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『語学、創文社オンデマンド叢書、0~10冊、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中世哲学研究のみならず現代哲学や古代哲学研究にとっても第一級の原典を、正確な訳文にくわえ古代哲学とスコラ哲学、同時代の影響関係などを踏まえた詳細な註を付して、世界でも初めての完全な現代語訳として提供する。中世哲学の場から古代へ更には現代へと新たな光を放つ画期的訳業の冒頭を飾る本巻は、具象語と抽象語、概念、類と種、実体と質量など言葉・普遍・範疇について論じる第1部43章までを収める。

    【目次】
    語の区分(語の定義とその区分(総論)
    語の区分。「語」という名前は、様々な仕方で解されうる(各論) ほか)
    普遍は心の外のものではない―スコトゥスに対する反駁(互いに対立する、「普遍」と「個」という普通名辞について;普遍は心の外のものではない ほか)
    五つの普遍―ポルピュリオス『イサゴゲー』の註解(五つの普遍。それらで充分であることについて;普遍のもとに含まれる個について ほか)
    論理学者の用いる語(定義について。定義は、幾通りの仕方で言われるのか;「記述句」という名前について ほか)
    範疇―アリストテレス『範疇論』の註解(「範疇」という語について;範疇の数 ほか)
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    日本語を科学的に研究する国語学は、音韻、文法、語彙、方言、文字、文体などをその研究対象としている。本書は、上代の特殊仮名遣い、係り結びの法則、江戸時代の活用、時枝文法などについて、詳述する。
    【目次】
    序文
    第一章 上代特殊仮名遣
    1.1.石塚龍麿の『仮字遣奥山路』
    1.2.発見の経路
    1.3.上代特殊仮名遣と同値類
    1.4.橋本進吉の再発見
    1.5.成果の影響
    文献
    第二章 係結法則と《徒》の係り
    2.1.宣長に至る係結研究
    2.1.1.宣長の直前の研究水準
    2.1.2.宣長の研究の性格
    2.2.『ひも鏡』中の行の係結
    2.2.1.中の行の不備
    2.2.2.不備の改正
    2.3.『ひも鏡』右の行の係結
    2.3.1.誤解された《徒》
    2.3.2.山田孝雄の係助詞論
    2.4.係結に残る問題
    文献
    第三章 江戸の活用論とその現代版
    1.宣長までの研究
    1.1.活用論前史
    1.2.成章の装図
    1.3.宣長周辺の活用研究
    2.本居門の活用論原理
    2.1.『活語断続譜』の原理
    2.2.『やちまた』の原理
    2.3.朖・春庭の後
    3.3.数理文法論の見地から
    3.1.朖・春庭の活用論の準備的考察
    3.2.活用形の枠
    3.3.活用型
    3.4.有限状態アクセプタによる春庭理論再構成
    3.5.パラメタ付き2型文法による朖理論再構成
    文献
    第四章 入子構文と右回帰性
    1.時枝に先行する二つの構文研究
    1.1.構文解析の原型としての春庭の研究
    1.2.文節的構文論
    2.時枝の入子型構造の発見
    2.1.《入子型構造形式》概観
    2.2.発見の経路
    2.3.入子型構造形式の提唱
    3.入子と回帰性
    3.1.入子構造の認識
    3.2.国語構文の右回帰性
    4.4.時枝式入子構造の問題点
    4.1.時枝式入子構造批判
    4.2.右枝出し構造
    4.3.一つの試み
    文献
    第五章 計量語彙論の或公式
    1.延べ語数と異なり語数との関係
    2.n-k法則の発見
    2.1.計量語彙論への道
    2.2.我が国における計量語彙論の出発
    2.3.水谷の再発見経過
    2.4.安本美典の水谷批判
    3.語彙量推定問題
    3.1.THOMSONらの方法
    3.2.水谷の方法
    5.4.使用率分布函数
    4.1.徒前の研究
    4.2.水谷の近似式
    4.3.反省
    文献
    参考年表
    索引
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    心理学者が考える言葉の本質とは? 言語習得において、「連合」はどのような役割をはたすのかに迫る。
    【目次】
    第I章 序論
    1 研究方向の位置づけ
    2 対連合学習の方法
    3 問題提出
    第II章 言語材料の諸次元
    1 意味
    2 有意味度(meaningfullness)
    3 熟知性(familiarity)
    4 情動性(emotionality)その他
    5 明瞭さ (intelligibility)と発音しやすさ(pronunciability)
    6 討論と結論
    第III章 リスト構成の諸変数
    1 類似性
    2 項目間連想度(inter-item association)
    第IV章 対連合学習の変数としての言語材料及びリスト構成の諸次元
    1 有意味度
    2 熟知度
    3 感情性の諸次元
    4 発音の容易さと認知しやすさ
    5 リスト内類似度
    6 孤立効果
    7 総括
    第V章 対連合学習の学説
    1 Gibson説
    2 対連合学習の過程の分析(著者の説)
    3 文献展望
    4 要約(著者の説との関係)
    第VI章 弁別と習得(S弁別・R項目習得説の証明)
    1 弁別学習と項目習得学習
    2 弁別学習の諸変数
    3 項目習得の諸変数
    4 自由再生と系列再構成の関係
    5 S弁別,R習得説の証明
    第VII章 順逆再生勾配(S弁別説の証明)
    1 有意味度
    2 熟知度
    3 リスト内類似度
    4 孤立効果
    5 順逆再認勾配
    6 自由再生
    要約
    第VIII章 Sの偶発学習説の証明
    1 逆またはS再生と偶発学習実験の結果との比較
    2 選択仮説その他
    第IX章 対連合の方向性
    1 逆連合の性質
    2 方向性因子の存在証明
    3 逆再生のレミニッセンスと方向性禁止説
    4 方向性連合と対材料の性質
    第X章 対内関係と対間関係
    1 対内関係I(媒介連合)
    2 対内関係II(体制化の要因)
    3 対内関係と対間関係の交互作用
    4 総括
    文献
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    中国語学者にして敦煌の専門家である著者が、9~10世紀の中国語を、敦煌で発見された経典などの写本資料によって、再現する。
    【目次】
    第一章 序説
    第一節 九・十世紀河西の歴史情勢と河西方言
    第二節 河西方言研究小史
    第二章 資料の解説
    第一節 蔵漢対音資料
    1 千字文 2 金剛経  3 阿彌陀経  4 大乗中宗見解 5 天地八陽神呪経  6 法華経普門品 7 南天竺国菩提逹磨禅師観門 8 道安法師念佛讃 9 般若波羅蜜多心経  10 法華経普門品 11 寒食篇 12 雑抄 13 九九表 14 唐蕃会盟碑
    第二節 コータン文字転写資料 金剛経 
    第三節 音注資料
    1 開蒙要訓 2 諸雑難字 3 難字音注(仮題 4 佛書音注(仮題) 5 難字音注(仮題)
    第四節 その他の資料
    1 敦煌写本中に見える別字,異文 2 ソグド文字で書かれた漢語数詞 第三章 音韻
    第一節 声母
    0 切韻及び唐代の声母体系 1 無声無気音の系列:見,端,知,精,章,荘母 2 無声出気音の系列:渓,透,徹,清,昌,初母 3 有声音の系列:群,定,並,澄,従,船,崇母 4 喉音:暁母,匣母 5 歯音摩擦音1:心母,邪母 6 歯音摩擦音2:書母,生母,母 7 鼻音:疑母,泥母,嬢母,明母 8 軽脣音:非母,敷母,奉母,微母 9 来母 10 日母 11 影母,喩母三・四等(云・以) 12 河西方言の声母体系
    第二節 韻母
    0 切韻及び慧琳音義の韻母体系 1 果仮摂 2 遇摂 3 蟹摂 4 止摂 (附)重紐の反映 5 効摂 6 流摂 7 咸摂 8 深摂 9 山摂 10 臻摂 11 宕摂 12 江摂 13 曾摂 14 梗摂 15 通摂 16 河西方言の韻母体系
    第三節 声調
    第四節 河西方言の性格と現代西北方言
    第四章 語法
    第一節 資料
    1 蔵漢対訳語彙文例集 2 コータン・漢対訳文例集 
    第二節 語法概要
    1 人称代名詞 2 疑問詞 3 接尾辞 4 句末助詞 5 否定辞 6 反復疑問文 7 禁止構文 8 詞序 (附)河西方言語彙索引
    附録一 資料の転写テキスト
    1 千字文 2 金剛経 3 阿彌陀経 4 大乗中宗見解 5 天地八陽神呪経 6 法華経普門品 7 南天竺国菩提逹磨禅師観門 8 道安法師念佛讚 9 般若波羅蜜多心経 10 法華経普門品 11 寒食篇 12 雑抄 13 九九表 14 唐蕃会盟碑
    附録二 「開蒙要訓」音注通用表
    1 声母通用表 2 韻母通用表
    附録三 資料対音表
    附録四 資料写真
    引用文獣目録

    高田 時雄
    1949年生まれ。中国学者。京都大学名誉教授。中国復旦大学特聘教授。京都大学文学部卒業、同文学研究科修了。専門は、中国文献学、とくに敦煌学。
    著書に、『橋川時雄 民國期の學術界』 (編著)『内藤湖南 敦煌遺書調査記録』(共編著)など、
    訳書に、『よみがえる古文書 敦煌遺書』(共訳) 『敦煌の飲食文化 敦煌歴史文化絵巻』(共訳)『敦煌の民族と東西交流 』(共訳)など多数ある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    メルロ=ポンティの言語論には、全体論的言語観の内包主義的・表象主義的傾向に対するはっきりとした批判が含まれていた。彼にとってラング(記号体系)とは観念の体系でもなく、脳の記憶痕跡でもなく、それは微分化してゆく行動の構造(身体図式)にほかならなかった。広く今日の“認知科学”や“心の哲学を視野に捉え、メルロ=ポンティの言語論を全体論的行動主義と解釈し、その先駆性を位置づけた画期作。

    【目次より】
    序 言語の全体論とメルロ=ポンティの哲学
    第一章 構造主義言語学の意味論とその問題点
    一 ランガージュ・ラング・パロール 二 記号の体系としてのラング 三 ラングと恣意性の原理 四 構造主義における意味論的閉鎖性 五 構造主義の指示理論とその問題点 六 メルロ=ポンティと言語の哲学
    第二章 メルロ=ポンティの初期言語思想
    一 『知覚の現象学』における経験論と主知主義の批判 二 所作としての言葉 三 言語所作理論の問題点
    第三章 中期思想とソシュール
    一 『知覚の現象学』における言語の分類 二 メルロ=ポンティのソシュール解釈 三 パロールとラングの二重の意味 四 ラングと言語の「図式」
    第四章 身体図式と習慣
    一 幻影肢とデカルト 二 ヘッドの「図式」による幻影肢の解明 三 シルダーの「身体像」 四 メルロ=ポンティの身体図式論
    第五章 身体図式と言語
    一 対人関係としての言語と身体図式 二 身体図式と習慣としてのラング 三 メルロ=ポンティのソシュールの誤読 四 中期思想の問題点
    第六章 言語と存在
    一 後期言語思想における知覚と言語 二 分節化の体系としての知覚と言語 三 転換可能性・次元・肉 四 身体の転換可能性と言語 五 「無言のコギト」について
    第七章 行動と構造
    一 「行動」という概念 二 古典反射学説の批判 三 高等な行動とゲシュタルト 四 学習の理論 五 構造をもった行動と意識
    第八章 指向性と知覚的意味
    一 指向性と知覚 二 知覚主体としての身体と「作動している指向性」 三 ゲシュタルト理論の構成主義批判 四 知覚の構造性 五 指向性と制度化 六 知覚的意味の発生
    第九章 メルロ=ポンティの意味論
    一 メルロ=ポンティの言語論の進展 二 状況における発話と指示の発生 三 言語の理解と表現としての行動 四 象徴的形態の行動と知覚と言語の転換可能性 五 言語と他者
    第十章 結論と考察
    一 メルロ=ポンティの意味論と開かれた全体論 二 メルロ=ポンティの意味論の射程 三 考察
    あとがき

    文献表
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    河野 哲也
    1963年生まれ。 哲学者。立教大学文学部教育学科教授。慶應義塾大学 文学部(哲学科哲学専攻)卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(哲学)。
    専門は心の哲学、現象学、倫理学、応用倫理学。
    著書に、『メルロ=ポンティの意味論』『エコロジカルな心の哲学』『環境に拡がる心』『〈心〉はからだの外にある』『善悪は実在するか 』『暴走する脳科学』『意識は実在しない』『エコロジカル・セルフ』『道徳を問いなおす リベラリズムと教育のゆくえ』『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』『境界の現象学 始原の海から流体の存在論へ』『現象学的身体論と特別支援教育: インクルーシブ社会の哲学的探究』『いつかはみんな野生にもどる』『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』『人は語り続けるとき、考えていない』『対話ではじめるこどもの哲学 道徳ってなに?』など、
    訳書に、ジョナサン・コール『スティル・ライブズ』(共監訳)マシュー・リップマン『探求の共同体: 考えるための教室』(共監訳)カレン中村『クレイジー・イン・ジャパン』(共監訳)など多数ある。

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