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『科学、1円~、2016年12月27日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1211件

  • 千年の歴史を誇る日本刀の凄さに迫る

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【材料力学の専門家が「日本刀が持つ本当の強さの秘密」を1冊にまとめました!
    想像をはるかに超える「日本刀の奥深さ」が満載です!】

    本書は日本刀に興味があるものの、
    「必ずしもその内容はよく理解していない」
    「日本刀とは何かを知りたい」という、初心者向けの入門書としてまとめたものです。

    日本刀を美術工芸品の面からだけではなく、物づくり、工学の視点から作刀技術などを見ていきます。

    また、多くの日本刀専門書と趣をやや異にして、
    本来の武器として見たときの機能合理性を、力学および科学技術的な観点から解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●日本刀とは?
    ●たたら製鉄とは?
    ●玉鋼、銑、卸し鉄
    ●和鋼は鉄と炭素の合金
    ●玉鋼の組織と相変態
    ●水減し・小割りにおける焼き入れ
    ●日本刀の伝統的作刀工程
    ●日本刀の出来を左右する「積み沸かし」
    ●折り返し鍛錬はメカニカル・アロイング
    ●鍛え肌
    ●「折れず、曲がらず」の造り込み
    ●土置き・焼き入れ
    ●焼き入れの目的と焼き入れ温度
    ●焼き入れによる玉鋼の相変態
    ●力学的バランスから生まれた「反り」
    ●刀刃にまで焼刃土を塗る理由
    ●反りが生じるまでの変形過程と焼割れ
    ●日本刀の「曲げ強度」と「変形」
    ●「引き切り」は特に良く切れる
    ●本当に「鎬」で受け止められるのか?
    ●刀刃と鎬に生じる「最大引張応力」の比較
    ●残留応力が日本刀をさらに強くする
    ●「丈夫な刀」「強靱な刀」とは?
    ●刀身彫刻と樋(ひ)で強度が損なわれることはないのか?
    ●「峰打ち」は本当にあったのか?
    ●衝撃力は刀身の中を秒速5,000mで応力波動として伝わる
    ●梁の曲げ振動
    ●直刀モデルによる目釘穴の位置の考察
    ●打刀モデルの衝撃応答
    ほか
  • 気象予報技術および防災気象情報の基礎知識を豊富な図表を使ったわかりやすく解説した入門書です。気象予報技術は、よりきめ細やかで正確な情報が出せるよう、常に改良が加えられています。本書は、気象予報技術の最新の情報を元に、気象観測、数値予報、天気予報といった気象予報のノウハウと、近年感心が高まっている気象災害に関係する防災気象情報などを解説しています。第13章及び巻末には気象に関する資料集と各章のまとめを掲載。ちょっとした調べ物や試験対策に活用できます。姉妹書の『図解入門 最新 気象学のキホンがよーくわかる本[第2版]』も併せて読むことで、気象予報士試験の範囲をおおむね網羅できるよう工夫してあります。
  • 相対性理論から謎の真空エネルギーまで、宇宙論全史と最新宇宙学がわかる!

    波であり粒子でもある光とは何か? 「特殊相対性理論」をはじめとするアインシュタインの三論文が切り拓いた現代宇宙論の全史を徹底的に解説。宇宙再膨張の鍵を握る真空エネルギーと「宇宙項」の謎に迫る。
  • 六千メートルをこえる深海は、わずか指のつめ一枚の広さに小さな自動車一台分もの重さの水圧がかかる世界。そこに行くために立ちはだかるさまざまな困難を解決し、完成したのが「しんかい6500」だ。すでに千二百回以上も安全に深海に潜っている、日本がほこる世界一の潜水船なのだ。生まれたばかりの海底、鉄のうろこをまとう貝、生命が地球に誕生したヒント、地震でできた海底の裂け目、火山ができるしくみ…、宇宙と同じくらいに満ちあふれた深海の“なぞ”のうち、「しんかい6500」が明らかにしてきた、その一部を紹介しよう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★前作の大好評を受け待望の第2弾が発行!!
    ★更に新しい実験のアイデアが盛り込まれ、前作とあわせて楽しめる内容です!!
  • アインシュタインの唱えた「定常宇宙論」に次いで主流となった「ビッグバン理論」。「宇宙は膨張し続ける」――しかしいま、この定説が覆されつつある! 129億光年先に存在する謎の天体、近年発見された宇宙最古の地図、太陽の120億倍という超巨大ブラックホール……「ビッグバン理論」の矛盾を解き明かす鍵とは? 宇宙のしくみから銀河の種類、相対性理論から元素の存在比に至るまでをわかりやすく解説し、喧々諤々の「宇宙論」論争に斬り込む、新しい「宇宙論」入門!
  • 動物の死体を調べるかいぼう学は、まるで死体に話しかけ、進化のなぞや秘密を聞きだすような研究です。そして死体から標本をつくり、死体が教えてくれた新しい発見や考えかたとともに、未来へ伝えていく場所があります。博物館です。そこは、わたしたちがいだく「科学の好奇心」をいつまでも満たしてくれる、大切な場所なのです。小学校上級から。
  • カメムシってこんなに楽しいやつだったのか! 愛情たっぷりの子育て法、あっと驚くおもしろい習性、美しい色やデザインなど、クサイだけの虫と人間に誤解されているカメムシの、新たな魅力に迫ります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    金色のまゆをつくるクリキュラ、ダーウィンが予言したキサントパンスズメ、虹色のような糸をはくカイコ、スズメバチそっくりのセスジスカシバ…。ゆかいな蛾の世界を探検しよう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ チャーミングな才媛・京子先生と、統計に悩めるものの味方・イシム大魔人が絶妙のテクを駆使して解き明かす統計攻略のノウハウ!
    ★ マンガで理解する統計攻略法!!この1冊で有意差を出すテクが!!
  • 何年に生まれ、何歳で死んだのか?その墓は、いったいどこにあるのか?考古学の方法で解きあかす、チンギス・ハンの3つの大きなナゾ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★楽しい理科実験の開発・普及に取り組んできた著者陣による充実の実験集!!
    ★豊富なイラストによりわかりやすくまとめられ、夏休みの実験や授業にも最適です!!
  • 身近にいるクモから、ギリシャ神話に登場するクモ、源頼朝を助けた?とされる歴史上のクモまで、不思議でゆかいなクモの話がいっぱい。様々なエピソードを交えながら、多角的にクモを紹介する。
  • マルクスは当初、『資本論』を「商品」から始まり「商品」で終わらせる予定だった。資本主義的生産過程の結果としての「商品」は単なる商品ではなく、剰余価値を含み資本関係をも再生産する。この「生産物が生産者を支配する」という転倒した姿を克明に分析することで見えてくる資本主義の全貌。『資本論』では十分に語られなかった独自の論点が展開される、『資本論』のもう一つの結末がここにある。
  • 野菜・花・果樹の総合園芸誌

    品質にこだわり、青果物の成分分析に注目している意欲的な生産者が増えている。また、2015年4月に始まった「機能性表示食品制度」依頼、作物の「機能性」が注目されている。今回は、成分分析から考える栽培技術と品種選びについてご紹介する。
  • 物質からできている脳に、意識が宿るなら、究極のコンピュータは意識をもつか? 脳とコンピュータは、どこが同じで、どこが違うのか? 人間は、意識をもつコンピュータを創ることはできるのか? それとも、脳は永遠のミステリーなのだろうか? 脳とコンピュータを比較しながら、認識、知能、意識の根本に迫る、脳科学とコンピュータ科学のユニークな入門書。
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    筆者は魚類が好きである。食べる意味ではなく、魚には面白いものが多いのだ。由来が面白かったり、名前が見たままだったり。調べると面白いのだ。この本を書くきっかけになったのは筆名である「ニタリクジラ」なのだが、この「ニタリクジラ」とは何なのか御存知だろうか?恐らくクジラだろうと予想は付いても、「ニタリ」とはどういう意味なのか分からない人が多いのではないかと思う。筆者はこの名前を名乗っているから、もちろん意味を知っているのだが、知らない人が多いことに気づいて、いささかがっくりと来たものだ。結論から言うと、この「ニタリクジラ」とはクジラの種類の名前である。世界最大の哺乳類の「シロナガスクジラ」は知名度があるのに、他のクジラは種族名さえ知られていない…。なんだか複雑である。
    そこで本書では、個人的に「面白い」と思う由来を持つ魚類(海の生き物)を紹介したいと思う。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    本書は、都市域で生活する人たちが、カラスによる被害から身を守り、カラスとうまく共存するための手引き書である。まず、カラスの生態や驚くべき能力、弱点について解説した後、対策について解説する。
    実際にカラス対策で困っている人がどうしたら良いか、について具体的に書かれているので、その部分だけを参考にしていただければ十分である。
    しかし、本書を熟読しカラスのことをよく知ったあなたは、自分の生活の仕方を少しかえるだけでカラスとの競合をほとんどなくすことができるのだと気づくだろう。カラスを迷惑な隣人とする見方から、興味深く賢い隣人として見直すようになる人が増えれば幸いである。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    猫とは、とても面白くミステリアスで魅力いっぱいのいきものである。くねくねとさせたしっぽや、鋭い目。そうかと思えば眼球いっぱいに大きく開いた瞳を何か一点に集中させたり、急に甘えてきて喉をゴロゴロと鳴らしたりと、愛らしい見た目だけでなく、行動までも私達人間を魅了してやまない。
    そんな猫をこよなく愛し、飼育している者、そしてこれから飼育しようとしている者のために本書はある。知っているようで知らなかった猫の習性や特徴、気質を知り、どんな生活が猫にとって良いのか、どんな遊び方が良いのかなどを理解すれば、言葉を話さない猫の声が聞こえてくる。そして飼育している猫をもっと観察しよう。うちの子はどんな行動をしているのか、どんな時にこの様な行動に移るのかなど観察を続けていくと行動パターンも読めてくる。そうなれば、今よりも数倍楽しく、そして今よりもっと猫と仲良くなることができる。そんな喜びに満ちた要素がたくさん詰まった本書はあなたのキャットライフをより豊かにしてくれるだろう。
    気まぐれでツンデレな人間の良きパートナー猫との人生は非常に楽しいものだ。ぜひ、飼い主である皆さんに、そんな猫とのより良い生活を送っていただきたい。
    それでは、「キャ… 以上まえがきより抜粋
  • 国家再生の設計図

    かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視にとどまらず、政策的失敗にあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが誕生する原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。
  • 最低限知っておきたい教養としての人体!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    人間のカラダは複雑です。
    さまざまな臓器や器官が入り組み、連携しながら人体は成り立っています。
    それらのしくみやはたらきは多種多様。
    すべてを知ろうとすることは無謀でしょう。
    本書は最低限知っておくべきカラダのしくみとはたらきを厳選し、
    わかりやすい図とともに解説します。常に手元に置いておきたい、
    もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイドです。
  • First Look. First Shoot. First Kill.

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    戦闘機は発展の過程でジェット機であることがあたり前になり、超音速飛行能力やレーダーの搭載が常識化してきました。ステルス性も将来の戦闘機に必須となることは間違いありません。本書では現在公開されているステルス技術の最新情報を1冊にまとめます。
  • 大人も楽しめる子ども向け科学雑誌

    ★特集 わかれば読める読めれば使える! とことんマスター元素周期表
    どこの理科室にも貼ってある、おなじみの元素周期表。
    「すいへーりーべ…」と元素名を暗記するためのものだと思い込んでいませんか?
    でも、周期表には「世界の究極の部品リスト」であり「あらゆる物質の成り立ちを示す」という特別な意味があります。
    読み方さえわかれば、丸暗記は不要!
    今日から周期表をとことん楽しみましょう!

    ●別冊付録 世界をつくる元素がまるわかり! 最新パーフェクト元素周期表
    普通の周期表では欄外に置かれるランタノイドとアクチノイドが1つの表に収まったゾ。
    原子番号順に並べていくという元素周期表の精神にのっとった、スペシャルロングバージョンだ!
    ウラ面は遊びながら元素を学べるすごろくだよ。

    ●さかなクンがKoKaにやって来た!スペシャルインタビュー「魚ってこんなにすギョい!」
    魚大好き読者のみなさん、お待たせしました!
    2016年4月号に行った読者アンケートでは、「KoKaに登場してほしい有名人」で3位にランクイン。
    とにかくおもしろい魚のお話と明るいキャラクターで大人気の東京海洋大学客員准教授・さかなクンがついに登場です。
    どうして魚に夢中になったの? どんな研究をしているの?
    編集部が気になる質問をぶつけたよ!

    ●福島第一原発の今を追う 廃炉ミッションに挑むロボットたち
    2011年の東日本大震災と地震にともなって発生した津波によって、核燃料を冷やす水の供給に必要な電源が失われ、
    深刻な事故を引き起こした福島第一原子力発電所。
    原子炉内には今なお核燃料が残され、原子炉がある建屋内は放射線量が非常に高く、人間が立ち入ることができません。
    そこで福島第一原発では、さまざまなロボットが投入され、廃炉に向けた作業を進めています。
    今回は、原発の廃炉ミッションに詳しい東京大学大学院工学系研究科の淺間一教授に、
    どのようなロボットが活躍しているのかを伺いました。

    ●人気実験器具キャラ ビーカーくん新連載
    ●クリスマスや誕生日のサプライズ電子工作
    ●世界初!恐竜の脳の化石発見か!?
    ●新しいプログラミングツールMESHとは?
    ●SCRATCHでつくるAR楽器
    ●第22回二宮康明杯 全日本紙飛行機選手権大会
  • ある事象が発生する確率が50%である場合、発生する回数と発生しない回数の連続性についての考察。
  • 数学ギライの人・数学が苦手な人に贈る、義務教育の算数・数学やりなおし講座。
    「分数の割り算はひっくり返してかける」のはなぜ? 「マイナス×マイナスがプラスになる」理由は? 
    今まで疑問を持たずに(あるいは持っても)通り過ぎてきたところにこそ、数学ギライの原因がありました! 
    本書が提唱するのは「実生活にあてはめて説明する」「図に描いて表現する」こと。公式の暗記は必要ありません。
    だから、今までの数学の本に挫折した人も、無理なく読めて、実感を持って理解できます。
    また一見数学と関係なさそうな「ダイエットする」「料理を作る」「部屋を片づける」といった実生活の問題を、数学の考え方を使ってすっきり解決する方法も紹介します。
    これで「わかる!」「役に立つ!」数学があなたのものになります。
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    2017年の天文現象の見どころを紹介。8月21日アメリカ皆既日食、環が大きく開いた様子が見られる土星、今年は5回起こるアルデバランの食や部分月食など、注目の現象を紹介します。
    ほか、アメリカ皆既日食最新情報、ニコンデジタルカメラによるタイムラプスムービーの撮影方法を紹介。
  • 2016年3月、世界中の囲碁ファンが世紀の対決に息を呑んだ。
     グーグル・ディープマインド社が開発したアルファ碁が、韓国のイ・セドル九段と五番勝負を戦い、アルファ碁が4勝1敗で勝利した。

     将棋と違い、盤面の広い囲碁では、機械が人間を負かす日は遠い将来のように言われていたが、驚くべき進歩を遂げていたのだ。

     なぜアルファ碁は人間に勝てたのか?
     人間に再逆転の可能性はあるのか。
     それとも、このまま人間の敗北は決定し、ついには人工知能が世界を支配する日も遠くはないのだろうか。
  • 漁師さんたちって、どんなふうに仕事して、どんなふうに経済を回しているんだろう? みんなが漁船を持ってるのだろうか。養殖は誰が取り仕切っているのだろうか。港は勝手に使ってもいいのだろうか…。 毎日のように水産物を食べているのに、ふと考えるとなにも知らない漁業の世界。大きく分けて、漁に出る方法、養殖という方法がありますが、それぞれどういう長所・短所があるのか、経済規模はどうなのか、それにまつわるテクノロジーや行政としてはどうなのか、そして仕事としてはどのような世界なのかなど、漁業に関する疑問を詳しく見ていきます。 漁業で働くということから、漁業に関わるすべてのことがわかる本です。 第1章 漁業の秘密/第2章 漁師の秘密/第3章 養殖の秘密/第4章 漁業に就きたいとき/これからの漁業
  • 米や野菜などの「商品」としての農産物、そして農家のことを、どれだけ知っていますか。 パソコンや筆記用具、あるいは自動車などの「工業製品」であれば、どんなメーカーがどこの工場で作っているか、なんとなく想像できます。でも、ふと考えてみると、私たちが一日に三回(かそれ以上?)口にする食事の素材である農産物は、どうやって作られているのでしょうか。 「産業」として把握する農業はとても興味深いものです。田んぼや畑で作られていることは分かります。また、農家は「株式会社」ではなく個人が経営している気がします。旅先で農産物が直販されている場面もよく見ます。でも、具体的に、どんな方が、どんな働き方で作っているのか、それはどのように流通し、どのように農協や農水省・政府と関わっているか、そして田や畑はどのように維持されているのか、よく知らないのではないでしょうか。 本書は、農産物を作る・流通する・売る仕組みと、生産工夫からテクノロジーまで、農家と農産物の「仕事」のすべてを解説します。本書を読めば、農家のみなさんがどのようなお仕事をしているかもわかるはず。経済ニュースもこれできちんと理解できるようになります。 第1章 いつも食べている米や野菜の不思議/第2章 農産物が私たちの口に入るまで/第3章 米、野菜、果実をつくる農業の現場/第4章 農をとりまく環境と未来/第5章 世界のなかの日本の農業/第6章 農業を仕事にするには
  • 50年前に米国に渡り、化学の分野で頂点を極めた日本人がいる。その功績は2010年、ノーベル化学賞という形で認められた。大きな夢を抱き、それをかなえるための手段を身につけようと師を求め、なおかつ自分がもっとも輝ける場を求めて世界に出て行ったのだ。子ども時代、学生生活、社会経験、そして研究の日々を振り返る。夢を持ち続けることの意味、目的達成のために自らが実践してきたこと、その果てに得たものは……。
  • 「宇宙はどうやってできたのか」「宇宙の果てはどうなっているのか」「宇宙人はいるのか」「超ひも理論とは何か」など、
    素朴な疑問から最新の宇宙理論まで、広大で深遠な宇宙のすべてをオールカラーの写真とイラストを豊富に使い、優しく解き明かします。
    また、惑星探査機や人工衛星、巨大望遠鏡がとらえた「現在の宇宙」の全貌を、高精細な画像で紹介。
    読んでも見ても楽しめるビジュアル宇宙読本になっています。
    さらに巻末には、宇宙開発年表や世界のロケット一覧、国際宇宙ステーションの構造など、最新の宇宙開発がよくわかる特集付き。
    専門的な内容も丁寧に解説していますので、全く知識のない人はもちろん、天文ファンの人まで幅広くおすすめです。
    想像の翼を広げ、ロマンあふれる宇宙の旅へと出かけましょう。
  • 人間の体は、さまざまな器官が連携をとって生命活動を行っています。
    なかでも脳は、もっとも高度な活動をしている器官の一つです。高度な活動をしているがゆえにナゾが多い器官でもあるのです。
    本書は脳の構造から脳につながる神経のしくみ、感覚記憶のしくみ、心理的なはたらきや脳の病気、そして最新の脳の情報まで脳の世界を1冊にぎゅっと凝縮しました。
    奥深い脳の世界を探検しましょう。神経内科の専門である高木繁治教授が全体を監修しています。
    特に高木教授の専門である神経系と、アルツハイマー病やパーキンソン病などの脳の病気、そして睡眠のしくみなどを詳しく解説しました。
    【本書の内容】
    第1章■脳の基本構造とはたらき
    第2章■神経細胞と神経系
    第3章■脳と感覚
    第4章■脳と心・感情
    第5章■脳と言語能力
    第6章■脳と記憶
    第7章■脳の老化や病気
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/ものごとの仕組みやなりたちは、専門家しかわからない、むずかしい言葉でなくては説明できないものだろうか……マンガで科学を解説するのが得意なマンローさんはそう考えた。そして、棒人間マンガとイラストと、小学生にもわかる言葉だけで、こういうややこしいものを説明する本をつくった。あなたが言葉でしか知らないものごとは、実はこんなふうにできていた! 思いがけない表現から生まれるユーモアとマンガとイラストが楽しい、ベストセラー『ホワット・イフ?』の著者による世界のトリセツ。
  • トランプの勝利は、彼の10倍思考から生まれた。

    口は悪い、だが、この発想と行動力、地上最強。
    「暴言王」がなぜ米国民の心を掴んで離さないのか。

    一代で巨万の富を築いたトランプ。
    彼の人生は順風満帆に見えるが、実は、事業に失敗したり、莫大な借金を抱えたり、家庭内が荒れたり、一筋縄ではいかなかった。
    それらをすべて乗り越えたのは「10倍思考」。
    キャッチコピーである「Think・Big」。

    たった一代で巨万の富を築いた上に米国大統領という最高峰まで上り詰めた男。
    この男の思考は、最強の武器となる。

    その「成功の要諦」を学ぶ、最強の自己啓発書。

    今までの成功法則は間違い。「常識」は根本から覆される。

    1.現実的な夢より「偉大な夢」を追え
    2.見上げるな、「小さいことだ」と見下ろせ
    3.話術は「プロレス」だと割り切れ
    4.頬を打たれたら「戦車」で打ち返せ
    5.「悪事もできるが悪事はしない」人と組め
    6.執念深さを成功法にしろ
    7.「普通」ではない未来を目ざそう
  • 大人も楽しめる子ども向け科学雑誌

    ★特集 なぜ感染する!? ミクロの脅威が見えてくる ウイルスの世界へGO!
    風邪やインフルエンザを流行らせる、目に見えない悪いヤツ……。
    ウイルスと聞くとそんなイメージだけど、生き物全体をもっと広~い視点で眺めると、細菌から微生物、昆虫、哺乳類、
    そして人間まで実はみんな体の中にウイルスを飼っている。
    この地球はウイルスだらけの世界なんだ!
    今回はそんなウイルスたちのミクロな世界を探検しながら、人間とウイルスの関係を考えてみよう。

    ●双眼鏡でここまで見える! この冬こそ、星空観察をはじめよう
    冬は空気が澄んで星空がきれいに見える季節。
    その上、明るい星が多いため、市街地でも思いのほか豪華な夜空が楽しめる。
    もちろん肉眼でもきれいだが、星空観察のお手軽アイテム「双眼鏡」で覗いてみれば、それはもう別世界!
    防寒対策をしっかりとして、今年こそ双眼鏡で星空観察デビューをしよう!

    ●祝!大隅良典先生ノーベル医学・生理学受賞 超よくわかるオートファジー
    2016年のノーベル医学・生理学賞は、あらゆる生物に見られる「オートファジー(自食作用)」と呼ばれる現象を
    発見するとともに、オートファジーに関わる遺伝子を明らかにした、東京工業大学栄誉教授の大隅良典先生が受賞!
    ここでは、細胞を健全に保つために必要不可欠なしくみといわれるオートファジーとはどんな現象なのか、
    わかりやすく紹介しましょう。

    ●2016年のノーベル物理学賞・化学賞はこれだ!
    大隅先生の医学・生理学賞受賞受賞が発表された翌日の10月4日には物理学賞、5日には化学賞が発表されました。
    いずれもノーベル賞にふさわしい、素晴らしい研究です。
    その内容をわかりやすく解説します。

    ほか
  • 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    国民的図鑑NEO「動物」が新しくなって、さらに進化!

    長く使える本格的な図鑑。
    3歳から高学年まで、体系的に学ぶ力が自然に身につきます!!

    <進化のポイント>

    【本誌】
    ■哺乳類を約730種類掲載。「日本の哺乳類」は全種紹介
    ■人気のペット・家ちくは約130種類掲載
    ■世界標準の新分類を完全採用。「ウシとクジラは、なかまだった!」
    ■図鑑に出てくる国や地名の場所がすぐわかる付録地図つき

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • この地球は今、絶滅の危機に瀕している。毎年5万種の生物が姿を消しているとも言われる現在、地球は六度目の「大絶滅」に突入している可能性が高い。その原因を探るために、一見して無関係に思える「核開発」という主題に取り組む本書は、やがて「ニュー・パンゲア(超大陸)」と呼ばれる現代世界の姿に突きあたり、究極の問いに出会う……。前代未聞のテーマに全身全霊を捧げた著者が現実を直視し、真に思考する驚愕の書!
  • 道路もなければガードレールもないまったくの「空間」を飛ぶ航空機。そのルート、すなわち「航路」はどうやって決められているの? 空港への着陸・離陸はどのようにコントロールしているの? 本書は、飛行機に乗るたびに気になる「航路」を軸に、実は整然とした国際的なルールにのっとって空を飛んでいる航空機がたどる「目には見えないルート」に迫ります。同じ空間で対向して飛ぶのか。国際線など往復で所要時間が大きく異なるのはなぜか。なぜ1万メートル上空を飛ぶのか。東京ディズニーリゾート上空を飛行機は避けるという噂は本当なのか。大阪からの飛行機は、なぜ一度東京を通り越して房総半島でUターンして羽田に降りるのか。なぜ那覇空港に近づく飛行機はかなりの低空を飛ぶのか…。 こうした「航路」にもたくさん秘密がありますが、それを読み解いていくと、管制や飛行場、自衛隊機にもいろいろな秘密が隠されています。また、機窓の楽しみ方や、スマホ・PCのアプリで楽しむ航空機を「読む」方法など、「航路」をベースとした楽しい記事がいっぱいです。 part1 どこを飛んでいるの? 航路のミステリー/part2 あれは何? 窓から見える建物や景色 /part3 何をしているの? 管制・空港のふしぎ /part4 緊急事態はどうするの? 空と地上の意外なルール /part5 こうして発展! 日本の航路とローカル空港
  • 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    3歳から高学年まで長く使える本格鳥類図鑑。

    鳥の分類は、DNA分析によって大きく変わりました。本書では、子ども向け鳥類図鑑初の「最新DNA分析コラム」を導入。<ハヤブサはタカではなく、なんとインコやスズメに近かった!>、<空を飛べないペンギンの親戚は、ゆうゆうと空を飛ぶアホウドリだった!>といった、DNA分析ならではの新発見をわかりやすく解説しています。
    また「鳥って恐竜の生き残りなの?」、「なぜ鳥は空を飛べるの?」といった鳥類の2大テーマを中心に解説する巻頭特集20ページは必見です。羽毛恐竜の発見によって、<鳥は恐竜の子孫>であることが定説となりました。今を生きる鳥と羽毛恐竜との共通点をさぐりながら、恐竜がどうやって空へと進出し、鳥として現代に生き残ったのか、その秘密に迫ります。この特集を読んだ後は、身近にいるスズメやカラスを見る目がきっと変わるはずです。

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • 野菜・花・果樹の総合園芸誌

    高品質の作物をつくるために欠かせない土作りと施肥。今回は作物の簡易栄養診断をはじめ、土壌再生炭やアミノ酸を活用した栽培事例など、「こだわり」の栽培事例を紹介する。
  • 2,200(税込)
    監修・執筆・写真:
    多田多恵子
    写真撮影:
    大作晃一
    写真撮影:
    亀田龍吉
    出版社: 小学館

    【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    新刊の『NEO花』は、日本で初めての、分類順に掲載した児童向け本格植物図鑑です。

    現在の児童向け植物図鑑は、春夏秋冬の季節ごとや、生育環境別での掲載順が主流ですが、本書は最新DNA分類(APG分類)順に、科ごとに紹介することで、植物を明確に理解することができ、分類順が主流の大人の図鑑への移行がしやすい作りとなっています。
    この1冊で植物の大枠がすべてわかる、調べ学習に最適な入門図鑑です。

    また、撮影に7年もの年月をかけた美しい白背景の写真は、
    見ているだけでも楽しく、子どもたちが花の形をとらえるのに最も適している誌面に仕上げました。
    (底本 2014年6月発行作品)

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本で見られるさまざまな魚約1400種を紹介。

    本誌は掲載種が300種増え、約1400種の超ボリューム。非常に美しい撮り下ろし写真の図鑑ページをはじめ、魚の誕生から5億年の歴史がひと目でわかる大パノラマページ、「魚の赤ちゃん図鑑」、「深海の魚大集合!」などのお楽しみページも充実。「海で魚を観察しよう」「川で魚を観察しよう」「淡水魚の飼い方」など理科や自由研究にも使える特集、さらに「絶滅危惧種になったニホンウナギ」「絶滅危惧種になったクロマグロ」など、魚の「今」がわかるページも満載。3歳から高学年まで、長く使える本格図鑑!この図鑑で、君もお魚博士になろう!

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • ネズミが顔を出しそうな穴あきチーズ、学校給食が懐かしい三角形のチーズ、あなたは「チーズ」と聞いて何を思い出す? じつは人それぞれにイメージが違う変幻自在さこそが、地球の食品にほかにない、チーズならではの特徴なのです! その秘密は母から子へ与えるミルクの力にあります。そして、ミルクを乳酸菌やカビの力で発酵・熟成させるという大発見を人間は考えました。文化と科学の両面から、この奥深い食べものに迫ります。
  • 2,200(税込)
    指導・執筆:
    小池啓一
    指導・執筆:
    小野展嗣
    指導・執筆:
    町田龍一郎
    指導・執筆:
    田辺力
    出版社: 小学館

    【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小学館の図鑑NEOシリーズNo.1の売れ行きをほこる『昆虫』に、新版登場!

    新版『昆虫』は、美しい標本写真、的確な生態写真、大きさが把握しやすい拡大率など、図鑑ページのクオリティはそのままに、さらに最新の情報を盛り込んでいます。まだ発表されたばかりの最新の進化系統樹や、自由研究に活用できる難易度別の採集・飼育ページなど、他の昆虫図鑑とは一線を画します。NEOの特長である原始的なものからの分類順の掲載を堅持し、他の図鑑では軽視されがちな細かな昆虫まで、手厚く解説を加えています。

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • 今から5億4100万年前という気が遠くなるほどの昔、カンブリア紀とよばれる時代に、海の中に不思議な姿をしたモンスターがたくさん現れました。この奇想天外な動物達は「カンブリアンモンスター」と呼ばれています。本書は、60種類以上のカンブリアンモンスターをコンピューターグラフィックスで復元し掲載したフルカラー図鑑です。アノマロカリスやオパビニア、ラガニアなど不思議で魅力あふれる古代生物の世界に飛び込みましょう!
  • 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    いちばん売れている恐竜図鑑『NEO恐竜』が全ページパワーアップして、新版登場!

    恐竜はもちろん、翼竜や首長竜など計400種以上を、進化のようすがわかりやすい系統順に紹介しています。
    新版『恐竜』は、最新の研究にもとづいた精緻で美しいイラストと世界中から集めた貴重な写真が満載!さらに、ほかの図鑑では手薄になりがちな、日本全国で見つかっている恐竜も、ていねいに取り上げています。
    また、恐竜の魅力の1つは、まだまだ謎が多いことです。そこで、研究者の間でも意見が分かれているテーマについては、それぞれの学説をわかりやすく解説することで、子どもたちの「自分で考える力」を育てます。

    ※電子版には、DVDが含まれません。
    ※この作品はカラー版です。
  • 【ノーベル生理学・医学賞受賞者 理化学研究所脳科学総合研究センター長、利根川進氏推薦!】超高齢化社会へひた走る日本。認知症高齢者の数は今や約462万人と推計されており、2025年には700万人を超えるという。その認知症のうち約60%を占めるとされるのがアルツハイマー病だが、根本的な治療薬はいまだ存在しない。しかし、理化学研究所のプロジェクトチームが、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβを分解する酵素「ネプリライシン」を発見。同病の治療・予防に大きく道を開いた。同プロジェクトのリーダーである研究者が、アルツハイマー病治療をめぐる最新の研究成果を明らかにする。【目次】はじめに/第1章 認知症とは何か/第2章 アルツハイマー病の症状と治療薬/第3章アルツハイマー病の病変に迫る/第4章アルツハイマー病の遺伝子/第5章 アルツハイマー病治療法開発への道のり/第6章 アルツハイマー病は治せる、予防できる/第7章 アルツハイマー病克服へ向け、今できること、必要なこと/あとがき
  • ロボットは人間の生活を豊かにしてくれる、有能な味方なのでしょうか。
    それとも人間の仕事を次々と奪っていく警戒すべきライバルなのでしょうか。
    ロボットが将棋や囲碁で人間を凌駕したあと、本来人間でなければできないと信じられてきた領域にどこまで進出していくのでしょうか。

    本書ではこれらの難題を考えながら、人間とロボットのかかわりを考えていきます。
    ロボットが政治、経済、文化、教育、そしてややこしいことに、人間の存在意義や人間の定義、さらに生と死の考え方に変更を強いることになる――。

    そのような衝撃的な未来を、新たな視点から予測してみましょう。
  • 海上自衛隊のこと、正しく知っていますか?

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』『図解 戦闘機の戦い方』などの著者・毒島刀也氏が、護衛艦、潜水艦、掃海艦、哨戒機、哨戒ヘリコプターといった海上自衛隊の最新装備を、豊富な写真とイラストでわかりやすく解説!
    日本は海に囲まれているので脅威は海を経由してきます。この海からの脅威を排除するのが海上自衛隊の任務です。また、資源の乏しいわが国は、国民の生活に欠かせない物資の多くを輸入に頼っています。輸入が絶たれれば国家の存亡にかかわりますから、海上交通路(シーレーン)の確保は日本の生命線です。このシーレーンを守るのも海上自衛隊の任務です。では、具体的にどんな装備をどう用いて守るのでしょうか? そんな疑問を美麗写真とイラストで解説していきます。
  • 公害や環境問題が報じられるときに耳にする、さまざまな化学物質。けれど、化学で分析できる物質はすべて化学物質ともいえるのです。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    身近にあるのに意外と知らないもの、使い方によって有害なものにも便利なものにもなるもの、昔から用いられていて近年危険だとわかったもの、健康によいとされているけれど真偽があいまいなもの…。
    そんな物質の正体やしくみについて、原子・分子レベルに迫る、あるいは全体の流れや実情を追うことで、13人の著者が解説していきます。
    素朴な疑問を解消するとともに、有害物質を正しく警戒し、身のまわりのアイテムや食べ物を暮らしに役立てるための1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ネット麻雀初代天鳳位ASAPINは悩んでいた――もっと強くなりたい、ネット、競技、フリー、全ての分野でもっと勝ちたいと。
    そこで、それぞれの分野の天才に麻雀のことを聞いてみた。
    同じ質問に対して三者の答えはときにバラバラ、だが結果を残しているだけにその言葉、理由に説得力がある。
    どんなルール、どんな相手にも通用する最強の一冊である。

    目次とメインの対談相手
    1 タンピンドラ1はどこから鳴くか 鈴木たろう
    2 対リーチにどのくらい押すか 青柳
    3 カンチャンドラ1はリーチか 就活生
    4 山読みはどれくらいできるか 鈴木たろう
    5 手出しツモ切りをどのくらい見るか 鈴木たろう
    6 完全イーシャンテンどのくらい取るか 鈴木たろう
    7 形式テンパイをねらうか 青柳
    8 ブラフ・けん制はどうやるか 鈴木たろう
    9 カンはするべきか 就活生
    10 メンタルをどう整えるか 青柳
  • この研究が、未来を変える!

    ノーベル賞は始まりに過ぎない。
    物理学「最大の謎」に挑む物語。

    もっとも小さな物質「素粒子」――そのなかでも、もっとも捕えにくいのがニュートリノだ。地球上の人間は皆、1秒間に600兆個のニュートリノを浴びているが、ほとんどが幽霊のように通り抜けてしまうため、その実感はまったくない。この謎に満ちたニュートリノの正体にいま、人類が築き上げた科学と日本の圧倒的なテクノロジーが融合した「すごい実験」が迫りつつある。未来の物理学を書き換え得る熱い知の現場から、その面白さをわかりやすく解説。
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    11月14日に見られるスーパームーンを特集。今年は68年ぶりの近さまで地球に接近する「スーパームーン」。そのしくみについて、わかりやすく紹介します。
    ほか2017年8月アメリカ皆既日食情報、藤井旭さんの南半球星空散歩、天体写真レタッチソフトNik Collectionを紹介。
  • 3,520(税込)
    著者:
    藤井幹
    撮影:
    松橋利光
    イラストレータ:
    舘野鴻
    レーベル: ――

    羽根から見る鳥たちの進化

    世界の美しい鳥の羽根を写真とイラストで紹介。
    色や形、構造など鳥の羽根の美しさの裏側にある進化の謎にせまります。
    美しい羽根の写真や、ウェブなどでもなかなか紹介されていない珍しい鳥の姿は繊細なタッチのイラストで表現。
    鳥の専門家はもちろん、美しいものが好きな人にも写真集として楽しめる1冊。
  • 21世紀、高度な思考を持つようになったコンピュータにより、私たちの空の旅は大きく変わりつつある。軽やかに世界を駆け巡る若き女性研究者の奮闘を通して、未来の航空管制の姿を描く!
  • 1,540(税込)
    著者:
    古澤滿
    レーベル: 筑摩選書
    出版社: 筑摩書房

    核心に迫る新理論

    生物は、遺伝子に偶然生じた突然変異によって進化する。だが、突然変異の多くは有害だ。偶然にまかせていては、進化どころか絶滅してしまうのではないか? この矛盾を解く鍵は、DNAが自己複製の際に見せる奇妙な不均衡にあった──。カンブリア爆発の謎から進化加速の可能性まで、生物進化の見方を劇的に覆す画期的な新理論。
  • 825(税込)
    著者:
    宇根豊
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    そもそも「農」とはなんだろうか。農業に関する議論はたくさんあるが、産業の視点から語ったものに過ぎず、農の本質が語られることは近年ほとんどなかった。しかし、大正から昭和初期に、資本主義と農の本質は相いれないとして、「農本主義」を表明し、人間と自然の関係を問いなおす動きが生まれた。残念ながら昭和前期にはファシズムの温床だと誤解されてしまった「農本主義」を、資本主義が行き詰まりを見せる現在、再評価し、天地ともに生きる新たな思想として案内する。
  • 電気回路の専門書では行列、微分、積分などの数式や関数式が当然のように使われ、数学の初学者や数式が苦手な人にはチンプンカンプンです。本書は、電気回路の基本を身近な事例を使って紹介し、数式はなるべく使わず、数式を使ったときには数式の意味を具体的に説明して、電気回路の全体像を初心者にもやさしく解説します。電気回路と関係のある回路記号、安全マーク、各種法則など、専門書をいきなり読む前のとっかかりに最適です!
  • データ解析をするとき、適切なデータがそろっていなければよい解析はできません。そのため、実験計画法を用いて必要なデータを集めることが求められます。本書は、データ解析に必要なデータを的確に得るための実験計画のノウハウを解説した入門書です。実験計画の基本となる要因配置型計画をはじめとして、実験方法を工夫した乱塊法や分割法、一部実施型による実験の効率化手法を初学者にもわかりやすくざっくり解説しています。
  • 1,584(税込)
    著者:
    谷口功
    レーベル: ――

    携帯電話やインターネット、ATMや各種チケットの予約など、通信技術は現代社会の基礎技術です。ところで、あなたは自分が使っているスマホやパソコンが、どうやって情報のやり取りをしているかご存知でしょうか? 本書は、スマホや無線通信、有線通信、インターネット、ユビキタス、放送、衛星通信など目に見えない通信の仕組みを入門者にもわかりやすくザックリ解説します。これだけは押さえておきたい通信技術がわかります!

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