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『自己啓発・生き方、101円~400円、2017年4月19日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全794件

  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。ところがある日海外部門に異動となる。会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。

    T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなかった。

    本書は、海外ビジネスの経験が少なく英語が苦手な営業担当者が、分かりやすいストーリーで、市場調査にすぐに役立つ実務に直結した英会話を学ぶ。

    本書の対象の読者は、T氏のような国内営業で、英語が得意ではない方、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。海外出張と海外展示会で必要な英語を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮… 以上まえがきより抜粋
  • 本書はコミュニケーション力を向上させたい方のための本です。コミュニケーションに関する自己啓発書は非常に多く出版されています。そういった本を読めば、一時的にコミュニケーション能力は改善します。しかし、どうしても人間は忘れてしまうものです。会社の仲間や家族とのコミュニケーションは継続的なものですから、一時的な改善では、意味がありません。そこで、本書は、コミュニケーションに関する良い習慣を維持することを目的としました。コミュニケーション能力の安定と向上を目指す方に、本書はおすすめです。

    まえがき

    コミュニケーション力を成長させたいと考えているビジネスパーソンは多いだろう。
    採用で人事が重視する能力の上位には常にコミュニケーション能力が入っている。コミュニケーションは会社組織で働いていくうえで、最も重視される能力の一つだ。

    書店に行けばコミュニケーション能力を向上させる本が数多く置いてある。あなたも一度や二度、手に取ったことがあるはずだ。そういった本を読むと、コミュニケーションのコツが書いてあり、読後しばらくはコミュニケーション能力は高まるだろう。職場での意思の疎通はスムーズになり、仕事もうまく回り始める。しかし、人間は、どうしても忘れてしまうもので、2週間もすれば、コミュニケーション網力は、もとに戻ってしまう。

    本書は、そこに注目した。
    コミュニケーション本を読んだあとの、いい状態を継続することが本書の狙いだ。ようするに、習慣化してしまおうということだ。

    本書では、「コミュニケーションリスト」を提示する。これは、コミュニケーションの要点をまとめたもので、毎朝読んでいただく。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    職場で人の気持ちを軽んじているかもしれない。
    もっと思いやりをもった人間になりたい。
    お客様、同僚、部下、上司を、もっと喜ばせたい。
    そう考えている方。
    これは、あなたの本です。
    本書では、「思いやり」を習慣化するための心得をリストにして提供します。
    これを毎朝1分間読むことにより意識改革を目指します。
    小さなことが多いですが、あなたの人生には大きな変化をもたらすはずです。
    是非、ご活用ください。

    「思いやり」という言葉の意味は、
    「他人の立場に立って考える」そして「相手が快適に過ごせるように振る舞う」ことだと言い換えることができます。
    では「思いやり」に欠ける人というのも同様に定義づけることができますね。
    「他人の立場に立てない人」もしくは「相手が不快になるような振る舞いをする人」という意味になりますが、
    多くの場合後者を実践する人はなかなかいません。
    自ら人間関係を複雑にしたいと思う人がそういないように。
    では「他人の立場に立てない人」を少し突き詰めることにしましょう。
    「他人の立場に立とうとしない」もしくは「相手の立場に立っても何が快・不快なのかがわからない」、
    そして「相手の立場がどこにあるのかわからない」の三択です。
    「他人の立場… 以上まえがきより抜粋
  • 英語を学習する代償を理解していますか?英語を学ぶ代償を時間の側面から考察いたしました。英語を学ぶには、時間という代償を支払うのです。しかもその代償は数千時間に及びます。英語学習をはじめるか迷っている、続けるか迷っている、そんな方には本書が参考になります。

    まえがき

    英語は本当にできるようになる必要があるのだろうか?

    本書では英語学習をはじめるまえに、本当に英語を身につける意味があるのか、あなた自身がじっくりと考えることをオススメする。

    まず、どんなものでも同じだが、なにかを得るにはなにかを捨てる必要がある。代償を支払う必要があるのだ。それはなんだろうか?

    本書は、英語を身に付けるべきか否かを検討しているビジネスパーソンにアドバイスを行う形式で進めさせていただく。

    ビジネスパーソンにとって英語とはなんだろう?
    目的だろうか?英語を楽しむという趣味のようなものだろうか?

    きっと違う。もっと直接的な仕事に役立つツールとして考えているはずだ。

    ツールとして英語を身につけるべきか、そのメリットはなにか、そして代償はなにか。なにを支払わなければならないのか。

    ぜひ、考えていこう。

    英語の学習前に、必要性と代償をしっかりと考えることにより、英語を勉強する必要がなくなるかもしれないし、英語を勉強しても続くようになる。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【編集部コメント】

    忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
    ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする機会は非常に多いと思います。
    そして、その場合、ほとんどが失敗の許されない重要な場面が多いです。
    しかし、多くの人は、ノウハウもなく自己流で望みます。それでは失敗するのは当然です。
    プレゼンテーションをうまくなりたい人、なる必要がある人は、是非本書を読んで、プレゼンを練習してください。
    プレゼンはスポーツやカラオケと同じで練習すれば必ずうまくなります。


    まえがきより抜粋

    ビジネスにおいてプレゼンテーションは非常に重要だ。もし成功すれば大きなビジネスチャンスになる。
    しかし、プレゼンに自信を持っているビジネスパーソンは少ない。あなたはどうだろうか?
    もし、それなりの不安、改善の余地を感じているなら、本書は役に立つだろう。本書では、プレゼンテーションが上手になるコツを紹介する。意外なコツや言われてみれば当たり前のコツ、多少の努力を要するコツや、すぐにできるコツ。プレゼン上達にとって重要なコツをしっかりと取り上げたので、まず本書のコツをしっかりと掴んでいただけたらと思う。

    また本シリーズは、10分で読めるシリーズだ。10分で読めるようにできる限り内容をシンプルにまとめている。そのため、さっと読み終わり、すぐに実行に移せる。… 以上まえがきより抜粋
  • これからリーダーになる方、リーダーになりたての方、リーダーとして問題を抱えている方、本書は、そんなリーダーのための本です。リーダーとしての心得を1分で読めるようにリスト化し、それを毎朝読むことによりリマインドします。意識を変えて、行動を変えて、結果を変えるというアプローチです。真のリーダーになりたい方、是非ご利用ください。


    まえがき

    リーダーシップをテーマにした書籍は多い。世の中に溢れていると言える。そういった本を読んだあとには、メンバーへの対応も、洗練されたものになり一時的な改善があるだろう。
    しかし、継続しない。せっかく覚えたリーダーとしてのスキルや考え方は2週間もたったらすっかりと忘れてしまって、自己流リーダーに逆戻りだ。

    本書は、そこに注目した。本書では、「リーダールールリスト」を冒頭に用意している。このリストは短いもので1分で読み終わる。これを毎朝、通勤中でも布団の中でもトイレの中でもいいから読んでいただく。
    するとリーダーのルールとも言うべき基本事項をリマインドできる。毎朝、それを繰り返すことにより意識をリーダーが持つべきものに切り替えていく。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。
    これが本書の狙いだ。

    本書の対象となるリーダーは、はじめて部下を持った人、上司部下の関係ではないがメンバーを抱えている人(学校での班長のようなケース)、上司としての業務を数年、あるいはもっと長い期間、こなしているが、部下との関係を改善したいと考えている人。
    シンプルに言えば、リーダーとしての役割に不安がある人のための本だ。
    本書を読めば、かなり不安は薄れるだろ… 以上まえがきより抜粋
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    多川俊映
    出版社: KADOKAWA

    わたしが見ているこの世界は、すべて心の中にある。心の外には存在しない

    唯識仏教の大本山、奈良興福寺の貫首が、身近な例を用いつつ、心のしくみや働きに迫りながら『唯識三十頌』を易しく解説。日常の己をみつめ、よりよく生きるための最良の入門書。『唯識 こころの哲学』を改題。
  • 「創造」のコツは、誰でも身につけられる!

    日本人は物まねがうまく、「創造」は苦手である。しかし時代はオリジナリティの高い仕事を要求する。新しいモノを作り出すために必要な頭の動きをシステム化し、数式を解くように物事を作り出す画期的思考法!
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    社会の構造や仕事に対する考え方が大きく変わってきている今、従来のようなスタイルに縛られずに、自由な方法で仕事をすることが注目されている。その中でもよく耳にするのが「フリーランス業」。

    一旦就職をしたら、定年やそれに近い年齢になるまでは安泰だった時代は終わった。今は、個人が自分のライフスタイルを重視し、かつ特技や能力を活かした仕事を自由にやってみることができる時代。

    しかし、企業や組織に所属していないということは、自由であると同時に全てのことを自分で進めなければならないということ。そう、フリーランス業をする上で重要視されているのが『時間の管理術』。

    フリーであることの最大のメリットを活かして時間を有効的に活用し、より効率よく、より質の高いアウトプットをめざすために。フリーランサー向けの「時間の管理術」についてポイントをご紹介。

    【目次】
    これからのフリーランサーとは
    フリーランサーの時間的なメリット・デメリット
    4週間、2週間、1週間、1日単位で計画を立てる
    自分自身のオン/オフの切り替えが大切
    家族や周りの人の理解を得るためにできること
    無理をしない勇気
    自分だけのご褒美、ボーナスを用意する
    まとめ


    【著者紹介】
    利耶美すず(リヤミスズ)
    1966年、三重県生まれ。
    工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    いつか海外に住みたい。漠然とこう思っている人は多いのではないでしょうか。私もかつて大人になったら外国に住んでみたいなと感じていました。今年(2017年)で海外生活も丸三年を迎えますが、周りには様々な理由で海外に移住してきた、ないしは永住している人がいます。ワーキングホリデー、通称ワーホリで来られ、気がつくとそのまま住み着いていた人、仕事の関係で来た人、環境問題やその他のことを考慮した上で移住を選択した人、高校もしくは大学で学ぶために来た人…同じ日本人といえど、そのバックグラウンドは実に多種多様です。一番多いのは私のように国際結婚をされ、ご主人の祖国で暮らすことにした人でしょうか。中には海外での起業を考えて、ビジネス目的で来られる方もいらっしゃいますね。本書はこれからワーキングホリデーをしようと考えている人、海外留学を考えている人、転勤などが決まっている人、あるいはただ漠然と海外に住んでみたいなと考えている人に向けて綴っていきます。これを読んだ方に海外生活を始めるにあたっての心構えのようなもの、そしてその実情を少しでも紹介できたらと思います。

    【目次】
    一章、海外と日本の違い
    〇世界的に見た日本人
    〇考え方の違い
    二章、渡航事前準備
    〇海外生活に必要不可欠なものとは?
    〇渡航先の文化や歴史を知るべし
    〇日本とは異なる気候と季節の行事
    〇英語は気合でなんとかなるのか?
    三章、渡航中に起… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    我慢して夫の投げっぱなしになっている靴下を片付けていませんか?誰かに認めてほしくて、家事や仕事をがんばりすぎていませんか?
    アドラー心理学には、我慢せずに自分と、そして夫婦関係をよくするためのエッセンスが詰まっています。
    今日から実践できる!アドラー心理学で、問題のある夫婦関係を変化させるための理論と実践についてご紹介します。


    【目次】
    1.新婚でも熟年でも、問題のない年代は存在しない
    2.夫婦関係の悪化を招いているのは「課題の分離」ができていないから
    3.相手を変えようとしていては、「課題の分離」はできない
    4.「課題の分離」は冷酷?分離する・しないの境界線
    5.「課題の分離」は、夫婦をラクにしてくれる
    6.自己犠牲で不幸になる前に、共同体感覚を身につける
    7.夫婦という共同体で、共同体感覚をもつと、夫婦関係は変化する


    【著者紹介】
    小室直子(コムロナオコ)
    宮城県出身、二児の母。
    専門学校の専任講師として、心理学系講義全般を担当。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。ところがある日海外部門に異動となる。会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。

    T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。

    本書は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーで、輸入品の市場調査にすぐに役立つ実務を学ぶ。

    本書の対象の読者は、T氏のような国内営業で、英語が得意ではない方、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。市場調査に必要な内容を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。

    【目次】
    1.輸入品市場調査の特異性を理解しよう
    2.供給サイドをジェトロで調査しよう
    3.輸入通関統計で市場規模と国別シェアを調べよう
    4.国際展示会で市場調査しよう
    5.ダンレポートで海外メーカーの調査をしよう
    6.日本の展示会で市場調査しよう
    7.販売戦略作成のためのマーケティング・ミックスを考えよう


    【著者紹介】
    姉… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    他人のためにとられている時間ほどつまらないものはない、時間は自分のために使うものだという言葉も耳にすることもあると思いますが、ある程度利己的な考えで行動したほうが幸福度が上がると思います。そこで利己的に動いているはずなのになぜかまわりから好かれる、一目置かれる存在になる方法も人間関係の章で記載させていただきました。
    また、実はメンタルが健康に及ぼす影響はとても大きく、身体の健康状態を良好に保つ努力を行っても伸びる平均寿命が4年未満なのに対して、メンタルの状態を良好に保つ努力をするとなんと平均で7年も寿命が伸びるという報告もあるほどです。これは感情もホルモンも脳主導で作られるものであるから感情とホルモンが密接に関連していることにも一理あるからだと思います。生活習慣の章で脳科学を基にしたパフォーマンスを良好に保つ習慣を紹介させていただきます。
    もしかしたら「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。簡単に言うと自分の思っていることが現実になるということです。これは潜在意識と密接に関わっています。そのための潜在意識の使い方についても述べさせていただいています。




    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    今、これを手に取っている読者の方は普段の仕事に何かしらの不満を持っている人が殆どだろう。
    私も仕事に不満を抱いていた一人だ。

    では、具体的にどういった不満なのか?

    今、独立を考えている方はこのパターンが多いだろう。
    「上司が精神論でしか指導しない、具体的なアドバイスをしてくれない」
    「自分の取り組みアイデアを採用してくれない」
    「自分を含めた部下の人間の声を聞き入れてくれない」
    「部下たちが自分の思うように動いてくれない」

    企業で管理職に就いている方はこうではなかろうか?
    「下の人間に指導をしても成果が出ない」
    「組織のモチベーションを底上げ出来ず、組織全体が負のスパイラルに入っている」
    「幹部と部下の間での板挟みにあって、苦しい」

    今回は独立を目指したいが自信がない方と、企業で管理職に就いている方のために失敗事例を基に成功事例を組み立てる発想方法を明快に紹介しよう。

    先に方法を言ってしまうと簡単である。

    「企業の失敗事例の原因を分析し、逆のことをすればいい」

    ただそれだけなのだ。
    これだけ単純だと考えると、皆様も問題が解決出来る気がしてくるのではないだろうか?

    しかし、この本はテレビゲームの攻略本のように「成功する」という「目的」への明確な道筋へ導くものではない。
    あくまで「成功する」ための「方法」や「手段」を伝授するものであり、「目的」では… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    技術者、プレイヤーが経営する時代は終わった?
    「手に職がなく独立ができない」と嘆いていた人たちにもチャンスがある時代であることを伝える書。

    【目次】
    一章「あなたが持っている経営ノウハウスキル」
    二章「手に職がある人たちは困っている」
    三章「私と美容師の出会い」その1普通じゃない美容師との出会い
    四章「私と美容師の出会い」その2一度挫折した美容師
    五章「私と美容師の出会い」その3戦略不足
    六章「私と美容師の出会い」その4営業戦略家・藍田の始まり
    七章「チャンスは溢れている。あとはあなたが魅力を感じる業種に出会えるか」
    八章「異業種の人間に出会えないと嘆くことなかれ」



    【著者紹介】
    藍田稜介(アイダリョウスケ)
    13年間を様々な企業で販売と営業職のみで渡り歩く。
    携帯電話販売代理店会社で店長を経験、様々なエリアで実績を残す。

    現在、美容室経営者として活動するとともにフリーライターとしても書籍と記事を執筆中。
    インターネットサービスやモバイル端末にも精通している。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、夢や目標を持ちながら、それに向かって行動することができず、あきらめ、悲しみ、イライラ、不安、脱力感といった感情を抱える人が、心理学を引用したテクニックにより毎日ワクワクする生活を送れるようになる方法を解説したものです。

    例えば、
    ・頭で理解していても実際に行動できない原因は何か?
    ・今までモテなかった人に彼氏・彼女ができる!
    ・思い通りに商談を成立させる方法とは?
    ・売上を大きく伸ばすために有効なツールがある!
    ・職場の人間関係を改善する秘密のマトリックスとは?
    といった内容を公開します。

    本書を読み終えたあなたは、すぐに行動を起こし、これまであきらめていた夢や目標を叶えることができるでしょう。

    ・実力が認められない。
    ・仕事が思うようにいかない。
    ・いつも間違った選択をしてしまう。
    ・恋愛関係がうまくいかない。
    ・タバコなどの悪習慣をやめられない。
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じているなら、本書は大いに役立ちます。

    【目次】
    人はなぜ思い通りに行動できないのか?
    最近よく耳にする洗脳という言葉に隠された真実
    異性の胸キュンを誘う吊り橋デートの秘密
    プラシーボ効果の引用方法
    売上アップ必至のザイオンス効果とは?
    もう職場の人間関係に悩まない、上司と部下の操縦術!
    5つの心理テクニック実践編
    モンティ・ホール問題から学べること


    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    実は「人事異動は何のために行われるのか」ということについて明確に示せている会社は多くないのが実情です。

    ・新しい役職者を毎年出すのは当然
    ・どこの会社も若手を抜擢しているからうちも
    ・人事にはインパクトが必要
    ・人事異動なしというわけにはいかない
    ・○○社のように上を変えればイメージが変わる

    このような誤った認識を持っていませんか。

    1.部下のいない長がいる
    2.組織の職務、業務のない長がいる
    3.職責をもたない呼称が存在している
    4.いくつもの長を兼務している人がいる
    5.役割のはっきりしない役職やポジションがある

    このような状況になっていませんか。

    人事異動というのは会社の状況、抱える課題や進むべき方向性によって必要な組織変更や人の異動、職務や職種の変更を行うものです。「計画的人事」とは非常に困難な時代になっています。
    どれだけ緻密に先々の予測を立てていても、どれだけ計画を持って人材を育てようとしていても、計画通りにはいかない時代です。社内の事情だけでは1年先すら見えない時代なのです。

    数年後を約束した人事や従来のステップアップ人事は現代では非常に困難なのが現実なのです。
    「人事異動は何のために行われるのか」しっかりと考えることで時代の流れに取り残されない会社に会社を変えることも可能なのが人事だということもできるのです。

    あなたの会社の人事はどう… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    本書では、「言葉」を多面的に理解できる本、古今東西のエッセイを5冊紹介したいと思います。本書を読むことによって得られる効用は以下の5つです。

    【1】本に書かれている「言葉」から、類推する能力や語彙が身につけられる。
    【2】歴史の一般的教養が身に付く。胆力のある人間になる。
    【3】貯金の方法を学ぶ。経済的に自由になるヒントを得る。
    【4】人間として生きている以上、無関係なことがらは何1つないということを自覚し、
    脳の「好奇心」スイッチをONにさせ、内容に富む人生を送るようにする。
    【5】規律のある生活を学ぶことによって、孤独に耐えうる自律性のある人間になる。

    本書で紹介する本は16歳~40歳位までの、自分に自信がない人や、それによって人間関係が上手くできない人、なかなか貯金ができない人、人生においてメンターや指針となる物が見つかっていない人にオススメです。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    これから人をまとめる立場を目指す人、昇進により多くの部下をもつ人。
    今までリーダーシップと無縁だった人がいきなりその立場に立つことは不安があり難しい場合が多い。
    しかし、誰もがリーダーとして人を引っ張ることは無理ではない。
    必要なことをしっかり心得、意識して取り組めば大丈夫。
    リーダーシップに大切なことを述べていく。
    自分に置き換えて考えてみてほしい。



    【目次】
    声を1.5倍大きく
    多くの人と会話を
    感情を表す
    相手目線で考え先回りする
    嫌われる勇気をもつ


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。
    現在は専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
    学生時代から人前に立つことが多く、まとめ役になることが多かった。
    大学時代のあだ名はボス。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 競馬は射幸心だけでは説明しきれない魅力がある。というのもファンの中には合理的、論理的に考えることを得意とするエコノミスト、馬主には損益に敏感な経営者などもいる。競馬はあらゆることを勘案して行う“知的な”ゲームなのだ。その奥深い魔力を追った。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年11月26日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    係長、課長、部長など会社で長のつく役職を与えられた人、その他企業経営者、地域、家庭の父母…。社会の至るところにリーダーのポジションはある。
    突然、
    「これからリーダーとして、みんなを引っ張ってくれ」
    と言われて、
    「自分は先頭に立つのは向いていないのに…」
    と重い負担を感じている人もいるだろう。
    まったく気の毒に思う。

    しかしである。本来、日本人のリーダーシップとは「先頭に立って、集団を引っ張っていく」ことではなかった。それは、戦後入ってきた欧米流である。
    人を率いて人並み外れた能力を発揮することは必ずしもいらない。
    むしろ「呆ける」ことがもっとも優れたリーダーの条件であった。

    鹿児島に生まれた「ぼっけもんリーダー術」こそがそれである。

    このリーダーの在り方は、部下を信頼して、それぞれの力を発揮させるがゆえに、組織全体の業績を向上させやすい。
    何よりもリーダー自身がリーダーであることによるストレスを減少させて楽になれる。すると、部下たちもますます活き活きとしてくる。

    但し、ただ「呆けて」いたって「ぼっけもんリーダー」にはなれない。
    その奥義を、本書では秘かに伝授しよう。


    【目次】
    序章え?!ぼくがいきなり200人のトップに?
    第1章呆子がやってきた!?
    第2章もっとも優れたリーダーは…
    第3章方言「ぼっけもん」
    第4章西洋的リーダーと日本的リーダー
    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    一時期ブームのように騒がれた「アダルトチルドレン」。
    あなたはこの言葉の意味を本当に知っていますか?
    親子関係や友達、学校、職場など、人は常に誰かと関わって生きています。
    そのなかで人知れず、自分の考え方や感じ方で、常に違和感や苦しみを感じている人がいます。
    自分の人生がまるで他人に操られているような息苦しさを感じている人がいます。
    あなたがもし「その人」ならば、是非読んでほしい。
    私だから伝えられる、
    あなたの人生を取り戻す方法、教えます。

    【目次】
    アダルトチルドレンは、ある特徴を持った人を指す
    アダルトチルドレンを理解するには、家庭環境を理解することから始まる
    機能不全家族にはそれぞれルールがある
    アダルトチルドレンは、家庭内で演じざるをえない役割がある
    アダルトチルドレンがもつ精神的特徴
    アダルトチルドレンを苦しませる世代間連鎖
    アダルトチルドレンが他者と共生していくために必要なこと
    【克服ステップ0】必ず守ってほしいルール
    【克服ステップ1】考え方・感じ方の癖を知る
    【克服ステップ2】自分を作ったルーツを客観的に知ること
    【克服ステップ3】家族を客観的に知る・家族のルーツを知ること
    【克服ステップ4】家族との距離感を見直すこと
    【克服ステップ5】家族以外の人との距離感を見直すこと


    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    結婚15年。一時の母。子… 以上まえがきより抜粋
  • 大人気の『数学女子』シリーズをはじめ、『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』など多数のビジネス書ベストセラーを生み出した著者の最新シリーズが電子限定版で登場。
    「なるほど!」と納得させられる人はみんな“数学的”に仕事をしています。
    本シリーズは、日本で唯一の「ビジネス数学」の著者が提唱する、短時間で論理的かつ具体的に伝えることができる「数学的コミュニケーション」の方法をわかりやすく指南します。

    第四弾目は「伝え方の技術」。
    同じ内容のプレゼンのはずなのに、実際に話す人によって結果が変わることってありませんか。
    実は、伝え方にもいくつかのテクニックがあるのです。
    本書では、相手を納得させ結果を出すための「わかりやすい説明」の仕方をお伝えしていきます。

    ・プレゼンの機会が多い方
    ・「話が長い」といわれた事がある方
    ・話の途中で言いたいことがわからなくなってしまう方
    ・ついマシンガントークをしてしまう方
    そんな方々におすすめの一冊です。

    ○第1章 「わかりやすい説明」って、なんだ?
    「話が長い人」が見落としているたった1つの事実/「わかりやすい話」は夫婦のジョギングである/「接続詞+1、2秒の間」のテクニック/「あれ? ワタシ何が言いたいんだっけ?」とならないために
    ○第2章 あなたの説明が劇的にわかりやすくなる3つのポイント
    “中学生でもわかるように”話さなければならない3つの理由/あなたは伝える相手に“箱”を用意してあげているか/数学的な人ほど「喩え上手」である理由
    ○第3章 ヒントは、すべて数学の教科書にある
    「数学の教科書」は、話し方の教科書でもある/なぜ「経営者視点を持て!」が社員に伝わらないのか/「具体的→抽象的」「抽象的→具体的」を使い分ける
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    仕事を持っている方におかれては、人生の大半を仕事に費やされていると思います。そして、人生の多くの時間を費やしている仕事の時間を、もっと有意義に楽しく過ごしたいと思っているのではないでしょうか。しかし現実は違います。
    恥をかくこともあれば、憂鬱な仕事を任されることもあります。この場から逃げ去りたくなることも少なくありません。楽しい時間より辛い時間の方が多いかもしれません。
    そのようなことが重なると「仕事に行きたくないな。」と思い、家を出ることすら苦になります。
    仕事への意欲で満ちあふれた状況は望ましいことですが、やはりそこに到達するのは色々な意味で非常に難しいです。
    ここでは「仕事に行きたくない」と「仕事に行かないわけにはいかない」の葛藤が毎朝訪れる方のために、葛藤せずとも仕事に行ける、「ひとまず仕事に行くか。」と思えるレベルを目指し、そのための対応方法について、筆者の実体験も交えながらご紹介します。

    【目次】
    1. 「仕事に行きたくない」と思うことはよくあること
    2. 「なぜ行きたくないと思うのか」を自己分析
    2-(1) 自己分析の進め方
    3. 「仕事に行きたくない」主な理由とその対応策
    3-(1) 体調面が不調のあなたへ
    3-(2) 対人関係に悩んでいるあなたへ
    3-(3) やりたいことではない仕事をしているあなたへ
    3-(4) 達成感を味わえないあなたへ
    3-(5) 報酬に不満を感じているあなたへ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    働き始めても問題ない年齢になった学生さん向け。金銭を稼ぐというのがどういうものなのかを、筆者の経験を交えてお話しします! 働き始めの心構えの作り方から、実際に働くにはどんなものが必要で、どんな経験をするのかを予習できます。

    【目次】
    序章
    1 そもそも、働くとは?
    2 バイトの選び方
    ちょっと一休み
    3-1 バイトで得たこと、バイトを始めてみると?
    3-2 バイトで得たこと、バイトを始めてみると?
    3-3 バイトで得たこと、バイトを始めてみると?
    ちょっと一休み
    4-1 バイトでの失敗談
    4-2 バイトでの失敗談
    4-3 バイトでの失敗談


    【著者紹介】
    山上優樹(ヤマガミユウキ)
    今日まで両手で数えきれないほどのバイトを経験。その中でも特に印象に残り、良い経験になったバイト、悪い経験になったバイトを抜粋。バイトを始めるにあたり、必要な心構えなどを伝授します!… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    昔も今も、私たちの人生に深く関係している「働き方」。多様な価値観が共生する昨今の社会においては、それぞれの幸せを実現すると同時に「会社という組織」に隷属するのではなく「チームの成功」も意識することが必要になってくる。そのために鍵となるのが、「会社と自分」の位置関係を今一度問い直し、バランス感覚を身につける訓練だ。起業・廃業から会社員としての再出発を経てたどり着いた、組織論・仕事術・仕事観・コミュニケーションスキルの合わせ技「梓川流チームビルディング」。それは、チームの中から湧き起こる自発的な変化を呼び起こし、本当に「強いチーム」を育てる動力源であると同時に、母体である組織の新陳代謝を活性化する強力かつ未完の『持続型組織マネジメント』だった。

    【目次】
    これからの標準装備。チームビルディング。
    あらためて考えて損はない。組織とチームの関係性。
    脆い生きもの「人間」のサバイバル戦略、それがチームワーク。
    チームビルディングが組織の命運をも左右する。
    チームビルディングの天敵は「ガラスの檻」。
    チームビルディングは、オールレベル・マネジメント。
    協働精神と当事者意識。
    チームリーダーとして、チームメンバーとして。
    チームビルディング方程式を解く鍵。
    チームビルダー型マネジャーのリーダー像。


    【著者紹介】
    梓川葉(アズサガワヨウ)
    外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    現在のお仕事に納得していますか。そう聞かれて迷わず「はい」と言える人は世の中にどれくらいいるのでしょうか。ご自分の仕事についてどこかで妥協して、生活のためにしぶしぶ今の仕事をやっつけている、そういう方が大勢ではないでしょうか。やりたいことを仕事にできる人なんてそう多くはありません。実際、内閣府が平成24年に調査した内容によれば、「お金を得るために働く」「社会の一員として、務めを果たすために働く」という人が全体の約7割でした。対して、「自分の才能や能力を発揮するために働く」という人は全体の1割にも満たないという結果でした。仕事で自分の能力を発揮できている人はほんのわずかというのが、日本の現状のようです。
    働く時間はサラリーマンにとって本当に長い時間です。1日24時間のうち睡眠時間7時間を除く活動時間は13時間。そのうち8時間労働して更に残業もすれば、残った自由に使える時間はほんの2時間か3時間となります。人によれば睡眠時間を削って働いている人もいるでしょう。それだけ会社のため社会のために働けば、週末には飲んで憂さを晴らしたくなる世の中のサラリーマンの気持ちはよくわかります。私の同僚は「飲んでないとやってられない」とこぼしていました。
    多くの時間をかけて労働するからには、その時間がやりがいにあふれ、楽しい時間になったら毎日がとても楽しくなると思いませんか。先ほどの内閣府の調査でいう「自分の才能や能力を発揮するために働く」1割の人間に… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    この本を手にしたあなたの周りには、どんな“あなたをイライラさせる人”がいるのでしょうか。
    高圧的な上司でしょうか。
    やる気のない後輩でしょうか。
    それとも、古い価値観を押しつけてくる親でしょうか。
    あなたの正しさに反する“他人”達は、非常に身勝手で独善的です。中には絶対に許せない、共感できない“他人”に煩わされている方もいらっしゃることでしょう。
    本書は、そんな“他人”達にイライラさせられている方のために執筆されました。
    彼らと上手に付き合うことができれば、人間関係によるストレスを大幅に減らせます。
    人間関係の多くは、特にあなたが個人的に抱えるそのイライラは、小手先の方法論では解決しません。解決方法は“物事の見方を変えること”です。
    本書は、イライラの原因や、他人の価値観などを掘り下げて解説し、あなた自身の考え方の転換を促します。考え方の転換による解決は、我慢やすり替えを必要としないので、熟達次第では完全なストレスフリーの状態にまであなたを導いてくれるでしょう。
    ストレスから解放されたあなたは、毎日を楽しく、生き生きと過ごすことが出来るでしょう。イライラの対象が会社関係ならば、人間関係も円滑になり、仕事効率アップにもつながるかもしれません。
    是非とも最後までお付き合いいただければ幸いです。

    【著者紹介】
    MAIKO(マイコ)
    1984年生まれ長野県出身。陸上自衛隊に4年間勤務後、個人で居酒屋を2年経営。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    突然だが、この本を手に取り、読んでくださっているあなたは、いったいどんな人だろう。

    背は高い? 顔立ちは? 趣味は? 恋人は?

    全てが同じ人間など、この世にはいない。だからこそあなたはあなたしかおらず、代わりなどない。
    しかし、『人間関係で悩んでいる』という悩みだけは、共通として持っているはずだ。

    人間関係の悩みは個人的な状況が絡み合い、それをたった一つの答えで返すことは難しい。
    人生は面倒くさいことの連続だ。何度も心が折れそうになるし、全てを放棄してしまいたくなる。
    けれども、全てを諦め、どうせ人生なんてどうにもならないと嘆く前に、本書で人生の寄り道をしてほしい。この本を読むことによって、明日をほんの少し変えることができれば。生きる元気を、ほんのちょっぴり得られれば。そんな「きっかけ」になれるようなヒントを、本書はたくさん散りばめた。

    そして意識が前向きになったら、ぜひ行動を起こしてほしい。人生は選択の連続で、自然と流されているような選択も自分が選んでしまっていることもあるし、それは裏を返せば自分で人生を選び取れるということにもなる。

    過去ではなく、未来のために何をすべきか。
    本書ではそれを念頭に、あなたの人生が笑顔になることを祈っている。


    【著者紹介】
    天瀬雛菊(アマセヒナギク)
    毒親、小学校から中学校にかけてのイジメ、ストーカー。様々な人間トラブルに遭いながらも、現在結婚… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    みなさんは、電話で話をするのは好きだろうか。
    友人や親しい人との会話は気兼ねなくできても、仕事だとうまく話せないとか、電話で話すことが好きではないけれどやらざるを得ないのだ、という人もいるだろう。もしかすると、コミュニケーションの取り方そのもので悩んでいる方もいるかもしれない。
    本書では、業務的な電話で悩んでいる方から、コミュニケーション全般で悩みを抱える方まで、お役に立てる知識や情報、メソッドを提案させていただく。
    私は長らく通信会社のコールセンターで働いていた。コールセンターという場所は、電話対応の専門部署であり、それにまつわるありとあらゆる方法や知識が蓄えられている。通常のオフィスの電話対応をされている方があまり触れる機会のない情報も、ここでお伝えできると思っている。
    私自身、コミュニケーションの仕方に悩んできた。話がうまく伝わらない、人から馬鹿にされる、ミスや失敗が多い、自分に自信がない…。
    対人場面でのトラブルを克服するために、私は接客に関する仕事ばかりを選んできた。悩みが高じてやがて心理学まで学んできた。結果的に、直近で働いていたコールセンターではお客様からの喜びのメッセージをいただいたり、何度か賞を獲得することもできた。それらの実務経験を活かし、心理学的観点も絡めながら、会話ややりとりを改善していくきっかけを提供していきたい。
    ここで、お示しする方法は、すぐ電話対応に活かすことができる方法もあるし、空い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    あなたはデートの時に、「割り勘」それとも「全額支払う」もしくは「全部彼女が支払う」どれに当てはまる?
    一般的に男性がデートの時にお勘定を持つ習性はまだ根強く残っている。
    とくに最初のデートで、レジの前で女性がバックからお財布を出そうとするものの、男性が支払いをしてくれることが多い。
    最初のデートに限ってだが、ただ単に「ラッキー!奢ってもらえた!ありがとう!」だけ思っている女性はいないものだ。
    お金の出し方一つでその人のカッコよさがわかる。お金の出し方のカッコいい男は「モテる」のである。しかし、誰だってお金に余裕があるわけでない。
    「ケチでもモテたい」そんな思いは誰にでもある。あなたが「太っ腹」であっても「ケチ」であっても「女性にモテる」参考になればと願う。


    【目次】
    【1】太っ腹男はモテるのか?!
    【2】ケチな男はモテるのか?!
    【3】女性はデートに「太っ腹男」「ケチな男」どっちを選ぶ?
    【4】女性は結婚する時「太っ腹男」「ケチな男」どっちを選ぶ?
    【5】カッコいいお金の出し方


    【著者紹介】
    ひまわり(ヒマワリ)
    1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
    1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
    3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
    中学校高等学校家庭科教員… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    谷村新司さんが、歌のタイトルのつけかたについて、こんなことをお話していました。
    「歌のタイトルは、その家の扉のようなもの。木でできていたり、鉄でできていたりするけれど、それを見て、人は、家の中をイメージする。
    すぐにイメージできる家もあれば、全く想像とちがう場合もある。
    タイトルと曲とは、距離感のあるものと、ないものがあり、どちらがいいということではなく、どっちを選ぶかが大事」
    谷村さんの話を聞いていて、歌における「タイトル」と、散文における「書き出し」に、何となく共通点があるような気がしたのです。
    もちろん小説やエッセイにもタイトルはありますが、それはどちらかというと、作者の思いがつまったもので、読者に、あるイメージを与えるためのテクニックとしては、「書き出し」が非常に大切で、効果的なものではないでしょうか。まさに、歌におけるタイトルです。
    そんなことを考えながら、私が「気になる」書き出しについてお話したいと思います。


    【目次】
    「面白本」は、最後まで読んでもらわないと話にならない
    一言で決める「天声人語」
    太宰治の人気の秘密
    私の好きな「短い」書き出し
    究極の「短さ」、書き出し小説


    【著者紹介】
    篁 龍樹(タカムラ リュウジュ)
    学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、… 以上まえがきより抜粋
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■“なにくそ!”負けたらあかん 竹岡広信(塾・予備校英語講師)
    人気漫画「ドラゴン桜」に登場する英語講師には実在のモデルがいる。予備校や自らが主催する塾で教壇に立つ、竹岡広信である。書いた参考書は10万部を売り上げ、生徒を募集すれば一日で定員オーバー。そんな竹岡が目指すのは、「英語を好きにさせる授業」。本当に興味を持てば、ひとは進んで勉強し、自分で伸びていく。そんな信条をもとに、レッテルを貼らず、劣等生を作らず、真剣勝負で生徒に向かっていく。塾生たちと挑んだ受験シーズン、その結果は。

    竹岡広信(たけおか・ひろのぶ)
    1961年 京都府亀岡市に生まれる/1980年 京都大学工学部入学。在籍中に、父・信男さんが塾長を務める塾で英語講師となる/1984年 京都大学工学部卒業後、文学部に編入/1986年 大学を休学し、塾の英語指導に専念/1990年 文学部卒業。以降、主宰する『竹岡塾』のほか、『駿台予備学校』(京都、名古屋、福岡)、洛南高等学校などで教壇に立ち、人気講師となる/2002年 『センター試験英語が面白いほど解ける本』出版。以降、受験英語を中心とした著書を多数出版/2003年 漫画『ドラゴン桜』が「週刊モーニング」に連載され、竹岡の指導法がモデルになる/2005年 著書『ドラゴンイングリッシュ 基本英文100』が大ベストセラーに
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■前のめりに、立ち向かう 南場智子の仕事(ベンチャー企業経営者)
    携帯電話のインターネットビジネスを中心に急成長をとげている会社がある。その経営者・南場智子は、5人の企業メンバーのうちの一人で、1999年に会社員から転身した。時代の真っただ中で、常に激動を続けるIT業界にあって、そこを生き抜く南場には「前のめりに、立ち向かえ」という強い信念がある。その「攻めの姿勢」はどこから生まれたのか。南場のこれまでの壮絶な経験を紐解きながらその仕事観に迫る。

    南場智子(なんば・ともこ)
    1962年 新潟県生まれ/1986年 津田塾大学卒業(在学中にアメリカ・ブリンマー大学留学)  『マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン』入社/1988年 同社を退社してハーバード大学留学/1990年 ハーバード大学でMBA取得。マッキンゼーに戻る/1996年 マッキンゼーのパートナー(共同経営者)となる/1999年 独立し『株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)』設立。オークションサイト「ビッダーズ」のサービス開始/2003年 内閣IT戦略本部員/2004年 携帯電話オークションサイト「モバオク」のサービス開始  規制改革・民間開放推進会議委員  アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」のサービス開始/2005年 東証マザーズ上場/2006年 ケータイゲーム&SNS「モバゲータウン」のサービス開始
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■医者は人生を手術する 上山博康(脳神経外科医)
    脳動脈瘤の手術で、全国にその名を知られる外科医が北海道・旭川にいる。脳神経外科医・上山博康。手がける脳外科手術は年間300を超え、その腕を頼って全国から患者が集まってくる。患者は人生を懸けて医師のもとにやってくる。だから上山は、医師として揺るぎない信念を持って患者と向き合う。上山は言う。「医者は人生を手術する」と。「命を託され、命を懸ける」――そんな上山の仕事の流儀に迫る。

    上山博康(かみやま・ひろやす)
    1948 青森県生まれ/1973 北海道大学医学部医学科卒業 同大病院脳神経外科の医師となる/1981 日本脳神経外科学会専門医認定/1994 旭川赤十字病院第一脳神経外科部長/2001 同病院脳卒中センター長
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■樹木の声を聞く 塚本こなみ(樹木医)
    藤の老木に命を教わる
    栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、毎年ゴールデンウィーク前後に満開を迎える290本の藤の花で有名な、日本一の入場者数を誇る植物園だ。樹木医の塚本こなみはこの植物園の園長でもある。造園業を営む夫に嫁いだ当初、樹木の名前すらわからなかった塚本は、猛勉強の末、43歳で女性初の樹木医となった。いま、365日、木々と向き合い、樹木の病と闘いつづける塚本の日常を通して樹木医の仕事の深奥に迫る。

    塚本こなみ(つかもと・こなみ)
    1949年 静岡県に生まれる/1971年 造園家と結婚/1985年 『グリーンメンテナンス』を設立/1992年 女性で初めての樹木医となる/1993年 『環境緑化研究所』設立/1996年 『あしかがフラワーパーク』の大藤の移植を手がける/1999年 同パークの園長に就任
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■学校改革の扉を開ける 荒瀬克己の仕事(公立高校校長)
    背伸びが、人を育てる
    6人だった国公立大学の現役合格者数を6年で20倍の120人に急増させた京都市立堀川高等学校。この「学校改革」の立役者が校長の荒瀬克己だ。特別な受験対策が行われているわけではなく、使っている教科書も一般的なもの。では何が堀川高校を変えたのか。その秘密は「生徒たちの“知りたい”という気持ちを中心に据えた“教育の原点”ともいえる授業カリキュラム」にあった。堀川高校の過去から現在までの姿を追いながら、荒瀬の考える「理想の教育」に迫る。

    荒瀬克己(あらせ・かつみ)
    1953年、京都府生まれ。京都教育大学卒業後、京都市立伏見工業高校、京都市立堀川高校の国語科教諭を経て、95年、京都市教育委員会指導主事。98年、京都市立堀川高校教頭。99年、同校に人間探究科及び自然探究科を新設。2002年、同校が文部科学省によってスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の研究指定校となる。2003年、同高校校長。2005年から、中央教育審議会教育課程部会委員。2006年、同部会高等学校部会主査代理。2007年、同審議会初等中等教育分科会委員。同大学分科会「高等学校と大学との接続に関するワーキンググループ」委員。次世代教育を考える懇談会(文部科学副大臣主宰)委員など。著書に『奇跡と呼ばれた学校』(朝日新書)がある。
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■チームを引っ張る熱血部長 佐藤章の仕事(飲料メーカー商品企画部長)
    チームの力がヒットを生む
    年間500万ケースで「ヒット」と言われる飲料業界で、4年連続1000万ケース超のヒット商品を生んだ男が、『キリンビバレッジ』の商品開発部長・佐藤章。「ヒット商品をつくれるかどうかということは、人をハッピーにしてあげられるかどうかだ」という信条を持つ佐藤は、どのように商品開発を進めていくのか。また後進の育成についてどのように考えているのか……などについて、佐藤の日常に密着しながら解き明かしていく。

    1959年 東京都に生まれる/1982年 早稲田大学法学部卒業後、『麒麟麦酒株式会社』に入社。営業職として、関東支店業務課、関東支店営業第二課に所属/1990年 商品企画部異動。『ビール工場』『ビール職人』『ブラウマイスター』などの企画・開発に携わる/1997年 キリンビバレッジに出向/1999年 缶コーヒー『FIRE』発売/2000年 『生茶』発売/2001年 『聞茶』発売/2002年 『アミノサプリ』発売。九九年の『FIRE』以降、佐藤の手がけた商品が、四年連続一〇〇〇万ケースを超える大ヒット商品となった/2004年 同社商品企画部長
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■ロボット開発に懸ける異色の技術者 小柳栄次の仕事(ロボット技術者)
    恋して泣ける技術者たれ
    災害現場や放射線汚染現場など、いま様々な場面でロボット技術が求められている。日本でその最先端に立つ技術者が千葉工業大学未来ロボット技術センターのロボット技術者・小柳栄次だ。かつては無名の高校教師だった小柳はあるきっかけで40歳にしてロボット技術の研究を始め、51歳で博士号を取得。そこから現在まで毎日夜を徹してロボット研究に打ち込んでいる。何が小柳をそこまで夢中にさせるのか。その秘密に迫る。

    1951年 神奈川県に生まれる/1973年 関東学院大学卒業後、神奈川県立磯子工業高校で機械科の教師となる/1985年 国内留学制度で、筑波大学の油田信一助教授(当時)研究室に入る/1990年 高校で教鞭を執るかたわら、筑波大学大学院修士課程へ通いはじめる/1998年 同大学大学院博士課程へ/2002年 高校の教師を辞め、桐蔭横浜大学で研究室を持つ/2004年 この年から二年連続で、ロボットコンテスト世界大会レスキュー部門優勝/2006年 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長となる
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■名門の味は、気持ちでつくる 田中健一郎(ホテル総料理長)
    東京・日比谷の一等地に建つホテルは、すで開業から1世紀を超える歴史を刻む、老舗中の老舗のホテルだ。田中健一郎はこのホテルの総料理長。師匠は伝説の名シェフ・村上信夫で、田中はその村上から48歳という若さで後継者に抜擢された。400人の料理人を率い、「味を守り」「人を育て」「名門に磨きをかける」。重い責任を背負う田中の日常を追いながらその職業意識の源を探る。

    田中健一郎(たなか・けんいちろう)
    1950年、東京都生まれ。1969年、帝国ホテル入社。97年、調理部長に就任。99年、東京料理長兼調理部長。2002年、取締役総料理長兼調理部長に就任。同年、財団法人日本食生活文化財団の食生活文化賞金賞を受賞。また、2005年にはフランス共和国農事功労章シュバリエ受章。現在、フランス料理アカデミー協会理事、社団法人エスコフィエ協会理事。
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■世界の子どもを守るため 杢尾雪絵の仕事(ユニセフ職員)
    いつも心に青空を
    アフガニスタンと国境を接する中央アジアの国・タジキスタンは、政情不安により衛生状態が悪く、医療体制も不十分。5歳までに亡くなる子供の割合は日本の20倍に上るという。ユニセフ・タジキスタン事務所代表の杢尾雪絵は、そんなタジキスタンで子どもたちの命や健康を守るために活動する。「子どもは生まれながらにしてみな平等なはず。大きな犠牲になっている子どもたちを見ると憤りを覚える」という杢尾の信念はどこからくるのか。

    1960年 東京都生まれ/1983年 日本女子大学家政学部住居学科卒業後、建築事務所の都市計画部門コンサルタントとなる/1987年 青年海外協力隊に応募。フィジーに赴任(~1990)/1991年 UNV(国連ボランティア)で、湾岸戦争直後のトルコ南東部クルド人難民キャンプに赴任、アメリカ・コーネル大学大学院へ留学。都市計画と開発を学ぶ/1995年 ユニセフのJPO(教育・保健プログラムオフィサー)としてモンゴル事務所に勤務/1997年 ユニセフ・コソボ事務所に赴任/1999年 コソボの戦況悪化のためマケドニアへ避難。その後、ユニセフ・モンテネグロ事務所に赴任/2001年 ユニセフ・タジキスタン事務所に事務所代表として赴任
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■会社を生き返らせる男 村松謙一の仕事(弁護士)
    どん底の会社よ、よみがえれ
    経営に行き詰った企業の再生を専門とする弁護士、村松謙一。倒産件数が年間一万件を超えるといわれる状況で、東京、京橋の事務所には、切迫した相談の電話が毎日引きもきらない。村松はこれまで、ゼネコンから個人商店まで、100を超える会社を再建してきた。倒産を阻止し、企業と、そこで働く人の人生を救う。「弱いものを置き去りにするという考えは認めない」と話す村松の、使命感の源をさぐる。

    村松謙一(むらまつ・けんいち)
    1954年 静岡県生まれ
    1977年 慶應義塾大学法学部卒業
    1983年 東京弁護士会登録 清水直法律事務所に勤務
    1990年 村松謙一法律事務所設立
    2000年 光麗法律事務所に改名
    2003年 東京弁護士会倒産法部部長
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    ■人気漫画の陰の仕掛け人 長崎尚志の仕事(漫画編集者・原作者)
    漫画家・浦沢直樹のヒット作『MONSTER』『20世紀少年』『プルートゥ』の影に「この人あり」といわれるのが、漫画編集者で原作も手がける長崎尚志。長崎は、企画からシナリオづくり、宣伝戦略まで、絵を描く以外の漫画制作すべてに関わる。そこには「たかが漫画とは言わせない」という強い思いがある。漫画家と二人、「愛と覚悟」をもって「志を共有」しつつ作品をつくり上げるという長崎。その「愛と覚悟」という考え方はどこから生まれたのか。

    長崎尚志(ながさき・たかし)
    宮城県生まれ。小学館入社後「ビッグコミック」編集部に配属され、83年、浦沢直樹のデビュー作を担当。以後、現在に至るまでコンビを組む。99年、「ビッグコミックスピリッツ」編集長を経て独立。『プルートゥ』をプロデュース。『20世紀少年』『21世紀少年』のプロット共同制作者。漫画原作者としては、本名で『デカガール』、リチャード・ウー名で『ディアスポリス』、東周斎雅楽名で『イリヤッド』『テレキネシス』等を執筆。2008年4月より、名古屋造形大学造形芸術学部に新設された先端表現コース・マンガクラスの客員教授に就任。
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    ■二四時間命と向き合う 神谷整子の仕事(助産師)
    命の神秘によりそって
    助産師とは、医師とは別に出産を支える仕事だ。基本的に看護師の資格を持ち、さらに出産を助ける専門技術を学んでいる。神谷整子は日本を代表する助産師の一人。ときに命に関わる大仕事ともなる出産を支えてきた神谷は、助産師の仕事を「伴走者」にたとえる。出産だけでなく、出産後の子育てに悩む母親にもそっと寄り添う神谷の「伴走者」という思想はどこから生まれたのか。その深奥に迫る。

    神谷整子(かみや・せいこ)
    1951年、岩手県生まれ。1975年、東京大学医学部附属助産婦学校(2002年、閉校)卒業後、同大医学部附属病院産婦人科勤務。83年、医療法人育和会長橋産婦人科勤務。86年、出張開業し、保健所嘱託として地域母子保健業務に関わる一方、「八千代助産院」(財団法人東京都助産婦会館内)勤務。94年、同助産院退職。95年、母子保健奨励賞受賞。2000年、「みづき助産院」開院。入院助産、出張助産を扱う一方、地域母子保健業務にも関わる。2002年、医療功労賞(都表彰)受賞。現在、東邦大学医学部看護学科非常勤講師、聖路加看護大学臨床教授、日本助産師会安全対策委員など。
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    ■主人公はりんご 木村秋則の仕事(りんご農家)
    りんごは愛で育てる
    「奇跡のりんご」で知られる、青森県弘前市の農家、木村秋則。木村は8年もの苦闘の末に、化学的に合成された農薬や肥料を一切使わないりんご作りを成功させた。常識はずれのりんご作りはどこから生まれたのか。木村は言う「主人公はよ、りんごの木なの」。木村の生き方から、「人が生きること」「仕事をすること」の真価について学ぶ。

    1949年 青森県中津軽郡岩木町(現・弘前市)生まれ/1968年 弘前実業高校卒業/1972年 りんご農家の長女・美千子と結婚、婿養子となり、農業を始める/1974年 農薬と肥料を一切使用しない自然栽培農法で、りんごと米の栽培を開始。無収穫の年が続き、その間、パチンコ店員やキャバレーの呼び込みなど様々な仕事に従事し生計を立てる/1979年 初めて、小さなりんごの実二つを収穫。翌年から徐々に収穫可能になる。その後、様々な病害虫対策を施し、近年では通常栽培の八〇パーセントの収量達成を確立している
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    ■自分の中の大人を捨てる 荒井良二の仕事(絵本作家)
    きのうの自分をこえてゆけ
    児童文学の世界で最高の栄誉の一つとされる「アストリッド・リンドグレーン賞」を、日本人として初めて受賞した絵本作家、荒井良二。その独特の画風はどこからくるのか。荒井は言う。「絵本を描くとき、自分の中から大人を捨てる」。すなわち、「子どもこそが『発想の天才』」と信じて、大人の常識にしばられる自分を振り切り、「自分の中の子ども」を引っ張り出す――荒井の仕事、日常に密着することからその流儀に迫っていく。

    荒井良二(あらい・りょうじ)
    1956年、山形県生まれ。1980年、日本大学芸術学部美術学科卒業。卒業後、イラストレーターとして仕事をする。90年、『MELODY』を発表、以後絵本作家として活躍。97年、『うそつきのつき』で、第46回小学館児童出版文化賞受賞。99年、『なぞなぞのたび』で、ボローニャ国際児童図書展特別賞受賞。『森の絵本』で、講談社出版文化賞絵本賞受賞。2005年、スウェーデンの児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」受賞。2006年、『スキマの国のポルタ』で、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。
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    ■握り一筋、半世紀 小野二郎の仕事(鮨職人)
    修業は、一生終わらない
    「現代の名工」に選ばれた鮨職人・小野二郎。フランスの伝統あるレストランガイドでも三つ星を獲得している小野は、80歳を超えた今も毎日「つけ場(調理場)」に立ち、自ら鮨を握る。1日に握る鮨は500貫以上。鮨職人になって半世紀を越えた今もなお「どうすればさらにおいしくなるか」――そればかりを考えているという。現状に甘んじることなく向上心を絶やすことがない小野の「仕事観」に迫る。

    小野二郎(おの・じろう)
    1925年、静岡県生まれ。1932年、地元の料亭に奉公に出る。終戦後、浜松の割烹で板前として働く。1950年、東京の鮨店「与志乃本店」で修業。1965年、独立し「すきやばし次郎」を開く。2005年、「現代の名工」に選ばれる。2007年に、アジアで初めてとなる『ミシュランガイド東京』が発売され、「すきやばし次郎」が三つ星を取った。
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    ■世界最先端の「戦場」で闘う男 奥山清行(カーデザイナー)
    新しいものは「衝突」から生まれる
    ドイツ、アメリカ、イタリアなどで、誰もが憧れる車のデザインを手がけてきた奥山清行。トリノの名門デザインスタジオで、イタリア人以外では初めてデザイン部門の最高責任者を務める奥山は、精鋭ぞろいの部下達に正面からぶつかり、衝突しながらもギリギリまで追い込んで最高のデザインを引き出していく。弱肉強食のデザイナーの世界を生き抜き、「たった一枚のデザイン」を求めて走り続ける、そのエネルギッシュな仕事ぶりに迫る。

    奥山清行(おくやま・きよゆき)
    1959年 山形県生まれ/1982年 武蔵野美術大学卒業/1985年 アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(米)卒業 卒業後、『GM』(米)、『ポルシェ』(独)でチーフデザイナーを務める/1995年 『ピニンファリーナ』(伊)入社/1998年 『ピニンファリーナ』でチーフデザイナーを務める/2002年 「エンツォフェラーリ」発表 『山形工房』代表/2004年 『ピニンファリーナ』でデザインディレクターを務める/2006年 個人事務所設立
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    ■ゲーム業界の常識を「塗り替えた」サラリーマン 植村比呂志(ゲームメーカー開発部長)
    ゲーム業界の常識を塗り替えたサラリーマンがいる。大ヒットゲーム「甲虫王者ムシキング」をプロデュースした『セガ』の植村比呂志だ。植村は70人の部下を率いる開発部長という立場でありながら、週末になるとショッピングセンターなどで行われる子ども向けのショーに、自らゲームのキャラクターに扮して出演する。そんな植村の「現場にこそ商品開発の答えがある」という信念の根源や、人材育成術に迫る。

    植村比呂志(うえむら・ひろし)
    1965年 福島県生まれ/1989年 武蔵工業大学工学部卒業後、『セガ・エンタープライゼス(現・セガ)』入社。子ども向け乗り物開発に携わる/1996年 『東京ジョイポリス』オープンアトラクション「ハーフパイプキャニオン」稼動/2001年 CG図鑑「タッチであそぼ!!」発表/2003年 「甲虫王者ムシキング」展開開始/    未来研究開発部部長/2004年 「オシャレ魔女ラブandベリー」展開開始/    ファミリーエンタテインメント研究開発部部長/2006年 R&Dクリエイティブオフィサー
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    ■“永遠の一瞬”を演出する 野村陽一の仕事(花火師)
    一瞬の美にすべてを懸ける
    秋田・大曲と茨城・土浦の花火大会は日本の二大花火競技大会といわれる。野村陽一は、大曲で2005年まで2連覇、土浦では4連覇という偉業を成し遂げた花火師だ。花火は世界各国でつくられているが、日本ほどその色や形の美しさにこだわる国はない。花火師とは「永遠の一瞬」の演出家ともいえる。一瞬の美を生み出すその仕事の背景、職人魂の深奥に迫る。

    1950年 茨城県水戸市に生まれる/1973年 明治大学卒業と同時に花火師としての修業を始める/1989年 四代目を継ぎ、社名を『野村花火工業株式会社』とする/1991年 「土浦全国花火競技大会」一〇号玉の部優勝。以後、同大会一〇号玉の部では、'95、'97、'02、'03、'05、'06、に優勝。2002~'05年まで四年連続総合優勝/2000年 「大曲全国花火競技大会」一〇号玉の部優勝。以後、同大会一〇号玉の部では、2003年以降、2006年まで四年連続で優勝。2004年、2005年連続で総合優勝
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■イヌは人生のパートナー 多和田悟(盲導犬訓練士)
    ベストセラー小説で、後に映画やドラマにもなった『盲導犬クイールの一生』。多和田悟は、その主人公・クイールを育てた盲導犬訓練士だ。多和田は、まるで犬と会話するように、自由自在に犬を操る。犬の気持ちになって考えることがすべての基本だと多和田は言う。「褒めることは、育てること」――そんな多和田の流儀はどのようにして生まれ、どのように活かされているのか

    多和田悟(たわだ・さとる)
    1952年、滋賀県生まれ。青山学院大学を中退し、1974年、日本盲導犬協会の小金井訓練センターに入る。82年、関西盲導犬協会の訓練部長。この年渡英、英国盲導犬協会の訓練センターを訪問、見学して帰国。87年、「クイール」を訓練する。のちに『クイールを育てた訓練士』(文藝春秋社)がベストセラーに。95年、オーストラリアのクイーンズランド盲導犬協会に招聘される。2001年、関西盲導犬協会シニア・コーディネーター。2004年より日本盲導犬協会訓練士学校教務長。現在、国際盲導犬連盟の査察員を務める。
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■自分を信じる強さを持て 吉田都(バレリーナ)
    世界三大バレエ団の一つ、「英国ロイヤルバレエ団」に所属する日本人プリンシパル・吉田都。高速のターン、ジャンプ、複雑なステップ……、バレエは過酷な芸術だ。必然的に、20代が中心のバレエ界にあって、しかし40代の吉田はトップを走りつづける。「いつも崖っぷち。精神的に追い詰められている感じ」という吉田は、それでもいつも自分を信じて闘いつづける。その強い信念の源に迫る。

    吉田都(よしだ・みやこ)
    1965年、東京都生まれ。9歳でバレエを始める。1983年、ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞を受賞、スカラシップを受けて英国ロイヤルバレエスクールに留学。84年、日本人で初めてサドラーズ・ウェルズ・ロイヤルバレエ団(現バーミンガム・ロイヤルバレエ団)に入団、88年にはプリンシパルとなる。91年、英国のダンス雑誌「Dance & Dancers」でダンサー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。95年、英国ロイヤルバレエ団にプリンシパルとして移籍。2000年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2003年、橘秋子特別賞受賞。2006年に熊川哲也主宰のKバレエカンパニーに移籍。2007年、英国批評家協会から最優秀女性ダンサー賞を受賞。同年、紫綬褒章受章。現在、英国ロイヤルバレエ団・ゲストプリンシパル、Kバレエカンパニー・ゲストプリンシパル。
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    ■新たな地平を切り開く勝負師 羽生善治(棋士)
    直感は経験で磨く
    将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治。25歳の若さで、史上初のタイトル七冠を制覇するなど「早熟の天才」のイメージが強いが、実はその後タイトルを徐々に失い、一冠にまで落ち込んだ時期もある。30歳を過ぎ、経験を重ねて戦術の選択肢が増える一方、迷いや恐れも出てくるようになった、と話す羽生。同時に、経験から培った「対局の流れを掴む力」を生かして勝負に臨む。年齢を重ね、新たな境地で将棋に向き合う姿に迫る。

    羽生善治(はぶ・よしはる)
    1970年 埼玉県生まれ/1982年 二上達也門下生となる/1985年 中学三年で四段に昇段/1988年 五段に昇段/1994年 九段に昇段/1996年 史上初七冠制覇 内閣総理大臣顕彰/1999年 将棋栄誉賞(通算六〇〇勝達成/2003年 将棋栄誉敢闘賞(通算八〇〇勝達成/2006年 現在、永世棋聖、永世王位、名誉王座、永世棋王の称号を持つ
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    ■個性を響き合わせる 輿水精一(ウイスキーブレンダー)
    優等生では面白くない
    2006年、ウイスキーの世界大会で、欧米のメーカーを制し最高の賞を勝ち取った日本のウイスキーがある。そのウイスキーの味と香りをつくり上げた男が、ウイスキーブレンダ―の輿水精一だ。ときには、わずか1滴の違いで全体の味のバランスが崩れてしまうといわれるほど、繊細で難しいウイスキーのブレンドに対して、常に「個性」を求める輿水は、「優等生では面白くない」という。その哲学の背景に迫る。

    輿水精一(こしみず・せいいち)
    1949年 山梨県甲府市生まれ/1973年 山梨大学工学部発酵生産学科卒業/    『サントリー株式会社』入社/1976年 同社研究センターで、ウイスキーの貯蔵、熟成の研究に携わる/1985年 同社山崎蒸溜所で、品質管理、貯蔵を担当/1991年 ブレンダー室課長/1996年 主席ブレンダー/1999年 ブレンダー室長兼チーフブレンダー/2004年 「響21年」がこの年より三年連続「International Spirits Challenge (ISC)」で、金賞受賞/    「響30年」がISCで最高賞のトロフィーを受賞/    ISCの審査員となる/2007年 「ジャパニーズ・アイコン・オブ・ウイスキー2007」でウイスキー大使として表彰される
  • 「働き方改革」で、正社員の副業を認める議論が進んでいる。2012年の統計では、国内で副業を持つ人の数は234万人。就業者に占める割合は3.64%にとどまっているが、単なる“小遣い稼ぎ”からキャリア形成の手段として副業が見直されている。これまで社員の副業に消極的であった企業からも、そのメリットが認識されつつある。もう会社に人生を託す単線型キャリアには安住できない。

    ※本書は『週刊東洋経済』2016年10月29日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■不安の中に成功がある 挾土秀平(左官職人)
    天然の土から独創的な壁を生み出す、左官職人、挟土秀平。添加物や着色料を使わず、土という素材にこだわって仕事を続ける、現代の匠である。その仕事は大胆かつ繊細。しかし現場に立つ挟土は驚くほど慎重だ。土や天気といった予測不能な自然を相手にする限り、上手くいく保証はない、と挟土はいう。「臆病であれ」、「追い込まれたら一度逃げる」。カリスマ職人としては意外とも思える、その持論の奥にある体験に迫る。

    挾土秀平(はさど・しゅうへい)
    1962年 岐阜県飛騨高山(現・高山市)に、左官業『挾土組』の長男として生まれる/1981年 高校卒業後、熊本の左官業者に弟子入り/1983年 「技能五輪」全国大会優勝/2001年 『挾土組』を退社後、『職人社秀平組』を設立/2006年 日本建築仕上学会賞受賞
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■ベッドサイドに答えがある 北村愛子の仕事(専門看護師)
    迷わず走れ、そして飛び込め
    通常の看護師以上に、高度な医療の知識を持つ看護のスペシャリスト。それが「専門看護師」である。北村愛子は、そのなかでも命の危機に瀕した患者を担当するエキスパート。前例にとらわれない新しい看護の形に挑戦し、どんな場面でも希望を捨てない姿勢で、医師からも尊敬される存在である。「ベッドサイドにすべてがある」と語り、困難な現場にあえて飛び込んでいく北村の、信念の源にあるものは・・・。

    北村愛子(きたむら・あいこ)
    1964年 大阪府生まれ/1985年 看護学校卒業後、病院勤務。外科病棟、外来、集中治療室担当/1994年 看護専門学校の教師となる/2000年 大阪府立大学看護学部看護研究科入学/2002年 大阪府立大学大学院前期課程、療養支援看護学領域、急性看護学、クリティカルケアCNSコース修了/りんくう総合医療センター市立泉佐野病院勤務。ICU/CCU担当/2005年 クリティカルケア専門看護師認定試験合格/看護管理室所属。クリティカルケア専門看護師として、全病棟で活動
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■リゾートに輝きを取り戻す 星野佳路の仕事(リゾート再生請負人)
    “信じる力”が人を動かす
    破綻リゾートを次々と再建し、不況が続くリゾート業界のなかでひときわ注目を集めている経営者、星野リゾート社長・星野佳路。社員を最大の財産と考える星野のユニークな会社運営を紹介するとともに、破綻した旅館の再生現場に密着し、従業員のモチベーションを高める秘訣に迫る。どうすれば人は動くのか――そのヒントがここにある。

    1960年 長野県軽井沢町に生まれる/1983年 慶應義塾大学経済学部を卒業/1986年 コーネル大学ホテル経営大学院修士課程を修了し、『日本航空開発』に入社/1988年 『星野リゾート』副社長に就任/1989年 『星野リゾート』を退社し、『シティバンク』に入行/1991年 『星野リゾート』社長に就任/1994年 『ホテルニューホシノ』を『ホテルブレストンコート』としてリニューアル/2001年 『リゾナーレ小淵沢』を買収/2003年 『アルツ磐梯リゾート』を買収/2004年 『アルファリゾート・トマム』を買収/2005年 『星のや軽井沢』オープン/『ゴールドマン・サックス証券』との共同出資で温泉旅館の再生支援を開始
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■光よ、深きものを照らせ 内原智史(ライティングデザイナー)
    光と影を操り、夜の街を演出するライティングデザイナー、内原智史。表参道ヒルズや羽田空港、京都の寺院、都心の高層マンション、そして地方の町おこしまで、その現場は多岐にわたる。照明を施すときに内原が心がけるのは「建物を照らすのではなく『本質』を照らす」こと。周囲の環境や、スペースの役割を突き詰め、本質を見極めて明かりを選ぶ。驚くほど表情豊かな照明を生み出していく内原の、デザイナーとしての哲学とは。

    内原智史(うちはら・さとし)
    1958年 京都府生まれ/1982年 多摩美術大学デザイン科立体デザイン卒業/『石井幹子デザイン事務所』入社/1992年 同事務所退社/1993年 内原智史デザイン事務所設立/1994年 京都の寺院などのライティングを手がける/1995年 北米照明学会国際照明デザイン賞・特別賞受賞 以降、同賞において多数受賞歴あり/1997年 東京アークヒルズ景観照明計画/2001年 ジャパンエキスポ・イン福島「うつくしま未来博」景観照明計画/2004年 羽田空港第二旅客ターミナルのライティングを手がける/2005年 「表参道ヒルズ」のライティングを手がける ほか、多数のプロジェクトに参加

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