セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『新書、雑学』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全516件

  • 戦後日本人の先頭として戦後民主主義,高度成長の恩恵を受けてきた団塊の世代.戦後70年を超えた現在,65歳以上人口比重は約3割,2050年には4割となる.全員が高齢者となった団塊の世代はこれから,「与えられた民主主義」を超えることなく私生活主義に堕して終わるのか.1947年生まれの著者が自ら問い直す「後世に何を引き継ぐか」.
  • 便器を展示して、それがアートになるのか?そもそもアートとは何か? わからないからこそ「現代アート」を「難解」と感じる人は多いのだと思います。しかし実は、現代アートは小学生でも魅力がわかるのです。すぐれたアートとは、決して難解ではなく、誰でもわかります。本書では、現代アートの巨匠・マルセル・デュシャンから、詩人・最果タヒまで、さまざまなアーチストをとおして、現代アートの魅力、楽しみ方を紹介します。
  • ミケランジェロの最高傑作「最後の審判」がローマ教皇に壊されかけた理由とは? レンブラントの名作「夜警」、じつは昼の情景を描いていた!? ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ルーベンス、モネ、ルノワール、ゴッホ……あの名画の神髄に触れる「絵画」×「世界史」の魅惑のストーリー。
  • 「数十年に一度」の異常気象が頻発するワケ
    なぜ異常気象は急増しているのか? ビル・ゲイツも巨額投資する気候変動ビジネスの可能性は? 新時代を生き抜く必読の書。
  • 路面電車が走っているとその街が輝く
    北海道から鹿児島まで全国の路面電車をお散歩しませんか?

    ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。
    お散歩エッセイ・イラスト・写真、最新の路線図まで……たっぷり収録!

    (著者の鈴木さちこより)
    電車好きには「撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」他、たくさんのジャンルがありますが
    私はあえて言うなら「旅鉄」!
    路面電車の大きな魅力の一つはやっぱり風貌。
    おもちゃみたいな可愛らしい車両、普通の電車とも違う、バスとも違う、あの存在感。
    不器用な感じで、進んでは電停で止まって、走り、また電停で止まってを繰りかえす。
    路面電車ってすごろくみたいに、ゆっくり進んで、気になる駅で降りたり乗ったりまた戻ったり気軽にお散歩できる。

    路面電車に乗るだけでその土地の素顔が見えてくる。それがすごく楽しい。
    路面電車が走っているとその街が輝く。

    単に人を運ぶ乗り物としてではなく、
    路面電車は目に見えないたくさんの素敵なものを乗せている。そんな気がするのです。
    さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ!

    【目次】
    はじめに
    長崎電気軌道(長崎)
    岡山電気軌道(岡山)
    鹿児島市交通局(鹿児島)
    広島電鉄(広島)
    函館市電(北海道)
    とさでん交通(高知)
    札幌市交通局(北海道)
    江ノ島電鉄(神奈川)
    嵐電 京福電気鉄道(京都)
    熊本市交通局(熊本)
    都電荒川線 東京さくらトラム(東京)
    福井鉄道福武線(福井)
    豊橋鉄道市内線(愛知)
    京阪電気鉄道大津線(滋賀・京都)
    筑豊電気鉄道(福岡)
    阪堺電気軌道(大阪)
    伊予鉄道松山市内線(愛媛)
    東急電鉄世田谷線(東京)
    万葉線株式会社(富山)
    富山地方鉄道富山港線(富山)
    富山地方鉄道市内線(富山)
    2022年富山再訪
    路線図ガイド
    おわりに
  • 千手観音の手は、本当に1000本あるの?

    釈迦如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩…
    素朴な疑問から広がる仏様の世界

    寺と神社は何が違うのか? 観音さまやお釈迦さまなど、仏はどれだけいて、誰が一番偉いのか? 仏像の髪形はなぜ“パンチパーマ”風なのか? なぜ奈良に大仏があるのか? 本書では、日本人にとって身近なお寺や仏の“言われてみればわからない”疑問や謎を100テーマ紹介。お寺と仏教の基礎知識、仏の尊格(ランク)の謎、仏像の美しさの謎、有名な寺や僧侶たちの謎を、豊富なエピソードとビジュアル・図解で解説。お寺と仏像がもっと身近になる1冊!

    <掲載されるお寺・仏像例>
    法隆寺、東大寺、興福寺、唐招提寺、清水寺、東寺、那智山、中尊寺、浅草寺、延暦寺…etc.
    釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、毘盧遮那如来、千手観音菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、金剛力士…etc.

    【目次】
    第1章 お寺と仏教の基礎知識
    第2章 仏様と尊格をめぐる謎
    第3章 仏像の美しさの謎
    第4章 有名なお寺に伝わる謎
  • 低成長,少子高齢化,単身世帯の増加,人生100年時代….現在の住宅政策は社会の変化に十分に追いつけていないのではないか.戦後直後から今日まで,特に平成期の住宅事情と政策の変遷を読み解き,それが人口減少社会でさまざまな歪みを生じている現状を指摘.先進事例を紹介し,新しい時代に即した住まいのありようを展望する.
  • 衣食住から信仰に至るまで,日本の歴史とは,木とともに歩んだ歴史であるといっても過言ではない.森のめぐみを享受した先史時代,都城や寺院などの大量造営が展開した古代から,森との共生を目ざす現代まで――建築のみならず流通にも着目し,また考古・民俗・技術などの知見も駆使して,人びとが育んだ「木の文化」を描く.
  • 本物のプロから学ぶ失敗しない方法
    税理士の大半は法人税や所得税が専門で、実は相続に詳しい税理士は少ない。その道のスペシャリストだけが知っている攻略法を大公開!
  • ただ面白いと思ったものから、感動した、心を動かされた、などを中心に、定年後世代となった著者が130本のお薦め映画を紹介する。
  • 海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」
    かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!

    これまで、モノクロでしか見ることのできなかった軍艦島の暮らし・人々の様子が、
    最新のAI彩色技術によって、ふたたび息づく。

    特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも、豊かな生活を送る活気が伝わってくる。

    軍艦島の誕生から廃墟化、2015年の世界遺産認定、そして世界遺産から7年。現在の軍艦島までを追う。
    2022年書きおろしの、元島民インタビューも収録。

    軍艦島の生活や建物に関する謎や雑学を、わかりやすく読みやすい文章、カラー写真、地図・図説で解説!

    【目次】
    はじめに
    軍艦島 島内図
    序章 軍艦島の発見
    第1章 炭鉱としての軍艦島
    第2章 超人口過密島での生活
    第3章 知られざる建築物の実態
    終章 閉山から現在までの軍艦島
    軍艦島 建造物リスト
    軍艦島年表
    参考文献
  • どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
    イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
    「国私立中学入試・国語 最頻出作者」3年連続1位(日能研調べ)
  • 990(税込)
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    「脱炭素」は欧州のペテン!
    “環境ビジネス”で丸儲けしている人々の正体


    世はまさにSDGsブーム。

    「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。

    このままだと「地獄への一本道」を突き進むことになるというのに、日本人はいつまでこの茶番を続けるつもりなのか?

    拗(す)ね者の生物学者が忖度(そんたく)なしに語りおろす、SDGsの知られざる真実!

    〇世界の貧困を加速させる「高級牛ステーキ」
    〇人口を減らさない限り「資源の争奪戦」は終わらない
    〇SDGsはグローバル資本主義を続けたい欧州の免罪符
    〇枯渇しつつある水産資源を中国が食べ尽くす
    〇実はエコではない「太陽光発電」と「風力発電」
    〇「CO2の増加が地球温暖化の原因」という大嘘
    〇利権のためには科学的ファクトも「無視」する日本人
    〇「塩害」知らずでサステイナブルだった日本の水稲栽培
    〇実は地球にも環境にも優しい遺伝子組み換え作物
    〇「地熱発電」と「エネルギーの地産地消」が日本を救う


    【本書「はじめに」より抜粋】
     先ほど触れたように、利益を得るのはほんの一握りの連中だけで、世界のほとんどの人たちは利益を奪われて貧しくなる。SDGsという矛盾に満ちた「絵に描いた餅」を実現しようとすることで、この世の中は確実に今よりも悪くなる。

     それなのに、国連が垂れ流すこの「嘘」を鵜呑(うの)みにした政府やマスコミの大キャンペーンのせいで、ほとんどの人々はSDGsというのは素晴らしいものなのだと信じて疑わず、その目標に少しでも貢献できるように頑張っている。

     人々の「いいことをしたい」という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ。(中略)

     「環境を守らなければならない」という人々の善意につけ込んで、この説を後押しする政府機関や企業は、国民から多額のカネを搾り取っているが、多くの国民はいまだに「いいことに加担している」と思い脳内にドーパミンが出て、騙され続けている。

     私くらいの世代の者は、どうせこの先もたいして長くはないのだから、この茶番につきあわされてもさして実害はないかもしれないが、未来のある若者や子供たちからすれば、とんでもない話だ。

     だから、あと50年も生きねばならないあなた方に、SDGsも人為的地球温暖化論も基本的にはまったく同じで、反対しづらい善意のスローガンを並べているだけで、「地獄への一本道」になっている事実について考えてもらいたいと切に思う。

    2022年5月池田清彦
  • 880(税込)
    著:
    本郷和人
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    「定説」も「最新学説」も一から見直そう!
    45のクエスチョンで日本史を総ざらい。

    人事、経済、組織、リーダー、国際環境――
    古代から近世まで「時代を動かす力」がわかる!

    【目次より】
    日本史は何の役に立つのか
    歴史用語を疑え
    史実とは何か 史料の使い方、疑い方
    流れを押さえる四つの視点
    世襲のメリット実力のメリット
    史料が少ない古代史を読み解くには
    ヤマト王権のフランチャイズ戦略
    「日本」をつくった警戒レベルMAXの外圧
    律令体制を税金問題として考えてみよう
    朝廷は全国を支配できていたか 「面」の支配と「点」の支配 
    貴族の地方放置が武士を育てた 平将門の乱を再評価する
    実はもろかった摂関政治
    東国の武士たちはなぜ流人の頼朝を担いだのか?
    どうして源氏将軍が絶えたのに鎌倉幕府は続いたのか
    元寇は本当は避けられた?
    「銭」に負けた得宗専制
    鎌倉幕府を倒したのは後醍醐天皇ではない
    応仁の乱は尊氏派vs直義派の最終決戦だった
    信長最大のライバルは一向宗だった
    江戸時代 近代から見るか、中世から見るか
    徳川幕府の名君と暗君
    「鎖国はなかった」説を外圧理論で考える
    江戸幕府を滅ぼした「働かないおじさん」問題 ほか
  • VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.
    つまり、どういう意味!?

    厳選したキーワードの意味がすぐわかる!
    今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!

    よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。
    そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで
    これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。

    [掲載用語例]
    NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.

    【目次】
    1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語
    2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語
    3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語
    4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語
    5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
    本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。

    【目次】
    第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~
    第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~
    第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~
    第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~
    第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~
  • 貪欲に、したたかに、歴史を生き抜いた老人たち。 100歳過ぎまで政界に君臨した僧侶、柴田勝家の最期を記したおばあさん、実はエロ爺だった一休さん、老いて盲目になっても書き続ける曲亭馬琴……など、知られざる老人たちの逸話が登場。 また、江戸時代にもあったご長寿ブームや昔もあった8050問題など、現代社会にも通ずる高齢者問題にも着目。 古典から読み解く、パワフルな生き方の秘訣とは――?
  • 投資をしろだの、iDeCoだNISAだのと、いまの世の中、お金を増やしたり貯めたり守ったりの話があふれています。一方で、「そんなこと、いまさら言われても遅いんだよ!」と憤ったり、暗い気持ちになっている50代は少なくありません。そこですがったのが、ファイナンシャルプランナーの長尾さん。子育て真っ最中だったり、夫婦2人だったり、独身だったり…さまざまな状況の50代中高年。その代表としての「取材者(=相談者?)」が、お金に関する質問を嵐のようにぶつけて、なんとか実現可能で有用な答えを引き出します。
  • アドラー,アリストテレス,エディソン,ガンディー,ゲーテ,トルストイ,リンカーン….古今東西の哲学者,文学者,実業家の名言やことわざで基礎的な文法を学ぶ英語入門.偉人たちのプラス思考のメッセージを読みながら,日常の中で使える英語の慣用表現やイディオムが自然に身につく名言集.
  • 戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。
    このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法や、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなども「盛って」語られてはいますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。

    ■第一章 合戦の真実
    ■第二章 戦術――ドラマのような「戦術」「戦法」はありえたか
    ■第三章 城――城攻め・籠城・補給・築城
    ■第四章 勝敗――勝利に必要な要素とは


    ◎内容例
    本当に軍師は存在したのか?
    川中島の戦いの勝者を考えるポイントは?
    奇襲は有効だったのか?
    なぜ城攻めをするのか?
    各城にどのくらいの兵力を置くか?
    お粗末すぎる日本の城壁
    合戦のコストを考える
    大将の討死は実は少ない
    関ケ原の戦いと指揮系統
    ほか……
  • 江戸時代、多くの危機があったにも関わらず、徳川家の天下が260年以上も続いていた理由は何なのか…。時代の長だった15人の将軍は、何を考え、どのような人物だったのか…。将軍たちの出生から最後まで、政策、家臣、外交なども交えて細かく解説。側室や子供の人数、身長や死因などを綴った、15代将軍全員のプロフィールも必見です!
  • 「科学は日常に関係ない」「科学を知って何になる?」と思う人ほど、夢中になって読みたくなります。テレビ、ラジオ、雑誌……、多方面で絶賛活躍の「科学のお姉さん」が教える、身近なおもしろ科学が満載の一冊。「『鬼滅の刃』、陽の光に鬼がぼろぼろ」を食い止める方法とは?」「駅の改札で、ICカードが反応しない人に共通する、あること」「ヒールで『おっとっと』、象に踏まれるよりヤバイ?」など、科学の目で見ると日常がもっとドキドキわくわくする話を収録しています。
  • ・新選組の月給
    ・戦国武将の金銭トラブル
    ・渋沢栄一の年収変遷
    ・ピカソ家の遺産相続
    ・シェイクスピアの秘密の副業etc.

    偉人たちの金銭事情を、現代日本円に換算して生々しく紹介。
    良識ある研究者は手を出したがらない「禁断のテーマ」に挑む!

    【目次】
    第1章 世界の偉人の年収
    第2章 日本の偉人の年収
    第3章 偉人のイカれた金遣い
    第4章 偉人のマネーテクニック
    第5章 偉人の金銭トラブル
    第6章 偉人にまつわるアレコレの値段
  • 遠くの観光地よりも、まずは近くのスリバチへ。
    赤羽、麻布十番、江古田、自由が丘……高低差を楽しむ、東京再発見の旅。

    「スリバチ地形」を世に知らしめ、「ブラタモリ」にも出演した東京スリバチ学会会長・皆川典久。
    皆川会長による東京(近郊)のスリバチを巡る“街歩き”の記録にしてガイドブックが登場!

    【目次】
    ▼エピソード0 スリバチ状の谷こそ、東京を知るキーワード?
    ▼エピソード1 坂の下の街のものがたり 戸越銀座
    ▼エピソード2 凹凸地形が育む街の個性 赤羽
    ▽コラム1 東京スリバチ学会誕生秘話
    ▼エピソード3 光に満ちた坂下の街 麻布十番
    ▼エピソード4 アートやB級グルメだけじゃない!? 江古田
    ▽コラム2 『ブラタモリ』人気の秘密
    ▼エピソード5 自由という名のもとに地形と呼応する街 自由が丘
    ▼エピソード6 路線バスで渋谷の凹凸地形を堪能する 渋谷・代官山
    ▽コラム3 二つの世界を行き来する? ワーク・ライフ・バランスのすすめ
    ▼エピソード7 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 前編
    ▼エピソード8 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 後編
    ▽コラム4 東京の新名所! 高低差を活かした建築の魅力
  • 政治体制や文化が異なるアジア各国は、歴史問題や経済競争も絡み近隣諸国への思いは複雑だ。本書は、10年以上にわたる日中韓・台湾・香港・東南アジア諸国などへの初の継続調査から、各国民の他国・地域への感情・心理を明らかにする。台頭する中国への意識、日本への感情、米中関係への思い、ASEAN内での稀薄な気持ち、日韓に限らず隣国への敵対意識など様々な事実を提示。データと新しい視点から国際関係を描き出す。
  • 1日約180Lもの原尿をつくる腎臓。腎臓は原尿を「血液に戻す分」と「尿として排出する分」とに仕分けし、体内の水分、塩分、血圧などを一定に保つ。近年、血中のリンを多く排出できる腎臓を持つ動物ほど寿命が長いことがわかった。中でもハム、ベーコン、プロセスチーズ、かまぼこなどの加工食品に多く含まれる無機リンは、体内で老化加速物質へと変貌し、慢性腎臓病、動脈硬化、心臓病を引き起こす。リンを排出する力は自覚症状なしに衰え、気づいたときには手遅れに。食事や運動の工夫で腎臓を強く保ち、寿命を延ばす方法を伝授。
  • 「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
    人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
  • 「酷道」と揶揄される国道!? 国道は何号まであるの? 首都高は国道じゃない? 「農免農道」ってなに? クルマを運転していると次々に浮かぶ道路への疑問。そこに潜む複雑怪奇な道路の定義をまるごと把握できて、クルマやバイクでの旅が楽しくなる本!

    序章 「道路」に感じる長年の疑問
    1国道の番号には、何か法則性はあるの?
    2車が通れない「国道」…酷道に込められた意味とは?
    3海の上には道路はないのに「国道」がある?
    4「国道1号」の終点は横浜から伊勢神宮を経て、今は大阪?
    5県道は2種類あるの?
    6林道や農道にある「公道ではない」の意味するところは?
    7道路標識に書かれている地名って、誰がどうやって決めているの?
    8トンネルの脇に、怪しい分かれ道がよくある気がする

    第1章 「道路法」の道路
    1「道路」には名前と種類がある!
    2道路法の道路の全容と、その一生
    3国道
    4都道府県道
    5主要地方道
    6市町村道
    7高速自動車国道
    8一般有料道路と都市高速道路
    9地域高規格道路
    10自転車専用道路

    第2章 「道路法」以外の道路
    1農林水産省や環境省も道路を造っている
    2林道
    3森林鉄道
    4農道
    5港湾や漁港の道路
    6公園道、都市計画道路
    7民間による有料道路(一般自動車道と専用自動車道)
    8私道と里道 「認定外」の道路たち

    第3章 道路法制の変遷
    1旧道路法制定以前 明治から大正まで
    2旧道路法の制定 大正~戦前
    3終戦後の道路政策と現行道路法の策定

    第4章 道路の構造物
    1橋
    2トンネル
    3道路標識の面白さ
    4道路付属物
    5道路構造令
    6線形…運転しやすい道とそうでない道の差
    7踏切道と兼用工作物
    8積雪地の道路

    第5章 道路の深淵を知る
    1酷道
    2海上国道と渡船施設
    3道路の通行止め
    4道路の地域
    5道路の改良
    6道路整備と国の財政
    7未成道とは何か
    8廃道という、道路の終着地

    もっと知りたい! 道路の秘密
    ・高速道路ナンバリン
    ・北海道の道路の特例と開発道路
    ・沖縄の道路の歴史
    ・奥地等産業開発道路
    ・日本最初の「高速道路」東京高速道路
    ・戦前、「外地」の道路はどうなっていた?
    ・自衛隊による道路整備
    ・国道情報連絡所
  • 北条義時の暗躍。
    なぜ鎌倉殿13人の頂点に立てたのか?

    源平合戦、幕府の草創、承久の乱…
    初の武家政権成立までの謎に迫る!

    権力の座を巡る者たちの行動や勢力がどのように関係していたか、99のQ&Aでひも解いていく。

    【目次】
    1章 源平合戦をめぐる謎
    2章 頼朝の幕府草創はなぜ成功したのか
    3章 暗躍する北条義時
    4章 承久の乱と後鳥羽上皇
    5章 承久の乱後の鎌倉幕府
  • 「目は内面の苦境を示す」「鼻には本音が表れる」…あなたの顔には、自分のすべてが表れている! 自分を正しく知り、弱みを強みに変えるための完全メソッド。メディアで話題の顔の心理学。
  • 人間が言語に規定された存在であることは二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、〈言語を使う存在〉という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?――情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。
  • 世界は「面白い」名前の宝庫だ――文春新書のロングセラー「世界地図」シリーズ累計80万部突破!
    ・トランプは「トランペット奏者」、バイデンは「ボタン職人」
    ・ピカソの本名は寿限無並みに長い!
    ・ヒトラーとモーツァルトの名に隠されている「動物」とは
    ・マリリン・モンローは「ミッキー・マウス」を芸名の参考にした?
    ・「ビン・ラーディン氏」「スー・チー氏」は間違い
    ・キラキラ・ネームを付けない欧米人、改名が身近な韓国人

    キラキラ・ネームが続々誕生している日本に対し、欧米の命名は保守的だ。現代においても、民族、宗教、地域社会などに根差して名前が付けられている。名前と発音から、どういう出自の人なのかを推理できるのだ。つまり、それほど人名には民族の出自や文化が色濃く反映されている。

    2001年の発売以来、17刷の超ロングセラーに、アジア・アフリカ・イスラム世界の人名を大幅に加筆。カラー新版として生まれ変わった。
    人名の謎はこの一冊で完全網羅。世界の命名事情を理解すれば、映画も小説ももっと深く楽しめる。
    世界各国の人名の由来・歴史がわかる「大索引」つき

    序章 外国人名との出会い
    第一章 名前にこめられた意味
    第二章 聖書がつくった人名の世界地図
    第三章 ギリシャ・ローマの伝説
    第四章 花と宝石に彩られた女性名の反乱
    第五章 ケルト民族は生きている
    第六章 バイキングたちが運んだ名前
    第七章 名前でも迫害されたユダヤ民族
    第八章 姓氏でわかった中国三〇〇〇年史
    第九章 先祖の名とともに生きる朝鮮半島の人びと
    第十章 アジア・アフリカの人名地図
    第十一章 アッラーの御名におけるアラブの人びと
    第十二章 黒人奴隷に押し付けられた名前
    大索引 人名は「意味」の宝庫
  • 「やぶ医者」「ろれつが回らない」「感謝感激」……ふだん何気なく使っている言葉が誕生したと言われる土地を訪ねてみると、そこには数々のドラマが待っている。心温まる希望や驚きに満ちあふれたストーリーもあれば、思いもかけぬ悲劇に涙することもある。百カ所を超える全国各地の「語源遺産」を旅して歩いた語源ハンターが、自身の体験や地元の人々とのよもやま話にグルメの話題も交えて、言葉の歴史や物語をつづった十七話。
  • 子供から大人まで大人気の「数学お兄さん」が教える、面白い数学。好評『文系もハマる数学』第2弾! 前回を超えて、読むほど数学にやみつきになります。◇出現率1%のガチャ、100回やって1回も当たりが出なくても不思議じゃない!? ◇不景気なのに、テレビでは好景気というのは、なぜ?◇『鬼滅の刃』に潜む数学のアレコレ、など。身近な謎から考えたくなる不思議まで、珠玉の話を収録しています。「数学つまらない」と思っていた人ほど、感動する話が満載の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    文庫化から10年近く経つにも関わらず、小学生から高齢者までさまざまな層に支持されてきたバカリズムの「都道府県の持ちかた」が増補版として新書化! 「都道府県を実際に持ったらどうなるか?」という奇想天外な発想で、全47都道府県を網羅して完結! しかも、各都道府県のマニアックなデータを新しく取り直しボリュームアップ。
  • 文豪のそばにはいつも猫がいた。

    この世に名作を残した作家40人と寄りそった猫の心温まるストーリー

    夏目漱石、谷崎潤一郎、内田百けん、室生犀星、志賀直哉、大佛次郎、三島由紀夫、池波正太郎、開高健、アーネスト・ヘミングウェイ、エドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、ヘルマン・ヘッセ…etc.

    【目次】
    第1章 日本の文豪と猫
    第2章 海外の文豪と猫
    第3章 猫の名作案内
  • 知識不要で楽しめる「生活がちょっとかしこくなる」科学読本。とっつきにくかった「物理」も「化学」も、思わず「おもしろい!」とうなる一冊。〇トーストが落ちたら、なぜ、バターの面が下になるのか〇病原菌を攻撃する「抗生物質」、人体に影響なし?〇自然に分解されるプラスチックとは〇なぜ、携帯電話は、1つの電波基地局で何人も通話できるのか〇透明人間になるのに必要なモノなど、わからないままのあの疑問、気になる謎をスッキリ解決します。
  • エロティシズム、フェチ、サド、マゾ…
    文豪の奔放な「性」がおもしろい!

    谷崎潤一郎、田山花袋、三島由紀夫、菊池寛、折口信夫、梶井基次郎、樋口一葉、平塚らいてう、島崎藤村、萩原朔太郎
    世に名作を残す作家54人の欲望から日本文学の真髄を解き明かす!

    【目次】
    第1章 文豪の性愛
    第2章 文豪の色情
    第3章 文豪と家族
    第4章 文豪の情緒
  • ことわざの数だけ世界がある。
    一見シュールで、じつは奥深い。
    “日本では絶対通じない”ことわざ集。

    「マングース殺して後悔」(ネパール)
    「酒のお礼に水」(チベット)
    「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
    「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
    「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
    「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
    「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
    「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
    「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
    「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

    ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
    「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
    日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • なぜ、そこに路線があるのか?
    全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖!
    現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす!
    今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全

    全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。

    電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください!

    【目次】
    第1章 日本の秘境鉄道 回顧録
    第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道
    第3章 秘境路線の難工事スポット
    第4章 都会を走る珍路線!?
    第5章 伝説の秘境廃線・未成線
    第6章 降りたら最後!? 秘境駅

    本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • 読書に正解はないかもしれないが、小説世界を味わうコツは存在する。本書は、19世紀英国の地方都市を舞台としたジョージ・エリオットの傑作長編『ミドルマーチ』を実例に、「小説技法篇」で作家の用いるテクニックを解説。続く「小説読解篇」では、歴史や宗教、科学、芸術などの〈教養〉を深める11の着眼点で、小説の愉しみ方を伝授する。知性と感性を研ぎ澄まし、文学の奥深くに潜むものを読み取るために。
  • 何がどこにあるかわからない,いつもモノ探しから始まる・・・そんな毎日をなんとかしたいあなたへ贈るかたづけ力アップのための一冊.すべて出す→分ける→選ぶ→収める,の四段階からまずは始めよう! 練習を積み重ねたある日,かたづけ力だけでなく,よりよく生きる知恵と力を身につけている自分にも気がつくはずです.
  • お寺がわかればその土地がわかる。
    お寺は「日本を知る」最強のパワースポットだ!

    東北のオススメ古刹は芭蕉に聞け? 善光寺にはなぜ宗派がない?
    日本で唯一国宝のお寺、「本物の釈迦の骨」を安置する塔、恐山と並ぶ「冥界結婚」の霊場など、
    著者が実際に取材したお寺を47都道府県各1か所ずつ紹介。

    歴史、県民性、観光の見どころを徹底探訪し、各都道府県の地域性を解き明かす一冊。
  • 首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂……。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、〝未開国〟。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「進化」してきたのだから……。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするるのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。
  • ●第一章 満員電車にさようなら
    過疎地の定住促進住宅が満室に/政府の移住支援金100万円をあてに/条件は「新幹線が停まる場所」/23区の若者の約4割が地方移住に関心
    ●第二章 コロナで人はどこに動くのか
    移住希望者の窓口「ふるさと回帰支援センター」/移住相談者の7割は40代以下/コロナ下の移住相談増加トップは茨城県/パソナ本社移転報道で注目の淡路島/リモートワーク移住でも100万円
    ●第三章 コロナ移住 人気自治体を歩く
    移住者集める過疎の町「みなかみ」/役場の移住担当者が町をアテンド/岡山県の小さな町に続々と関東圏の移住者が/地震と放射線リスクが低い町/移住のきっかけは東日本大震災
    ●第四章 「地域おこし協力隊」という移住法
    40歳になりますけど間に合いますか/約6割の隊員が退任後に定住/年間報酬は上限280万円に/退任後の起業・事業継承に100万円の補助
    ●第五章 半農半エックスのリアル
    農業所得の平均値は109万円/400万円の所得確保を目指し支援/半農半Xの先駆け島根県/国から年間150万円の交付金/半農半蔵人で生計を立てる
    ●第六章 都会人が知らない田舎暮らしのトリセツ
    1 住居  
    空き家バンクとは何か/空き家の改修に1000万円以上/下水道普及率が5割以下の県も
    2 生活費  
    プロパンガスは都市ガスの1・8倍/同じ県内でも5倍以上違う水道代/中古車は予算30万円で十分
    3 生活インフラ  
    4分の1の市町村に高校はない/リモートワークなら実測30Mbps 以上を
    ●終章 第三の日本
  • 意識不明の重体。全治3カ月の怪我。ニュースや小説・ドラマによく登場する表現だが、「意識不明」も「全治」も実は医者はほとんど使わない。逆に「清潔・不潔」を医学用語として使うと白衣は「不潔」なもの、「がん」と「癌」も意味が違う。このような言葉をめぐる行き違いは、ときに医者との関係がギクシャクする原因になる。本書ではこれら「誤解の素」になる言葉をやさしく解説。医者の話がよく分かるようになり、ドラマ・小説はより面白くなり、人体の仕組みや病気のなりたちについても理解が深まる一冊。
  • 1,001(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    中国歴史小説の第一人者が書き下ろし!
    中国を代表する歴史物語『三国志』をこれから読みたい人を、雄大な世界に誘う入門書。

    英雄たちの足跡を物語、戦い、故事成語などにわけて易しく紹介する。

    ・三国時代と三国志の時代の違いとは
    ・外戚と宦官の争いが後漢王朝を衰弱させた
    ・ことばの力によって大国・魏を創った曹操
    ・薄情な劉備がなぜ蜀の皇帝になれたのか
    ・若さに満ちた政権を率いた呉の孫権
    ・「水魚の交わり」「泣いて馬謖を斬る」……物語を彩る名言
    ・英雄たちの亡き後の三国志の世界
  • 「数学が必要な理由」「長さ・重さ・高さ…、数学の秘密」「味方につける計算術」など、使ってみたくなる数学が満載の一冊。◎ラーメンのどんぶりと350mlジュース、量はどちらが多い?◎自給平均1200円、コンビニバイトに隠された落とし穴◎何回やってもウケる! 数字当てクイズ。
  • シリーズ3冊
    836880(税込)

    世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? それとも、物真似上手のエコノミック・アニマル? 地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、異国から見た真の日本人像を描き出していきます。『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった「日本人をネタにしたもの」を満載しました。笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!
  • オバサンは波乱万丈な物語ではなく、日常のロマンスを求めている…。
    これまできちんと語られることのなかった中年女性の「セックス」や「性欲」について、
    人気女流作家が初めて挑んだ意欲作!
  • 奈良時代の後期に成立し、短歌・長歌など四五一六首を収める『万葉集』。歴代天皇や皇族、宮廷貴族、律令官僚がおもな作者だ。他方で防人、東国の農民、遊女といった庶民の歌も含む。幅広い階層が詠んだ、きわめて日本的な「国民文学」のイメージで語られるが、それははたして妥当か。古代日本が範を仰いだ中国の詩文の色濃い影響をどう見るべきか。代表的な歌々を紹介・解説しつつ、現存最古の歌集の実像を明らかにする。
  • 今も地面の下でモゾモゾしているのに,めったに会えない生き物,モグラ.モグラを愛する若手研究者が,謎の地下生活を解説し,難しい系統分類に挑みます.捕獲のためのフィールドワーク,特徴を調べる形態学,染色体にDNAの分析.様々なテクニックを駆使するモグラ博士の生活を知れば,生物研究の実態まで明らかに!
  • トラブルが発生する前には、何かのきざしやサインが現れることが多い。健康の不調や電化製品のトラブル、災害、事件などの幅広いジャンルから、意外なきざし、サインを集め、トラブルを未然に防ぐための一冊とする。
  • 「犬も歩けば棒に当たる」からイヌの五感を解説し,「ニワトリが先かタマゴが先か」から生命の誕生と進化をひもとき,「病は気から」は本当かを考える――.よく知られたことわざや成句を入り口にして,生き物たちの生態,人の健康や体のしくみ,遺伝と進化,そして生物多様性まで,生物学の基礎を楽しく学びましょう!
  • なぜ、こんなところに空港が?
    『 空港をゆく』(イカロス出版)シリーズなどを制作した編集・執筆陣が、全国の97空港のデータからディープな情報を厳選。

    歴史を語る貴重な古写真も多数!! 全国97空港から厳選! 
    立地や構造、運営にまつわる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!

    1章 空港の基本
    2章 四大空港の謎
    3章 ローカル空港――立地・建設の謎
    4章 ローカル空港――設備・運営の謎
    5章 ローカル空港――サービスの謎

    <掲載例>
    空港と飛行場の違いは?
    滑走路の長さの基準とは?
    定期便のない空港に降り立つ航空機とは?
    管制塔のない空港がある!?
    大空港の地下に給油パイプラインがある!?
    羽田空港は前例のない構造で作られた!?
    調布飛行場が住宅地にある理由とは?
    広島空港は凸凹の山中にどうやって建てた?
    大館能代空港の意外すぎるお出迎えとは? など


    【目次】
    第1章 空港の基本
    第2章 四大空港の謎
    第3章 ローカル空港─立地・建設の謎
    第4章 ローカル空港─設備・運営の謎
    第5章 ローカル空港─サービスの謎
    全国空港分布マップ
    参考文献
  • 芸能界随一の勉強家・武田鉄矢さんによるエッセイ集。

    50歳にして知ったかぶりをすることはやめ「判らぬこと」を大学ノートに書き出しはじめた武田さん。
    そのノートには、子供時代に疑問に思った「分数の割り算」からはじまり、
    司馬遼太郎、高倉健との交友、なかにし礼、吉田拓郎の歌詞論まで。

    歌手、俳優と幅広く活躍する著者による書き下ろし学問論。
  • 聞いたことはあるけれど、どんなものなのかは意外と知られていない!? そんな思考実験の数々を、サイエンスライターがわかりやすく解説! 「箱のなかにいる猫は、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている?」(シュレディンガーの猫)、「修理した船と、もとの材料を集めてつくった船、どっちがオリジナル?」(テセウスの船)、「暴走するトロッコから、どちらを救うか?」(トロッコ問題)などを紹介。いざ、めくるめく思考の旅へ!


    【目次】
    はじめに
    1 オリジナルって何だろう?「テセウスの船」
    2 肉体がちがっても同じ人?「スワンプマン」
    3 合理的な選択をするのは難しい「囚人のジレンマ」
    4 禁止を叫ぶことが禁止行為になる矛盾「 張り紙禁止の張り紙」
    5 嘘つきが嘘をついたら、それは本当?「クレタ島の住人」
    6 追いつけるはずなのに追いつけない?「アキレスとカメ」
    7 どうして他人に心があると言えるのだろう「哲学的ゾンビ」
    8 この世界は本当に現実なのか「水槽の中の脳」
    9 時間の進み方は変わる場合がある?「双子のパラドックス」
    10 観測するまでその状態は分からない「シュレディンガーの猫」
    11 「忖度」が引き起こす悲劇「アビリーンのパラドックス」
    12 やり方によって1位は変わる!?「多数決のパラドックス」
    13 抜き打ちは予測できないはず?「抜き打ち検査のパラドックス」
    14 迫られる究極の二択「 トロッコ問題」
    15 未来は変えられる?「タイムマシンのパラドックス」
    16 コミュニケーションがとれるということ「中国語の部屋」
    17 すべてはあらかじめ決まっているのか?「ラプラスの悪魔」
    18 直感が大きく外れる不思議「モンティ・ホール問題」
    19 猿が文豪になれる確率とは?「無限の猿定理」
    20 思っていたより高確率「誕生日のパラドックス」
    21 割り切れない不思議「1÷3の謎」
    22 すべてのカラスが黒いことを確かめる方法「ヘンペルのカラス」
    23 思考実験の古典「ガリレオの船」
    24 一瞬一瞬では静止している「ゼノンのパラドックス」
    おわり
  • 子どもから大人まで大人気の「数学のお兄さん」が教える、おもしろい数学知識が満載の一冊。「ウイルス検査の人数を多くしてはいけないワケ」「東京スカイツリーが三角形でできている理由」「Ⅶ、Ⅳ、Ⅻ…、わかりにくいローマ数字の誕生秘話」など、身近な謎から考えたくなる不思議まで、珠玉の話を収録しています。数学嫌いの人、役に立たないと思っていた人ほど、世の中の見方が一変します。
  • 夜光る、すぐ死ぬ、おぼれる人を助けた、3億個産卵して生き残るのは2匹……数々の噂は本当なのか? 最新研究でわかった、まさかのペンギンとの共通点とは!? これを読まずして、マンボウを語ることなかれ――。いばらの道と知りながらマンボウに人生をかけた若き研究者による、江戸時代以来初のマンボウ・ノンフィクション! [カラー頁多数]
  • 「ビラがパズルの人」として注目を集める著者による画期的なパズル解説書。パズルとは何か、世界で最も古いパズルは何か、パズルにはどんな種類があるのか、時代の最先端をいく最新パズルとは? などなど、パズルの魅力に迫ります。著者作成のオリジナルパズル満載。パズルの作り方も特別に伝授します。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。