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『異世界系作品、インプレス NextPublishing(新文芸)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全98件

  • 獣王の次に始まるのは、もっと厄介な“人の戦争”!

    〈あらすじ〉
    獣王騒乱は終わった。新たな獣王の誕生を見届けた不死の少女クラリス・グローリアは、本拠『グロリアス』へ帰還する。だが休息の時間はない。彼女たちが次に挑むのは、獣王交代劇の陰で蠢いていた人族に対抗するための砦建造――すなわち、次なる戦いへの備えだった。
    一方その頃、ロイス王国ティアント領では、“放蕩王子”が撒いた火種が静かに、だが確実に燃え広がっていた。癒やしの聖女ミゼッタさえ呑み込んだ策謀の炎は、やがてグロリアスを標的に定める。
    砦建造の最中に現れるのは、前獣王ランドールの娘である獅子姫ラプス・クルーガ。魔境の森を切り開き、獣人の領域を侵そうとする赤毛の騎士。獣人への憎しみを胸に戦場へ身を投じる女アールヴ。そして、たった一度の約束のため聖女の護衛として駆り出される金髪の少年騎士。様々な思惑と怨念、忠誠と執着が交錯する中、不死の少女は再び戦場の只中へ歩み出す。
    砦を巡ってぶつかり合うのは、国家の野心と種族の矜持、そして一人ひとりの譲れぬ感情。暴力と策謀が複雑に絡み合う戦乱の果てに、クラリスが見届けるものとは――。

    〈著者からの一言〉
    出会いがあれば別れがあり、冬が終われば春が来る。新たな旅立ち、新たな門出、でも因縁は続いていたりして。そんなわけで今巻は『砦』を巡るエトセトラになってます。
    かつて人類はこの大地を中心に天が回っていると考えていたらしいのですが、今では太陽を中心に地球が回っているらしいと知っていて――さて、それでは本作の主人公は一体なにを中心に物語を転がしていくのか。主人公を取り囲む様々なキャラクターたちは(本作、キャラが多いんですよ)、心の真ん中になにを置いているのか。作者のモモンガは? 読者のあなたは?
    そんな感じかどうかはさておき、今巻も面白いので、ぜひぜひよろしくお願いします。
    【目次】
    第一章 帰還と対策
    第二章 獅子姫と
    第三章 対ティアント領騎士団
    第四章 戦と戦の間隙
    間章 癒やしの聖女③
    第五章 砦を巡る攻防


    書籍版特典ショートストーリー
    幕間 PantherS
  • 不死の運命を背負うクラリス、異界の仲間たちと織り成す絆の冒険――ネット小説大賞受賞作!

    〈あらすじ〉
    第12回ネット小説大賞 小説部門・受賞作!
    クラリス・グローリアは火炙りにされている最中、前世の記憶を取り戻し、不老不死になった。
    無才と蔑まれ、婚約破棄の末に火刑に処されることになった伯爵家次女クラリス・グローリアは、火炙りの最中に前世の記憶を取り戻し「不死の少女」として歩き出す。そんな彼女の前になおも現れる貴族的謀略、予定調和のように起こる魔族の侵攻。落伍者となった魔族の生き残りを引き連れ、クラリスが目指したのは魔境の森を越えた獣人たちの領域。そんな場所においてさえ、陰謀と暴力は待ち構えていた。世界を見放した不死の少女と、世界から見放された落伍者たちが出会い、交わり――クラリス・グローリアという名の、栄光の軌跡が描かれる。

    〈著者からの一言〉
    モです(挨拶)。
    人が不可逆的な決断をする話が好きです。ふんわりと抱えていたものを捨てなきゃいけなくなる話が好きです。なんとなく大事だと思っていたものが価値をなくす話が好きです。なにもかも失ったと思ったはずなのに失いきれないナニカに気付く話が好きです。譲れないと思ったものを、譲らないと決める話が好きです。
    本作は、だいたいそういうファンタジー小説です。よかったら読んでみてください。

    【目次】
    第一章 火刑
    第二章 魔の者たち
    第三章 獣人の領域
    第四章 豚と犬と
    第五章 犬と魔と
    第六章 栄光の
    間章 癒やしの聖女

    書籍版特典SS
    幕間 OURS

    電子書籍版特典SS
    森を拓く
  • 咆哮が世界を裂く――獣たちの誇りがぶつかる瞬間!

    〈あらすじ〉
    獣たちが咆哮する――血と誇りがぶつかる戦乱の幕が上がる。クラリス・グローリアが獣王の都へ呼び寄せたのは、破滅か、それとも新たな秩序か。
    ロイス王国スペイド領に蹂躙された獣人の村。その奪還に燃える獣王軍は、怒涛の勢いでスペイド城へ突撃する。だが、獅子王ランドールのいない隙を突き、『反獅子連』が都を襲撃。王の威信を砕く牙が突き立つ。
    黒き九尾の狐が陰謀を巡らせ、冷静な女豹が戦局を読み、不死の少女クラリスは笑ってすべてを見届ける。王を討たんとする狼たち、王を守る獣たち、そして狂気と誇りを胸に咆哮する獅子王ランドール・クルーガ。
    戦場は理性を失い、本能が支配する修羅と化す。誇りを懸けた獣たちの最終決戦、その果てに立つのは誰か。すべてを飲み込む獣王騒乱が、今、燃え上がる――!

    〈著者からの一言〉
    モです(挨拶)。
    今巻は『獣王騒乱(下)』ということで、ひとつの大きなエピソードに区切りがつきますが、人生がそうであるように主人公たちの道はまだまだ続きます。そして大抵の物事がそうであるように、ひとつの事象に対しては様々な人物の思惑が入り込んでいるものです。そう、世の中というやつは面倒くさいのです。
    そういった面倒ごとに対して「うるせぇ」と言い放ってしまえるのは、ひとつの快感でしょう。「だからどうした」と開き直るのも素敵な態度でしょう。フィクションでくらいそういうものを見たい気持ちもありますし、いずれにせよ我々は全てを選ぶことができないので、結局のところはなにかに対しては「それは仕方がない」と見切ることになります。
    さて、それでは本作の主人公はどのようななにに対して「知ったことか」と言ってしまうのか。
    ……と、そのような物語であるか否かも含めて、ぜひぜひ、読んでみてください。

    【目次】
    第一章 獣の戦(後)
    第二章 獣王の戦(前)
    第三章 獣王の戦(後)
    第四章 ケモノヒト
    第五章 獣人たちの後始末
    間章 癒やしの聖女 2

    書籍版特典ショートストーリー
    幕間 One By Bow Wow
  • 女豹の囁きが導くは、裏切りと誇りの戦場!

    〈あらすじ〉
    火刑に処されるその瞬間、クラリス・グローリアはすべてを思い出した。だが彼女は炎に焼かれるだけの少女では終わらない。ロイス王国を去ったクラリスは、魔族のはぐれ者たちと共に、獣人の地に渡り、居場所を喪った者たちをまとめ上げて新勢力『グロリアス』を築き上げる。
    そんな彼女のもとに、眠たげな目をした女豹がやってくる。名をレクス・アスカ。獣王ランドールの側近にして、その頭脳。開口一番、彼女はこう告げる。
    「私は獣王を殺したいのです」
    強烈すぎる願いを前に、クラリスは静かに頷き、レクスと共にランドールの牙城――獣王の都へと歩を進める。だがその地では、希望と謀略が複雑に絡み合い、誇りと裏切りが交差していた。誰が味方で誰が敵か。不死の少女という異物を抱えながら、獣王の王座を巡る空前の騒乱が、いま火蓋を切って落とされる。


    〈著者からの一言〉
    モです(挨拶)。
    現代的な、いわゆる「なろう小説」における多くの主人公はチート能力を持っていて、本作の主人公クラリス・グローリアもまた「不老不死」というチートを有しています。しかし、前世の記憶を持っていて死なないだけの女の子が強いかどうかは、ちょっと疑問です。ぶっちゃけ、戦いという局面になったときのクラリスは、めっちゃ弱いです。そして――と続けるべきかは迷いますが、この主人公は、強さや弱さには、あんまり興味がありません。他に楽しいことがあるからです。
    そういうわけで、超強い獣王が出てきて、その側近である低身長童顔巨乳お姉さん女豹が出てくる第二巻、Web版から加筆多めでお送りします。ぜひぜひ、読んでみてください。

    【目次】
    第一章 次の局面へ
    第二章 移動、停滞、流転
    第三章 獣の王
    幕間 妖狐の戯れ
    第四章 修行と迷宮
    第五章 嵐の前の
    第六章 獣の戦(前)

    書籍版特典ショートストーリー
    幕間 Care Less Myth
  • 敵か、それとも仲間か。異形の使徒と結ばれる前代未聞の契約!

    〈あらすじ〉
    修学旅行の季節。久々の平穏な日常を満喫していた現代の魔術師・御堂晴馬だったが、その裏では世界規模で魔術と異界を巡る思惑が動き始めていた。中国政府では対使徒戦略と異世界渡航を巡る会議が開かれ、各国の魔術技術格差が浮き彫りになる。一方、日本では修学旅行先の奈良で不可解な魔力反応が発生。晴馬と仲間たちが向かった先に現れたのは、昼間の観光地に紛れて潜む“使徒”だった。戦闘を覚悟する晴馬たちだが、相手は意外にも敵意を見せず、会話を求めてきて――。魔力を糧とする異形の存在と交わされる奇妙な交渉。そして晴馬が下したのは、前代未聞の「使徒との契約」という選択だった。現代社会と魔術世界、そして異界の存在が交差する中、修学旅行は思わぬ方向へと転がり始める。ネット通販から始まった魔術師の物語は、新たな仲間と未知の力を巻き込みながら、さらにスケールを広げていく。

    【目次】
    第一章 帰って来た平穏な日常
    第二章 修学旅行・京都怨霊の住むホテル。
    第三章 修学旅行・囚われの姫様奪還作戦。

    書籍版特典ショートストーリー
    カナン魔導商会の『開店準備は戦闘準備』
    りなと紗那の猛特訓、『私たちはお荷物じゃないです』。
  • 異世界で拾ったのは、もう一度生きる理由。

    〈あらすじ〉
    限界まで擦り切れた日々を送っていた社畜OL・ウルウは、ある日突然、ゲームキャラクターの姿で異世界へと放り出される。壊れかけた心のまま彷徨う彼女の手を取ったのは、無垢で力強い現地の少女リリオと、寡黙に戦うメイド・トルンペートだった。少女たちと共に過ごす中で、ウルウは少しずつ「生きる」という行為の輪郭を取り戻していく。
    激戦を乗り越え、《三輪百合》としての役目から一時離れたウルウは、ヴォーストの町をひとり歩く。雑踏の熱気、川港の匂い、鍛冶屋の火花、奇妙な錬金術師たち──異世界の息遣いに触れるたび、かつて「妛原閠」として生きた記憶が静かに蘇る。現実と異世界、その境界はどこにあるのか。
    やがて彼女は、境界の神の神殿へと辿り着く。世界の歪み、不自然なほどに整えられた偶然、そして自らの存在理由。そのすべてを問いただした先で返ってきたのは、あまりにも軽やかな答えだった。

    ――これは、遊びなのよ。

    揺らぐ現実と選び取る意思。壊れたまま、それでも歩き続ける。没入必至の異世界ファンタジー。

    〈著者からの一言〉
    四度目まして。本作はさくさく軽快に進むというより、じっくり丁寧に積んでいくスタイルですので、だいたい「くどい」か「面白い!」の両極端な評価をいただいております。さもありなん。いわゆる刺さる人には刺さるというやつですね。その性質上どうしても必要な方に届きづらいですので、刺さったみなさまにはぜひとも刺さりそうなお知り合いにずぶずぶと刺していただけると助かります。ご協力ありがとうございます。
    【目次】
    第一話 亡霊とヴォーストの街・上
    幕間 妛原 閠 十歳当時を振り返って
    第二話 亡霊とヴォーストの街・中
    幕間 妛原 閠 十四歳当時を振り返って
    第三話 亡霊とヴォーストの街・下
    幕間 妛原 閠 十八歳当時を振り返って
    第四話 妛原閠の異界事情
    幕間 妛原 閠 二十二歳当時を振り返って
    第五話 妛原閠の異界考察
    第六話 妛原閠の神前談話・上
    第七話 妛原閠の神前談話・中
    第八話 妛原閠の神前談話・下
    第九話 白百合と亡霊のいない日・上
    第十話 白百合と亡霊のいない日・下
    第十一話 鉄砲百合と洗濯日和・上
    第十二話 鉄砲百合と洗濯日和・下
    最終話 異界考察

    書籍版特典ショートストーリー
    白百合とおともだちをつくろう
  • 錬金術師×シスター=採取旅!?この護衛、規格外!

    〈あらすじ〉
    首都で静かに評判を広げてきた『アトリエ・ノートル』。ライム、ベル、リアンの三人が営む工房は順風満帆──そのはずだった。だが、届いた一通の手紙が空気を一変させる。差出人は親しい友ではなく、他工房に所属する男子生徒。曖昧で意味深な文面に胸騒ぎを覚えたライムは、直接会うことを決意する。対峙した彼の様子はどこか異様で、やがて語られる他工房の歪んだ現状。リアンも合流し、事態は学院内部の問題を超え、騎士団まで巻き込む騒動へと拡大していく。工房制度そのものが揺らぐ危機の中、仲間たちは何を守り、何を選ぶのか。新たな調合と新商品、そして甘酸っぱい『レシナのタルト』が、嵐の前のひとときの温もりを灯す第四巻!

    〈著者からの一言〉
    学生らしく学院問題がひょっこり!顔を出した四巻目。
    新しいことを始めると思わぬ問題がチラチラするよね、という気持ちと三人の生活を身近に感じて頂きたい気持ちを混ぜ混ぜして書きました。色々あるけど、乗り越えて逞しくなっていくはず!
    安心安全安定の見ごたえある表紙と挿絵。大変麗しいので合わせて楽しんで頂けると嬉しいです。
    Web版よりも詳しく書きたかった所をたっぷり書きました!『アルケミスト・アカデミー』の世界を楽しんで下さる皆さまへ感謝を込めて。

    【目次】
    一話 評判と噂
    二話 レシナのタルトと甘くない現実
    三話 戒めの『お守りリボン』
    四話 ならず者たちの情報と

    書籍版特典ショートストーリー
    錬金術がもたらすもの
  • 妹を救うため、禁じられた森へ――兄の覚悟が運命を撃ち抜く!

    〈あらすじ〉
    セコンド王国に再び降り立ったローランドは、商会を立ち上げ、勢力を広げていた。だが、その自由気ままな日々を切り裂く一本の報せが届く。故郷マルベルト領で、妹ローラが原因不明の病に倒れたというのだ。
    急ぎ帰郷したローランドは、あらゆる治療法を試す。高名な医師も、秘薬も、祈祷も——だが症状は一向に好転しない。静かに衰えていく妹の姿を前に、彼は初めて無力を知る。
    残された望みは、森深くに住まう薬学に通じたエルフの存在。だが人間を拒む閉ざされた集落へ辿り着くこと自体が至難の業である。たとえ危険が待ち受けていようとも、退く理由などない。
    妹を救うため、ローランドは単身、禁じられた森へ踏み出す。愛か、絶望か——彼の選択が、運命を揺らす。

    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす。こばやん2号です。
    今回で九巻目となる最強少年シリーズ!
    相も変わらず好き勝手に行動するローランド旋風が巻き起こってます。
    果たして、今回のローランドはなにを見せてくれるのか。
    乞うご期待!!

    【目次】
    一章 新たな土地へ
    二章 商会作り
    三章 新たな目的
    四章 帰郷
    五章 いざ行かんエルフの里へ

    書籍版特典ショートストーリー
    閑話「ルルミーレの一日」
  • 才能は武器にも、枷にもなる――虹色が招く波乱!

    〈あらすじ〉
    学園内の序列を決する一大行事、魔導大会が幕を開ける。日頃から研鑽を積んできた生徒たちが、自らの魔法と誇りをぶつけ合う、否が応でも注目を集める晴れ舞台だ。本来は観戦に徹するつもりだったマリスも、思わぬ流れから出場を余儀なくされる。目立たぬよう慎重に振る舞うはずが、その一挙手一投足は周囲の想像を軽々と超え、結果として視線を独占してしまう。その活躍は学園の外にまで届き、他国の王や聖女の関心をも惹きつける一方、裏で蠢く邪悪な思惑を呼び寄せることになる。虹色魔導師である正体が露見したマリスは、ハルマスク王国の暗部に攫われてしまう。彼を救うため、ロゼッタたち仲間、両親、そして目的を秘めた謎の女性が動き出す。交錯する思惑の中、マリスは再び学園へ帰還できるのか――運命が大きく揺れ動く転機が訪れる。

    〈著者からの一言〉
    今巻は新しいキャラを複数迎えた第3巻!
    WEB版ではサクサク進んでいた魔導大会もより細かく、キャラ同士の掛け合いなど楽しめる要素は満載です。
    そして表紙はなんと...ガウェインさんですよ!個人的にも気に入っているちょっと斜に構えた男。イケメンは正義。挿絵も迫力満載ですので必見です!流石は七草マキコ先生のイラスト...素晴らしいの一言に尽きます。
    そして、魔法で応戦する場面が特に多く出てくる今巻ですが、ぶっちゃけますと魔法名を考えるのが一番時間がかかるんですよ。ただ、魔法を考えている時って自分は中二病なのだ、と強く意識すると案外ポロっと浮かび上がります。
    これ、オススメの方法です。
    【目次】
    プロローグ
    魔導大会でも目立ちたくない
    誘拐されても目立ちたくない
    エピローグ

    書籍版特典ショートストーリー
    五色魔導師は助けたい
  • 魔力を狩る者と、世界を守る者の全面衝突!

    〈あらすじ〉
    封印されし存在《オールデニック》の覚醒を狙い、その使徒たちがついに動き出す。目的はただ一つ――オールデニックの完全解放と、世界そのものの掌握。そのために必要なのは、常識を超えた高濃度の魔力エネルギーだった。
    使徒たちはまず魔族の魔人核を狙うが、それだけでは足りないと悟る。次なる標的として選ばれたのは、高度な術者が集う国家・アメリカ。人類そのものが“魔力資源”として狩られる時代が幕を開ける。
    一方、築地祐太郎たちは、使徒の背後で糸を引く側近たちと対峙しながら、対オールデニック戦に不可欠な封印兵器を求め、位相空間に存在する幻のムー大陸へと向かう決断を下す。
    同じ頃、瀬川と乙葉はさらなる力を得るため御神楽様の導きを受け、富士の大空洞へと足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、使徒との避けられぬ激突だった。
    世界各地で同時多発的に進行する戦いの果てに、人類はオールデニックの魔の手から逃れられるのか。運命は、今まさに加速する。

    〈著者からの一言〉
    いつもお世話になっています。
    今回も無事に、第十三巻を皆様のもとに送り出すことができました。
    さて、第十三巻は前巻に引き続き魔神ダークの腹心であるオールデニックの封印開放と、それを阻止すべく活動する現代の魔術師による物語です。
    事態を打破すべく情報収集を続ける乙葉たち、白桃姫率いる築地、新山はムー大陸に眠ると伝えられている最終兵器を回収するために動き始めます。そして瀬川と乙葉はさらなる打開策を求めて、御神楽天奉との謁見のために東京へと向かいました。
    強大な力を持つ築地たちですが白桃姫からの手厳しい意見を聞かされ、今一度自分たちにできることを模索。その答えが、乙葉とは別行動をとるということに繋がったのです。
    ここまでの物語では、築地祐太郎と新山小春の二人は、知らず知らずのうちに乙葉に頼っていた部分がありました。そして十三巻では、オールデニックという敵を相手に、『助けられている』『ついていくだけ』の存在から一歩踏み出し、『ともに横を歩く仲間』となるべく立ち上がります。
    オールデニックの使徒たちとの戦いを経て、乙葉たちはさらなる成長を遂げていくことでしょう。
    第十三巻は魔神ダークの使徒との最終決戦、そしてさらなる成長の回。
    WEB版よりも進化し、さらに緊迫した物語が綴られる書籍版を、どうぞご覧ください。
  • クソゲー世界に転生した少女、罠まみれ王宮でフラグをへし折る!

    〈あらすじ〉
    死の間際のノリで「悪役令嬢に転生したい」と願った女子高生・小夜子は、“滅亡ルート確定”のクソゲー世界へ放り込まれる。目覚めた先は、救済イベントの欠片も存在しない破滅仕様の世界。
    そんな中、彼女――リリィが巻き込まれたのは、女子寮崩壊という最悪の大災害。避難先として案内されたのはよりにもよって、陰謀と悪意が渦巻く王宮。リリィ、クリス、シュゼットの三人を出迎えるのは、王妃の腹心である侍女ローゼリア。微笑みを浮かべながら、彼女は次々と“善意を装った殺意”を仕掛けてくる。リリィは翻弄されながらも、仲間を守るために立ち向かう。
    破滅前提の運命にあらがう悪役令嬢の、トラブル尽くしの王宮サバイバルが幕を開ける!

    〈著者からの一言〉
    女子寮を破壊してしまったので、学園要素から一転、王宮陰謀編に突入です!
    今度は王妃の悪意のお膝元でのサバイバル生活を強いられます。
    衣食住は揃っていても、毒やら悪意やらで何ひとつ素直に受け取れない!
    今回も、恋愛SF陰謀そのほか、要素盛りだくさんでガンガンいきます!

    【目次】
    悪役令嬢は避難したい
    悪役令嬢は離宮で過ごしたい
    悪役令嬢は離宮から脱出したい

    書籍版特典ショートストーリー
    先輩メイドの憂鬱(タニア視点)
    聖女の目覚め(ディッツ視点)
    王子の決意(オリヴァー視点)
    クソゲー攻略中(小夜子視点)
  • 地下遺跡の闇が暴くのは、宝か怪物か、それとも世界の「ゆがみ」か!

    〈あらすじ〉
    社畜として限界まで擦り切れたOL・ウルウが目を覚ましたのは、どこか作り物めいた温度を孕んだ異世界だった。現地の少女リリオは、そんな彼女の手を強引に引き寄せ、冒険とロマンに満ちた世界へと駆け出していく。さらに、リリオを支える戦うメイド・トルンペートも巻き込み、三人はどう見ても噛み合わない凸凹トリオ。けれど旅の中で、すれ違いながらも寄り添い、互いの弱さと強さを少しずつ差し出し合っていく。
    そんな新米パーティ《三輪百合(トリ・リリオイ)》のもとに舞い込んだのは、古代遺跡として語り継がれる地下水道の調査依頼。四腕四脚を持つ歴戦の冒険屋ガルディストとともに潜った都市の闇は、ただの探索では終わらない。底知れぬ水音、壁に刻まれた太古の残響、そして闇の底で"何か"が息づいている気配。ロマンか、財宝か、それとも恐るべき怪物か──。
    そしてウルウは「月」に問いかける。この世界の異様な優しさと都合のよさ、その裏に潜む歪みの理由。なぜ自分はここに呼ばれたのか。この旅の終わりに待つ真実を、彼女はまだ知らないが、それでも前へ進む。三人で歩く冒険が、彼女の世界を形作り始めているのだから。

    〈著者からの一言〉
    まずワンカップ酒を空けます。容器を洗浄し消毒します。空いた容器ひとつに対して卵一個、グラニュー糖大匙山盛り一杯、牛乳八十ミリリットルくらいの割合で混ぜ合わせます。あればバニラエッセンスを容器ひとつに対して一滴か二滴。グラニュー糖(分量外)と水少量を鍋で火にかけ、へら等で混ぜず鍋を揺らしながら煮溶かし、好みの色、かたさでカラメルソースを仕上げ、容器の底に。カラメルが冷えたら卵液を注ぎ、いい感じに蒸します。そのまま酔った勢いでできたのがゴスリリです。

    【目次】
    第一話 亡霊と《三輪百合》
    第二話 白百合と氷菓
    第三話 鉄砲百合と土蜘蛛野伏
    第四話 亡霊と冒険前夜
    第五話 白百合と地下水道
    第六話 鉄砲百合と地下水道
    第七話 亡霊と水底より迫るもの
    第八話 白百合とバナナワニ
    第九話 鉄砲百合と金城鉄壁
    第十話 亡霊と反省会
    第十一話 白百合と焼きバナナワニ
    第十二話 鉄砲百合と共犯者
    最終話 地下水道

    書籍版特典ショートストーリー
    鉄砲百合と夏の実り
  • 感謝の社員旅行が、まさかの修羅場合宿に変わる!

    〈あらすじ〉
    スローライフを満喫するローランドであったが、ふと屋敷の使用人たちに日々の感謝を伝えるため、初めての社員旅行を計画する。
    というのは口実で、彼の真の目的は使用人たちの戦闘力を高めること……すなわちレベリングであった。
    さらにグレッグ商会で用心棒要員として雇っていたウルルの家族が現れ、それがきっかけでとんでもない騒動に巻き込まれることになる。
    貴族の運命から解き放たれた少年によるシリーズ第八弾が今ここに!!


    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす。こばやん2号です。
    このシリーズもいよいよ八巻目に突入です。ローランドは果たしてどこに向かっているのでしょうか?著者の私も自問自答で書き上げたのを覚えています。
    まあとりあえず彼がどうなるのかは読者の皆々様が読んで確認してください。では!

    【目次】
    第一章 社員旅行
    第二章 里帰り
    第三章 SSランク冒険者
    第四章 新天地

    書籍版特典ショートストーリー
    有力商人グレッグの一日
  • 壊れた時間が呼び戻す、未知の“自分”からのメッセージ!

    〈あらすじ〉
    封印された大迷宮《割れ鏡の瓦塔》――かつて幾多の冒険者を退けたその迷宮へ再び挑むヤックは、運命のほころびに巻き込まれていく。迷宮奥で出会った機装兵ロックと共に“碇”へ触れた瞬間、白い閃光が世界を裂き、彼は気づけば大結界の前に立っていた。だがアヤメたちは迷宮に入った記憶すら持たず、時間そのものが巻き戻っている。仲間との認識の齟齬、記憶の欠落、自分だけが取り残されたような不穏な既視感――ヤックの胸裏に広がる違和感は、やがて恐るべき真相の影を指し示す。
    そんな中、彼は自分の手帳に残された“知らない筆跡のメモ”を発見する。それは確かに自分の字で綴られながら、決して自分の覚えていない決意に満ちていた。何度も壊れ、何度も繰り返される迷宮。その最深部には、誰かが遺した意志と、世界を捻じ曲げる力が潜んでいる。仲間を守るため、そしてメモの主の強い願いを受け継ぐため、ヤックは再び〝壊れた迷宮〟の核心へと踏み込む。理不尽な時の渦に抗い、真相へ到達するのは果たして誰なのか――。

    〈著者からの一言〉
    合法ショタとメカメイド、〝割れ鏡の瓦塔〟の後編です。みなさま大変お待たせいたしました。空間も時間も壊れた異常な迷宮に挑むヤックとアヤメたち。そして残された機装兵ロックの使命。運命が捩れ絡まる冒険の果てに何があるのか。ぜひご覧ください!
    イラストは引き続き※Komeさんに素晴らしいものを描いていただきました。こちらも合わせてよろしくお願いします!


    【目次】
    第一章【永遠の始まり】
    第二章【繰り返す時間】
    第三章【迫り来る魔獣】
    第四章【もう一度最初から】
    第五章【遺言】
    第六章【実験の終わり】

    書籍版特典ショートストーリー
    家を守るもの
    小さな庭園にて
  • 笑って、悩んで、走り出す! 錬金術師の新たな門出!

    〈あらすじ〉
    素材よし、在庫よし、気合も十分――ついに「錬金術のお店」オープン目前!
    新たな調合に励むライムたちは、順風満帆な開店準備に胸を躍らせていた……はずだった。だが、耳に届く他工房の妙な噂、そして突如現れる“呼んでもいない不審者”が、穏やかな日常を一瞬でかき乱す。リアンとベルが警戒する中、いつもの調子で気づかぬライム。緊迫の対峙の果てに明かされるのは、まさかのストーキング理由――!?
    さらに「お客様は素材と同じく調達すべし」と、騎士団へ突撃営業を仕掛けるライムの暴走が、周囲を巻き込んでさらなる混沌を呼ぶ。
    開店を目前に蘇る過去と、未来へ進むための覚悟。新たな仲間の加入、そして「助けを求める声」が再び扉を叩くとき、少女は決意を新たにする。
    笑いあり、涙あり、そしてやっぱりトラブルあり。華々しい門出を迎えるための“ひと騒動”が、いま始まる――!


    〈著者からの一言〉
    新しい仲間(器用貧乏系)を加え、ますます賑やかな三巻目!
    Web版には出てこない採取地・素材・エピソード詰め詰め。トドメに素敵すぎるイラストとデザイン!
    見なきゃ損です。独り占めは勿体ないので、ぜひ共有したい気持ち。ほら、イケメン増えましたよ!あと『あの場面』がイラストに!
    当時は書けなかったことをより伝わりやすく書けたんじゃないかなと思っています。関わって下さった皆さまに感謝です。

    【目次】
    第一話 第二十四番部隊
    第二話 細工師ラクサ・ピッパリーと学院からの手紙
    第三話 潤明の草原
    第四話 命の価値
    第五話 開店!『アトリエ・ノートル』

    書籍版特典ショートストーリー
    錬金工房『アトリエ・ノートル』
  • 弟モード、再起動!暴走する“姉心”を止められるか!?

    〈あらすじ〉
    理想のスローライフを追い求めながらも、なぜか波乱に巻き込まれ続けるローランド。魔界から帰還した彼を待っていたのは、かつてないほどの騒動だった。
    屋敷では、サーラが持ち込んだ魔界流の料理に使用人たちが大興奮。新メニュー開発は止まらず、厨房はまさに戦場と化す。一方で王都では、“木工人形”と“ぬいぐるみ”に続く新たな大ブームが誕生し、グレッグ商会はさらなる大忙しに。
    そんな日常の最中、ローランドのもとに届いたのは、再びの王命。そして彼の前に姿を現したのは、因縁深き人物たち──。平穏を望む彼の願いを嘲笑うかのように、王国と魔界を巻き込む大事件が動き出す。
    だが、どんな困難も“弟ムーブ”と“料理人ムーブ”で乗り越えてきたローランドに迷いはない。仲間とともに、彼は笑いと食欲とともに戦場へ踏み出す!
    激動と爆笑が加速する第七巻──そのシチューは世界を揺るがす!?

    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす。
    こばやん2号です。
    本シリーズも七巻目ということで、なんとなくシリーズとして大きくなっていくことを沸々と感じております。
    そんな著者の気持ちもほったらかしに、ローランドは今日も異世界を楽しんでいる模様。
    今回いったいどんな騒動を引き起こすのか、そこに注目して読んでみてください( ̄д ̄)ノ


    【目次】
    一章 お茶会
    二章 始動、クッキー計画!
    三章 ランク昇級と十年依頼
    四章 アルバイト始めました。

    書籍版特典ショートストーリー
    閑話「ローランド家のある日の出来事」
  • ニューヨークを襲う破滅の渦――魔神との戦端が切られる!

    〈あらすじ〉
    仮初めの肉体を作り、なおも暗躍を続ける魔神ダークの精神体と破壊神の残滓。鏡刻界からの脱出を企む彼らの動きに呼応するかのように、地球では新たな波乱が広がっていく。魔人王となった瀬川雅の存在をめぐり、乙葉たち現代魔術師は〈十二魔将〉として表舞台に立つことで事態を収め、束の間の平穏を取り戻すことに成功した。だがその陰で、魔神ダークの眷属がついに目を覚ます。側近にして悪魔を統べる存在――オールデニックを解放するため、使徒たちは世界各地で魔族の体内に宿る“魔人核”を狩り始める。暴威は大西洋を越え、メキシコを襲う巨大な水上竜巻がニューヨークをも脅かす。乙葉浩介は国連本部へ向かい警鐘を鳴らす一方、仲間たちは再び剣を執り、迫り来る災厄に立ち向かう。果たして彼らは、新たな魔神の影に挑むことができるのか――。


    〈著者からの一言〉
    いつもお世話になっています。
    無事に第十二巻を皆様のもとに送り出すことができました。今回もホッと安堵している著者です。
    さて、第十二巻は二つの章より構成されています。
    全巻からの引き続きである、瀬川雅の魔人王就任の物語と、そして新たな敵性存在が出現した新章始まりの物語の二つ。
    いよいよ【ネット通販から始まる、現代の魔術師・第一部】としての大きな山場へと物語は進み始めます。
    地球だけではなく、ついに鏡刻界の魔大陸へと向かい、無事に【魔族の長】として就任式を終える瀬川雅。そののち地球に戻り、もう一度宣誓を行うことで、世界各地で発生していた魔族による犯罪なども沈静化しつつあります。
    そんなこんなで世界は平和になり、乙葉浩介ら現代の魔術師たちもむようやく元の日常に戻りつつあるとき。
    新たな事件が発生します。
    それは、人間でも魔族でもない、新たな敵の出現。
    この未曾有の事態に魔族からも救援要請が届くなど、乙葉浩介らは再び新たな事件解決のために活動を開始します。
    第十二巻は地球と鏡刻界、そして日本とアメリカと、いくつもの舞台に主人公たちは引っ張りまわされ、翻弄されます。
    WEB版の内容を推敲し、さらに追加シーンが組み込まれた書籍版を、どうぞご覧ください。

    【目次】
    第一章 魔人王宣言
    第二章 悪魔が来たりて、魔族を襲う
    第三章 蘇る使徒と、封じられし王

    書籍版特典ショートストーリー
    災禍の赤月
    暗躍する者たちの密会
    札幌市交通局の憂鬱
  • 人質系(?)ヒロイン・ステラ、ついに王弟妃の陰謀に突撃!

    〈あらすじ〉
    クリノクロアの孫娘という正体を隠して王女ヨルダの側仕えを務めることになったステラが足を踏み入れたのは――王宮という名の修羅場!?
    王位継承争いに名乗りを挙げたヨルダを待ち受けていたのは、笑顔の裏で毒舌が飛び交う晩餐会に、水面下で進む王弟妃ミネットの呪術の気配……。
    そして、彼女を守るため奮闘するステラの前に現れたのはユークレースの美少女!?
    陰謀・策略・呪術――そしてちょっぴり恋模様。
    命懸けの陰謀渦巻く王宮で、少女は再び人質系(?)ヒロインとして大騒動の渦中へ!


    〈著者からの一言〉
    王位継承を目指す王女ヨルダとともに王都へ向かったステラは、ヨルダの侍女として王宮へ潜入します。そこで待っていたのは、ヨルダを狙う刺客と呪術――さらには、シルバーと親しい(かもしれない)謎の美少女アリシアちゃんの登場……。
    波乱含みの王宮で、果たしてステラはヨルダを守り抜き、ヨルダを継承争いの勝者にできるのか。そしてご機嫌斜めなシルバーのご機嫌を直せるのか……。
    そんな5巻、是非お楽しみください!
    【目次】
    第1章 だから私は、
    第2章 地獄のような晩餐会
    第3章 報告書
    第4章 豪華な天蓋
    第5章 一番の願い
    第6章 私たちの本番
    第7章 ライム
    第8章 聞きしに勝る
    第9章 あなたに恋を
    第10章 提案

    書籍版特典ショートストーリー
    美しい人
  • 隠された虹色の力が学園を揺るがす!彼は「目立たず」生き抜けるか!

    〈あらすじ〉
    虹色の魔導師として生まれながら、平穏な学園生活を望むマリス・レオンハート。目立ちたくない彼の決意は、皮肉にも学園の注目を集める日々へと繋がっていく。
    マリスが立ち上げた新たなクラブ「魔法探求会」ではクセの強い仲間が集う。このクラブでは表向きとは別の"真の目的"があった――それは、マリスが虹色魔導師であるという重大な秘密を共有し、その身を守ってもらうこと。
    それぞれの立場と思惑を超えて、マリスを支える意志が次第に固まっていく。しかし、彼の存在が明るみに出れば、「十悪」と呼ばれる敵勢力が動き出すのは時間の問題。
    その影に潜むのは、殺意と勧誘、そして支配。今、少年は"仲間"という名の力を信じて、静かなる決意を胸に抱く。
    虹色の魔力が再び世界を震わせるとき、彼の運命はどこへ向かうのか――。

    〈著者からの一言〉
    第二巻、出ましたね。感無量です。ロゼッタ可愛い。
    今巻では学園だけに留まらず舞台は学園の外にまで飛び出します。
    半分以上加筆修正しておりますのでwebで読んで頂いていた方にも楽しめる内容になってるかなと思います。
    個性の強い新キャラがでてますからね!
    魔法や異世界、ファンタジー、主人公最強!みたいなのが好きな方には刺さる作品になっておりますので、是非一巻二巻と続けて読んで頂ければ幸いです。また、マリスの大活躍が綺麗なイラストで描かれておりますのでそこにもご注目頂ければと思います。

    【目次】
    プロローグ
    クラブ活動でも目立ちたくない
    パーティーでも目立ちたくない
    七不思議が見つかっても目立ちたくない
    戦争が始まっても目立ちたくない
    エピローグ

    書籍版特典ショートストーリー
    神殿魔導師は誰にも負けたくない
  • 冒険は、ひとりじゃない。亡霊と少女の凸凹バディ旅!

    〈あらすじ〉
    目覚めれば、そこは見知らぬ異世界。かつて限界ブラック企業で社畜人生を終えた女、妛原閏──通称「ウルウ」は、己の死を受け入れる間もなく、“亡霊”として異界に再誕する。
    しかし、出会ってしまったのだ。冒険に焦がれる14歳の貴族令嬢・リリオと。世間知らずでぶっきらぼう、でも妙に面倒見のいい元OL亡霊と、お転婆でハラペコな駆け出し冒険者。凸凹すぎるふたりが織りなす、ハートフル(?)異世界トラベル。
    《自在蔵》なる異世界アイテム、川辺で拾える精霊結晶、謎めいた旅商人や野盗との遭遇、そして「冒険屋」と呼ばれる不思議な職業の世界。すべてが“ゲーム的でそうでもない”、緩くも鋭く異質なこの世界に、ウルウは少しずつ慣れ、少しずつ変わっていく。
    だが、自らがなぜこの世界に来たのかは誰も教えてくれないし、元の世界に戻れるかどうかも誰も知らない──。
    これは、名前を持たなかった女が、「誰か」と「居場所」に出会ってしまった物語。



    〈著者からの一言〉
    でっかい女がちびっちゃい女の子に情緒滅茶苦茶にされて依存していくお話読みたいなあと思って書きました。身長差と歳の差、がっつりめの飯テロと詰め詰めな世界観案内、内臓ごと魂吐き出すような心理描写、語って読ませる軽妙な文体などが主な成分です。人生に大事な栄養素ですね。二巻目なので多少はいいかな、とちょっと本性をさらしてみました。がうがう。ここに載っているということは怒られなかったということです。よしなにお願い申し上げます。

    【目次】
    第一章 冒険屋
    第二章 鉄砲百合

    書籍版特典ショートストーリー
    亡霊とこびとの国
  • 魔法の箒でレース協力!? からのエジプト演習で時空転移!!

    〈あらすじ〉
    フランス・コンピエーニュ迷宮に挑んだ第1空挺団魔導編隊。その最奥で如月弥生が対峙したのは、魔を統べる夜魔キスリーラだった。壮絶な激闘の末、迷宮は崩壊、囚われた人々も救出され、一件落着——のはずだった。
    だが、日常は彼女を長くは許さない。次なる任務は、魔法の箒を使った国際MB(マジックブルーム)グランプリの技術協力!? 軍務とは思えぬレース案件に心浮かれる弥生。しかし、その直後、彼女の運命は一転する。
    エジプトでの演習中、突如として現れた巨大魔法陣。その光に呑まれ、彼女が目を覚ましたのは……過去の地球!? 謎の錬金術師ヤンと手を取り合い、現代への帰還手段を探るも、迫るタイムリミットと迫り来る崩壊の兆しが、ふたりに容赦なく牙を剥く。
    魔術と魔導具、そして意思が交差する時、未来への道は切り拓けるのか——。如月弥生、最大の試練が幕を開ける!

    〈著者からの一言〉
    今回はフランス・コンピエーニュ迷宮攻防の後半戦から四巻はスタートします。フランスが魔物の脅威に曝されないためにと、如月3曹率いる第1空挺団魔導編隊およびフランス陸軍は迷宮に突入。そしてやはり暗躍していた夜魔キスリーラとの邂逅。それでも無事に迷宮を制圧、無事に任務を終えて日本へと帰還します。
    そして年末年始の楽しいひと時を過ごした弥生のもとに、今度は民間への人事交流派遣プログラムへの協力要請が行われます。といっても、如月3曹が国際自動車連盟に技術協力をするという程度……程度?
    はい、魔術戦闘を介しない平和な戦い『国際MB(マジックブルーム)グランプリレース』という企画が発案され、弥生も準備に協力することになりました。このために作者は必死に調べましたよ、ええ。そもそもF1GPはアイルトン・セナの時代からリアタイしていましたので、それをテーマに書けるなど感無量でした。
    とまあ、詳しい話は書籍版をお読みくださいと一拍置いて、そのあとは今回の目玉である完全書下ろしエピソード。タイトルにもあった、時間を越えた魔術師の物語です。ええ、表紙を見ていただいてアレッ? と頭をかしげる方もいるでしょう、弥生はついに過去に向かいました。ほんと、空帝ハニーは何をやらかすのか目が離せません。
    ということですので、第4巻も書下ろし満載ですので、どうぞお楽しみください。
  • 悪役令嬢、記憶を取り戻した瞬間バグ展開確定──病弱少女も二周目は強くて悪くて無敵です!

    〈あらすじ〉
    転生したら、クソゲーの悪役令嬢だった!
    クソゲーと呼ばれた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた──お茶会大失敗の瞬間に記憶を取り戻した少女・リリアーナ。前世では病弱で短い命を終えた小夜子が、よりによって最凶の悪女ルートに飛び込むなんて聞いてない!王子には嫌われ、騎士にはガチで避けられ、挙げ句の果てに兄からは「死ね」発言。もう詰みゲー一直線かと思いきや、持ち前の行動力で家族とガチ和解、さらに魔法使いと従者を味方に引きずり込む暴走ムーブに突入!だが、現れた謎の美青年が物語をさらなるカオスに導いていく。バグまみれの運命に、バッドエンド上等で立ち向かえ!
    コミックライドアイビーにてコミカライズ連載中!PV累計500万突破の転生悪役令嬢ファンタジー、まさかの新装版再登場!

    〈著者からの一言〉
    まさかの新装版発売です!!
    思いもよらない事態に、作者の私が一番びっくりしています。
    大筋は変わりませんが、余計な描写などを修正して大幅に加筆し読みやすくなってます!
    初めて手に取った方も、ウェブ版から入った方も、旧版から入った方も、みんな楽しめる一冊に仕上げておりますので、お楽しみください!

    【目次】
    プロローグ
    悪役令嬢は兄と仲良くなりたい
    悪役令嬢は魔法使いに弟子入りしたい
    悪役令嬢はお茶会デビューしたい
    悪役令嬢は領地で暗躍したい

    書籍版特典ショートストーリー
    クソゲー攻略中(小夜子視点)
    悪役令嬢はお風呂に入りたい(リリアーナ視点)
    悪役令嬢はお勉強会がしたい(リリアーナ視点)

    電子書籍版特典ショートストーリー
    まだ見ぬ君へ(フランドール視点)
  • 世界を揺るがす転移門、封じられた空間の先に待つ運命とは?

    〈あらすじ〉
    札幌地下に広がる迷宮へと逃げた活性転移門を追い、乙葉たちは特戦自衛隊、そして退魔機関第六課と共に戦闘態勢に突入する。死力を尽くした末、どうにか討伐は完了するも、札幌駅地下に蠢く魔物の群れは執拗に襲い続け、脱出劇はまさに地獄絵図。その死闘の果てにようやく地上へと戻った彼女たちを待っていたのは――魔人王・瀬川雅の覚醒だった。
    その正体を知る者は一部に過ぎない。だが魔人王の力に群がる者たちの動きは加速する。香港の道士・馬天祐、謎の魔導具使いジェラール・浪川、マグナム派の藍明鈴――魔の連鎖は、静かに札幌の闇を浸食していた。
    一方、鏡刻界の魔大陸では、マグナムの配下・ブルーナ・デュラッヘが浮遊大陸アトランティスを急襲。迎え撃つのは、白桃姫、築地祐太郎、唐澤りな、有馬紗那の四人。交錯する思惑と魔術、そして新たな戦いの火蓋が切られる。
    乙葉の機転により十二魔将を巡る争いは収束したものの、彼女は魔神リィンフォースとの邂逅により、取り返しのつかない失敗を犯してしまう。気づけば、平穏は崩れ去り、世界は次なる混沌に向かって動き始めていた。
    そして――魔人王となった少年・瀬川雅は、帰還した白桃姫と“ある覚悟”を語り合う。だがその言葉の先に待つのは、ただの運命ではなかった。
    運命と戦え。世界を背負え。これは、魔術と意志が交差する、現代魔法戦記の最前線。


    〈著者からの一言〉
    いつもお世話になっています。
    第十一巻、ついに二桁を越えてさらに一歩進み、ほっと一安心している著者です。
    さて、第十一巻はついに現代ダンジョンもの……ではなく、妖魔特区内部に発生した地下迷宮へと逃げた活性転移門の討伐任務から物語は始まります。
    やはり現代ローファンタジーとして迷宮攻略は必須。乙葉たちも逃げた活性転移門を追撃すべく巨大迷宮となった札幌駅地下迷宮へと突入。そして激戦の中、どうにか活性転移門を討伐し、無事に平和が訪れた……かと思いきや、まだまだ騒動は終らない。
    魔障中毒を癒すべくアトランティスに向かった築地たちもまた、事件へと巻き込まれてしまう。
    そして同じタイミンクで地球でも、乙葉たちは騒動の中心へと追い込まれていくこととなったのです。
    第十一巻は日本が舞台、それも北海道は札幌で様々な事件が連続して発生していきます。
    Web版の内容を推敲し、さらに追加シーンが組み込まれた書籍版を、どうぞご覧ください。
  • 錬金術師×シスター=採取旅!?この護衛、規格外!

    〈あらすじ〉
    素材枯渇、資金難、そして護衛の人選──そんな三重苦から始まる第二章。ようやく工房の形が整い始めたライムたち三人に立ちはだかるのは、「在庫ゼロ」の現実だった。調合するにも採取するにも、とにかく素材がない。買えば工房資金が吹っ飛び、節約すれば運営に支障が出る。ならば――山へ行くしかない!
    だが、採取ひとつにしても難題は山積み。騎士科の訓練と時期が被れば森は使えず、冒険者ギルドの情報は信用ならず、護衛も雇えない。そんな中、現れたのはまさかの「シスター」。その正体は大剣を振るう元戦闘職。採用をめぐって交渉が始まり、ついには教会までも巻き込む大騒動に。
    一方、ライムに届いた一通の手紙が物語に波紋を広げる。送り主は、王国が誇る召喚科のエリート、名門ミーノット家のディルクス。内容はたった一言――「やっと会えるな」。差出人の意図は不明、しかし学院には束になった護衛希望届が提出されていて……?
    材料も人間関係も癖の強いこの世界で、果たしてライムたちは「店を開く」ことができるのか。採取、調合、販売、そして貴族の陰謀まで入り乱れる、錬金術師の学園スローライフ(の皮を被ったサバイバル)が、ここに加速する!

    〈著者からの一言〉
    新しい素材に新しいモンスターや魔物をガッツリ添えた二巻目!
    素敵なイラストとアルケミスト・アカデミーの世界を楽しんで頂ければ嬉しいです。

    【目次】
    一話 実力の証明方法
    二話 事前準備と再会
    三話 閉ざされた廃村
    四話 見習い騎士の駆け込み所

    書籍版特典SS
    エルダー・ボアの冀望
  • 呪いと陰謀と婚約者(予定)!? ステラの夏は波乱だらけ!

    〈あらすじ〉
    真夏の帰路、精霊術が使えない少女ステラを襲うのは、暑さと――おかしな大人たちの猛攻!?
    ようやくたどり着いたレグランドで、やっと取り戻した十年ぶりの一家だんらんのひととき……のはずだったのに、待ち構えていたのは政略と、陰謀と、シルバーの「婚約者」?
    クリノクロア、ユークレース、そして王家と……。国内の勢力バランスを揺るがす"噂"と"陰謀"の不穏な気配が漂う中、お城からやってきた王女様がシルバーにプロポーズ!?
    策士王女の狙いは革命か、それとも恋愛フラグか!?
    人質系(?)ヒロイン・ステラの奮闘はますます加速中。
    ユークレースの屋敷も、街の文具店も、誰かの"ご実家"も、ぜんぶがバトルフィールドだ!


    〈著者からの一言〉
    四巻にしてやっと念願の家族だんらんを手に入れたステラ……のはずだったのに、どうにも雲行きが怪しい様子。
    前巻で故郷から離れ、レグランドで暮らすことになったステラですが、そんな彼女のもとにまたもや騒動が舞い込んできます。
    お留守番していたアルジェントリシア、そこに新たに王女様を加え、お話は王位継承争いの渦中へ。
    思いが通じ合ったはずのステラとシルバーとの間にも、一波乱が……?
    新たな舞台へ向かうステラの頑張りを、ぜひ見守ってあげてください!

    【目次】
    序章 帰路
    第1章 ユークレース本家、別館
    第2章 私の婚約者に
    第3章 人質役、ふたたび
    第4章 嘘だけど
    第5章 くだらない理由
    第6章 止めるのは私の
    第7章 襲撃者
    第8章 相談

    書籍版特典SS
    東の峠の我が家
  • 弟モード、再起動!暴走する“姉心”を止められるか!?

    〈あらすじ〉
    理想のスローライフを満喫するはずだったローランドの平穏は、再びの波乱に呑まれていく。料理人ルッツォの体調不良をきっかけに、今日も屋敷は新メニュー開発と食欲全開の使用人たちでてんやわんや。だが、国王からの突然の呼び出し──その場に現れたのは、あの姫・ティアラ!? 一方、街では冒険者たちの間で大ブームを巻き起こす“木工人形”と“ぬいぐるみ”が爆誕し、グレッグ商会はてんてこまい!
    しかしそんな日常は、ひとつの“異物”によって壊される──時空魔法によってローランドが飛ばされた先は、なんと魔界!? 命を救った謎多き美少女魔族サーラとの旅路は、魔王都イャンバルジャンへの加速装置となる!
    “弟ムーブ”と“料理人ムーブ”が炸裂する第六巻! そのコロッケは世界を変える──!?

    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす。こばやん2号です。
    さあ、今回まさかまさかの魔界編ということで、ローランドが魔界に飛ばされてしまいます。
    頼りにしていた能力を封じられ、絶体絶命と思いきや、本人は特に気にしていないというのが実情です。まあ通常運転というやつですな。
    果たして、ローランドは無事に戻ってくることができるのか。乞うご期待( ̄д ̄)ノ

    【目次】
    第一章 新しい生活と新しいトラブル
    第二章 魔界
    第三章 魔王都イャンバルジャン
    第四章 サーラからの呼び出し
    第五章 いろんなとこへの根回し
    第六章 黒幕登場……そして、あっけない幕切れ

    書籍版特典SS
    賢者は見た~Side ナガルティーニャ~
  • 全ての陰謀と運命がタクラで交錯する!絶対に見逃せない激動の第9幕!

    〈あらすじ〉
    魔術と陰謀、そして心揺さぶる恋愛模様が交差する人気シリーズ、待望の第9巻が登場!
    サルジア皇国の筆頭呪術師マグナゼは、エクグラシア王国にかつて仕掛けた計略により、自らも謎の呪いに囚われていた。復讐に燃える彼の狙いは、魔導大国エクグラシアに眠る巨大な魔石鉱床、そして恐るべき能力を秘める錬金術師団長ネリアだった。
    一方ネリアは気付けば元の「奈々」の姿を取り戻し、動揺と困惑の真っただ中にあった。「ネリア」として過ごした日々の象徴でもあった大切なピアスを失い、彼女が行き着いた先は港湾都市タクラだった。
    そんな彼女を追って集結するのは、魔術師団長レオポルド、竜騎士団長ライアス、そして王太子ユーリらエクグラシア王国の精鋭たち。ネリアの失踪が呼び起こした波紋は、やがて国家をも巻き込んだ一大事件へと発展してゆく――。
    彼女は失ったものを取り戻し、再び仲間たちと共に歩み出すことができるのか? 様々な人間の思惑と想いが入り乱れるなか、物語はいよいよ核心へ!

    〈著者からの一言〉
    波乱と激動の9巻、まさかこんな展開になるとは!?
    今回はネリアがだいぶおとなしく、かわりにいろんなキャラが暴れます。表紙は錬金術師オドゥ!彼の複雑な内面や眼鏡の奥に潜む悲しみ……タクラで巻き起こる騒動をお楽しみください。

    【目次】
    第一章 港湾都市タクラ
    第二章 錬金術師オドゥ・イグネル

    書籍版特典SS
    温室でのお茶会
    ユーリへの手紙(続き)
    レオポルドのほしいもの
    海遊座にて
  • 隠された虹色の力が学園を揺るがす!彼は「目立たず」生き抜けるか!

    〈あらすじ〉
    ネット小説大賞 小説部門 受賞作!
    魔力には色があり、属性ごとにそれは異なる。雷属性であれば黄色、火属性なら赤といったように。
    帝都近郊の男爵家に生まれた少年、マリス・レオンハートは、10歳で七色全ての力を持つ「虹色魔導師」であることが判明する。しかし目立つことを嫌う彼は、隠して生きる道を選び、家族や知人の協力でその秘密を隠し続ける。
    16歳で幼馴染と共に魔導師養成学校に入学したマリスは、公爵令嬢の姉妹や伯爵令嬢と出会い、賑やかな学園生活を送り始める。学園生活を通じて仲間たちと友情を深めていく中、彼の力の一端が思わず表れることもあり、周囲に正体が知られないかと気をもむ日々が続く。
    だが、仲間たちと過ごす時間が増えるにつれ、彼は静かに生きたいという理想と仲間を守りたい思いの間で葛藤するようになっていく。マリスの秘密を知った仲間たちは彼を支える決意を固め、力を合わせてその秘密を守ろうとするのだった。果たして彼は、仲間たちと共に平穏な学園生活を送り続けることができるのか──?

    〈著者からの一言〉
    新たな趣味を見つけようと思い1年半前から書き始めた小説が、まさか書籍化する事になるとは……感無量でございます。
    目立つ事を嫌う性格と目立つ事この上ない虹色を掛け合わせた、矛盾をテーマに書きましたので王道っぽくない作品になったかなと思います。
    それにファンタジーらしく剣と魔法の世界観ですので、ファンタジー好きの方は是非手に取って頂ければ!


    【目次】
    プロローグ
    虹色魔導師は目立ちたく無い
    学園でも目立ちたく無い
    キャンプ中も目立ちたく無い
    決闘の時も目立ちたく無い
    帝国の危機でも目立ちたく無い
    エピローグ

    書籍版特典ショートストーリー
    一級冒険者は目立ちたい

    電子書籍版特典ショートストーリー
    十二神の彼には名前が無い
  • ネット小説大賞受賞作!心を失った社畜OLが異世界で再び見つけた「生きる理由」!

    〈あらすじ〉
    ネット小説大賞 小説部門 受賞作!
    生きる意味を見失い灰色の人生を送っていた限界社畜OL・妛原閠(あけんばらうるう)はある日、ゲームキャラクターの姿で異世界に転生する。誰からも知覚されなくなる能力を活かし、誰ともかかわらず幽霊のように自由に過ごそうと決意する閠。しかしそんな彼女を見出し、手を引いたのは現地の少女・リリオだった。天真爛漫にふるまう少女の姿に、閠は生きること、生きていくことの意味を見出していく。生きることは戦うこと。生きることは食べること。そして君と歩いていくこと。心は知らず、絆される。これはひとりの人間がきちんと死んで、きちんと生まれ直し、そして生きていく日々のお話。心の再生と絆の物語がここに幕を開ける。


    〈著者からの一言〉
    異世界での冒険を間近でながめてみたくはありませんか? 見知らぬ料理に舌鼓を打ち、行ったことのない温泉に浸かりましょう。ここには空飛ぶシジミがいて、八つ足の犬が駆け、名前も知らない花が咲きます。時には傷つき、時には争い、そしてのりこえていくでしょう。異界転生譚の世界ではたくさんの「知らない」があなたを待ち受けています。さあ、ページをめくって、彼女たちの旅を特等席でごらんあれ。

    【目次】
    第一話 亡霊と幻想
    第二話 白百合と境の森
    第三話 亡霊と隠蓑
    第四話 白百合と角猪鍋
    第五話 亡霊と白百合
    第六話 白百合と不思議な果実
    第七話 亡霊と白百合の歩み
    第八話 白百合と亡霊
    第九話 亡霊とハクナ・マタタ
    第十話 白百合と亡霊の顔
    第十一話 亡霊と悪意
    第十二話 森の悪意
    最終話 ゴースト・アンド・リリィ

    書籍版特典ショートストーリー
    白百合と旅立ちの夜

    電子書籍版特典ショートストーリー
    妛原閠とやがて辿り着くべき場所
  • 宿敵『錆びた歯車』との決戦迫る!少女たちは砂漠を駆け抜ける!

    〈あらすじ〉
    灼熱の砂漠を走るモービル。新たな旅路が始まる。
    超科学の申し子ララ、赤髪の剣士イール。そして武装神官ロミ。三人はプラティクスを離れ一路、辺境の最奥へと向かっていた。砂漠に潜む古代遺失技術、そしてララの過去へと繋がる“太陽の欠片”を求めて。
    旅の途中で出会うのは、若きダークエルフの魔導技師ヨッタ。彼女と共に訪れたのは悪人たちの漂着地、砂漠の町ディスロ。〈錆びた歯車〉の一団も流れ込み、波乱の起こる町では、新たな問題も露わになって……。
    剣と魔法、そしてナノマシンが織りなす異世界冒険譚、第9巻──新たな戦いの幕が開く!

    〈著者からの一言〉
    剣と魔法とナノマシン第9巻です! 見所はやはり砂漠のオアシスで出会うダークエルフの魔導技師ヨッタ。夘田恭さんに描いていただいた素敵なイラストをぜひご覧ください。砂漠の都市で巻き起こる騒乱も、お楽しみに!

    【目次】
    第一章 砂漠の都市 
    第二章 野盗の砦
    第三章 朽ち果てた町
    第四章 枯れた水
    第五章 地下水路の侵入者
    第六章 降り注ぐ慈雨

    書籍版特典ショートストーリ-
    砂の上を滑る船
  • ダンジョン脱出→地震で寮崩壊! 次々襲いくる絶望を乗り越えられるのか!?

    〈あらすじ〉
    マイクロマガジン社「コミックライドアイビー」にてコミカライズ連載決定!

    病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊したクソゲー世界に「悪役令嬢」として転生した。そこは、滅亡ルートしか存在しないトンデモ世界。
    女神の作りだしたバグだらけのダンジョンから脱出した……と思ったら、次に襲ってきたのは大規模地震災害だった!
    命は助かったけど、寝起きしていた女子寮は倒壊。
    住むところも、着るものも失った王立学園女子生徒は大ピンチ!
    外に助けを求めようにも、王都は地震火災でそれどころじゃない!
    学生たちとわずかな大人だけで、彼らは生き残れるのか?
    そして、その裏で明かされる王家の血統の秘密……。
    孤立無援の学園で、悪役令嬢が仲間とともに奮闘する!!

    〈著者からの一言〉
    今回の舞台は、大規模地震災害にあった王立学園です!
    女子寮は崩壊するわ、王都から助けはこないわ、相変わらずのてんやわんやです。
    その裏で、王家の謎が明かされるなどストーリーも加速しています。
    恋愛SF陰謀ファンタジー、要素もりもりのサバイバル生活をお楽しみください。

    【目次】
    悪役令嬢は大災害を生き残りたい
    悪役令嬢は超技術を使いたい
    悪役令嬢は悲劇を回避したい
    悪役令嬢は衣食住を確保したい
    悪役令嬢は怪談話を解決したい

    書籍版特典SS
    秘密は秘密(メリンダ視点)
    スマホ活用講座(リリアーナ視点)
  • 錬金術師への夢を追って、少女は王都の煌めきに挑む──第12回ネット小説大賞 小説部門・受賞作!

    〈あらすじ〉
    第12回ネット小説大賞 小説部門・受賞作!
    三大錬金術師の祖母を持つ少女・ライムは、山間で一人ひっそりと暮らしていた。 ある日、名門「レジルラヴィナー学院」の教授クレソンにスカウトされる。 国家資格である錬金術師は取得が難しい資格の一つ。祖母のような錬金術師になりたいという夢を胸に首都へと向かったライムだが、自分とはかけ離れた世界で生きる個性豊かな人物たちの中へ。 三人一組の工房制度では、上流貴族のベルと大商会の息子リアンの二名と共同生活を送りながら、学院からの様々な課題をこなすことに。 初めてだらけの日々の中、仲間と共に楽しみ、励まし、時に自分自身と向き合いながら「錬金術師」になる夢を叶える為、ライムの奮闘が始まる!

    〈著者からの一言〉
    異世界の日常をライム達の学生生活や錬金術を通し、どきどきワクワクしながら一緒に楽しんで頂けたら幸いです。まずは、最初の一歩から。


    【目次】
    一話 進む場所、戻る場所
    二話 入学試験
    三話 リンカの森
    四話 入学と新制度
    五話 共同生活

    書籍版特典SS
    始まりの裏側で

    電子書籍版特典SS
    ライムの辺境暮らし
  • 異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ!

    〈あらすじ〉
    イギリス・エセックス州で発生したリビングデッドの軍事テロを皮切りに、世界規模で蠢き始める闇の力。人道支援の名目で向かったはずの第1空挺団魔導編隊だが、首謀者を取り逃がし、疑似魔導器官の破壊と回収も果たせず、不穏な影だけが残された。そして数日後、イギリス女王の招きで晩餐会に出向いた如月弥生を待ち受けていたのは、魔王四天王の一人・錬金術師ヤンの狡猾な罠。絶体絶命のピンチを切り抜けるため、弥生がとっさに下した決断は――異世界から勇者スティーブの召喚だった。
    不可解な事件はイギリスだけで収まらず、日本に帰国した後も次々と勃発。国際宇宙ステーションが何者かの攻撃によって破壊され、NASAからの緊急要請を受けた弥生たちは、魔法と科学を融合させた“宇宙救出ミッション”を強行する。新たに構築した宇宙対応の魔術や箒を駆使し、無重力空間へ乗り込む弥生たちだったが、そこに待ち受けていたのは異空間から出現した強大な魔竜。さらにフランスでは新たな迷宮が出現し、魔王軍の動きが活発化の一途をたどる。世界を揺るがす混沌の波はどこまで広がるのか。果たして如月弥生は、勇者と共にこの危機を乗り越えられるのか――。

    〈著者からの一言〉
    異世界から帰還した日本人・如月弥生。
    イギリスはエセックス州で発生したリビングデットによる軍事テロ。その解決のために、如月弥生はイギリスへと向かうところから三巻の物語は始まります。
    そしてイギリスでの任務が完了してからも、彼女の苦悩は続きました。そう、三巻は初めて、一つのエピソードを完全新作として書き下ろしています。
    一巻では地下迷宮、二巻では海。そして三巻では、彼女は前人未踏の宇宙へと向かいます。
    ええ、有人宇宙船ではなく、魔法の箒で。
    表紙のデザインを見て頭を捻った方も多いでしょうが、これが今回の如月弥生の最新装備、魔導師専用スペーススーツです。そして背景で宇宙へ向かって飛来する存在こそが、最新型の魔法の箒シリーズ。
    エアボーンウイッチは、一体どこに向かっているのでしょうか、作者も混乱しています。
    兎にも角にも、魔導具開発についてはストッパーが壊れていそうな如月3曹と、彼女を取り巻く仲間たちの面白おかしいエピソードをお楽しみください。
  • スローライフ目指してたどり着いた迷宮都市──でも気づけば大騒動!ロランの戦いは終わらない!

    〈あらすじ〉
    異世界でのんびりスローライフを送るつもりが、王女たちの婚約要求から逃げ出したローランドは、隣国への逃亡を決意する。しかし、そこには新たな問題が待ち受けていた!瞬間移動と飛行魔法で自由気ままに移動する彼だが、隣国でまさかの犯罪者扱い!?おまけに、無実を証明するための奮闘が始まるが、女騎士との意地の張り合いに巻き込まれ、さらに厄介な事態に…。
    旅の途中で出会うモンスターや盗賊を軽くひねり、飛行魔法でひとっ飛びしながらも、ローランドは次々とトラブルに巻き込まれる。果たして、彼のスローライフはいつ戻るのか?どんな場所でも平然とタコ焼きを作り、スイートポテトを焼く異色の冒険者ライフが、再び幕を開ける!


    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす。
    こばやん2号です。
    さて、このシリーズもいよいよ五巻となりました。
    今回は、隣国でのトラブルと戻ってきてからのトラブルがローランドに襲い掛かります。
    まだまだローランドのスローライフは続きますが、果たして彼が本当の意味でスローライフを送れる日はやってくるのだろうか? 乞うご期待!!

    【目次】
    第一章 隣国へ行ってみた
    第二章 マンティコア討伐
    第三章 出戻り
    第四章 戦争開幕

    書籍版特典SS
    暇を持て余した神々の宴その4
  • 世界を揺るがす転移門、封じられた空間の先に待つ運命とは?

    〈あらすじ〉
    異界と現世を繋ぐ扉を封印せよ!
    ニューヨークに突如現れた「活性転移門」。これは自然発生した門で、魔族の侵略を可能にする恐るべき装置だ。乙葉たちはこの門の封印に挑むが、その背後には魔族組織「黒龍会」の暗躍があり、転移門を通じてミラーワーズ鏡刻界への道を開こうと企んでいた。
    次々に襲い来る魔族の攻撃に対し、仲間たちと力を合わせて封印術式を駆使し、門を異空間に閉じ込めることに成功するが、次なる標的がサンフランシスコに迫っていることが明らかになる。強化される魔術と絆で、世界を守る戦いに挑む主人公たちの行方は――。

    〈著者からの一言〉
    いつもお世話になっています。第十巻も無事に発売されて、ほっと一安心している著者です。
    さて、第十巻は冒頭バトルシーンからスタート。
    ニューヨークに出現した活性型転移門との戦いから始まり、舞台はニューヨークから日本へ、そしてアメリカはサンフランシスコへと移動していきます。
    乙葉浩介ら現代の魔術師チームが向かった先は常に戦いの渦中、そして彼らはサンフランシスコで信じられないものを目撃してしまう。
    一方、自らの身体を蝕む『魔障中毒』を癒すべく、築地祐太郎と有馬紗那、唐澤りな、そして白桃姫の四名は、一路、バミューダ諸島からスタート、そこで思いがけない相手に出会ってしまう。
    幾つもの運命が交差し、そして歯車はゆっくりと回り始める。
    第十巻はアメリカ大陸後半と、築地たちの向かった中間世界という二つの舞台で物語が進んでいきます
    Web版にさらなる追加シーンが組み込まれた書籍版を、どうぞご覧ください。

    【目次】
    第一章 転移門攻防戦
    第二章 伝説の都と、魔都サンフランシスコ
    第三章 魔人王・覚醒

    書籍版特典SS
    カナン魔導雑貨店の出向
    禁忌書庫の管理人
  • 呪われた血筋に隠された真実、ステラは父を救えるのか!?

    〈あらすじ〉
    一族に受け継がれる「呪い」と、失踪した父の謎とは――。
    「精霊術が使えない」少女ステラは、失踪した父を探すため、故郷アントレルに戻ってきた。彼女に流れるのは、"クリノクロア家"の血。そこには一族の者しか持たない、精霊を救う「力」と、それを行使するための代償という「呪い」が隠されていた。十年前に消息を絶った父が、その力を行使し、今も森で呪いに囚われている可能性があると知ったステラは、彼を救い出すため森へ向かう決意を固める。
    古き血に連なる宿命と、謎に包まれた旧家。巻き起こる不可解な事件と向き合いながら、父の影を追い求めるステラの旅は、やがて家族の過去と、彼女自身の覚醒へとつながっていく。彼女は希望を手にすることができるのか?


    〈著者からの一言〉
    今回はついに帰ってきたステラの故郷、アントレル……を囲む森が舞台です。
    ステラが入ることを禁じられていた森の中で、ステラの父は本当に呪いで囚われているのか。そして生きているのか?レビンが失踪した理由が明かされる第3巻、是非お楽しみください。

    【目次】
    序章 少女を取り巻く事情、言い換えるとこれまでの経緯
    第一章 アイドクレース
    第二章 改めて探す余地
    第三章 斜面
    第四章 変転
    第五章 怖かった
    第六章 世界一いい子
    第七章 ここでは説明し難い物体
    第八章 受けて立つ
    閑話 一刻も早く

    書籍版特典SS
    ささやかなお茶会
  • 人気作「クソゲー悪役令嬢」スピンオフスタート!新たなヒロインが未完成ゲームでサバイバル!

    〈あらすじ〉
    「コレット、お前との婚約を破棄する!」
    コンビニ強盗に殺された大学生、紫苑は開発中のゲーム世界に「救世のヒロイン」として転生した。
    未完成のそこはゲームバランスなど無きに等しいクソゲー世界。
    転生早々いきなり裏切られて婚約破棄。
    隣国の王子の花嫁になるはずが、監禁部屋に幽閉されてしまう。
    持参金はすべて奪われ、仕えていた側近も洗脳されて孤立無援。
    紫苑をこの世界に連れてきた運命の女神はレベル1でスキルゼロ。
    頼れるのは、サポートキャラの子猫一匹だけ!
    クソゲー世界の500年前、生き残りをかけた「ヒロイン」の奮闘が始まる!

    〈著者からの一言〉
    クソゲー悪役令嬢シリーズ、ついにスピンオフシリーズも書籍化とあいなりました!
    舞台は本編シリーズより五百年前、聖女が建国王と手を結びハーティア王国を作った、という建国神話をひもとくお話になっています。
    王道転生王女ヒロインに転生……ですが!もちろん事件が盛りだくさん。
    こちらのシリーズも山あり谷あり、ピンチありの楽しい話にしていきますので、最後までお付き合いください。

    【目次】
    転生王女は敵国の城から脱出したい
    転生王女は敵国の城下町から脱出したい
    転生王女は国境を突破したい

    書籍版特典SS
    クソゲー攻略中(紫苑視点)
  • 異世界帰りの魔導師、今度の敵は太平洋の海魔!? 極限バトルが幕を開ける!

    〈あらすじ〉
    現代世界と異世界の境界が曖昧になる異色のミリタリー×ファンタジー!
    太平洋で消息を絶った漁船の調査に赴いた自衛隊の如月3曹は、謎の触腕に襲われる事件に巻き込まれる。怪異を操る「海魔」を討伐するべくアメリカ海軍と協力し任務を遂行するが、それが終わったのも束の間、ナイジェリアから新たな危機が如月たちに迫る。勇者スマングルの失態でズグルマ保護区が迷宮化し、さらに四天王の一人が暗躍を開始する。平和維持軍として如月が異界の迷宮地帯に挑む中、かつて異世界で敗北した魔王は地球での野望を燃やし始めた。次々と起こる怪異現象、そして再び世界を揺るがす魔王軍との戦いに如月は如何に立ち向かうのか――!
    世界各地で発生している怪異現象の陰に、魔王の姿あり。
    異世界で失敗した世界征服を地球で試みる魔王軍と、如月弥生ら勇者たちの戦いは、まだまだ続く……。

    〈著者からの一言〉
    異世界から帰還した日本人・如月弥生。
    太平洋上で消息を断った遠洋漁業船。そのニュースが現地よりLIVEで中継されていた時、現場付近にて停泊していたUS-2救難飛行艇が、謎の触腕に絡まれて海底へと引きずり込まれる……。
    リアルでは発生しない出来事が、この2巻の最初に訪れた事件です。
    陸上自衛隊第1空挺団所属の如月弥生3曹は、『今回の事件について海上自衛隊と協力のもと、事件の真相究明および被害者救助を行似卯様に』という打診を受けるものの、じつはとんでもない事態にまで発展してしまいます。
    さらに一難去ってまた一難、太平洋の次はアフリカ南部・ナイジェリアへのPKF派遣と、世界で唯一の『七織の魔導師』は、心身ともに休まることを知らず。
    孤軍奮闘とまではいきませんが、とにもかくにも巻き込まれ体質の如月3曹と、彼女を取り巻く仲間たちの面白おかしいエピソードをお楽しみください。
    【目次】
    異常進化体と未確認海魔 Fourth Mission
    平穏な日常と、自衛官としての職務 Inter Mission
    地球産ダンジョンと星の意思 Fifth Mission
    魔導師の弟子、その光と影 Inter Mission

    書籍版特典SS
    如月弥生の休暇
    錬金術師ヤンの復讐……からの契約完了
  • 魔法と商才のダブルチート!王都に旋風を巻き起こすローランドの快進撃が続く!

    〈あらすじ〉
    次の舞台は、王都ティタンザニア。魔族を撃退し一躍英雄となったローランドだが、そんな彼のもとに届いたのは、国王直々の呼び出し状だった。領主から伝えられ、当然逃げ出すこともできず、渋々王都へと向かうことに。しかし、そこでも彼を待ち受けていたのは、またしても厄介事の数々だった。
    新たに開発した【ぬいぐるみ】と【木工人形】が王都の人々の間で大ヒットし、商売は絶好調!次々と売り上げを伸ばしていく一方で、実家のマークから届く助けを求めるSOSや、国王からのモンスター討伐依頼に振り回される毎日。平穏なスローライフを夢見ながらも、トラブルの渦中に巻き込まれてしまうローランド。果たして、彼が望む静かな生活はやってくるのか?魔法も剣も商売も、すべてを操るローランドが織りなす物語の行方は?大都市で巻き起こる新たな事件、彼が選ぶ未来とは──!
    「最強少年はチートな(元)貴族だった」シリーズ第四巻、ここに登場!

    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす!こばやん2号です!!
    早いもので、このシリーズも四巻目に突入しました。
    今回は特に波乱はない……とは言えませんが、どちらかといえば日常パートに近いお話となっております。
    いろいろと面倒なことに巻き込まれる相変わらずなローランドですが、それもまたこの作品の特色かなと感じているので、生温かい目で見守ってあげてください。
    それでは、「最強少年はチートな(元)貴族だった」シリーズ第四巻をお楽しみくださいませ( ̄д ̄)ノ

    【目次】
    一章 新商品、そして王都へ
    二章 王都ティタンザニア
    三章 実家からのSOS
    四章 国王からの依頼

    書籍版特典SS
    暇を持て余した神々の宴 その3
  • 想いを乗せた魔導列車が駆け抜ける――秘められた過去と交わる運命の旅路!

    〈あらすじ〉
    カレンデュラからルルス、そしてタクラへ――それぞれの目的を抱えた魔導列車の旅がいま幕を開ける。
    レオポルドは、ライアスとオドゥの故郷であるイグネラーシェを調査するためカレンデュラへ。そこで見つけた魔導具はオドゥの過去を示す一つの手がかりだった。彼の父親がオドゥに遺した想いとは一体何なのか?
    一方、ネリアは気ままな列車の旅を楽しもうとしていたが、魔石の町ルルスで予期せぬトラブルに巻き込まれてしまう。落ち込むネリアを励ますのは、遠く離れたレオポルドからのエンツ。その心の支えとともに、追いかけてきたニーナとも合流し、再び笑顔を取り戻す。さらに、休暇中のミーナとアイリは、港町でユーリと再会。彼女たちが目指すのは、オドゥの工房だ。
    一方、王都ではカーター副団長を中心に、メレッタとカディアンがオドゥの調査を開始。グレンの死に関わる謎が浮かび上がり、レオポルドは居住区でその真実を追い求めることになる。
    そんな中、タクラにたどり着いたネリアが出会ったのは、なんと予想だにしない人物。
    次々と明かされる真実が交錯する中、レオポルドたちの旅路はさらなる試練へと続いていく。過去と現在が交差するこの物語、彼らの選択が導く結末とは――。

    〈著者からの一言〉
    場面は七巻ラストシーンの直後から。王都に残されたレオポルドは、ライアスとともに行動し、グレンの死の謎にも迫ります。SSはお寄せいただいたテーマから、『バルザムと過ごすエヴェリグレテリエ』『女性陣のわちゃわちゃ』について書かせていただきました。『傷心のライアス』については本文でしっかり読めるようにしています。

    【目次】
    第一章 魔導列車の旅と王都の動き
    第二章 港湾都市タクラへ

    書籍版特典SS
    コランテトラの記憶
    フォトブックを見よう
  • 謎めいた監視役アグレル、その真意は──父を探す旅の中でステラは新しい能力と向き合う!

    〈あらすじ〉
    能力を使った代償として一年という時間を失った少女、ステラ。その前に突然現れたのは、謎めいた監視役アグレル。彼の正体は、ステラの失踪した父親を追う従兄だった!「父は十年もの間、森に囚われているかもしれない」――その言葉を聞いたステラは、一刻も早くアントレルへ向かおうとするが、運命はそう簡単に彼女を解放しない。ガラス細工の町『サニディン』で待ち受けていたのは、ユークレースを狙う陰謀と不穏な事件だった。アントレルへの道が閉ざされる中、ステラは仲間と共に新たな運命に立ち向かうことになるのか――!精霊の力を巡る壮大な冒険が始まる!

    〈著者からの一言〉
    田舎の村から都会のレグランドに出てきたステラは、自分自身も知らなかった自分の能力と向き合うことになりました。
    その力は、十年前に失踪した父親から受け継いだ血によるもの。
    父の消息を追ってアントレルに戻ることを決めたステラは、その道中で再び騒動に巻き込まれることに。
    ステラは無事騒動を切り抜けられるのか、そしてステラの幼馴染の登場で内心そわそわのシルバーとの関係はどうなるのか……。
    そんな今回も、楽しんで読んでいただけたらうれしいです。


    【目次】
    序章
    第一章 工房
    第二章 故郷の花
    第三章 コールス硝子工房
    第四章 編み直す者
    第五章 すでにいない娘
    第六章 最終的に狙われたのは
    第七章 そういう『好き』
    第八章 それがお前だった
    閑話 あの風景の中にいつも

    書籍版特典SS
    その逃避の一部始終
    一部始終の、その続き
  • 異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第1空挺団で起こす新たなバトルストーリー開幕!

    〈あらすじ〉
    異世界アルムフレイアに召喚された女子高生・如月弥生は、三年の時を経て魔王討伐に成功し、日本へと帰還を果たした。しかし、彼女の平穏は長くは続かない。異世界帰還者『異邦人』の権利を守る【国際異邦人機関】に登録した弥生は、「魔法で自由に空を飛びたい」という夢を追い、陸上自衛隊第1空挺団に入隊する。彼女は訓練と後進育成に追われ、書類選考の日々を過ごしていた。
    そんなある日、新宿三丁目で突如発生した巨大な陥没事故が、彼女の運命を再び揺るがす。現場には直径200mの巨大迷宮が現れ、その調査任務にあたる弥生。しかし、迷宮内で彼女の前に現れたのは、かつて討伐したはずの魔王だった。
    新宿大迷宮を舞台に、再び始まる魔王との死闘。異世界と現実が交錯する中、弥生の戦いは新たな局面を迎える。彼女はこの地で再び魔王を討つことができるのか?魔法と現代兵器が交わる異色の戦場で、彼女の新たな物語が幕を開ける!


    〈著者からの一言〉
    物語の舞台は現代の日本。異世界転移していた主人公・如月弥生が異世界を救ったのち、地球に戻ってくるところからこの物語は始まります。
    さまざまな経験をしたのちに魔王を打ち滅ぼし、地球へと帰ってきました。ですが、彼女が戻って来た地球は以前とはちょっと異なっています。
    それは、先に戻って来た勇者たちの力が露見してしまい、異世界帰還者たちは『異邦人』というコードネームで呼ばれ、手厚い待遇を受けていたからです。そして弥生もまた、ちょっとした手違いにより彼女が異邦人であったことが露見。あれよあれよと彼女を取り巻く環境が大きく変わっていきました……。
    そしてタイトルをご覧の通り、彼女は紆余曲折ののち【第1空挺団】へと所属することになりますが。
    そんある日、東京の新宿で大きな事件が発生しました……。
    異世界で身に着けた魔術を駆使する、【七織の魔術師・如月弥生】。彼女の雄姿を、どうぞご覧ください。

    【目次】
    大魔導師の帰還~First Mission~
    新宿大空洞~Second Mission~
    魔王襲来~Third Mission~
    後始末と蠢く者たち~Inter Mission~

    書籍版特典SS
    第1空挺団の日常
    魔王アンドレスの華麗なる生活
  • 乱戦の第二次侵攻作戦、再び開く転移門──乙葉も最後の戦いに身を投じる!

    〈あらすじ〉
    乙葉浩介たちは、セレナ・アンダーソンの母を救うため、ヘキサグラム・ボルチモア支部へと足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、浩介の妹であるミラージュ・乙葉との衝撃的な再会。突然の妹の登場に困惑する乙葉たちだったが、まずはセレナの母を救出することを決意する。
    覚醒した瀬川雅の導きにより、セレナの母が囚われているとされる場所へと向かう一行。しかし、そこに待ち受けていたのは巧妙に仕組まれた罠だった。セレナの母は、さらなる危険が潜むヘキサグラム・ニューヨーク支部・ガバナーズ・フォートレスへと連れ去られてしまう。
    フォートレスで乙葉たちを待ち受けていたのは、セレナの母を攫った魔族の『何でも屋』、そして瀬川雅の父の仇である伯爵級上級魔族『伯狼雹鬼』という強敵。激闘の末、乙葉たちはついにセレナの母を救出することに成功するものの、仲間の築地祐太郎が深刻な重傷を負ってしまう。
    そして、全てが終わったかに見えたその時、乙葉たちに新たな脅威が襲いかかる。ニューヨークに存在する未確認の転移門が新たな戦いの舞台となり、異世界のネット通販『カナン魔導商会』を駆使して、反旗を翻した元十二魔将第一位との壮絶な戦いが幕を開ける!
    乙葉たちは果たして、この過酷な運命にどう立ち向かうのか?現代の魔術師たちの激闘を、最後まで見逃すな!

    〈著者からの一言〉
    突然やって来た転校生、セレナ・アンダーソンの母を救うべく、現代の魔術師チームは日本を離れ、一路ボルチモアへ向かうところから物語が始まります。
    乙葉浩介の妹との邂逅ののち、マグナム派に攫われたセレナの母を救うべく、乙葉たちはボルチモアからニューヨークへと向かう。
    そしてヘキサグラム・ニューヨーク支部にて研究者の反乱が発生、『機械化妖魔(エボル・ミスティカ)』が鎖から解き放たれ、施設内で猛威を振いはじめた。
    そんな中、瀬川雅はこの施設内に父の仇である伯狼雹鬼の気配を察知すると、魔人王に半覚醒状態となり、奴を探し始める。
    築地祐太郎と伯狼雹鬼の一騎打ち、そのさなかに乙葉はセレナの母を救うべく、再び逃走を開始した魔族を追跡する……。
    九巻は第三部の前半であるアメリカ大陸編、その中でも見せ場が連続するような展開が詰まっています。
    WEB版からさらに推敲し、やや展開が変化したストーリーが詰まっている書籍版を、どうぞご覧ください。
  • 不意を突かれ海賊軍の虜囚となった善哉!絶体絶命の危機をどう切り抜けるのか!?

    〈あらすじ〉
    ヒイラギから受け取った物品貸出記録をもとに、ヤックたちは次なる目的地を封印迷宮〝割れ鏡の瓦塔〟に定める。五十年前に魔獣侵攻が発生し、現在もその傷痕が色濃く残る荒野にあるこの迷宮は、ギルドによって厳重に守られているという。だが、そこにあるはずの貸出品〝紅光の墜星〟を保護するため、ヤック達はギルドの警備網の突破を試みる。かつて栄華を誇った大迷宮、そして現在は大結界によって封じられた禁足地。その中で待ち受けるのは、ひとりの機装兵だった。

    〈著者からの一言〉
    合法ショタとメカメイド、今回からは初めての前後編です。これまで以上の規模となる新たな物語をぜひよろしくお願いします。舞台となるのは封印された大迷宮。かつて魔獣侵攻が勃発し一夜にして滅び、迷宮都市ごと封印された災害の遺構です。ヤック達は厳重な警戒を突破することができるのか、そして、その先には何が待ち受けているのか。ぜひお楽しみに!
    イラストは引き続き※Komeさんに素敵なものを描いていただきました。こちらも併せてご覧ください!

    【目次】
    第一章 未返却品を探して
    第二章 静止した古都
    第三章 鮮烈な歓迎
    第四章〝割れ鏡の瓦塔〟
    第五章 弾む魔獣

    書籍版特典SS
    僕の剣
    不明瞭な荷物
  • 大祭に沸く城塞都市で、ララは少女と共に駆け抜ける!

    〈あらすじ〉
    ララたちの次なる目的地は、大祭で盛り上がる城塞都市プラティクス。辺境の地から集まった手練れの強者たちが雌雄を決する竜闘祭が迫り、大都市は熱気に包まれている。そんな中、ララは一人の少女と運命的な出会いを果たす。町に隠された遺失古代技術、そして闇の中に蠢く陰謀。暗躍するのは一体何なのか。ララは全ての答えを求めて、少女と共に街を駆け抜ける。

    〈著者からの一言〉
    剣と魔法とナノマシン第8巻と相成りました。舞台は変わり、華やかなお祭りが開催される大都市です。美味しいものを食べながら、手に汗握る熱い激戦を眺める楽しい時間の裏側に潜むものとは?そしてララの探す物は見つかるのか?ぜひお楽しみに!
    今回もイラストは夘田恭さんに描いて頂きました。鏡の前で振り返るララの表情にもご注目ください!


    【目次】
    第1章 要塞都市プラティクス
    第2章 若き市長と迫る刺客
    第3章 襲撃の夜
    第4章 叡智の鏡

    書籍版特典SS
    深淵の果てにあるもの
  • 今度は商会を立ち上げ、しかし魔族が襲来!──ローランドにスローライフは訪れるのか!?

    〈あらすじ〉
    迷宮都市オラルガンドでの生活を始めたローランドだが、やはりトラブルは避けられない。ひょんなことから商会を立ち上げる羽目になった彼は、果たして成功を掴めるのか?
    冒険者としての活動にも力を注ぎ、ダンジョン攻略に挑むローランド。だが、突如として現れた魔族との遭遇により、事態は一変する。魔族を何とか撃退するものの、彼を待ち受けるのは更なる強敵。次々と襲いかかる試練に、ローランドはどのように立ち向かうのか?
    この物語は、元ビンボー領地の跡取り息子がスローライフを夢見つつ、チート能力で大暴れする異世界冒険活劇である。

    〈著者からの一言〉
    お疲れーっす!こばやん2号です!!
    いよいよこのシリーズも三巻目に入り、いろいろと盛り上がって参りました!!
    今回はローランドが商会を立ち上げて商売に着手する話となっております。
    異世界でも売れる商品を開発するという異世界ファンタジーにおいてあるあるな話ですが、その結果や如何に?
    個人的には、この作品のマスコット的存在であるプロトが活躍する話が見どころとなっております。
    貴族の重責から逃げたのに、自分から忙しい日々を送る方向に進んでしまっている本末転倒なローランドのお話をお楽しみくださいませ( ̄д ̄)ノ

    【目次】
    一章 オーナー業務、始めます。
    二章 やってきました。トラブルです
    三章 出会い、そして修行
    四章 魔族襲来
    五章 英雄爆誕と後始末

    書籍版特典SS
    ナガルティーニャの決断
    暇を持て余した神々の宴その2
  • 悪役令嬢ライフは、舞台裏もトラブルだらけ?! シリーズ初の短編集!

    〈あらすじ〉
    悪役令嬢ライフは、舞台裏もトラブルだらけ?! クソゲー悪役令嬢、シリーズ初の外伝・短編集が登場。
    本編では見られなかった、あんな人やこんな人の裏話が集結。
    「姫君は次期伯爵と婚約したい」
    クレイモアの人気カップル、クリスとヴァンの婚約披露宴のお話。王宮から脱出しようとするクリスティーヌを、王妃がおとなしく見送るはずもなく……。
    「悪役令嬢はお母様を助けたい」
    リリアーナの母レティシアの侍女たちが次々と倒れる事件が発生! その原因は猛毒のヒ素だった……。
    「悪役令嬢は学校の怪談を語りたい」
    王立学園で寮生活を送ることになったリリアーナたち。そこには、現代日本と同じ『学校の七不思議』が存在した。その内容とは……。
    陰謀とバトルと科学とミステリとファンタジーをぎゅっと詰めこんだ一冊です!


    〈作者からの一言〉
    クソゲー悪役令嬢シリーズ初の外伝・短編集です。
    リリィ視点では絶対観測できないクリスたちお話や、ファンタジーを舞台にしたエセ科学ミステリなど、中編エピソードを中心にまとめました。
    外伝、つまり本編の展開を考えなくていい……つまり好き勝手できる!とスイッチが入った結果、令嬢ものの舞台でありながら、ヒ素だの紫外線だの謎単語が飛び交っています。
    やりたい放題の一冊をお楽しみください!

    【目次】
    姫君は次期伯爵と婚約したい
    悪役令嬢はお母様を助けたい
    悪役令嬢は学校の怪談を語りたい
    婚約披露宴の後日談
    緑の後日談
    怪談の後日談
    悪役令嬢はハロウィンイベントを成功させたい
    悪役令嬢は専属デザイナーを雇いたい
  • 精霊術が使えない体質の少女が精霊術士と出会う!

    〈あらすじ〉
    辺境の地に佇む小さな村、アントレル。そこに暮らす少女ステラは、母の仕事を手伝いながら、貧しくも逞しく生きていた。彼女は精霊術の才能を秘めていたが、肝心の術は失敗ばかり。おまけに性格はおおざっぱで不器用の極み。そんな彼女の日々は鬱屈としたものだった。
    しかし、ある日の出来事が彼女の運命を大きく変える。森の中で狼に襲われそうになったステラを助けてくれたのは、謎めいた雰囲気を纏う精霊術士だった。イケメンなその術士との出会いが、ステラの日常を大きく動かしていく。
    美形ぞろいの精霊術士一族の抱える、何やら怪しげな「お家事情」に巻き込まれていくステラ。次第に、彼女は自分でも気づいていなかった隠された能力に目覚めていく。
    これは貧しくも前向きに生きる少女が、数奇な運命に導かれ成長していく物語。冒険、精霊術、謎、そして恋。様々な要素が絡み合う、ステラの物語から目が離せない!美形精霊術士一族とステラの関係にも注目!
    頑張り屋だけどちょっと残念な少女の冒険成長譚、開幕!

    〈著者からの一言〉
    初めまして、柚と申します。
    『ステラは精霊術が使えない』は、強くてめげない女の子を主人公にしたい、ついでにそんな子が美少女や美少年に振り回されるお話を書きたい……と書き始めた物語です。
    小説家になろうで連載している同名小説を、書籍化に当たって大幅に加筆修正しました。特典SSは1巻と2巻の間をつなぐお話になっています。
    美形親子に振り回されたり、逆に振り回したりするステラの奮闘をお楽しみください。

    【目次】
    序章
    第一章 精霊術士
    第二章 レグランド
    第三章 図書館
    第四章 リシア
    第五章 保護者
    第六章 ステラの『普通』
    第七章 春のような
    第八章 レビン

    書籍版特典SS
    実験、in 裏の林
  • 攫われる乙葉、そしてエルフ達との邂逅──動乱の第二部完結、そして第三部へ!

    〈あらすじ〉
    札幌の妖魔特区に作られた結界監獄、そこに収監されたフェルデナント聖王国の騎士たちとの交渉は難を示している。
    残念なことにすべての交渉は完全に決裂し、彼らは異世界へと強制送還されることとなったのだが……その最中、異世界転移の鍵である乙葉浩介が魔族によって攫われてしまう。
    そして攫われた先で、乙葉浩介はフェルデナント聖王国の国王と謁見するものの、そこから逃走を開始。
    逃走の末に彼を受け入れたのは、深き森の奥、そこに隠れ住んでいたエルフの氏族であった。彼らとの交流を通じ、破損した魔力回路の修復を試みる最中、フェルデナント聖王国の進軍が始まりエルフの里が燃え落ちてしまう。
    怒りの感情に囚われ、暴走する乙葉浩介だが、その暴走を抑えたのもエルフたちの意思。
    そして無事に魔力回路の修復を終えた乙葉浩介は地球に戻ったものの、こんどは謎の転校生の出現と、魔人王フォート・ノーマの崩御という報告であった。
    異世界のネット通販『カナン魔導商会』を駆使し、新たな動乱の中を駆け抜ける現代の魔術師たちの戦いを、どうぞご覧ください。

    〈著者からの一言〉
    この度は、八巻をご購入いただきありがとうございます。
    七巻で捉えたフェルデナント聖王国の騎士、彼らとの交渉から物語は始まります。
    彼らとの繋がりを持ちたい日本国政府と、やがて聖王国の属国となる日本国との交渉を持つ必要はないと判断する騎士団。話は平行線のまま、乙葉浩介が異世界へと攫われる案件まで発生。そして異世界道中ひとりぽっちの乙葉浩介は、とある森でエルフの女性と邂逅。そしてエルフの里へと迎え入れられた乙葉浩介は、とある出来事に巻き込まれ、さらなる成長を遂げる……。
    ここまでが一つの物語の区切りであり、第二部が終了します。
    第三部から舞台は日本に戻り、謎の転校生の登場です。この八巻は【ネット通販から始まる、現代の魔術師】の第二部完了から第三部のスタートまでが網羅されています。
    つまり、ここから物語の大きな転換期へと向かいます。次巻は第三部の鍵である新たな魔人王の降臨、まだまだ物語は大きな渦の中から出ることはありません。
    それでは、第九巻でまたお会いしましょう‼
  • 氷で閉ざされた閉鎖された迷宮に隠された謎とは?メカメイドと(合法)ショタ探索者の凸凹ストーリー第四弾!

    〈あらすじ〉
    アヤメたちの助言に従い、コルトネ山を越えて針葉樹林の都市オギトオルクと近郊の小迷宮〝銀霊の氷獄〟を目指すヤック。だが、町に住む熊獣人たちは彼らに対し冷淡で、若きギルド長は迷宮を閉鎖していた。
    厳寒の冬が迫るなか、決断を迫られたヤックたちは町へと案内してくれた老猟師に助けを乞い、閉ざされた迷宮の謎を調べ始める。その過程で、ヤックは歴代のギルド長が秘匿しながら連綿と受け継いできたダンジョンとの〝密約〟に気付き――。

    〈著者からの一言〉
    「合法ショタとメカメイド」四巻目です。前巻も多くの読者様から応援をいただき、こうして続刊を無事に出せることになりました。本当にありがとうございます!
    次なる舞台は北方、雪深き針葉樹林。閉鎖的な土地で慎ましい暮らしを送る熊獣人たちの町。迷宮と人との関係。お互いが与える影響と恩恵。紡がれる歴史の血脈。外部からの来訪者として決して歓迎はされない立場となったヤックたちが、そこで何を見つけ、何を手に入れるのか。ぜひご期待ください。
    今回も※Komeさんに大変素敵なイラストの数々を描いていただきました。巻末の設定資料も、新キャラの全体図も、ぜひじっくりと余すことなくお楽しみください!

    【目次】
    第一章 閉ざされた町
    第二章 氷雪の迷宮
    第三章 冬支度をしよう
    第四章 狩猟解禁
    第五章 継承される密約

    書籍版特典SS
    まだ見ぬ迷宮
    大いなる研究
  • スローライフ目指してたどり着いた迷宮都市──でも気づけば大騒動!ロランの戦いは終わらない!

    〈あらすじ〉
    オークキング討伐の立役者となったローランド。
    だが、面倒なことになると察知した彼は人知れず逃亡を図る。
    そんな彼が次の拠点として選んだのは、ダンジョンがあるという迷宮都市オラルガンド。
    ここで新たにひっそりとスローライフを送るつもりだったローランドであるが、圧倒的な力と元日本人としての知識を持つ彼がひっそりとした生活を送れるはずもなく、気付けば再び騒動になっていた!?
    この物語は、元ビンボー領地の跡取り息子がチートで何かと騒動を起こし大暴れする異世界冒険活劇である。

    〈著者からの一言〉
    二巻、みかん、やかん、おかん、どかん、にかぁぁぁあああん!!!!
    さてさて、いよいよ私こばやん2号の初電子書籍作品【最強少年はチートな(元)貴族だった 転生冒険者の異世界スローライフ】シリーズの二巻の発売です!!
    元貴族の跡取り息子のローランドが冒険者としていろいろやらかしてしまい、逃げるように迷宮都市へとやってきたお話となっております。
    今回は平穏無事なスローライフを送ることができるのかと思いきや、そんなわけもなくまたやらかしてしまってます。
    貴族の跡取りという面倒なしがらみから逃げたはいいものの、結局は面倒事に巻き込まれてしまう本末転倒な主人公をお楽しみくださいませ( ̄д ̄)ノ

    【目次】
    〈著者プロフィール〉
    こばやん2号
    三十歳を機に、何か新しいことを始めようと当時嵌っていたライトノベルに感化され、Web小説を投稿し始める。好きなことをただただ思い向くまま書き殴っていると、何の前触れもなく商業化の話をもらい、気付けば作家デビューしていた四十歳一歩手前の男である。趣味は、漫画・アニメ・ゲームというオタク系で、今はマインクラフトの最高難易度であるハードコアで、ダイヤモンド製の道具一式を最高レベルのエンチャント付き揃えては新しいワールドを生成するということを繰り返している。ちなみに、ハードコアでエンダードラゴンを討伐したことはない模様……。
  • 人気シリーズ「魔術師の杖」初の短編集!書き下ろし含む全6篇を収録!

    〈あらすじ〉
    『銀の錬金術師』
    魔導列車や転移門を開発した天才錬金術師グレン、無機質な仮面に隠れたその素顔とは……レイメリアやレオポルドと過ごした束の間の幸福、不器用な彼の生きざまを綴る。デーダス荒野での召喚から、ネリアとの暮らしについても触れた書き下ろしの一編。
    『初等科教諭ウルア・ロビンス』
    シャングリラ学園の初等科教諭ウルア・ロビンス。丸眼鏡に口ひげの彼は魔法陣研究をするかたわら、教師の仕事をしている。学園で過ごす錬金術師の卵たちが起こす騒動に、ロビンス先生はゆっくりお茶を飲むヒマもないようで⁉
    『黒の皇太子』
    魔術学園に入学した少年ユーティリスと、サルジアからの留学生リーエンの出会いと交流、そして悲しい別れ。竜王との契約〝赤の儀式〟、エクグラシアで魔力持ちが覚える〝消失の魔法陣〟が生まれた理由、大人になって彼が知るリーエンの想いとは……。
    『青の少年』
    表紙に初登場した灰色の魔女ヌーメリアと、青い髪の少年アレク。故郷リコリスの町に帰省した彼女に、なんと縁談が舞いこんできた。〝錬金術師らしいやり方で、自分の運命を捻じ曲げておいで〟……師団長の言葉に従い、彼女は甥のアレクを助手にして何やら作りだす……本編未収録だった連載初期のエピソードを加筆収載。
    『赤の錬金術師』
    「二巻のちっちゃいユーリが懐かしい、彼の話を読みたい」との読者からの熱烈な声から生まれたエピソード。錬金術師ユーリが、王城に不慣れなネリアとヌーメリアを案内して向かった先は……。〝黒の皇太子〟の後日談、チョーカーが外れて彼がまず直面した問題とは。
    『銀の魔術師』
    きらめく銀髪を背に流し、泣く子も黙る厳しい魔術師団長レオポルド。グレン亡き後、新しい師団長になるのは誰でもいいと思っていた。ところが城にやってきたのは、とんでもない女で⁉──初夏の出会いから冬にかけての、本編から飛び出たこぼれ話五編を加筆して収載。甘くないけど甘い、ネリアとレオポルドのじれじれな日常。

    〈著者からの一言〉
    初の短編集は辛口スパイシー。時系列を本編より過去に置き、錬金術師グレンの話を新たに書き下ろし、本編では読めないユーリやヌーメリアの過去にまつわる話や後日談、ネリアとレオポルドのじれじれな話をお届します。オドゥとユーリが表紙となる八巻につながるエピソードもたっぷりです。
  • 地下に隠された謎の研究施設、待ち構えていたのは──不穏な空気の第七巻!

    〈あらすじ〉
    リエーナの里での一件も落ち着き、ララたちはコパ村へ。久しぶりに帰ってきたコパ村は、以前とはまた別の住民を迎え、新たな暮らしが始まろうとしていた。そこでララたちは村を襲った異常なアームズベアの調査を始める。レイラからは応援として送られた特派調査官のアリアと共に、再び森の中の〈錆びた歯車〉の拠点を探ることに。隈なく調べあげたと思われた地下施設に隠された謎の研究施設。そこでララたちを待ち構えていたのは――。

    〈著者からの一言〉
    剣と魔法とナノマシン第七巻です。再び舞台はコパ村と森の地下にある秘密の施設へ。第五巻で登場した特派調査官アリアとアイナも参加して、深淵の闇に待ち構える謎に挑みます!今回も夘田恭さんに素敵なイラストを描いていただいております。可愛いララが目印です。ぜひご堪能ください!

    【目次】
    第一章「異常な合成魔獣」
    第二章「未確認領域」
    第三章「地下の不定形」
    第四章「鏡合わせの双子」
    書籍版特典SS
    ロッドの旅路
    双輪の花開く所
  • 「ふふふ、計画通り」とほくそ笑む最強少年冒険者は、ビンボー領地の跡取り息子!?

    〈あらすじ〉
    自ら仕組んだ策略によって、次期当主の座を弟に譲り渡し生まれ故郷を追放された少年ロラン。彼は、悠々自適な自由でのんびりとしたスローライフを手に入れるべく、旅に出る。
    新たに名をローランドと変えて冒険者になったが、なんやかんややっているうちに、気付けば悪目立ちしてしまい注目を集めてしまう。
    権力者に目を付けられてしまえば、自由を奪われるかもしれない……でも、せっかく二度目の人生なのだから好き勝手やってみたい。
    この物語は、そんな葛藤がありつつも結局は好き勝手に振舞ってしまう少年の異世界冒険活劇である。

    〈著者からの一言〉
    ただの趣味で書いていたものが、まさか商業化されるとは……。人生何があるかわからんもんです。
    「小説家になろう」など各Web小説サイトで人気を博し、最多閲覧数1200万を超える本作が満を持して電子書籍化することになりました。
    見どころ?この作品を一言で表すと?うーん、わかりません!!
    とりあえず、自分から言えることは一つ……どういった作品かは読んだ人間が決めてくれ。以上!!

    【目次】
    第一章 出立
    第二章 糊口を凌ぐ
    第三章 始まり
    第四章 準備
    第五章 クライマックス

    書籍版特典SS
    マルベルト家長女の狂気 ~Side マーク~
  • 乱戦の第二次侵攻作戦、再び開く転移門──乙葉も最後の戦いに身を投じる!

    〈あらすじ〉
    異世界侵攻を開始したフェルデナント聖王国。第一次侵攻作戦はどうにか地球サイドが勝利をおさめ、聖王国騎士団を始めとした軍勢は日本政府により囚われてしまう。
    そして日本政府は、異世界からの進軍を阻止することが出来ず失態を晒してしまった特戦自衛隊の失点を取り戻すべく、騎士団相手に取引を開始する。それは、異世界への扉を通り、彼らと国交を樹立させることであった。
    だが、取引が始まる前に騎士団は逃走、再び国会議事堂前に集結すると、彼らは第二次侵攻作戦の開始を待ちつつ防衛戦を開始。
    かたや、乙葉たちは異世界へと飛んでいった級友・織田の救出作戦を開始、無事に彼を地球へと帰還すると同時に、騎士団が議事堂へと集結しつつあることを知る。
    そして転移門は再び開き、第二次侵攻作戦が開始された。
    彼らと決着をつけるべく、乙葉たちも最後の戦いへと身を投じることとなった。
    異世界のネット通販『カナン魔導商会』を駆使し、異世界からの侵攻軍と決着をつける現代の魔術師たちの戦いを、どうぞご覧ください。


    〈著者からの一言〉
    平和を取り戻し無事に学生生活が再開したものの、乙葉浩介たちを取り巻く環境は波乱万丈。六巻で登場した異世界からの侵略軍『フェルデナント聖王国』の対策から物語は始まります。
    一時的な勝利を収めた乙葉たちでしたが、捕えていたフェルデナント聖王国の騎士たちが脱走、再び国会議事堂前に集結を開始します。
    そして騎士団が特戦自衛隊と一進一退の攻防を続けている最中、乙葉たちは異世界へ向かってしまった旧友の救出作戦を開始します。
    そして無事に帰還するものの、今度は騎士団が反攻作戦を開始、その対策にまたしても駆り出されることとなりました。
    国会議事堂前で、二度目のフェルデナント聖王国攻防戦が始まりますが、ここで乙葉の切り札も到着。混乱の中、ついに戦局が大きく覆されてしまいます。
    『ネット通販から始まる、現代の魔術師』の第二部である異世界の軍勢との戦争も、まもなく終結。
    だが、戦闘が終わっただけでこの動乱は終わることなく、乙葉たちは後始末も行わなくてはならないという……。
    異界侵攻編の決着と、そして次の物語への布石……は次巻にて。
  • 鋼鉄の魔獣が跋扈する迷宮に取り残された金髪の少女──新しい出会いがヤック達に訪れる!

    〈あらすじ〉
    アレクトリアでの一件が落ち着いた後、〝青刃の剣〟一行はユリの特殊破壊兵装〝堅緻穿空の疾風槍〟の本格的な修理を行うため、旧時代の〝工廠〟と呼ばれる施設を目指す。その施設は現代では〝黒鉄狼の回廊〟として知られ、鋼鉄の魔獣が跋扈する迷宮へと変貌していた。従来の敵とは一線を画す強大な敵と過酷な環境が、ヤックたちを容赦なく襲う。アヤメの鉄拳もユリの俊槍も届かない強敵に苦戦を強いられる中、ヤックは金髪の少女との運命的な出会いを果たす。迷宮の片隅で仲間を待ち続けるその少女は自らを〝第二世代ハウスキーパー〟と名乗る。

    〈著者からの一言〉
    『合法ショタとメカメイド』三巻目です。前巻も多くの読者様から応援をいただき、こうして続刊を無事に出せることになりました。本当にありがとうございます!
    今回ヤックたちを待ち構えるのは機械の獣たち。金属と油で組み上げられ、火花を散らすゴーレムが待ち構えるダンジョンです。アヤメたちの膂力も通用しない相手に、ヤックはどう立ち向かうのか。今回も※Komeさんには巻末の設定資料も含め、とても魅力的なイラストを多数描いていただきました。こちらも合わせてぜひご覧ください!

    【目次】
    第一章 高山の鉄迷宮
    第二章 傷だらけの少女
    第三章 黒鉄狼の回廊
    第四章 撤退戦
    第五章 第二世代ハウスキーパー
    第六章 石激る軌跡

    書籍版特典SS
    小さなメイドさん
    厳寒の覚悟
  • 脱出不可能な迷宮の底で、病弱少女小夜子が奮闘する?!

    マイクロマガジン社よりコミカライズ決定!
    第11回ネット小説大賞・セカンドチャンス賞受賞!

    〈あらすじ〉
    病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊したクソゲー世界に「悪役令嬢」として転生した。そこは、滅亡ルートしか存在しないトンデモ世界。
    ……の、はずが。
    ダサジャージ小夜子の姿で、女神のダンジョンに閉じ込められた?!
    パーティーメンバーは戦闘経験ゼロの気弱聖女セシリアと、腹黒邪神の化身ユラだけ!
    それ、なんてクソゲーだよっ!
    悪役令嬢どこ行った!?

    脱出不可能な迷宮の底で、病弱少女小夜子が奮闘する?!

    〈作者からの一言〉
    今回は、今まで語ることの少なかった転生前の病弱少女小夜子や、聖女セシリア、邪神ユラにスポットがあてられています。普段とは違う角度から見る、彼らの活躍をお楽しみください。
    そして!なんと「クソゲー悪役令嬢」が、マイクロマガジン様よりコミカライズされることになりました。コミック版もお楽しみに!
    【目次】
    悪役令嬢は転入生を迎えたい
    病弱少女は女神のダンジョンから脱出したい
    悪役令嬢は女神のダンジョンから脱出したい

    書籍版特典SS
    クソゲー攻略中(小夜子視点)
    舞台裏のエピローグ(視点多数)
    美しい少女(フランドール視点)
    小夜子にお菓子を(リリアーナ視点)
  • 魔物がいない神聖都市の秘密とは?メカメイドと(合法)ショタ探索者の凸凹ストーリー、第二弾!

    〈あらすじ〉
    晴れて正式な契約を交わし主従の関係を組んだヤックとアヤメ。探索者パーティ〝青刃の剣〟を結成した二人は各地のダンジョンに迫る魔獣侵攻の危機に対処するため旅に出る。

    向かう先は、世界一平和な迷宮と称される神聖都市アレクトリア。悠久の時を生きながら、民草の営みを見守ってきた麗しき聖女のいる町だ。

    アレクトリアの足元に埋まるダンジョン〝銀龍の聖祠〟について調査を進めるヤックとアヤメは、その途中である謎めいた美女と出会う。彼女は聖女とよく似た姿をしていて……。

    世界一平和な町の水面下で巻き起こる波乱の事件。都市の秘密が明らかになる時、ヤックに新たな出会いが訪れる。

    〈著者からの一言〉
    「合法ショタとメカメイド」二巻目です。前巻も多くの読者様から応援をいただき、こうして続刊を無事に出せることになりました。本当にありがとうございます!
    ついに世界へ飛び出したヤックとアヤメ。二人が訪れるのは探索者たちの聖地、神聖都市アレクトリア。〝青刃の剣〟に新メンバーが加入して、更に賑やかになる第二巻。ぜひご高覧ください!

    【目次】
    第一章 神聖都市アレクトリア
    第二章 聖女と側仕え
    第三章 ハウスキーパーの鍛錬
    第四章 折れた槍
    第五章 刺し穿つ疾風
    エピローグ
    書籍版特典SS
    初めてのお使い
    研磨の工廠
  • 現代の魔術師の新たな戦いが始まる!──大人気作第二部開幕!

    〈あらすじ〉
    転移門封印作戦も終わり、乙葉浩介たちは普通の高校生活へと戻っていく。
    だが、魔術師として有名になった彼らに平穏な日々など存在せず、魔術師に憧れる者たちが彼らに師事すべく集まってくる。
    そんな中でも日常を楽しみ高校生活を満喫していた彼らであるが、突然国会議事堂正面に巨大水晶柱が出現。
    そこに出現した転移門から、全身鎧に身を包んだ騎士が姿を現した。
    彼は叫ぶ。この世界は我々のものであると。
    現代の魔術師たちと騎士との初戦は魔術師たちの勝利で収められたものの、この一週間後に彼らは軍勢をともなって再び牙を剥いた。
    だが、それを予期していた日本政府率いる防衛ラインと、その後方で待機していた現代の魔術師たち。
    やがて戦場には巨人が闊歩し、竜が翼を広げて市街地を襲う。
    だが、切り札はいつでも遅れてやってくる。
    巨大な人型起動兵器による迎撃、そして現代の魔術師たちの反撃。
    戦局は一変し、鏡刻界からの侵略軍は撤退を余儀なくされてしまった……。
    異世界のネット通販『カナン魔導商会】を駆使しつつ、異世界からの侵攻をも退ける現代の魔術師たちの、熱い戦いをどうぞご覧ください。
    〈著者からの一言〉
    この度は、六巻をご購入いただきありがとうございます。
    無事に転移門を封じ、新山小春を助け出した乙葉浩介たちですが、六巻はその続き、彼らの高校生活から始まります。
    ようやく取り戻した高校生活ですが、彼らを取り巻く環境が平穏という言葉を許すはずがなく、様々な事件に振り回されます。
    そして、やっぱり訪れる平穏な日々との別れ。
    鏡刻界のとある王国が、地球に向けて侵攻作戦を開始。
    さらにクラスメイトの愚行により、異世界へと転移してしまった彼を救わなくてはならないという事態も同時に発生。
    やがて国会議事堂前に異世界の軍勢が姿を現し……彼らは再び、戦いの渦中へと引きずり戻されます。
    【ネット通販から始まる、現代の魔術師】の第二部は、魔族ではなく異世界の軍勢との戦争から始まります。
    楽しいはずの高校生活よグッバイ。現代世界においては魔術師には安息というものはないのかも知れないですね、毎度毎度すまないねぇ。
    戦いは続く、それも次巻まで。それでは、第七巻でまたお会いしましょう‼
  • 悪童ピアニスト×内気な剣士!攻撃的ボーイミーツガール・ストーリー、第二曲!

    〈あらすじ〉
    内気だが心優しい寧々との触れ合いを通して、自身の音楽と生き方を見つめ直す勇吾。
    そんな日々も束の間、勇吾の素行の悪さを腹に据えかねた学級委員長、笹森朱音に定期テストでの勝負を吹っかけられると、売り言葉に買い言葉で戦闘態勢に。
    一方、勇吾に想いを寄せる寧々のライバル、平坂マユは、勇吾との関係を深めるべく攻勢をかける。
    勇吾の周囲で巻き起こる出来事に翻弄されつつ、恋と友情の間で揺れる寧々。
    そんな中、音楽事務所の社長川久保が勇吾に命じたのは、故郷を訪ね、その過去を巡る『巡礼の旅』。その身に降りかかる不条理に抗いながら、勇吾は高らかに『鐘の音《ラ・カンパネラ》』を響かせる。

    少女の恋は、孤独な天才の傷ついた心を救うのか──攻撃的ボーイミーツガール・ストーリー、第二曲!
    〈著者からの一言〉
    こんにちは。福太郎です。
    1巻を発売してからだいぶ緊張しておりましたが、お陰様で第2巻を無事発売することができました。
    今回は作中屈指の火の玉ガール、マユの生き様を掘り下げつつ、勇吾が自身の過去と向き合い、パワー系むっつりヒロインとしての片鱗を見せ始めた寧々との関係をより深めて、いちゃラブの狼煙をあげる内容となっております。
    書籍版特典SSには、毒舌マネージャー真樹と10歳のちびっ子勇吾のお話をご用意しました。
    鮮やかな青を基調とした表紙イラストは前巻に引き続きdaichi先生。挿絵イラストも素晴らしいものを描いていただきました。私のお気に入りは勇吾の演奏シーン。腰を抜かすほどカッコいいです。
    どうぞ最後までお楽しみ頂けましたら幸いです。

    【目次】
    変奏主題『鐘』
    第一変奏「力強く、しかし重くなりすぎずに」
    第二変奏「気まぐれに、変化に富んで」
    第三変奏「互いに呼びかけ合うように」
    第四変奏「2つの声部が対等に独立するように」
    書籍版特典SS
    性格的小品『小さな悪魔とその従者』

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