『地理、紀行(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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一人息子の死、供養のために夫婦で歩いた四国八十八カ所巡礼。遍路ころがしといわれる山上への急坂、残暑が容赦ない海沿いの道。山を越え、川を渡り、沿道の方々との出会いと温かさに支えられた46日間の巡礼の記。
一人息子の死、供養のために夫婦で歩いた四国八十八カ所巡礼。遍路ころがしといわれる山上への急坂、残暑が容赦ない海沿いの道。山を越え、川を渡り、沿道の方々との出会いと温かさに支えられた46日間の巡礼の記。/仏様へのお参りも足をもって訪ね、難行であれ、苦行であれ汗を通して誠心誠意お願いしたほうがいい。「もう一度、今度は歩いて四国参りをしよう」(本文より) -
奥州街道の旅は津軽半島の龍飛岬から宇都宮宿までを4回に分けて、95の宿場を32泊36日かけて歩き、日光街道は2回に亘り5泊7日をかけて21の宿場を通りました。
奥州街道の旅は津軽半島の龍飛岬から宇都宮宿までを4回に分けて、95の宿場を32泊36日かけて歩き、日光街道は2回に亘り5泊7日をかけて21の宿場を通りました。印象に残ることは多々あり、きれいな景色や楽しかった思い出より、苦しかった状況の方がよく覚えていますが、旅をしている時に人から受けた親切は一生忘れることはないでしょう。 -
日本橋から中山道、西国街道、山陽道、長崎街道、天草、薩摩街道、佐多街道、そして沖縄本島を長い時間をかけて歩きましたが、私なりに歩く旅の本質が分かってきました。日々の暮らしの中にも素晴らしいことは潜んでいます。
日本橋から中山道、西国街道、山陽道、長崎街道、天草、薩摩街道、佐多街道、そして沖縄本島を長い時間をかけて歩きましたが、私なりに歩く旅の本質が分かってきました。日々の暮らしの中にも素晴らしいことは潜んでいます。それらを見つける感覚が歩く旅を通して身に付き、今後の人生の中で、退屈しない生き方のコツをつかんだ気がしています。 -
県のイメージアップのため、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」は今日もがんばります。ぐんまちゃんと一緒に、群馬県をお散歩しよう!
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」のフォトブックです。
ぐんまちゃんが群馬の魅力と文化を伝えるため、ひとり旅に出かけました。
群馬県庁、伊香保温泉、榛名湖、ぶんぶく茶釜の茂林寺、富岡製糸場などなど。
草津では湯もみを体験、下仁田駅では一日駅長も務めました。
おじいちゃんやおばあちゃん、子供たちとのふれあいもあった、ほのぼの旅行。
読むと、ぐんまちゃんに会いたくなる。
そして、群馬県に行きたくなる。そんな一冊です。
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