『地理、社会、1円~、2017年7月11日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧
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三橋貴明氏が緊急提言!北朝鮮問題で危機に陥るのは日本だ!! 北朝鮮問題のウラにある中国の不都合な真実とは?日本人だけが知らない列強各国の思惑とは?イギリスEU離脱よりヤバいロシアの西側戦略が加熱する?なぜ中東を巡る争いはなくならないのか?…日本に迫り来る危機のすべては最新の地政学で丸ごとわかる! -
『京都ぎらい』はなぜウケたのか?
京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。
しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。
むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。
本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。 -
池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を解説。
池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。
1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか?
親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは?
2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と×
3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか?
中国と一体化する台湾経済の運命は?
4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか?
中国の失われた世代とは?
5.「ひまわり&雨傘」~なぜ学生運動が台湾では成功し、香港では失敗したのか?
6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある?
中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。
都立桜修館中等教育学校3年生 への特別授業をもとに構成しています。
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
池上彰が6つのテーマで世界を丸ごと解説。
池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で、世界を大胆に丸ごと解説する本です。
世界は今、どうなっているのか? 各地で格差問題や、民族、宗教の対立が起きています。しかし、なぜそうなるのか、ニュースに出てくる国が本当はどんな国なのか、ぼんやりとした理解に留まっているのが実状です。
池上氏は、「お金」「宗教」「資源」といった具体的なテーマで「串刺し」にしてみると、今の世界がわかりやすい、と言います。この手法こそ「池上彰の世界の見方」。
「高校1年生にわかるように話すと実は大人も読みやすい」という池上氏の経験と、18歳選挙権を見据えての意義を考え、九段中等教育学校(東京都千代田区)で6時間の授業を実施。世界史でも地理でもない、現代世界を生き抜く為のスーパー授業をもとに構成しました。 -
世界遺産登録の舞台裏。
本書は、ユネスコ日本政府代表部全権大使を務めるなど長く世界遺産にかかわってきた著者が、世界遺産登録に至るまでのさまざまなハードルや駆け引き、そこから生じる問題点を明らかにする。鎌倉は優れた遺産を持ちながらなぜ不登録になったのか。法隆寺登録の際に、石造りの文化財を価値基準とする西洋的文化観に固まったイコモスの専門家たちと繰り広げた大論争、一時は危なかった和食の無形文化遺産登録を成功させた作戦とは……など、世界遺産外交の最前線に立ってきた著者ならではの興味深いエピソードがつづられる。
登録されると多くの観光客が訪れ、その莫大な経済効果から世界遺産は今や世界規模の巨大なビジネスになっている。そのため、人類共通の貴重な自然や文化遺産を守るという本来の理念とは別な次元の問題が生じている。限られた枠の中での登録の駆け引き、そのためのユネスコ内部でのロビー活動、諮問機関のイコモスの評価を無視した形の逆転登録などが日常化しているのだ。さらに、アラブ諸国とイスラエルの対立や、『明治日本の産業革命遺産』登録に際して大きな問題となった韓国の反対行動にも言及し、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。この作品はカラー写真が含まれます。 -
大統領選挙で揺れるアメリカを読み解く。
アメリカを理解するうえで必須の基礎知識と、変化し続ける超大国の今を池上さんが6つのテーマから読み解く。
1.「ナンバーワン」から見るアメリカ──なぜ世界一の座が脅かされているのか?
2.「大統領選挙」から見るアメリカ── 誰も予測しなかったトランプ現象。投票日が「11月第一月曜日の翌日」の理由
3.「2050年問題」から見るアメリカ── 21世紀半ばに白人が過半数割れするとどうなる?
4.「人気の就職先」から見るアメリカ──日本の大学生とはまったく志向が違う!
5.「キリスト教」から見るアメリカ──政教分離とは「政治」と「教会」の分離である
6.「日米防衛協力」から見るアメリカ──なぜ日米安全保障関連法ができたのか?
池上さんの母校・都立大泉高校の附属中学校での特別授業をもとに構成。
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2015年9月10日、茨城県常総市で鬼怒川堤防が決壊し、常総市の3分の1が水に浸かった。報道では、常総市の避難指示の遅れが何度も指摘されたが、同じような豪雨が都心部に流れ込む荒川、江戸川、庄内川(名古屋)、淀川(大阪)の上流域に降り注ぐと、ハードの整備や市町村による避難誘導だけではとても防ぎきれないことが、現地や専門家への取材で判明した。異常気象がもたらすこの大都市水害の時代に、私たち日本人がいかに備えるべきかをまとめた一冊! 【WedgeセレクションNo.53】<目次>【PART1】常総・徹底取材で分かった「あの水害はどこでも起きる」文・Wedge編集部【PART2】広島土砂災害も同じ原理 危険な山肌は全国18万ヵ所文・中西 享【COLUMN】地名が示唆する水害文・楠原佑介【PART3】あの日レスキューは4000人を救った! でも東京だったら50万人も孤立する文・Wedge編集部【INTERVIEW】住民は避難しない 「流域思考」へのパラダイム転換が必要岸 由二【INTERVIEW】過保護に慣れた日本人 国土より国民の意識を“強靭化”させよ片田敏孝※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年1月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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過疎の町が世界の憧れの的に!「どこに行っても同じ風景」にならないためにイタリアの小さな町が取り組んできたこと。
郊外型の巨大なショッピングモール、世界中同じような映画ばかり上映するシネコン、画一的な住宅街、駅前や国道沿いに並ぶチェーン店……。私たちにこの世界の均一化から逃れるすべがあるのだろうか。世界のどこにもない個性的な町など、おとぎ話に過ぎないのか。グローバル社会の中で、人が幸福に暮らす場とは何かということを問い続け、町のアイデンティティをかけて闘うイタリアの小さな町の人々の挑戦に、その答えを探る。 -
日本のシーレーンでもある南シナ海は、中国のみならず米国の安全保障にも直結する。決して相容れることのない両国の利害。その衝突が静かに始まりつつある――。【WedgeセレクションNo.51】<目次>【AMERICAN VIEW】遠く離れた南シナ海に米国が固執する理由文・小谷哲男【CHINESE VIEW】人工島建設と艦隊増強 南シナ海を赤く染める中国文・小原凡司【INTERVIEW】中国原潜の出入口 バシー海峡に対する日本の責任文・香田洋二【SEA LINES OF COMMUNICATION】経済と安保の生命線 南シナ海シーレーン【THE CONFLICT】サンゴ礁は誰のもの 法廷闘争フィリピン優勢文・ジェームズ・クラスカ【CHINA WATCHER’S VIEW】南シナ海 米艦航行 曲解する日本と冷静な米中文・富坂 聰※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年12月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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経済に突き動かされて社会も政治も激変し、重大な転換期を迎えているミャンマー。その歴史を元駐ミャンマー特命全権大使が紐解き、改革へと舵が切られつつある情勢を読み解く!ミャンマーが、重大な転換期を迎えていることに疑問の余地はない――私は、この変化は本物であり、経済の発展を求めるミャンマーの国民社会は、外に開かれた経済改革を妨げるいかなる動きにも反対するであろう、と見ている。経済に突き動かされて、社会も政治も変わる時代に、ミャンマーも入ったと思う。これまでのミャンマーの歴史を紐解けば、時代の流れを、そのように読み解くことができるからだ。(本書「はじめに」より)
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ムラとは何か? それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前著『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所――下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ――小布施。そこに見えてきた希望とは?【目次】「都市」が自壊し、「ムラ」がよみはえる 隈 研吾/第1回 「下北沢」/第2回 「高円寺」/第3回 「秋葉原」/第4回 「小布施」/あとがき 清野由美
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「巨大連動地震」の恐怖をリアルに描く! 東海・東南海・南海地震は数十年以内に襲来するとされており、それらが連動すると、東日本大震災を凌駕する大惨事となる。最新データをもとに「最悪の事態」をシミュレートする。
日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。とりわけ、東海・東南海地震は今後数年~数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。本書は、関東、東海、近畿、四国、九州におよぶ広範な被害対象地域で発生する「最悪の事態」を、客観データをもとにリアルにシミュレーションし、「その日」への備えを喚起するものである。【目次】はじめに/第一章 東海・東南海・南海地震とは/第二章 日本水没の危機/第三章 来たるべき未来に向けて/おわりに -
地域の特性をあらゆる角度から調査・研究する人気「ルール」シリーズ!神戸っ子なら誰もが納得する共通ルールや暗黙の了解をおもしろおかしく紹介します!!
神戸“ええやん”ライフを楽しむ49のルール。生粋の神戸っ子から、仕事や結婚を機に神戸人となった新人や神戸の魅力にハマった神戸っ子などで構成されたプロジェクトチームが、自分たちの体験に数多くの取材を加えて、リアル神戸を49のルールにまとめてます。●「阪急マルーン」びいき! ●買い物はコープさん(だった) ●神戸凬月堂のゴーフルの缶が家に転がっている ●イノシシを見ても驚かない自信がある ●MYベスト夜景スポットを持っている・・・などなど -
大人気「ルール」シリーズに、広島が登場!「『ちから』は立派なソウルフードだ」「免許取りたてのころ『山賊』に行った」「旧市民球場の跡地に何ができるか気になる」など、広島人なら誰もが納得するご当地ルールや暗黙の了解を紹介し、楽しく明るい広島ライフをナビゲートします!
お好み焼き、カキに代表される豊富な郷土料理。吉田拓郎や吉川晃司、Perfumeなど多くのミュージシャン、芸能人を輩出。またカープやサンフレッチェ広島など強豪チームを抱える“西の雄”が広島です。しかし、ガッツリ熱そうでどこかクール。やんちゃのようで穏やか。古風なようで新しい物好き、地縁やチームプレイを重んじるいっぽうで、どんどん外に出る。そんな自由で柔軟性が高い広島人の生活風習を徹底解明! (目次より)○交通編 電車は“徒歩”代わり/免許取り立てのころ「山賊」に行った/東京に行く時は新幹線派、飛行機派にキッパリ分かれる・・・等 ○買い物編 本通りに行く回数が減った/日本初・一号店、西日本最大規模、といった言葉に弱い・・・等、49のルールにまとめ、本文&4コママンガで楽しく解説した1冊です! -
ルールシリーズ第8弾!普通に生活していても面白い大阪人の中でも、飛びぬけて面白いのが「大阪のおかん」だ!生粋の大阪人はもちろん、これから大阪人と結婚する予定の人、大阪に引っ越す予定のある人必読!明るく楽しい大阪おかんとの付き合い方をナビゲートする一冊。
「電車では連れの分まで“席確保宣言”!」「チャリには“さすべえ”“ひったくり防止用カバー”が必須」「“スーパー玉出”は安すぎると思う」「最近、ヒョウ柄はあまり着ないが、無地はもっと着ない」「ウマい&安いは当たり前。愛想良しで合格」「店の不手際にはしっかりクレームをつけるのが真の親切だ」「“あめちゃん”は一応持ち歩くのがエチケット」「擬音語、擬態語を使い倒す」「阪神の選手が自分の子のように見えて仕方がない」「失敗を恐れず、むしろネタにする」……など、大阪おかん「世界最強!」の伝説を楽しむための48のルール! -
初めての「ねぶた祭」のガイドブック!
日本三大祭である「ねぶた祭」。「ねぶたバカ」と呼ばれる青森の人だけでなく日本全国を熱狂させるその魅力を、「ねぶた」の制作から祭の当日まで、徹底紹介する。 -
ルールシリーズ第7弾!日本人はもちろん外国人も大好きな京都の、地元民なら誰もが納得する共通ルールや暗黙の了解を紹介!「代々、贔屓の店を裏切らない」「梅雨時になると水無月が食べたくなる」「巧みにイケズし合えて一人前」など、明るく楽しい京都ライフをナビゲートする一冊!
ルール1「足はチャリンコ」 ルール3「バスの代表的系統は頭に入っている」 ルール4「市内の車移動は、なるべくならしたくない」…などの「交通編」から、「買い物編」「食べ物編」「街なか編」「言葉・人間関係編」「生活あれこれ編」と、京都人なら誰もが納得の“京都ルール”を紹介。たとえば、「鴨川では等間隔に座るべし」「宵山じゃなくて宵々々山に行く」「油揚げじゃなくて、お揚げさん」「関西人ではなく京都人」などなど。生粋の京都人には、京都人たるプライドを再確認するきっかけとして、新京都人や移住予定の人、あるいは京都ラブの人には、より京都を深く知り、味わうためにおすすめの1冊! -
豊富な郷土料理、雪祭りやよさこいなど知名度全国区のイベント、スポーツの強豪チームを抱えるなど、地域ブランド力1位の北海道。そんな都会な外見と地方文化の心が入り混じる北海道&北海道人の生活風習を48のルールにまとめ徹底解明します。
地域ブランド力第1位!の北海道(「地域ブランド調査」)。毛ガニ、味噌ラーメン、ジンギスカンに代表される豊富な郷土料理。雪祭りやよさこいソーラン祭りなどの知名度全国区のイベント。日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌など強豪チームを抱える全国区の都会です。 しかし、そんな都会な外見とはウラハラに、お葬式で香典を出す時は「領収書」をもらう。結婚式や葬儀にはお金をかけない徹底的な合理主義、手袋は「はめる」ではなく「はく」など、洗練された都会の空気とは異なる、北の大地に抱かれながら自由さを最高!とする街なのです。 -
「みそ煮込みうどんはアルデンテで食べる!」など、名古屋独自の暗黙のルールを、マンガとともに面白おかしく紹介し、楽しく明るい名古屋ライフをナビゲート!
「秀吉、信長、家康が郷土の誇り」「名古屋走りをマスターする」「『みゃあみゃあ』とは言わない」「中日以外は新聞にあらず」名古屋独自の暗黙のルールをご存じですか?先祖代々から続く生粋の名古屋人から、仕事や結婚を期に名古屋人となった新名古屋人、名古屋の魅力にハマった名古屋フリークが、自分たちの体験に数多くの取材を加えて、リアル名古屋を49のルールにまとた一冊!
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