『科学、化学同人、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全61件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
元素の特性に基づくキャラクターデザインとフィクションの要素を融合させ,物語にまで昇華させた,待望の元素擬人化ファンタジーが誕生しました.
錬金術の神秘から現代の科学までを織り交ぜながら,読者を魅惑的な元素楽章の世界に誘う.個性あふれる元素たちとともに,かれらの住むアスティオン大陸の魅力的な名所を観光雑誌風に紹介し,旅の魅力を鮮やかに描く.先人たちによる錬金術や賢者の石の探求にも触れ,一方で宇宙における元素誕生から寿命が尽きるまでを壮大につづる.周期表の果てに広がる超重元素への希望と感動は,きっと読者の心に響くはず―.
純粋な物質が生命を宿すとき,かれらの物語が美しく動きだします. 元素たちの冒険を,麗しいイラストとともに,どうぞご堪能ください. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
東京工業大学の1年生必修の化学教科書が一般に公開。本書は無機化学基礎を掲載。全7章構成。
第1章では原子の構造について学び、第2章では原子構造に基づいた元素の周期律を理解し、物質の構造と性質を考える。第3章では原子が共有結合で結びついた分子の構造を学ぶ。第4章と第5章では、われわれの文明生活を支える固体材料の性質を理解するのに必要な基礎を身につけるため、固体の結晶構造を理解し、固体における化学結合と電子状態を学ぶ。第6章では、化学結合や元素の性質が典型的に現れる無機反応−酸塩基反応、酸化還元反応を理解する。第7章では、われわれの世界に華やかな色を添える染料や宝石に含まれる錯体の性質を学ぶ。
毎章、章末問題があり、理解の確認ができる。化学科の教員による執筆で、コンパクトに無機化学の重要事項が記載されている。4学期制に使いやすい。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
定番教科書に,待望の改訂版が登場.初版の刊行から四半世紀を経て,アップデートされた新版として生まれ変わった.自動車用電池やリチウムイオン電池など,最新の動向を踏まえて内容を更新.環境・エネルギー問題との関わりも重視.紙面も2色刷に刷新され,より理解しやすくなった.学生から研究者まで,電気化学の基礎を学ぶための必読書. -
科学哲学と科学者をむすぶ新しい入門書.科学哲学からの“実践的”提案をあなたはどう受け止めるだろうか? 自分が行っている推論が「演繹」か「帰納」かを意識すること,「観察の理論負荷性」のプラス面も頭に入れてデータをながめること,支配的な「パラダイム」に安易にしたがわず,直観を信じる,別の「説明」を考えてみると新たな発見があるかもしれないこと,目的によっては詳細さを避け 「確率」を使って考えること,「モデル」は現実に,実験は「モデル」に近づくよう修正すること,「進化ストーリー」は俗流か科学的かを注意深く見きわめることなど,ふだん行っていることを見つめ直すきっかけとなる.
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
火星ってどんな惑星だろう?
夜空に赤く輝く星「火星」.火星は地球にそっくりだけど,その環境は過酷だ.1日の温度差は100度をこえ,大気は二酸化炭素ばかりで酸素はほどんどない.磁場はなく宇宙線が降り注ぐ.それから砂嵐.
遠い未来,人類が火星に住むためには,環境や暮らしをどう整備していけばいいんだろうか.また,火星にはどんな建物が建って,人びとはどんな食べ物を食べて暮らしているのだろう.ユニークな火星の暮らしを,想像力豊かにソフトなタッチで描く.スペイン発の宇宙えほん. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
驚異的な芸術家であり神経科学の父でもある、サンティアゴ・ラモン・イ・カハールの感動的な伝記絵本。 サンティアゴは子どもの頃からずっと絵を描くのが好きだった。チョークや木炭を使って、壁に闘牛を描いたり、戸口に帆船を描いたりした。しかし、父親はサンティアゴを芸術家ではなく医者にしたかったので、サンティアゴは隠れて絵を描くしかなかった。ある夜、父親と一緒に廃墟と化した墓地に骸骨を探しに行き、サンティアゴが人間の体も芸術作品であることに気づくまでは。触発されたサンティアゴは医師としての訓練を受け、その芸術的な目で神経系の構造を発見し、神経科学の父となった。 科学者クリスティン・アイヴァーソンによるこの素晴らしい絵本は、スペインのアーティスト、ルチアーノ・ロサーノが想像力豊かに描き、サンティアゴ自身の絵を巧みに取り入れることで、彼の魅力的で感動的な物語に命を吹き込んでいる。巻末には、神経細胞についての科学的な記述、参考資料、サンティアゴの詳細な伝記が掲載されており、芸術と科学がともに偉業を成し遂げることを証明している。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
高校化学の学習指導要領が10年に一度の大改訂を迎えた。2018年に改訂告示、2020年から新授業が開始した。新学習指導要領をどう読み込んで、どう授業に反映したらよいか。
化学教育に卓越した教員たちが、学習者の資質・能力を伸ばす探究型の授業を実践し、全授業のストーリーを披露した。重要項目はとくに丁寧にまとめた。化学を教えなければならない先生方のバイブル。これから理科教員を目指す学生の必読の書。 -
「本の雑誌が選ぶ2019年度ベスト10」第2位選出をはじめ、
各紙誌で絶賛された犯罪ルポルタージュの傑作、待望の文庫化!
*****
死んだ鳥を大量に盗む?
いったいぜんたい、だれがそんなことを?
2009年6月。
ロスチャイルド家がヴィクトリア時代に創設した博物館から、約300羽の鳥の標本が消えた。
世にも美しい鳥が行きついた先は、希少な羽で毛針を制作する愛好家たちの世界だった!
この突拍子もない盗難事件を偶然知った著者は、最初は好奇心から、やがては正義感から、
事件の調査に乗り出す。
羽毛をめぐる科学史と文化史、毛針愛好家のモラルのなさと違法取引、絶滅危惧種の保護問題、
そして未来へのタイムマシンとなりうる標本と、それを収集・保存する博物館の存在意義。
スピーディーに展開される犯罪ルポルタージュ。
◆本書に寄せられた賛辞
博物館侵入事件、進化論の発見、絶滅の危機に瀕した鳥たち、
そして毛針作りにとりつかれた者たちが巣くう地下世界
――無関係に見える話題を見事にまとめあげた犯罪実話だ。
マーク・アダムス(『マチュピチュ探検記』著者)
一見すると地味で埋もれてしまいそうな事件を題材に、
つぎからつぎへと繰り出される洞察と驚き。
最初から最後まで魅力に満ちた一冊。
マイケル・フィンケル(『ある世捨て人の物語』著者)
犯罪そのものだけでなく、文化遺産の重要性について多くのことを教えてくれる。
エリザベス・マーシャル・トーマス(『犬たちの隠された生活』著者)
魅了される……この犯罪をめぐって著者が取り上げた何もかもがストーリーテリングの極みだ。
カーカス
科学、歴史、犯罪ドキュメンタリー好きの読者にアピールするページターナー。
パブリッシャーズ・ウィークリー
◆目次
第1部 捕われる鳥、裕福な人
1章 アルフレッド・ラッセル・ウォレスの試練
2章 ロスチャイルドの博物館
3章 羽飾りファッションの大流行
4章 自然保護運動の誕生
5章 ヴィクトリア時代の高貴なたしなみ
6章 毛針界の希望の星
第2部 トリング窃盗事件
7章 ロンドンでの日々
8章 博物館侵入計画
9章 窓破り事件
10章 突拍子もない犯罪
11章 捜査
12章 ネットオークション
13章 逮捕
14章 審理
15章 診断
16章 判決
17章 消えた仮剝製の行方は?
第3部 真相究明
18章 国際毛針制作シンポジウム
19章 自然史標本はなぜ重要か
20章 タイムマシンに出合う
21章 鳥類学者プラムのUSBドライブ
22章 エドウィンとの対面
23章 ノルウェーでの三日間
24章 ミケランジェロが消えた
25章 鳥の魔法 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
有機合成化学的視点を中心にヨウ素化学を系統的にまとめ,そこに最新の研究成果を含めたバイブルともいえる一冊.ヨウ素には,他の元素には見られない多種多様な反応があり,古くから利用されてきた.一方,近年は有機ヨウ素化学に関する論文が増加の一途をたどり,有機合成の観点から,ヨウ素が再注目されている.今後,本書で紹介したヨウ素化合物が,遷移金属等に代わり,環境負荷削減を指向した有機反応試剤として幅広く利用されるであろう. -
哲学者、テクノロジーの未来を考える
●遺伝子技術で子供に望みの特性を与えてもよい?
●ロボットの軍事利用に制限は必要?
●デジタルメディアは人間関係を悪化させる?
●犯罪予防目的のマインド・リーディングは許される?
●幸福は人生の長さで決まるのか?
遺伝子操作、不老長寿、人工知能、情報技術など、
社会に大きなインパクトを持つテクノロジーと、
私たちはどうつき合えばよいのか。
気鋭の哲学者がSF映画を入り口に、各テクノロジーをめぐる論点を多面的に提示し、
社会との関係を考えるヒントを示す。
テクノロジーは私たちに幸福をもたらすのだろうか?
■目次
序章 なぜテクノロジーの未来を考えるのか
第1章 子供をつくる――『ジュニア』で考える生殖テクノロジー
第2章 よりよい子供をつくる――『ガタカ』で考える遺伝子テクノロジー
第3章 生命を創造する――『ジュラシック・パーク』で考えるバイオテクノロジー
第4章 薬で頭をよくする――『アルジャーノンに花束を』で考える能力増強テクノロジー
第5章 身体を改造する――『ロボコップ』で考えるサイボーグ・テクノロジー
第6章 長く生きる――『永遠に美しく…』で考える不老長寿テクノロジー
第7章 考える機械をつくる――『2001年宇宙の旅』で考える人工知能
第8章 働く機械をつくる――『ターミネーター』で考えるロボット・テクノロジー
第9章 データを分析する――『マイノリティ・リポート』で考える情報テクノロジー
第10章 人の心を読む――『ブレインストーム』で考えるマインド・リーディング・テクノロジー
第11章 薬で幸福になる――『時計じかけのオレンジ』で考える心を操作するテクノロジー
第12章 別の世界をつくる――『マトリックス』で考える仮想現実テクノロジー
第13章 テクノロジーをめぐる論争
終章 テクノロジーは幸福をもたらうか
補章 6年後の世界 -
論理的構成の科学に関する文章を読み,理解する力を身につけるための参考書.教授と三人の大学生との対話で,例文を示しながら段階的に解説が進み,基本レベルから複雑な構成の科学的文章に至るまで,読解力を体系的に習得することができる.各所に用意された練習問題を解くことで,科学的思考法も身につけられるだろう.
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
理解が難しいと思われがちな「熱力学」.その入り口で立ち
止まることなく少しでも前に進めるように,より深い内容は
分厚い教科書や専門書に譲り,まずは “だいたい” 理解す
ることをコンセプトとした.マンガだけを読んでも熱力学の
トピックスがひと通り把握できるようになっている.すでに
熱力学の森で道に迷ってしまった人,本格的に学ぼうとす
る前に全体像を把握しておきたい人,そして社会にでて学
び直しが必要な人に最適な一冊. -
ガリレオ、デカルト、ニュートン、アインシュタイン……
偉大な先人はみんな思考実験していた!
<I>さまざまな分野で歴史に残る思考実験がここに集結!</I>
ゼノンのパラドックス、中国語の部屋、ギャンブラーの誤謬、
3囚人問題など、歴史に残るさまざまな分野の思考実験を20選び、
その意味や学問背景などを、イラストを用いながらわかりやすく紹介。
◆1人を犠牲にしても5人を助けるべきか
◆哲学的ゾンビがいる世界があるとしたら
◆この世界は5分前に創られたものかもしれない
◆バケツの厚さを宇宙全体になるくらい厚くしたら
◆もしも光の速度で走れたら
など、実験室も、道具も、専門知識もいらない、
思考実験ならではのおもしろさと知的興奮を味わってみよう。
【目次】
PARTⅠ これぞ真骨頂の思考実験
1.トロッコ問題と臓器くじ
2.ゼノンのパラドックス
3.ガリレオの思考実験
PARTⅡ 哲学・世界観の思考実験
4.転送機問題
5.マリーの部屋と哲学的ゾンビ
6.チューリングテストv.s.中国語の部屋
7.水槽の中の脳と世界5分前創造仮説
8.宇宙のファインチューニングから眠り姫問題へ
PARTⅢ 数学・論理の思考実験
9.ギャンブラーの誤謬
10.モンティホール・ジレンマと3囚人問題
11.ニューカム問題と囚人のジレンマ
12.4枚カード問題とヘンペルの室内鳥類学
13.ケインズの美人投票ゲームと性淘汰
PARTⅣ 物理学・量子論の思考実験
14.マックスウェルの悪魔
15.ニュートンのバケツとマッハのバケツ
16.光速度のパラドックス
17.加速するエレベーター
18.ハイゼンベルクのγ線顕微鏡
19.シュレディンガーの猫ウィグナーの友人
20.EPRの思考実験とベルの不等式 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
近年,機械翻訳の精度が驚異的な進歩を見せていたところに生成系AIが登場し,英語論文執筆の分野にも変革が起きている.言語の壁は取り除かれ,多くの学生や研究者が苦労してきた英語論文執筆の負担は消え去るのだろうか.残念ながらそうではなく,機械翻訳やChatGPTはその負担をある程度は取り除いてくれるが,根本的な原因を解決することはまだできていない.本書では,ChatGPTと機械翻訳を併用することによる最強の英語論文執筆のノウハウを提案する. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
近赤外からテラヘルツまで赤外線の化学利用を、新しい光源や分光法から医療応用まで見る。
赤外線に分類される電磁波の波長領域は広く、中波長領域は分子振動のエネルギー領域にかかるところから、赤外分光の化学と関係が深い。
本書は他の波長領域も含めて赤外線の化学利用を外観。テラヘルツ領域、新しい光源や分光法、近赤外波の生体透過性を活用する医療応用などを見る。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2021年ノーベル化学賞の受賞テーマは「不斉有機触媒の開発」.有機分子触媒は,取扱いの容易さだけでなく,環境負荷の軽減やレアメタルの枯渇・高騰といった社会的な問題に応えうる「元素戦略」の観点からも注目を集めています.精巧な分子設計のもとに選択性(立体選択性,位置選択性,官能基選択性など)の高度な制御を目指して設計開発され,多彩な反応系で大きく進展しています.本書では,日進月歩で発展を続ける有機分子触媒の特徴や位置づけなどの基礎についての解説から最先端の研究動向までを第一線の研究者が解説しています(2016年刊). -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
有機化合物の構造決定に必須の各種スペクトル解析法を,基礎理論から高度な測定法や解釈まで丁寧に解説.実践に役立つデータも豊富に収録.14年ぶりの改訂で最新の知見を取り込み,NMRとMSの章がさらに充実した一方で,UV/Vis,IR,ラマン分光法も変わらず重視.最終章の総合問題も一新された.英語版の演習問題と図データを原書出版社のウェブサイトからダウンロードして利用できる.有機化学分野の研究者および学生の必携書. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
学部生向け教科書.固体化学の基礎から応用にかけて,とくに化学系の学生が理解しやすいように無機化学と物理化学を土台とした内容を充実させた.さらに固体の物性についても固体物理に基づく原理だけではなく,固体材料として実際の物質を挙げながら説明.基礎から応用まで,固体化学をしっかり理解できる.演習問題付き. -
私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)
この本には夢中になった。
自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)
これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)
<I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
</I>
数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
(本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
音楽の楽しみ方が大きく変わる!
●目次
序曲(オーバーチュア)
第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
第2章 リアリズム――音楽の見た目
第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
第4章 メロディー――音楽の感覚
第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
第6章 リズム――音楽の動き方
第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
終結部(コーダ)
●本文より
自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
……耳を傾けることなのだ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この本のなかには、惑星(つまり地球)のいまの状態について、なんの希望ももてないようなメッセージがつまっているわけじゃない。気候変動は、みんなや、みんなの小さな妹や、アービングおじさんのせいだといっているわけでもない。あまりにも大きすぎてどうにもならないような困った問題を伝えるつもりもないよ。そうそう、「絶滅」なんて言葉はほとんど出てこないんだ。それどころか、この本を読めば、みんな希望がもてるようになるかもしれない。もしかすると、幸せだと思うかもしれない! みんなと地球上のすべてのものの、びっくりするようなつながりを探検する旅にしゅっぱーつ! -
「触知性」が拓く感覚の未来
身体を通して情報に接するとき、
情報あふれる現代社会をいきるための
知恵が生まれる
心臓の鼓動に触れて生命の意味を理解する「心臓ピクニック」、
オノマトペの触り心地を可視化する「触相図」など、
独創的なプロジェクトから見えてくる、触覚と情報との関係とは。
身体に深く根ざした感覚〈触覚〉と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、
情報に対する感受性のあり方を探る。
文庫化にあたり、補章「触覚情報学による『わたしたち』のウェルビーイング」を追加した。
第69回毎日出版文化賞〈自然科学部門〉受賞作。
●本文より
身体に根差した主体的な体験でありながら、
それが他者にも伝わる普遍性をもつためにはどのようにすればよいのか。
そんなとき、触覚という感覚は、記号化されたものを身体的に感じる、
記号を受肉させる感覚といえ、そして、触覚から記号を生み出すことは、
身体に根差しつつも他者と共有できる知恵を新しく生み出す営みであると考えられます。
これから私たちに必要なのは、触覚と情報の関係性の探求とその実践の体系であるといえます。
●目次
序章 触知性
第1章 触覚と情報
第2章 触れて情報を理解する
第3章 触れて現れる情報、触れて残る情報
第4章 触覚の語彙、語彙としての触覚
第5章 触覚の文法
終章 情報社会をいきるための感覚のリテラシー
補章 触覚情報学による「わたしたち」のウェルビーイング -
あの有名作品からマニアックな短編まで
ミステリの女王、アガサ・クリスティーが
作品に織りこんだ法科学を徹底分析!
・デビュー作『スタイルズ荘の怪事件』で示された指紋の正確な知識
・微細証拠の存在が有罪の決定打とならないことを示す『マギンティ夫人は死んだ』
・銃を嫌っていたクリスティーが『ナイルに死す』へと結実させた弾道学
・筆跡の違いが手掛かりとなる『オリエント急行の殺人』
・痕跡証拠が存在しないことが重要な意味を持つ『ゴルフ場殺人事件』
・『ポアロのクリスマス』で用いられた血液凝固に関する意表をつくトリック
・検死解剖の詳細を徹底的に調査したことがうかがえる『エッジウェア卿の死』
・現実の中毒事件解決にも貢献した『蒼ざめた馬』のリアリティあふれる描写
稀代のストーリーテラーとして、世界中で愛されているアガサ・クリスティーは、法科学の専門家ともいえる一面を、その物語から垣間見せてもいる。本書では、ポアロやミス・マープルといった魅力的な登場人物を通して描かれる法科学を紹介し、“法科学者”としてのクリスティーに焦点を当てる。現実の事件に影響を与えるほどのリアリティで描かれる世界を、最新の法科学の知見から読み解く。
●目次
はじめに――犯行現場
第1章 指紋
第2章 微細証拠
第3章 法弾道学(銃器)
第4章 文書と筆跡
第5章 痕跡、凶器、傷
第6章 血痕の分析
第7章 検死
第8章 法医毒物学
結論――ゼロ時間へ -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
夢や希望とともにスタートする大学生活.実際に始まってみると,多くの悩みに直面します.研究に行き詰まる,恋愛,サークル,アルバイト,就活など,理由はさまざまです.ところで,企業では,コスト削減や業務改善を目的として,問題解決のための手法を活用されているのを知っていますか? どのように問題に気づき,解決策を導き出すのか.その具体的な手順を示すマニュアルです.大学では高度な専門知識を学びます.しかし,問題解決という視点からその知識の活用に向き合う機会は限られています.本書では,この問題解決のための手法を,大学生活で直面する悩みや研究活動を通じて身につけることを提案します.この考え方は,あなたの大学での学びに新しい視点をもたらし,それは,きっと,社会に出た後も役立つでしょう.一生モノの研究テーマや人生の方向性を見つけるための実践マニュアルとして,是非とも本書を手にとってください. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2023年ノーベル物理学賞受賞 「アト秒科学」を解説!
原子・分子の中を1京分の1秒スケールで動き回る電子をレーザー光で直接観測できるようになった.化学反応の積極制御や超高速情報処理も期待できる.このような光-原子(分子)結合系の動的挙動に,第一線の研究者が,理論と実験両面からアプローチして解説する.
1章 アト秒光パルス発生の理論(ポンデロモーティブエネルギー/強レーザー場中のイオン化) 2章 アト秒領域のダイナミクス―トンネルイオン化の数理(一様静電場中の水素様原子/一様静電場中の原子・分子) 3章 アト秒光パルス発生の実験(超短パルス高出力レーザー/高次高調波の発生) 4章 アト秒光パルスの応用研究(アト秒光パルスの計測法/アト秒光パルスを用いた超高速分光) 5章 アト秒精度の極限コヒーレント制御(二原子分子の電子振動波束/ダブルパルス励起による波束干渉制御) -
私たちが生きる現代には,“昔”よりずっと長持ちするようになった食品で満ちあふれています.しかしこうも食材は豊富にあるのに,私たちの「科学」の知識は乏しく,加工食品の原材料を見ては,そこに羅列するカタカナ語の文字数に頭を抱え,これらが自身の健康に害を与えるものではないかと怯えています.その一方で「天然」や「オーガニック」と書いてあれば,ヒトにとって彼ら自然界に存在するあらゆるものは,友好的で親愛なる善きサマリア人だと思って疑うこともないでしょう.しかし,もし,今あなたが手にした食品や化粧品に「無農薬」や「無添加」,「ノンケミカル」という言葉があるとして,それは本当にあなたの健康を保障するための根拠になりえるのでしょうか?それとも単なるコマーシャルなのでしょうか?
本書は,安全を訴えつつ矛盾を抱えるこれらレッテルを剥がし,その裏側を見るための検証結果を,真摯かつ皮肉を交えて教えてくれます.
【この本が解決する あなたの疑問】
Q.食品を「高度に加工する」ってどういうこと?
Q.人間が食べ物を保存するようになったきっかけって?
Q.タバコと電子タバコはどう似ていて,どう違うのか?
Q.日焼け止めは塗りすぎない方がいいの?
Q.コーヒーは体にいいのか悪いのか?
Q.p値ハッキングとは何か?科学研究がうまくいかない原因は?
Q.加工食品はどれくらい許容できるのか…? -
もし100兆円を与えられ,「世界のため,科学の発展のために1年間で使い切りなさい」と言われたら,あなたは何をしますか? 100兆円で達成できることは何だろう? 「世界から貧困をなくす」「すべての病気の治療法を開発する」や「ダークマター研究のため最新の加速器を建設する」「人工意識をつくる」など,可能性は無限に広がっていく.前向きでチャレンジングな未来予測.
-
化学とは何だろう? 哲学の眼から見える化学とは? 個別的,具体的な問題を追求する化学に対し,哲学は熟慮や内省によって全体を俯瞰する.本書では,両者をつなぐ「化学哲学」の可能性を議論し,化学に対しても哲学に対しても,新たな知見を提供する.月刊『化学』好評連載「化学者のための哲学 哲学は化学を挑発する』を大幅に加筆・修正し,待望の書籍化.
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
有機合成の研究は「驚き」,「喜び」,そして「感動」に満ちあふれたエキサイティングな研究分野である.本書は,第一線で活躍する101名の有機化学者たちが,研究におけるみずからの感動した経験や興奮の瞬間を綴ったものである.彼らのどのような考えで研究に取り組み,予想外の「感動」につながっていったかという経験は,次世代の有機合成を志す学生や若い研究者たちにとっては,成功への「ヒント」になるはずである. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
食べ物があなたの手元に届くまで、何千、何万キロメートルも移動していることを知っていますか? 何かを捨てるとき、一体“どこ”に捨てるかを考えたことはありますか? 私たちが1年間に消費する30億個の飲料缶はどこにいくのでしょうか? 気候変動について、自分には何もできないと思っていませんか? HOPE(希望)をもちましょう。本書は、環境に配慮することを誓うことからはじまり、気候変動に対して、リデュース、リユース、リサイクルといった初心者でもはじめやすい活動を紹介します。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
多様な表面の化学のなかから基礎的にも応用的にも,そして現在から将来にわたって引き続き重要であり続けることがらを取り上げ,初学者にもわかりやすいよう基本から丁寧に解説した本格派の決定版テキスト. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
予備校の人気講師が,大学生に向けて化学をやさしく解説した入門テキスト.高校で化学を十分に学んでこなかった学生にも理解できるよう,基礎の基礎からときほぐした.電子軌道やエンタルピーなど,大学で初めて学ぶ概念は,とくにていねいに解説.演習問題もふんだんに掲載した. -
なぜ、人類だけが発明できるのか?
映画『レインマン』のお兄さんを覚えていますか? 数字と記憶には卓越した能力があるのに、他人の心を推し量ることができなくて、社会に出られない自閉症の人。
本書ではこのような自閉症でパターン探しの達人を紹介し、話題は脳スキャン、遺伝子、人類の進化にまで及びます。エジソンやビル・ゲイツたちは自閉症の症状がありながらも偉大な発明家です。しかし、多くの自閉症の人は社会に出られず職がなく、もがき苦しんでいます。彼らの力を社会に活かすための指針も示されます。
あなたはシステム化が強い人なのか共感度が強い人なのか、チェックする診断テスト付き。 -
【松尾豊氏推薦!】人工知能が社会に浸透するとき、どのような変化が起こるのか。汎用人工知能、自動運転車、仕事が奪われる、自律型兵器などをめぐる議論のほかにも、考えておくべきポイントはないだろうか。本書では人工知能に関わる論点を、技術開発者、政策立案者、ユーザ、法・倫理関係者などの立場に分けて、具体的な事例とともに整理。そのうえで、多様なステークホルダーをつなぐための対話を経て見えてきた、人工知能と社会の関係の地図を描き出す。楽観論にも悲観論にも流されない、人工知能との付き合い方を考える。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
With many illustration and photograph, you can learn the basics of biotechnology easily. Topic examples are DNA, genome, biofuel, iPS cells and so on. Original Japanese version was published in 2012 to commemorate the 90th anniversary for establishment of the Society for Biotechnology, Japan (SBJ). This English version was translated and published to commemorate the 100th anniversary. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
植物にまつわる質問に答える形式で,子どもたちを楽しく科学の世界にいざなってくれる.見開きに1つの質問があって,わかりやすい説明と図解,楽しくユーモラスなイラスト,ときにはギョッとするような写真で質問に答えるよ.子どもたちがよくしそうな質問から,思いつかないような,でも答えを知りたいような質問まで,さまざまな人体に関する質問が用意されている.未来の科学者にピッタリの1冊. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
花がいっせいに咲く春、どこもかしこも大いそがしの夏、色あざやかな葉に包まれる秋、そして、ひっそりした冬…。森に入れば、いつも何かが見つかります。この本は、森がどんなにおもしろいかを学び、なかなか気づかないことに気づかせてくれます。森にひそむ不思議やひみつを知ったら、散歩する森の景色がまったくちがって見えるようになるはずです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
わたしたちヒトだけでなく、ネコ、イヌ、鳥、クジラ、カエルなど、多くの動物にある骨。骨は何からできているの? 骨はどんなはたらきをしているの? ヒトと動物の骨格はどうちがうの? 地球で一番大きな骨、小さな骨はなんだろう? さまざまな動物の骨のひみつにせまります。 -
食品安全情報を「正しく」読み解くために
食品添加物は本当に危険?
天然モノはすべて安全?
あふれる情報に振り回されないために。
消費者として知っておきたい食品安全情報の読み方。
食をめぐるさまざまな情報から、信頼に足るものをどう見分けるか。
メチル水銀、トランス脂肪酸、メラミンなど、
実際の事例を参照しながら、残留農薬の基準値の設定の仕方やその値の意味、
発がん物質のリスク評価の方法などをくわしく解説。
食の安全情報を読み解くポイントをおさえる。
●目次 第1章 「基準値」はいかに決まるか
第2章 発がん物質のリスクの大きさをどう考えるか
第3章 食品のリスクアナリシスはどのようになされているか
第4章 食品の有効性をどう評価するか
終章 健康的な食生活を送るために―科学リテラシーを育む
※本書は、2009年11月に刊行された『ほんとうの「食の安全」を考える――ゼロリスクという幻想』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
地球に起こっている気候変動ってどんなこと? 私たちの生活はどうなるの? 自然にどんな影響があるの? なぜ気候変動と戦うべきなの? 気軽に生活に取り入れられるものから、ちょっと頑張って取り組むものまで、「2分間ミッション」をたくさん紹介。ゲーム感覚で楽しく取り組みながら、地球を気候変動から守るヒーローになろう! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
実験では得にくい分子のミクロの実像を解明する手法としていま最も期待されるコンピュータ・シミュレーション.この手法の初歩から全体像を把握できるように,基礎的な原理や方法論を重視しながら計算の実際までを系統的にかつ丁寧に解説.好評の第1版を「次世代スパコン」時代に合せて大幅に改訂. -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「車いすの物理学者」として有名なホーキング博士。みなさんは、彼がどんなことを考え、どのように生きたか、知っていますか? 本書は、スティーブン・ホーキング博士の伝記絵本です。彼は、まるで宇宙を見通しているかのような斬新な理論を発表して科学に革命をもたらし、その一方で、難病ALSと闘う姿で多くの人を勇気づけました。「なぜ?」と問い続ける好奇心とユーモアの精神があれば、どんなに困難な人生も輝かせることができると、博士は私たちにメッセージを送ってくれています。 -
サクセス・ストーリーを超えた
示唆に富む人間ドラマ
ペニシリンやナイロン、面ファスナーなどのような日常生活に関わる発明、
ニュートンの重力理論やビッグバン、DNAなどのような科学的に重要な知識、
そしてロゼッタストーンやポンペイ遺跡、死海文書のような考古学上の重要な発見まで、
「偶然」の要素が大きく関わっていた。
歴史を変えた発見にまつわる興味深いエピソードを紹介し、
小さな偶然とそれを見逃さなかった洞察力が、数々の成功へとつながる
創造の過程を追った名著、文庫版で復活。
幸運は用意された心のみに宿る――ルイ・パストゥール
1章 史上初のストリーカー
2章 新世界の発見
3章 マラリアにかかったインディオとキナキナの木
4章 りんごはなぜ垂直に落ちる
5章 カエルの脚と電池
6章 乳しぼりの女と天然痘のワクチン
7章 元素発見をめぐるさまざまな物語
8章 麻酔剤発見の栄誉をめぐる争い
9章 有機化学を生んだ尿素合成
10章 ダゲールと写真の発明
11章 天然ゴムと合成ゴム
12章 分子でも左手型と右手型では大違い
13章 合成染料と合成顔料をめぐって
14章 夢から生まれた分子の建築
15章 ノーベル賞とダイナマイト
16章 象牙や絹糸をつくる
17章 新しい化学工業を生んだ実験室での偶然
18章 努力しないで成功するには――考古学におけるセレンディピティ
19章 天文学におけるセレンディピティとの遭遇
20章 医学における偶然の発見
21章 X線、放射能、そして核分裂
22章 どんなに甘くても太らない
23章 飛び散らない安全ガラス
24章 抗菌性物質――発見への道
25章 成功の決め手――冷延伸法
26章 装置の漏れと汚れがくれた贈り物
27章 原子爆弾からフライパンまで
28章 「花」理論とアンチノック剤
29章 偶然見つかった予想外の効き目 30章 汚水と泥からとれた薬
31章 拓かれた有機合成の大地
32章 タフな奴――ポリカーボネート
33章 現代生活への贈り物
34章 生命の渦巻き
35章 着想、誤解、そして偶然
36章 クラウンとクリプタンド
エピローグ――偶然はいかにして発見となるか -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
有機反応の原理や概念を重視し,応用力を養うために配慮された定評ある教科書「ブルース有機化学」のエッセンシャル版.今回の改訂では,電子移動や逆合成解析など,学生が実際に手を動かして理解を深められるよう工夫された「チュートリアル」が追加されたほか,酵素・ビタミンや高分子,ラジカル反応などの解説が充実化されている.生物有機化学を重視した,ライフサイエンス系学部の講義に最適.原著名:"Essential Organic chemistry, 3rd ed." -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
現在の分析化学は,分光学などの発展により,化学とはやや異なった電磁気学,分光学,電子工学などの幅広い基礎を必要としなくてはならず,難しくなってきている.本書はこの点を意識して執筆されており,学術的・技術的な見方・考え方を広げ,なおかつ分析化学に興味をもってもらえるような,基礎的な分析化学の教科書を目指している.本書は,通年の教科書である.全17章からなっていおり,現在の分析化学をほとんど網羅している.分析化学あるいは計測化学の全体像をつかむうえで,最低限必要と思われる基礎的な事項を精選して,丁寧に解説されている.前半では『化学的な分析法』に重点を置き,後半は『物理的な計測による分析法』に重点を置いている.高度な内容,先端的内容,学際的な内容などは,マージンあるいはコラムなどで,取りあげている.『分析化学』がどのようなところで,どのように使われているか,役立っているか理解できるだろう.
本文中には例題,章末問題(解答付き)を掲載.理工系のみならず,農学系,医薬系,高専向き分析化学の入門教科書. -
倒れても立ち上がって研究を続け、科学に貢献した
マリー・キュリーほか10人の素顔を紹介。
レイチェル・カーソン、ドロシー・ホジキン、呉健雄 etc
化学、物理、生物、天文、医学、栄養学と、分野は違っても、現代科学の一端を支える業績を残した女性科学者たち10人を紹介する。女性だからという理由で待ち受けていた困難も少なくなかったが、粘り強く研究を続け、まったく新しい薬をつくったり、宇宙の秘密を明らかにしたり。
10人にはキュリー夫人のようにノーベル賞受賞者もいますが、大半は賞とは無縁の人たち。女性の貢献が気にとめられなかった時代に生きて、世界をより良い場所に変えてきた彼女たちの人生に注目! -
科学×調理のベストマッチをご堪能あれ
調理のプロセスに、物理学、化学、生物学、工学の知識を取り込むとき、
どんな「おいしさ」が創造されるのか。
料理の可能性を大きく広げる「分子調理」の世界へようこそ。
おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、
おいしい料理をつくる器具を題材に、料理と科学の親密な関係をひもとき、
究極のおいしさを追求する「超料理」の可能性を考える。
親しみやすいイラストとともに、
料理のおいしさに新しい視点を投げかける、目からウロコの一冊。
※本書は、2014年6月に刊行された『料理と科学のおいしい出会い』(DOJIN選書)を文庫化したものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
大好評「有機化学1000本ノック」シリーズに待望の新刊が登場.シリーズ5作目は,スペクトル解析を取り上げた.水素不足指数の計算に始まり,IR,MS,NMRを習得し,最後はそれらの知識を総動員して構造を予測できるようにトレーニングする.もちろん問題数は1000問.有機化合物の構造が解析できるようになるまで,解いて解いて解きまくれ! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
木はどこにでも生えているけれど、木のことをどれくらい知っていますか? 根っこはおしゃべり、葉っぱは働きもの。木は、まわりの木と友達になって仲よくしたり、時には競争したりもしているんです。木に助けられている植物、昆虫、動物、人間のこともたくさん紹介。木のことが大好きになる、大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
地球には、驚くほどいろいろな生きものが存在します。その中でも、とくにおもしろい特徴をもつ生きものたちを紹介。学名や絶滅危惧種もわかる、生きものと生物多様性について楽しく学べる大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
赤本・青本で親しまれている『実験を安全に行うために』シリーズに新たに「黄本」として加わる実験手引書。実験をするときに誰もがよくやってしまう失敗を165事例収載。失敗の状況と原因を、イラストと簡潔な説明で示し、失敗を防ぐためのポイントがすぐにつかめる。化学実験を行うすべての者が、注意意識を常に喚起できるよう持っておきたい1冊。確認問題やケーススタディも用意し、講義でも使える。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「スイヘーリーベボクノフネ」「なぜ、チーンでご飯が温かくなる?」他楽しい75話.
長崎新聞の人気連載記事に大幅な加筆を加えて教養の化学書として再登場.それぞれ見開き構成で全75話.
日常生活に見る現象,宇宙をかたちづくる粒子から,環境問題,情報化社会を支える化学物質まで,楽しい喩えと切り口で化学の不思議を解き明かす.
巻頭カラー写真が見ごたえあり. -
●根強く残る食品添加物悪玉論
●まことしやかにささやかれる超加工食品の危険性
●オーガニックの安全神話で見過ごされる問題点
●注目を集める新しい北欧食の落とし穴
●日本で独自に発展した食品表示制度の功罪
ゼロリスク幻想を越えて改めて考える、
ほんとうの「食の安全」
巷にあふれる食をめぐるさまざまな情報。
〇〇は身体に良いらしい、
ダイエットには△△を摂るとよい、
××には発がん性がある……。
信頼に足る情報はどう見極めたらよいのか。
さらに、グローバル化が進展する世界で、
食の安全をめぐる問題も、もはや自国だけの問題に留まらなくなっている。
「すべての人に適切な情報を」届けるべく、
世界の食品安全情報をサーベイし発信し続ける著者が、
近年話題になったさまざまな問題を取り上げ、
印象やイメージに惑わされることなく、
科学的知見に基づいて適切に判断するためのポイントをわかりやすく解説する。
◆本文より
ひょっとしたらこの本を手にしているあなた自身も、
家族や友人との会話の中で添加物は避けたほうがいいよね、
といったことを伝えたことがあるかもしれません。
それに比べると食品安全委員会や厚生労働省からの
食品添加物の安全性に関するメッセージは、圧倒的に劣勢です。
間違った情報には実害があります。
そして間違った情報のほうが社会に広く浸透してしまっているとき、
消費者個人個人が間違いに気がついても対応できない、
つまり買いたい商品が売られていない、という状況に陥ります。
◆目次
第1章 終わらない食品添加物論争
一 食品添加物の安全性を測る
二 食品添加物をめぐる国際事情
三 食品添加物だから……
四 ベビーフードで考える食品添加物の有効性
第2章 気にすべきはどちらか――減塩と超加工食品
一 世界の減塩対策
二 超加工食品とは何か
第3章 オーガニックの罠
一 オーガニック卵汚染事件
二 「オーガニック卵」というもの
三 オーガニックとの付き合い方
第4章 新しい北欧食に学ぶ
一 北欧食と和食
二 NNDの落とし穴
第5章 国際基準との軋轢
一 EUへの鰹節の輸出問題
二 検査の意味は?
第6章 食品表示と食品偽装
一 日本では表示義務のないカフェイン
二 食の「安心」を脅かす食品偽装
第7章 プロバイオティクスの栄枯盛衰
一 プロバイオティクスの健康強調表示
二 期待が高まるマイクロバイオーム研究
三 トクホとプロバイオティクス
第8章 食品安全はみんなの仕事――すべての人に適切な情報を -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「観察すること」に主眼をおいたイラスト図鑑。シリーズ3冊刊行!
樹木ってなに? どのように生まれて、どんなふうに育つの? 樹木のもっている力ってなんだろう?
葉、花の役割、木の一生などのテーマをわかりやすく紹介します。
登場する世界の樹木は100種類以上。身近な自然の秘密に迫ります。
【樹木はどんな植物なの?】
ふしぎな植物
・チェックポイント:樹木の部位
硬くてたくましい幹!
・クイズ:木の力を借りて生きる
葉の種類もいろいろ!
・チェックポイント:単葉と複葉
・ズーム:木の一年
・探してみよう:公園
【樹木はどうやって大きくなるの?】
太く、広く、高く成長する
・ミニレッスン:木を測ってみよう!
根から水を吸収する
・チェックポイント:根の4つの形状
葉で養分を作る
・クイズ:木の成長
・ズーム:木も身の守り方を知っている
・探してみよう:温帯林
【樹木はどうやって生まれるの?】
種子の特徴
・チェックポイント:旅をする種子
花の役割
・チェックポイント:雄株と雌株
他の繁殖方法
・木を育ててみよう!
・ズーム:木の一生
・探してみよう:果樹園
【樹木はどんな力を持っているの?】
環境に適応する
・チェックポイント:たくましく生きる力
木材になる ・クイズ:身近にある木材
実をつける
・チェックポイント:木を食べる生き物た
ち 【すばらしい樹木の世界】
世界記録を持つ樹木
落葉樹
常緑樹
華やかな樹木
世界のふしぎな樹木
おいしい実
クイズの答え
さくいん(樹木の名前) -
不可能立体と呼ばれるだまし絵をめぐる、七つの疑問を足がかりとして、立体にできそうにない立体を可能にする方法や単に立体化するだけではなく、動きを加えることでさらなる驚きの錯覚現象を生み出す不可能モーションまで紹介。計算の代わりに、作図操作をしたり、実際に、立体を作ってからそれを削ったりという手段で、数学を使わないでも立体を設計できる方法を模索した。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
テレビの視聴率や血液型性格診断、偏差値、世論調査、アンケート調査から健康診断の結果にいたるまで、日常生活のあらゆる側面で接する統計数字(データ)。データとは無縁の生活を送ることができなくなった今、その意味を読み解くセンスが不可欠となってきた。本書では、データの収集方法や分析方法、結果の導き方といった統計学の考え方を丁寧に解説し、批判的にデータを読み解き将来予測や意思決定に役立てるための知恵を伝授する。統計リテラシーを高めるための格好の一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
