『自己啓発・生き方、数学、その他(レーベルなし)、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
【内容紹介】
世界は一変した。
われわれは適応する必要がある。
『「超」勉強法』の野口悠紀雄氏が、ChatGPTを活用した「学び」の最新メソッドを完全公開。
「超」勉強法の「学びの3原則」+生成AIで、あなたの勉強は革命的に進化する。 AIのポジティブな可能性のみならず、そのリスクも冷徹に分析し、独自の方法論、および教育・社会提言として書き下ろさた、2024年の必読書。
【著者紹介】
[著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。
近著に『どうすれば日本経済は復活できるのか』(SB新書)、『日本が先進国から脱落する日』(岡倉天心賞)、『超「超」勉強法』(以上、プレジデント社)、『2040年の日本』(幻冬舎新書)、『日銀の責任』(PHP新書)、『プア・ジャパン』(朝日新書)ほか多数。
【目次抜粋】
はじめに ChatGPTが勉強に革命を起こす
第1部 理想的な家庭教師の登場
第1章 「超」勉強法が求めていた手段が出現
1.ChatGPTで「フレーム問題」を解決
2.ChatGPTは知りたいことに答えてくれる
3.好奇心が満たされると、楽しい
4.ChatGPTで個別教育が可能に
第2章 ハルシネーションという大問題を克服する
1.緊急警告:ChatGPTで誤った知識を学ぶ危険
2.大阪万博について、ChatGPTが奇妙な答えをした
3.ChatGPTの数学力は低い
4.ChatGPTはなぜ間違う? シンボル・グラウンディング問題
5.ハルシネーションを避ける安全な使い方
6.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(1)検索で確認
7.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(2)聞き方を工夫
8.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(3)ブラウジングとプラグイン
第3章 ChatGPTは知りたいことに辿り着くためのガイド
1.検索エンジンだけでは不十分
2.ChatGPTは読書や検索を助けるガイド
3.質問力が結果を決める
第2部 ChatGPTで勉強力が大躍進
第4章 外国語の勉強が根底から変わる
1.外国語の教師はもう必要ない?
2.ChatGPT+丸暗記は、魔法の玉手箱:丸暗記法の(1)
3.文章を読む訓練を、ChatGPTで行なう:丸暗記法の(2)
4.話す訓練より、書いて聞く訓練を:丸暗記法の(3)
5.基本的な専門用語も教えない日本の外国語教育は、何のため?
6.そもそも、外国語を勉強する必要があるか?
第5章 ChatGPTは国語の勉強の強力な助け
1.適切な表現を教えてもらう
2.例や比喩で「グラウンド」させる
3.敬語の使い方を教えてもらう
4.分かりやすい文章のアドバイスを得られるか?
5.頭が痛い文語体・口語体変換問題
6.初等的な論理の誤りをおかす場合がある
第6章 ChatGPTは数学に弱い
1.ChatGPTが連発した数々の奇妙な間違い
2.ChatGPTは数学的思考をできるのか?
3.依然として正しい「数学は暗記だ」
4.数学を勉強するヘリコプターとして使う
第7章 世界は不思議で一杯 興味が尽きない歴史と物理の勉強
1.「?」とストーリーで、歴史を勉強する
2.ChatGPTで経済の勉強ができるか?
3.実体験に基づく理解だけでよいのか?
4.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その1:コペルニクス)
5.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その2:ガリレオとニュートン)
6.自然の不思議をChatGPTで解き明かす
7.AIは創造活動ができるか?
第3部 教育制度に突きつけられた大問題
第8章 ChatGPTは教育制度の基本を変える
1.ChatGPTで教師の役割が大きく変わる
2.ChatGPTを禁止・制約するのではなく、活用すべきだ
3.エントリーシートはChatGPTで書けるから、もうやめにしよう
第9章 生成AIが知の独占を破壊する──大学は生き延びられるか?
1.生成AIの利用コストはなぜ低い?
2.教会と大学という「ギルド」が知識を独占した
3.技術進歩による知のギルドの解体
4.ChatGPTが大学を解体する
第10章 社会生活の訓練が学校の最終的役割
1.『ハリー・ポッター』に見る学校の役割
2.社会に出た後の勉強も重要
索引 -
仕事ができる人は、みな「数学的」だった!
生産性・評価・信頼、すべてが爆上がり!
「事実から考える・仮定から考える・読む・書く・話す・資料をつくる」すべてのビジネスパーソンの仕事が劇的に変わる、「数学的なビジネススキル」を徹底的に解説!
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・数字に弱い
・論理的に考えられない
・社内の膨大なデータの使い方がわからない
・伝わらないメールをダラダラ書いてしまう
・説明しても「何が言いたいかわからない」と言われてしまう
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
登録者数 14万人超。再生回数の累計5000万回超。
数学系人気YouTuberが教える、論理力が身につく方法がこの1冊に!
高校時代は数学の点数は0点で、学年ビリ。
大学は2浪して文系の大学に進学し、中退。
そんな著者が数学のおもしろさに目覚め、今では超人気の数学系YouTuberに!
丁寧さ、わかりやすさに定評のある解説が持ち味!
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◎◎◎本書の特徴◎◎◎
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だから「数学が苦手」「数学に挫折した」と思っている人でもスラスラ読める!
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早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
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間違いは「本当にわかる」ための最大のチャンス!? 試験でのケアレスミス、待ち合わせの時間を間違えるなどの小さな「間違い」から、業界ぐるみの「食品偽造」といった企業の「間違い」、さらには、戦争突入という国家としての過去の「間違い」まで――私たちは生きていくうえで、さまざまな間違いに遭遇しています。しかしながら、「また、同じ間違いをしてしまった」という結果だけを重視して、次からは間違わないようにしようという精神論で終わりにしている人がほとんどでしょう。それでは、まちがいなく、同じ間違いをくり返します! 「いい間違い」と「悪い間違い」はどこが違うのか? 間違いを克服するための、具体的な方策は? 本書は、数学者ならではの視点で、さまざまな「間違い」について論理的に分析し、思考を発展させるためのヒントを提言します。7つの思考のタイプからわかる「間違い」の特徴とは? (1) 落雷型→→何かひらめいたらすぐにそれに飛びつく (2)猫のお化粧型→→同じことをくり返してばかりいて前に進まない (3)めだかの学校型→→群れるのが好きで付和雷同に慣れている (4)這っても黒豆型→→頑固一徹で自分の間違いを認めようとしない (5)馬耳東風型→→反対意見も賛成意見に聞こえる都合のよさ (6)お殿さま型→→下々の痛みや苦しみが理解できない (7)即物思考型→→抽象的なことを考えるのが大の苦手どんな人が、どんな間違いを犯しやすいかを知れば、つきあい方や対処のしかたがたちまちわかります!
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三角関数、素因数分解、ベクトル、順列・組合せ……「数学なんて実社会では役に立たない」と高校時代にぼやいた記憶はありませんか?しかし、実際には役に立たないと思っていた数学を知っていることで、思いのほか、人生が生きやすくなる場面も多いものです。数学はいわば「よくあたる占い師」のような存在です。本書では数学が実社会や人生でどのように役立つのかを解説しながら、数学の基本的な知識も学べてしまう一品です。さあ、みなさまもご一緒に、新しい数学の世界へ旅立ちましょう。もしかしたら、あなたの積年の悩みを解決するヒントが、たくさんちりばめられているかもしれませんよ。
■CONTENTS
「素因数分解」は数字との出会いを演出するあいさつ/リーダーになるなら「順列・組合せ」を極めよ/電源のコンセントからあふれ出るsinθ(サイン)とcosθ(コサイン)/忘れ物は「条件付確率」で探し出せ/路線図は「グラフ理論」で解ける/工場は「線形計画法」を使って利益を上げる/自動車は行列のお化け/ギャンブルを期待値で考える/囲碁・将棋・オセロは「先読み」の勝負/メモリーはスイッチのかたまり/人生はベクトル
■著者
鍵本聡(カギモトサトシ)
1966年兵庫県西宮市生まれ。教育・出版関係の会社「株式会社KSプロジェクト」代表取締役。関西学院大、大阪芸術大、コリア国際学園非常勤講師。京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒、工学修士。ローランド株式会社(楽器開発)、浜松市の聖隷学園高校教諭、大手予備校数学科講師、大学進学専門塾「がくえん理数進学教室」代表を経て現職。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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