『推理、MBビジネス研究班(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
時計塔がシンボルの街、アンデールで出会った少年レスターとゴーストのアダム。
2人はひょんなことから相次いで起こる行方不明者の事件の真相究明に乗り出す。
霧のかかる橋で少年が見たものは一体何なのか?
無鉄砲で姉想いの少年と記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリー。
【目次】
1 時計塔と霧の町で
2 アンデール警察署にて
3 その少年、レスター・ブラフォード
4 路地裏の探偵
5 デール川のゴースト
6 そしてゴーストと少年は
7 喪服のレディ
8 なぜ、彼女は嘆くのか?
9 ゴーストとゴーストのタンゴ
10 Unknown ~アンノウン~
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
文久三年(1863)春、洛西壬生村に十三人の剣客集団が誕生した。「新選組」である。
京都守護職会津中将松平容保の御預りとなり、上洛する将軍の警護と王城の治安維持の役目に就いた。
新選組副長土方歳三は、生来不合理なことが大嫌いである。
謎があれば、寝食を忘れて真相を突き止めずにはいられない。
副長という激務の傍ら、市井の事件にも首を突っ込むことになる。
文久三年春、京洛を荒し廻る尊攘浪士の一団があった。
「神命党」と名乗り、「軍資金調達」と称して裕福な商家を襲う。新選組は天道組全滅に躍起になった。
夜の市中巡察中、歳三と沖田総司は血塗れの少女に出会った。
豪商鴻池に押し込んだ神命党に斬られたという。歳三と総司が鴻池に駆けつけると、もう一人少女が殺されていた。
「神命党の正体は?」「神命党は、なぜ少女達を殺したのか?」
歳三は神命党の謎を追う。
(最初にお断りしておきますが、「土方歳三事件簿」はフィクションです。登場人物の出自や年齢が史実と違うところもありますが、御了承ください)
【目次】
神命党
少女殺し
壬生浪
預かった娘
引き込み役
記憶喪失
鍼医
大舞台
鴻池善右衛門
新選組出動
真犯人
功名手柄
浅葱の隊服
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
すみません、そこのお方。お隣、失礼してもよろしいですか? ああ、どうも。
この汽車はいつも混むのですよ。今日も座れないのかと、肩を落としていたところなんです。いやあ、助かりました。
……おや? あなた以前お会いしたことがありますね。こんな所で再会するとは奇遇ですな。
以前お会いしたのも確か汽車の中でした。あの時あなたは、私のする話をたいそう面白そうに聞いてくれましたな。いやあ懐かしい。
……覚えておられませんか? いえいえ、謝るようなことではございませんよ。人とは忘れる生き物なのです。
忘れた分、あなたは新たな出会いを経験されたということでしょう。素晴らしいことです。
今日はどこまで行かれるのです? ほう、無量まで。無量というと、終点ですな。これまた長旅になりますな。
かくいう私も、その手前まで行くのです。この汽車は亀よりも遅いから、それはそれは長い時間が掛かりますよ。
しかしあなたは運がいい。私がいれば退屈などさせません。時間は十分にあるのです。以前のように、面白い話をたくさんお聞かせいたしましょう。
おや、そろそろ発車するようですよ? まもなく扉が閉まるでしょう。もう未練はありませんか?
【目次】
十勝―極上間
酒豪―京間
大京―賞間
大賞―無量間
【著者紹介】
壇希(ダンキ)
関西在住のオカルトライター
怪談、伝承、妖怪話など、あらゆるオカルトな話題を収集中 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
運動とは無縁だった男が、周囲に導かれてランニングを始める。しかし、それは大きな喪失と引き換えにしたものだった。走ることから始まる奇跡の物語。
【目次】
プロローグ
疾走
哀願
他力
青空
蹉跌
憧憬
大人
熱情
狂気
夢想
エピローグ
【著者紹介】
佐藤 翔優(サトウショウユウ)
何の変哲もない、一介のサラリーマンです。
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
土方歳三は東京地検の公判部検事である。
刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。
夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。
ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。
警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。
だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。
真犯人は他にいる!
歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。
公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。
野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。
歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。
弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。
【目次】
四件の殺人
連続殺人
正義の執行者
サイコパス
ネットのヒーロー
再捜査拒否
殺人の動機
処刑宣言
無罪の主張
検察側の証人
プロファイリング
真相究明
秋霜烈日
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
少女のもとに届いた一通の殺人予告状。桜田署の刑事である内海幸人は彼女の父親から警護を頼まれる。
クリスマス当日、降誕劇でついに起こった殺人事件。犯人はだれなのか。
なぜ被害者は殺されなければならなかったのか。内海がたどり着いた悲しい真実とは・・・。
【目次】
手紙
有栖川麗華
クリスマスイヴ
天使は死す
第三の事件
悪意
逮捕
表と裏
一年前
救い
【著者紹介】
木之本さつき(キノモトサツキ)
1996年生まれ。会社員を経て現在はライターとして活動中。
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
大学生のなな子と真子は学生最後の夏休みを楽しむため、大好きなバンドが出演する夏の音楽フェスティバルを見に行く。
しかし本番中に事故が!
その事故をきっかけに、ふたりは不思議な体験を強いられることになる。
はたしてこの現象の意味、目的とは……?
【目次】
夏の恋
ひと夏の恋にしたくない
夏をもう一度
真実の夏
夏の終わり、そして……
【著者紹介】
天音(ソラ)
お酒と甘いお菓子が大好き
… 以上まえがきより抜粋
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