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『音楽(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

661 ~720件目/全1793件

  • *著作権の都合上、この電子版には紙版に掲載されたギター・スコアは収録しておりません。ご了承ください。

    TAKUROの魅力を詰め込んだ待望のアーティスト・ブック

    デビュー25周年を迎えたGLAYのギタリスト、TAKUROがGUITAR MAGAZINE ARTIST SERIESに登場です!
    GLAYメンバーとしては、JIRO(2008年)、HISASHI(2014年)に続くアーティストブックの第3弾。バンドのリーダー、メインコンポーザーとしてだけでなく、現在はソロ・アーティストとしても精力的に活動するTAKUROの魅力を余すところなく伝えます。
    おもなコンテンツは、函館時代から現在までに至るソングライティング、ギターについての話を存分に語るロング・インタビュー。ソロ・アルバムのプロデューサーでもある松本孝弘(B'z)とのスペシャル対談。稀少価値の高い1959年製レス・ポールを初めとする所有ギターすべてと最新ライブ機材の紹介。
    そしてこの電子版は長文インタビューも読みやすいリフロー形式、さらに美麗なギターの写真も細部まで拡大して見ることができます。
    TAKUROの“ギター愛”に満ちた一冊、スマホやタブレット、パソコンでお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1930年創立、90年の歴史を誇る作曲家団体「日本現代音楽協会(現音)」による機関誌。作曲家・ジェルジ・リゲティ没後10年に寄せて、作曲家・松平頼曉と音楽評論家・鈴木淳史によるリゲティを語る対談を掲載。リゲティ記念コンサートレポート(福井とも子・渡辺俊哉・徳永崇・西尾洋)。脳科学者・茂木健一郎や、作曲家・佐藤眞、三枝成彰へのインタビューも掲載。論文「柴田南雄のシアターピースと《氷口御祝》の関係」(徳永崇)。「現代音楽教育プログラム小史1~童楽I~」(坪能克裕)、「わが愛憎の作曲家たち」(會田瑞樹)、「我が修行時代」(久留智之)、「渡り鳥の如く地方都市間で活動をする」(二宮毅)、「雅楽器でつむぐ響きのリング《音/輪II》をめぐって」(森田泰之進)、「会員に訊く」(糀場富美子・河内琢夫・鈴木純明・西尾洋・野平一郎)、「追悼・末吉保雄」(遠藤雅夫・會田瑞樹)、巻頭言(理事長:近藤譲)、編集後記(山内雅弘)。付録:〈ジェルジ・リゲティ没後10年によせて〉プログラム冊子/国際現代音楽協会(ISCM)音楽祭〈世界音楽の日々〉日本作品入選記録。
  • シリーズ3冊
    1,7381,980(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    文字が大きい! 写真や図が多い!五線譜なし!
    動画連動でよくわかるハーモニカ入門書。

    ハーモニカが吹けるようになりたい人、どう練習したらいいのかわからない人は、とにかく本書を手にとってみてください。日本一やさしく、親切な解説を目指しました。「はじめの1冊」に最適です。

    ●本の内容
    第1章 ハーモニカの基本を知ろう
    第2章 仕組みや種類を知ろう
    第3章 とにかく音を出してみよう
    第4章 ドレミを出してみよう
    第5章 息継ぎを知ろう
    第6章 リズム感を鍛えよう
    第7章 小さい音で演奏しよう
    第8章 腹式呼吸に挑戦しよう
    第9章 いろいろなメロディを演奏してみよう
     ふるさと
     アメージング・グレース
     聖者の行進
     さくらさくら
     赤とんぼ
     埴生の宿
     きらきら星
     ハッピー・バースデイ
     アニー・ローリー
     交響曲第9番〜新世界より
    第10章 舌を使ってみよう
    第11章 難しい曲にチャレンジしてみよう
     いつか王子さまが
     闘牛士(カルメンより)
    索引

    ◎巻末付録
    1 知っておきたいハーモニカのあれこれ
    2-1 10ホールハーモニカのキーと配列
    2-2 複音ハーモニカのキーと配列
    3 ハーモニカ演奏用の道具

    ●動画の内容
    ・オープニング・デモ演奏
    ・ハーモニカについて
    ・代表的なハーモニカを知ろう
     10ホールハーモニカ(10穴ハーモニカ/ダイアトニックハーモニカ)
     複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)
     クロマチックハーモニカ
    ・とにかく音を出してみよう
     ハーモニカを持ってみよう
     吸って吹いてみよう
     ひとつの音を出してみよう
    ・歯磨きするように演奏してみよう
    ・息継ぎを覚えよう
    ・リズム感を鍛えよう
    ・小さい音で演奏してみよう
    ・腹式呼吸に挑戦しよう
    ・いろいろなメロディを演奏してみよう
     ふるさと
     アメージング・グレース
     聖者の行進
     さくらさくら
     赤とんぼ
     埴生の宿
     きらきら星
     ハッピー・バースデイ
     アニー・ローリー
     交響曲第9番・新世界より
    ・タンギングしてみよう
    ・舌を触れてみよう
    ・難しい曲にチャレンジしよう
     いつか王子さまが
     闘牛士(カルメンより)

    ・ベンディングしてみよう
    ・エンディング・デモ演奏

    *この電子書籍に対応した動画はすべてリットーミュージックのWEBサイトから無料でアクセスできます。
  • 四半世紀に渡りインディーズ・シーンを見続けてきた男が提唱する、
    音楽業界で生き残るための“インディー哲学”。

    94年にインディーズ・レコード・レーベル「KOGA RECORDS」発足後、四半世紀に及び下北沢でインディーズ・シーンを見続けてきた古閑裕氏。
    「KOGA RECORDS」は長い歴史の中で、KEYTALK、SpecialThanks、そこに鳴るといったアーティストを輩出したことでも知られている。
    決して上向きではない21世紀の音楽シーンで彼は、なぜ27年にも渡りレーベルを続け、音楽業界で生き残れたのか?
    また、どういった着眼点でKEYTALKといったアーティストを発掘し、マネージャーとして成功へと導いたのか──?それはメジャーとは逆を行く、インディー魂あふれる彼の哲学にあった。

    【コンテンツ】
    第1章 今の僕を形成した、ロックとの出会い
    第2章 最高と最低を味わったヴィーナスペーター
    第3章 カッコいい! それを動機に始めたKOGA RECORDS
    第4章 レーベルを支えたバンド――SpecialThanks、そしてKEYTALK
    第5章 インディーズ魂あふれる古閑流レーベル論
    第6章 どうする? どうなる? KOGA RECORDSの未来
  • iPadを特別支援で使いこなそう!だれでもどこでも手軽にかんたんにiPadを活用できる目からウロコの方法が満載!
  • FM雑誌片手にエアチェック、カセットをドレスアップし、読者欄に投稿――あの時代を愛する全ての音楽ファンに捧ぐ! 元『FMステーション』編集長が表も裏も語り尽くす、80年代FM雑誌青春記!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    来年で創刊40周年を迎えるドラム専門誌、リズム&ドラム・マガジンが手がける初の本格的なビギナー向けのドラム教則本が完成! 
    ドラム・マガジンのメイン・ライターであり、ドラム講師としても豊富なキャリアを誇る長野祐亮氏が、ドラムを始めてみたいという“初心者の一歩手前”のビギナーに基礎の基礎から丁寧にレクチャー。掲載しているエクササイズはYouTube連動! また「3000円でドラマーになれる」をテーマに、DIY練習パッドの作り方なども紹介。内容的にも経済的にも従来の教則本からさらに敷居を下げた“究極の教則本”となっております。
  • 曲が書けないほど 全力で書いちゃったよ……(涙)。
    マイクをペンに持ちかえて、不埒に、真面目に、時に感傷的に。
    時は図らずもコロナ禍という非常事態、
    「週刊文春」というステージで綴られた全66篇 “魂”のエッセイ!!

    サザンオールスターズのリーダーにして日本の音楽シーンの先頭を走り続ける桑田佳祐が、「頭もアソコも元気なうちに、言いたいことを言っておきたい!」という想いを出発点に、「週刊文春」で2020年1月から2021年4月にかけて連載したエッセイを一冊に結集!
    これまで音楽のこと以外はほとんど語ってこなかった桑田が初めて明かす、自身の原点や現代の世相への思い。そこには故郷・茅ヶ崎での少年時代や家族との絆、サザンが結成された青山学院時代の思い出、プロレスやボウリングへの愛、さらに「自主規制」がはびこる日本の現状への憂いや、60代となってからの「人生の目標」などが率直に綴られています。
    もちろん音楽についても、自身のサウンドに大きな影響を与えたザ・ビートルズやエリック・クラプトン、ボブ・ディランらへの畏敬の念や、佐野元春や内田裕也、沢田研二、尾崎紀世彦など敬愛する日本のミュージシャンたちへの賛歌、サザンのメンバーやサポートスタッフへの感謝の想い、そしてコロナ下で行った無観客ライブの裏話など、桑田、サザンファンならずとも興味深い話題が満載です。
    書籍化にあたって大幅な加筆&推敲を施し、さらに秘蔵カットも掲載!
    “ポップス歌手”桑田佳祐が「言葉」として残しておきたかったテーマを全身全霊、縦横無尽、天衣無縫に書き尽くした全432ページ、永久保存版の一冊です!
  • はっぴいえんどにロックの秘密を教えてくれたのはリトル・フィートだった。
    ——細野晴臣氏


    アメリカLAの60年代、音楽シーンは最も刺激に満ち、フランク・ザッパ、ライ・クーダー、ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、ヴァン・ダイク・パークス、ジャクソン・ブラウン……多くのミュージシャンが凌ぎを削っていた。

    その中で、天才ローウェル・ジョージが率いるリトル・フィートはひときわ音楽ファンを沸かせ、日本でも、はっぴいえんど、矢野顕子らに影響を与えた。

    ローウェルが若くして亡くなった後、80年代にバンドは復活、現在もディープなファンを惹きつけてやまない。膨大な資料と綿密なインタビューによって、伝説のバンドの音楽性と内側が明らかになる評伝の傑作!



    《アメリカン・ルーツミュージックの結節点、伝説のバンド、リトル・フィートの評伝・決定版!》

    【日本語版・特別付録】として、天辰保文氏による詳細なバンド関係図付!




    【目次】
    序章………Prologue
    第1章……争う者たち――TheContenders
    第2章……リトル・フィート誕生。マザーズと義理の家族たち――TheBirthOfLittleFeat:MothersAndIn-Laws
    第3章……おまえの足、不恰好で小さいな――“YouGotUglyLittleFeet”
    第4章……フィートのファースト――Feat’sFirst
    第5章……足を滑らすのは簡単なこと――EasyToSlip
    第6章……二つの列車――TwoTrains
    第7章……フィンガーピッキングしたくなる美味しさ――Finger-Pickin'Good
    第8章……フィートはしくじらない――FeatsDon’tFail
    第9章……これが「最後のアルバム」にはあらず――NotQuite“TheLastRecordAlbum”
    第10章……なんだこれは?ウェザー・リポートか?――“WhatIsThis?WeatherReport?”
    第11章……ウェイティング・フォー・コロンブス――WaitingForColumbus
    第12章……雨に歪んで――WarpedByTheRain
    第13章……フォーラムからファームまで――FromTheForumToTheFarm
    第14章……レット・イット・ロール、再び――LetItRoll,Again
    第15章……ライトニング・ロッド・ウーマン――TheLightning-RodWoman
    第16章……インターネットで得られるもの’――NetGains
    第17章……歩み続けるフィートたち――FeatsWalkOn

    ■ 解説「無冠だからこそ」――天辰保文
    ■ 訳者あとがき
    ■ 索引
  • 2,288(税込)
    編著:
    阿部純一
    編著:
    宮崎謙一
    編著:
    榊原彩子
    レーベル: ――

    心理学や遺伝学、教育学、脳科学といった各分野の研究者が、それぞれの視点から「絶対音感」の謎を徹底解剖。「絶対音感とは?」「特別な才能なのか?」「絶対音感がある=耳が良い?」といった数々の疑問に切り込み、「絶対音感」が纏う神秘のベールを一枚ずつ剥がしていきます。
  • “孤高のカルト芸人”とも呼ばれる永野は芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している。
    本書はそんな彼の初書籍となるロック本だ。
    これまでに音楽に何度も救われ、音楽に自分を投影してきたという彼が、独断と偏見、そして脱線を織り交ぜながら、愛すべきロックを語り尽くす。
    表紙に刻まれたバンド名に反応した人は全編通してたっぷりと楽しめること必至。
    “孤高のカルト芸人”としての永野しか知らない人にもぜひ読んでいただきたい、ロック愛にあふれた一冊だ!
  • ザ・フォーク・クルセダーズのレコード発売中止騒動から半世紀。当事者が明かした「本当の舞台裏」。歌の復活劇を描く渾身のドキュメント!
    母国「北朝鮮」で忘れ去られた歌に命を与えた日本人、魂を揺さぶられた拉致被害者、数十年も「闇」に閉じ込められた歌は放送禁止歌ではなかった……。貴重な写真と楽譜付。


    きたやまおさむ(北山修)の想い、「南北統一」の願いを詞に込めた松山猛、金正日の前で歌った韓国の歌手・キム・ヨンジャ、映画「パッチギ !」での復活、桑田佳祐らのCD化、この歌に生涯をかけた在日コリアンの音楽プロデューサーの証言……。
  • 第3回ラフマニノフ国際ピアノコンクールで外国人初の第1位受賞! 国際的ピアニスト土田定克初の単著刊行。
    日本でも多くのファンを持つラフマニノフだが、意外とその魅力の本質が明かされていない。18歳で単身でロシアに渡り、現地でメルジャノフをはじめとした偉大な音楽家に師事。その体験から得たラフマニノフの音楽理論や思想の神髄を広く語り尽くす!

  • 僕の住む世界にはいつだってストーンズがいた——
    ファンジン制作を通じ、ローリング・ストーンズにすべてを捧げた青年が、間近で見たメンバーの素顔や巨大ロック・バンドの内実を描いた青春ノンフィクション!

    10歳でローリング・ストーンズのファンになり、1978年、ハイスクール時代にこっそり忍び込んだ学校の印刷室でファンジン第1号を発行。〈ベガーズ・バンケット〉と題されたそのミニコミは、やがてローリング・ストーンズのメンバーにも認められ、遂にはバンドの公式ニュースレターに! しかし80年代以降、肥大化していくロック・ビジネスの流れのなかで、メンバーとは近いのにバンドは遠い存在になっていく......。まるで目の前にキースやミックがいるかのような生き生きとした筆致で描かれる、涙と笑いの青春ノンフィクション!

    【CONTENTS】
    第1章 ブルックリン横丁で芽生えた夢のファンジン
    第2章 卒業
    第3章 踊るリッツの夜
    第4章 ハンプトンで大暴れ
    第5章 友を待つ
    第6章 アップタウンのねぐらは害虫だらけ
    第7章 合併
    第8章 小鼠、大国に吠える
    第9章 毎度お馴染み、怪しいヤツら
    第10章 たった独りのいい野郎ども
    第11章 愛やら希望やらセックスやら夢
    第12章 最後に笑うのは......
    第13章 すべての物語に絵を......
    第14章 サンシャイン・ボーイズ
    第15章 川を越えて森(ウッド)の深みへ
    第16章 ニューヨークから生放送
    第17章 カエルの子はカエル
    第18章 おかしな関係 ビル&ジェーン
    第19章 拾う神
    第20章 誠意を賭けた大博打
    第21章 砦の番人
    第22章 新しい時代への片道切符
    第23章 ほとけ
    第24章 天の邪鬼を憐れむ歌
    第25章 ロック界のラスプーチン
    第26章 ミックとキースを徹底精神分析
    第27章 ラジオ・デイズ
    第28章 フェイク・ニュース
    第29章 言葉の迷宮
    第30章 弱肉強食の世界へいらっしゃい
    第31章 ストーンズまでの隔たり
    第32章 何石投じても一鳥も得ず
    第33章 かわいい子には、よじれ旅
    第34章 墓石ブルース
    第35章 キースに解き放たれて
    第36章 ベンに首ったけ
    第37章 企業千思
    第38章 ラスベガス万才
    第39章 ビバリーヒルズの憂うつ
    第40章 フランクに生きる道
    エピローグ 無間地獄からの旅立ち
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お気に入りの旋律を気持ちよく弾きたい! 聴かせたい!
    曲が終わった後に、余韻が残る弾き方とは。
    感性も大事。だけど楽譜には人の心に響く弾き方が書いてあるものです。


    【内容】
    ピアノの楽譜をどう読み取ってよい演奏につなげるかを解説しました。
    楽譜にどんなことが書かれているかを整理し、各要素ごとに読み方と弾き方のポイントを解説。
    人気曲「エリーゼのために」「貴婦人の乗馬」などを題材にレパートリーとして仕上げるまでの譜読みのプロセスや
    暗譜のコツなども紹介しています。
    楽譜をパッと見て弾ける初見力アップのための練習問題も掲載。
    各解説には譜例を掲載、実際に弾いてみて確認できるようになっています。


    PART 1 はじめに
    PART 2 読譜・基礎編
    PART 3 読譜・実践編(1)
    PART 4 読譜・実践編(2)
    PART 5 暗譜で弾いてみる!
    PART 6 初見で弾いてみる!
    PART 7 いろいろな楽譜で弾いてみる
    ※内容は変更になる場合があります。
  • シリーズ28冊
    1,1002,750(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。違いを体感しながら大人のエッセンスを自然に取り入れようジャズを弾きたいけど難しそう!どこからやればいい?!……ギタリストなら誰もが通る道です。そこで考えました、ジャズよりもシンプルなブルースを基本として、そこに“ジャズ要素”を加えていけば、覚えやすいのでは? それを形にしたのが本書です。(1)元となるブルース譜例、(2)それにジャジィな要素を加えた譜例の2パターンを基本に、コード・ワークやフレーズ例を多数掲載しました。譜例のジャジィに変化した箇所は色分け強調されているので視覚的にもわかりやすいです! もろにジャズではないジャジィなギター……大人っぽい深煎りギター演奏が自然に身につく1冊です。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
  • モーニング娘。とは何だったのか

    『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
    「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
    「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
    【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)

    [内容紹介]
    証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
    証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
    証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
    証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
    証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
    証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
    証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
    証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
    証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
    証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
    証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
    証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
    証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
    証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
    証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね

    [著者紹介]
    吉田豪(よしだ・ごう)
    1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。
  • 1970年のグループ解散から数えて、すでに半世紀。にもかかわらず、いまなおカリスマ性を失わず、時代、世代を越えて支持され続けるビートルズ。いったん頂点に上り詰めても、たちまち忘れ去られるのが流行音楽の常なのに、なぜ彼らだけは例外なのか――。世界各地のポピュラー・ミュージックに精通する音楽評論の第一人者が、彼ら自身と楽曲群の地理的、歴史的ルーツを探りながら、その秘密に迫る。
  • 第2次世界大戦後のベビーブームを背景に、若者文化が花開いた1960年代。中心にはビートルズが存在し、彼らの音楽・言動は世界に大きな衝撃を与えた。他方、サッチャー流の新自由主義も実はこの時代に胚胎した。今なお影響を与え続ける若者文化と新自由主義の象徴は、なぜイギリスで生まれたか――。本書は、ファッション、アートなどの百花繚乱、激動の社会とその反動を紹介し、1960s Britainの全貌を描く。
  • 70年代、80年代、90年代~行間からヒット曲が聴こえる。

    2039年。
    今まさに、この世を去ろうとしているラジヲ君は、
    音楽の神様から、「恋するラジオ」を渡された。
    「恋するラジオ」は、音楽を愛した者だけに手渡されるもので、
    人生の中で、とりわけ印象的だった音楽と、その音楽が響き渡った街を、
    一つひとつ確かめる時間旅行への操縦桿のようだ。

     ―――あの日、あの時に戻れたら……

    あなたの「恋するラジオ」からは何が流れるだろう?

    あなたが、人生の最期に聴きたいのは誰の曲?
    アリス、サザン、達郎、オザケン、クイーン、そして、ビートルズ・・・
    恋するラジオに誘われて、時空を超えた音楽の旅が今、始まる!
    懐かしくも甘ずっぱい、著者初の「音楽私小説」。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    R&Bベース奏法の本格解説書!

    ブラック・ミュージックにおける
    ブルースやファンクとは異なるエッセンスが学べる、
    「R&Bベースの教科書」がついに登場しました。
    著者の長年のR&B研究によって導き出された16の主要アプローチを軸に
    さまざまなR&Bフレーズの魅力を紐解いていきます。

    そのボリューム満点なR&Bフレーズの模範演奏音源は、HPからダウンロード可能です!
    模範演奏にはカラオケがついていて、音源に合わせての練習ができます。

    エクササイズのモチーフは
    R&Bの名曲で実際に聴ける華麗なるベース・プレイです。
    ジェームス・ジェマーソン、チャック・レイニー、など
    14人のレジェンド・プレイヤーの演奏を参考にした
    すぐに取り入れたいテクニックが満載。
    マーヴィン・ゲイ、ダニー・ハサウェイ、ジェームス・ブラウン・スタイルなどの王道から
    アシッド・ジャズ、ネオ・ソウルまで
    時代を越えたさまざまなスタイルにも対応しています。

    本書で頻出する付点休符などが多い「リズム感」を要求されるフレーズの中には
    かなり難度の高いものもあり、
    巷によくあるスケール練習や音符詰め込み型トレーニングなどでは得られない
    新たな技能が身につき演奏の幅を広げてくれます。
    すべてのジャンルに応用できるR&Bベースの技法、
    この1冊で身につけてみませんか?

    <コンテンツ>
    第1章 頻出テクニック&必須音楽理論
    第2章 R&B レジェンドから学ぶ
    第3章 年代/ジャンル別 R&B ベース・ライン
    COLUMN R&Bベースを知るには、コレを聴け!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    凄腕ドラマー25人の演奏スタイルを1冊に凝縮!!

    著名ドラマーが長いキャリアの中で培ってきた演奏スタイルを、これ1冊で身につけてしまうという「究極」の教材。自身のドラミングの幅を広げたい人はもとより、よりカッコよく叩きたいいという意欲的なドラマーにも最適です。著者が膨大な音源を徹底研究して作り上げた練習フレーズを、ぜひ活用してください!

    ※本書は、大ベストセラーとなった『最強のドラム練習帳 名手25人の究極技』を、大判化&加筆した作品です。

    【CONTENTS】
    ◎第1章 有名ドラマーに学ぶテクニック
    ◎第2章 総まとめ練習フレーズ
    ◎巻末付録1 リズム&ドラム・マガジン流 究極の基礎練メニュー
    ◎巻末付録2 目的別トレーニング集
  • まさに筒美京平をめぐる完全版!
    「超えられない数字、才能。でも、鍵[key]は残してくれたかも!」――小室哲哉

    筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。
     彼の作曲家としての凄さは、最新の音楽潮流をとりこんで、一般人にわかりやすい音楽として加工し続けたところにある。

    ●第1部 近田春夫による筒美京平論
    著者は、筒美を師匠とあおぎ、生前きわめて親しかった稀有の人物で、多くの音楽シーンもよく知る。「週刊文春」連載「考えるヒット」の筆者としても知られる。
    いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」はロックだが和風で小唄調、太田裕美「木綿のハンカチーフ」はフォーク&ニューミュージック風、岩崎宏美「ロマンス」は流行りのディスコサウンド、ジュディ・オング「魅せられて」と庄野真代「飛んでイスタンブール」はエキゾチック。
    ほかにも、「スニーカーブルース」、「なんてたってアイドル」、「夜明のMEW」、松田聖子、南沙織、野口五郎、郷ひろみ、中山美穂、少年隊、小沢健二、サザエさん……。
    ブーム、かつ、その時流を読んで、ヒットしそうなものを仕掛けていたのである。

    ●第2部 近田春夫による対話篇
    筒美の私生活はほとんど知られていない。実弟・渡辺忠孝氏への近田氏によるインタビューによって、生立ちや音楽との歴史が明らかになる。
    さらに、筒美の曲を最も多く作詞した橋本淳氏、それから筒美楽曲のデーヴァともいうべき平山美紀(現・平山みき)氏への近田氏によるインタビューも収録。
    ファン垂涎のデータ集付き。
  • イギリス人が選ぶ「過去1000年で最も重要な曲」第1位、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」。6分近くある曲の長さや当時珍しかったPVなどユニークさの際立つ曲だが、とりわけその不可思議な歌詞にはいまだ多くの謎が残る。フレディ・マーキュリーがこの歌に込めたメッセージとは? あるいは意味など何もないのか? 洋楽ファンの映画研究者が膨大な資料をもとに、近年ささやかれている、ある「仮説」を検証する。
  • 1960年代、商業主義的だったフォーク・ソングに強烈なNOを突きつけ、社会の理不尽に抗う歌を発表した「関西フォーク」。シーンを牽引した「五つの赤い風船」のリーダー・西岡たかしへのインタビューをもとに、関西フォークの歴史をたどる。高田渡、ザ・フォーク・クルセダーズ、吉田拓郎などとの接点を視野にいれ、大阪・京都で“1968年”に奇跡的な輝きを放ったアングラ・フォークの魅力を語る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ ダウンロードして使える
    男声女声別練習用音声データ付き!

    ★ 「ミックスボイス」を駆使して、
    憧れのハイトーンボイスで歌おう!

    ★ 人気ボイトレ講師が
    「地声を張り上げず、誰でも気持ちいい高音を出せる」
    とっておきのトレーニング方法を伝授します。

    ◆◇◆著者からのコメント ◆◇◆

    現代ではハイトーンを出すのに
    「ミックスボイス」という手法を使うのが
    スタンダードになってきました。
    「のどを鍛えて…」「お腹から声を出して…」
    というやり方ではなく、声帯をうまく閉じ、
    できるだけ少ない息で効率よく発するという新しいスタイルです。

    これによって高い声は驚くほど出しやすくなり、
    強い息で張り上げて出すタイプの声では
    表現できないような歯切れのいいハイトーンも
    可能になります。

    本書ではそのミックスボイスの出し方について、
    7つのステップに分けて説明しています。
    歌に関する基本的な知識がない方でも、
    各ステップを順番にしっかりと取り組んでいただければ、
    「地声に磨きをかけ、裏声も使いこなし、
    ミックスボイスを使ったハイトーンまで出せるように」
    なっていただくことが可能です。

    また「ある程度は歌えるけど、ミックスボイスだけが出せない」
    という方におかれましては、
    最終ステップにある「ミックスボイスを失敗してしまう方に」をお読みいただくと、
    うまくいかなかった原因をみつけていただくことができますし、
    その方に必要と思われる練習方法もご紹介しています。

    本書では「鼻腔共鳴を使ったミックスボイスはこのようになります」
    「鼻腔共鳴をほとんど使わない場合はこういう声になります」
    とそれぞれを実践して解説してありますので、
    「自分はこっちの方が好きだな」
    「自分はこっちの方が出しやすいな」
    「自分はどっちも使ってみよう」と選んで、
    ぜひ実践してみてください。

    桜井敏郎

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ STEP1
    のどの自由な開閉
    ハイトーンや表現力アップに必要なのどの開け方
    ≪口の奥に「響くスペース」を作る≫
    のどの開き方を覚えてのど締めを解消しよう
    ≪開いたのどをキープする練習≫
    短い音を長い音へ、低い音を高い音へとつなげていこう
    ≪高い声を出すのに適したのどの開き方≫
    オペラ歌手のような声では歌いたくないが、のどは開きたい人はこれで解決!
    ・・・など

    ☆ STEP2
    裏声の開発
    裏声はハイトーンの土台作り
    ≪ファルセットとヘッドボイス≫
    裏声の種類について知ろう
    ≪裏声が苦手な人は息の量が多すぎる≫
    息の量のコントロールを実践して裏声を開発しよう
    ≪声帯の意識的な開閉と声域拡大の準備≫
    2種類ある裏声(ファルセットとヘッドボイス)をつなげてみよう
    ・・・など

    ☆ STEP3
    裏声と地声のブレンド
    苦手な音域の改善と表現力の向上
    ≪安定した歌声のために≫
    低い音域でも裏声が出せるようになろう
    ≪声の「つなぎ目」をなくす練習≫
    「地声での最低音」から「裏声での最高音」まで連続的につなげてみよう
    ≪表現力をどんどん上げるための練習≫
    同じ音程で裏声から地声、地声から裏声になめらかに変化させてみよう
    ・・・など

    ☆ STEP4
    声帯の閉鎖
    ≪声帯の閉鎖って何≫
    のどを締めることではなく、息漏れがほとんどない声を出すということ
    ≪ミックスボイスがすぐ出せるタイプの人って≫
    普段から閉鎖が強い人はミックスボイスが出しやすい
    ≪少ない息で歌うから息が続くようになる≫
    閉鎖を使いこなせるための練習方法
    ・・・など

    ☆ STEP5
    鼻腔共鳴
    『鼻声』ではありません。『鼻の奥』を鳴らすのです
    ≪鼻の奥にある空間に声を響かせる≫
    鼻腔共鳴は「明るい声やハイトーン担当の共鳴腔」
    ≪声帯の閉鎖と鼻腔共鳴で、ミックスボイスが実現!≫
    様々なミックスボイスの具体例を知る
    ≪鼻腔共鳴が使えるようになる練習≫
    ハミングで音階を歌う事で鼻腔の振動を感じよう
    ・・・など

    ☆ STEP6
    音色(声のトーン)の調整
    喉頭や舌の位置によって、素晴らしい響きを手に入れる
    ≪少しのどを下げて、カッコいい響く声を作る≫
    まだ見つけていない太い響きと、まだ見ぬ自分の個性を手に入れよう
    ≪のど上げ&舌下げで、明るく輝く声を作る≫
    ポップスの歌手が使うのど締めにならないテクニック
    ≪舌の脱力を意識する≫
    歌う時の舌の力みを改善できる練習方法
    ・・・など

    ☆ STEP7
    ミックスボイスの習得
    歌のサビをミックスボイスでカッコよくきめるために
    ≪ミックスボイスの実践≫
    もっとも簡単なミックスボイスの出し方
    ≪ミックスボイスを失敗してしまう方に≫
    失敗する原因と攻略方法
    ≪ミックスボイスの強化≫
    地声に聴こえるタイプのミックスボイスの実践
    ・・・など
  • 990(税込)
    著者:
    もぎあきこ
    著者:
    森あさ子
    レーベル: ――

    りんご、みかん、ピーマン、しーたけ、バナナ…いろいろな果物や野菜が登場する、人気の手遊び歌が初の絵本になりました。カラフルな貼り絵と擬音のリズムが楽しい一冊です。『さかながはねて』に続く、森あさ子の手遊び歌絵本シリーズ第二弾。巻末に、楽譜とあそび方をくわしく紹介!
  • 現代人よ、いま彼の言葉から学べ!

    大衆に迎合しない。現状に妥協しない。高い理想をかかげ、そのギャップと闘いながら誰よりも人間らしく生きようとしたベートーヴェン―混迷を極めるいま、彼が遺した言葉の数々に改めてスポットライトを当てる。
    【生誕250 年記念出版】

    ベートーヴェンの言葉を、手紙、日記、手記、メモ、他人の述懐などから選び出し、それを年代順に掲載。それぞれに解説を付す。新型コロナ・ウイルスが明るみにしたものを音楽家の視点から綴った、野口剛夫「ベートーヴェンは怒っている」も収録。
  • トスカニーニに「100 年に1 人の声」シベリウスに「完璧な表現者」と絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手・マリアン・アンダースンと共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。

    母国アメリカでは国民的歌手でありながら、日本ではマリアン・アンダースンの素顔を知る本が殆どありません。この本は、彼女が母国で有名になるきっかけとなった、1930 年代のヨーロッパ、南米、アメリカでの演奏旅行の出来事を、伴奏者のピアニスト・ヴェハーネンが自らの記憶をもとに綴った回想録になります。
    シベリウス、ショスタコーヴィチ、トスカニーニやワルターとの交流、ソヴィエト政権下やスペイン内戦前夜の演奏会、パリ・オペラ座での公演……そして米国史に残るリンカン記念堂で行なわれた75000 人野外コンサートの感動的なシーンで幕を閉じます。歌を通じて人種の壁を乗り越えたマリアン・アンダースンの心の内も織り交ぜながら、身近にいた音楽家が繊細な筆致で綴ります。当時の貴重な写真を多数掲載!

    ★マリアン・アンダースン(1897-1993)は米国フィラデルフィア生まれのコントラルト(アルト)歌手で、黒人クラシック歌手の先駆者でもあります。人種差別のため、音楽学校の入学を拒否されるなど様々な苦労を重ねますが、ザルツブルクのコンサートでトスカニーニから「100 年に1 人の声」と絶賛され、ヨーロッパで一躍その名が知られるようになり、米国に戻ると根強い人種偏見と闘いながら1955 年に黒人歌手として初めてメトロポリタン歌劇場に出演します。 また、アイゼンハワーやケネディ大統領の就任式典で国歌を独唱するという大役も務めます。黒人霊歌「深い河」は彼女の代表曲であり、その独特の暗く深い響きをもつ歌声は多くの人々に愛され続けています。
  • 1,320(税込)

    人間の命と尊厳を護りぬくために、すべてを破壊する戦争に歌でノーを!!

    国境と時代を越えて、脈々と歌い継がれてきた世界の反戦歌。その知られざる歴史とエピソードを綴る!!
    それぞれの歌のお勧めYouTube映像+CDのご案内も掲載!!

    スペイン内戦、第一次、第二次世界大戦、原爆、沖縄戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争、イラン・イラク戦争……世界中で繰り広げられた戦争の影で、苦しんだ人々を癒し、勇気づけた歌たちの歴史と逸話。
  • 衝撃の死から四半世紀、いまなお愛され、歌われ続ける尾崎豊の名曲の数々、その歌詞を分析することで、尾崎豊の歌の世界をより深く知る新たな試み!!

    「最初に言葉があった」と尾崎は言う。「言葉を歌ったのが音楽になっていた」のだと。尾崎豊は、曲先行の時代にあって、珍しく歌詞を評価された書き手であった。今でも彼は、歌詞の中で生き続けている。尾崎豊を知る一番の近道は、歌詞として告白された言葉をよく読むことである。本書では、ひとつひとつの歌詞を、そこに置かれた言葉の謎を解くように、ていねいに読み抜いた。「15 の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「十七歳の地図」「永遠の胸」「僕が僕であるために」……新たな読みの可能性を切り拓く!!

    歌詞の中で生きた尾崎豊が浮かび上がる。牙をむいた孤独な青年が。
    ―石原千秋(早稲田大学 教育学部教授)
  • 思いが伝わる、こころに響く、そんな歌を歌いたいあなたへ

    “伝わる日本語で上手に歌う”ために必要な知識を技術を手に入れる。ボーカリストのための指南書!

    NOBU 著の好評既刊『英語で歌えば上手くなる!』(アルファベータブックスより2017 年刊行)の姉妹書!!
  • 日本芸能界の禁忌とされ、「謎」とされてきた島倉千代子による美空ひばりの「追っかけ」の真相の内幕!!
    お嬢とお千代さん、昭和を代表する二人の歌姫を並行して描きつつ、昭和歌謡史を新たな側面から描く!!
    華やかな第一線歌手の内面に、戦後歌謡史の「禁断の真相」が存在する。

    職業歌手となって尚、ひばりの「追っかけ」を続けて波乱の生涯を送った島倉千代子の人生の四季の中に、美空ひばりの存在とともに戦後日本が歌謡曲・流行歌とともに歩んだ歴史の断面が覗ける。
  • 歌うために必要な知識と技術を“英語で歌う”ことで手に入れる! まったく新しい、歌が上手くなるための方法論!! 上手くなるための有効な練習方法がわからない人必読の書!
    本文中に、解説をさらに分かりやすくするためのフォロー動画へアクセスできるQRコードを付記! さらに理解度がアップします!!

    ※電子書籍版購入の方で、本書のP103~104の「発音チェックリスト」をご利用されたい方は、下記のリンクよりPDFをダウンロードし、印刷して使用することができます。お手数をお掛けしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
    ダウンロードは↓こちらから
    https://ab-books.hondana.jp/files/P103-104%20check%20list.pdf
  • シリーズ15冊
    1,650(税込)

    Player通算3回目となる角松敏生Player通算3回目となる角松敏生カヴァーストーリーは、5月13日に発売決定した角松敏生の新作『EARPLAY~REBIRTH 2~』をテーマに、撮り下ろしフォトカードやギターピンナップ込み50ページ超えの大特集! 恒例の超ロングインタビューとともに、アソシエイトプロデューサーとして参加している小林信吾とのスペシャルEARPLAY対談、ちょっと懐かしいギターも引っ張り出してもらってのギター及び最新鍵盤楽器レポート、さらには角松が選んだジェイ・グレイドンを筆頭とする「10人のAORギタリスト」をPlayerの過去記事を盛り込んでレポートしています。また、杉山清貴、CHAMPLIN WILLIAMS FRIESTEDT(ビル・チャンプリン、ジョセフ・ウィリアムス、ピーター・フリーステット)、SPiCYSOLといったAOR関連記事も。
     そして、エルフリーデ、YOU(足立祐二)×嘉多山信、Kitri、Li-sa-X BANDの撮り下ろしインタビューとギターレポート、RED ORCA (金子ノブアキ×葛城京太郎)、綿内克幸×青木孝明の2万字超え対談、SPECIAL OTHERS、菅野みち子(秘密のミーニーズ)、叶エタイノデス。海外勢ではJOE SATRIANI、GUTHRIE GOVAN(THE ARISTOCRATS)のインタビューも掲載。MARTINの革新的デザインによるニューモデルSC-13Eのレポートも。邦楽洋楽問わず超強力ロングインタビュー記事が目白押しの1冊です。VINTAGE GUITAR ARCHIVESでは斬新すぎた機能を持ったフェンダー・フラットトップ・ギター1965 FENDER Kingを徹底解析。シンガーソングライター/ギタリスト Reiによる人気コラムも第4回目を掲載。THE VINTAGE FILEはFENDER 1971 LTD、Vintage Guitar Galleryでは1950 FENDER Broadcaster / 1971 GIBSON Flying V Limited Edition Mode / 1923 GIBSON L-3といった、Playerこだわりの美しいギターフォトもご堪能ください!
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 世界中で最も人気があるオペラの一つ《魔笛》をメルヘン劇としてとらえなおし、会話体に徹した新訳は、《魔笛》の世界がどのようなものか、あらためて読み直すに値する新鮮な文体。すでに《魔笛》を知っている人にも、これから初めて観る人にも必携の一冊。
  • 1,188(税込)
    訳:
    坂本鉄男
    レーベル: ――

    ヴェルディ《椿姫》は、誰もが知る「乾杯の歌」で有名なイタリア・オペラの名作中の名作。日本のイタリア語研究最高権威による訳は、これまでの同曲の対訳では知ることのできなかった、イタリア語に精通した人にのみ可能な、細部にまで目の行き届いたもので、すべてのオペラ好きにも満足のいく内容となっている。この曲の対訳決定版。
  • プッチーニの代表作であり、オペラの名作中の名作である「トスカ」は、ファンにとって待望の刊行である。また、今回は日本のイタリア語の最高権威である坂本鉄男による翻訳、新たに書き下ろした「決定版」。
  • 原語のセンテンスを数行ずつブロック分けをして邦訳を付し、曲に合わせて同時進行で二ヶ国語が目に入ってくる画期的なシリーズ。原点に立ち返った新訳。
  • オペラはメロドラマだ!

    『オペラの運命』『西洋音楽史』など、クラシック界では異例のベストセラーを放ってきた著者の最新作。NHK Eテレ『スコラ 坂本龍一音楽の学校』出演でも知られる著者だが、軽快な語り口で、まったく退屈せず、初心者でも一気に読めるオペラ入門書である。
    内容はワーグナーの楽劇から映画『ゴッドファーザー』まで、硬軟にわたり約20作品を紹介。音楽史に沿って、ヴィオレッタ(「椿姫」)ブリュンヒルデ(「ワルキューレ」)トスカ(「トスカ」)らオペラ黄金時代のヒロインを中心に、ハリウッド映画の金字塔であるスカーレット(「風と共に去りぬ」)、戦後日本の象徴ともいえるマドンナ(「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」)まで、“女神”(女主人公)の魅力をたっぷり解説している。ひいてはAKB48のアイドル論に至る分析力は圧巻だ。
    著者によると「メロドラマ」の語源は「メロディ」+「ドラマ」で、もともとは音楽劇=オペラを指す。本来オペラとは「大衆が喜ぶたわいない恋愛劇を音楽で盛り上げたもの」であり、映画やTVドラマと同じように「小難しく構えず、いかに素晴らしい音楽を味わい尽くすか」、これこそがオペラの鑑賞術に尽きるのだ。

    (底本 2015年11月発行作品)
  • いつでもそばに寄り添って

    ある時は困難に立ち向かう勇気を与え

    ある時は踊りたくなるような楽しさをもたらし

    そして、こらえがたい苦しみを癒してくれる

    永遠の友人たるモーツァルトの語りつくせない魅力を詰め込んだ愛聴記。



    好きな曲から探せる楽曲索引つき。
  • 「音楽療法」という言葉をご存じですか。
    「音楽が心身の病気の治療やリハビリテーションに役立つ」といった話が
    マスコミに数多く取り上げられたこともあり、一度は耳にしたことのある方も多いことでしょう。
    欧米では第二次世界大戦における傷病兵たちのケアに音楽が用いられたことをきっかけに発展し、専門家団体による養成制度もあるといいます。
    日本でも平成13(2001)年には「日本音楽療法学会」が設立され、
    同学会認定の「音楽療法士」の数は既に欧米を超え、多くの高齢者施設や精神科を持つ病院・クリニックで実施されるようになりました。
    その一方で、高齢患者さんを中心に
    「音楽療法は子供の歌ばかりで行きたくない」「音程が合わないとかずれるとか、ばかり言われる」などの声もよく耳にします。

    本書では、精神科医であり、日本音楽や民俗音楽に造詣の深い著者が、
    フィールドワークや自身の病院での実践により確立した音楽療法のエッセンスに触れていきます。
    日本人が古くから好んできた「もののね」「つくり歌」「歌舞い」「流し」などに共通した音や音楽の傾向を手がかりに、
    患者さんの本音を引き出し、喜んでもらえる音楽療法をご紹介します。
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    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    この1冊で劇的にノリが良くなる!
    理論&実践の両面から徹底レクチャー!!

    ベーシストの永遠のテーマ、グルーヴの正体&練習法をズバッと解説! 本書は、抽象的に語られることの多い「グルーブ」に的を絞った教本となっています。前半は「グルーブ感の正体」についての読み物的な内容で、謎の多い「グルーヴ」を明確化していきます。初心者から上級者まで、幅広いレベルで役に立つ情報が満載です。後半は「ジャンル別トレーニング集」。ここで、さまざまなジャンルのプレイ・スタイルを身につけていきます。存在感のあるベーシストを目指しているプレイヤーのマスト・アイテムが本書です!

    ※本書は、大ベストセラーとなった『最強のグルーヴ・ベース練習帳』を、大判化&加筆した作品です。

    【CONTENTS】
    ●第1章 グルーヴの正体!
    大前提は"正確"なリズム!
    一定周期の中にグルーヴが宿る!
    発音のタイミングに命をかけろ!
    音の長さにこだわろう!
    強弱がグルーヴ感を生み出す!
    ウラを徹底的に意識する!
    ドラムと一緒にグルーヴ!

    ●第2章 グルーヴ・トレーニング集!
    基礎的グルーヴィ・フレーズ10本
    ファンク/R&Bフレーズ14本
    ロック・フレーズ6本
    フュージョン/他フレーズ7本
    ロング・フレーズ2本

    ●付録 テーマ別トレーニング集
    左手のグルーヴ感を鍛える!
    右手のグルーヴ感を鍛える!
    基本的グルーヴ感を鍛える!
    ハイテク・プレイでのグルーヴ感を鍛える!
  • 岩倉具視の娘極子は、幕末維新期の動乱の中で育ち、旧大垣藩主戸田氏共と結婚。ダンスと英会話が得意な彼女は、鹿鳴館の名花とうたわれた。

    夫がオーストリア・ハンガリー特別全権公使に任命され、ともにウィーンへ。戸田家の音楽教師ボクレットは極子の演奏する日本の楽曲を採譜し、出版。ブラームスはその楽譜を手に極子実演を聞き、楽譜に書き込みを行った。

    極子は日本と西洋音楽の交流の一端を担った。また、彼女の縁戚に連なるヘーデンボルク兄弟が現在ウィーン・フィルに在籍するなど、興味深いエピソードも紹介。



    目次

    プロローグ 《ウィーンに六段の調》

    第一章 岩倉具視の娘

    第二章 極子の結婚まで

    第三章 氏共留守中の日本

    第四章 鹿鳴館

    第五章 戸田伯爵夫人極子

    第六章 間奏曲

    第七章 戸田伯爵夫妻ウィーンへ

    第八章 ウィーンに響く箏の音

    第九章 極子の後半生

    エピローグ 極子の音楽遺産

    あとがき 

    戸田極子関係系図 

    戸田極子関連年譜 

    主要参考文献 

    人名索引
  • サブスク時代に最適の名曲ガイド。著者の主観抜きで選ばれた第1位は?――前作『教養としてのロック名盤ベスト100』同様、ある科学的根拠にもとづいて導き出されたランキングは、不思議だけど不気味な説得力を持つ。著者の主観がゼロなのに統一感もある。現代人の基礎教養とも言えるロック名曲100を、周辺情報盛りだくさんで紹介・解説する新感覚ガイド。
  • 名曲と偉大な音楽家へのオマージュ

    2000年秋のある晩のこと。それまで新聞でポピュラー音楽の評論家を務めていた著者は、ふとした思いつきで行ってみたクラシック音楽のリサイタルで、はじめて耳にするバッハ『無伴奏チェロ組曲』の、地味ながら豊かな、素朴なようで洗練された音楽にすっかり魅せられてしまう。たった1台の楽器が4本の弦で奏でる、この曲の何がこれほどまでに人を惹きつけるのか? この曲はどういう背景から生まれ、どのような道をたどって、現代のわれわれのもとへやってきたのだろう?
    本書は実際の『チェロ組曲』の構成を模して、「第一組曲」から「第六組曲」までの6章がそれぞれ「プレリュード」「サラバンド」などと題された6つのパートに分かれている。それぞれの「組曲」で著者は、作曲者バッハと曲を世に広めた功労者カザルスの生涯を語りつつ、ミッシャ・マイスキーやピーター・ウィスペルウェイらチェリストたちのインタビューもまじえて、この楽曲のなりたちや受容について考察する。
    大学で史学を専攻し、ジャーナリストとして音楽に接したのち、現在はドキュメンタリー番組に携わる著者ならではの、音楽と『無伴奏チェロ組曲』への愛あふれる1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    每日3分ボイトレで、あなたの声は確実に変わります!

    忙しい日々のなか、1日たった3分のボイス・トレーニングで「理想の声」を手に入れませんか? 本書は、25年にわたって1万人以上の生徒を指導してきた著者が導き出したメソッドを、30日間のデイリー・メニューに凝縮したものです。
    トレーニング方法はとても簡単。2分間でストレッチ、ブレス・トレーニングをし、每日1分間のデイリー・メニューに取り組んでいきます。譜面が出てくるメニューはYouTubeで音源連動しているので、音を確認しながら練習ができます。
    また、多くの人気ユーチューバーを抱えるUUUM株式会社・竹川洋志と著者による対談も収録。「YouTubeで活躍するために必要とされるボイス・トレーニングの重要性」について語り尽くしています。

    【コンテンツ】
    STEP 1 30日で理想の声になれる理由
    STEP 2 30日で理想の声になれる仕組み
    STEP 3 30日で理想の声になれるインストゥルメンタル・ストレッチ
    STEP 4 30日で理想の声になれるブロードウェイ式ブレス・トレーニング
    STEP 5  30日で理想の声になれるベーシック・トレーニング
    STEP 6 30日で理想の声になれるスケール・トレーニング
    STEP 7 30日で理想の声になれるビブラート・トレーニング
    STEP 8 30日で理想の声になれるアーティキュレーション・トレーニング
    STEP 9 30日で理想の声になれる音楽ジャンル別シンギング・トレーニング
    STEP 10 理想の声で夢を実現する方法 ~ドリーム・プラン~
    特別対談
    竹川洋志(UUUM執行役員)×田中直人(ATOボーカルスクール代表)
    「YouTubeで活躍するために必要とされるボイス・トレーニングの重要性」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「赤とんぼ」の楽譜は電子版に収録しておりません。

    童謡、唱歌が鮮やかに生まれ変わる!
    琴線に触れる日本のメロディをソロギターで

    誰もが耳にしたことのある童謡や唱歌を、ソロギターで楽しむことのできる楽譜集です。童謡や唱歌の持つメロディを大切にしながら、もともとの素朴なハーモニーを大胆に改変し、演奏の難易度は抑えながらも、コンサートでも演奏できるクオリティの編曲となっています。著者による素晴らしい演奏を収録した音源は、ソロギターのアルバムとして鑑賞できる高品質。クラシックギター、フォークギター、エレキギターなど、ギターの種類を問わずお楽しみにいただけます。

    【収録曲】
    1.ふじの山
    2.うさぎとかめ
    3.どんぐりころころ
    4.春よ来い
    5.春が来た
    6.うさぎうさぎ
    7.背くらべ
    8.茶摘
    9.故郷
    10.あめふり
    11.雨
    12.しゃぼん玉
    13.さくらさくら
    14.荒城の月
    15.もみじ
    16.浜辺の歌
    17.七つの子
    18.叱られて
    19.てぃんさぐぬ花
  • 「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
    ──佐藤伸治

    デビュー30周年記念出版。

    フロントマン佐藤伸治をデビュー前から
    間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、
    90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。

    今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受ける
    フィッシュマンズの決定版評伝。

    増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
    「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。


    「独自の分析と深い愛情が、
    今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。
    フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、
    この本を読めばわかる」
    ──茂木欣一

    あなたが、自らのなかに「欠落がある」と感じるのだったら、
    佐藤伸治が、フィッシュマンズが身を賭して作り上げた作品の数々は、
    きっと役に立つはずだ。(「はじめに」より)

    ドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」
    2021年7月9日全国公開。

    【目次】
    二〇二一年のまえがき
    はじめに
    第1章 90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
    第2章 91年 らしくない大器、デビュー
    第3章 92年 涙ぐむような音楽
    第4章 92年 ラジオ・デイズ
    第5章 93年 新しいヤンキーたちの夜明け
    第6章 94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
    第7章 94年6月~12月 「夕焼けの色だよ」
    第8章 95年 「まだ夏休みは終わってない」
    第9章 96年 空中のシーズン
    第10章 97年~98年 残響の彼方へ
    第11章 1999年3月15日、3月20日
    それから
    さらに、それから
    [付録]after GO GO ROUND THIS WORLD/Stop-Action Fishmans
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    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    弾きはじめたら止まれない!休符なしの究極エクササイズ!

    ベーシスト用の無窮動トレーニングです。
    無窮動(むきゅうどう)は、パガニーニの「無窮動 op.11」など、クラシックでは常動曲とも呼ばれる、コード進行にそった音符で埋めつくされた休符のないフレーズ・エクササイズのことです。
    本書はその無窮動をジャズに応用したものが基本ですが、その効果はジャンルを問わず期待できるものです。
    習うより慣れよう!コード進行別に用意された、休符なしの「無窮動トレーニング」譜例をひたすら弾き続ければ、まずはさまざまな場面におけるフレージング技術が体得できます。
    弾けるようになったら、今度は自分のペースで譜例の音を分析していけば、コード・トーン、アプローチ・ノート、スケールの3要素の理解も深まって行きます。
    つまり演奏技術、耳、集中力の訓練をしつつ「使える」フレーズが蓄えられていくトレーニング集です! ※つまり大量の実用フレーズ集とも言えます。
    アドリブなどで「好きな時に止まって弾ける」ようになるためには、まず「止まらずに弾ける能力」を身につける必要があり、この無窮動はうってつけの練習方法です。
    模範演奏例を収録した音源はリットーミュージックのウェブサイトからダウンロードできます。
    模範演奏の理想テンポで弾ききるのはかなりの高難度で、相当の実力が必要になりますが、それゆえに挑戦のしがいもあるでしょう。
    ノンストップで弾けた時の達成感が単純に心地よい「無窮動トレーニング」はスポーツのような感覚でも楽しめると思います。
    毎日のウォーミング・アップ用エクササイズとしても有効なので、長期にわたって使用することが可能です。
    ぜひ一度お試しあれ!

    【CONTENTS】
    無窮動トレーニングpart1
    1625進行エクササイズ
    全9キー(4分音符、8分音符)

    無窮動トレーニングpart2
    ブルース進行エクササイズ
    メジャー・ブルース(4分音符、8分音符、3連符)全9キー
    マイナー・ブルース(4分音符、8分音符)全4キー

    無窮動トレーニングpart3
    16小節のスタンダード進行エクササイズ
    5パターン(8分音符)

    無窮動トレーニングpart4
    さまざまなスタンダード進行エクササイズ
    21パターン(8分音符 or 16分音符)
  • シリーズ4冊
    704770(税込)
    著者:
    鳶田ハジメ
    レーベル: ――

    北海道最北端の地、稚内を2017年に旅した際の景色を
    ボールペンで描いたモノクロイラスト集。
    宗谷岬やノシャップ岬といった観光名所をはじめ、
    食べ物、ロシア語の看板、セイコーマート、野生動物、名もなき廃屋…など、
    印象に残ったさまざまな風景を集めました。

    【作家紹介】
    鳶田ハジメ
     TwitterやWEBを中心に作品を発表。
     主にボールペン作画による、身近な場所や旅先などの静かな風景を好んで描いています。
  • ベートーヴェンの生涯をたどりながら、彼が残した書簡と数々の作品を通して、その内面的成長の過程を明らかにしていく。
  • 吉田秀和がもっとも敬愛した作曲家に関するエッセイ集成。既刊のモーツァルトに関する本には未収録のものばかり。モーツァルト生誕230年記念。長文の「私が音楽できいているもの」は全集以外初収録。
  • *印刷版の付属CDは電子版には含まれておりません。あらかじめご了承ください。

    「日本のジャズ」を体現するギタリストの88年の歩み

    プロ活動70周年を迎える日本ジャズ界の重鎮、中牟礼貞則。戦後間もなくからモダン・ジャズに取り組み、1958年にはスイング・ジャーナル批評家選出のオールスターに選抜。1963年には伝説の"銀巴里セッション"にも登場。1960年代後半には渡辺貞夫らと日本にボサ・ノヴァのムーヴメントを巻き起こし、88歳を迎えた2021年現在も精力的にライヴ活動を行なっている。

    本書は、計30時間を超える中牟礼へのインタビューを中心に、中牟礼貞則の88年の歩みを描き出す書籍。渡辺貞夫、稲葉国光、渡辺香津美、後藤芳子といった国内外で活躍するレジェンドたちの証言も盛り込み、中牟礼の活動を多面的に掘り下げていく。

    <コンテンツ>
    ◎中牟礼貞則〜略歴〜
    ◎こだわり抜いた愛器たち

    ◎本編
    ●[第1章]鹿児島でキャッチしたジャズの魅力
    ●[第2章]キャバレーや米軍キャンプでの奮闘
    ●[第3章]徳山陽との出会い、そして音楽的な飛躍
    ●[第4章]高柳昌行との切磋琢磨と銀巴里セッション
    ●[第5章]渡辺貞夫の帰国とボサ・ノヴァ旋風
    ●[第6章]リーダー活動の充実/ハーモニーの深化(1970年代)
    ●[第7章]スタジオ仕事やジャズ系セッションへの取り組み
    ●[第8章]近年のリーダー活動(1990年代〜2020年代)
    ●[第9章]インプロヴィゼーションの核心。さらにその先へ

    ◎共演者・関係者からのコメント
    ◎ディスコグラフィ
    ●主要作品/客演作品
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    すべてのベーシストが、プロの実力を得られる1冊

    『ベース・マガジン』にて、20年以上にもわたって奏法特集の講師やプレイ・スタイルの分析などを定期的に担当してきた人気講師の前田“JIMMY”久史。彼が担当した講義から、人気の高かった奏法特集を厳選して1冊のムックにまとめました。疲れない弾き方、効率的なポジショニングの思考法、ニュアンスを込めたプレイ術といった繊細な技術から、プロな現場で役立つフレーズ集まで、基本的な演奏力を持った中級者のベーシストがよりプロの実力に近づくことができる、ワンランク上のテクニックを伝授します。

    【CONTENTS】
    Chapter 1
    本格派に近づくための一歩目
    ●プロとアマの境界線
    ●疲れないベース・プレイ
    ●ピック弾きを進化させる10の秘密
    ●コード同士をつなぐスタイリッシュ・スラップ

    Chapter 2
    ポジショニングとニュアンスを極める
    ●ポジショニング虎の巻
    ●不動のワン・ポジション演奏術
    ●世界が変わるニュアンス大百科
    ●グルーヴ・ミュートの極意

    Chapter 3
    プロ・レベルのフレーズ・アイディア集
    ●技ありルート弾きフレーズ術
    ●コード感自由自在
    ●バラードがすべてを制す
    ●ジャンル別“定番”フレーズ
    ●ジャム・セッションの奥義
    ●起承転結で魅せるスラップ・ソロの公式
  • シリーズ22冊
    550770(税込)

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    「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
    本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
    語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
    「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
    巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。

    【対象レベル】英語入門~
    【著者プロフィール】
    大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
    神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
    ※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。
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    押入れから懐かしいレコードが、思わずアナログ盤が欲しくなってしまう……
    そんなかつてのオーディオファンに捧ぐ! あの頃のレコード、カセットテープの魅力発見!

    デジタル全盛の昨今ですが、一方で「アナログオーディオ」が再び脚光を浴びています。レコードの売上げは近年、年を追うごとに伸び続け、
    さらにカセットテープの魅力も再認識されており、プレイヤーやラジカセなどの新製品も登場しています。また、中古レコード市場の活況や
    様々なアーティストによるアナログ盤の発売などもあわせ、関連する話題はテレビなどのメディアでも頻繁に取り上げられています。
    そんな「アナログオーディオ」のリバイバルブームを踏まえ、レコードやカセットテープをもう一度楽しみたい人たちに向けた“オーディオ本”です。
    かつて「アナログオーディオ」に慣れ親しんだ中高世代はもちろん、初めてそれらに触れる若年層にとっても大いに参考になるような(再)入門書です。
    今は自分のオーディオ環境にレコードやカセットを聴く手段がなくても、それらをリーズナブルに楽しむための機材(中古品がメイン)を揃える方法や
    扱い方などを親切丁寧にご紹介します。
    また、プロおすすめのオーディオ機器やバラエティ豊かに多数掲載することで、読むだけでも楽しめます。


    【構成】
    ●レコードプレイヤー編
    ●カセットデッキ編
    ●アンプ編
    ●スピーカー編
    ●チューナー編
    ●メンテナンス・各種ハウツー特集
    ●予算別ベストコーディネート
    ●俺のオーディオ自慢
    ●レコード・カセットショップガイド
    ●アナログオーディオQ&A
    ●各種コラム
    ほか


    【協力】 宮澤 康久
    リユース商品によるオーディオ専門店という新業態で話題になった『ハードオフ オーディオサロン』吉祥寺店の"カリスマ"店長。お客様の信頼も絶大。
  • アーティストと名曲で読む、K-POP

    彼/彼女たちは、いかに乗りこえ、聴くものを魅了してきたか。
    ソテジ・ワ・アイドゥルやH.O.T.の黎明期、BoAやKARAの躍進、BLACKPINKやBTSの世界進出、さらにはYUKIKA、LOONAなどのK-POPの未来を描くアーティストまで。
    今では、世界中が熱狂する音楽になったK-POP、その軌跡を名曲とアーティストで追う。

    【目次】
    はじめに “ビビンバ的発想”が世界を魅了する

    chapter1 反抗と10代 ~時代を切り開いたアイドルたち~
    chapter2 斬新なアイデアとコンセプト ~K-POP大航海時代をサバイブするアーティストたち~
    chapter3 ガールクラッシュ ~ジェンダーと社会通念への挑戦~
    chapter4 オーディション ~K-POP人気を支える多彩な番組~
    chapter5 K-POPのその先へ ~未来を描くアーティストたち~
    chapter6 花咲くインディーズカルチャー ~多彩な魅力で聴かせるアーティストたち~

    おわりに K-POPの勢いに魅せられて
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    宇都宮隆が2019年に行ったツアー「Dragon The Carnival」のライブ写真集が電子版となって登場!

    2019年9月22日のEX THEATER ROPPONGIから11月10日のZepp Tokyoまで全12公演が行われたツアー「Dragon The Carnival」。ステージの魅力をそのままキャプチャーした演奏中のカットはもちろん、開演直前の緊張感あふれるショットや、誕生日ケーキをサポートメンバーの面々と囲む和やかな姿など貴重な写真を多数収録した、ファン必携の一冊です!

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