『思想、ちくまプリマー新書、1円~(新書)』の電子書籍一覧
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お金になりにくい文化や教育的営みは役に立たないのか? 資本主義的な都市とそこから離れた山村の二つの場所を行き来しながら、自分の感覚にしっくりくる言葉や表現を磨き、自分らしく生きるための道筋を探っていく――。他人の評価や市場のものさしにとらわれず、自分だけの生き方をみつけよう。私たちが抱える「生きづらさ」から抜け出してちょうどよく生きるためにどうすればいいのか。現代を生きる私たちがどうすれば人間らしく暮らせるのか、自分に合った答えを見つけるためのヒントがここにある。 【目次】はじめに/第一章 僕たちが山村に越して分かったこと――二つの原理を行ったり来たり/第二章 社会全体を学びの場としてとらえる――脱学校、脱病院の思想/第三章 働くとはなにか――ルチャ・リブロとヴァナキュラー/第四章 数値化できないものについて語る――「オムライスラヂオ」/第五章 尊厳を認め合いながら生きるには――『ジェンダー』
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おはようございます。こんにちは。
大きな声で挨拶をすることが気恥ずかしいものになっていませんか?
・形式的な「おつかれさまです」が面倒
・先輩に挨拶したのに無視された……
・新しい環境で挨拶をするのに勇気がいる
“スマートな能力主義”が浸透した現代で挨拶をする意味はどこにあるのでしょうか。
日常に溶け込んだ「挨拶」を多方面から見つめ直し、その言語以前にある「気持ち」を探る一冊です。
◆本書より
「いないいないバァ」や「アルプス一万尺」で友達と対面して、声を出し、手を動かして楽しむ生き生きとした生活を送っている子どもさんには、本書は必要ありません。成長する中で、いつしか自分以外の人間の顔色をうかがうようになり、互いにジッと見つめ合うと気まずくなる大人になった人、スマホや電子機器に触ったとしても、自分以外の誰かの手に触れることが少なくなった人、そのような人と人との触れ合いが下手な大人になった、あるいは大人になるかもしれない「〈私〉のための挨拶」をこれから考えていきましょう。
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【目次】
はじめの挨拶
第一章 現代における挨拶の意味──クマさんの「こんにちは」
第二章 挨拶の源にある親しみ──腹の底から「おかあさん」
第三章 はらわたの共鳴と挨拶──いのちを「いただきます」
第四章 無関心な人間のどうしようもなさ──〈私〉の「そばにいて」
第五章 悲しい優しさを贈る──〈私〉が「ここにいるよ」
おわりの挨拶
あとがき
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体、こころ、そして「自分」がなくなるとはどういうことか──「死」とは一体どのような事態なのか?
死ぬのは怖い──しかし、「体」が死ぬことと「こころ」が死ぬことは重なり合っていないのならいったい「死」とはどのような事態なのだろうか? 今ここにいて物事を感じている「自分」とは何か。生物学、意識科学、哲学を横断し、根源的な問いに迫る。
生きていることの根源に迫り、人間観が刷新される。
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【目次】
第一章 体が死ぬということ
1 生物の「死」の科学
2 体のあいまいな境界
3 関係の連なりとしての体
第二章 こころが死ぬということ
1 動物意識──起きていること
2 他動詞的意識──体験し、知覚する
3 通時的意識──一続きの「自分」
第三章 自分が死ぬということ
1 計ることのできる「快」と「死」
2 何が「私」を一続きにするのか
3 社会的死──ホモ・サケルであること
第四章 死への処方箋
1 尊厳療法と辞世の句
2 やってくるものと正岡子規
3 平気で死ぬことと平気で生きること
おわりに
文献一覧
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自分のことは、自分で決める――。本来善しとされるはずなのに、どこか疲れるのはなぜ? そもそも自分で決めるってそんなによいものなのか。他人の決めたことにはどこまで踏み込んでよいのか。「自己決定」をめぐるこの社会の自縄自縛をときほぐす。 【目次】第一章 自分で決めることに息苦しさを感じてしまう……個人化が進む一方で責任を求められる社会/第二章 決定に対する責任の所在……集団と個人の決定をめぐる責任の論理/第三章 決定を回避する私たち……選ばずに済ませるためのエビデンスと合理性/第四章 自分で決めたことに追いかけられる私たち……こうありたいと望んだ「自分らしさ」に囚われる/第五章 決めたことへの介入は「余計なお世話」?……一人になる決定を尊重するか、孤独・孤立を問題視するか/第六章 緩やかに決められる社会へ……決められない・誤ってしまう「弱さ」を受け入れるには
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なぜ人を殺してはならないの? 生きる意味とは何だろう? 人生の問いから社会の難問まで力強く「解き明かす」哲学の考え方を知ろう。
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「国家」は「誰かえらい人のもの」ではなく、「国民のもの」で「みんなのもの」だということをこの際はっきりさせておかなくてはなりません。そうでないと、うっかりだまされるなんてことになります。とはいえ、実際のところ「国家」や「政治」を考えるのはなぜかとても難しい。大体、日本で「国家」や「政治」のことを考えているなんてことを言うと、だいぶ変わった人と見られるが、それはなぜなのでしょうか。それらの秘密を解くカギは、日本の国の成り立ちにあります。その道を辿りながら、橋本さんと一緒に、今こそ国家というものの本質について丁寧に考えてみましょう。
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