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『雑学、ノンフィクション、401円~500円、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • シリーズ729冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • あなたは警察の「お約束」を知っていますか? ふだんは知らない町に行ったときに交番で道を聞くことがあるくらいで、一般市民の生活にはあまりなじみのない「警察」。その世界には、私たちの世間の常識的な考え方からすると、ちょっと首をひねりたくなることから、ビックリ仰天するようなことまで、いろいろと不思議な「お約束」があります。
     元警視庁警察官だからこそわかる、世間には知られちゃマズイ、警察の世界の「お約束」を大公開!

    1章 警察組織、警察仕事の「お約束」
    2章 警察官の出世と天下りの「お約束」
    3章 交通違反取締りの「お約束」
    4章 犯罪捜査の「お約束」
    5章 いろいろいる警察官の「お約束」
    6章 賢い市民の警察活用の「お約束」

    ●黒木昭雄(くろき・あきお)
    1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • オヤジ狩り、通り魔、ストーカー殺人。理不尽な暴力犯罪の被害者にならないために、突然の事態における自己防衛法と、犯罪被害について知っておくべきことを、元警視庁巡査部長が23年間の警察官勤務の体験をもとに解説。110番通報システムの仕組みや、ナンバープレートの読み方など、元警察官ならでの視点も盛り込まれた一冊。

    第1章 自分を守る三原則
    第2章 どうやって身を守るか
    第3章 女性を狙った犯罪
    第4章 被害に遭ったときの対処法
    第5章 被害者になるということ
    第6章 犯罪のかたちが大きく変わった

    ●黒木昭雄(くろき・あきお)
    1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
  • 三度の飯よりクンニが大好きな「トコショー」こと所沢ショーイチが、
    あらゆる出会える系アプリを駆使して女の子と遊びまくる!

    すさまじい性欲とエロ探求心で、365日ヤリまくる男の壮絶奮闘記!!
    その日常はまさに「ブスブスときどき美女」

    めちゃくちゃ笑えてちょっぴりタメになる。
    気分爽快で、女の子と出会えるコツもわかって、
    いろんな意味でスッキリできちゃう珠玉のコラム集。


    ■目次

    ●出会い系初心者の人妻が前遊でも挿入でもイキまくり!!【新宿】アカリ42歳
    ・筆者は昔から女性と会話する事が大の苦手だ
    ・まずは彼女の緊張をほぐさなければ話が始まらない
    ・下手に「どんなエッチが好き?」と質問しようものなら逆効果
    ・ソフトなディープキスを仕掛け、様子を窺う
    ・クックック、オレでなきゃ見逃しちゃうね!
    ・初対面の女性のマンコに最初に触れるのは指ではなく舌だと決めている
    ・恥ずかしがり屋さんの場合、必要以上に音を立ててクンニするのは逆効果
    ・定期的にタダマンするための※※※で、その可能性を更に底上げ
    ・不細工で貧乏で短小で早漏な筆者の場合は、人の何十倍も努力しなければセフレ関係を構築できない

    ●フェラテクと腰振りがヤバいオネエ系美女とイチャラブエッチ【新宿】ヒナ31歳
    ・イチャイチャした感じで楽しみたいです♪
    ・彼氏募集とかではないので、紳士的な年上男性だと嬉しい
    ・「もしかしたらお泊りエッチになるかも?」と期待して向かう
    ・ホテルに入る前から愛撫は始まっているようなもの
    ・すっごく固くてヒクンヒクンって脈打ってますよ
    ・ヒナちゃんは許してくれない。腰の動きが早まるばかりだ

    ●見事なオッパイ谷間画像を発見! 33歳の巨乳チャンと即アポ即ハメ!!【新宿】マユミ33歳
    ・五十路を過ぎても性欲が衰える兆しもなく、気力体力ともに充実している
    ・こんなファーストメールを送信したところ、ものの数分で返信が届いた
    ・少々媚びを売るのは気持ち良く射精するための必要経費みたいなもの
    ・ご機嫌を取るために道化を演じ、その場を盛り上げようと奮闘

    ●クンニ処女の19歳パイパン美形学生に長時間愛撫【新宿】ユア19才
    ・トコショー、祖父と孫ほどの年の差エッチに夢膨らむ
    ・10代のコ争奪戦はいつも熾烈だ。考えるより先に行動しなければいけない
    ・マスク着用状態でもそれと分かる美形だったのだ
    ・10分近く続けているとついに彼女の口からアヘ声が漏れ始める
    ・い、痛くないです。ただそこを舐められたの初めてでビックリしました
    ・わずか数回のピストンで早くも射精の前兆が襲ってきた

    ■著者 所沢ショーイチ
    アラウンドフィフティーの独身エロライター。
    イメクラ店長、風俗雑誌の編集を経て、現在に至る。
    貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシのないない尽くめだが、本人はいたって楽観的。
    挿入よりクンニを愛する変態性癖の持ち主でもある。
  • ■平成28年4月に九州・熊本を襲った震度6の地震は、
    近年、相次ぐ地震災害の中でも特に甚大な被害をもたらした。

    この地震を熊本市内に住んでいて被災した著者・高瀬あきとイラストレーターの高瀬ゆきの二人は、
    「あの惨状の中で書かずにはいられなくて、書かないと発狂しそうで書いた」
    と夢中で文章とイラストで想いをつづった。

    そしてそれを自作で小冊子にしてフォレスト出版に送ってきた。

    ■フォレスト出版はその想いになんとか応えようと、
    印刷書籍では出版までに時間がかかりすぎるために電子書籍での出版を決定した。

    被災から2カ月、小冊子がフォレスト出版に届いた5月から1か月後の6月中旬には電子書籍として発行するに至った。
    今の時代だからこそ形にできた事例となった。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    テレビでやってた人気マジックのタネぜんぶバラします メンタリズムスペシャル

    この本は、ちかごろテレビで話題の、「メンタリズム」に焦点をしぼり、
    そのタネを明かす本です。

    ●なぜフォークが曲がるのか?

    ●なぜコインがテーブルを突き抜けるのか?

    ●なぜ客の心を自由に透視できるのか?

    ……などなど、気になってしょうがない、
    有名なネタのタネをまとめて紹介します。

    ●最新版! メンタリズムのタネぜんぶ見せます
    ・スプーンが客の見ている前で曲がる
    ・3本のフォークが次々と曲がっていく
    ・お札を念力で動かす
    ・ワイングラスを曲げる
    ・タイタニックジャッジ

    ●初級編! 誰でもできるメンタリズム
    ・封筒のなかのカードを当てる
    ・クギ貫通
    ・本の言葉を当てる
    ・客が新聞紙に書いたX 印の位置を当てる
    ・本の上で書いた言葉を当てる
    ・目が開かなくなる
    ・客が計算機に入力した数字の合計を当てる
    ・ボールペンが曲がる
    ・指がくっつく
    ・ランダムに選ばれた番号を当てる
    ・コインの予言
    ・クギ曲げ
    ・客の手の中でクギが曲がる
    ・カギが客の手の中で曲がる
    ・カギが折れる
    ・客が選んだカードを目隠ししたまま当てる
    ・マドラー曲げ
    ・指の数当て
    ・クギはどこにある?
    ・セロハンの予言
    ・破ったカードの破片を当てる

    ●中級編! 練習必須のハイレベルメンタリズム
    ・コインが曲がる
    ・トランプの数字が腕に浮かび上がる
    ・客が選んだ本の単語と人名を当てる
    ・選んだコインの形がアルミホイルに浮かび上がる
    ・客が紙袋に入れた物を当てる
    ・サインコインは誰が取った?
    ・当たりカードがペンの中から現れる
    ・ハイスピードで図形を当てる
    ・名刺の穴で単語を当てる
    ・テレパシーでカードのイメージ送る
    ・見えない辞書
    ・小さなカードの予言
    ・イメージの種類を当てる
    ・客の描いたイラストを当てる
    ・ESP カードの予言
     他

    ●上級編! プロが演じる高難度メンタリズム
    ・コゲあとで予言
    ・カードの裏表が一瞬で逆になる
    ・コインが机を貫通する+X2
     他

    ■著者 鉄人社編集部
    編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宣伝どおりの効果が出ない、
    本当は言うほどの効果がない、
    実はもっと安く買える類似品が存在している…。

    本書は、そんな『買ったら損する商品』を選び出し、
    その実態や効果を徹底解説します。

    トクホ飲料、市販薬、健康食品、サプリメント、ダイエットグッズ、家電、ガジェット・サービス等々。

    見るからに怪しい商品は取り上げず、
    コンビニやドラッグストア、ネット通販などで買える有名な物ばかりを掲載しました。

    是非、より良い買い物の参考にお使いください。


    【掲載商品の一部】

    ★あの有名定番商品も買ったら損?
    コカコーラプラス
    伊右衛門特茶
    ウコンの力
    ユンケル
    ドリエル
    バファリン
    スカルプD
    アイボン
    チョコラBB
    ヘパリーゼ
    メッツコーラ
    etc.

    ★本当は痩せないダイエット商品
    フォースコリー
    カロリミット
    なかったコトに!
    aリポ酸
    ギマネム
    etc.

    ★健康アイテムはワナだらけ
    ReFa
    トーニングシューズ
    皇潤
    ゼナ
    コラーゲン
    プロアクティブ
    グルコサミンコンドロイチン
    野菜一日これ1本
    超立体マスク
    etc.

    ★このガジェットサービスが怪しい
    スマホの保護シート
    空間除菌ブロッカー
    ナノイー
    エアウィーヴ
    グロービッシュ
    スピードラーニング
    EMSベルト
    レイコップ
    etc.

    ■著者 鉄人社編集部
    編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
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    嵐のルーツ
    誰もが知りたい嵐の原点
    場所・作品からひもとく歴史
    さあ、彼らの源流をたどる旅に出よう


    ★ファンなら知っておきたい嵐の原点が、この1冊に満載 !

    1999年のデビューから、はや十数年。
    嵐は押しも押されぬスターになりました。
    しかし、彼らの歩みは決して順風満帆ではありませんでした。

    華々しくデビューを飾ったものの、それから数年はCDも売れず、事務所のお荷物
    と陰口を叩かれた時期もありました。道のりは決して平坦ではありませんでしたが、
    すべての出会いに意味がありました。

    彼らはどのような道を辿ってきたのか。
    そのルーツをひもとけば、彼らのことをもっと深く理解できるはず。
    本書は彼らのルーツをかつてない切り口で紹介する1冊です。
    さあ、嵐の源流をたどる旅へ出かけましょう。

    ●1章 地元
    ・アイバノルーツ
    ・オオノノルーツ
    ・ニノミヤノルーツ
    ・サクライノルーツ
    ・マツモトノルーツ

    ●2章 Jr.時代
    ・松濤スタジオ
    ・つづきスタジオ
    ・NHK
    ・ジャニーズ事務所

    ●3章 テレビ局
    ・日テレ
    ・TBS
    ・フジテレビ
    ・Vの嵐
    ・テレビ朝日
    ・テレビ東京

    ●4章 ラジオ局
    ・ニッポン放送
    ・文化放送
    ・TFM
    ・NACK5
    ・FM FUJI
    ・bayfm
    ・FM YOKOHAMA

    ●5章 劇場
    ●6章 コンサートホール
    ●7章 その他
    ●8章 ドラマ・映画
    ●9章 音

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
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    嵐コンサート完全ガイド
    1999年~2015年
    過去のツアーデータを完全に網羅
    このコンサートがすごい !

    本書には嵐が過去に行ったコンサートのデータが掲載されています。
    日時・会場・曲はもちろん、コンサートの印象的なエピソードも記しました。

    楽曲がずらりと並んだデータを読み込むと、
    様々なことが浮かび上がります。

    ●コンサートの最初でファンの気持ちをつかむ曲

    ●アンコールの一番最後に持ってくる大事な定番曲
    など

    1日2公演が当たり前だった時期は、1部と2部で曲目が変わることもありました。
    本書に掲載された膨大なデータの行間から、
    コンサートの雰囲気、メンバーの曲に対する想いを読み解いてください。

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※「嵐楽曲完全ガイド」(鉄人社:刊)をあわせてお読みいただくと、さらにお楽しみいただけます
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    関ジャニ∞の聖地

    永久保存版!【ファン必携 完全マップ】

    あの思い出の場所へ行ってみよう!
    デビュー後の軌跡から名作ロケ地まで…

    ★大阪+東京 100スポット!

    今や押しもおされぬスパーアイドル「関ジャニ∞」。
    しかし彼らのこれまでの道のりは決して平坦だったわけではありません。
    本書は彼らに関する思い出深いスポットを一冊にまとめたものです。
    関西の思い出の地から、東京のドラマのロケ地まで、100近いスポットを掲載しています。
    関ジャニ∞の聖地を巡ることは、彼らの歩みを一歩ずつ確かめること。
    あの頃の彼らがあったから、今の彼らがあるのです。

    お休みの予定は決まりましたか?
    週末は本書を片手に、聖地巡りなんていかがでしょうか?


    ■目次

    1章 関西

    2章 東京

    3章 映画/PV/CM

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
  • 言葉の達人たちと語った豊かな日本語の世界

    NHKのアナウンサーとして多くの番組を担当した著者は、今も言葉に関わる仕事をしています。言葉について書きたいことが山ほどあるという著者が、言葉を自在に操る達人とともに、日本語に関してのこだわりや上手に使うノウハウを、興味深いエピソードを交えて語り合っています。
    言葉を通してのコミュニケーションがさらに豊かになるヒントが散りばめられた一冊です。
    ゲストの十人と、主な言葉を紹介すると……。
    山根基世「幼いうちに、肉声のぬくもりや響き、リズムなどを体に叩き込んでおくことが、生涯その人の言葉を支えることになる」。
    藤原正彦「メールやインターネットを百万時間したところで、教養は身につきません。身につくのは情報だけ。教養というのは、活字文化以外からは生まれない」。
    姜尚中「ケータイ文化は、いい面もあるけれど失ったものも大きい」。
    他に、鴨下信一、半藤一利、檀ふみ、ジョン・カビラ、佐高信、落合恵子、田辺聖子の各氏が登場します。
    初出は、「本の窓」に連載された「言霊」です。
  • 550(税込)
    著者:
    愛田武士
    レーベル: ――

    16世紀、日本は世界最強の軍事大国だった!
    室町幕府の崩壊から織田信長の安土城築城まで、日本が最も熱く燃えた時代の息吹が伝わる歴史読本。「戦国もの」といえば政治、軍事が中心になりがちだが、本書ではそれぞれの戦国武将の統治思想や経済政策も丁寧に解説。戦国時代の裏のウラまでわかる歴史ファン待望の書。
    <主な内容>
    ・関東に理想国家を築いた北条早雲
    ・最大の戦国大名となった今川義元
    ・親子二代で国を盗んだ斎藤道三
    ・富と鉄砲で信長を支えた堺の商人
    ・武器商人として暗躍した倭寇
    ・上杉謙信の軍事活動を支えた越後の特産品
    ・集団的安全保障の先がけ・甲相駿三国同盟
    ・商人を味方につけた信長の政策
    ・信長を苦しめたゲリラ部隊の雑賀衆
    ・信長の野望を象徴する安土城
    など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この経験を生かせ!完全必携版。巨大地震に見舞われる日本。その時、その前、その後にすべきこと。
    本企画は、地震に遭遇した、まさに「その時にどうするか?」、地震が来る前の日常から「しておくべきこと」、地震の後の生活を「どう過ごすか?」の3本柱をメインに、それぞれ見開きで目的、方法、具体例、NGポイントなどを図解やイラストでわかりやすく解説する内容になります。
  • 教科書が教えてくれない仰天結末120連発! 十七条憲法の誕生は聖徳太子の死後だった? 吉良上野介の仇討はじつは単なるいいがかりだった? 沖田総司の晩年は猫切れない体になっていた? 奔放な生き方の一休は、愛人との性生活を詩に読んでいた! などなど、目からウロコの仰天逸話が満載! 古代から現代まで、時代ごとに意外なエピソードの数々を一挙に公開。歴史人物の知られざる意外な「その後」に迫る、歴史雑学の決定版!
  • 法律・兵器・政治……その過去から現在へ

     軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。
     本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。

    第1章 軍隊を持たない国
     終戦とは、いつのことか
     「憲法より米だ!」
     憲法は「押しつけられた」のか
     第九条をめぐって

    第2章 「警察力」とバズーカ砲
     東西冷戦
     二つの中国
     二つの朝鮮
     朝鮮戦争への道
     警察予備隊

    第3章 安保体制と自衛隊
     朝鮮戦争後の世界
     安保条約
     保安隊とはなにか
     保守政治家と自衛隊
     安保闘争と自衛隊

    第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか
     「違憲の軍隊」
     治安出動はあり得たか
     「脅威」の変遷
     右翼と三島
     警察官僚の時代

    第5章 戦後レジームとはなにか
     赤城構想と三矢研究
     自民党政治と自衛隊
     憲法と自衛隊と裁判所
     護憲派の迷走

    第6章 揺らぐ「平和国家」
     知られざる改憲勢力
     冷戦終結への道のり
     日米同盟の危機
     イスラム原理主義
     サダム・フセインの戦争
     作られた「湾岸トラウマ」

    第7章 国防の、泣ける真実
     自作自演の話
     戦車の話
     クルマの話
     兵器輸出の話
     福祉と「脅威」と震災の話

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか

     テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。
     また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。
     本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。

    第1章 なにはともあれ基礎知識
     「戦記に傑作なし」
     戦時中の日本人

    第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか
     「総力戦」と「成金」
     国際連盟と人種問題
     ヴェルサイユの馬鹿

    第3章 軍国主義とはなんだろう
     一時は弱まった軍人の立場
     軍縮が生んだ軍国主義
     日本は「ファシズム」だったのか

    第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか
     信頼を失った政治
     統帥権と満蒙問題
     派閥抗争からクーデターへ

    第5章 戦争は避けられただろうか
     リーダーシップの欠如
     米国の戦争意志
     日米交渉と国内世論
     そして、パールハーバーへ

    第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編
     勝てると思っていなかった
     「大東亜戦争」の虚構
     秀才参謀の罪

    第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編
     牛に曳かせた戦闘機
     ソフト戦力とハード戦力
     憲法の呪縛

    第8章 「国のため」なら許されるのか
     最悪の自殺戦法「特攻」
     責任をとらぬエリートたち
     見捨てられた人々

    第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか
     いわゆる東京裁判について
     今も続く論争
     どのような問題が残されたのか

    第10章 買ってはいけない
     本気にしてはいけない
     鵜呑みにはできない
     話にならない

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • すべての猫を殺処分から救うために

     かわいい野良猫たちの写真集。
     でも、よくよく見ると、みみ先が人工的にカットされています。
     これは何? 心ない人たちにイタズラされたの?
     いいえ、実は「みみ先カット猫」は愛され猫のしるしなのです。みみ先カットは、不妊手術済みの安全な猫ですよ、というメッセージ。行政による殺処分を減らすため、ボランティア団体が行なっているTNRという活動なのです。
     本書は、「みみ先カット猫」の写真をメインに、殺処分やバースコントロールについて解説。小・中学生でも読めるような平易な文章で、わかりやすく「いのちの大切さ」を訴えます。

    ※本書の収益の一部は、“猫の殺処分ゼロ運動”に役立てられます。


    Photo book “The Story of Ear Tipped Cats”
    To save every cat from being killed.

    The photo book of cute feral cats.
    We can see that their ear was “tipped” by human hands.
    What is this? Mischief by heartless people?
    No. “Ear Tipping” is the sign of beloved cats. Clipping the edge of a cat’s ear indicates that it has received an operation. It is the result of a volunteer group that is trying to prevent cat killing by administrative agencies.
    This book explains about killing animals and birth control mainly using photos of “ear tipped cats”. The sentences are simple enough for elementary and middle school children to understand and the importance of life is clearly emphasized.

    → Part of the profits from sales of this book will be donated to the movement for “no cat killing”.


    ●佐上邦久(さがみ・くにひさ)
    1960年生まれ。公益財団法人どうぶつ基金理事長。犬猫等の殺処分を禁止する国会議員連盟講師。著書に『小さな命を私は救いたい』(どうぶつ出版、猫の手帳編集部編)がある他、経済漫画『大金運』(ヤングジャンプ漫革掲載)の原作を手がけたこともある。元プロハングライダーパイロット。年間約30万頭の犬や猫の行政による殺処分をゼロにするための様々な取り組みに日夜奮闘中。趣味は保護した犬との毎日の散歩と中国茶の時間。

    ●佐上悦子(さがみ・えつこ)
    1964年生まれ。またたび獣医師団主宰。2004年スマトラ沖地震で被災した動物へのTNR実施のため獣医師団派遣を主宰するなど、国際的な動物愛護活動を20年にわたり行う。犬や猫をペットショップから買わずに飼うことのすばらしさを伝え、ライフワークである「行政による殺処分ゼロ」を目指す。趣味は虐待などでボロボロになり引き取り手のいない犬猫を家族として迎え、身体も心もピカピカに快復させること。ペット業者から買わずに飼った犬猫が対象の「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」(環境省が後援)の応募作品を見て感動の日々。
  • 健康や老後の悩み、ありますか?

     日頃ちょっとした身体の異変にも過敏に反応し、クヨクヨと考えこんでしまったり、“健康”をめざして努力を怠らない人々。そんな現代人の不安や悩みに、現役の医師が具体的に安心と勇気を与えてくれます。
     また、進み続ける高齢化社会の中、医療の問題点を鋭く斬りながら、老後も今まで以上に元気に生きられる知恵をアドバイス。この一冊が、あなたの健康、人生を一変させます。

     やたら健康に気を遣う人々をユーモラスに描く痛快エッセイです。

    ●米山公啓(よねやま・きみひろ)
    1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 「震災と密航」は「蛇頭と原発」につながっていく

     命と引き換えにしてまで次々と日本へ流れ込む密航者「東京チャイニーズ」。
     祖国の村おこし、巨大ビジネスとして……刻々と変化する密航事情。本書では、福建、香港そして新宿・裏歌舞伎町の隅々まで徹底追跡し、闇に潜む蛇頭と不法滞在者たちの真実の姿を解明する。
     また、2011年に起きた「3・11東日本大震災」と中国人密航者との関係にも言及。1995年の「阪神淡路大震災」と比較しながら、その闇を深くえぐり出す。

     大震災の混乱は、“手配師”の目には大きなビジネスチャンスに見えていた。
     阪神淡路大震災のドサクサに紛れて、機能を失った神戸港から、密航者が多数上陸した。
     そして16年後、フクシマの原発事故処理現場には、中国人が潜入しているという噂があった…。

     阪神淡路大震災から3・11東日本大震災にいたる16年の日本社会を「出稼ぎ密航者」と「原発ムラ」という「見えない外部」から、日本社会のほんとうの姿を見てみようというのが、本書の趣旨である。

    第1章 震災と密航者
    第2章 福建発神戸行き
    第3章 原発列島
    第4章 東京チャイナタウン
    第5章 眠らない街
    第6章 原発手配師
    第7章 結婚手配師
    第8章 原発・地下ビジネス
    第9章 蛇頭の天国
    第10章 蛇頭の正体を見る
    終章 フクシマから日本の荒野が見える

    ●森田靖郎(もりた・やすろう)
    作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。
    主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 495(税込)
    著:
    藤尾潔
    レーベル: ――

    「大丈夫だよ」と言葉で伝えるかわりに、周囲を笑わせることで「大丈夫」を伝えるのが関西人。

    「おい、これテレビで全国に流れるぞ。関西人やねんからなんかボケてみせ、ボケてみせ」
    「こんだけ応援したっとんのに立ち上がろうとせん。阪神といっしょや」
    「あんな倒れ方もある、こんな倒れ方もある、建造物倒れ方博覧会や」
    「まあこんなこと言うたらなんやけど、アパートの壁がまるごと取れてしもて中身がそのまま丸見えのやつ、あれ『リカちゃんハウス』そっくりやね」
    「家の中で壊れんと残っとるのは、茶碗三つだけや」
    「ええかげんにしてくれ! トン汁はもう、においかぐのもイヤや」
    「これが震災使い回しグルメナンバーワンやったね。こういうのは、伝承せなあかん」
    「こんな話題やから明るい話でいきたいと思ってます。なんで私の頭見まんねん?」
    「日本じゅうからあらゆる悪いヤツが集まっとる、泥棒甲子園状態や」
    「『いくぞきゅうごにボランティア、阪神大震災一九九五年』とか語呂合わせされて歴史の参考書とかに載るんやろなあ」

     本書は、笑いをバネに、阪神淡路大震災を乗り越えたユーモア震災記。NHKの日本語教育センターの教材に採用されたのをはじめ、『朝日新聞』、『毎日新聞』、『潮』、『赤旗』など40以上のメディアで取り上げられた。“異色の震災本”として話題となった伝説の名著が、電子書籍となって復刊!
     東日本大震災を経て、政府、マスコミの対応、あるいはボランティアの様子は、どれだけ進歩していたのか。それは本書を読んで、読者諸氏に判断してもらいたい。

    推薦文 ユーモア震災記(田辺聖子)
    1 男と女と震災と
    2 避難所もろもろ事情
    3 震災関西弁あいさつ辞典
    4 炊き出し食い倒れよもやま話
    5 ボランティア図鑑
    6 震度7通信交通錯綜事情
    7 地震当世胸算用
    8 神戸人物往来
    9 マスコミ瞬間血風録
    10 がんばれ神戸? 心のケアむずかし事情
    11 おっちょこちょい政治

    ●藤尾 潔(ふじお・きよし)
    1966年、兵庫県神戸市垂水区に生まれ、東灘区で育つ。1990年、早稲田大学政経学部卒業後、ソニー宣伝部勤務を経て、ライターとなったとたん阪神淡路大震災。神戸の小、中、高と母校のすべてが避難所となる。以後、震災をテーマに取り組み、『大震災名言録』を出版する。著書に『早稲田大学おもしろ話』(光文社)ほか。
  • オールカラー写真でわかる! 愛犬のしぐさ

     なぜ愛犬は見つめると目をそらすの?
     留守中に部屋を荒らしちゃうのはなぜ?
     しぐさ・行動から愛犬の気持ちをわかったようで、実は勘違いしていることも多々あるでしょう。
     愛犬の気持ちを理解してあげられれば、彼らとの生活はもっと豊かになります。
     一緒に犬のココロをのぞいてみませんか?
  • オールカラー写真でわかる! 愛猫のしぐさ

     見ているだけで飽きない猫たちの行動。
     彼らは様々なしぐさで私たちに語りかけてくれます。
     猫からの大切なメッセージやSOSを見逃さないように、飼い主である人間が理解してあげることが大切です。
     気まぐれな猫たちと上手に付き合えるかどうかは接し方次第。さぁ、猫たちのココロをさぐりに行きましょう。
  • 中国人密航ビジネスのカラクリを暴いた衝撃作!

     母国で年収30年分にあたるほどの多額の費用を借金してまで、東京やニューヨークにやってくる中国人密航者。目的はただ一つ、“出稼ぎ”である。
     密航して“出稼ぎ”をしないと生計が成り立たないほど貧困にあえぐ農村。密航船を用意する中国人マフィア。密航してきたスネーク(密航者)たちに仕事を斡旋する手配師。価格破壊で世界市場を狙う黒幕たち。その陰で、メード・イン・チャイナとメード・イン・チャイナタウンが壮絶な生き残りを賭けて闘う……。
     金満ニッポンの甘い蜜に群がり、黄金を夢見てきた「透明な隣人」が堕ちる地獄を描く。

     本作品は、チャイナ・マフィアと闇市場を支配する者たちが蠢く抗争街を描いた、渾身のノンフィクションです。
     密航者、手配師、華僑の幹部、そして彼らを取り締まるニューヨークの捜査官まで。中国人犯罪を追い続けてきた著者が、執念の密着取材を敢行。貴重な資料写真も多数掲載しています。

    ●森田靖郎(もりた・やすろう)
    作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。
    主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 日本の若者が選ぶのは、野球? それともサッカー?

     片や企業による興行・広告塔としての日本プロ野球、片や地域に根ざしたありようを模索するJリーグ。いま、日本の観戦スポーツ文化は重大な岐路に立っている。
     誰のためのチームか、何のためのスタジアムか。そもそも観戦球技とはどんな役割を果たすべきなのか。問われているのは文化的ヴィジョンの構想力なのである。
    「野球型」と「サッカー型」、未来はどちらの先にある?
     文化としての球技のありかたを根源的に問う。

    第1章 企業スポーツと地域スポーツ
     時代に逆行する「YOMIURI」
     企業スポーツ盛衰記
     高い頂上と広い裾野

    第2章 スポーツ世界地図
     英連邦と「米連邦」
     モントセラトを知っていますか?
     「野球」は日本独自のスポーツ

    第3章 野球とサッカー、ここが違う
     野球=オヤジという図式
     野球文化の壁
     世界と「戦う」日本サッカー
     卜ルシエからジーコヘ
     ジーコの失敗
     オシム以後

    第4章 スラッガーとストライカー
     野球は「流出」、サッカーは「進出」
     破綻したサッカーバブル
     意味のない「ひも付き移籍」

    第5章 球団型からクラブ型ヘ
     フランチャイズとホームタウン
     地方が牽引する「百年構想」
     市民のためのスタジアム

    第6章 スポーツ文化はこうして根づく
     「跡地」から文化発信地へ
     YGキャップが消えた意味
     中津江村に残った幸福感

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

    ●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
    1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
  • サムライ大リーガー黎明期

    「ブツけてやるから覚悟しな!」
     メジャーにはメジャーの流儀がある! イチロー、佐々木、新庄らも洗礼を受けたアンリトゥンルール(暗黙の掟)を大公開。有名選手の日本では報道されないエピソードも多数掲載している。
     本書を読めば、もっとメジャーリーグを楽しめて、野球を好きになるだろう。

    1 「報復デッドボール」の意味とは?
    2 打席で捕手のサインを盗み見てはいけない!
    3 ビーンボールをくらったら直接殴り返してもOK?
    4 判定に対する不満顔、抗議は御法度
    5 ノーヒットノーランをバントで阻止するのはマナー違反
    6 大量点差でリードしているときに盗塁するのはマナー違反
    7 アンリトン・ルールが書き換えられた(?)佐々木の最悪登板
    8 メジャーでも、新人は新人らしくしなければイジメられる
    9 トレードマークの「赤を着て」ダメ出しをくらった新庄
    10 ホームインベースを手でタッチし、不審がられた新庄
    11 メジャー流ホームランを打つときの作法とは
    12 どんな状況でも、取材を受けるのはメジャーリーガーの仕事
    13 自分の成績や記録のことを言う選手は叩かれる
    14 メジャー流トレードの仕方・され方
    15 日本人選手の味方・バレンタイン監督は球界一の嫌われ者だった
    16 えっ新庄が1番? 四球を選ばないイチローは是か非か?

    ●水次祥子(みずつぎ・しょうこ)
    フリーライター。1993~1995年にニューヨーク大学にてジャーナリズムを学ぶ。『週刊宝石』の契約記者として取材活動を始め、同誌の人気連載「OLの性」を担当。女性の恋愛や性について取材活動を続ける傍ら、スポーツ分野にもフィールドを広げ、1998~2005年には米国に在住し大リーグを取材。主な著書に『格下婚のススメ』(阪急コミュニケーションズ)、『シンデレラは40歳。~アラフォー世代の結婚の選択~』(扶桑社文庫)、『これから結婚するつもりですが、何か?』(阪急コミュニケーションズ)などがある。
  • シリーズ3冊
    495(税込)
    著:
    横森理香
    レーベル: ――

    初めての出産はわからないことだらけ

     出産はもうあきらめた。「地味めし」のおかげで筋腫を抱えていても元気なんだし…。
     そう思っていた39歳の春、念願の妊娠兆候があった!
     食いヅワリに効くレシピを考え、おしゃれなマタニティ・ウエアを探し、アロマテラピー、ホメオパシー、ヨガ、ベリーダンスと、貴重な9か月をエンジョイしてウリちゃん誕生を迎えた横森式マタニティ・ガイド。

     現代女性にとって、妊娠にはネガティブな印象が多々あるかもしれませんが、本書はそんな不安を吹き飛ばす、抱腹絶倒の妊娠・出産体験記です。

    ●横森理香(よこもり・りか)
    作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。<
  • 世紀の発明・発見はこうして生まれた!ニュートン、キュリー夫人、湯川秀樹……科学者たちの壮絶な生き様に驚かされる知的オモシロ本!

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