『芸術、1年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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<<現実を超えた筋肉が生み出す極限美>>
「緻密に描かれたバキバキボディが盛り沢山…!? 読んで楽しい見てうれしい、夢の資料集!!」
イラストレーター・めろん22(@melonnyinyi)推薦!
しなやかなボディラインに力強い筋肉を備えた「筋肉娘」。
その魅力を限界まで描くための描き方本が登場!
女性の筋肉を盛りたいけど、どこをどうすればいいの…? といった疑問を解決します。
「並盛り・中盛り・大盛り・特盛り」4つのタイプから、さまざまな角度の部位やポーズのイラストを多数収録。
大人気イラストレーター・hnclによる、表紙イラスト描き下ろしメイキングも収録!
■女性の筋肉を知る
女性と男性で筋肉に違いはあるのか?
女性は人体の構造上、男性より筋肉が大きくなりづらいとされています。
が、イラスト世界では男性と同じか、それ以上の筋肉を描くことが可能です。
しかし、一概に男性と同じように描くだけでは、女性としての魅力を活かすことができません。
「筋肉娘」をより魅力的にするため――本書では女性の筋肉の描き方を徹底解説!
■【タイプ別】筋肉娘の描き方
しなやかで美しい筋肉から、限界まで追求した筋肉など、4タイプの「筋肉娘」を紹介!
着衣での変化、キャラクターごとの描き分けなど、「筋肉娘」の個性を引き出すための情報を網羅。
■筋肉娘の魅力を高めるサポート
4つのタイプそれぞれでキャラクターデザイン案、フェチの表現方法を多数収録。
この一冊で、あなたの描きたい「筋肉娘」が見つかります。
【表紙イラスト】
・hncl(@click_burgundy)
【本文イラスト】
・西出ケンゴロー(@garakuta_)
・與太郎 -yotaro-(@yuto_noirm08)
・ダイエクスト/DAI-XT.(@Hijiki_DaiXt)
※この商品は固定レイアウトで作成されております※
・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 -
頭に響いたのは、福音か警鐘か。
現実離れした美声を持つ静子の前に、
不思議な少女が現れた。
人心を惑乱する力を持つ少女は静子へ執着し、
次第に憔悴させていく。
その様子を目にした八千代は――。
大正末期の奇縁譚、出会いが幻惑を呼ぶ第4巻。 -
好み、信じ、楽しむ
■大特集 はたらく俳句
【総論】……神野紗希
【鑑賞 仕事の名句】……村上鞆彦
【エッセイ】……山内繭彦・福永法弘・押野 裕・黒澤麻生子・星野 愛・矢野玲奈・抜井諒一
【『給食のをばさん』新作10句&インタビュー】……北大路 翼
【鑑賞 一句】……高野ムツオ・鳥居真里子・小林貴子・小川軽舟
■句集特集 森岡正作句集『鮎の川』
■特別レポート 第25回石田波郷記念「はこべら」俳句大会・第16回石田波郷新人賞
■巻頭作品50句 池田澄子
■作品21句 今瀬剛一・藤本美和子
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「予感」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]筑紫磐井・駒木根淳子・木暮陶句郎
[8句]安原 葉・深沢暁子・落合水尾・いさ櫻子
[12句]安部元気・鈴木五鈴・中坪達哉・今井肖子・近 恵・和田 桃・曾根 毅
[7句]妹尾 健・平野哲斎・櫻井京子・鈴木久美子・小笠原 至・中村 遥・原田マチ子・横井理恵・谷村莟香侑・町田無鹿
■好評連載
○はみ出せ!俳句……夏井いつき
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……大塚 凱
○合評鼎談……能村研三×恩田侑布子×小野あらた
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]森田純一郎・星野高士・井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊・成田一子
*電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
天才になれなかったすべての人へーー。
『左ききのエレン』40巻
・85話「オレが背負う」
・86話「若さゆえの前のめり」
・87話「THE」
・88話「プロに境界があるとしたら」
・89話「もう一回」
・90話「おっさんじゃねぇか」
・91話「プレゼンに全て込めるよ」
・92話「対決の二人①」
・93話「対決の二人②」
・94話「対決の二人③」
・95話「対決の二人④」
・96話「対決の二人⑤」
原作版「左ききのエレン」シリーズ第3部DOPE10巻目。
DOPE=「バカな」「愚かな」という意味がある一方、「かっこいい」「すごい」という正反対のニュアンスを持つスラング。
■著者について
かっぴー 漫画家/漫画原作者
1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。
武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科卒。
東急エージェンシーでアートディレクターを務めた後、面白法人カヤックでプランナーを務める。
会社員時代に描いた漫画『フェイスブックポリス』が話題となり、2016年漫画家として独立した。
現在は『左ききのエレン』(原作版/note、ジャンプ+版/集英社)、『大人大戦』(ジャンプ+/集英社)を週刊連載中。
原作版『左ききのエレン』は、2026年4月からテレ東系列にてアニメ放送中。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
アニメやマンガ、ゲームなど、さまざまなエンターテイメント作品で登場するさまざまな「かいぶつ」たち。
そのなかには、ギリシャ・ローマ神話、聖書などに記されたものが原型になっているものも少なくありません。
そして、そうした人ならざる「かいぶつ」たちは、はるか昔から絵画のモチーフに選ばれ、さまざまな画家たちが描いてきました。
本書は、そうした「かいぶつたちが描かれた西洋絵画」が大集合。
ドラゴン、悪魔、メデューサ、セイレーンなど、個性的なかいぶつたちが描かれた絵画とともに、彼らの物語をマンガ形式でわかりやすく解説し、さらに西洋絵画の画家たちも学べる一冊です。
<もくじ>
第1章 竜(ドラゴン)
第2章 悪魔たち
第3章 人と獣のあいだ
第4章 人の姿をした者たち
第5章 獣たち
〈小学校中学年から・すべての漢字にふりがなつき〉 -
好み、信じ、楽しむ
■特集 尾崎放哉没後一〇〇年 孤と独――自己との対話
【総論】……大谷弘至
【各論】……渡辺利夫・林 桂・坪内稔典・佐藤文香・坊城俊樹
【鑑賞】……鴇田智哉
■令和7年度 俳人協会四賞 決定!
・第65回俳人協会賞……藺草慶子
・第49回俳人協会新人賞 遠藤容代&庄田ひろふみ
・第40回俳人協会評論賞……福井拓也
・第40回俳人協会評論新人賞……池田瑠那
■角川俳句賞作家の四季〈春〉「可愛」15句……千野千佳
■追悼 茨木和生……朝妻 力・谷口智行
■巻頭作品50句 小澤 實
■作品21句 井上康明・山西雅子
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「春嶺」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]江中真弓・山本素竹・南うみを
[8句]安西 篤・和田順子・石井いさお・鈴木太郎
[12句]宮谷昌代・柴田多鶴子・西池みどり・井上論天・西村我尼吾・西宮 舞・黛まどか・日下野由季
[7句]瀧澤和治・赤間 学・上野貴子・小泉瀬衣子・満田三椒・金澤諒和・如月真菜・伊藤麻美・土井探花・野口る理
■好評連載
○はみ出せ!俳句……夏井いつき
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……大塚 凱
○合評鼎談……能村研三×恩田侑布子×小野あらた
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊
*電子版には、「令和俳壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。 -
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6か月分の学習内容を丸ごと一冊に!基本のフレーズを効率よく身につけよう。
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。■4月~9月のテーマ
日常会話に欠かせない気持ちを伝える短いフレーズを学習する。舞台はスペイン北西部のガリシア州、独自の文化を持つ地域だ。講師は柿原武史先生、案内役は元サッカー日本代表・前園真聖さん。Eテレ「しあわせ気分のスペイン語」(2026年4月~9月放送)とあわせて学べる一冊。
■出演:プリエト,マリア・ベロニカ、セニャリス・ビダル,ホセ・アントニオ
■監修:柿原武史
※【再放送】2023年10月~2024年3月ほかの再放送 -
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6か月分の学習内容を丸ごと一冊に! 「しあわせフレーズ」を身につけよう
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。■4月~9月のテーマ
注目したのは「しあわせ」から連想されるキーフレーズ。パリ、ナント、ブルターニュ地方をフランス人リポーターが訪ね、粋でおしゃれに生活を楽しむ人たちに取材しながら、フランス語表現を紹介する。Eテレ「しあわせ気分のフランス語」(2026年4月~9月放送)とあわせて学べる一冊。
■出演:千葉一磨
■監修:松川雄哉
※【再放送】2023年10月から2024年3月ほかの再放送 -
センス不要!デッサン技法をロジカルに解説
デッサンには遠近法や明暗法などさまざまなテクニックがあり、それらのテクニックを組み合わせて1つの絵が完成します。本書では、絵を描くあらゆる場面で役立てられるように「遠近」「明暗」「質感」「構図」「人体」といった目的ごとに、イメージどおりの絵を描くためのテクニックを丁寧に解説。デッサンを学ぶ人、絵を仕事にしている人はもちろん、ビジュアルでアイデアを伝えたいといったシーンでも役立てられます。 -
「拘束されて嬲(なぶ)られんのがどんな気持ちか言ってみろよ!!」「死ぬほど幸せです♡♡♡!!」社長令嬢で容姿端麗の千慧は、じつは隠れドMの妄想オタク。ドSな彼氏に凌辱されたい!なんて…周りには絶対に言えない。そんな性癖から、リアルな恋愛では自分のMの性を託せる男性はいないと諦めていた。しかし、ある日の夜、イケメン年下男子と運命的な出会いを果たす。そこで見た彼のドSな一挙一動に千慧は大興奮…!抑えきれない欲情がその場で溢れ、思わず彼を求めてしまう。そして――「見られただけでゾクゾクする…」「なんだこの感情……」お互いの存在が、今まで満たされなかった欲求の深みへといざなう――。(「マトモな恋じゃ満たされない。」20話~24話が収録されています)
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アートコミックの金字塔 完全新作!!
アートコミックの金字塔『ギャラリーフェイク』完全新作コミックスが登場!!
贋作専門の闇画商・フジタが相対するのは、
「最後の晩餐」、「サモトラケのニケ像」など、
誰もが知る、人類史に残る世界的有名作品!!
それらが贋作美術商(ルビ:フジタ)にもたらすものとは―――!? -
神聖ローマ皇帝、オーストリア皇帝として645年君臨したハプスブルク家。帝都ウィーンに燦然と輝く美の遺産と歴代皇帝の物語。・西洋史を学ぶ上で不可欠なハプスブルク家を識る入門書。・帝都ウィーンで育まれた宮廷文化とハプスブルク家の至宝(絵画・美術工芸品)をビジュアル豊かに紹介。・ルドルフ1世から始まる歴代皇帝、女帝マリア・テレジア、皇妃エリザベートなどハプスブルク家の人々の物語。西洋史を学ぶ上でハプスブルクの知識は不可欠である。645年間続いた「ハプスブルク家」そして「神聖ローマ帝国」とは何か?その歴史の扉を開く1冊として本書は編まれた。ハプスブルク歴代皇帝は芸術を愛し、絵画、宝飾、音楽、舞踏、乗馬、料理、建築、園芸……幅広い生活芸術を遺した。また国母と慕われた女帝マリア・テレジア、オーストリア・ハンガリー二重帝国成立に尽力した皇妃エリザベートなど女性も活躍。ハプスブルク家の人々を軸に帝都ウィーンの偉大な美の遺産をオールカラーで紹介する。
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目の前の現実はすべてガン無視
あなたが本当に生きたい世界を創造しよう本書は、著者・大瀧冬佳が、自らの<壮絶な過去>と、そこから生まれた現実創造の法則(=宇宙の根本原理)を、誰でもできる実践メソッドとして惜しみなく公開した、これまでにない自己変容の書です。
家庭での激しい暴力、シェルター生活、母の病と死、極貧、野宿、解離性同一性障害、精神科閉鎖病棟――絶望の淵で幾度も心が壊れかけ、「世界は敵だ」と感じていた著者。しかし、ある夜の奇跡的な覚醒体験を通じて「現実は外からやってくるのではなく、すべて自分の“意識の在り方”が100%創り出している」という宇宙の絶対法則に深く気づくこととなります。
「どれほど不条理で苦しい現実も、今この瞬間、自分の“在り方”を選び直すことで、世界そのものが反転し始める」
人生は偶然や努力だけで決まるのではありません。自分の“内側の設定”、すなわち無意識に信じてきた前提・観念・自己定義が、今の現実を寸分違わず投影している――その法則を知った著者は、自らの在り方を丁寧に変え続け、小さな“選び直し”を積み重ねていきます。そして気づけば、年収も、働き方も、人間関係も、生活のすべてが劇的に変化。今では「かつての年収を一日で」創る現実を生き、お金、仕事、人間関係、何でも創造できる豊かな暮らしを楽しんでいます。
本書は、この「現実創造の法則=宇宙の根本原理」「望む現実へ意図的に進む実践メソッド」「誰でも“今すぐ”始められる日常ワーク」「底辺から得た魂の叡智」を、体験談と心理・量子論など多角的な視点から、実践的かつ臨場感あふれる言葉でお届けします。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
好み、信じ、楽しむ
■特集 時代別 春の名句一〇〇選
【はじめに】……奥坂まや
【近世・明治・大正24句】……木暮陶句郎
【昭和40句】……五島高資
【平成・令和36句】……西山ゆりこ
【定番季語の本意】……野崎海芋
【知っておきたい季語】……杉原祐之
■第14回星野立子賞発表
■句集特集 山田真砂年句集『夜は昔の』
【新作/エッセイ/自選20句抄】山田真砂年
【人と作品】藤田直子
【一句鑑賞】本井 英・水田光雄・山西雅子・土肥あき子
■巻頭作品50句 宮坂静生
■作品21句 若井新一・岩岡中正
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「繪硝子」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]辻 恵美子・渡辺誠一郎・角谷昌子
[8句]関森勝夫・田島和生・尾池和夫・山本比呂也
[12句]鈴鹿呂仁・手拝裕任・今橋眞理子・高浦銘子・辻 美奈子・押野 裕・瀬間陽子・渡部有紀子
[7句]能美茅柴・天野桃花・水口圭子・坂本剛子・平田繭子・水上孤城・勝浦敏幸・倉橋みどり・南 十二国・柊木快維
■好評連載
○はみ出せ!俳句……夏井いつき
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○近代俳人列伝……岩井英雅
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……大塚 凱
○合評鼎談……能村研三×恩田侑布子×小野あらた
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子
*電子版には、「令和俳壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。 -
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美とはなにか? 芸術とは何か? 哲学的・美学的な視点から、「美」を捉え直す力作。
【目次】
序論 美の構造的特質の解明
美学への警戒 美学以前 美の探求と問い【略】
第一篇 美の探求における意識の問題
第一章 美的判断と意識の問題
カント哲学における第三批判の位置 美の探求における美的判断の性格【略】
第二章 美的意識と意識の問題
カントにおける美的判断と美的芸術との関係への省察 コーエンのカント美学の基礎づけの問題点【略】
第三章 美的事象の根拠としての意識領域
美的事象の根拠づけの要求 主客連関の事態より意識領域へ 意識領域における生起 美的事象への意識領域の機能【後略】
第四章 美的観照と意識の問題
第一節 美的観照における作用と態度
観照的態度 自然観照の記録 美的観照の心理としての感情移入説 リップスの説の特性【略】
第二節 美的観照の成立根拠
自然観照と芸術観照 美的観照の心理的事項 美的観照の成立についての問い フォルケルトの美的意識の説明【略】
第二篇 美の探求における現象の問題
第一章 美の生起と現象
第一節 美の生起とその条件
美は既成のものであるか 通俗の見解及び在来の美学への反【略】
第二節 美的事象の現象関係
美の生起と美の所与方式 デューイにおける美及び芸術と現実との関係 美的事態より美の生起への局面の展開 ヘーゲルにおける人間存在の現実の処理【略】
第二章 美的現象の設定
第一節 現象・存在・意識
生起の局面における存在賦与 シェリングにおける差別的現実への無差別の展相の作用 無差別化による美的現象の出現 ベッカーの関心の切断と喚起の同時性【略】
第二節 現象様態と現象構造
美的現象の時間性 ベッカーの芸術的企投の達成としての永遠の今 現象性の形成におけるクツニツキーのホリツォント 存在の反映と美的世界としての現象【略】
第三篇 美の探求における意味の問題
第一章 美的価値体験の反省
オーデブレヒトの意識領域における美的体験の成立の説 対象体験としての美的体験 領域的意識のノエマ的客体の形成 美的価値の非享受性と領域的土台づけ 美的領域についてのカント及びコーエンの見解【略】
第二章 意識の問題と現象の問題
美の探求における二つの根源的な問い 意識の問題と人間存在との関係【略】
第三章 意味の問題の特性
人間存在への意味の問い ハイデッガーの現存在の存在論的考察【略】
第四章 美的事象の意味構造
人間存在の心情性としての不安 それよりの脱出 サルトルの人間存在に基づく意識の説【略】
あとがき
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K・フィードラーや、A・リーグル、D・フライなどのウィーン学派の美術史家の芸術思想などをベースに、近代芸術学および現代におけるその意義を探究した美学の泰斗による著作。
「近代芸術学は人間とは何であるかという問に芸術の研究を通じて迫って行こうとする形で成立し、且つかかる問に答えることをその課題としている」というのが、著者の出発点である。
具体的な絵画や芸術、そして芸術が人間に呼び起こす感興に則って芸術に本質に迫ろうとした。その学問を通して、人間性の本質を探究した。
京都大学の美学の根底に流れる著者の研究の仕方の原点となる重要な著作が本書である。
【目次】
序論 芸術の学の問題
第一章 近代芸術学の成立
第二章 芸術と言語
第三章 現代芸術学の一傾向
第四章 芸術の意味
第五章 芸術と技術
第六章 美と芸術
第七章 芸術の現実
第八章 芸術の機能
第九章 芸術的表現と普遍性
第十章 比較芸術学
結
あとがき
人名索引
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絵画「溺れる少女」に瓜二つの女性に魅入られた主人公は、精神に異常をきたす。怪談、都市伝説、人魚、人狼、カルト宗教……。信頼できない語り手による傑作サイコロジカル・ホラー。
★ブラム・ストーカー賞受賞作
★ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞作
★世界幻想文学大賞最終候補作
★英国幻想文学大賞最終候補作
★ネビュラ賞最終候補作
★ローカス賞最優秀ファンタジー小説賞最終候補作
★シャーリイ・ジャクスン賞最終候補作
ニューヨーク・タイムズはじめ各紙誌絶賛!
ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作!
驚異的な文学作品
──ピーター・ストラウブ
読者を瞬く間に深淵に引きずりこむ
──ブライアン・エヴンソン
【あらすじ】
狂気を宿した母ローズマリーと祖母キャロラインの記憶をたずさえて生きる、画家兼小説家のインプ。ある日、町で出会ったゲームライターのアバリンと恋をするが、ドライブ中の路上で裸の女性エヴァと出会い、物語が反転していく。11歳のときにはじめて見た絵画『溺れる少女』、セーヌ河で溺れた名なしの少女、赤ずきんちゃん、ルイス・キャロル、ブラック・ダリア、ウラジーミル・ナボコフ、ジェヴォーダンの獣、セイレーン……。エヴァに出会ったのは、夏の夜のルート122か、秋の夜のウルフ・デン・ロードか。真実と事実が入りまじる、新たなゴースト・ストーリー。ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作。
【著者略歴】
1964年アイルランド・ダブリン生まれ。アメリカに移住し、大学で地質学と古生物学を学ぶ。92年頃から小説の執筆を始め、人気コミック『サンドマン』スピンオフ作品のシナリオも手がけた。ホラー、ダークファンタジーの優れた書き手として高い評価を得ており、98年、長篇『Silk』で国際ホラーギルド賞第一作部門を受賞。2012年には本作でブラム・ストーカー賞、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(現アザーワイズ賞)を受賞。また24年には「縫い針の道」でローカス賞短篇部門を受賞したほか、世界幻想文学大賞など受賞多数。また、古生物学者として研究を続けるほか、音楽活動も行なっていた。邦訳に、『ベオウルフ 呪われし勇者』など。 -
「知の巨人」養老孟司×「ホラー漫画の神様」楳図かずお
異色の二人が「脳」をモノサシに、人間の本質を解き明かす刺激的対談!
「すべては脳の産物である」―― 。解剖学者・養老孟司が提唱し、世間に衝撃を与えた『唯脳論』の世界。
その深遠な思想に、「自分という怖さ」に興味を抱く作家・楳図かずおが迫ります 。
なぜ人は「怖い」と感じるのか? 表現の根源にある脳の働きとは何か? 異色の対話から、驚きの真実が次々と浮かび上がります。
なぜ日本人はこれほどまでに漫画に熱狂するのか?その秘密は、漢字と仮名を脳の二箇所で読み分ける日本人の特殊な脳の働きにありました。
「漫画の吹き出しは漢字のルビと同じ構造である」という驚きの分析から、現代都市が「脳」そのものであるという文明論まで、話題は縦横無尽に広がります。
私たちが現代社会で感じる「窒息感」の正体とは。
すべてが予測可能でマニュアル化された「脳の中」のような世界で 、楳図氏が描き続けてきた「恐怖」こそが、失われつつある本来の人間性を呼び覚まします 。
一見難解な『唯脳論』が、二人のエキサイティングな対話を通じて驚くほど「やさしく」、そして刺激的に解き明かされていきます。
漫画・アートファンはもちろん、現代社会論に関心のある方まで、知的好奇心を刺激する話題が満載の一冊。 -
無重力空間で、「舞う」
舞踊家が挑んだ前人未到の芸術実験と、そこで体験した神秘的な世界。
地上から宇宙へ、舞踊史に刻まれた大きな一歩の舞台裏が明かされる。 -
1911年パリのルーヴル美術館から『モナ・リザ』が盗まれた事件を筆頭に、20世紀以降にヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、エジプトの美術館で起きた名画盗難事件を描いた胸躍るノンフィクション。
レオナルド『モナ・リザ』、ムンク『叫び』、
ターナー、ルノワール、レンブラント、モネ、マティス、
ピカソ、ゴッホ、ピサネッロ、ティントレット……
1911年パリのルーヴル美術館から『モナ・リザ』が盗まれた事件を筆頭に、
20世紀以降にヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、エジプトの美術館で起きた
名画盗難事件を描いた胸躍るノンフィクション。
傑作と言われている絵画を盗むことは時として「簡単」だが、これを売りさばくことはかなり難しい。二〇一六年にロバート・ウィットマンも、NBCニュースのインタビューに答えて「美術品窃盗犯の芸術的腕前が発揮されるのは、窃盗そのものではなく、売りさばきにおいてだ」と述べている。
美術史専門家のノア・チャーニーも異口同音だ。「美術館からの窃盗や強奪を含め、美術品を盗むことはさほど難しくないが、盗んだ美術品を金銭に変えることはほぼ不可能だ。犯人らはこれを分かっていない。彼らの犯罪に関する知識はフィクションや映画にもとづいているからだ!」(本文より)
【目次】
序章 名画盗難の歴史
モナ・リザの奇妙な旅――パリ、一九一一年
ワーテルローの英雄――ロンドン、一九六一年
「ストーリーテラー」――セントルイスパーク、一九七八年
秘密警察が事件に絡むとき――ゴータ、一九七九年
危険な遊び――オスロ、一九九四年
ゲーテの影で――フランクフルト、一九九四年
忘れがたいクリスマス――ストックホルム、二〇〇〇年
サンバのリズムにのせて――リオデジャネイロ、二〇〇六年
スフィンクスの最後のなぞなぞ――ギーザ、二〇一〇年
小ローマの強奪事件――ヴェローナ、二〇一五年
国際捜査
付録 文化財闇取引対策中央局(OCBC)について
参考文献一覧 -
好み、信じ、楽しむ
■特集 句会がすべて
【導入】……佐藤郁良
【総論】……山口昭男
【各論――句会の手引き】……今橋眞理子・山西雅子・松野苑子・若林哲哉
【エッセイ――思い出の句会】……荒井千佐代・上野一孝・鶴岡加苗・南 十二国
【エッセイ――句会で学んだこと】……木内縉太・平野皓大・佐藤知春
■追悼 伊藤伊那男
エッセイ……蟇目良雨・広渡敬雄・井上弘美・天野小石・阪西敦子・堀切克洋
■巻頭作品50句 高橋睦郎
■作品21句 仁平 勝・石田郷子
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「鴎座」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]仲村青彦・高橋将夫・中西夕紀
[8句]豊長みのる・柴田鏡子・二ノ宮一雄・平田冬か
[12句]ふけとしこ・福永法弘・中戸川由実・望月 周・関 悦史・大西 朋・田島健一・大高 翔
[7句]上谷昌憲・中井洋子・水口佳子・三枝みずほ・興梠 隆・柴田美佐・松本てふこ
■好評連載
○はみ出せ!俳句……夏井いつき
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○近代俳人列伝……岩井英雅
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……井上泰至
○合評鼎談……能村研三×恩田侑布子×小野あらた
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]鳥居真里子・白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子
*電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
同棲相手のあゆみが突然、記憶を失った状態で保護された。事故なのか事件なのかーー何も覚えていないあゆみは当然、恋人である純のことも記憶にないという。純はあゆみの記憶を取り戻すべく、かつてデートした場所をはじめ思い出のあるところにあゆみを連れていく。記憶をなくした恋人は、またふたたび同じ人を好きになることができるのか。そして、あゆみが記憶をなくした原因とは!? ラスト、驚きの事実が明かされる恋愛ミステリーの傑作。
-
これまでの「男性のための哲学」ではない、もうひとつの哲学へ。
「女の子」が成長し大人になっていく過程で考えるべき哲学の問いを解きほぐし、
「自由に思考を広げること」、そして「自分の力で考えながら生きること」の楽しさとかけがえのなさを説く。
女性哲学者たちがいざなう、かつてない哲学入門・画期的エンパワメントの書!
あなたは、哲学の歴史のなかで、女性の哲学者の名前を10人挙げられますか? 3人ならどうでしょう? ほとんどの人にとって、それはむずかしいことなのではないでしょうか。
女性は長い間、哲学の分野で疎外されてきました。なぜなら、彼女たちの貢献は歴史的に男性たちの業績として扱われたり、あたかも貢献など存在しないかのように葬り去られたりしてきたからです。
本書は、女性哲学者たちが「自分が18歳から20歳くらいだった頃を振り返り、自分自身の疑問を見つけ、知的に成長しつつあるその時期に、どんな本があったらよかったか、そしてその本にどんな章があったらよかったか」というテーマで執筆した、新しい「哲学への扉」とでもいうべき本です。
女の子や若い女性を哲学的な思考へと招き入れ、哲学的に物事を考えてみるよう勇気づけるものです。
哲学に触れ始めたばかりのひとにもおすすめできるこの本は、哲学的な問いとは何か、そしてそれが女の子や女性の生活や人生にどのように当てはまるのか、幅広い視点と思考を広げていくヒントを提供します。
本書では、哲学のおもな分野(形而上学、認識論、社会哲学・政治哲学、倫理学)が扱われます。どこからでも読める章立てなので、構える必要はありません。ジェンダーと哲学の交差点について興味のあるひとにとって必ず役立つ1冊となるでしょう。
例えば、アイデンティティや自律といった自己のあり方、科学や芸術や疑いといった知のあり方、人種やジェンダーといった社会構造や権力関係が私たちの現実をどのように形づくるのか、そして、怒りや共感や勇気などの感情と倫理の関わりを現実の問題の中でどのように考えていけるのか。
2020年代の今を生きる私たちにとっても切実で、好奇心を刺激する哲学的なテーマを、生き生きと魅力的な文体で、親しみやすく説いていきます。
いままさに女の子であるあなた、あの頃女の子だったあなた、これから女の子になっていくあなた、女の子と見なされたことのあるあなた、女の子のことをもっと理解したいあなたへ──すべてのひとを歓迎する、私たちのための哲学への招待です。 -
誰も教えてくれないデザインのルールを公開。
デザインには「センス」より大事なルールがあります!
それは――
WHAT力(何をつくるか) と HOW力(どうつくるか)。
この2つを鍛えれば、誰でも“いいデザイン”はつくれるのです。
本書では、一流デザイナー達がひたすら隠してきたWHAT力とHOW力の極意を、
わかりやすく・実践的に解き明かします。
クリエイティブに携わるすべての人の「最高の武器」となる内容です。 -
「拘束されて嬲(なぶ)られんのがどんな気持ちか言ってみろよ!!」「死ぬほど幸せです♡♡♡!!」社長令嬢で容姿端麗の千慧は、じつは隠れドMの妄想オタク。ドSな彼氏に凌辱されたい!なんて…周りには絶対に言えない。そんな性癖から、リアルな恋愛では自分のMの性を託せる男性はいないと諦めていた。しかし、ある日の夜、イケメン年下男子と運命的な出会いを果たす。そこで見た彼のドSな一挙一動に千慧は大興奮…!抑えきれない欲情がその場で溢れ、思わず彼を求めてしまう。そして――「見られただけでゾクゾクする…」「なんだこの感情……」お互いの存在が、今まで満たされなかった欲求の深みへといざなう――。
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中世後期の巨匠ジョットからファン・エイク、ファン・デル・ウェイデン、デューラー、クラーナハ、ルーベンス、レンブラント、ゴヤ、そしてマネと印象派の女性画家ベルト・モリゾの作品と生涯、彼らが生きた時代と社会。
中世後期の巨匠ジョットからファン・エイク、ファン・デル・ウェイデン、デューラー、クラーナハ、ルーベンス、レンブラント、ゴヤ、そしてマネと印象派の女性画家ベルト・モリゾの作品と生涯、彼らが生きた時代と社会。画家たちは、どのように時代と対峙し、「芸術家」としての自覚を培ったのか。豊富な資料を駆使し、ヨーロッパ各地での取材を重ねて書き上げた論考。 -
好み、信じ、楽しむ
■新年詠7句+エッセイ「すごい話」
星野 椿・宇多喜代子・池田澄子・今瀬剛一・宮坂静生・大串 章・高橋睦郎・大木あまり・中村和弘・坪内稔典・行方克巳・山尾玉藻・西山 睦・橋本榮治・高野ムツオ・若井新一・西村和子・仁平 勝・今井 聖・山下知津子・奥坂まや・藤本美和子・中原道夫・井上康明・正木ゆう子・片山由美子・星野高士・三村純也・井上弘美・対馬康子・長谷川 櫂・山口昭男・佐怒賀正美・小澤 實・石田郷子・小林貴子・岸本尚毅・小川軽舟・津川絵理子
■新年詠10句+エッセイ「すごい話」
村上喜代子・石 寒太・嶋田麻紀・坂本宮尾・本井 英・松尾隆信・朝妻 力・小島 健・横澤放川・岩岡中正・辻 恵美子・鳥居真里子・筑紫磐井・藤田直子・秋尾 敏・渡辺誠一郎・南 うみを・中西夕紀・森田純一郎・稲畑廣太郎・仲 寒蝉・坊城俊樹・谷口智行・高田正子・藺草慶子・木暮陶句郎・山田佳乃・大谷弘至・高柳克弘
■新春特別座談会「これからの場―新しい俳句の世界へ―」
堀田季何×堀本裕樹×神野紗希×西村麒麟
■好評連載「合評鼎談」
新メンバー……能村研三×恩田侑布子×小野あらた
■カラーグラビア
◎今月の季語
◎日本の鳥たち
◎俳壇ヘッドライン
■好評連載
○小林秀雄の眼と俳句 ○はみだせ!俳句 ○飯田龍太の世界 ○近代俳人列伝 ○妄想俳画 ○俳句の水脈・血脈 ○昭和の遠景 ○俳句の中の虫 ○現代俳句時評
■読者投稿欄
令和俳壇[題詠]夏井いつき[雑詠]小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦
*電子版には「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
その家は、佳きものと美しい暮らしに満ちていた――新たな美「民藝」の誕生
大正十三年、宗教哲学者の柳宗悦が住む京都の家で女中奉公をはじめた少女サチ。ある日、河井寛次郎という陶芸家が柳家に来訪する。英国帰りの陶芸家・濱田庄司も同席し、男たちはすぐに意気投合した。彼らは共に小道具市を巡り、「下手物」すなわち日用の品に自由な美を見出し、それらを「民藝」と名付けた。薄汚れた古布や、埃にまみれた陶磁器に感嘆し、その美を世に提唱する三人の姿に驚かされるサチ。佳き品々に満ちた柳家での暮らしと、美を愛する人々との出会いを経て、彼女自身もやがて「民藝」に魅せられていく。百年前の京都で、新たな美「民藝」の世界を切り開いた人々の情熱と輝きの日々を描く歴史長編。 -
この生は生きるに値するか。
世界は人間にとって意味ある生を保証するか。
美と崇高、あるいは世界の目的論的理解をめぐる『判断力批判』の考察は、生の目的、および世界の存在の意味をめぐる真率なる思考に貫かれている。テクストの隠されたモチーフをも跡づけつつ碩学がよみがえらせる、鮮烈なる「カント」!
[目次]
まえがき
第1章 美とは目的なき合目的性である――自然は惜しみなく美を与える
第2章 美しいものは倫理の象徴である――美への賛嘆は宗教性をふくんでいる
第3章 哲学の領域とその区分について――自然と自由あるいは道徳法則
第4章 反省的判断力と第三批判の課題――美と自然と目的とをつなぐもの
第5章 崇高とは無限のあらわれである――隠れた神は自然のなかで顕現する
第6章 演繹の問題と経験を超えるもの――趣味判断の演繹と趣味のアンチノミー
第7章 芸術とは「天才」の技術である――芸術と自然をつなぐものはなにか
第8章 音楽とは一箇の「災厄」である――芸術の区分と、第三批判の人間学的側面
第9章 「自然の目的」と「自然目的」――自然の外的合目的性と内的合目的性
第10章 目的論的判断力のアンチノミー――反省的判断力の機能と限界について
第11章 「究極的目的」と倫理的世界像――世界はなぜこのように存在するのか
第12章 美と目的と、倫理とのはざまで――自然神学の断念と反復をめぐって
あとがきにかえて――文献案内をかねつつ
(*本書の原本は2017年に講談社より刊行されたものです。) -
世界の美術業界に革命をもたらした陶板技術。その技術を発見し、美術作品として活用することで、世界に類を見ない規模の美術館として広く知られている徳島の美術館がモデル。美術館の設立に尽力した人々の姿を描くことで、「陶板」という、一つのおおきなムーヴメントを起こした先見性、可能性、将来性を、老若男女問わず、アートに興味をもつ世界中の人々に訴える。
当時の陶板制作の現場担当者、版権取得に関する交渉話、美術館建設に関する話を、関係者への取材に基づき描いたアート小説。 -
あの子の輝きに、生かされている。
千葉県富津市の清掃会社に勤めるハチこと町谷亜八は、過去に傷害事件を起こし執行猶予中の身。ようやく手に入れた「まっとうな暮らし」からはみ出さぬよう日々を生きている。唯一の愉しみは祖父の遺したアウディでアクアラインを走ることだった。ある日、血の繋がらない姉・ロクから数年ぶりに連絡が入る。二人の弟、キュウを脅す人物が現れたという。
キュウにはダンスの天賦の才があった。彼の未来を守るため、ハチとロクは、かつてある罪を犯していた。折しも華々しいデビューを飾りキュウは急速に注目を集め始めたところである。事件が明るみに出ればスキャンダルは避けられない。弟のため、ハチは平穏な日々から一歩を踏み出すことを決意するのだが……。
一方、ロクの同棲相手である本庄健幹は彼女の行動に違和感を覚えだす。言いようのない不安を解消するため、健幹はロクの故郷・富津に向かった。あてもなく情報を探るうち、首に刺青を入れた男と出会う。彼もまた、町谷の家を探していた。
抗えない圧倒的な〈現実〉、そして守るべき日常。そのなかでそれぞれの愛を貫こうとする人々。コロナ禍の日本を舞台に突如現われたカリスマをめぐる、最高速度の物語。
※この作品は過去に単行本として配信されていた『Q』 の文庫版となります。 -
異様な熱狂が、世界を包み込む。
緊急事態宣言下で仕事を失った佐野勇志は、なけなしの金も寸尺詐欺にあい絶望の淵にあった。三枝美来は金を貸したきり連絡を絶ったライブ仲間・ルカに苛立ちを募らせる。コロナ禍で身動きもままならない彼らがネットで出会ったのが、〈Q〉のミュージックビデオだ。謎めいた魅力に心酔した人々は〈アンサーズ〉というグループを組織し始める。
キュウを〈Q〉と名付け売り出したのは、彼に惚れ込んだ百瀬だった。閉塞する世界を覚醒させるカリスマとすべくロクや健幹が彼を支える。Qの常識を超えた映像表現は、SNSを通じ世界に拡散。そしてかつてない大規模ゲリラライブの企画が始動した。だが機を同じくしてQへの殺害予告が届く。
キュウと決別したハチは清掃員の静かな生活に戻っていた。そこへアンサーズのメンバーが現れる。キュウの過去についての不穏な噂、さらに殺害予告を知ったハチは、葛藤を抱きながらもゲリラライブ――「暗夜行路」を目指しアウディを走らせるのだった。
全世界を熱狂させるカリスマ、それを利用する政治家、子らを支配する父、ただキュウを愛する人々。さまざまな思惑が渦巻き、物語はクライマックスを迎える。
※この作品は過去に単行本として配信されていた『Q』 の文庫版となります。 -
歌え、人造のミューズよ。
科学技術と芸術のはざまに消えた
「音楽の錬金術師たち」の系譜をたどる
もうひとつの音楽史。歯車は奏で、幻想は踊る。
いざ、音楽と機巧(からくり)の迷宮へ!
ラッパが響きわたる人工洞窟、
海と怪物のスペクタクル、
即興演奏を記録する機械、
虹色を奏でるクラヴサン、
フルートを吹く自動人形、
天使の楽器アルモニカ、
香りをふりまくオルガン……
命なき楽士たちがつづる500年の音楽史。
「音楽は人の手が楽器を鳴らして演奏するもの、人が声を発して歌うものだ。そういう常識の片隅でわたしたちは、機械じたいが鳴らす音楽に心惹かれずにはいられない」
──「前口上 機械が歌をうたうとき」より
「人を驚かせたいという願望が自動人形や自動演奏機械、早変わりする舞台装置を生み出した。アルモニカの音色、ファンタスマゴリーの誘惑、色と音と香りの共鳴、そこには人間の認識にたいする科学の夢がある。あるいは、消えてしまう即興演奏を書きとめようとする試み、これはレコーディング、そして現代の打ち込み式の楽譜入力で可能になった。しかし、その思想・願望は18世紀には生まれ、それほど現代とは異ならないかたちで提案されていた。ただその当時の技術が追いついていなかっただけである」
──「あとがき」より
『月刊アルテス』好評連載、待望の書籍化! -
美に酔うとき、心身に何が生起しているのだろうか。美の受用によって生じるのは、まず快感である。眼や耳といった受容器としての感覚器官から大脳に美に対する快の感覚を伝える情報伝達物質が、その過程においてはたらくと考えられる。美への陶酔は、強い快の感覚が神経伝達物質によって大脳に伝わる。そのことによって起きる大脳生理学的現象ではないか、と私は考えている。
美に酔うとき、心身に何が生起しているのだろうか。美の受用によって生じるのは、まず快感である。眼や耳といった受容器としての感覚器官から大脳に美に対する快の感覚を伝える情報伝達物質が、その過程においてはたらくと考えられる。美への陶酔は、強い快の感覚が神経伝達物質によって大脳に伝わる。そのことによって起きる大脳生理学的現象ではないか、と私は考えている。 -
※紙書籍に収録されている一部の絵画は、電子版では収録されていません。 美とは、人間にとって正義や愛と同じような、いわば本能的な価値。人間が人間として生きていくために、どうしても必要なものである。
※紙書籍に収録されている一部の絵画は、電子版では収録されていません。 日本人は、見えないものを心で感じる美意識や感性を、本来持っている。視覚だけでなく、五感のすべてで対象を感じるのが日本人なのである。(本文より引用) 「ものごとはすべてリッチでなければならない」――資生堂初代社長・福原信三の言葉は、いまも受け継がれ、多くのアーティストを生み出す資生堂文化の礎となっている。さて、リッチとは何か。それは、金銭的な価値ではなく、心の豊かさ、心の贅沢といった、広がりのある本質的な意味である。自由に使える一日。好きな本を読む時間。美しいものに触れるひととき。「究極のエレガンス」でもある。本書では、文化や歴史に学びながら、音楽、美術、映画や舞台、生物や自然のなかに潜む、リッチなものを取り上げる。本来、日本人が持っていた見えないものをみる感性、美意識を取り戻すには、どうしたらいいのかを読み解く一冊。 -
ちょっとした空き時間に何度も読み返したくなる
カマノレイコ初のらくがきスケッチ集
「かたちを持たない、心の中に発生する水蒸気のようなあれこれ。
そんなふわふわした想い・感情・空想・妄想・ノスタルジーもろもろを、日々の雑感的な落書きと一緒に描きだしてみたのがこの本です。
くらしのなかでみつけた小さな発見や、ものごとにたいする考え方などもそこかしこにまぎれこんでいます」――著者より
【著者プロフィール】
カマノレイコ
セツ・モードセミナー美術科・研究科卒業(途中フランス・パリ留学ののち復学)。雑貨屋経営やアクセサリー・オブジェの制作活動を経て、2016年より絵画制作を開始。
著書に、『Reiko KAMANO artworks カマノレイコ作品集』(ホビージャパン)、『ひなた村の3匹』(KADOKAWA)、『白猫、黒猫、しましま猫』(幻冬舎)がある。 -
アート教育の初めの一冊に。ゴッホの人生や美術史をまんがで読み解く
【学習まんが史上最多!約80点の名画を、シリーズ初のフルカラーで収録。ゴッホの人生をまんがでたどりながら、芸術の世界への一歩をここから踏み出しましょう!】
物語は、現代のゴッホ美術館を訪れた一人の日本人少年が、時空を超えてゴッホの人生を旅する場面から始まります。パリでの才能の開花、耳切り事件など、ドラマに満ちた人生の軌跡に沿って名画を展開。子どもから大人まで、当時の画家の心境や時代背景を感じ取りながら、自然と絵画の見方や技法、美術史の流れを学ぶことができます。
記事には、絵の見方を深めるワーク、日本で鑑賞できるゴッホ作品の紹介も収録。
図鑑や画集に匹敵する充実度を備えつつ、もっと気軽に手に取れる「美術入門書の新しい定番」として、まんがと名画の融合が生み出す“学びと楽しさ”を体験できます。 -
「拘束されて嬲(なぶ)られんのがどんな気持ちか言ってみろよ!!」「死ぬほど幸せです♡♡♡!!」社長令嬢で容姿端麗の千慧は、じつは隠れドMの妄想オタク。ドSな彼氏に凌辱されたい!なんて…周りには絶対に言えない。そんな性癖から、リアルな恋愛では自分のMの性を託せる男性はいないと諦めていた。しかし、ある日の夜、イケメン年下男子と運命的な出会いを果たす。そこで見た彼のドSな一挙一動に千慧は大興奮…!抑えきれない欲情がその場で溢れ、思わず彼を求めてしまう。そして――「見られただけでゾクゾクする…」「なんだこの感情……」お互いの存在が、今まで満たされなかった欲求の深みへといざなう――。
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好み、信じ、楽しむ
■第71回 角川俳句賞 発表
【受賞作 50句】「愛嬌」千野千佳
【受賞のことば・略歴・選考経過】
【選考座談会】仁平 勝×対馬康子×小澤 實×岸本尚毅
【佳作 50句】
【推薦作品10句抄】
■新連載 夏井いつき「はみ出せ!俳句」
■第28回俳句甲子園レポート 黒岩徳将
■付録 季寄せを兼ねた俳句手帖 冬・新年
■巻頭作品50句 星野高士
■作品21句 石 寒太・山尾玉藻
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「雛」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]小島 健・野中亮介・藺草慶子
[8句]永島靖子・岸田芳夫・大輪靖宏・大部哲也
[12句]佐藤文子・藤野 武・遠藤由樹子・梶 倶認・上野一孝・河原地英武・五島高資・村上鞆彦
[7句]龍 太一・歌代美遥・川村杳平・森須 蘭・毬矢まりえ・横山香代子・大木雪香・根岸哲也・一倉小鳥
■好評連載
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○近代俳人列伝……岩井英雅
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……井上泰至
○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
○合評鼎談……守屋明俊×山西雅子×黒岩徳将
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明
*電子版には、付録、「令和俳壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。 -
〈五感のすべてを響かせる描写が素晴らしい。
時代の空気を見事に捉えたこの物語は、
まさに「いま」読んでおくべき一冊!〉
内田剛さん(ブックジャーナリスト)
僕たちは黄金をもっている。はずだった――
ここは、夢を追う若者たちの共同住宅〈アパルトマン黒猫〉。
イラストレーター、アイドル、書道家、脚本家……
自分の黄金(たったひとつの才能)を信じるアーティストたち。
生成AIの進化に芸術が脅かされる時代、
彼らが手にした黄金は、いつまで黄金であり続けるだろうか。
夢を失ったピアニスト・梨音は、
アパルトマンの管理人になり、
芸術と真剣に向き合う住人たちと交流することで、
少しずつ変わっていく。
『後宮の百花輪』、『パンダより恋が苦手な私たち』など
好評シリーズの著者による、
芸術家たちの青春ストーリー。 -
桜沢エリカが描く パリ狂騒の時代を生き抜いた マリー・ローランサンとココ・シャネルの 芸術と友情と闘いの軌跡。・1920年代狂騒の時代のパリの社交界が舞台。・実話に基づく、マリー・ローランサンとココ・シャネルの友情と闘い。・アートジャンルが得意な桜沢エリカの7年ぶりの新作。同じ1883年に生まれ、初の女流画家となったマリー・ローランサンと、時代を革新したデザイナーとなったココ・シャネル。狂騒の時代のパリを舞台に、蠍座の女マリーと、獅子座の女ココが友情を育み、闘い、夢を叶えていく実話に基づいた物語。時代を彩る豪華絢爛な登場人物、社交界の中心で輝いた2人の主人公を巡る、大人のためのアート&ファッション漫画。人気漫画家・桜沢エリカの渾身の新作です。
-
天才になれなかったすべての人へーー。
『左ききのエレン』39巻
・74話「脅威認定競合群」
・75話「強制変化法」
・76話「インサイト」
・77話「コンサバちゃうやん」
・78話「デッドライン」
・79話「負けたらリーダーのせい」
・80話「全ての人間が平等に天才である事を」
・81話「関係しちゃってんだよ」
・82話「その先があるんだよ」
・83話「部下の相談にのるな」
・84話「100時間かけてもゴミは生まれる」
原作版「左ききのエレン」シリーズ第3部DOPE 9巻目。
DOPE=「バカな」「愚かな」という意味がある一方、「かっこいい」「すごい」という正反対のニュアンスを持つスラング。
■著者について
かっぴー 漫画家/漫画原作者
1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。
武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科卒。
東急エージェンシーでアートディレクターを務めた後、面白法人カヤックでプランナーを務める。
会社員時代に描いた漫画『フェイスブックポリス』が話題となり、2016年漫画家として独立した。
現在は『左ききのエレン』(note)、『大人大戦』(ジャンプ+/集英社)の2作品を連載中。 -
天才になれなかったすべての人へーー。
『左ききのエレン』38巻
・65話「オリエンテーション」
・66話「人生最高額の買い物」
・67話「ブレインストーミング」
・68話「無いと思います」
・69話「発散と収束」
・70話「調教しないと」
・71話「スーパーサイヤ人」
・72話「みっちゃん」
・73話「クリエイティブ・ジャンプ」
原作版「左ききのエレン」シリーズ第3部DOPE8巻目。
DOPE=「バカな」「愚かな」という意味がある一方、「かっこいい」「すごい」という正反対のニュアンスを持つスラング。
■著者について
かっぴー 漫画家/漫画原作者
1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。
武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科卒。
東急エージェンシーでアートディレクターを務めた後、面白法人カヤックでプランナーを務める。
会社員時代に描いた漫画『フェイスブックポリス』が話題となり、2016年漫画家として独立した。
現在は『左ききのエレン』(note)、『大人大戦』(ジャンプ+/集英社)の2作品を連載中。 -
画業10周年を迎える、わいっしゅの最新画集が登場
2025年に画業10周年を迎えた大人気イラストレーターわいっしゅの最新画集が登場。
細部まで緻密に描かれ創り出されていく世界。
幻想的であり未来的でもありながら、現実に存在しているように感じる情景たち。
天才的な表現力で生み出されていく世界は空想とリアルの相反する概念を併せ持つ。
ページをめくることで美しい世界を探り、訪れることができる。
わいっしゅが創り出したイラストをオリジナル作品、商業作品と合わせて150点以上収録。
さらにカバーは完全新規イラストを使用し、作品が誕生する工程がわかるメイキングも掲載。 -
好み、信じ、楽しむ
■特集 いま、〈抒情〉と〈軽み〉を問う――没後50年角川源義
○鑑賞 角川源義50句選……小島 健
○角川源義の初心……赤坂憲雄
○角川源義のおもかげ……増成栗人
○抒情の復権……堀本裕樹
○軽みの真義……高橋睦郎
○編集者として……筑紫磐井
○俳壇の実業家として……片山由美子
○伝統の提言者として……高柳克弘
○番外編 角川源義語録
■特別作品14句 宇多喜代子「白壁」
■採録対談 石 寒太×小澤 實
■角川俳句賞作家の四季〈秋〉……若杉朋哉
■追悼 今井千鶴子……山田閏子・本井 英
■巻頭作品50句 中村和弘
■作品21句 橋本榮治・山下知津子
■グラビア
◎今月の季語 遠藤由樹子
◎日本の鳥たち 大橋弘一
◎結社歳時記 「水明」
◎俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]坂本宮尾・戸恒東人・対中いずみ
[8句]名和未知男・倉田勝栄
[12句]今村千年・増田 守・花谷 清・原 雅子・望月とし江・齋藤朝比古・杉山久子
[7句]下里美恵子・林 亮・水野真由美・折勝家鴨・掛井広通・山海和紀・樫本由貴・若林哲哉
■好評連載
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
○近代俳人列伝……岩井英雅
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……井上泰至
○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
○合評鼎談……守屋明俊×山西雅子×黒岩徳将
■読者投稿欄 令和俳壇
[題詠]夏井いつき
[雑詠]井上康明・野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士
*電子版には「令和俳壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
6か月分の学習内容を丸ごと一冊に! 「しあわせフレーズ」を身につけよう
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。■10月~3月のテーマ
中世建築に、色彩豊かな港町……フランス南西部の知られざる魅力に出会う
[10月]芸術(Art)
[11月]食(Gastronomie)
[12月]伝統(Tradition)
[1月]自然(Nature)
[2月]健康(Bien-etre)
[3月]幸福(Bonheur)
フランス語 プチ文法帳 ほか
■出演:田中道子
■監修:中條健志
※【再放送】2024年10月から2025年3月の再放送 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
6か月分の学習内容を丸ごと一冊に! 基本のフレーズを効率よく身につけよう。
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。■10月~3月のテーマ
ピレネー山脈のふもと、自然と暮らしがゆるやかに重なるアラゴン州ウエスカ県へ
[10月]健康(Salud)
[11月]食(Comida)
[12月]自然(Naturaleza)
[1月]伝統(Tradicion)
[2月]芸術(Arte)
[3月]幸福(Felicidad)
■出演:マンディ・ビーブルー、ニキタ・ノア、オスメル・ラペラ
■監修:福嶌教隆
※【再放送】2024年10月~2025年3月の再放送 -
現代最高のキュレーターはいかにして誕生したのか。
現代最高のキュレーターはいかにして誕生したのか。
何を読み、何を観て、誰と出会ったのか。
自身の半生について、満を持して自らの言葉で語る。
革新的なキュレーション手法と、アートの枠を超えた様々なコラボレーションなどにより、現役最高のキュレーターとされるハンス・ウルリッヒ・オブリストの自伝がついに刊行。幼年期の事故から、芸術への目覚め、精神的な師匠たちとの出会いのほか、ベネチア・ビエンナーレ、サーペンタイン・ギャラリーから近年の実践までを含む、入門にして決定版。芸術の可能性を見つめなおしたいすべての人におくる。
◇本書に登場する人物◇
ゲルハルト・リヒター、クリスチャン・ボルタンスキー、エテル・アドナン、アビ・ヴァールブルグ、 H・R・ギーガー、アネット ・メサジェ、ルイーズ・ブルジョワ、ナム・ジュン・パイク、オラファー・エリアソン、ウンベルト・エーコ、エドゥアール・グリッサン、ハラルド・ゼーマン、アルベルト・ジャコメッティ、レム・コールハース、etc… -
脳科学、神経科学、進化心理学などの見地からこの疑問に取り組み、、顔、体、数式、食事、貨幣、そして芸術の「美」を考察。人が生きるうえで「美」がどのような役割を果たし、人がアートを愛するに至るのかを明らかにする、画期的書籍!
世界のどこを見ても普遍的、かつ太古から存在している「アート」。このことを生物学的に考えたとき、人はそれを生み出す本能をあらかじめ持ち、進化してきたといえるのだろうか?
脳科学、神経科学、進化心理学などの見地からこの疑問に取り組み、、顔、体、数式、食事、貨幣、そして芸術の「美」を考察。人が生きるうえで「美」がどのような役割を果たし、人がアートを愛するに至るのかを明らかにする、画期的書籍!
【項目より】
・人には「アートの本能」があるのか?
・美しいとみなされる顔の基盤は存在する
・美に反応する脳の部位はどこ?
・数式に美を感じるのは適応的なものなのか?
・アートは文化と生物学的要請のどちらなのか?
・アートの本能の存在を検証する
【本書で触れられるさまざまな「美」】
顔、体、数式、言語、風景、食事、セックス、貨幣、ラスコーの壁画、パブロ・ピカソ、モナ・リザ、ジャクソン・ポロック、アンドレス・セラーノ、フェリックス・ゴンザレス=トレス、艾未未、クジャク、ジュウシマツ…… -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本の伝統とアートをmixした茶箱作品日本ならではの収納箱である茶箱。
今、世界中からアート作品として注目を集めている。 -
「趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか?
「趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか? もしかすると「今は忙しいけれど、(将来)時間ができたらやりたい趣味がある」、という方も多いのではないでしょうか? このように何となく「趣味」というのは、時間やお金にじゅうぶんに余裕がないとなかなか真剣に取り組めないもの…と思われがちですが、本書ではまったく逆の提案をします。
著者は一貫して、「寸暇を惜しんで趣味の時間を確保し、徹底的に究める」ことを勧めます。「趣味は本気で取り組むからこそ楽しくなり、思いがけない自己実現にもつながる」という、著者の趣味にかけるただならぬ情熱と熱意は、「趣味=ひまつぶし」という誤解を解き、「趣味」の概念を根底からくつがえします。
また、趣味初心者でも上級者でもおもしろく読めるように、「人生における趣味の意義」からひもとき、趣味の見つけ方や始め方、さらには究め方、そして究めた先にある楽しみや境地について、わかりやすく体系的に綴られています。
本書の最後では、絵、詩、俳句、短歌、写真、能楽、書道、ギター、声楽、古書蒐集、散歩、旅、クルマ、料理など、これまで多種多様な趣味の世界を究め尽くしてきた著者が、70代半ばを過ぎ、人生最後に真剣に取り組みたい趣味は何かについて明かします。
それは、年齢を重ねてきた人なら、きっと共感するものとなっているはずです。
長年の実体験に基づく内容は、大いに刺激となり、参考になることでしょう。また、趣味を通じて、自分らしい生き方を考え直すヒントにもなります。
長い人生を見据えて、まさに今こそ読んでおくべき一冊となっています。 -
描かれたものから目を背けなかったバージャーだからこそ 辿り着いた、美術批評の極北がここにある。
描かれたものから目を背けなかったバージャーだからこそ
辿り着いた、美術批評の極北がここにある。
◇若林恵、保坂健二朗 推奨!◇
英国最高峰の批評家が、満を持して美術史に挑む野心作。
50年以上にわたる著作から編集されたテクストで、数千年にわたる美術の歴史を紡ぎ出し、
バージャーの美術批評の全体像を余すことなく伝える決定版。
【収録作品】
クロード・モネ
フィンセント・ファン・ゴッホ
パブロ・ピカソ
ヘンリー・ムーア
フランシス・ベーコン
ジャクソン・ポロックとリー・クラズナー
ジャン=ミシェル・バスキア
ランダ・ムダー(パレスチナの現代アーティスト)
ほか
「思索とエネルギーに満ちた、刺激的な一冊……バージャーの言葉と図像は、年齢と習慣に支えられた穏やかな語り口で、世界の荒廃とありふれた暮らしをひるむことなく生き生きと描き出す」
――コリン・マッケイブ、『ニュー・ステーツマン』紙
「バージャーの文章を読んでいると、もっと知りたいという気持ちが沸き起こってくる……好奇心を掻き立てる、力にあふれた知性と才能の持ち主」
――『ニューヨーク・タイムズ』紙
「このきわめて優れた新刊で、ジョン・バージャーは、肖像画がわれわれの目をとおして語りかける物語によって歴史を再発見し再構築するプロセスに乗り出した。優れた語り手であるバージャーの指摘は実に鋭く、興味を掻き立てずにはおかない。われわれの時代の最も偉大な文筆家のひとりだ」 -
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画家ゴッホの聖地巡礼を名画とともに。これだけは知っておきたいゴッホの人生と代表作。1)ゴッホ芸術誕生のひみつを知る、オランダ・フランス特別取材。絵画とシンクロする写真も多数掲載。2)2025年はゴッホイヤー! ゴッホ展とのコラボ章も必見(デジタル版は本章なし)。家族がつないだゴッホの夢とは?ゴッホ展予習復習に最適。3)ゴッホの代名詞的な名画を多数収録。A5版で携帯できる洒落た画集としても。アート好きにおすすめ。生誕地ズンデルド、ニューネン、才能を開花させたパリ、そしてアルルや南仏の村へ…。本書は画家ゴッホの夢の跡を辿るように、オランダからフランスへと旅しながら、名画誕生の物語を紡いだ1冊。ゴッホの代表作を多数掲載。その絵とシンクロする風景写真にも画家のまなざしを感じとれることだろう。ゴッホの作品にかける不屈の思いと支援し続けた弟テオ、ゴーガンなど画家仲間との交流など、ゴッホ芸術を謎解きする1冊。 -
つねに人類とともにあった数学のユニークな生い立ち……
巨人たちの肩の上に乗って、その知恵の積み重なりをふりかえる
数学者がものごとを解明し、理解したことを、何世紀もあとに生まれた人が地球上のどこにいても使えるように厳密に記録してきた……それこそが数学的表現の美しさです。きわめて明確で、厳密で、抽象的なので、時空を超えて人々が解読して取り入れることができるのです。このことは歴史上に何度も起こっており、これからも起こりつづけることでしょう。 (本書 最終章「新しい数学の夢」より)
イシャンゴの骨から人工知能まで、一気に駆けめぐる、めくるめく数学史
わたしたちの日常生活の基本である数学。 コンピュータや科学技術や経済にいたるまで、現代生活のあらゆる側面が、ある種の数学に依存している。 そもそも、われわれの祖先は数についてどのように考えていたのだろう? みずからを取り巻く世界を理解するために、どのように数学を使っていたのだろう? そもそも、数字はどこから来たのだろう? エジプト人やバビロニア人からルネサンスの巨匠たち、さらには大戦下の暗号解読者まで、数学の魅力的な歴史をたどる一冊。 -
観た者は、目から五感が満たされる、日本画の世界へようこそ――。
「生ルヽモノハ芸術ナリ。」
かつて、自らの命を削り、芸術を追求した二人の画家がいた。
その名は土田麦僊と小野竹喬――。
明治37年の京都。
画家の卵である小野は伸び悩んでいた…。
ある日、京都の河原でおぼれる男を助けたのだが、
その者は同じく画家を目指しており、「水の流れを見たくて」自ら川に飛び込んだという。
自身の腕を磨くため、命をも惜しまない彼との出会いが、
小野を覚醒させていく!
そして、彼らは日本画の世界を壊し、革命を引き起こす――!
実在した日本画の革命児、麦僊と竹喬の大河ロマン開幕! -
「拘束されて嬲(なぶ)られんのがどんな気持ちか言ってみろよ!!」「死ぬほど幸せです♡♡♡!!」社長令嬢で容姿端麗の千慧は、じつは隠れドMの妄想オタク。ドSな彼氏に凌辱されたい!なんて…周りには絶対に言えない。そんな性癖から、リアルな恋愛では自分のMの性を託せる男性はいないと諦めていた。しかし、ある日の夜、イケメン年下男子と運命的な出会いを果たす。そこで見た彼のドSな一挙一動に千慧は大興奮…!抑えきれない欲情がその場で溢れ、思わず彼を求めてしまう。そして――「見られただけでゾクゾクする…」「なんだこの感情……」お互いの存在が、今まで満たされなかった欲求の深みへといざなう――。
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美術業界で話題騒然!? CINRA大人気連載の第2巻!
教科書には載らない カオティック(無秩序)現代美術!
「美術を学び直して、はやく人間になりたい!」
調子に乗った結果、こじらせてトラになってしまった親子は、まだまだ人間に戻れない!?
今さら「わからない」って言えない美術やアーティスト、作品、その他さまざまなカルチャーを、
トラちゃん親子と一緒に一気におさらい!
連載されたマンガや、美術コラム「きゅうり画廊」のほかに、
マンガに出てくる美術やカルチャー用語の解説や、描きおろしオリジナルマンガ・イラストなど、
本書ならではの読みどころがたくさん!
2巻では『美術のトラちゃん』制作のウラ話を描いた「ウラトラちゃん」や、
これまで明かしていなかった登場キャラクターの設定を描く「トラずかん」など、
新たなコンテンツも登場!
アート、文学、マンガ、アニメ、映画まで、カルチャー全方位をモリモリ解説します!
<本書収録予定の美術用語・作家(一部)>
ヴィト・アコンチ●マーティン・キッペンベルガー●ジャン=ピエール・レイノー●パブリック・アート●コラージュ●ポップ・アート●ソフト・スカルプチャー●ミニマル・アート●北川フラム●尾崎豊●吾峠呼世晴●ディエゴ・ベラスケス●ウィレム・デ・クーニング●抽象表現主義●ネオ・ダダ●ジャスパー・ジョーンズ●マウリッツォ・カテラン…etc.
【目次】
第46話 ファーレ立川へアート散歩
第47話 美術作品はなぜ壊される?
第48話 「盛り」美術館で展示がしたい!
第49話 2周年だよ!全員集合!
第50話 作家はネームバリューだけじゃない
第51話 夏休みの自由工作!
第52話 人気の美術本を読む!
第53話 『美術の虎』に出演する!
第54話 大ヒット漫画を生み出したい!
第55話 宇宙旅行でインスピレーションを!
第56話 M-1グランプリに挑戦する!(前編)
第57話 M-1グランプリに挑戦する!(後編)
第58話 りゅうたろうくん、闇堕ち
第59話 現代美術がテーマの人生ゲーム!?(前編)
第60話 現代美術がテーマの人生ゲーム!?(後編)
第61話 二浪して東京藝大に挑戦!
第62話 人を巻き込んで展示作品をつくる!
第63話 家族で映画鑑賞へ!
第64話 紫式部を降霊する!
第65話 シュールってなに?
第66話 シネフィルのプライド
第67話 3周年なので、時には昔の話をしようの巻
第68話 トラちゃんと学校の怪談
第69話 トラちゃんの未来は「ゾン美」だらけ!?
第70話 音速の作家・マッハ原田登場!
第71話 「泉」だけじゃないデュシャンの魅力
第72話 クリスマスの精霊がやってきた!
第73話 ヘビのキャラクター、大集合
第74話 キラキラ大学生になりたい!
第75話 トラちゃんとトラパパが虎になったワケ
第76話 「オズの世界」に飛ばされた!?
●トラちゃんコラボ集
1 美術のトラちゃん ウォーホルに会う
2 美術のトラちゃん ピカソと父さんのブルーピリオド
3 “音楽”のトラちゃん
4 20年後の世界で美術を守る!
5 美術のトラちゃん 人類 vs ロボ
6 美術のトラちゃん&トラさん ~ぼくのおじさん~
●本書描き下ろし付録
ウラトラちゃん
キャラクター紹介コーナー トラずかん
巻末トラちゃん劇場
成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。
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