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『スプライト 11、宗教(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • ※「ナショナル ジオグラフィック 日本版」本誌(雑誌)と内容が一部異なる場合がございます。
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    あなたの知らないオクトパス
    岩に残された太古の物語
    聖なる火を守り続ける人々
    白亜の大地が生む 清らかな流れ

    フォーカス
    寄稿者たちの横顔
    四国の遍路を歩く
    木星の巨大な嵐
    布巾と南北戦争
    多機能ナイフの元祖?

    読者の声
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    ウォッチ・ナショジオ
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    次号予告
    日本の百年

    【特製付録】
      表紙で知る、地球の今 350
  • シリーズ22冊
    306740(税込)

    「週刊文春Woman」◎私を「女」で括らない、週刊文春じゃなかったの? ジェーン・スー ◎ワイド特集 2015年スクープの主役 「衝撃の一言!」小泉進次郎「可愛いねえ」/川島なお美「再婚しないでね」/中川郁子「生足じゃなかった」/武藤貴也「奴隷だよ」/上西小百合「5千万円以上貯金してるんです」ほか◎スクープ秘話満載座談会 「週刊文春」皇室担当記者は見た!  ◎伝説の人気2大連載が帰ってきた!●清水ちなみ あの頃、私はOL委員会だった。 ●OL委員会今昔  独身おじさん/バブル崩壊/新入社員改造計画ほか●OL委員会出身 漫画家 西炯子『週刊秋春』を読む女を主人公にする理由 ●ナンシー関「テレビ消灯時間」スペシャル再放送! ●クレームと自主規制に身悶えるテレビに映る今を、ナンシー関はどう書き、どう彫るだろうか 町山広美 ◎決定版 おんなの医学2016・北斗晶の呼びかけに「受診宣言」も続出したが……「乳がん検診」が危ない!・多種類の野菜を小鉢で5品、赤肉は1日おき がんにならない献立1週間ほか[47都道府県178施設] 保存版スーパー開業医リスト◎優秀すぎる女 ヒラリーは米大統領になれるか?◎離婚、がん、奨学金…いまそこにある貧困◎絶対、老後破産しないためのおんなのおカネ術 ◎瀬尾幸子さんの楽ちん一週間レシピ ◎又吉直樹 新・家の履歴書 ◎羽田圭介 この人と一週間 ◎能町みね子が2015年を振り返る! お騒がせ炎上BEST10 ◎阿川佐和子のこの人に会いたいSpecial 大石静 ◎益田ミリ ヒトミさんのこんな毎日 新春スペシャル ◎瀧波ユカリと読む 紳士の雑誌から ◎美容ジャーナリスト歴30年齋藤薫が伝授「美は1日にして成る」17のメソッド ◎グラビア新春美男図鑑 五郎丸歩/福山雅治/松田龍平&瑛太/佐々木蔵之介 日本全国おいしいものお取り寄せ帖 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。※「週刊文春Woman」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。書き下ろし小説(桐野夏生氏)は掲載されていません。その他にも掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    タイの伝統的な構造を構成する王と僧と仏法の関係を読み解く。仏教国タイの歴史的経緯と社会構造を理解するための重要著作。
    再版によせて

    はじめに
    第一部 序論的考察──国教の構造
    第一章 サンガと社会
    第一節 上座部仏教の規範的救済観
    第二節 出家とサンガ
    第三節 正法の嗣続者としてのサンガ
    第四節 福田としてのサンガ
    第五節 タン・ブン思想とサンガ
    第六節 呪術的仏教とサンガ
    第七節 サンガの世俗的機能
    第八節 上座部仏教の社会的構造
    第二章 サンガと国家
    第一節 憲法と仏教
    第二節 サンガ・国王・正法
    第三節 「プラ・タマサート」と「正法王」
    第四節 「仏教的エクレシア」とその構造
    第二部 サンガ・国家・社会──歴史のなかの仏教
    第一章 スコータイ期における王権とサンガ
    第一節 スコータイにおける仏教受容の背景
    第二節 スコータイにおけるランカーオンの成立
    第三節 スコータイにおけるランカーオンの弘通
    第二章 アユタヤ・ラタナコーシン期における王権とサンガ
    第一節 史料について
    第二節 サンガの組織
    第三節 仏教「擁護」の支援的側面
    第四節 仏教「擁護」の統制的側面
    第三章 タイにおける仏教エクレシアの成立
    第一節 「サンガ統治法」の制定
    第二節 国王とサンガ
    第三節 王権によるサンガ支配の構造
    第四節 在家者とサンガ
    第四章 「教法試験」制度の成立とその意義
    第一節 「教法試験」制度の沿革
    第二節 「教法試験」の現状
    第五章 民主主義体制下における「サソガ統治法」とその変遷
    第一節 「仏層二四八四年サンガ法」の制定
    第二節 「マハーニカーイ派」と「タマユット派」の確執とサンガ統治
    第三節 サリット・タナラットの登場と新「サンガ法」
    第六章 国民統合とサンガの役割
    第一節 タイ国内の少数民族
    第二節 少数民族対策の基本方針
    第三節 サンガと社会
    第四節 サンガと社会をめぐる新動向
    第七章 タイ・ナショナリズムと仏教
    第一節 前期的ナショナリズムとしてのタイ・ナショナリズム
    第二節 国王と仏教
    第三節 文化的ナショナリズムとしてのタマユット運動
    第四節 ワチラウットにおけるナショナリズムと仏教
    第五節 サリットにおけるナショナリズムと仏教
    第八章 タイ国における千年王国運動
    第一節 千年王国運動の諸特徴
    第二節 「オング・マンの反乱」──「ピー・ブン」の一事例
    第三節 タイにおける千年王国運動の特徴
    第四節 おわりに

    石井 米雄
    1929~2010年。歴史学者。、東京外国語大学外国語学部第三類シャム語学科中退。在タイ日本国大使館勤務の外務省留学生として、チュラーロンコーン大学文学部に留学。法学博士(京都大学)。京都大学名誉教授、神田外語大学名誉教授。文化功労者。専門は東南アジア史、特にタイ王国研究。
    著書に、『世界の宗教(8)戒律の救い 小乗仏教』『上座部仏教の政治社会学 国教の構造』『世界の歴史(14)インドシナ文明の世界』『タイ仏教入門』『タイ近世史研究序説』『道は、ひらける タイ研究の50年』『語源の楽しみ』『もうひとつの『王様と私』』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ルネサンス精神への旅は、ルネサンスとは何であり、如何にあったかという根本的な問から発する旅である。中世の神秘主義者で預言者ジョアッキーノ・ダ・フィオーレから始まり、近代の合理的思考を旨とする哲学者エルンスト・カッシーラーに至る旅。この間に流れた時間は七、八百年間。その間、西欧人の思考はどのように変遷したのか。ルネサンスはこれに如何に関わるのか。その社会的特徴は如何なるものであったのか。著者はこの時代に発達した科学的方法論や、日記、伝記などの文学作品を取り上げて、ヒューマニズム(人文主義)の諸相を明らかにして、ルネサンス精神の根幹に触れようとする。また著者は、実際に旅したイタリアの地を語る。それは周知のローマやフィレンツェだけでなく、オルヴィエートやリヴォルノでもあったりする。ローマでは、ペトラルカが桂冠詩人となり、革命家コーラ・ディ・リエンツォが蜂起し、ゲーテがジャニコロの丘に憩う。フィレンツェではフィチーノがプラトンを思い、ピーコが諸々の知を夢見る。彼らはロレンツォ・デ・メディチの庇護を受けた哲学者である。内陸都市オルヴィエートでは、シニョレッリの壮大なフレスコ画中のルネサンス的人体表現に中世思想を見出し、海港都市リヴォルノでは、天正遣欧使節やカルレッティの時代に立ち返って、近世日本を思い、近代西欧の行く末を考える。これは紛れもなく身体とともに精神の旅である。

    【目次より】
    緒言
    Iキリスト教と世界
    第一章 ジョアッキーノ・ダ・フィオーレとコーラ・ディ・リエンツォ
    第二章 ルーカ・シニョレッリの反キリスト
    第三章 ラウデージのコンパニーア 音楽史上の位置と意義を巡るノート
    II 社会とヒューマニズム文化の諸相
    第四章 ペトラルカとフィチーノにおける聖アウグスティヌス キリスト教・異教間の要としての教父
    第五章 フマニタス研究とアグリコラ ルネサンス・ヒューマニズムの成立と発展
    第六章 パラゴーネと科学的方法論
    第七章 日記・伝記・系譜
    一 イタリア・ルネサンス期の日記 西欧の古記録が語るもの
    二 東西の日記 その共通性と独自性
    三 西欧における伝記文学の伝統 ルネサンスの役割と貢献
    四 西欧社会における名字と系譜
    III ルネサンスと近代
    第八章 近世ヨーロッパとメディチ家
    第九章 ジョヴァンニ・ピーコの『演説』考 「英雄の恋」とその意義
    第十章 ゲーテとイタリア・ルネサンス 特に不死性を巡って
    第十一章 カッシーラーの思想とルネサンス観
    あとがき

    参考文献一覧
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    根占 献一
    1949年生まれ。西洋史家。学習院女子大学名誉教授。専門はルネサンス文化史、思想史。
    早稲田大学第一文学部(西洋史)、同大学院文学研究科修士課程、同大学院同研究科博士課程満期退学。文学博士。
    著書に、『イタリア・ルネサンスの霊魂論』(編著・編訳) 『ロレンツォ・デ・メディチ』(マルコ・ポーロ賞)『東西ルネサンスの邂逅』『フィレンツェ共和国のヒューマニスト イタリア・ルネサンス研究 [正]』『共和国のプラトン的世界 イタリア・ルネサンス研究 続』『ルネサンス精神への旅』『イタリア・ルネサンスとアジア日本』『ルネサンス文化人の世界』など、
    訳書に、クリステラー『イタリア・ルネサンスの哲学者』(共訳)『原典イタリア・ルネサンス人文主義』(共訳)『原典ルネサンス自然学』(共訳)ハービソン『キリスト教的学識者』(共訳)などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ノヴァーリスの主として理論的著作を取り上げ、ノヴァーリスの自然思想を十八世紀末の思想状況において明らかにする。第一に、ノヴァーリスの自然思想を、ルネサンス以来のヨーロッパの「自然神秘思想」の伝統の受容と変奏として検討、第二に、ノヴァーリスの思想における「自然」の問題を体系的にとらえ、とくに、哲学や自然科学をふまえた「自然学」が、なぜ、いかにして「詩学」となるのかを考察する。

    【目次より】
    はじめに
    引用について
    第一部 超越と自然
    第一章 「ノヴァーリス」の誕生
    1 「熱狂の擁護」
    2 体験と哲学
    第二章 ガイストの顕現としてのこの世界
    1 「制約なきもの」と「物」
    2 エクスターゼと知的直観
    3 「ガイスト」の運動
    4 神性への媒介者 宗教
    5 表象 哲学
    6 森羅万象の相互表象説と新プラトン主義的な世界像 自然学
    第三章 世界の意味の喪失と回復
    1 世界の意味の喪失
    2 黄金時代
    3 回復の方法 ロマン化
    4 伝統との関わり
    第二部 自然学
    第四章 マクロコスモスとミクロコスモス 自然と人間
    1 マクロコスモスとミクロコスモス
    2 自然と人間
    3 自然の救い
    4 自然とわざの愛の関係
    5 魔術師としての人間
    第五章 魔術
    1 魔術史への興味
    2 魔術と観念論哲学の重ね合わせ
    3 「未来のシェーマ」としての魔術
    第六章 万物の共感の学
    1 伝統のなかの共感の学
    2 ガルヴァニズム、電気、磁気
    3 ブラウン医学
    4 動物磁気
    5 「ラヴォワジェの革命をこえるもの」
    第七章 しるしの学 しるし・記号・象徴
    1 自然神秘思想の伝統における「シグナトゥール」
    2 近世の記号の学
    3 自然の文献学としての自然学
    4 しるしとその意味 「外なるもの」と「内なるもの」
    第三部 詩学
    第八章 心情の表現としてのポエジー
    1 自然と人間の内的空間としての心情
    2 心情のあり方
    3 心情とポエジー
    第九章 高次の自然学としてのポエジー
    1 自然哲学との関連と相違
    2 ゲーテの自然学とノヴァーリス
    3 自然と精神のアナロジー
    4 光の問題
    第十章 文学の理論としての詩学
    1 ロマン的ポエジー
    2 芸術とポエジー
    3 自然とポエジー
    第十一章 シンボルとアレゴリー
    1 シンボル
    2 アレゴリー
    おわりに
    あとがき

    引用テクストおよび参考文献
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    中井 章子
    1948年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院博士課程(比較文学・比較文化)単位取得退学。文学博士。青山学院女子短期大学教授。
    著書に、『ノヴァーリスと自然神秘思想-自然学から詩学へ』など、
    訳書に、『キリスト教神秘主義著作集16 近代の自然神秘思想』(共訳)『キリスト教神秘主義著作集12 十六世紀の神秘思想』(共訳) などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    哲学・思想を超えて、人間とは一体何者なのか? 古今東西の重要思想を渉猟した著者は、総合的な人間理解の学としてのが人間学である。

    【目次より】
    0 人間学とはいかなる学問か
    第 I 部 人間学の歴史的展開
    1 ギリシア哲学の人間観
    1 古代ギリシアの人間観の素地 2 ソクラテス 3 プラトン 4 アリストテレス 5 結びにかえて
    2 聖書の人間観
    1 人間についての聖書の語り方 2 人間の条件 3 契約団体と預言者 4 愛と自由
    3 中世における人間観
    1 アレクサンドリアのフィロン 2 初級キリスト教の人間論 3 中世初期の人間論 4 スコラ哲学の人間論
    4 近代ヒューマニズムの人間観
    1 ヒューマニズムとはなにか 2 フマニタスの理念と理想的人間像 3 ヒューマニズムの人間観 4 具体的人間への志向 5 人間観の変容
    5 啓蒙主義の人間学
    1 デカルト 2 ヴィーコ 3 ディドロ 4 カント
    6 ドイツ観念論,その完成と解体における人間学
    1 ヘーゲルの人間学 2 フォイエルバッハの人間学 3 マルクスによる〈関係としての人間〉論の再構築
    7 実存哲学の人間学
    1 キルケゴールの単独者的人間学 2 ブーバーの対話的人間学 3 まとめ
    8 現代における哲学的人間学の成立
    1 近代主観性の哲学と実存哲学 2 シェーラーの間主観性の現象学 3 『宇宙における人間の地位』の人間学的特徴 4 プレスナーの哲学的人間学 8.5 ゲーレンの人間学 8.6 現象学的人間学の意義
    第 II 部 人間学の体系的展開
    1 人間と文化
    1 人間と文化との一般的関連 2 人間の「話す」行為と文化 3 人間の「作る」行為と文化 4 人間の「行なう」実践行為と文化
    2 人間と言語
    1 人間と言語 2 音と声 3 叫びと声 4 結論
    3 現代心身論
    1 デカルトの心身問題 2 スピノザの心身平行論 3 ライプニッツによる心身の予定調和論 4 現代生命論 5 現代生命論における心身関係
    4 人間と宗教:仏教
    1 仏教と人間学 2 ブッダの悟り 3 親鸞の立場 4 二種深信について 5 唯識思想について 6 末那識の発見
    5 人間と宗教:キリスト教
    1 宗教と人間学.2 キリスト教人間学 3 人間と神
    6 人間と政治
    1 現在の政治状況と人間 2 自由主義と共同体論との論争 3 アーレントの価値ヒエラルキー転倒論 4 むすび
    7 人間と歴史
    1 人間と歴史の相互関係 2 歴史と科学 3 歴史と物語 4 歴史のパースペクティヴ理論 5 歴史的理解の可能性 6 おわりに

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    金子 晴勇
    1932年生まれ。倫理学者。聖学院大学客員教授。京都大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。専攻は、キリスト教思想史専攻。
    著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、
    訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

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    生活習慣病対策の権威が
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    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
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    体づくりができます!
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    存在するとはいかなることか? 正義、幸福、愛、死、人間存在を徹底的に問い直した哲学的な考察。

    【目次】
    はしがき
    1 哲学と人間存在
    2 「ないものから何ものも生じない」
    3 フェシスとノモス
    4 人間は万物の尺度か
    5 「汝自らを知れ」
    6 正義の本質
    7 正義と幸福
    8 死後への希望とその根拠
    9 愛に関する最古の哲学
    10 プラトンのエロス論と『パイドロス』の主題
    11 「学ぶ」ことの可能根拠
    12 哲学の使命
    あとがき
    文献目録

    ペレス、フランシスコ
    1922年生まれ。上智大学名誉教授。神学者。
    著書に、『存在への問い 哲学の原点に根ざして』『存在の理解を求めて 形而上学入門『中世の社会思想』『人間の真の姿を求めて 存在をめぐる対話の断片』『悪の形而上学』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    イエス・キリストとは何か? トマス・アクィナスの「神学大全」の註解を通して、彼が独自な存在論の観点からイエス・キリストを存在と働きの両面から総合的に捉えていることを解明した、新たなキリスト論展望。
    「我は誰なりと思うや」とのイエスの問いに、弟子たちは「生ける神の子キリストです」と答えた。「イエス・キリストは真の人間であり神である」という使徒伝承はキリスト論の原点であり、その教義(ドグマ)は4世紀から6世紀にかけて異端論争を通して形成されてきた。トマス・アクィナスは「神学大全」第3部でキリスト論の全貌を語っているが、著者はその註解の仕事を通して、トマスが独自な存在論の観点からイエス・キリストを存在と働きの両面から総合的に捉えていることを解明し、その独創性を高く評価する。近世以降に盛んになった歴史的実証的なイエス伝研究の限界を明らかにして、新たなキリスト論を展望し、さらに信仰と理性のあり方を平易にといた講演。
    【目次】
    「長崎純心レクチャーズ」について   片岡千鶴子
    第一日
    I キリスト論とは
    1 キリスト論とイエス伝
    2 連続講演のプラン
    II 使徒的伝承
    1 キリスト論のはじまり
    2 「神の子」の意味
    3 使徒的伝承
    4 パウロ
    5 ヨハネ
    6 グノーシス
    III 教理史から
    1 アリウス派論争
    2 ネストリウス派論争
    3 キリスト単一性論
    IV 東西教会の分裂
    1 分裂以前の東西教会
    2 アウグスティヌスとFilioque
    第二日
    1 ヨハネ福音書とロゴス
    2 翻訳の問題
    3 ロゴスと神の同一性と区別
    4 ヒポスタシスという言葉
    5 ギリシアの神秘主義の伝統
    6 受肉とキリスト論
    7 キリスト論の難問
    8 ダマスケヌスによる総合
    9 トマスの独創性
    10 トマスの存在論
    11 エッセと「いのち」
    12 イエス伝の問題
    第三日
    1 トマス以後のキリスト論
    2 ドグマ的キリスト論への批判
    3 ハルナックの教理史
    4 ドグマとは何か
    5 ドグマを決定するもの
    6 ドグマの言葉
    7 聖書の問題
    8 存在論とドグマ
    9 イエス伝への反省
    10 トマスの現代的意義
    あとがき
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  • シリーズ78冊
    4074,584(税込)

    MotoGPマシンそのものを一般公道で走らせる
    という夢を実現するにあたり、
    Hondaが採用した手法は、
    1台数億円とまでいわれるMotoGPの
    ワークスレーサーを作るのと同じ工程で製作することでした。
    その製造過程を、北は北海道の室蘭にある製鐵工場、
    南は九州・熊本にある最終の製造現場であるホンダ熊本製作所まで、
    部外者は絶対に入り込むことのできない現場で
    貴重なシーンの数々をカメラに収めました。
    また、スペインのバルセロナサーキットで行われた
    正式発表会などの舞台裏にも密着。
    日本のバイクファンのみならず、
    世界中のバイクファンが待ち望んだ夢のマシン
    「RC213V-S」の誕生秘話が詰まった写真集です。
    ※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。

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