『ビジネス偉人、プレジデント社(実用)』の電子書籍一覧
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昭和のカリスマと呼ばれた男、ダイエー創業者・中内功。
かつての秘書がその素顔を、いま説き明かす。
「ダイエー創業者・中内功はどんな人物だったのか」。
1980年代に、当時の中内功CEOを秘書として支えた筆者による初の回顧録。
「流通革命」「福岡ツインドームシティ計画」「リクルート買収」など、
ダイエーを日本一の企業グループに成長させた中内功の壮絶なまでの人生観とユーモラスな一面を、
最側近として仕えた筆者が伝える。
【特別収録】
中内功追悼文「流通業のスターよ、永遠なれ」
(柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長)
【目次より】
■“かばん持ち”前夜 ~ダイエー一兆円達成
■秘書室着任、そしてご対面
■入れ歯と赤字決算
■天邪鬼は福岡ドームにて極まれり
■リクルート“事件” ~頭を掻きむしる江副さん
■頼まれたら弱い! ~ヤオハンとのM&A
■戦争は絶対あかん
■生涯のライバル ~堤清二さんとの共通点
…ほか
※「中内功」の「功」の字は、正しくは「エ」に「刀」。表示できない場合があるため、「功」を代用。 -
『海賊とよばれた男』の主人公のモデル、出光興産の創業者・出光佐三。
戦後の苦しい時代に、国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、
たった1隻のタンカー・日章丸で世界を驚かせた真の日本人の生涯!
「黄金の奴隷たるなかれ」。
出光興産を創業、百田尚樹氏の小説『海賊とよばれた男』の
主人公・国岡鐵造のモデルとなった稀代の経営者・出光佐三。
規制に抗し、自立を貫いた生涯を、
その生誕から神戸高商での学生生活、酒井商会での丁稚時代、
出光商会として独立、終戦後の苦難の時代、日章丸事件、
晩年の“事業の芸術化”まで、580ページに渡り克明に描いた随一の評伝。
いかなる苦境でも社員を正真正銘の家族として考える“大家族主義”とは?
終戦後、日本中が快哉を叫んだ“日章丸事件”の真相とは?
その思想や行動の軌跡を、佐三翁の著書編纂にも関わった著者ならではの視点で、
平成2年に書き下ろした。
【目次】
◆序章:巨人との対話
◆第1章:萌芽
◆第2章:青春
◆第3章:独立
◆第4章:大陸への道
◆第5章:死線を越えて
◆第6章:危機の時代
◆第7章:反骨精神
◆第8章:無私の構図
◆第9章:人間尊重
◆第10章:使命
◆第11章:指月の訓
◆第12章:廃墟の中で
◆第13章:布石
◆第14章:不死鳥のように
◆第15章:孤独な戦い
◆第16章:燃ゆるイラン
◆第17章:日章丸事件
◆第18章:飛躍
◆第19章:悲報
◆第20章:自由化の戦い
◆第21章:事業の芸術化
◆第22章:永遠の日本
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