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『二の姫の物語、古典(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • シリーズ44冊
    5061,980(税込)
    編者:
    角川書店
    出版社: KADOKAWA

    源氏物語の世界にタイムスリップ! 1冊であの物語を堪能できる!

    源氏物語の全体が分かる楽しい1冊。わずらわしい文法などの障壁を取り払い、こなれた現代語訳によって、古文の力がなくても十分古典の面白さが分かる。原文も現代語訳も総ルビ付き。ビジュアル面も豊富。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキイワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ――希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。

    <目次>
    はじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」――紫式部の追究した「人間の真実」
    第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め――平安の「ミソジニー」空間
    第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典で――「女の主観」で探る夕顔の本心
    第三講 ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸――「シンデレラ・コンプレックス」からの解放
    第四講 「サーガ」としての「源氏物語」――光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」
    第五講 「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜――「マージナル・レディ」の生き方
    第六講 宮家の姫の「おひとりさま」問題――桃園邸は平安の「シスターフッド」?
    第七講 「教ふ」男の「マンスプレイニング」――紫の上の孤独な「終活」
    第八講 「都合の良い女」の自尊心――花散里と「ルッキズム」
    第九講 平安の「ステップファミリー」――苦悩する母たちと娘の「婚活」
    第十講 宇治十帖の世界と「男たちの絆」――「欲望の三角形」が発動する時
    第十一講 薫の「ピグマリオン・コンプレックス」――女を「人形」扱いする男
    第十二講 「自傷」から「再生」へ――浮舟と「ナラティブ・セラピー」
    おわりに 古典を現代に
  • シリーズ80冊
    385660(税込)
    著:
    中脇初枝
    作画:
    山田みちしろ
    美術:
    渡辺由美
    著者:
    西本鶏介
    著者:
    亜細亜堂
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    どんぶらこ、どんぶらこと川かみから流れてきた大きな桃から生まれたももたろう。犬、さる、きじをつれて、鬼退治へとむかい……。 文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。 「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。 児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。
  • シリーズ23冊
    220495(税込)
    原作:
    泉鏡花
    訳者:
    白水銀雪
    レーベル: 銀雪書房
    出版社: 銀雪書房

    泉鏡花の小説「歌行燈」の現代語訳。

    【あらすじ】

    霜月十一月の月の冴えた夜、二人の老人が桑名の駅に降り立ち、宿屋へ向かう人力車の上から、博多節を唄って流す門付けらしい男の姿を目にする。

    その男はうどん屋の暖簾をくぐり、そこで酒をあおりながら何故か頻りに按摩の笛を気にするのだった。

    一方、宿に付いた二人は、土地の唄でも聞こうと芸者を呼ぶが、残っていたのは三味線も踊りもできない芸音痴。しかし、唯一つ何とか真似ができると始めた舞を見て、老人たちは驚愕する。

    この芸者と、うどん屋で門付けの語る身の上話とが、縦糸・横糸となって美しく見事な物語の錦が織り成されていく。


    【あとがき より】

    本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の現代語訳である。

    鏡花の作品世界に満ち溢れる、美妙幽玄な魅力を音に聞き、それを味わってみようと足を踏み入れたものの、特異な文体によって描き出される風景の綺羅のような輝きに目を眩まされ、道半ばで現の世に戻らざるを得なかった人はけっして少なくないだろう。

    訳者が目指したのは、現代の一般的読者が、大きな困難を感じることなく、内容を把握しながら読み通すことのできる文章に仕上げることであった…


    【訳者略歴】

    白水 銀雪(しろみ ぎんせつ)

    慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学)

    システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事

    現在、蓼科にて山暮らし
  • シリーズ62冊
    6401,100(税込)
    監修:
    石垣英俊
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
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    手ぬぐいボールは究極のセルフマッサージ健康法。
    室井滋さん×石垣英俊さん

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    2 腰まわり
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    ・腕が上がらない
    ・股関節が痛い
    ・膝が痛い
    ・腰が重い
    ・足裏が痛い
    ・頭痛がする
    ・あごが痛い・歯の食いしばり
    ・歯茎が痛い

    手ぬぐいボールほぐしに朝と日中の
    ストレッチをプラスして健康度アップ。

    読者5人のレポート
    手ぬぐいボール 私たちもやってみました。

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