一

    【特別寄稿】
    山折哲雄「呪うべき寂寥―茂吉と迢空」

    【『短歌』創刊七十周年企画 オーラルヒストリー】
    『短歌』の裏方たち 第三回 馬場あき子…伊藤一彦・大井 学

    【作品12首】米田憲三・小島熱子・鷲尾三枝子・牛山ゆう子・岩井謙一・加藤孝男・山崎聡子
    【作品7首】野澤正子・田辺昌子・さいかち真・荻原 伸・平山繁美・矢島るみ子・乃上あつこ・阿部真太郎・越田勇俊・川谷ふじの

    【連載】
    京子の居間…栗木京子
    家族の歌…カン・ハンナ
    おしゃべり短歌…松田梨子・わこの往復書簡
    言霊の短歌史…鎌田東二×笹 公人
    かなしみの歌びとたち…坂井修一
    ぼくは散文が書けない…山田 航
    啄木ごっこ…松村正直

    【連載エッセイ】
    はるかなる言の葉―珠玉の一首鑑賞…松野志保
    うたよみの水源―現代短歌の先駆者を辿る…山科真白
    一葉の記憶 ―私の公募短歌館―…丹波真人
    嗜好品のささやき…神田宗武
    うたの場…朱竹・沃野

    【歌壇時評】
    【月評】
    【歌集歌書を読む】
    【書評】

    【角川歌壇】
    【題詠】

    歌壇掲示板
    読者の声

    ※電子版には「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。
  • 日本の「季の詞」の豊かさを、歳時記編纂の第一人者が鑑賞し尽くす名随筆!

    季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。
    解説・宇多喜代子

    (目次)
    【春】
    春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽
    【夏】
    新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋
    【秋】
    踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮
    【冬(附・新年)】
    時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い
     歳時記について
     解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
  • 曹洞宗の開祖道元は、すぐれた歌人でもあった。良寛や川端康成が愛誦した「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり」も道元の作である。新古今集の歌人・慈円を大叔父に持ち、後鳥羽宮内卿らと親交を結んだ道元にとって、歌を詠むことは自らの人生に欠かせない営為であった。いまに伝わる四九首を、その生涯や思想をたどりながら解説し、鑑賞する。一見平易な歌の中に込められた道元の深遠な思いが浮かび上がる。
  • 初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記、10年ぶりの改訂新版!

    初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記を全面リニューアル。上級者でも間違いやすい作句のポイントを追加、ぐんとわかりやすい解説に。例句も新しく600句以上を収録。さあ、俳句を始めよう!
  • シリーズ10冊
    814924(税込)
    著:
    大岡信
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    過ぎてゆく四季の折々に自然の輝きをとらえ、愛する人を想いながら、人びとはその心を凝縮された表現にこめてうたい続けてきた。「日本詩歌の常識づくり」を目ざす著者は、俳句・短歌から漢詩・現代詩に至るまで、日本人の心のふるさとともいうべき言葉の宝庫から秀作を選び、その豊かな光沢と香りを鑑賞する。朝日新聞連載一年分に加筆。
  • シリーズ12冊
    7591,240(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の代表作を年代順に一挙収録。
    ●収録作品
    吾輩は猫である(1905年)
    坊っちゃん(1906年)
    草枕(1906年)
    二百十日(1906年)
    野分(1907年)
    虞美人草(1907年)
    坑夫(1908年)
    三四郎(1908年)
    それから(1909年)
    門(1910年)
    彼岸過迄(1912年)
    行人(1912年)
    こころ(1914年)
    道草(1915年)
    明暗(1916年)
  • シリーズ9冊
    660770(税込)
    著:
    田中澄江
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「春はあけぼの」と機智縦横の才能の、凜々として澄んだ響きを醸す名文が導く世界――。美しい土地の美しい風物、自然の優美さ、人々の生活の楽しさを情緒豊かに綴った、王朝女性の夢と憧れと心の軌跡を、四季おりおりに訪ねる。名エッセイを道づれに、古典の舞台を歩こう。古典の旅シリーズ『枕草子』改題作品。
  • シリーズ30冊
    880(税込)
    著:
    藤みのり
    レーベル: ――

    「葦のように儚いわたくしの句」と語る現役の数学教諭である著者が呟くように、囁くように、時に心に秘めた情念をぶつけるように己の弱さや葛藤を吐く、魂を揺さぶる一冊。
    《目の前にあるものずっと探してる》
    《吹っ切れて軌道に乗った四コマ目》
    《昨日なら空いていたよと断られ》
    《幸せの境界線が上下する》
    《もう誰も追っては来ない氷点下》
    《酒池肉林きっと長生き出来ないな》
    《懸案事項死んでもスマホ離さない》
    《拘り消えて背骨ゆるやか》
    《白い息君の答えを待っている》
  • シリーズ20冊
    0737(税込)

    短歌で人生を豊かに

    特集は「今こそ牧水―「あくがれ」の心を求めて」。若山牧水の生誕130年を迎えた今、改めてその魅力をひもときます。特別企画「話題の歌集を解剖する」では、作者の何十年もの思いが蓄積された歌集を、さまざまな視点から、じっくりと解剖するように読み解きます。巻頭作品31首は、佐佐木幸綱・時田則雄・小池光・米川千嘉子の4氏。巻頭エッセイ「歌の理由」には馬場あき子氏にご登場いただいております。

    【連載】
    ■一首鑑賞
    「忘れられない歌集」…一ノ関忠人
    「父性」…外塚 喬
    「古典この一首」…松本典子
    ■評論
    「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆
    ■エッセイ
    「てのひらの街」…伊波真人
    「ハナモゲラ短歌」…笹 公人
    「やさしく、茂吉」…秋葉四郎
    「日本歌紀行」…田中章義
    「大学短歌会が行く!」…象短歌会
    ■書評
    佐佐木幸綱歌集『ほろほろとろとろ』
    槇弥生子歌集『ゆめのあとさき』ほか
    ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐
    ■短歌月評…奥田亡羊
    ■歌集歌書を読む…今井恵子
    ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫
    ■誌上添削教室…山埜井喜美枝
    ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子
    ■題詠 今月の発表は題“響く”。選者…御供平佶
    ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。
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