セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『自己啓発・生き方、マイナビ出版(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天職は探しても見つからない。それは自分でつくるものだから……コーチングの第一人者による仕事論!

    『仕事。これほど多くの人にとって、人生の中で大きなウエイトを占めるものでありながら、それがいったい何なのか、突き詰めて考える機会がないものもそう多くありません。(中略)
    本書は、日々の仕事や生活に忙しく、この重要かつ根本的な問いについて考えたくても、その余裕がないという人たちがふと立ち止まって、自分と仕事との関係について見直すきっかけになればという想いから書かれたものです。』(著者まえがきより)

    世の中のほとんどの人は、「どんな仕事をするか」や「その仕事をどうやってやるか」といった仕事の“目に見える”部分に、生き生きと仕事をするためのカギはあると思っています。しかし、生き生きと仕事をするための本当のカギは、実は仕事の“目に見えない”部分、すなわち「仕事をどうとらえるか」や「なぜ仕事をするのか」といったことにある、と著者は主張します。

    本書では、仕事の“目に見えない”部分にまず光を当て、様々な実習を通して、仕事と生き生きとした関係を築くにはどうしたらいいかを探っていきます。書籍という形ではありますが、要所要所に「やってみよう!」という実習を盛り込み、実践的な内容になっています。ただ本を読むというよりは、読者のみなさんもぜひセミナーに参加しているつもりで、実習にも積極的に取り組んでみてください。

    『「今やっている仕事をこのまま続けていていいのだろうか」
    「将来、どんな仕事をしたいのか自分でもわからない」
    「やりたいことはあるが、それを仕事にできるとは、とうてい思えない」
    仕事に対して人が抱く疑問や不安は様々です。本書がそれらすべてに答えられるはずもありませんが、何らかの役に立つヒントは得ていただけると思います。
    いずれにしても、本書が今までにない、あなたの新しい可能性を開くきっかけとなることを心から願っています。』(著者まえがきより)

    ■備考
    本書は『本当の仕事 自分に嘘をつかない生き方・働き方』(日本能率協会マネジメントセンター、2014年刊)の新装版です。内容に変更はありません。
  • 次の人生は先生として生徒を導こう!

    仕事に打ち込んできた、あなたならできる。今からでも遅くない!
    人生100年の時代に、まだまだ長く続く人生をどのように過ごせばいいのでしょうか?
    人生の後半には働く意義と満足のいく収入を希望することはできないのでしょうか?
    ひとつだけ、あります。それがまさに「先生」。

    講師業は、高い尊敬と報酬を受けられる、人生のセカンドステージにうってつけの仕事です。
    しかし、この仕事にハードルを感じる人も多いでしょう。
    次の仕事としてトライしてもうまくいかない人もいます。

    そこで、本書ではいまから先生になって成功する方法について、講師のプロフェッショナルが伝授します。


    ◆著者:小山信康(こやま・のぶやす)
    FP事務所フライフ・アレンジメント代表。CFP、FP技能士1級、1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)。独立系FPとして、相続から奨学金まで幅広く相談に応じ、様々な講師・講演活動も長年行っている。主な著書に『貯金のできる人できない人』『やってはいけない節約』(マイナビ新書)、共著に『5000円から始める確定拠出年金』『5000円から始めるつみたてNISA』(彩図社)、他多数。

    ◆監修:小澤俊雄(おざわ・としお)
    1947年、神奈川県生まれ。日本観光専門学校、観光経営科、卒業。旅行業(海外駐在経験を含む)に従事及び旅行会社相談役、旅行業コンサルタントを営み、現在は専門学校・大学・短大にて観光関係科目担当非常勤講師。総合旅行業務取扱管理者。71歳となった2018年度前期は2大学・専門学校、後期は1大学・2専門学校に出講中。
  • 定年制度の延長とともにスタートしたのが、役職定年制度です。比較的新しい制度であることに加えて、その内容は企業によってかなり異なります。そのため、よくわからないまま気が付いたらその日が近づいていた、という人も少なくありません。何も準備をしないまま役職定年を迎えたら……ただただ途方にくれるしかありません。本書は、そうならないための準備として、そもそも役職定年制度とはどんな仕組みなのか、これからの自分の人生にとってのチャンスにするにはどうすればいいか、わかりやすく解説します。
  • いきがいを見つけて居場所をつくろう!

    家の居心地が良いという男性でも、真っ直ぐ自宅に帰りたくない夜がある。
    定年後、自宅で毎日なにもすることがなく過すことになった男性がいる。
    人生の終盤だと思っていた「定年後」が、実は人生の後半戦であり、まだまだ元気に楽しく過ごせるのに、どうすればいいのかわからない男たちが大勢いる。

    本書は、そんな男たちに、マーケティングの大家である筆者が、自身の体験や理論に基づき、居心地の良い最適な時間を過ごせる、最適な居場所はどこなのか、どうすれば人生の後半戦を居心地良く過ごせるか、その道筋を紹介する。

    【コンテンツ】
    第1章 人生には前半戦と後半戦がある
    第2章 男には「帰りたくない夜」と「ひとりになりたい時」が生れる
    第3章 男だって「男」を降りたくない
    第4章 人生の後半戦に男たちが直面すること
    第5章 大人たちよ、居心地の良い時間と場所を見出そう
    第6章 自分に最適で、居心地の良い時間と場所を探す
    第7章 人生の後半戦を楽しく過ごすために必要なこと


    【著者】
    酒井光雄(さかい みつお)
    学習院大学法学部卒業。日本経済新聞社が実施した「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。プレジデント社のウェブサイト「社長の参謀」全体のアドバイザーを務めながら、「社長の参謀」の連載コラムも執筆し、その鋭い分析に多くのファンがついている。日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards(旧名称日経BP広告賞)」の審査員も長年務める。著書に『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全」』(かんき出版)、監修に「図解&事例で学ぶマーケティングの教科書」(マイナビ出版)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これからどこで、どう暮らす?

    今、自分が心地よく暮らせる場所を求めて、移住を決断する人が増えています。著者で編集者のセソコマサユキさんも、沖縄移住を決断したひとり。そのセソコさんが、札幌、山梨、岐阜、岡山、山口、福岡、沖縄を巡り、移住をした10組を訪ねました。

    彼らの言葉には移住に興味がある、もしくは移住した人にも、そしてあたらしい暮らし方を模索したいと思っている人にも参考になる自分らしく暮らすためのヒントが詰まっています。巻末に移住の手引きを収録。

    福岡県糸島市「くらすこと」主宰/藤田ゆみさん
    山梨県北杜市パン屋「山角」店主/内藤亜希子さん
    岡山県真庭市「蒜山耕藝」主宰/高谷裕治さん、高谷絵里香さん、桑原広樹さん
    岐阜県美濃市 文筆家、編集者/服部みれいさん
    北海道札幌市「drop around」主宰/青山剛士さん、青山吏枝さん
    山口県長門市「ロバの本屋」店主/いのまたせいこさん
    岡山県岡山市「ココホレジャパン」主宰/浅井克俊さん、アサイアサミさん
    山口県山口市 靴職人/池間貴幸さん
    北海道札幌市「たべるとくらしの研究所」/安斎伸也さん、安斎明子さん
    沖縄県国頭郡 主婦/根本きこさん
    沖縄県宜野湾市 編集者/セソコマサユキ
  • トップエリートビジネスマンが実践している
    ちょっとした仕事の心がけを解説!

    何気ないメール返信の気配り、
    ちょっとしたお金の使い方のコツなど、
    エリートたちの仕事の心がけを紹介!
    「がんばっているのに仕事の成果が出ない」
    「その他大勢から抜け出したい!」
    「ライバルにだけは負けたくない」

    そんなあなたにオススメの情報が満載です。
    エリートが大きな成果を残せるのは、
    誰でもできるのに、誰も実行しないことを
    実行しているからです。

    本書で、
    エリートがどこに注目して仕事をしているのか、
    その目のつけどころを学んでしまいましょう!

    これぞエリートたちのエリートたるゆえん!
    MBA流の問題解決手法も徹底解説!

    問題解決ができるから、
    エリートは出世したり、
    お金を稼ぎ出したりできます。

    このエリートたちの問題解決手法には、
    共通のちょっとしたコツがあります。

    本書ではそのコツを第4章で紹介。

    問題解決の基本的な流れから
    事例分析の手法、解決策の策定法など、
    ハーバード・ビジネス・スクールをはじめとする
    世界の有名ビジネススクールで教えている手法を
    わかりやすくコンパクトに解説しました。

    本書を読めば、
    あなたもエリートたちと同じ武器を手にできます!

    どんな時代もちょっとした心がけで
    あなたは大きな成果を出せる!

    本書では、誰でも実践できるのに
    大きな差を生む、ちょっとした心がけを
    7章立てで解説しています。

    第1章は、エリートたちに共通する考え方。
    第2章は、エリートたちのちょっとした習慣。
    第3章は、年収2000万円プレーヤーの仕事のコツ。
    第4章は、エリートたちの問題解決手法。
    第5章は、その他大勢から抜け出すコミュニケーション術。
    第6章は、勝つエリートのお金の使い方。
    最終章は、エリートたちのちょっとした価値観。

    どんな時代でも、
    このちょっとした心がけを実践すれば、
    いつでも明るい未来を築いていけます。

    さあ、あなたも本書でエリートたちの
    ちょっとした仕事の心がけを学び、
    幸せな人生を送りましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    企業・組織の大小にかかわらず、リーダーとなった限りは、リーダーシップを発揮し、チームを率い、掲げた目標を達成しなければなりません。

    リーダーシップを発揮する方法さえ学べば、だれでも優れたリーダーになることができます!古今東西のリーダーシップ研究の成果をもとに、リーダーシップを発揮するために役立つ基本と応用を詰め込みました。
  • この本に出会ったことが最初の「幸福な偶然」。
    「幸福な偶然」に出会い素敵な日々を送るための書籍。

    カウンセラーとして24年間に2万人以上のクライアントに接してきた筆者が語る、「幸福な偶然」にたくさん出会うための方法や心構え。「流行を追いかけない」、「感謝するクセをつける」、「他人の利益を先に考える」、「強運な人のそばにいる」など、あなたの人生を素敵に輝かせるための様々なヒントを、豊富なエピソードとともに紹介しています。仕事や恋愛がなんとなく上手くいかなかったり、自身の現状に不満を感じている人々の日々を、より良い方向に変えるためのメソッドが満載された書籍です。


    ※ご注意 本書は、『〈幸福な偶然〉にたくさん出会う法』(2006年6月/PHP研究所刊)を改題・再編集し、文庫化したものです。
  • 悩んだら京都に行け! 100年企業の秘密は京都にあった!

    100年企業、グローバルカンパニー、ノーベル賞……
    なぜ、京都から大きな成功が生まれるのか?

    悩んだら京都に行け!

    なかなか人付き合いがうまくいかない。
    思ったような成果が出ない。
    自分に自信が持てない。
    漠然とした不安を感じている。

    ――そんな悩みも京都が解決してくれる!!

    京都から多くのノーベル賞受賞者が出るのはなぜでしょうか? そして、日本を代表するグローバルカンパニーや京セラなどのIT企業が京都から多く生まれ、百年企業がたくさんある理由は……?秘密はすべて、「京都」という場所に隠されています。千二百年という歴史を持ち、盆地の中で独特のカルチャーを育んできた特殊な街を、ある6つのキーワードから読み解きます。すると、日本人が抱える悩みのほとんどに、答えが出ていることがわかります。かつて修学旅行でデビューした人も多い京都へ、大人になった今こそ、新たな視点を携えて出かけてみませんか?日本の中心である京都で人生の答えを手に入れ、素敵な未来を切り拓いてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【4コママンガ付き】ラッキーは引き寄せられる!「一緒にいたい」と思われる人になる!自分を幸せにできるのは自分だけ!「聞き流す」のもテクニック!自分のファンをつくる!欲しいものは「欲しい」と言う!人の力を借りる!一日三笑!ココロから笑うコツは?「人から言われてうれしい言葉」は?――「吉本流」しあわせ引き寄せ術のすべて魔法のルールを手に入れて幸せな毎日を過ごしましょう♪
  • イマドキの知的生産は「技術」×「センス」

    私たちは、インターネットという情報ネットワークを自在に操り、クラウドに膨大な情報を蓄積して、それらにパソコンやスマートフォンなどからいつでもどこからでもアクセスできる時代に生きているのです。しかし、私たちが日々生み出している情報は、こういった環境の進化に追いついているでしょうか?道具や環境が整った今だからこそ「知的生産」のための技術について、あるいは「知的生産」とはそもそもどういったものなのか、その源流をたどる必要が高まっています。「Evernote」というノートアプリを使っている方も多いかもしれません。その原型とも言える「京大型カード」の活用を起点にまとめられた大ベストセラーが、生態学者、民族学者、情報学者、未来学者であり「知の巨人」と呼ばれた梅棹忠夫先生が執筆された古典的名誉『知的生産の技術』です。この本には「個人が情報をどう記録し、いかに活用するか」というノウハウが凝縮されていて、ほぼそのままEvernoteのような現在の情報整理ツールに活かすことができます。梅棹先生が「知的生産の技術」として提唱された、情報の集め方、記録の仕方、そしてアウトプットの仕方などのアプローチは、今日から実践できるとても身近で実直なものです。本書はそんな「知的生産の技術」をできる限り現代の私たちも活かせるように再解釈し、いま私たちの周囲にある道具や環境に適用できるようアップデートを試みました。国立民族学博物館でウメサオタダオ展の企画運営を担当した小長谷有紀先生にも協力をいただき、できる限り梅棹先生がどう考えて、実際どのように取り組んでいたのか、確認しながらまとめた一冊にもなっています。
  • 著者はオウム真理教事件などに携わった元警察キャリア官僚で、MBA(経営学修士)の資格も有する弁護士です。その著者が自らの体験に経営学の知識なども加味しながら、「捜査本部」を多角的に解剖していきます。さらに本書では、捜査本部の仕組みをよりよく理解するために、警察学校の仕組みや警察組織の概要についても詳しく触れています。
    ■CONTENTS
    【第1章】警察に関する基本知識/【第2章】これが捜査のマニュアルだ!/【第3章】「捜査本部」というすごい仕組み/【第4章】優秀な捜査官を育成する警察学校の仕組み/【第5章】仲が悪い刑事部と公安部/【第6章】現場の力を最大限に発揮させるために/【第7章】もっと強い警察を目指せ!
    ■著者
    澤井康生(サワイヤスオ) 1971年11月9日生まれ、早稲田大学政治経済学部出身。警察庁入庁後は生活安全局等において法令の制定・改廃、警察行政の企画・立案業務に携わる。警視庁出向時は地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム真理教事件や殺人事件、放火事件、広域窃盗事件等の捜査に携わる。警察庁退官後、旧司法試験に合格し、司法修習生を経た後、東京弁護士会に弁護士登録。その後は弁護士として活躍するとともに早稲田大学大学院ファイナンス研究科に入学し、ファイナンスMBAも取得。現在は東京新生法律事務所に務めるとともに非常勤裁判官も兼任。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • がんばっているけれど、なかなか結果が出ない……
    そんなチームでも、今のメンバーがかわることなく、しかも3カ月でトップチームにかわる方法があるとしたら、みなさん、知りたくありませんか?

    最強チーム作りはノウハウさえおさえていれば、意外と簡単なものです。本書では、次々とメンバーがかわる過酷な店舗運営でも、転職後に配属された新規開拓営業が必須の新規部署でも結果を出してきた著者の、最強チーム作りノウハウを解説しています。

    シンプルな手順に沿ったそのノウハウは、多くのリーダーの参考になることでしょう。さあ、あなたも本書で最強チーム作りノウハウを学び、結果を出せるチームのリーダーになりませんか?
  • 知的生活を始めようと決心したのはいいが、なかなか長続きしない、そんな経験はありませんか。「がんばろうと思ったけれど、仕事が忙しくて…」「いつの間にか単調な毎日になっていて、刺激が少なくなって挫折した」「いろいろとがんばりすぎて、疲れてしまった」など、その理由の多くはがんばろうとしたことに原因があります。本書では「がんばらない」をキーワードに、長続きする知的生活のポイントを解説しました。「自分以外の他の要素に負荷をかける」という基本コンセプトのもと、環境整備の仕方、ひとりでにアイデアがたくさん湧き出してくる仕掛けの作り方、楽にアウトプットを量産する方法などを紹介します。
    ■CONTENTS
    【序章】「脱・がんばる」のススメ/【第1章】ひとりでに余裕ができる時間術/【第2章】生産性を楽に上げる技術/【第3章】自分を助けてくれる環境の作り方/【第4章】自然に「知」が蓄積するインプット術/【第5章】簡単にできる「知」の整理術/【第6章】超常識デジタル&アナログ活用術/【第7章】人生を知的に楽しむために必要なこと
    ■著者
    放生勲(ホウジョウイサオ) 1987年、弘前大学医学部卒業。都内の病院にて2年間の内科研修修了後、1989年6月~1990年9月にドイツ政府国費留学生としてフライブルク大学病院およびマックス=プランク免疫学研究所に留学。東京大学大学院医学博士課程修了(東京大学医学博士)、東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、1999年5月こまえクリニック開院。内科的なアプローチで、1500組を超える不妊のカップルが妊娠に至っている。HP「不妊ルーム」は70万を超えるアクセスがある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 停滞する日本経済、職場の人間関係、仕事の成果が思ったように上がらない―。このようなサラリーマンの一般的な悩みについて、世界中の学者が研究を進めています。そして近年、着実にこの悩みに対する「答え」は出そろい始めているのです。さあ、みなさんも一緒に、世界最高の学者たちが導きだした世界最高の「答え」を手に入れましょう。
    ■CONTENTS
    【第1章】なぜ、いくらがんばっても給料が上がらないのか?―あなた自身、あなたの会社、そして日本全体が潤うための経済成長理論/【第2章】なぜ、お金が貯まらないのか?―行動経済学から学ぶあなたがお金を貯められない理由と簡単にお金を貯める方法/【第3章】どうすれば楽して出世できるのか?―ポジティブ心理学から学ぶ自分を最大限活かす方法/【第4章】どうすれば職場の人間関係はうまくいくのか?―組織行動論による人間関係のマネジメント/【第5章】どうすれば仕事はうまく回るのか?―人類を月に連れていったプロジェクトマネジメントの力/【第6章】なぜ、いくら仕事をがんばっても家庭がうまくいかないのか?―ポジティブサイコロジーが教えてくれる幸せな家庭のレシピ/【終章】それでも悩みのつきない日々をどう生きれば良いのか?
    ■著者
    西内啓(ニシウチヒロム) 東京大学医学部健康科学科卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在は国内外の社会を健康にするための様々なプロジェクトにおいて調査および戦略立案をコンサルティングしている。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 書類は4分以上かけて作るな!

    業務日報や注文書の作成、企画書に出張報告書も書かなければならない……、ビジネスシーンには書く作業がいたるところにあります。この文章に取られている時間を少しでも短縮できれば、その分、営業件数を増やせるのになぁ、と考えたことはないでしょうか? 本書はそんな願望にこたえる1冊です。8割の出来でも十分及第点をもらえる文章はテクニックで瞬殺できます。さあ、あなたも本書で解説するスピード文章術を駆使して、業務日報などにとられている不毛な時間を、もっと有意義なことに使いましょう!
  • ビジネスにしろ、プライベートにしろ、ソーシャルメディアの力を使って成功する人々が続々と現れている。本書は彼らのようなソーシャルメディアを武器にして人生を変えてきた人々に共通する成功法則を10カ条にまとめた1冊だ。

    著者自身、年齢を重ねていたり、まったくの異業種からの挑戦だったり、圧倒的に不利な状況にもかかわらず、ソーシャルメディアで新しい人生のトビラを開いてきた。机上の空論ではない、実際の経験と知識に裏打ちされたこの10カ条を学んで、あなたも次のステージに向かって新たな一歩を踏み出そう。
  • 本書で語られるのは、ゼロ年代ビジネス書の総括から、出版業界の裏側、振り回される読者の実態、ビジネス書との賢い距離感の探り方、自己啓発・成功本における定番ストーリー解読、古典的ビジネス書のエッセンスまで…いわば「ビジネス書の攻略本」ともいえる充実の内容。
    ■CONTENTS
    【第1章】ゼロ年代のビジネス書幻想/【第2章】ビジネス書の掟と罠/【第3章】「ビジネス書」というビジネス/【第4章】ビジネス書に振り回される人々/【第5章】“そこそこ”賢いビジネス書とのつき合い方/【第6章】ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない
    ■著者
    漆原直行(ウルシバラナオユキ) 1972年、東京都生まれ。大学在学中からライター業を始め、トレンド誌や若手サラリーマン向け週刊誌などで取材・執筆活動を展開。これまでにビジネス誌やIT誌、サッカー誌の編集部、ウェブ制作会社などを渡り歩きながら、さまざまな媒体の企画・編集・取材・執筆に携わる。現在はフリーランスの編集者・記者として雑誌やウェブ媒体の制作に従事。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • メディアはメッセージである―マーシャル・マクルーハンという人物についてよく知らなくても、この有名なセリフは聞いたことがある人は多いでしょう。メディア論の大家、マクルーハンは、まだテレビが新しいテクノロジーだった時代に、来るべきネット社会の到来を予言していました。彼はメディアやテクノロジーに対する深い洞察を通じて、人間が何を考え、社会がどのように動いているのかを解説してみせたのです。彼が現在の情報化社会・ソーシャル時代を目にしたとしたら、どのような考察を行うのでしょうか。本書では、マクルーハンに初めて触れるという方にも分かりやすく、彼の理論のエッセンスについて解説します。
    ■CONTENTS
    【第1章】メディアと社会はどのような関係にあるのか―「メディアはメッセージ」/【第2章】マクルーハンと言うメディアとは何か―「車輪は足の延長である」/【第3章】メディアが人間に与える影響とは何か―「感覚比率」/【第4章】メディアの「温度」とは何か―「ホットとクール」/【第5章】マクルーハンはなぜ難解な文章を書いたのか―「私は説明しない」/【第6章】メディアの機能はどう整理できるのか―「自動車は交通渋滞に反転する」/【第7章】デジタルメディアは人間をどこに導くのか―「地球村」
    ■著者
    小林啓倫(コバヤシアキヒト)1973年東京都生まれ。経営コンサルタント。獨協大学卒、筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBAを取得。その後外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業を経て、現在はコンサルタント業の傍ら、ライター/翻訳者としても活動。個人ブログ「POLARBEAR BLOG」は2011年度のアルファブロガー・アワードを受賞している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「あなたのために働きたい!」といわせる心理テクニック。
    まずは人が変わっていく土壌を職場に作ろう!

    「他人の考えは変えられないから自分が変わろう」。これはビジネス書でよく見るキーワードです。しかし、本当に「他人の考え」は変えられないのでしょうか。実は他人の考えは変えられます。多くの人はこの言葉を真に受けて無理と先入観を持っていますが、実は意図的に環境を変えることによって、人の考えはいくらでも変わるのです。本書では企業風土改革に取り組んできた著者が「他人の思考を変える方法」について解説しました。経験と論理的な知識に裏打ちされたメソッドをぜひご覧ください。
  • あなたの会社は大丈夫? 仕事でトラブルが多発したら、この病気を疑え!

    高血圧、糖尿病、脳卒中、心臓病といった生活習慣病は現代人の脅威です。同じようにビジネスパーソンにとって脅威となるのが「会社習慣病」です。会社習慣病とは、多くの社員がいつのまにか陥ってしまっているビジネスの悪習慣が原因となって、成績不振やトラブルの多発、さらには会社の業績が低下してしまう恐ろしい病気です。 本書ではこの会社習慣病の存在に気づき、長年研究してきた著者が、その症状のタイプを明らかにし、処方箋や予防策を伝授します。

    ≪会社習慣病の例≫
    ・課長がはまりやすい「上しか見ない病」
    ・リーダーが陥りやすい「威圧病」
    ・成果を勘違いしている「居残り症候群」
    ・勝負運が弱い人の「出たとこ勝負病」
    ・その場しのぎがエスカレート「誇大報告病」
    ・エースの持病「お山の大将症候群」
    ・誰の利益にもならない「馴れ合い病」
    ・人間関係が冷え込む「メール依存症」
    ・部下が倒れてしまう「指導熱中症」
    他多数!

    結果を出すチームのリーダーは、この会社習慣病の存在に気づき、対処しています。つまり、業績を伸ばすも、伸ばさないも、本書に収録した会社習慣病を克服できるか否かにかかっているのです。さあ、みなさんも、本書でいつのまにか職場をむしばむビジネスの悪習慣について学び、有効に対処して、自分が望むビジネスの姿を実現しましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ビジネスモデルの提案・構築に悩む、ビジネスパーソンのための一冊!
    最新&定番のビジネスモデルをわかりやすく解説。図解&事例を豊富に使用(掲載企業60社以上)し、ビジネススクールでも使えるとお墨付き!

    新規事業の開拓や市場分析に必須の知識となった「ビジネスモデル」。しかし、ビジネスモデル自体の定義が未だ曖昧で、話題のベンチャー企業やIT企業を紹介するだけの解説も少なくありません。一方で、昔からある定番ビジネスモデルでも、もはや通用しなくなったモデルを紹介しても使えません。本書では、『多様な業界で導入されているビジネスモデル』『今も現役で使われているビジネスモデル』『継続性が見込めるビジネスモデル』のような定番かつ最新のビジネスモデルを、図解を多用して解説します。さらに、モデルを活用した企業例を豊富に(60社以上!)紹介しました。そして、それらをヒントにビジネスモデルを考案するためのアドバイスを豊富に盛り込みました。これ一冊で、ビジネスモデルは完璧です!
  • 「現場がもめ出したら、しめた!ってもんよ」(棟梁)
    海千山千の職人たちを従え、納期どおりに家を完成させる職人芸、それが大工の「棟梁」のプロジェクトマネジメントです。現在、チームづくりに悩んでいるリーダーのみなさんの悩みは、とうの昔に大工の棟梁が解決しているのです。棟梁の仕切り、チームづくり、仕事の進め方、納期管理、リーダーシップ、人心掌握術……。一流の職人が持つ自らの経験に裏打ちされたすばらしい哲学から、たくさんのことが学べます。本書で、大工の棟梁の知恵を学び、ビジネスの現場で役立てましょう。

    ■CONTENTS
    序章:プロジェクトの基本とは/第一章:強いチームづくりに役立つ、棟梁の経験則/第二章:全体を見通す、棟梁のプロジェクト管理/第三章:相手を信じる! 棟梁のリーダーシップ/第四章:リスクを恐れない! 棟梁のマネジメント/第五章:チームの力を引き出す、棟梁の人心掌握術/第六章:棟梁の仕事が教えてくれること
  • 誰からも嫌われない人なんかどこにもいない―。「考え方」を変えれば、ずいぶん生きやすくなる。人気コミュニケーション講座の主催者が公開するソーシャルスキルトレーニング。
    ■CONTENTS
    【第1章】コミュニケーション能力が身につかない理由/【第2章】「考え方」を現実的にするトレーニング/【第3章】言語コミュニケーションの処方箋/【第4章】非言語スキルを磨くレッスン/【第5章】環境をコントロールする能力を伸ばす/【終章】嫌われる覚悟
    ■著者
    川島達史(カワシマタツシ) 目白大学大学院心理学研究科(現代心理学専攻)修了。株式会社ダイレクトコミュニケーション講師・代表取締役。専門は、成人のソーシャルスキルが孤独感や対人不安に与える影響、ソーシャルスキルトレーニングの開発など。思春期に対人恐怖症になり、引きこもり、無職、ニート、フリーターを体験。さまざまな心理療法を自ら試し、対人恐怖症を克服。貿易商社勤務を経て、2006年に株式会社ダイレクトコミュニケーションを設立。銀座、新宿、横浜を中心に、コミュニケーション講座を開催。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • あらゆる極限状態におけるストレスに耐え、職務を全うする究極の職業が「宇宙飛行士」です。宇宙飛行士という職業は特殊なものかもしれませんが、そこで学んだことは「様々なストレスにどう対応するか」「目的の達成に向けて何をすべきか」「良い人間関係を作るためにはどうすればいいのか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題です。ぜひあなたの身の回りのことに置き換えながら、本書を読んでみてください。今は社会も想定外の連続ですが、宇宙飛行士の「心の鍛え方」は今の社会を生き抜くという困難なミッションの遂行にもきっと役立つはずです。
    ■CONTENTS
    【第1章】宇宙飛行士のストレスマネジメントとは/【第2章】人間関係からくるストレスへの心の鍛え方/【第3章】組織に対するストレスを溜めない方法/【第4章】リスクを恐れない心の育て方/【第5章】先が見えない不安との付き合い方/【第6章】理不尽な出来事に負けない方法/【第7章】想定外の危機に立ち向かうには
    ■著者
    古川聡(フルカワサトシ) JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士。1964年、横浜生まれ。東京大学医学部医学科卒。東大病院外科に医師として勤務していた1999年に、宇宙飛行士選抜試験に合格。12年余りの訓練の後、2011年6月、ロシアのソユーズ宇宙船で宇宙へ飛び立ち、約5カ月半(167日)国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。ソユーズ宇宙船ではフライトエンジニアとして船長を補佐し、国際宇宙ステーションでは医師としての経験を活かし様々な科学実験などを行った。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • みなさん、官僚の勉強術に興味はありませんか。日本で一番、東大卒が多い職場・霞が関。残業は月100時間超とも言われる中、政策実現や留学に向けて勉強に励む官僚もいます。そんな労働環境で、いったい、彼らはいつ・どうやって勉強しているのでしょうか。もちろん、生まれつき天才的な頭脳を持っている人々もいることでしょう。しかし、著者は彼らの勉強法にはある特徴があると言います。その特徴を自らの勉強法にも活かすことで、特殊な才能を持たない著者自身も、多くの天才と肩を並べられる武器を手に入れることができました。本書では、その武器たる勉強テクニックについて、惜しみもなく解説しています。
    ■CONTENTS
    【第1章】官僚たちの勉強術/【第2章】なぜ勉強しても結果が出ないのか?/【第3章】多忙なあなたでもできる時間管理術/【第4章】記憶力を鍛える方法/【第5章】最短距離の試験突破術/【第6章】海外で通用する英語学習法/【第7章】本当に豊かな人生を送るための勉強術
    ■著者
    久保田崇(クボタタカシ) 元・内閣府参事官補佐、2011年8月より陸前高田市副市長。1976年、静岡県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、国家公務員採用1種試験(法律職)に合格し、2001年内閣府入り。ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定等に携わる。2005年、英国ケンブリッジ大学にて経営学修士号(MBA)を取得。日本心理カウンセラー協会正会員。TOEIC905。英国ヨーク大学政治学修士。行政書士。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • キャリア官僚はこんな本を、こう読んでいる!

    みなさんは官僚の読書術に興味ありませんか?頭脳集団たる官僚は、日夜、資料収集や情報分析に奔走しており、読書と仕事が密接に関わりあっています。本書は元内閣府参事官補佐の著者が、多忙な業務の中で身につけてきた読書術を解説しています。キャリア官僚として恥ずかしくない教養を磨くための読書のコツや、ひとつの法案を作るのに一〇〇冊以上の関連書籍を読まなければならない中で習得した速読術など、キャリア官僚の著者ならではの読書術が目白押しです。さあ、あなたも国家の頭脳の読書術を学んで、インテリジェンスに磨きをかけましょう。
  • 三角関数、素因数分解、ベクトル、順列・組合せ……「数学なんて実社会では役に立たない」と高校時代にぼやいた記憶はありませんか?しかし、実際には役に立たないと思っていた数学を知っていることで、思いのほか、人生が生きやすくなる場面も多いものです。数学はいわば「よくあたる占い師」のような存在です。本書では数学が実社会や人生でどのように役立つのかを解説しながら、数学の基本的な知識も学べてしまう一品です。さあ、みなさまもご一緒に、新しい数学の世界へ旅立ちましょう。もしかしたら、あなたの積年の悩みを解決するヒントが、たくさんちりばめられているかもしれませんよ。
    ■CONTENTS
    「素因数分解」は数字との出会いを演出するあいさつ/リーダーになるなら「順列・組合せ」を極めよ/電源のコンセントからあふれ出るsinθ(サイン)とcosθ(コサイン)/忘れ物は「条件付確率」で探し出せ/路線図は「グラフ理論」で解ける/工場は「線形計画法」を使って利益を上げる/自動車は行列のお化け/ギャンブルを期待値で考える/囲碁・将棋・オセロは「先読み」の勝負/メモリーはスイッチのかたまり/人生はベクトル
    ■著者
    鍵本聡(カギモトサトシ)
    1966年兵庫県西宮市生まれ。教育・出版関係の会社「株式会社KSプロジェクト」代表取締役。関西学院大、大阪芸術大、コリア国際学園非常勤講師。京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒、工学修士。ローランド株式会社(楽器開発)、浜松市の聖隷学園高校教諭、大手予備校数学科講師、大学進学専門塾「がくえん理数進学教室」代表を経て現職。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • もし、あなたが部下から「怒らないで聞いてください。実は……」と切り出されてミスの報告を受けたら、なかなか怒るに怒れないのではないでしょうか。

    本書は、そんなビジネスシーンで大きな効果を発揮する鉄板フレーズを、シチュエーション別に解説した一冊。ビジネスの肝はコミュニケーションです。そのコミュニケーションを円滑にする鉄板フレーズを数多く知っていれば、それだけビジネスが成功する確率も高まります。さあ、本書で紹介する達人たちの鉄板フレーズを習得し、あなたのビジネスライフを有意義なものにしましょう。
  • これからの情報管理は「捨てる」から「貯める」へ。エバーノートとスマートフォンを利用したデジタル管理で、悩まず楽に情報活用。
    ■CONTENTS
    【第1章】情報管理は「捨てる」から「貯める」時代へ/【第2章】クラウド仕事術を理解する/【第3章】クラウド仕事術に必要なもの/【第4章】クラウド仕事術の基本/【第5章】クラウドで各種「書類」を管理する/【第6章】クラウドで「情報」を管理する/【第7章】クラウドで「行動」を管理する/【第8章】クラウド仕事術を成功に導く9つのステップ
    ■著者
    牧野武文(マキノタケフミ) ITジャーナリスト。ITビジネスやIT機器について、ビジネス的な観点からだけでなく、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • カジノ合法化が現実味を帯びてきたことを受け、地方のカジノ誘致運動も再び活性化しはじめた。東京、大阪をはじめ、沖縄、北海道、長崎、静岡、愛知など、日本各地で積極的な誘致運動が行われている。本書は日本のカジノ計画をまとめ、その効果と課題を検証した。
    ■CONTENTS
    【序章】カジノは本当に必要か?/【第1章】カジノが地方を再生する/【第2章】カジノ合法化の問題点とその対策/【第3章】アジアのカジノ、世界のカジノ/【第4章】カジノ合法化をめぐる動き/【第5章】日本各地のカジノ計画/【終章】理想の日本型カジノ
    ■著者
    伊丹治生(イタミハルオ) 1974年兵庫県生まれ。競走馬の牧場作業員、ギャンブラーを経て、2003年に雑誌の編集プロダクションに入社。パチンコ、パチスロ専門誌の編集に携わったあと、フリーの編集者・ライターとして独立。以後、心理学、ビジネス、ギャンブル、中国史など、幅広い分野の書籍、雑誌を制作。著書に、競馬の予想をする際のさまざまな心の動きを心理学的に分析した「勝てる思考の馬券術~なぜ馬券を買わなかったときに限って狙い馬が走るのか~」(白夜書房)がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • メモは武器だ!災害現場や国防の最前線で活躍する自衛隊。ときには極限状態で情報を伝達する技術には、自衛隊ならではの技術が生かされています。本書はその情報伝達法の中から「メモ術」に注目し、自衛隊が使用しているツールやメモの方法、情報が正確に伝達されるコツなどについて、日々の仕事や生活でも役立つように解説します。また、メモ術の延長線として、言葉を正確に伝達するコツや情報収集、情報の整理、記憶術などビジネスパーソンの悩みを解決するヒントを紹介します。自衛隊のメモ術をマスターしよう!
  • 普段、なにげなくメディアを通して見聞きしている芸能人。彼らのことを今までよりちょっと肯定的に見ようとする心さえ養えば、あらたに気づくことが山ほどある。たとえ素顔はどんな人間であろうが、生き馬の目を抜くような厳しい芸能界で、自分の名前を看板にたくましく荒波を渡り歩いているという点は紛れもない事実……。そこだけを考えると、どんな芸能人にもなにか一つぐらいは人生のためになる処世術の極意が隠されているんじゃないか。本書はそんな「芸能人から学ぶべきビジネスの極意」にスポットをあてた、いわゆる仕事力を向上させるための指南書であり、同時に昨今の芸能界で巻き起こった様々なニュースを題材にした、娯楽エッセイである。
  • アップルの「アイパッド(iPad)」が発売されて以来、テレビや新聞、雑誌で「電子書籍」という文字を見ない日がありません。出版物・出版市場が大きく変化することになり、紙の出版物は今や文章や写真を世に送り出す独占的な媒体ではなくなっているのです。出版界は何らかの変化を迫られているわけですが、それはどのような変化なのでしょうか。本書は、電子書籍による出版界の変化をできる限り整理して、将来への課題を明らかにします。
    ■CONTENTS
    【第1章】2010年電子書籍元年/【第2章】日本の電子書籍の歴史/【第3章】電子書籍とは何か/【第4章】課題1―フォーマットおよび日本語の問題/【第5章】課題2―流通の問題/【第6章】課題3-権利の問題/【第7章】電子書籍がもたらす出版の未来
    ■著者
    村瀬拓男(ムラセタクオ) 弁護士。1985年東京大学工学部土木工学科を卒業し、新潮社に入社。雑誌編集の後もっぱら映像や電子出版などの新規事業を担当。2006年弁護士登録し、出身会社である新潮社の法務を担当するほか、用賀法律事務所主宰として、映像、IT、出版系を中心とした企業法務を手掛ける。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「浮気される」「恋愛が続かない」「彼氏ができない」…その原因は「呪いの仮面」にあった!「仮面」とは、他人と関わる上で演じている自分の「役割」のこと。「仮面」が外せなくなる、つまり「呪い」がかかってしまうと、恋愛に支障が出始めます。本書では、代表的な「呪いの仮面」である、「かわいそうな人」「いい人」「できる人」を例にとりながら、「なぜ呪いの仮面が作られるのか」「呪いの正体とは何か?」などについて、心理学に基づき、丁寧に解説していきます。また、「呪いの仮面」を外す方法を6ステップでわかりやすく紹介。知らず知らずのうちに自分を縛っていたルールに気づき、心の奥にため込んだ怒りや寂しさを浄化させることで、「呪い」を解いていきます。目指すべきは、お互いの素敵なところをわかち合い、情けないところも受け入れ合う、「安心感」に基づいた温かい関係。「呪いの仮面」を外せば、それが実現できるはずです。
  • 自信がないことで弱気になり、仕事もプライベートもうまくいっていないと感じている人がたくさんいます。しかし、「幸せになるために自信なんて必要ない」「自信がない人ほど人生はうまくいく」のです。なぜ、自信は必要ないのか、自信がなくても手に入る「わたしの幸せ」とはどういうものなのか。本書は、「自信のない方専属ライフコーチ」である著者が、「『自信を持ちなさい』と言われても、どうすればいいのかわからない」「自分がどんな人生を生きていきたいのかわからない」「漠然とやりたいことはあるのだけど、自信がなくて一歩踏み出せない」「充実した人生を送りたくてがんばっているのだけど、空回りしている」など、今の自分に行き詰まりを感じている「自信がない人」に、勇気と希望を与える一冊。「どうしようもなく自信がなかった」という著者自身の体験談やクライアントの実例を豊富に紹介。また、自分のことを深く知り、幸せ力がぐんぐん上がるオリジナルのワークも掲載しているので、本書を読み終えたときには、「わたしの幸せ」をより具体的にイメージできているはずです!■CONTENTS【1】「自信がない人」ほど人生はうまくいく!/【2】幸せな人生を送るための「感情」の扱い方/【3】他人に振り回されない「わたしの幸せ」を見つけよう/【4】「わたしの幸せ」を実現するための基盤を整えよう/【5】幸せな人生を生きていくためのヒント■著者林忠之(ハヤシタダユキ) 1969年生まれ。幼少期から生活保護家庭で劣等感を抱えて育つ。千葉大学教育学部養護学校教員養成課程卒業後、俳優になり、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングを学ぶ。2008年独立。日本のライフコーチの草分け。ライフコーチワールド/認定ライフコーチ、ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ、ヘルスコーチ・ジャパン認定メンタルコーチ、日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。株式会社プラス・スタンダード代表取締役。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 会社員に責任はつきものです。でも「それってオレの責任じゃないよ」というケース、よくありませんか?・部長の企画を遂行して失敗したのに、そもそも企画自体が自分のせいになっている・課長からもらったフォーマットをもとに報告書を書いて部長に提出したら、「なんだ、このデタラメなフォーマットは!」といわれた。あの、それ課長が作ったフォーマットなんですけど……・課の売上が悪いのは自分だけの責任じゃないのに、なぜかオレひとりが悪者になっている・部長もOKといっていたクセに、社長が反対したとたん「自分も反対でした。ダメだよ、お前」とかいってやがる・課長が安請け合いした仕事なのに、結局、動いているのは自分だけ・課長に指示されて書いた稟議書なのに、部長に却下されたら知らん顔しているなどなど、ドロをかぶらされるケースはいくらでもありますよね。ここに挙げた些細なドロならまだいいですが、ときには大きなプロジェクトの責任をとらされたり、会社をクビになってしまうかもしれないようなケースもあったりします。・うまくいっていない新規事業のプロジェクトリーダー・設立以来、赤字しか計上していない部署の責任者・取引を切られそうな大口顧客の営業担当・不祥事の後始末を託されたリーダーなんてドロをかぶった日には、ぼやきたくなることもあるんじゃないでしょうか。本書はそんな「ドロかぶり」のノウハウに焦点をあてた自己啓発新書です。著者は元衆議院議員秘書で、大手コンサルタント会社に勤務したり、IT系上場企業の役員を経験したりしてきました。その著者だからこそ書ける至極のドロかぶり術を、ぜひご覧ください。 理不尽なドロも上手にかぶれば、出世の大チャンスです!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。