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『医学・薬学、自己啓発・生き方、MBビジネス研究班(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~53件目/全53件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    私は心療内科で抑うつ状態との診断を受け、それから約3年間通院した。

    うつ病という名の暗く長いトンネルを進む中、私は家族の支えに救われ、前に進むことができた。その感謝を今も忘れてはいない。

    しかし、最初から家族のサポートに救われていたわけではない。

    家族の自己満足や思い込みでの言動に、弱ったことは何度もある。

    自分勝手な思い込みや自己満足なサポートは、うつ病患者にとって大きなマイナスになりかねない。

    家族として「支えたい・救いたい」そう思うならば知ってほしい。

    うつ病患者の目線で家族に求むことなどを執筆した。知っていれば避けられることがある。

    うつ病で苦しむ患者の家族に、ぜひ読んで参考にしてもらいたい。


    【目次】
    病気を受け入れる
    責めない
    待つ・無理強いしない
    記録をつける
    原因を知る
    病院を調べる
    まとめ


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
    その際、抑うつ状態との診断を受ける。
    現在は元気な専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取ったあなたは「ドロップアウト」と云う言葉を知っているだろうか?

    知らない人の為に説明すると「ドロップアウト」とは既存の学校制度から脱落し、低学歴のまま社会へ歩み出す事を指す場合が多い。

    勿論不登校などで高校や大学に進学出来ない場合もそうであるし、例えばお笑い芸人を目指そうとして中卒、高卒のまま社会へ出る場合もそうである。

    そしてこの「ドロップアウト」した人達の事をまとめて「ドロップアウター」などとも言うが、何を隠そう私自身がその「ドロップアウター」の一員であった。

    高校は進学校に通っていたものの、大学受験をする事なくプロレスラーを目指してしまったのである。

    言わばこれは「18歳からの脱線」とも言うべきものであったとも思っているが、良い事も悪い事も含めて、私はドロップアウトした事により様々な経験をする事が出来たと思っている。

    なので今回この本では私自身の経験を紹介する形をとりながら、社会のレールから脱線するととういった状況に陥るのかについて解説していこうと思う。

    【目次】
    夢を持つ事は大切だが、その夢が現実的であるかどうかはしっかりと考えておくべきである。
    ドロップアウトした後に共に行動してくれる仲間がいるかどうかで苦難は異なる。
    いったん社会のレールから外れてしまうとそこに戻る事は並大抵ではない。
    中途半端な気持ちで物事に取り組んではいけない。
    行き詰ったら何かにすがりつくこともありなのではないか?


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキー根本)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。

    良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まえがき【必須】
    めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。
    そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。
    定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ?
    現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。
    なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。
    60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。
    恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。
    誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。
    凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    数年前だけど、こんな人間がいた。
    虚弱、いじめ、制約、社交不安、孤立感、抑うつ、自己嫌悪、現実逃避、無気力、自立困難、希死念慮。
    幼少からこんな感じの苦痛を抱えて、10年以上はいつも絶望感に支配されていた。
    自分はこのまま一切変われないまま死ぬんじゃないかという恐怖に打ちのめされながら。
    さて、そいつはどうなったと思う?
    ――そいつは、人生を再創造する。
     
    再創造(レクリエーション)。
    どんな状況からでも、あらゆる変化を起こし、人生を再構築していく。
    諸行無常のこの人生はまさに、レクリエーションだ。
     
    これから、かつて人生に絶望していた僕が、いかにして希望を取り戻していったかを記そうと思う。
    どんな苦痛があり、どんな学びがあり、どんな変化があったのか。
    苦痛の中で変化と成長を求めるあなたに、希望を与えたい。
    あなたは、あなたのタイミングで、あなたの速度で、成長すればいい。
    自由な心になれないなら、それでもいい。
    諦めかけている心の奥底に、微塵ほどでも想いの炎が燻っているなら、あなたは変わっていける。
    そんな柔らかで自由な変化への希望が、僕の体験から得られることを祈っている。


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)
    学生時代にうつ病を発症し、大学院を中退。創作活動を始める。
    生活改善のためのメソッドを学習、独自に考案・実践し、長年の苦悩を乗り越えた経験を書籍にする。
    著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』
    『発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック24』
    『矛盾力 こころの壁をぶち破る反対思考!』
    などがある。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    こんなはずではなかった、想定では還暦で定年を迎えたらそこでサラリーマン生活を卒業し大好きなことして稼いで悠々自適の生活を送る予定でした。

    ところがその時を迎えた今はどうかと言えば、無事定年は迎えましたが嘱託社員となって平々凡々普通の人生後半戦を歩み始めました。

    振り返ってみても特に何か大きな失敗をしたワケではありませんが、実は20歳、40歳、60歳と20年に一度のチャンスに遭遇しておりました。

    誰にでもそのチャンスは平等に訪れます、本人が気付くかどうか?
    大切なのはそのチャンスを進化のターングポイントとして活用出来るか否かです。

    凡人のまま、その他一同組所属で平々凡々の人生に満足できそうにない人は是非反面教師のアドバイスを参考にしてみてください、こう生きれば「平凡でそれなりの人生が歩めます」を実体験を通し語ります。

    もしあの時違う決断をして進化すべき行動を起こしていたなら、違った人生を歩み自己実現を達成できていたかも知れません。

    平々凡々も決して悪い生き方ではありませんし、それなりの生活を送るだけでも大変。

    ではありますが、理想は夢想して追うものでなくこの手に掴みとるべきです。

    還暦を迎えてから「自分の人生は何だったのか?」と後悔しないためにも20年おきのポイントの切り替えで進路を間違えないよう精一杯の努力を楽しみましょう!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。

    因みに著者である私は多趣味である。

    ざっと趣味を挙げるだけでも
    「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、
    着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」
    等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。

    程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。

    そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。

    実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。

    なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、
    趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。

    是非ともお付き合い頂きたい。

    【目次】
    孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである
    友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる
    仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない
    どうか好奇心を捨てないで欲しい
    お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない
    好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある
    個性は摩擦の中から生まれる
    どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる
    自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない
    どうしても趣味が見つけられないと云う人へ


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。

    良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    母が統合失調症を発症してから16年の月日がいつのまにか経っていた。

    あっという間というよりは長く、当人も家族も思っていたよりも大変で、案外面白い日常。

    100人に1人は発症する、と言われる「統合失調症」は、決して珍しい精神疾患ではない。

    詳細もわからず、家族も四苦八苦しながら進めていた日常が、同じように発症してしまった方のご家族へのメッセージになればいいと考え、本書を書くことにした。

    発症した当人も大変だが、それを支える家族も大変な時期をむかえることになる。

    自分が16年の間にした経験から、少しでも情報を共有し、同じ病気を抱える家族のメッセージになれば、幸いだ。

    長期化する治療に取り組む当人への心構え、どんなに大変な病気でも、向き合ってつきあっていくうちに楽しいこともある、ということをお伝えしたい。

    【目次】
    本書の使い方
    統合失調症とは

    第一部 発症期
    第一章 母の発症
    第二章 向き合い方は人それぞれ
    第三章 離れていく人と離れない人

    第二部 症状低迷期
    第一章 薬とのつきあい方
    第二章 再就職
    第三章 医食同源

    第三部 再発症
    第一章 母の気持ちと家族の気持ち
    第二章 孫の存在
    第三章 できない事への葛藤

    第四部 再々発症
    第一章 きっかけは家族
    第二章 祖母の介護
    第三章 家族が守るべきものは

    第五部 転換期
    第一章 年齢からくる症状
    第二章 きっと誰にでも可能性はある
    第三章 理解できなくても向き合うこと
    最終章 最も重要なことは


    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    実家にたよりつつ、母や祖母との関りを模索する日々。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    認知症を患った家族や脳梗塞などの後遺症により高次脳機能障害の行動に悩まされるご家族はたくさんいらっしゃいます。

    昭和の時代は自宅で家族が看取ることが当たり前でした。

    そのためか、認知症を隠すように家族以外との関わりを減らしたり、介護サービスを使おうとしない方が未だに多くいらっしゃいます。

    また、認知症の周辺症状や脳梗塞などの後遺症による行動障害がある家族に対し、どのように接していいか分からないまま、介護サービスを受けずに家族だけで介護しようと頑張り過ぎる方もいらっしゃいます。

    症状は人それぞれですが、穏やかになる方もいる一方、攻撃的になり言葉の暴力、身体的暴力が行われる場合もあります。

    家族と心中するニュースを聴く度に「大変だから助けて欲しい!」と声を上げて欲しいと思っていました。

    そんな頑張り屋の皆さんの少しでも力になれたらと思いこの本を製作しました。

    毎日24時間介護は続きますよね。

    頑張り過ぎてご自身が体調を崩しては元も子もありません。

    ご自身の体、精神を大切にし家族との生活を続けて欲しいという願いを込めて。


    【目次】
    1章 介護者の介護度を知ろう
     介護認定調査とは?
     地域包括支援センターとは?
     介護サービスとはどんなもの?

    2章 「私がいないとだめ」を変える
     頑張り過ぎる人に多い特徴と陥る落とし穴
     認知症などの周辺症状あるある
     私がいなくてもなんとかなる!

    3章 毎日の簡単ワークを始めよう
     頑張った私は偉い!を習慣づける
     心を鬼にすることも大事!を習慣づける
     泣き言はストレス発散!恥じゃない!を習慣づける

    4章 習慣づいたと感じたら…。
     頑張り過ぎていないか振り返る
     症状は変わっていくもの、対応できているか振り返る


    【著者紹介】

    あさ乃(アサノ)

    1982年生まれ40歳。

    20歳からデイサービス、ショートステイ、ヘルパー等々、介護サービスに携わっていました。

    妊娠出産の度に職を変えねばならず、思いがけずに職を転々としていましたが、東日本大震災後、専業主婦になり子育てと介護支援専門員の資格試験の勉強を行い、取得。

    5年前から資格を生かして働いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    社会で生きていく上で尽きないのが、人間関係やキャリアアップについての悩みではないでしょうか?

    人と人とのコミュニケーションを経て生まれる信頼は、そう簡単に得られるものではありません。

    ストレス社会に生きるわたしたちは、日々感じるプレッシャーに耐えながら過ごしています。

    趣味や娯楽を通して発散できる悩みもあれば、容易く解決できない重大なストレスもある生活の中、少しでも自分に対する負荷を減らすにはどうすれば良いのでしょう?

    人と会話することが苦手だったわたしが自分の欠点を克服するために足を踏み入れた接客業で学んだ、
    マイペースに行える自分への悩みの軽減方法を10日間にまとめて本書では紹介していきます。

    出来ることなら悩みは少ない方が断然いい。

    しかし現実はそう上手くもいかないことばかりです。

    本書は圧迫社会で生きるワーカーたちに贈る、ストレスフリーな毎日を目指すためのアドバイスを筆者の実体験を基に記した本です。

    人との接点を交えたストレスの解消方法と、自分が抱える悩みをダイレクトに解決させるために必要な発想の転換を身に着けることによって、
    これまでよりも悩みを抱え込んだまま日々を目まぐるしく過ごすだけの生活から脱出できるかもしれません。

    悩みは尽きることはありません。

    それならば信号を変えてその悩みを自身にとってのポジティブに変えてしまおう!

    常に重たい腰を上げる一歩を踏み出すための後押しを本書で実感していただければ幸いです。

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    二十代前半に職場や対人関係へのストレスから重度のパニック障害を発症し、
    現在は自身の体験談をもとに「気楽な生き方」へと繋がるストレスフリーな思考について執筆しているフリーライター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    余命告知を受けた方の幸せなエンディングをプロデュースする専門職「看取り士」の柴田久美子さんが生み出した「胎内体感」によって、自己肯定感や幸福度を高める本です。

    胎内体感は自らを客観的に捉えるためのワーク「内観」をもとにしており、内観は医療や教育の現場、企業の研修など、幅広く取り入れられています。

    またマインドフルネスや瞑想との共通点も多くあります。

    ウイルスや戦争など、不安の多い社会において、ストレスの解消や安らぎを与えてくれる胎内体感は自宅でも気軽に体験できます。


    【目次】

    第一章 胎内体感「おやすみ胎内」とは?
    第二章 胎内体感とヒーリングの違い
    第三章 マインドフルネスと胎内体感の関係性
    第四章 自己肯定感や幸福感が高まる胎内体感の体験
    第五章 精神科医が紐解く胎内体感
    第六章 自宅で気軽にできる胎内体感の体験ワーク


    【著者紹介】

    柴田久美子(シバタクミコ)

    株式会社日本看取り士会 代表取締役
    一般社団法人日本看取り士会 会長
    島根県出雲市生まれ。
    日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。
    平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。
    本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。
    全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。
    また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。
    平成三十一年三月 おとな・こども食堂「ももたろう食堂」開設。
    令和元年九月には、死生観を伝える映画「みとりし」を制作。
    全国ロードショー。令和二年四月、株式会社日本看取り士会設立 同代表取締役。
    セコム株式会社と連携をした見守りサービスなど、新たな派遣サービスをスタートさせた。
    著書に『私は、看取り士。』(映画「みとりし」原案・佼成出版社)『いのちの革命』(舩井勝仁氏との共著 きれい・ねっと)他多数。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    不安障害。

    20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。

    当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。

    本書では、私のリアルを簡潔に伝えている。

    誰もがなり得る精神疾患。

    理解されているようで実はなかなか理解されていないのだということも、今回身を持って感じた。

    徐々に動かなくなっていく身体、離れていく友人、初めて夢や将来も見えなくなった。

    私は今、どん底にいる気分である。

    だが、そこから這い上がっていこうとする前向きな過程も伝わるのではないだろうか。

    今後私たちは様々な理由で人生に絶望することがあるだろう。その度立ち上がらなくてはならない。おそらく私は今、そのタイミングだったのだろうと考える。

    今同じように苦しんでいる人、その家族、そして「自分はなるはずがない」と思っている人にも読んでいただきたい。

    私たちは弱くて脆い。これは特別でも特殊でもなく、普通の大学生が書いたものである。

    ぜひ、今を生きる全ての人に届いて欲しい。

    離れた場所からでも本書を通して誰かの力になれたら嬉しく思う。

    そして「一人じゃないんだ」と、どこかホッとできる時間となっていただけたら本望だ。

    【目次】
    はじまり
    突然
    精神科へ
    予想だにしなかった休学
    休学後の孤独と絶望
    過去と恩師、前を向けるその一瞬
    私を襲った新たな病
    恨んだのは他の誰でもなく自分
    養護教諭が全てだった
    当たり前の生活も一瞬で壊れる
    最大の矛盾
    幼い頃からずっと必死に生きてきた
    凶器と優しさに苦しみながら
    諦めきれない9年間追い続けた恩師の背中
    最も大きく苦しい決断を今
    一体どこで間違えたのか
    いつかまた


    【著者紹介】
    霜花(シモバナ)
    2001年生まれ。
    不安障害・うつ病などを発症し大学を休学したが復学するまで回復せず退学。
    現在治療中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    めんそ~れ(ようこそ)! 世渡り下手さん。

    私もかつては人づき合いが苦手で、生き方が不器用でした。

    世の中で要領よく立ち回れないため、自己流で突進するとパタンと倒れ、しばらく息をひそめ再び猛進。

    そして、ゴロンゴロンと転げ落ちてしまう、その繰り返しでした。

    まさに“世渡りベタベッター”のあだ名がつきそうだった当時の私。

    もがいて苦しんで悩みぬいた末に“万年笑み”でいられ「生きていてもいい!!」と心から思える方法を見つけました。

    この本があなたにとってオアシス的な存在となり、これからの人生にうるおいをお届けすることができれば幸いです。

    自分をたよる存在があらわれた時、自我が消えました。

    自分にすがる肉体のぬくもりに触れたとき、何としてでも守りたい命があることを知りました。

    「生きたい、死にたい・・・」、「死にたい、生きたい・・・」と、うつろう感情をなだめてくれたのは、息子の誕生でした。

    小さな命の成長を見届けるために私は生きなければ、と人生に対し前向きに考えることができるようになりました。

    そのような自分の変化が不思議でなりません。

    この本を手に取ったあなたの心模様は、青空でしょうか?それとも、曇り空?もしかして、嵐が吹き荒れている???

    著者のこれまでと言えば、大型台風の連続でした。

    激しい雨や鋭い稲光がとどろき、立っていることさえままならなかった過去。

    強風にさらわれ宙をはねる物体で体は傷つけられ、頭から足の先までぐっしょり濡れ寒さで身震いする己。

    そんな自分を離れた場所から冷静に見ているもうひとりの自分。

    そのもうひとりの自分がやさしく語り掛けるのです。

    「生きていてもいいんだよ」、と。


    【著者紹介】
    リズム華(リズムハナ)
    夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ(沖縄人)。
    家族の夢は、世界一周!!
    夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    学校の同級生、職場の上司や部下、家族や親戚。

    生きていくにあたって否が応でも避けられない人とのコミュニケーション。

    近年では顔や声を直接認識しなくとも、ある程度融通が利く程にインターネットの波は当たり前の様に日常生活に浸透している。
    だがしかし現実を生きていく中、良くも悪くも交わさなければいけない会話がある。

    相手を傷つけない言葉の選び方。
    自分が伝えたい真意をどの言葉にするべきか。
    悩みの種は尽きず、日々対人関係の中で生きる私たちは、無意識にも意識的にも今コミュニケーションという人との接し方に頭を抱えてきた。

    嫌々ながら会話を広げることは非常に心苦しく、うまく伝えられなかった時の心労もすさまじい。

    会話をしていく中で相手の印象は大きく変わり、自分の印象も等しく変わっていく。
    しかし、会話をする度に悩んでいてはどんどん対話が億劫になっていく。

    かくいう筆者は極度の人見知りで、対人関係を築くことが今でも不得手である。
    発言してから後悔することも少なくはなく、反対に相手の発言でひどく悩まされる日々も多い。

    だが、明確な解決策とはいわずとも、誰かとの距離感や関係の築き方で悩んでいるあなたにとって、
    本書のステップをすべて読み終えるころ、今よりも大きく深呼吸をして人と会話をすることが出来るようになると信じている。

    長い接客業の中で学んだ「コミュニケーションが苦手」だった筆者による「疲れないコミュニケーションの取り方」を本書では紹介する。

    自分と相手が心地よい関係を結んでいくために、いかに疲弊せず互いのことを知っていくか。
    心の中に気まずさや不満が残らない、誰にでもできる気楽なコミュニケーションの取り方に慣れていこう。

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。
    二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症してから、自身の悩みや不安定な精神と共生する術をゆっくりと探している。
    前作ではパニック障害を二十代前半に発症してからの共生の方法を模索しながら気ままに生きている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    無理だ、諦めよう。

    何故だか周りに腹が立つ。

    いつまでも落ち込む。

    どうせ自分にはできっこない。

    こんな自分嫌だな。

    そんな思考から脱出したくないですか?

    私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。

    それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。

    はっきり言ってめんどくさい人間でした。

    そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。

    分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。

    そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。

    本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。

    めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう!

    【目次】

    第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故?
    第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する
    第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣
    第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション
    第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす

    【著者紹介】
    岡田千鶴(オカダチヅル)
    10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。
    安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。

    やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。
    好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。
    いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。
    強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。

    そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。
    「どうして自分がおかしいと思っているの?」
    ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。
    自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。

    パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。

    どうして自分がではなく、
    自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。


    【目次】
    1部 人嫌いの接客業
    2部 パニック障害という精神疾患
    3部 向き合うためのステップ
    4部 パニック障害と共生していく思案術

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。
    二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    わたしは精神に障害を持っています。

    そのために、なかば仕方なくライターの道を歩み始めましたが、今でこそそこそこ仕事がもらえるようになって、
    それでもなお、フリーランスではなく会社勤務を続けていればよかったかなと思うことがあります。

    フリーランスの語源って、ご存知でしょうか。

    ランスは槍のことです。

    槍兵のことをランサーといいますが、フリーランサーとは、お金のために働く傭兵のことです。

    かっこいいって思いますけれど、現実はかっこよくありません。

    ライターはフリーランサーとしてはお金には縁遠い存在なのです。

    はっきり言って稼げない現実と、稼ぐためにわたしがやっている勉強などを紹介できればいいなと思っています。

    【目次】
    ライターになったきっかけ
    詰め込む情報は、文章の書き方だけでいいのだろうか?
    メンタルを鍛えるってどうすればいいのか?
    作業環境はストレスに大きく影響すると思いますから気をつけて
    田舎暮らしはライターにとって不利な環境かもしれない
    打たれ弱いと思っている人のために打たれ強くなる方法
    Webライティングはマーケティングの詰めと書きましたが

    【著者紹介】
    酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ)
    雪深い田舎のライターです。
    わたしの体験談と経験を発表していますので、参考になれば嬉しいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    見えない将来に対して不安でいっぱい

    あることないことを考え過ぎてしまう

    人と関わるのが怖い

    悩みや心配事でいつも頭がいっぱい

    このような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。

    筆者自身も、不安や悩みを抱えて、苦労した経験があります。

    上手くいかなかったらどうしようということを延々と考え続けてノイローゼ気味になったり、自分の限界を超えて追い込んでしまったりと色々ありました。

    しかし、感情について学んでいくと、自分との向き合い方が変わり、精神的な負担が少し軽くなりました。

    本書では、不安のメカニズムについて解説し、不安とどう付き合っていくかということについて、いくつか方法を提案していきます。

    本書を読むことによって、不安に対してどのような予防策を立てられるか、どうしたら心を落ち着かせることができるかがわかります。

    また、不安と上手に付き合えるようになると、日々の生産性や満足度があがります。

    簡単に取り組めることと、自分でできることを重視して書いているため、気軽なセルフケアとして是非ご活用ください。


    【目次抜粋】
    一部 不安について
     一章 不安の仕組み
     二章 現代社会における不安

    二部 不安を落ち着かせる
     一章 大丈夫だと思うために
     二章 マインドフルネス

    三部 自分の心の中を知る
     一章 自分の不安について知る
     二章 バイアスに注意する

    四部 不安に備える
     一章 不安と意思決定
     二章 不安の対策

    五部 それでも問題が発生したときは
     一章 失敗を受け入れる
     二章 挽回して取り戻す



    【著者紹介】
    雪野琴音(ユキノコトネ)
    某理系大学を卒業し、現在は、本の執筆やデジタルで生計を立てることを実践中。
    在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私はかつて、「極限性学習障害」の診断を受けたことがあります。

    中でも特に算数障害(ディスカリキュラ)という、数や数の概念、計算的な思考が極端にできないという障害があることを知らされたのです。

    小さな頃から、周囲の不理解やいじめに度々遭って、ずいぶん嫌な思い出しかありませんでした。

    そして還暦を過ぎた今でも、簡単な計算が難しいし、予定や時間のペース配分が出来なくて四苦八苦する毎日でもあります。

    しかしこの頃ようやく学習障害というものを、あまり煩わしいものとは思わなくなってきました。

    あの辛かった日々がもたらした色んなエピソードが、実はとても素晴らしい経験であったのではないかと、思えるようになってきたのです。

    今、私と同じような障害に悩み苦しんでいる若い世代の人々に、私のささやかな思い出を伝えたいと思えるようになりました。

    そして「大丈夫だ。何とかなる」という生きる希望に変えていってほしいと心から願っています。

    このお話は、そんな人々へのメッセージです。

    ほんの少しでも誰かの支えになることができたら、私はとても幸せです。


    【目次】
    夢で逢えたら
    計算なんて大嫌い
    思い出したこと
    モラトリアムな時代
    ありのままで
    「ぼく」にしか見えないもの
    ほんの夢の途中


    【著者紹介】

    睦月十三(ムツキジュウゾウ)

    自らもディスカリキュラでありながら、35年間障害福祉の施設現場で、地域生活支援や相談支援に従事し、
    2022年定年退職後の現在はインフルエンサーの依頼などで記事を書く自称フリーライター(見習い)で、新たな挑戦を始めている。

    本書は学習障害で味わった体験をもとにした自伝的なメッセージである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取っていただきありがとうございます。

    モチベーションを高く維持して仕事に取り組みたい。

    皆さんもそう思いますよね。

    僕はうつ病とパニック障害を発症してから、仕事に対する意識が変わりました。

    全てにモチベーションを高く維持して取り組むことは不可能です。

    むしろそうすることで、体は壊れてしまいます。

    壊れないためにも、モチベーションのコントロールが必要になります。

    モチベーションはコントロール可能です。

    ですが、根性でなんとかできるものでもありません。

    僕はいわゆる体育会系でなんでも根性で乗り切ってきたところがありますが、不可能だと気がつきました。

    そこで、本書に書かれているようなことを実践することで、モチベーションをコントロールしてきました。

    本書を参考に皆さんが無理のないライフスタイルを送れることを願っています。


    【目次】
    家族のために仕事のモチベーションを上げたい
    そもそもモチベーションって何?
    モチベーションが上がらない理由
    モチベーションを上げる方法
    モチベーションを上げて取り組みべきこと


    【著者紹介】

    YOTA(ヨウタ)

    10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。

    体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。

    外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。

    さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。

    そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。

    読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。

    結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。

    今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    いま、しんどい思いをしていますか?

    変わりたくても変われない。行動したいのに動けない。

    本書はそんな人をそっと後押しするための本です。

    文字を読むのがしんどい人は、一日五行でも大丈夫。

    私は数年前、うつ病を患っていました。生来の繊細な性格であった私は、多方面からのストレスが限界に達し、心も身体も破綻したのです。

    何とかして人生を変えたい、自分を変えたいとあがき、しかし何もうまくいかず絶望していました。

    その壊れようときたら、文字が読めなくなるほど。

    そんな私はいまこうして、自分の経験を文字にするということをしています。これはあの頃の私からしたら考えられないことです。

    変わり始めたのは、ほんの少しの工夫からでした。

    本書に記したのは、私が医師の治療なしにスマホだけを用いて実際に効果を得てきた方法。

    これをぜひ、いま精神的にしんどい思いをしているみなさんにお伝えしたいのです。

    あなたの人生の主導権は、あなたがにぎる。

    そのための「道順」を記します。

    この実践で、あなたは必ず変われます。


    【目次】

    本書の使い方
    一部 心身の健康、その基本の知識
     1章 思考の知識
     2章 睡眠の知識
     3章 食事の知識
     4章 活動の知識

    二部 人生から変わる記録術
     5章 記録術の方法
     6章 思考・メンタルの記録
     7章 具体的行動の記録


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)
    長いうつ病罹患を経て理系の大学院を中退。大きく路線変更し小説家になることを志す。
    その後、科学的知識、思想、実学、あらゆる観点から自分の人生を見つめなおし、数年かけて独自の方法で生活改善のメソッドを作り上げる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    何となく自分に自信がもてない。

    人と比べて落ちこんでしまう。

    ついつい周りの様子を伺って疲れてしまう。

    自分の意見を言うのが苦手。

    上記のような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。

    筆者自身もこの問題では、大変悩んだ経験があります。

    人付き合いで疲弊してしまったり、結果が出ないことで悩んだり、自分以外の人間になりたいと思ってしまったり・・・。

    そんなある時、スポーツ選手についての話を読み、メンタルを整えることがいかに大切か学びました。

    そして、多くの書籍や個人の経験談などを読み、実践に取り組みました。

    本書では、筆者の経験をもとに、承認欲求に焦点を当てて詳しく書いています。

    承認欲求のメリットとデメリットを解説したうえで、効果のあった方法や、継続するポイントをご紹介していきます。

    本書を読むことによって、人付き合いで疲れた心をケアし、自分を労わる方法がわかります。

    自分を労われるようになると、モチベーションの向上やモチベーションの維持がしやすくなります。

    また、自己理解を深めていくことで、自分との付き合い方がわかります。

    簡単に取り組めるものばかり書いてあるので、ぜひお試しください。


    【目次】
    本書の使い方
    一部 承認欲求とは
    二部 自己肯定感を育てる
    三部 対人関係対策
    四部 生活習慣とまとめ


    【著者紹介】
    雪野琴音(ゆきのことね)
    某理系大学を卒業。
    在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取って頂き有難う御座います。

    三五八 政希です。

    ADHDの方のために集中力にフォーカスしてまとめさせていただきました。

    あなたは勉強や仕事が全く手に付かないとか、集中力が上がらず全くやる気がおきないといった経験は無いでしょうか?

    私も以前は改善方法が思いつかず悩んでいることが多かったと思います。

    ADHDのせいで上手く集中できないとかADHDの特性が原因なんじゃないかと悲観的に考えていました。

    ですが、ADHDの症状について向き合っていくにつれて少しずつ考えが変わりました。

    病気のせいにしては駄目なんだなと心から思ったんです。

    私はADHDでも集中力を上げるためにはどうしたらいいか?という部分を常に考えるようになりました。

    考えるようになってからは生活の質がとても上がりましたし、気付きがどんどん増えていきました。

    本書では「集中力を上げるためにはどうしたらいいのか?」や「効率的に集中するにはどうしたらいいか?」といった部分を細かく解説しております。

    言語化できるくらい深く理解し、勉学や仕事のクオリティアップに活用ください。


    【目次】
    第1章 オリジナルのアクションリストの作成をしよう。
    第2章 集中力とは何なのか?集中できる環境を理解する。
    第3章 作業を細かく切り分けて細分化するという考え方の重要性
    第4章 ADHDは熱量と衝動で突き動かされる!!


    【著者紹介】
    三五八政希(サゴヤマサキ)1990年生まれ

    略歴
    法人営業、テレマーケティング等をメインに幅広くお仕事をさせて頂いています。
    音楽ブログ運営・アフィリエイト・クラウドソーシングサイト、等
    成人後、IT系会社へ就職→ミスが頻繁にありクビになりかける→精神疾患の疑いがあるということで、業務命令で病院から診断書の提出を求められる→精神疾患のADHDと発覚する。
    人間関係の悩みや、コミュニケーションの仕方、会話の仕方、仕事の進め方等ADHDの症状とひた向きに向き合い、軌道に乗り始める。→現在はIT係のコンサル会社で働きながら、様々な業務を携わっております。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    楽しかった学生時代も終わり、いよいよ社会人としての第一歩を踏み出すことになったあなた。

    希望がかなって有名企業に就職、夢を抱いて仕事を始めたのだけど、始めて間もなくから、何かが違うという違和感に遭遇します。

    学生時代と実社会の違いを、身をもって感じる最初の出来事ですね。その些細な違和感が気づかないうちに消滅し、うまく職場に馴染んでいければ問題ありません。

    しかし、僅かな違和感が小さな壁となって現れ、更に大きな壁に成長して目の前に立ちはだかるとなると話は別です。

    毎日が目の前の壁との闘いになり、帰宅した時には動けないくらいにヘトヘトになっています。
    初めの頃は感じないくらいのストレスが、気が付けば大きな山のようになり覆いかぶさってくる。

    ここまで来ると、もう自分ではどうしようもありません。希望がいっぱいだったはずの社会生活ですが、このようなメカニズムで疲れ果ててしまうことになるのです。
    侮れないストレスに心も体も浸食されて、精神的・身体的な病気になってしまうと、もう仕事どころではありませんね。

    そうなる前に、社会生活に疲れてしまったと感じたら、一度立ち止まってゆっくりと自分を振り返ってみてください。

    修復ができなくなる前に、必ず改善できる方法があります。心や体からのSOSを感じ取って、いったん休憩。

    ストレスの原因を突き止めながら、今後の働き方やこれからの長い人生を歩むため、自分の中で自分に相応しい環境作りを行っていきましょう。

    一般的な考え方は、「入社したての若者が思うようにできるはずがない。3年は我慢して仕事を頑張りなさい」というもの。

    しかし、現代社会は昔とは違います。働き方の基本論は変わらないと思いますが、社会環境や若者の育ち方など、昔の常識が通用しない状況にあるのも事実なんです。

    追い込まれてしまう前に、読んでもらいたいのがこの1冊。ポジティブマインドやサンクスマインドを身に着け、前向きに進んでいけるようあなたを導きます。

    今の職場に留まる際の上手なストレスとの付き合い方、そして新しい環境を求める際には前向きな行動としての挑戦ができるよう解説した1冊です。
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・明日が不安で寝るのがこわい…
    ・急に体調が悪くなったら…
    ・働き続けることができるだろうか…

    双極性障害を持ち、働くなか。「仕事の不安や悩みがつきない…」、「気持ちが不安定になってしまう…」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    双極性障害を持ちながら働く不安や悩みを少しずつ、へらしていきませんか?

    ちょっとしたことをしてみたり、気をつけてみたり。すると、働くことへのストレスがグンっとへります。

    「へらしていきませんか?」と、提案をしたわたし自身。毎日、「明日の体調は大丈夫だろうか…」、「お仕事中は大丈夫だろうか…」不安で眠れない日が多くありました。

    「会社をやめることになったらどうしよう…」と、おきるかもわからない未来を考え。「働ける喜びと不安」の、板挟み状態。

    「もっと心が楽に働けないかな…」毎日考えていました。すると、少しずついくつかの答えをみつけることができました。見つけだした答えを行動にうつしてみると、

    ・毎日不安でしかたがない
    ・心も体も疲れはててどうしょうもない
    ・体調や感情にふりまわされる

    そんな日々から少しずつ、解放されていきました。

    同じ不安や悩みをかかえていたからこそ。あなたにはもっと、心を楽に。あなたらしく、お仕事を楽しんでもらいたいのです。

    わたしのみつけた答えが、あなたにピッタリあてはまることはないのかもしれません。あなたとわたしでは、双極性障害のタイプや体調が悪くなるきっかけは違うはずです。
    それでも、あなたがもっと楽に働くための方法やきっかけは、必ずつかめます。

    本書では、

    わたしの失敗談や成功談を交えながら、双極性障害を持ちながら、「働き続ける」ために、

    ・気をつけたいこと
    ・対処法

    などを、ご紹介していきます。

    双極性障害を気負わず、楽に働けるようになっていきます。「働くこと」が、症状の安定につながっていきます。

    「働いている方が元気」そう思える日が、必ずやってきます。

    本書を読み進めるなかで、「試してみようかな」に出会えたとき。こわがらずに、試していってください。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    双極性障害になり。体調にふりまわされ、疲れはてていませんか?

    心が疲弊し、

    夢なんて持てない…
    夢を持ってもムダだよ…

    自分から、夢を遠ざけ、あきらめようとしていませんか?

    自分から、夢を遠ざけ、あきらめる必要なんてないんです。

    ほんの2年前まで、わたしも双極性障害にふりまわされ、疲れはて。今日を生きるだけで精一杯でした。疲弊しきった心では、

    夢なんて持てない…
    達成なんてできっこない…

    そう信じて疑うことはありませんでした。

    しかし、「夢なんて…」と思ってしまうのは、「双極性障害にふりまわされ、疲れはてている渦中にいる」自分の思いこみだったことを知りました。

    思いこみだと気づかせてくれたのは、「障害をいい訳に一切使わせない、とにかく行動をさせる」そんな信念を持った人たちとの出会いでした。

    しかし、長い間。障害をいい訳に使い続けてきたわたしにとって、「障害をいい訳に使わない」、「とにかく行動する」これらは、最初はなかなかうまくいきませんでした。
    それでも少しでもできるぶんをと、行動していくうちに自分がかわっていくのがわかりました。

    そして、乗りこえた先に待っていたものは、苦しみでもなく悲しみでもなく。自分の夢にむかって、自信を持って行動している自分との出会いでした。

    ふりまわされ、疲れはてる生き方から解放されましょう。あなたは、もうイヤだと思うほど苦しみ、つらいなかを生きてきたのです。

    かならずあなたは、「双極性障害にふるまわされる生き方」から、解放されます。「夢なんか…」と、夢を遠ざけ、あきらめる生き方から解放されます。

    あなたの想い描く未来を手にいれることができます。

    あなたが解放される。そう断言できるのは、すでにあなたが行動をしているからです。

    本書を手にとった瞬間から。あなたはかわろうと、かわりたいと、もう行動しているのです。あなたには、行動する力があります。

    本書では、

    「自分の体調をコントロールしていく方法」を、わたしの経験を元に、

    習慣化させておきたいこと
    行動方法
    双極性障害のとらえ方

    を、具体的にお伝えしていきます。

    1日でもはやく、苦しみから解放されるために。本書を読み進めていってください。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ADHDが原因で仕事や人間関係がうまくいかない

    人生を良くする方法なんてあるのだろうか

    そんなふうに悩んでいませんか?

    じつは私も以前はADHDという障害に対してもの凄く悩んでいました。
    なぜなら、皆さんと同じようにADHDのことであったり、仕事面、人間関係等、色々な事で悩み、自分の人生について深く考える余裕が全く無かったんです。
    人生はその場しのぎだと言わんばかりに逃げていることが多かった気がしています。

    ですが、今は違います。
    気づいたんです。
    ADHDという障害は、ADHDではない健常者の人と比べ、アドバンテージがあるということに。

    健常者が簡単に出来るようなことがADHDの方には出来ない・・・
    これは間違いないと思います。
    私自身もその点に関しては心当たりがあります。
    確かに劣っている部分はあるかもしれません。
    ですが、これだけは声を大にして言いたい。

    「健常者に出来ないことが私たちADHDにはできるんだと」

    この本は今ADHDでどうすればいいか分からなくて混乱してしまっている方や、人生をよりよく生きてくためにはどうしたらいいか悩んでいるあなたに向けて執筆しています。

    誰にとっても役立つように再現性が低いお話は基本しないです。

    ADHDは弱みや欠点では決してありません。健常者が持ち合わせていない凄い才能が隠されています。

    今悩んでいるあなたに私のこの熱い思いを伝えたい。

    昔の私はマイナス思考でネガティブなマインドを持ち、人生に対して悲観しておりました。

    だからそんなあなたに共感出来ることをお伝え出来ると自負しています。

    出来るだけ簡潔に解説していきたいと思っております。

    この本をきっかけにADHDのアドバンテージを徹底的に活用し、すばらしい人生を手に入れてください。
    私たちADHDにはその能力があるんです!!
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・夜、なかなか寝付けない
    ・結局、夜ふかししてしまう
    ・毎週、月曜日は本当につらい
    ・寝不足は当たり前
    ・いつも眠い
    ・睡眠の質が悪い

    本書はこのような方のために執筆した「ぐっすり眠れるようになる本」です。

    じつは筆者も医療従事者として不眠で何日間も連続で働くようなシチュエーションは幾度も経験しています。
    夜眠れない辛さや、日中眠い辛さはよく分かります。

    「寝る子は育つ」これは大人になっても変わらない普遍的な事実です。

    逆に良質な睡眠が取れれば元気に働くことが可能になり、それによって自分の時間も確保しやすくなり、エクササイズや趣味に費やせる時間も増えます。

    これは誰もが頭では理解していることですが実際には難しいものです。


    しかし大丈夫です。

    ちょっとの知識と努力で睡眠の質を上げることは可能です。

    本書をざっくり読むだけでそのコツがわかるように執筆いたしました。

    いくつかの取り組みを紹介しておりますが、忙しくてすべてはできないという方もいることでしょう。

    そういった方にはこれだけやれば効果絶大という「たった一つの方法」もご紹介しております。

    仕事や生活のストレスで手一杯の方でもすぐにできます。簡単でありながら効果絶大な方法です。

    是非、本書をつかって「毎晩ぐっすり眠れる」元気な自分を手に入れてください。


    【著者紹介】
    山中 博之(ヤマナカヒロユキ)

    初めまして。
    現役医師として日々医療現場で働いています。麻酔科医として8年間臨床に携わり、集中治療分野や救命分野などに携わってきました。

    様々な医学論文も執筆しています。

    医学論文以外の執筆活動を行なっている理由としては、医学論文は専門性が高い特性上、主に医療従事者しか閲覧しない中で、
    世間には誤った医療知識や理解が多く、なるべく正しい医療の知識や理解を広められるようにと考え、様々なメディアや媒体を使い医学的情報を発信しています。

    過去に執筆した内容としては、現代社会におけるメンタルヘルスの重要性や、
    正しいダイエット法と運動方法など、日常に即した一般の方々でも直接介入可能な医学的知識の執筆がメインになっています。
  • 【書籍説明文】

    人一倍敏感で困っていませんか?
    本書では、その悩みを解決する方法をお伝えします。

    この本は以下のような方々のために書きました。

    ・とても刺激を受けやすいと感じる人
    ・あらゆる刺激に対して圧倒されてしまうと感じる人
    ・自分の気質について長年悩んでいる人

    私自身も小さいときから人一倍敏感な日々を過ごしてきました。人間関係に戸惑い、自分の感じるあらゆる刺激に対して「どうしたら上手くこの自分と付き合えるのか?」と模索し続けてきました。それがHSP気質によるものだと知ったときにホッとしたことをよく覚えています。

    HSPである私は現在心理カウンセラーとして活動しています。その中で多くのHSPの方とお話しました。みなさん自分の気質について長年悩んでいました。
    「HSP気質の自分に合った癒しの方法をもっと知りたい」という声も多くありました。そのような声に応えたいという想いから、具体的なワークを「HSPが知っておきたい7つの道具箱」として凝縮し紹介いたします。

    HSPには4つの性質があります。

    ・深く物事を処理する
    ・過剰に刺激を受けやすい
    ・感情の反応が強く共感力が高い
    ・ささいな刺激を察知する

    これらの性質を生かして、自らをやさしく癒すことができる方法を7つ紹介します。

    まずはご紹介する7つのワークを実践してみてください。どのタイプの癒し方が自分に合うのか判断することができます。自分の気質の特徴をさらに深く知るきっかけにもなります。

    みなさんが自分にあった効果的な方法を見つけるために、さまざまなタイプのワークを用意しました。自由にイメージの世界を旅したり、意識を集中してみたり、言葉にしてみたり、文章にしてみたりとバラエティに富んだ内容です。「試してみたら意外にも自分に合っていた」という発見もあるものです。まずはあなたの持つ直観力で「これだ」と感じていただけるものを見つけてください。

    この本は誰でもすぐに実践できるように執筆いたしました。
    これを機会に、あなたにとって最適な癒やしを見つけてください。ホッとする毎日を手に入れてください。少しでもみなさんのお役に立てることを願っております。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    この本は、仕事が原因で日々しんどく感じている人に向けて書いたものです。
    この本を読むことで、そのしんどさをどう対処したらいいかが分かるようになります。
    それは、私自身が適応障害を乗り越えた経験を書いたからです。全ての人に同じことが言えるわけではありませんが、少しでも役に立てたら嬉しいです。
    私は新卒3年目で適応障害と診断された介護福祉士です。診断が出たものの、休職せずに現在も何とか仕事を続けています。

    適応障害と診断されて1年半の「適応障害初心者」の私ですが、勤続5年目に入る今、私の経験を書くことによって、同じ境遇にある人に何らかのアクションを起こしてもらえるような本になったら嬉しいです。
    私と同じ境遇にある人がいたら、これ以上苦しい思いをしてほしくないと思っています。私と同じ経験をしてほしくないと思っています。
    つらい思いをしているあなたの心に何かしら引っかかるものがありますように。
    本書に書かれているものはすべて私の体験であり、私個人の感じ方です。参考になれば幸いですが、決して無理せず、専門家の意見を聞いて療養してください。

    【著者紹介】
    ちゃんゆか(チャンユカ)
    新卒で入職した特別養護老人ホームの勤務3年目で適応障害を発症する。
    アラサー干物女子。
    好きなことや好きなものに囲まれて生きていきたい。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    あなたは自分の取り扱い方を知っていますか?

    こんにちは、INてぐらると申します。
    この本を手に取っていただき、ありがとうございます。

    この本では、アスペルガー症候群であるあなた自身が楽しく幸せに生きるために、私が実践した実証済みのアイディアをご紹介します。

    もし、あなたが

    ・生きづらさを強く感じている。

    ・アスペルガー症候群当事者でも幸せに楽しく生きていきたい。

    ・でも、どうしてよいかわからない

    と、思っているのであれば、この本に載っているアイディアはあなたのお役に立てるはずです。

    この本で紹介するアイディアは、どれも人生をコントロールする上で重要なものばかりです。
    つまり、あなたはこの本で、自分と自分の人生の取り扱い説明書、マニュアルを自分自身で作り、手に入れることができるのです。

    そして、ここに記されているアイディアはどれも抽象的過ぎず、具体的過ぎないように作られています。
    それはあなたに「これをやりなさい」と押し付けるものではなく、自身の状況に合わせてアレンジできる余地を残しておくためです。

    【目次】
    この本の説明
    第1章 楽しく生きるための基本的な4つのアイディア その1
    第1章 楽しく生きるための基本的な4つのアイディア その2
    第2章 自分自身をコントロールする4つのアイディア
    第3章 人生を豊かにする学習6つのアイディア その1
    第3章 … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    今現在、あなたは健康ですか? 病に悩み苦しんでいる方も少なくないかと思います。

    その治療法、大丈夫ですか? 医師から的確なアドバイスをもらい、よい医療サービスを受けていますか?

    病院から処方される薬だけではなく、健康を考えて様々なサプリメントを飲む方も多いですが、そのサプリメント、本当に飲み続けて平気ですか?

    家庭でできる医学の話や日常のちょっとした病気予防など、病気や医者に関する知識を紹介する情報番組は視聴率が高く見込めるため、様々なTV局で放送されています。

    またネットやブログにも様々な情報が飛び交っていますが、それらを視聴した人々と話をしていると「その解釈、間違っているなぁ」と思うことがしばしばあります。

    医学や薬に関する知識はもちろん、そもそも動物の体や細胞の働きについて基本的な科学知識が備わっていないことからくる誤解があるように感じます。

    本書では、病気というものが何か? どういう仕組みで体に影響を及ぼすのかを解説し、薬の働き、医師の役割とは何かをわかりやすく説明します。

    健康のために本当に必要な話を求めていた方にお勧めです!


    【著者紹介】

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)

    元教師。

    現役時代に経験した様々な事柄をベースに、読者の役に立つ情報を提供するために電子書籍の執筆に励む。

    本作は、多くの持病に悩み、自身が入院したり、母親の入院などから見え… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    「会社に行けない。」ある日突然夫がそう言い、会社に行けず家に帰ってきた夫に、妻であるあなたはどう返事をするだろうか。
    これは私の身に起こったことであり、現在増加している適応障害を発症した男性の妻であれば誰にでも起こりうることである。
    適応障害はうつ病ではない。しかし適応障害を理解している人はどのくらいいるだろうか。
    そして適応障害になった夫をどのようにサポートすればよいだろうか。
    私の経験をもとに適応障害の夫のサポートについて専門的な目線ではなく、一般的な妻の目線で執筆していく。
    いつ自分の身にも起こるか分からない。働く旦那さんをもつ女性に読んでほしい。


    【目次】
    適応障害とは
    夫とのコミュニケーション
    会社とのコミュニケーション
    家族の支えと理解
    病院へは一緒に
    お金について
    その他気を付けること


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。
    現在は専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ADHD&LDの私が社長秘書へ。

    それまでは事務仕事がまるでダメな落ちこぼれOLでした。

    どん底、挫折、転職を繰り返し、これではいけないと30代で一念発起。

    秘書になるために猛勉強し、晴れて秘書になることができました。

    私は典型的なADHDで、「集中力が続かない」「忘れ物・失くし物が多い」「時間管理が苦手」「物事を順序立ててできない」上に、
    学習障害で計算が極端に苦手で、単純な数を数えるのすら苦労していたのにもかかわらず、5年以上秘書を務め上げました。

    悩めるすべてのADHD社会人へ。

    一流の現場と秘書の業務から学んだ、今日から実践できる、ちょっとした仕事のコツと心得を紹介します。

    きっと目からウロコです。

    【目次】
    1.ADHD&LD秘書の誕生
    2.秘書ってこんな仕事
    3.ADHDで学習障害なのに秘書が務まるのか
    4.マルチタスクを可能にしたデスク周りの知恵
    5.ケアレスミスはなかったことに
    6.自分がいない時に業務が回るかどうか
    7.同僚とのランチもお菓子の差し入れもすべて仕事のうち
    8.気の利いた手土産の選び方
    9.要領のいい人は息抜きの仕方を知っている
    10.イレギュラーの対応がこなせて一人前
    11.会食でデキる人になるには
    12.社長業はつらいよ
    13.嘘をつくのも嫌われるのも仕事のうち
    14.清掃員にも気を遣うべき
    15.仕事中に受け… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    育児がつらい、育児が不安、でも何がつらいのか漠然としていて良く分からないまま、毎日が過ぎていくADHDの読者さんはたくさんいるはず。

    そんな漠然としたつらさが、実はADHDが発端であることが理解できたら、そしてそれに対する適正な対処の仕方が分かったら、毎日のつらさに振り回されず、冷静に育児をすることができるようになるはずだ。

    また、自身のADHDの特性が原因で、将来の子育てに対する不安から逃れられない若い人たちも同じだ。

    「こうなったらどうしよう」、「こんなの無理」、こんな風に言葉にならない漠然とした恐怖に支配されることなく、ADHDの特性と照らし合わせながら対処法を考えていけば、育児は決して不安だらけのものではない。

    本書を読めば、自身のADHDの特性を客観的に分析し、育児に対する漠然とした不安やつらさに翻弄されることが激減するはずだ。

    本書では、ADHDの親御さんが悩みがちな育児の問題についていくつか取り上げる。

    それがなぜつらくなってしまうのか、ADHDという観点から解きほぐし、さらにつらさを軽減する対処法について自分の経験を参考に提案していきたい。



    【目次】
    なぜこんなに育児がつらいんだろう?
    身体的なつらさ【赤ちゃんの泣き声に吐き気が】
    身体的なつらさ【異常に疲れやすい身体】
    特性からくるつらさ【予測不可能な出来事が苦手】 子どもの病気
    特性からくるつ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    恐らくこの本を手にしたのは愛着障害の疑いや機能不全家族で育ったという自覚があるからでしょう。

    そして愛されているという安心感を十分に感じることのできないまま大人になり、子どもを授かったために、愛し方をわからず日々子育てに葛藤を抱えているでしょう。

    人間らしく生きていくために、また人格を作る基盤として「安定した愛着」も持つことは最も大切です。

    さらに愛着スタイルは世代間連鎖しやすいと言われています。

    もし親となったあなたが不安定型の愛着スタイルを持っているなら、それは子どもにも引き継がれることがあります。

    「自分が傷ついたからこそ、子どもには幸せになってほしい」そう願う方も多いのではないでしょうか。


    ですが自分の果たせなかったことを子どもに期待しすぎてはいけません。

    子どもの幸せを願うのであれば、まずは自分自身が自己の愛着スタイルと向き合い、子どもの成長とともに親として成長していく姿勢を忘れてはいけません。


    本書では、愛着に悩む多くの人が子育てや家族の在り方に希望を持ってほしいという筆者の思いを込めて書かせていただきました。

    この本が母として、父としての子育ての在り方考えるきっかけになれば幸いです。

    【目次】
    愛と家庭
    子育ては誰が行うのか
    家族は子どもの最初の社会
    子育てしにくい現代社会
    期待され過ぎる子どもたち
    共依存する親子
    必要なのは母性… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    メイは今、愛猫「永夢~エム」と一緒に会津で暮らしています。

    穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、
    喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越え
    てきました。


    今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。

      
    そう言った日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイは
    いかに成長していったのか?…
    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、
    メイからの厚いメッセージがこの小説に隠されています。


    今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。


    それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。

     
    それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。


    日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプ
    ニングばかりです。


    その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。


    各話に分けて、その話を披露しています。


    これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てれると幸いでございます。


    【著者紹介】

    清水一穂(シミズカズホ)

    「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。

    今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして。コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。

    著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書は「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の入門編と中級編に連続して、上級編として更にパワーアップした内容を網羅しています。

    日頃、身近にあるこの飲み物に新たな発見と感動を手に入れてください。

    本書は、専門性を重要視していますが、難しい用語を並び立てることなく楽しく面白い内容に特化させています。

    読者の皆さまがますますこの『コーヒー文化』に興味をもたれ、日々のコーヒーブレイクが豊かになりますことを心より願っております


    【目次】
    第1章 世界のコーヒー
    ■コーヒー農園を少しだけ紹介
    ■コーヒー市場について
    ☆各種資格

    第2章 コーヒーバリエーション
    ■インスタントコーヒーの秘密と美味しい飲み方を知ろう
    ■大手4社のコンビニカウンターコーヒーの飲み比べ。その結果とは?
    素敵なバリエーションコーヒー PART1
    素敵なバリエーションコーヒー PART2
    ■大人のコーヒーバリエーションの種類を教えて

    第3章 コーヒーとフードやスイーツとの関係
    ■コーヒーと和菓子の意外な関係
    ■どうして食後にコーヒーを飲むのだろう…その効果は?

    第4章 コーヒーと精神的健康について
    ■精神に対してコーヒーは、なにか影響がある?
    □セロトニンとは
    □カフェインレスのコーヒーの勧め
    □東日本大震災での教訓

    第5章 ローストしたコーヒーの見極め方
    ■アラビカ豆100%の表示は信頼できるか
    ■○○ブレンドコーヒーの表示は信頼できるか
    ■PB(プライベート)商品のコーヒーは信頼できるか
    ■究極のコー… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    パニック障害は、ある日突然発症する。

    予兆はない。

    そして本当に苦しいのは、初めての発作のあとだ。

    恐怖を覚えた身体は閉塞空間や人が沢山いる場所などで頻繁に発作を起こすようになる。

    発作を恐れて外出ができなくなる。

    仕事や趣味を諦めた人も沢山いる。

    行動療法が大切だと分かっていても、発作に対する恐怖が勝ってしまう。

    本書では、ただ行動するのではなく「ワクワクすること」を設定する「ワクワク行動療法」のやりかたについて書いていく。

    これをマスターすることで、パニック障害が治るだけではなく、人生や生活にも大きな変化がもたらされる。


    【書籍の内容】

    ある日突然発症するパニック障害

    ただの過呼吸だったと思って安心したらパニック障害だった

    何も考えずに外出することができていた日々を取り戻したい

    車もダメ、電車もダメ、エレベーターもダメ

    誰もができる「行動療法」はある

    パニック障害は行動することを回避しては治らない

    「発作を起こさない」ことで自信をつける

    パニック障害は行動しないと治らない!!

    楽で楽しい「行動療法」はある

    著者は各駅停車で一駅でもギブアップした

    行動療法でますます自信を失う

    行動療法の敗因は2つある

    「頑張らなければ」「我慢しなければ」「こうするべき」という思考は間違い

    大好きだっ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    「躁鬱症状のために仕事が長く続かない」

    「そんな状況から抜け出したい」

    診断が下されるほどではないが軽い躁鬱症状に悩まされている

    社会復帰ができるまで回復した双極性障害(特にII型)である

    これは本気で躁鬱症状を克服したいと考えている方々のための本です。

    一般採用で働きたい方を対象としています。

    著者の体験に基づいた「戦略的な躁鬱症状のコントロール術」が身に着くバイブルです。

    「ポジティブに」そして「戦略的に」躁鬱症状を改善するための手段を習得してください。



    戦略的な躁鬱症状のコントロール術とは?

    躁鬱症状のために仕事が長く続かない

    躁鬱のイメージを変えよう
    ~精神に問題があると思うな、体が弱いと思え~

    「心が弱いから『うつ』になる」「精神的に弱いところがあるから」などと言われたことがありませんか?

    「躁鬱を理解してもらうこと」のリスク

    躁鬱症状を職場で公表することは基本的に望ましくありません

    「睡眠をしっかりとる」「近所を散歩して運動する」「野菜を意識的に摂る」

    仕事を続けたいのなら、程々に力を抜くことを覚えよう

    「一番調子がいい時=躁状態」

    「鬱になって長期間休んでしまったらどうしよう」という不安

    いかに「躁・鬱状態」を防ぐか
    ~前兆を自覚し、対策できるようになろう~

    「肉体的に出てくる影響」に注目… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    私は物心ついてからADHDと診断されるまでの30年近く、ずっと自分の特性に振り回され続けてきた。

    当然、私はADHDの特性を憎み、自分自身のことも大嫌いになっていった。

    これは、多くのADHDの人びとに共通する流れかもしれない。

    周囲に叱られ過ぎて、自分自身のことが嫌いになっていくのだ。

    自分自身のことが大嫌いになっていくとどうなるか。すると高確率で、人は心を病んでしまう。

    これが悪名高き「二次障害」である。私も、何度となくうつ病やパニック障害、心因性の慢性疼痛といった二次障害に苦しめられた。

    こうなると、もはや問題の根本がどこにあるのか分からないほど、次から次に出てくる心身の不調に振り回されてしまうようになる。

    ADHDの人が、二次障害に苦しまず、自分の特性に翻弄されずに楽しく生活するにはどうしたら良いのか。

    本書では、長年二次障害に苦しめられた私が見つけた画期的な方法を紹介したい。

    それは、一日たった数分の習慣によって、身につけることができる。

    お金もかからない。

    体力も必要ない。

    薬もいらない。

    ほんのちょっと脳を騙すだけで、変われないと思っていた自分が、劇的に変わるのだ。





    【目次】
    本書の構成と使い方
    本書で目指すアファーメーション
    アファーメーションの意味
    アファーメーションのこつ
    脳の報酬系を刺激する言葉… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    幼いころから「家族」に対して、何か強いこだわりというか、執着心に近いものを感じていました。

    「ばらばらにならない」「少しくらい貧しくても、小さな幸せを共有できる」そんな家族の存在を望んでいました。

    そのためなら、どんなことでも無理をしているとわかっていながら辞めることができませんでした。

    その結果、筆者の身体は限界を迎え、ある日、過呼吸で倒れ、意識を失いました。

    その後も度々、発作が起きたり、肢体が痙攣したりするようになりました。診断は、過度なストレスによるパニック障害と心身症でした。

    なぜここまで、症状が深刻化してしまったのか。原因は、単なる「ストレス」なのか。

    セカンドオピニオンを繰り返し、治療を試みましたが薬物療法を提案されるのがほとんどでした。

    薬を飲んでみたものの、「本当にこれで治るのだろうか」「根本的な治療になっているのだろうか」といつしか疑問を抱くようになりました。

    次第に、医師のことが信じられなくなり、精神疾患について調べてみた結果、「愛着障害」を知りました。

    本書では、愛着の問題がもたらす心の闇と、それとどのように向き合っていくのかについて筆者の体験談を基にお伝えしていきたいと思います。


    【目次】
    愛着障害 
    愛着スタイル
    筆者の体験談
    葛藤の果てに
    心と向き合うセルフケア


    【著者紹介】
    MakRoN(マカロン)
    普段は… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    現代社会においては、人はかつてないほどストレスを抱えやすいとも言われています。

    家族間での虐待や、地域社会・企業を揺るがす事件が世間を賑わすニュースとして連日伝えられています。

    このことから、ストレスやフラストレーションを吸収できる人間関係は崩壊の危機にあると言えるでしょう。

    私自身もストレスを抱えやすい性格であり、人間関係には敏感になっています。それらの問題を解決するべく、ストレスの発散となるような趣味として、私はランニングを行っています。

    体を動かすことにより、体温が上昇し、ストレスによって凝り固まっていた気持ちがパッと解放されます。

    また、継続してランニングを行うことによって、新たな趣味を開拓でき、体力の向上や新たな人間関係の構築にもつながるのです。

    ただ、ランニングは始めるまでのハードルが高い、あるいは続けられないといったこともよく聞かれます。

    本書では、自身の体験も含めて、ランニングを始めるきっかけはどのようなことだったのか、またどのようにすれば続けられるのかをお話しいたします。

    【目次】
    ランニングを始めるきっかけ
    なぜランニングを続けられたのか?
    ランニングがメンタルに効くワケ
    ランニングの注意点
    やっぱりランニングは楽しい
    まとめ


    【著者紹介】
    佐藤 翔優(サトウショウユウ)
    ランニングが趣味のごくごく普通の会社員です。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    私は数年前に抑うつ状態と診断され、投薬とカウンセリングにより心の健康を取り戻すべく奮闘した経験がある。

    現在は寛解しており、当時のような症状とは無縁の生活を送れている。

    そんな私には大学時代から情緒不安定に陥りやすい友人がいるのだが、自分が抑うつ状態を経験したことで、彼女との接し方に変化が現れた。
    彼女の心を軽くする対応ができるようになったのだ。

    友人でも家族でも、接し方ひとつで相手の心が救われたり軽くなったりする。

    会話をする上で良い方法や悪い点などを挙げていく。

    参考にし、身近な人の支えになってあげよう。


    【目次】
    頑張れ!と言わない
    ネガティブを裏返さない
    話を最後まで聞く
    提案する
    自分との違いを理解し割り切る
    優しい口調・言葉
    まとめ


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
    現在は専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    以前執筆した『うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。』
    に続く“うつ病家族サポートシリーズ”として、今回はうつ病患者が父親に求むことに焦点を置いて執筆した。

    父親と母親に家庭内での役割や立場があるように、患者からみてもそれぞれに求めるものや距離感が異なるのだ。

    つまり患者にとってそれぞれに大切な役割がある。

    今回は、父親に焦点を当て私の経験をもとに、父にしてほしかったことや感謝していることを執筆する。

    うつ病患者の父親という立場で、サポートに悩む方に読んでいただき参考にしてもらいたい。


    【目次】
    うつ病を正しく理解する
    母親のサポート
    気分を上げるアイテム
    仕事のよさを伝える人
    まとめ


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
    現在は専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    こんにちは、INてぐらると申します。

    アスペルガー症候群の生きづらさを解消する10のコツへ、ようこそ

    本書を手にとっていただき、ありがとうございます。

    アスペルガー症候群であるあなたは、様々な生きづらさを日々抱えて、悩んでいるかと思います。
    例えば、

    ・あの人との関係、うまくいかないなあ・・・

    ・疲れすぎてしまうなあ・・・

    ・人と違っているのはいいのかなあ・・・

    ・なんかうまくいかないなあ・・・

    と、色々なことで、悩んでいるのではないでしょうか?

    私もとても悩みました。上のように感じたことも、一度や二度ではありません。今でこそ、ここで本を書いていますが、それまではとても苦しい思いをしました。不登校も経験しました。

    本書では、アスペルガー症候群であるあなたのために、当事者である私が、「このままじゃいけない」「なんとかしよう」と考え、実践して、生きづらさを楽にできた、悩みを解消できたコツのうち、特に良かったと思えた10のコツをお伝えします。



    【目次】
    コツその1:3行日記をつける
    コツその2:休みをあらかじめ予定に入れる
    コツその3:良かったことを振り返る。
    コツその4:人とのコミュニケーションは2つの“あい”を意識する
    コツその5:朝、その日の目標を持つ
    コツその6:「違いがあるのは素晴らしい」と考える。
    コツその7:趣味を持つ
    コツその8… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    突然ですが、読者の皆さんは普段、人と会話するときに何を考えて会話していますか?

    会話する相手の年齢は様々です。時には10代の女性かもしれませんし、80代の老夫婦かもしれません。

    自分と同じ世代や趣味が同じ人などは、会話を円滑に進めることができるかと思いますが、全くかけ離れた世代や趣味嗜好の人と会話するときに、会話が途切れたり言葉が詰まったりしてしまうときはありませんか?

    そのような場合に有効な方法があります。それはNLPという方法です。

    NLPを学ぶことによって相対的な人間力が上がり、職場の同僚はもちろん上司とも円滑なコミュニケーションが取れるようになります。

    NLP【神経言語プログラミング】と書くと、なんだか難しいイメージを抱かれる方がいらっしゃるかもしれませんが、NLPの基本的な土台の部分は常識的な範囲でカテゴライズされています。

    NLPを学ぶにあたって、特に推奨される年齢はありません。NLPは、18歳から70~80歳くらいの方に有効ですが、特に20歳から40歳くらいの社会人の方に有効です。

    本書では筆者が社会人になって体験した実例と対処法を挙げていきますので、本書を読んだ後すぐにNLPを実行できるかと思います。



    【目次】
    第1章 NLPとは
    第2章 NLPの基礎的な理論と手法の説明
    第3章 ラポール
    第4章 ストラテジー
    第5章 ミルトンモデル


    【… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    ・やらなければならないことがあるのに、手をつけられず、結局ギリギリで納得いくものができなかった。

    ・やりたいことなのに、目の前にすると気が重い

    ・モチベーションが続かない。三日坊主常連である。

    ・スケジュールを立てることが苦手である。また、スケジュールが立てられない。

    これは、上記のような”なぜかできない”、”やることが手につかない”悩みをなくし、ストレスフリーの日常を手に入れるための本です。

    やる気がないわけじゃないのに、なぜか結果が出ず、自分で反省しているのに、上司や親から責められるのはつらいですよね。

    本書はやりたくない、やれない心理状態を分類した上で、それぞれの場面での対処法を具体例と共に解説します。

    また、所々で簡単な実践トレーニングを繰り返し行なっていくことで、最終的には、仕事のやる気を維持する、
    ダイエットを続ける、資格の勉強、はたまた小説を完結させるなど、根気とやる気が必要な作業を楽しく、メリハリを持ってこなせるようになります。

    本書を通じて、読者の皆様が、少しでも日々を楽しく過ごせるようになって欲しい。そう思っています。


    【目次】
    それ、本当にやりたいと思っていますか?
    同じことの繰り返しで、モチベーションが上がらないときの対処法
    先の見通しがつかない中でも、やる気を出す方法
    漠然とした恐怖があって、物事に取り掛かれないときの対処法
    脳のやる気… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    この本は、ある日突然交通事故に遭い、途方に暮れる被害者の方やその家族の方の不安を少しでも取り除けるように、書いたものです。

    私は25歳の時、青の横断歩道を渡っていた際に、右折車にはねられました。命は助かりましたが、今でも左足に頑固な神経障害を患い、数年たった今でも松葉杖が手放せません。

    交通事故の被害者の一番つらいところは、やるべき手続きが多いこと。
    また保険会社というプロ相手に素人ながら向かっていかなければならないことです。
    当時の私は、いい弁護士に出会うまで、交通事故対応を自分自身で行わなければなりませんでした。
    警察署や病院への移動は会社の同期生や上司が助けてくれましたが、面談や書類の申請は全て自分で行いました。
    身体の痛みに加え、精神的ストレスとこれからの不安で押しつぶされそうでした。

    私のように苦しむ人を減らすには、どうしたらいいか。そう考えた時、被害者目線の事故の手続きや対応のマニュアルがあればよいのではないかと考えました。

    本書では、私が交通事故に遭ってから苦労したことと対応方法について、実体験に基づいてできるだけ簡単に、わかりやすく解説していきます。

    【目次】
    事故直後に必要な書類とは
    加害者や相手保険会社とのやりとりについて
    病院や医師との関わり方
    症状固定ってなに?後遺障害が残りそうだったら
    症状固定や示談に向けて、信頼できる弁護士を選ぶ方法
    障害者手帳はいつ、… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    病気というものは、ある日突然襲ってきます。そんな時、一体どの病院に掛かれば良いか?どの医者に掛かれば、最適な治療を受けることができるのか・・・?健康な時は考えもしなかった""病院を選ぶ""ということ。ネットには沢山の情報が飛び交っていますが、果たして何が真実なのかまったく見分けが付きませんよね?かつて私もそんな""病院・医師選び""に奔走したうちの1人です。その時の""素人""という立場の経験から、""本当に自分に合った病院を探す""ためのポイントをいくつか記載しました。本書が、現在病と不安を抱えておられる患者さんやそのご家族の、病院や医師と関わる上での強い味方となりますことを願っております。

    【目次】
    ある日突然病気と言われたら?~まずあなたがすべきこと~
    大きな病院のメリット・デメリット
    大きな病院のメリット
    大きな病院のデメリット
    小規模な病院のメリット
    小規模な病院のデメリット
    それぞれの病院のメリット・デメリットをふまえて
    『治療を受けたい病院リスト』を活用する
    医師とのコミュニケーションの取り方~信頼関係を築く~
    信頼関係を構築するポイント
    聞きもらしを無くす『不安解消リスト』を活用する
    『医師へききたいこと(不安解消)リスト』
    病院との関わり方~病院を上手く使うということ~
    何でも相談できるホームドクターを持とう!
    家族や周囲の人たちとの関わり方~病気を持ちながら周りとうまく関係を… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    一時期ブームのように騒がれた「アダルトチルドレン」。
    あなたはこの言葉の意味を本当に知っていますか?
    親子関係や友達、学校、職場など、人は常に誰かと関わって生きています。
    そのなかで人知れず、自分の考え方や感じ方で、常に違和感や苦しみを感じている人がいます。
    自分の人生がまるで他人に操られているような息苦しさを感じている人がいます。
    あなたがもし「その人」ならば、是非読んでほしい。
    私だから伝えられる、
    あなたの人生を取り戻す方法、教えます。

    【目次】
    アダルトチルドレンは、ある特徴を持った人を指す
    アダルトチルドレンを理解するには、家庭環境を理解することから始まる
    機能不全家族にはそれぞれルールがある
    アダルトチルドレンは、家庭内で演じざるをえない役割がある
    アダルトチルドレンがもつ精神的特徴
    アダルトチルドレンを苦しませる世代間連鎖
    アダルトチルドレンが他者と共生していくために必要なこと
    【克服ステップ0】必ず守ってほしいルール
    【克服ステップ1】考え方・感じ方の癖を知る
    【克服ステップ2】自分を作ったルーツを客観的に知ること
    【克服ステップ3】家族を客観的に知る・家族のルーツを知ること
    【克服ステップ4】家族との距離感を見直すこと
    【克服ステップ5】家族以外の人との距離感を見直すこと


    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    結婚15年。一時の母。子… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    発達障害ADHD。日常生活のさまざまな場面で支障があり、失敗だらけの人生で自信を失ったあなたに読んでほしい。
    失敗する現実を見つめ、そして工夫し、発達障害を楽しもう!

    【目次】
    マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの
    「暴れ馬ADHD」?でも、ADHDを飼うのはあなたです。
    自分を守るアイテムの存在を知ろう
    何が好き?遠慮せずに好きなことを追求しよう!
    動物の力を借りよう
    あなたの味方はあなただけと知ろう
    存外軽い命というもの
    生きがいを見つける

    【著者紹介】
    詫磨一紫(タクマイッシ)
    大分県在住のADHD当事者。
    最近ツイッターで自分よりも妙な方向に進化しすぎて振り切っているADHDを見かけ、自分のADHDレベルの低さに震えている。
    どうせなら妙な方向に極めていきたい。ADHDを。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    この本はメンタルヘルス関連の関係者すべてに読んでほしいと思います。
    例えば企業であれば労務管理に関わる人、それと部下を持つすべてのサラリーマンにも是非読んでいただきたいです。
    どうなったら企業でうつ病になるのか?
    どういうふうに思考を持っていけば回復への糸口がつかめるかをまさに闘病から復活せんとする本人が赤裸々に語ります。

    【目次】
    願い
    自分のことを少し
    最初の仕事
    新聞社にて
    営業マン時代[1]
    営業マン時代[2]営業から採用へ
    営業マン時代[3]採用担当営業マン時代のピーク
    そして新会社へ
    大阪へ。人生最大の悲劇
    介護業界にて うつは近づくな!
    仕事でやり残したこと うつでの失敗談
    どうしたらうつにならないか 思考法の変化
    ブラック企業に捕まらない方法。捕まったときどうする?
    うつとブラック企業への決別
    人生のレール
    背中を押してください

    【著者紹介】
    zukichan(ズキチャン)
    金融業界紙記者、人材派遣会社数社、障害者介護などに携わり現在ライター修行中。
    金融業界紙記者時代に不安障害を発症し、うつ病などメンタ… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    著者自身の経験をもとに、パニック障害を克服する方法や、パニックを起こさないための方法などをしたためました。
    人前に出ると極度に緊張してしまう、漠然とした不安感があるなど、まだパニック障害まではいっていないけれどしんどい…という方にも読んでいただきたい1冊です。

    【目次】
    パニック障害とは?
    lesson1 薬はお守り
    lesson2 「でも」「だって」を言わない
    lesson3 とにかく「YES」と言って失敗しよう!
    lesson4 良い失敗をするための「練習」をしよう!
    lesson5 体をあたためよう!

    【著者紹介】
    長崎 英恵(ナガサキ ハナエ)
    1989年、岡山県生まれ。
    ビジネスマナーや、コミュニケーションスキルなどの講師を経験後、イベント企画、運営団体設立。
    現在は、さらなるスキルアップを図るため営業職に転職。… 以上まえがきより抜粋

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