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『ノンフィクション、詩(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • “だって、川柳に出会わなければわたしはとっくにこの世にいなかったのだから。”

    東京のいわゆる「恵まれた」家庭に「女性として」生まれ、教育にたくさんのお金を費やされたのに、期待どおり「東大」に行けず、望まれた「バリキャリ」にもなれなかったわたし。人間関係もうまく築けず生活は破綻。ノンバイナリーかつアロマンティックだけど、そこに帰属意識も見出せない。心を殺して自罰的にしか生きてこられなかったわたしは、「私たちはモノじゃない、人間だ」「悪いのはあなたじゃない」というまっとうな言葉に、自分が救われることを許せなかった。

    そんなわたしを助けてくれたのが、川柳だった。

    “わたしの心には「自分が悪い」という考えが無限に湧き出る大きな穴が空いていて、これを直接手当てすることは難しい。一方、身体にはすぐに限界がくる。虚弱な身体を頼りなく思うこともあったけれど、身体は常に心の問題を「手当てができるかたち」にしようとがんばってくれていたのだ。/川柳も、わたしを「無限」や「永遠」の世界から救い出してくれた。「症状」と言うと語弊があるが、川柳も目に見えるし、有限だ。川柳はわたしが初めて手に入れた身体だった。”

    川柳しながら経験する世界は、アナーキーで自由だ。本書は、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈るエッセイ集であり、極私的な回復記でもある。

    業界最注目の川柳人による、初のエッセイ集。
  • 日本ロック界唯一無二のレジェンドが刻んだ軌跡――。

    まさに、「生ける伝説」と呼ぶに相応しい孤高のロッカー、
    村越弘明のこれまでの活動を振り返る、
    永久保存版の詩・写真集。

    THE STREET SLIDERSの歌詞と、村越弘明名義のソロの歌詞、
    至高なる作品のなかから厳選した113曲を掲載。
    そして、長く村越弘明を追いかけてきた写真家・三浦麻旅子氏が撮影した写真、
    40年以上にもわたるキャリアを振り返るロングインタビュー、
    全アルバムに関する本人解説も掲載!

    ●Contents
    ・LONG INTERVIEW
    ※約3万字のロングインタビュー。幼少期のこと、音楽との出会い、THE STREET SLIDERS結成から解散までのこと、ソロ活動のこと……。これまで決して語られなかった事実がここに明かされる。

    ・LYRICS AND PHOTOGRAPHS
    ※THE STREET SLIDERS、村越弘明名義のソロ曲から厳選した詩を113曲掲載。写真家・三浦麻旅子氏が1983年から現在まで撮影してきた写真からベストショットをグラビア化。

    ・DISCOGRAPHY WITH HARRY’S COMMENT
    ※THE STREET SLIDERSのアルバム計10枚、村越弘明名義のソロアルバム計7枚、全フルアルバムに関する本人解説。

    ●宮本浩次氏推薦コメント
    俺の尊敬する、同時に愛してやまない
    日本最高のロックボーカリスト“ハリー”こと村越弘明氏。
    ハリーの歌詞にはいつも男の弱さ、果敢なさ、
    やるせなさがどこまでも凛々しく描かれていて
    独特のダンディズムに貫かれています。
    俺はそんなハリーの歌が大好きだ!
    こうして改めてハリーの歌詞の世界にひたる喜びを今、噛みしめています。
    ハリーはやっぱりかっこいい。最高だぜ。
  • 1,980(税込)
    著者:
    杉作J太郎
    レーベル: ――

    D「どんなにつらいときも」、

    J「J太郎はラジオをやり続ける」、

    つまるところ、生き抜くしかないんだ。



    四国・松山からほぼ毎夜オンエアされているラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送)。今夜も「あーし」(性差を超えた一人称)=J太郎が、落ち込んだり、うれしくなったり、死にかけたりしながら、その人生と「ある愛の詩」を語り続ける。アコースティック漫画として語り継がれる「ヤボテンとマシュマロ」から25年、読めば、松山の温泉に入っているがごとく、くつろぎが伝わっている脱力系文章。自身のキャリアをまとめるため、10年かかって著者が練りに練り上げた渾身作!!!



    ・著者メッセージ

    全国の孤独な魂たち

    ネットじゃ駄目なんだ。

    孤独を癒やすのはラジオでないと。

    寂しさを埋めてくれたラジオ。

    ひとりぼっちのとき、俺のそばにいてくれたラジオ。

    大人になって深夜の東名高速を走っていた俺。

    大晦日の夜に走っていたこともある。

    そのときはラジオの存在が嬉しかった。

    カセット、CDではだめだった。

    この時間、この深夜、この孤独。

    世界にただひとり、いま、寂しい自分。

    ラジオの向こうにひとりで喋っている誰かがいる。

    これが嬉しい。

    あたたかい。

    ともに生きている。

    生命のあることが奇跡とするなら、その奇跡と奇跡が出会っている。

    (本文より)


    【目次】
    まえがき 遠い星のどこかで。

    生まれてきたということについて。

    生きながら死ぬ場合もあるのだ。

    ある愛の詩*「安室奈美恵によく似た高速道路料金所の職員」

    ある愛の詩*「青い海、青い空」

    私は死にたくない。がんばります。

    まあよく生きたと思うが、まだまだ青春である

    何が終わり、何がはじまるのか。

    ある愛の詩*「特急しおかぜでお弁当を食べてた女性」

    なぜ人はあわてたり、てんぱったりするのだろうか。

    ある愛の詩*「山麓のナスターシャ・キンスキー」

    ある愛の詩*「喫茶店のウェイトレス」

    ある愛の詩*「俺の綾波さん」

    あとがき 私は何を考えてきたのか。
  • 昭和2年29歳で亡くなった詩人八木重吉。生きることの本質、孤独や幸福をみつめ続け、とことん平易な言葉に著し、同時代の草野心平や高村光太郎らからも評価された。詩のほか日記・手紙から100余の言葉を拾い解説する。

    昭和2年29歳で亡くなった詩人八木重吉。生きることの本質、孤独や幸福をみつめ続け、とことん平易な言葉に著し、同時代の草野心平や高村光太郎らからも評価された。詩のほか日記・手紙から100余の言葉を拾い解説する。
  • 1,045(税込)
    語り手・詩:
    谷川俊太郎
    聞き手・文:
    尾崎真理子
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    20歳で『二十億光年の孤独』を刊行し、日本語の可能性を拡げ続けてきた国民的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活のすべてを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって、巨星の全貌が初めて姿を現した――。文庫化にあたり最新肉声を含めた新章を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。

    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
  • ひきこもり生活11年。この間SNSに夢中になり、自分のリアルの人生が何年間もお留守になってしまう。自分自身を社会復帰させようと、自らを鼓舞するメッセージを書き続ける。それをまとめたのが本書。

    書籍PR:
    本書は、ひきこもりの自分がひきこもりの自分を鼓舞し続けたメッセージをまとめたもの。
    自分と同じ悩みを持つ、ひきこもりと呼ばれる人々にも参考になる部分があるのではないかと思い、今回それらをまとめて世に出す事にしました。
    今の自分と同じような境遇にいる人々やその親御さんの心に一つでもメッセージが刺さってくれれば嬉しいと思います。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。
  • シリーズ2冊
    300607(税込)
    著:
    石牟礼道子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    公害という名の恐るべき犯罪、“人間が人間に加えた汚辱”、水俣病。昭和28年一号患者発生来十余年、水俣に育った著者が患者と添寝せんばかりに水俣言葉で、その叫びを、悲しみ怒りを自らの痛みとし書き綴った《わがうちなる水俣病》。凄惨な異相の中に極限状況を超えて光芒を放つ人間の美しさがきらめく。
  • 谷川俊太郎第三詩集と第一エッセー集の合本。

    『愛について』は1955年の刊行。

    いつまでも
    そんなにいつまでも
    むすばれているのだどこまでも
    そんなにどこまでもむすばれているのだ
    弱いもののために
    愛し合いながらもたちきられているもの
    ひとりで生きているもののために
    いつまでも
    そんなにいつまでも終わらない歌が要るのだ
    ・・・・・・・・・

    と始まる抒情的とも思える詩について(タイトルは「愛」)、詩人は言う。
    <そのころは、一種理想主義的な、愛に対する過剰な思い込みがあったんでしょうね。若かったんですよ。……ただ、これも、ぼくには愛の形だと思えるんですけどね>

    そして『愛のパンセ』は1957年に刊行された初のエッセー集。
    <私は自分の青春を、愛というものと切り離しては考えられない。私はすべてを愛を中心にして感じとり、考えた。愛こそ最も無くてはならぬものであり、それ故に私はいつも愛に渇いていた>

    谷川俊太郎の若さ溢れるこの2冊は、谷川ファンだけでなく、若い読者にも新鮮にとびこんでくることであろう。
  • 僕だって、戦争へ行けば忠義をつくすだろう。僕の心臓は強くないし、神経も細い方だから――映画監督を夢見つつ二十三歳で戦死した竹内浩三が残した詩は、戦後に蘇り、人々の胸を打つ。二十五歳の著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録。第36回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

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