『BL たしなむ程度、麻生ミツ晃(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ちくび・プリケツ・×××…濡れたら危険!一枚越しのエロシズムv───もぎたてキュートな生しぼり♪なAll新作・読み切りアンソロジー!
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料理人見習いの瀬名広見は、兄の恋人だった愁藤秋をひそかに想っている。不幸な事故で家族と足の自由を失いながらも穏やかで優しく、懸命に生きている秋。片思いのままでもずっとそばにいて、彼の笑顔を守っていけたらいい。そう思っていたはずだったが、秋とあたたかい時間を重ねる中、愛しさとともに歪んだ欲望も募り――。せつなく愛しい年の差ラブ。
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「俺、兄ちゃんの代わりになれませんか」親友の一太が転校生の男子とただならぬ仲になったことを悟り、胸がざわめく巴。その正体がわからないまま、思いは心の片隅に淀んでいく。そんな折、ささいなことがきっかけで一太の弟である賢次に懐かれる。二人で会うようになるが、ある日、一太への気持ちを指摘された上に、自分への恋心も告げられ――?揺れ動く思春期の痛いくらいに一途な恋。
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大手ゼネコン勤務の斎東は、特定の相手は作らず、好みなノンケの男のつまみ食いを続けてきた。関係は一夜限りで同じ男に抱かれることはなく、問題が起きたこともない。だが、五十嵐という男は後日に会社まで押しかけてきた。彼はどんなに邪険にしても諦めず、斎東をかき口説く。「欲しいものの為なら何でもする。いくらでも試しなよ、斎東さんの気が済むまで」 繰り返される甘い言葉、満ちる快楽…再び身体を許し時間を重ねるうち、ほだされていくが──。犬系年下攻め×プライド高いビッチのいびつな純愛。
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――俺は、幸一を脅迫してるんじゃない。愛してるって言ってるだけなんだよ。
のばしっぱなしの黒髪と、あまり言葉を発しない唇。かかとを踏みつぶした靴に、天然石の数珠――。カラス、そう密かに呼んでいた部活の先輩・槇野和隆と再会した加藤幸一は、自由奔放な彼を捨て置けず同居をすることに。「捨てたくなったら捨ればいい」という言葉の裏にある槇野の想いに気づく幸一だが、本当の意味で救いの手を差し伸べることができない。次第に恋人・久美との仲も危うくなるほど抜き差しならない関係になっていく二人が、年月を経て辿りついた“幸福”とは…。
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版!
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