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『自己啓発・生き方、教養、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1521件

  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

    -----
    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 米フィナンシャルタイムズはじめ
    全米9誌で大絶賛!

    人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、
    すべてに詳しくなくていい、すべての人を助けなくてもいい。

    「怠惰」であることに罪悪感を味わう必要はない。
    なぜなら「怠惰=悪」は植え付けられた "信念" に過ぎず、しかも誤っているからだ。

    本書が指摘する3つの「怠惰のウソ」
    1. 人の価値は生産性で測られる。
    2. 自分で限界だと思っても、信じるな。
    3. もっとできることはあるはずだ。

    上記が「真っ赤なウソ」だと言われて、
    驚いた方もいらっしゃるでしょうが、

    ・オーバーワークの常態化
    ・燃え尽き症候群、うつ病
    ・スマホ疲れ、SNS疲れ
    ・格差の拡大と競争社会の激化

    が叫ばれる現代を生きる私たちの中には、
    薄々そう感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    本書では「怠惰」にフォーカスを当て、

    ・どうして私たちは「怠惰」であることを恐れるのか
    ・「怠惰のウソ」が世界中に広まり、正当化させたからくり
    ・「怠惰」であることの意義
    ・「怠惰のウソ」から真に抜け出して幸せに生きる方法

    を、社会心理学博士である著者が解説。

    本書を読み終えた暁には、
    自分自身が価値ある人間であるという感覚を取り戻し、
    「怠けること」の罪悪感から抜け出して、
    あなたにとって「幸せな人生」とはなにか?を再考したくなることでしょう。


    目次(仮)
    はじめに 自分が怠け者ではないと気付いた経緯
    第1章 怠惰のうそ
    第2章 怠惰を再考する
    第3章 そんなに働かなくていい
    第4章 成し遂げたことが人間の価値ではない
    第5章 すべてにおいて専門家にならなくていい
    第6章 人間関係で疲れ果てなくていい
    第7章 社会の「こうあるべき」を振りはらう
    結論 思いやりが怠惰のうそを撃退する

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • ”正解”がなくなった現代、人それぞれの”納得”できるキャリアが豊かな人生に導いてくれる

    「このままでいいのだろうか」
    独身時代にはがむしゃらに仕事に没頭して充足感を得ていたはずなのに、子育てを始めてから生き方や働き方について唐突に考えることが多くなった…。
    終身雇用、年功序列が崩れた現代において、自分を守ってくれる制度がないことからくる不安がある…。
    ライフステージを一段上がるごとに、キャリアについて立ち止まっている人は多いです。

    本書では、15年間2000人ものキャリアに向き合ってきたキャリアコンサルタント・江口勝彦が「キャリアデザイン」に本気で取り組みました。
    約40年という長い期間、仕事をしながら生活をする私たちにとってライフプランとワークプランは密接に関連しています。だからこそキャリアにおいて自分が、そして家族が納得できる妥当な解を探すことが何よりも理想の生き方につながるのです。

    本書はストーリー漫画とワークシートを用いて、具体的な行動を促します。
    「キャリアについて考えてはいるけど、何をすればよいかわからない」という漠然な不安を抱えた方にお勧めです。


    <目次>
    はじめに
    プロローグ 「このままでいいのか?」がリアルになってきた
    Chapter 1 「どう生きる?」自分と真剣に向き合う
    Chapter 2 「どう働く?」多様化する社会
    Chapter 3 「何をすればいいの?」本当に転職をしたいと思ったら
    Chapter 4 「納得解を生きる!」自分だけの生き方をデザインする
    エピローグ

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 1,870(税込)
    著者:
    鈴木祐
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    あなたの言葉が伝わらないのは、
    あなたに人としての魅力が欠けていたからだった!

    まず、これが本書の大きな結論です。
    「もっと上手く話したい」「言いたいこと表現できない」「自分の気持ちを伝えられない」といった、コミュニケーションにおける定番の悩みは、すべてあなたの“魅力”のなさに帰着します。もちろん、読者の皆さんを怒らせたいわけではありませんし、あなたに人としての魅力がないと言いたいわけでもありません。
     しかし、現在までの研究を総合すると、コミュニケーション能力を低くしている3大要素は以下のとおりなのです。

    1 嘘が多い
    2 感情が幼い
    3 性格が悪い

     強調したいのは、魅力という要素を基礎に置かない限り、どんなテクニックを使っても、私たちのコミュニケーションは改善されないという事実。
     嫌な人間のメッセージなど、誰も聞きたくありません。人としての魅力が基礎にないと、私たちは会話のスタートラインにすら立てないのです。

     ただし、人としての魅力は努力で伸ばせる後天的なスキルです。そこで本書では3128のエビデンスに基づき、上記の3大要素を カバーし魅力を高める18のメソッドを提案。
     あなたのコミュニケーションの悩みを、根本的に解決します。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • ■アイデア出しが苦手!

    そんな人にこそ読んでほしい今日から使える15の公式。
    本書は誰よりも速くアイデアを生むための本です。

    「時間をかけてたくさんのアイデアを生み出す」
    「出てきたアイデアを深掘りする」

    これらも重要なことではあります。

    しかし、アイデアが必要となる現場では、時間をかけて多くのアイデアを生むことより、
    プロジェクトの指針やたたき台となる一案目を生み出すことの方が重要かつ存在価値があります。

    なぜならば、それができれば、その後のプロジェクトの進行において、
    自らが主導権を握れる可能性が高くなるからです。

    本書に収録した15の公式を使えば、
    そんな「アイデア」をいともたやすく量産できるようになります。

    ※本書は2016年2月にフォレスト出版から刊行された
    単行本『思考のスイッチ―人生を切り替える11の公式』を改題・改変したものです。

    ■本書の内容
    ・はじめに─この本はポケットに入る企画の相棒である
    ・第1章 本書の使い方
    ・第2章 速くアイデアを生む15の公式
    ・第3章 「速案」したあとに必要なこと
    ・第4章 アイデアをめぐる4つの誤解
    ・第5章 「速案力」をアップさせる習慣術
    ・おわりに
  • ■プレゼンスとは、自分の可能性を引き出すための魔法です。

    本来備わっている能力を発揮できずにくすぶっている〝もったいない人材〟でいるか?
    誰からも一目置かれ、つねに選ばれ続ける〝輝く逸材〟になるか?

    誰しもが後者になりたいと思うでしょう。
    そんな存在になるためには、本書でお伝えする「プレゼンス」を高めることが重要です。

    プレゼンスは直訳すると「存在感」となりますが、

    ◎その場にいるだけで議論をコントロールしてしまう
    ◎直接話していなくても信頼してしまう
    ◎つい仕事をお願いしたくなってしまう

    こういった場を動かす「影響力」というふうに捉えても良いでしょう。

    ■本書では、そんなプレゼンスの大切さを皆さんに自分事として理解してもらうために
    ストーリー仕立てで解説を挟みながら構成しています。

    日本の外資系企業で働く〝もったいない人材〟が、
    ニューヨーク帰りのメンターによってプレゼンスを磨かれ、本当の自分の可能性を発揮していくというストーリーです。

    年齢、性別、業種に関係なく、すべてのビジネスパーソンに役に立つ1冊です。

    ■本書の目次
    ・プロローグ
    ・本書のコンセプト
    ・第1章 選ばれる人になるための初めの一歩
    ・第2章 第一印象を変える武器としてのプレゼンス
    ・第3章 プレゼンスを高める3つの戦略
    ・第4章 人に理解されるためのコミュニケーション
    ・第5章 プレゼンスを味方につけるための習慣
    ・第6章 いつも心にエレガントさを秘める
    ・エピローグ
    ・謝辞
  • 実はたったこれだけ!会社では教えてくれない、どの業界・商品でも関係なく使えるスキルとは?優秀なビジネスパーソン達が身につけているビジネススキルを体系化しました。
  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • The concept of "Communities of Practice" has attracted attention as a way to support individuals' career development in today's society, where the job market has become increasingly uncertain. This book introduces the "Social Interaction Model for Youth Career Development," which is based on the concept of communities of practice. The model is specifically designed to assist young people overcome the challenges they face in their career development. In addition, it is applicable to a wide range of readers, as it is based on research conducted in both Denmark and Japan. The primary goal of this book is to serve as a valuable resource for young people as well as career guidance practitioners who are dedicated to supporting them.
  • 【人類の永遠の悩みに挑む!】
    「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
    「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
    自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
    そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
    すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

    【目次】
    まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
    序章   労働と読書は両立しない?
    第一章  労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代
    第二章  「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代
    第三章  戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中
    第四章  「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代
    第五章  司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代
    第六章  女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代
    第七章  行動と経済の時代への転換点――1990年代
    第八章  仕事がアイデンティティになる社会――2000年代
    第九章  読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代
    最終章  「全身全霊」をやめませんか
    あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
  • シリーズ52冊
    1,2102,200(税込)
    監修:
    平野敦士カール
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    M&A、SWOT分析、PDCA、ブルー・オーシャン、プラットフォーム……「よく聞くけど、実はあまりわかってない。今さら聞けない、勉強しようと思っても経営学の本は難しすぎてちょっと…」。本書では、経営学の難しいテーマをイラストでわかりやすく解説しました。「経営とはなにか?」といった基本から「UberやAmazonなど最新企業のなにが新しく画期的だったのか?」まで、身近な事例をもとに経営学をざっくりと学びたい人にオススメの一冊です。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ19冊
    1,3201,540(税込)
    監修:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!

    本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!

    防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!


    ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
    アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。
    これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。

    たとえば、

     ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
     ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
     ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?

    などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。


    ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
    本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。



    ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
    監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。
    国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。


    ○地政学に必要な6つの概念
    奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!

    たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。

    その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。

    本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • 仕事、人間関係、人生…「ほとんどの不安」は、問いかけで「予想を超えた答え」に変わる!考えすぎて動けない、仕事でどうもうまくいかない、いつも同じような失敗ばかり繰り返してしまう…そんな今までの自分から脱け出す、「問いかけ」の技術。「私のセッションを受けた人は、新たな問題に直面すると、『目の前に林さんがいたら、どんな質問をされるだろう?』といった考え方をするそうです。コツを知っていれば自問自答でも、現状を打破できるからです。コーチングのノウハウを自問自答で再現することで、予想していなかった切り口を見つけたり、自分の本心に気づく・これからの動き方が見えてくる方法。答えを自分で出せる本
  • カネと運しだいの自己責任社会を変える本。

    教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、
    将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった! 

    本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、
    財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。

    日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。
    私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。
    運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。
    あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか?

    「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。

    *2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。

    (底本 2024年4月発売作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    思い込みの壁を乗り越え、「できる内向型」になるためのメソッド
    1万人以上の内向型を変えたスペシャリストが「逆転の方法」を大公開!
    ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、イーロン・マスク、ウォーレン・バフェット……
    ケタ違いの成功を収める内向型の共通点とは?

    自分には、他人に劣る「弱さ」があると思っていないでしょうか。

    確かに、人には長所、短所があります。でも、それは「たまたま、その時に短所だっただけ」で、ときにはそれが強みになることもあります。逆に、長所だと思っていたことが、短所に変わることもあります。


    たとえば、学校の点数が高く暗記が得意なことは、学生時代においては長所となります。一方、社会に出てからはどうでしょうか。VUCAの時代と言われ、予測不可能なことが多い現代においては、必ずしもそれは長所とは呼べないでしょう。

    つまり、何が長所になり、何が短所になるかは、その人がそのときに、その力をどう活かすかで、すべてが決まるのです。

    本書では、根っからの内向型として、引きこもりやあがり症など、さまざまな悩みを抱えながらも、自分らしい生き方を見つけ、現在は協会の理事として活躍する著者が、「自分の特徴を、どう弱みではなく、強みとして武器にしてきたか」を解説していきます。
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 【内容紹介】
    業績目標達成や部下育成に加えて、リモートワークでのマネジメント、ウェルビーイング、エンゲージメント向上等々……現代のマネジャーは、一昔前のマネジャーよりも対応すべきイシューが多く、かつてないほどに忙しい状況に追いやられています。そうした過酷な状態では、望ましいパフォーマンスを出すことも難しく、感情的になって、チームメンバーにつらく当たってしまったり、あるいは逆に、メンバーに遠慮して細かい仕事でさえ任せられず、自分で巻き取り続けてしまうといったことが起きるでしょう。どちらのケースの場合でも、大きな成果にはつながらず、ムードや関係性も悪くなるという負のループがチームの中で繰り返されます。

    本書は、マネジャーの、自他への「観察力」を高めることで、この負のループを断ち切る方法を解説します。具体的には、マネジャーが、自律神経系の理論である「ポリヴェーガル理論」を知り、それを基に自分と他者の観察と調整ができるようになることで、精神的な余裕を取り戻し、どんなに疲れていても相手の状況を慮りながらも言うべきことを伝える対話ができたり、安心してチームで仕事を進める環境をつくり出すことが可能になります。

    【目次】
    第1章 なぜ「観察」が重要なのか? 
    マネジャーが置かれた環境と「観察」 

    第2章 何を、どうやって観察するのか?  
    自律神経の学説「ポリヴェーガル理論」と観察

    第3章 赤のモード(闘う/逃げる)を観察する
    赤のモード(闘う/逃げる)では、何が起こっているのか?

    第4章 青のモード(固まる/動けなくなる)を観察する
    青のモード(固まる/動けなくなる)では、何が起こっているのか?

    第5章 緑のモード(安心する/つながる)を観察する
    緑のモード(安心する/つながる)では、何が起こっているのか?

    第6章 ブレンドされるモード
    身体のモードはブレンドする

    第7章 部下育成や対話への活用

    第8章 観察力を高めるエクササイズ
    観察力とマインドフルネス
  • 企業のウェルビーイングは、個人の仕事観革命の先にある

    新しい時代への準備はできていますか?
    今こそ「仕事観革命」を起こし、変革のリーダーシップを身につける時。
    未来を担うビジネスリーダーに送る、7つのウェークアップコール!

    仕事観は、あなたが仕事を進める際の「道しるべ」の役割を果たしてくれます。

    社会や市場がめまぐるしく変化する現代において、「これまでの古い仕事観」から「未来に通用する新たな仕事観」に大きく舵を切る必要があります。
    その仕事観を得ることで、どんな社会でも通用する力強いキャリアづくりにつながり、さらには会社や組織の力となり、社会を変えていく力にもなっていきます。

    本書では、西武百貨店で30年にわたり人事や人材開発に従事した経験をもとに、異業種交流ビジネススクールの企画・運営、企業の人材育成・教育研修、組織改革に取り組む著者が、
    過去100年の人々の仕事観を振り返るとともに、そこから導かれる変化の先頭に立つリーダーのあるべき姿を伝えます。
    未来の担い手である若いリーダー、そして経営者が一緒に学んでほしい内容です。

    【目次】
    イントロダクション

    第1章 時代とともに仕事観はどう変わったか
    100年前の仕事観
    50年前の仕事観
    30年前の仕事観 
    21世紀の幕開け~現在の仕事観
    特別講座 ウェルビーイング入門

    第2章 仕事観革命 ~アプローチの基本視点
    仕事観革命の一丁目一番地
    仕事の原点は何か
    企業の理念と社員一人ひとりの仕事観
    未来のレンズにかけ替える
    人生と仕事を考える

    第3章 7つのウェークアップコール
    ウェークアップコール1 学びはすぐそこにある
    ウェークアップコール2 時代の空気を読むセンスを磨く
    ウェークアップコール3 感謝と使命感を原動力に
    ウェークアップコール4 差別化は感性から生まれる
    ウェークアップコール5 バックキャスティング思考を持つ
    ウェークアップコール6 「越境」して外側から中を見つめ直す
    ウェークアップコール7 変革のリーダーシップを発揮する
    次世代リーダーへの「8つの問いかけ」

    第4章 未来の扉を開くための経営者へのメッセージ
    人と組織の新時代への対応
    経営革新の階段

    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員の水島直樹は、自身のビジネススキル不足に悩んでいたある日、不思議な猫に出会う。
    その猫は、英知の精霊「ウィズダム」と名乗った。
    ウィズダムはその知識を生かし、仕事で悩む水島に日々アドバイスをおくるようになる…。
    水島は一流のビジネスパーソンに成長することができるのか?
    23万部突破した、“ビジネスパーソンの新定番”
    「コンサル一年目が学ぶこと」をコミック化!

    ※本作品は、生成AIを活用して作成されています
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ビジネスシーンに必要なマーケティングをしたり、
    提案をする際に使える法則を網羅!

    先が見えない時代だからこそ、法則を知り、
    見通しをたてることで、チャレンジしやすくなります。

    1:5の法則
    新規の顧客を獲得し、販売するために必要なコストは、
    既存の顧客を維持し、販売するためのコストの
    5倍かかるという法則。

    3:33の法則
    商品やサービスに満足した人は3人にその話を伝えるが、
    不満に感じた人は33人に伝える。
    悪いうわさは良いうわさよりも広がりやすいという意味。

    シャーキーの法則
    組織は自らが解決策となるべき問題を維持しようとする。
    ある問題を解決しようとすると、
    かえってその問題を長引かせてしまうという意味。

    など目から鱗の法則ばかり100個網羅しています。
  • ■数字で見ると解像度が上がる

    ●日本の子ども、身体的な幸福度は世界一。精神的幸福度は世界ワースト2
    ●子どもの虐待死、一番多いのは「0歳0カ月0日」
    ●人間が1週間に摂取するプラスチック、クレジットカード1枚分?
    など

    こうして数字で示されると、これまで見えなかった、あるいは見て見ぬフリをしてきた社会問題が、
    一気にリアルに感じられるのではないでしょうか。

    ■本書では、さまざまな社会問題を、数字を切り口にイラストやグラフを交えながら70項目取り上げます。

    ■関連する社会問題に挑むチェンジメーカーのインタビューも収録

    ぜひ彼らのライフストーリーから学び、自分にできることを考えてみてください。

    三浦宗一郎(一般社団法人HASSYADAI social理事)
    清水イアン(3T CEO)
    能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事/FIFTYS PROJECT代表)
    市川加奈(Relight株式会社、創業代表)
    秋本可愛(株式会社Blanket代表取締役)

    ■目次
    第1章 日本の子どもや若者の幸福度がわかる数字―若者・教育問題
    第2章 地球の寿命が縮む数字―環境問題
    第3章 ジェンダーギャップ指数125位の数字―ジェンダー問題
    第4章 政治に興味がないとこうなるという数字―政治問題
    第5章 生活に密着している問題の多い数字―生活・健康・労働
    第6章 「他者の権利」に関する数字―外国人・動物福祉
  • 【内容紹介】
    『なぜ人と組織は変われないのか:ハーバード流自己変革の理論と実践』の出版を契機に、成人発達理論が人材開発・組織開発に取り入れられるようになりつつあるものの、「それを実践に組み込むにはどうしたらいいのか?」「その人の発達段階をどのように測定し、いかにアプローチするか」という問いに対する答えは、キーガン博士が『なぜ人と組織は変われないのか』で紹介した免疫マップしか示されていません。
     実際には、キーガン教授は発達測定手法(主体-客体インタビュー)も生み出していますが、それを紹介する日本語書籍はこれまで存在しませんでした。

     キーガン博士に師事し、自身も成人発達理論の発展に大きく寄与してきたオットー・ラスキー博士による本書では、キーガン博士の主体-客体インタビューを解説するとともに、それをさらに発展させた発達段階の測定手法を紹介しています。
     成人発達理論の思想的枠組みを理解するための土台となるだけでなく、それを実際の現場で生かしていくための道筋が示された1冊です。

    【目次】
    序論
    第一章:私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている
    第二章:他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説
    第三章:クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか?
    第四章:「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行
    第五章:発達リスクとポテンシャルの測定方法:
        移行段階の区別
    第六章:発達的葛藤をどのように理解するか?
    第七章:強力な会話の構造: 行間を読み取る聴き方
    第八章:発達測定インタビューにおける仮説の検証方法
    第九章:発達論に基づいたコーチング
    第十章:欲求/圧力分析
    第十一章:組織における発達的課題・問題
    終論
  • あらゆるスモールビジネスを志す人にオススメしたい!
    ――深津貴之(インタラクション・デザイナー)

    クリエイティブの力で逆境を突破する「非連続な思考」の技術とは?

    東大在学中に起業、常識破りの打ち手で「ホテルめぐり」ムーブメントを興し、過疎地の旅館を再生させ、「泊まれる演劇」から産後ケアサービスまで展開する異能のZ世代経営者による初の本!

    ・ホテルの可能性を次々と拡張させた「アセットの再定義」法とは?
    ・「インサイトの深掘り」が生んだ、温泉旅館の逆転大ヒットプランの秘密
    ・「指名買い」されるブランドをつくる“時代や土地の空気感”の言語化
    ・「異質なものとマッシュアップ」する、常識を裏切るアイディア発想法
    ・「どう発信するか」から「どう発信していただくか」の時代へ……etc

    仕事をしていれば誰しもが、目の前に壁が立ちふさがり、悶々とするような状況に直面することがあるでしょう。でも時として、眼前高くそびえ立っていた壁を、魔法のようにふわっと軽やかに飛び越えていけることがあります。つい“魔法”という言葉を使ってしまいましたが、これは魔法でも奇跡でも偶然でもなく、ある思考回路をインストールすることで誰もが成し得る、再現性の高いメソッドなのです。
    目の前の難題を突破していく不思議な力の正体――それが“非連続な思考”から生まれる「クリエイティブジャンプ」です。
    ――「はじめに」より

    「持たざる者」の最高の武器となるクリエイティブジャンプ――“小さなユートピアをつくり出す”驚きの仕事術がここに。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    問題解決力を高める「思考法」の必読書50冊をわかりやすく解説!図解!

    【ビジネスパーソンに必要不可欠な素養を1冊に凝縮】
    考える基本が身につく/物事の本質がわかる/視野が大きく広がる/地アタマが強くなる/仕事の成果が高まる/強い組織を実現できる/失敗をうまく避ける/人間関係がうまくいく/悩みが軽くなる/若さが活きる/現代社会を生きる強さが身につく

    【古典的名著からベストセラー、著者厳選の意外なあの本まで!】
    類似と思考/問題解決力を高める「推論」の技術/思考の整理学/ロジカル・シンキング/論語/はじめての哲学的思考/禅問答入門/パン屋ではおにぎりを売れ/メタ思考トレーニング//エッセンシャル思考/東大思考/人類とイノベーション/君主論/衰退の法則/失敗の本質/多様性の科学/考えない練習/筋トレが最強のソリューションである/超バカの壁/LIFE SHIFT/自省録/賢人の視点/生き方…etc.
  • 仕事ができる人は、みな「数学的」だった!

    生産性・評価・信頼、すべてが爆上がり!
    「事実から考える・仮定から考える・読む・書く・話す・資料をつくる」すべてのビジネスパーソンの仕事が劇的に変わる、「数学的なビジネススキル」を徹底的に解説!

    ★本書を読めば解決する悩み
    ・数字に弱い
    ・論理的に考えられない
    ・社内の膨大なデータの使い方がわからない
    ・伝わらないメールをダラダラ書いてしまう
    ・説明しても「何が言いたいかわからない」と言われてしまう
    ・魅力的なプレゼンテーションができない
  • 意思決定力を磨く、インバスケット思考! 小説のようにスラスラ読めて、人生にバリバリ役立つ! 『ケーキのたま』従業員が軽音楽バンドコンサートを開催! …のはずが、運営費をだましとられ、トラブル続出! 開演まであと60分。はたして幕を開けることはできるのか?
  • 【小学一年生と二年生むき】ちびまる子ちゃんの特別まんがに、小学校1・2年生で習う漢字をちりばめました。辞典ページや楽しいコラムで学習量も大幅アップ。「一年生でならうかん字80」つき。【もくじ】一年生でならうかん字/かん字なるほどものがたり/おもしろかん字クイズ/二年生でならうかん字/音訓さくいん
  • 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!

    都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。

    本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。


    「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司

    「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子

    「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹

    「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦


    <目次>
    1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
    2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
    3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」
  • もし明日死ぬとしたら、何を後悔するだろうか?
    全世界で著作累計80万部の著者が語る、先延ばし癖・退屈な仕事・SNS中毒・動画三昧から抜け出す唯一の思考法

    【こんな人におすすめです】
    ・未処理のタスクが溜まっている
    ・動画やSNSを見てダラダラ過ごしてしまう
    ・ついつい「先延ばし」にしてしまう
    ・集中力が続かない
    ・本当は叶えたい夢や目標がある
    ・もっと自分らしい仕事をしたい
    ・時間の使い方が上手くなりたい

    【「はじめに」より一部抜粋】
    ふだんの生活について考えてみよう。私たちはともすれば家族や友人との関係をおろそかにしがちである。
    「一緒に過ごすのは、あとでいい。感謝を伝えるのも、あとでいい。久しぶりに会うのも、あとでいい」と思っているからだ。
    心当たりはないだろうか?
    だが、時間は無慈悲である。
    すべての瞬間はたった一回きりだからだ。無意味な活動に費やした膨大な時間は、もう取り戻すことはできない。
    しかも、あとどれくらいの時間が自分に残されているかは、誰にもわからない。
    だが、時間は恵み深いものでもある。
    時間は1秒ずつ確実に贈られてくるからだ。しかも、それを有効に使う機会は常にある。
    自分の価値観や向上心を反映するような方法で時間を上手に使うことは、誰にとっても可能なのだ。
    では、ここで重要な質問をしよう。
    できるかぎり有意義な時間を過ごし、なるべく後悔せずに充実した人生を送るにはどうすればいいだろうか?
    まさにこれこそが本書のメインテーマである。

    【目次】
    はじめに
    序章 あなたは本当に時間を大切にしているか?
    より有意義な人生は誰もが設計できる
    お金と時間のどちらをより多く持ちたいか?
    貴重な時間を有効活用して、より大きな充実感を得る
    PART1 生産性の本質を理解する
    PART2 時間に対する認識を改める
    PART3 有意義な時間を過ごす
    PART4 時間を有効に使う
    PART5 驚異的な集中力を養う
    おわりに
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • ※全章に渡って加筆・修正をほどこし、新章「人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために」が加わった新版を、2024年2月23日に発売いたしました。
    『第3版 はじめての課長の教科書』(ISBN:978-4799330166)


    新任マネジャーのテキストに、社内研修に、昇進&評価基準作成に…。
    勝ち抜く企業をつくる「新任マネジャーのバイブル」大幅リニューアル!

    ・多くの読者からご要望いただいた「実践編」が、シンプルな30のチェクリストとして追加。
    ・反響の大きかった3章を中心に、全章に渡って加筆・修正、新規図版を追加。
    ・全体で30%以上の内容増。

    ◎日本発"新世界標準"のミドルマネジメント

    2008年2月刊行以来、新任の課長さんをはじめ、これからマネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、
    さらにビジネスパーソン以外の学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。

    日本国内に加えて、韓国・台湾・中国などアジア圏でも読まれています。
    さらに現在、英語版の翻訳作業も進んでいます。

    ◎新任管理職のバイブル

    本書は「世界初の中間管理職の入門書」です。
    本書の旧版への大反響をきっかけに、全国の企業様で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり
    書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。
    類書がたくさんある現在でも、本書は「新任管理職のバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。

    ◎ミドルマネジメントは欧米からは学べない!

    欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。
    しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。
    中間管理職は日本企業独自の「強み」です。

    「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。
    今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、はじめて1冊の入門書としてまとまりました。

    ◎課長は組織のキーパーソン

    中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。
    「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
    「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。

    現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、
    いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • 情報過多の時代だからこそ身につけたい、読書を自分の生きていく力にするための知恵年間約7万点の新刊発行、ネットにも情報があふれるGIGA情報時代だからこそ必要な読書の新常識!どんなにインターネットに情報があふれていても、新しい知識や情報を獲得する手段として、読書の有効性に衰えはありません。読書の力を身につけ、インプットする知識や情報が増やすことができれば、それは人生を生き抜くうえでの勇気となります。では、どうすればいいのでしょうか。まず目次を読む、本にどんどん書き込みをする、ひるまず飛ばし読みする、読んだらブログやSNSなどでアウトプットする、つまらなかったら途中で止める等々、今こそ必要な読書のコツや読むスピードを上げる画期的なやり方など、著者が実践の中で会得した方法をわかりやすくお伝えします。
  • ゆるふわキャリアで仕事もプライベートも上手くいく。 好きなときに、好きなことを、好きなだけ! いま、大人気のワークライフスタイリストが、 週休5日、実働10時間で、年収1000万円を稼ぐ、仕事とお金の法則を大公開! 「どう働きたいか」ではなく、「どう生きたいか」。 理想のあなたに近づき、お金のブロックをスルリと外して豊かになれる方法が満載です。
  • シリーズ6冊
    1,0191,650(税込)

    「まじめ」と「みじめ」は紙一重!?
    はきちがえた「まじめ」さは、「みじめ」な結果を招きます。仕事を効率的に進め、着実に目標を達成するための今すぐできる仕事のヒント、教えます。
    こんなことはありませんか?
    ・とにかく仕事がたまる
    ・上司によく無視される
    ・命がけでつくった書類を見てもらえない
    ・「言ってることがわからない」と言われる
    ・会議で反対ばかりされる
    ・自分にだけ、メールの返信がこない(遅い)
    ・いつもあら探しされる
    ・いつもあとまわしにされる
    ・いい仕事は全部他人にもっていかれる
    ・やり直しばかりさせられる
    まじめにやっているのになぜか報われない……
    そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。
    まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。
    悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。
    デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。
    そこにはちょっとしたコツがあります。
    このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。
    実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。
    読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。
  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • 世代間での溝や分断が深刻な現代の日本において、年下の人たちとの人間関係を円滑にするためにはどうすればいのか? 「先に生まれた者のせめてもの義務」的なものとして、あるべきふるまいを考えていく。「年上暴君」にならない、しかし年下に阿ることもしない、中途半端な理解で「若い奴に慕われてるオレ」と思い込むイタイ奴にもならない「年上」でいるためのバイブル。
  • 部下の育成に悩む管理職を救う
    “デキる”部下育成メソッド!

    心理学・脳科学に基づいて、成長しない部下の改善点を7つのタイプに分けて分析。
    それぞれのタイプにあわせた適切な対処法を人材育成のプロが解説!
    ------------------------------------------------------
    集中できない、協力できない、ミスをしても反省しない——。

    こうした「デキない」を抱える部下に対して一生懸命指導しているのに、一向に成長しないと悩んでいるマネジメント層の人は少なくありません。管理職1,715人を対象にしたラーニングエージェンシーの「管理職意識調査」(2021年)によれば、管理職の悩みの第1位は「部下の育成」で、約半数の管理職が部下の育成に悩んでいることが明らかになっています。

    著者は心理学、脳科学に基づいた人材育成・指導の独自メソッドを確立した、人材育成のプロフェッショナルです。20年以上にわたってさまざまな企業の研修に携わってきた経験から、部下の「デキない」を7つのタイプに分けて分析し効果的に改善していく方法を確立して、数多くの成果を上げてきました。
    例えば、部下が「集中できない」という問題を抱えている場合、その部下に対してただ「集中しろ」と言い続けても効果がないことがあります。著者は、部下が仕事に集中できない原因には「仕事の楽しさを感じられていない」あるいは「仕事の意義や価値を理解できていない」といったことがあるため、自分の成長を実感させ仕事に楽しみを見いだせるようにすることが重要だと考えています。そのため「集中できない」部下に対しては、上司が部下の成果や成長を認めて褒めてやることが効果的だといいます。

    本書では、部下の「デキない」を「集中できない」のほかに、「スケジュールを守れない」「指示やアドバイスを聞かない」「指示待ちで主体的に動かない」「ほかの社員らと協力しない」「新しいことに挑戦できない」「失敗しても反省しない」の7つに分類し、それぞれ異なる対処をすることによって改善に導くメソッドを紹介しています。またマネジメント層のマインドセットについても触れ、部下の能力を最大限に引き出せる達人になるにはどうすればよいかを解説しています。「デキない」部下を貴重な戦力に変え、部下育成に悩みを抱える人の助けとなる一冊です。
  • 世界最強の交渉術!

    嘘を見抜き、知りたい情報を引き出す、
    戦略的なコミュニケーションの極意!

    互いの「信頼関係」をベースにした日常生活に応用可能なメソッド――

    商談、面接、恋愛問題から、家族の人間関係まで――本書を読み進めるにつれ、あなたもプロなみの「尋問力=観察力と質問力」を手に入れられます。
    今日から使える「戦略的な対話」のテクニックはもちろん、米軍時代の知られざる尋問エピソードも満載!

    -本書より-
    『アルカイダやタリバンの取調べを行う際、私は人間の本質に関わる貴重な発見をしました。いかなる状況にあっても、こちらが敬意をもって接すれば、相手も敬意をもって返してくれる、という事実です』
    『こうした対話のコツを心得ていたおかげで、私は軍の尋問官として何度も成功を重ね、重要な機密情報を手に入れることができました』
    『相手の恐怖心につけこむのではなく、信頼を武器にするのが私のやり方です。本書では、この「信頼関係にもとづいた、相手を責めない面接メソッド」を、読者の皆さんに紹介していきたいと思います』
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    国語学者、作家、記者。
    言葉のプロが教える「できる大人」の表現法
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    PART①問題提起編――間違いだらけの「日本語の乱れ」に警鐘!
    ・国語学者・金田一秀穂が教える日本一わかりやすい「日本語」の取扱説明書
    PART②型を学ぶ編――頭がいい人はなぜ、ラブレターを書くのが上手なのか
    ・知らないとバカにされる! 今日から使える、頭がいい文章の「3つの型」 ●樋口裕一
    PART③書き出し編――最初の3行を外すと、読まれない
    ・なぜ9割の人は、「書き出し」で大損しているのか ●近藤康太郎
    PART④知的表現編――文章のプロが添削!
    ・もうバカにされない! 永久保存版◎知的文章の「7つの大原則」 ●藤吉 豊
    PART⑤語彙力編――少し言い換えるだけで印象激変!「できる!」と思われる
    ・「大人の語彙力」パワーアップ100本ノック ●東 香名子
    ・コラム▼悪用厳禁! 心を操る「詐欺師」のヤバい文章術 ●紀藤正樹
    PART⑥お悩み解決編――Q&Aで改善点がわかる
    ・文章のプロに相談! 実践!「文章が書けない」病の克服法
    ・コラム▼1000字で○○円……定番の副業「ネット記事執筆」は本当に稼げるのか?
    PART⑦結果を出す編――これだけでいい! たった一つのシンプルなルールとは
    ・プレゼン上手が教える「最強のPR術」
    ・▼企画書・提案書/▼履歴書・職務経歴書/▼副業・SNS
    ・コラム▼読書感想文なら1分で完成!「最新・作文アプリ」大公開!
    PART⑧書く習慣編――書くだけで脳が整理される!
    ・1日「1行」で頭がスッキリ! 人生が変わる、魔法の「1行日記」入門 ●伊藤羊一
    ・1秒で人を動かす! DX&テレワーク時代「書き方の最先端」
    ・▼GMOインターネットグループ社長・熊谷正寿……長文は「命取り」。読まずに書き直し命令
    ・▼MIXI社長・木村弘毅……親密でない相手に「顔文字」を付ける意味
    ・3日坊主で終わらないための「習慣化」の極意
    ・シーン別◎すぐ使える! 一流人のフレーズ1
    ・「お礼・お詫び・謝罪」気持ちを1000%伝えるには?
    ・シーン別◎すぐ使える! 一流人のフレーズ2
    ・「無茶ぶり・急なお願い」あなただけ、と快諾してもらうには?
    ・シーン別◎すぐ使える! 一流人のフレーズ3
    ・「断る・叱る・ダメ出し」生意気な部下は、どうすれば納得?
    ・▼作家・本谷有希子……誠意をもって断れば、むしろ関係性はよくなる
    ・▼エステー特別顧問・鈴木 喬……怒って恐れられるのはOK、憎まれるのはNG
    ・▼政治家・鈴木宗男……9割は怒る気持ちでも、1割はフォローと救いを
  • 「思考のクセ」との向き合い方。
    超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。
    もう大丈夫。
    あなたは悪口だってエネルギーに変えられる!

    ●精神科医・樺沢紫苑氏推薦!
    悪口でストレス発散は大間違い。
    悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。
    悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。
    悪口を手放せば、人間関係は楽になる!

    ●悪口を言われたとき、
     絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード

    1 感情的になる
    2 悪口を言い返す
    3 自分がダメなんだと落ち込む
    4 現実から逃げる
    5 ネガティブの泥沼にはまる


    犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。
    「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」
    「私の行いの何がいけなかったんだろう?」
    「どうしたら吠えなくなるだろう……」
    などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。
    翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」
    とショックになる人もいないと思います。
    悪口なんて、その程度のものです。
    ~ひろゆき~

    上記のひろゆき氏の言葉のように、
    「悪口」は気にしても仕方のないもの。
    とはいえ、いわれのない誹謗中傷、
    悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。
    子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、
    社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、
    誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい
    危険からの身の守り方、
    悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。


    ■目次

    ●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ

    ●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ

    ●3 悪口をエネルギーに変換!

    ●4 悪口に負けない思考法

    ■著者 堀もとこ(ほり・もとこ)
    officeMOCO代表 1979年生。
    三重県四日市市出身。
    自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした
    「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。
    大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。
    東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、
    どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。
    2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。
    専門学校でのコミュニケーション学講師や、
    地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、
    現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。
    「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、
    また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。
  • コロナショックの影響で小額から投資ができる
    つみたてNISA口座開設数が、近年若者を中心に増加中。

    ●相場が下落してもあわてる必要はゼロ!!それが「つみたて投資」

    ●投資信託でのつみたてが「初心者に最適」なこれだけの理由

    ●1本でも分散!あれやこれやと「対策する心配もなし!!」

    ●老後資産の2000万円問題も「つみたてなら安心!?」

    ●結局、「長く続ける人」が投資で成功する人!!

    本書は森永卓郎氏を父に持ち、金融教育家で若手経済アナリストとして
    いま注目の森永康平氏が、わかりやすくつみたて投資のメリット・デメリットから始め方、
    続けるための考え方やコツ、さらにはプロから見たお勧めの投資信託までを紹介する、
    投資初心者にはうってつけの一冊。

    ●将来に備えて何かしなければいけない!

    ●でも、何をすればいいのかわからない!

    「つみたて投資」を始める前の段階である、
    どこの証券会社や銀行を選べばいいのか
    証券口座をどのように開設すればいいのか。
    未経験者でもこの1冊があれば始められます。

    既に、投資に関する本を読んで、
    「なんとなく理解できたけど、結局何を買えばいいのかわからなかった」
    といった人のために、具体的な投資信託も名前を挙げて紹介しています。

    金融機関からのスポンサーを受けて紹介しているわけではなく、
    私の独自の観点から紹介しているわけでもなく、
    金融庁かが一定の条件の下で選んだ投資信託の中から、
    手数料や純資産額など、初心者の方に一定の基準を設けて選んでいます。


    またつみたて投資をする上で外すことができない制度である
    ・NISA(小額投資非課税制度)
    ・ⅰDeCo(個人型確定拠出年金)
    についても説明してあります。

    国がせっかく用意した有利な制度を最初から活用しない手はありません。


    ■著者 森永康平(もりなが・こうへい)
    金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。
    証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。
    その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、
    各社のCEOおよび取締役を歴任。現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任している。
    日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)や、
    父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)がある。
    twitter:@KoheiMorinaga
  • ■未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する
    【日本版「引き寄せ」の法則】をマンガで完全マスター

    14万部突破のロングセラー、
    読者が選ぶ「ビジネス書グランプリ2019」
    自己啓発部門受賞作が、
    マンガとなって新登場です。

    未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する―。

    ■日本で古くから伝わる
    「予祝(よしゅく)」という文化をご存じでしょうか?
    「予(あらかじ)め祝う」、いわゆる「前祝い」です。

    古代日本人の一番の願いは、
    稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。
    その願いの実現を引き寄せるためにやっていたのが、
    実はお花見だったのです。

    先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたわけです。

    お花見だけではありません。
    盆踊りも豊作を先に喜ぶ、前祝いの踊りです。
    新年いきなり、「あけましておめでとうございます」と、
    おめでとうから始めるのが日本人なのです。

    ■そんな日本古来の最強の「引き寄せ」(予祝)を、
    現代を生きる私たちが、
    徹底的に使いこなして、
    夢や願いを叶えちゃう方法を
    マンガを交えながら解説したのが本書です。

    ■マンガでは、
    カウンセラーの夢を抱く女子大生・宮本楓が、
    ゼミの先生から
    「予祝」のメカニズム&ノウハウを
    レクチャーしてもらいながら、実践していきます。
    はたして、楓の夢は叶うのか――。

    2人の著者が
    【日本版「引き寄せ」の法則】を
    マンガを交えながら
    わかりやすくイチから解説します。
  • 【内容紹介】
    職場で「新しい商品やサービスを出せ」「新しいことをやって付加価値をつけろ」「イノベーションを起こせ」となど言われ、悩まれている方も多いかと思います。
    そんな方にお勧めしたいのが、「知識創造」を学ぶ本書です。なぜなら、知識は、21世紀の現代社会において、もっとも価値ある資源だからです。
    では、知識とは何でしょうか?そうしたことも含め、本書ではマンガと解説を織り交ぜながら解説していきます。
    本書で紹介する「知識創造」を実践すれば、イノベーションを起こすことにつながり、新たな価値を創造していくことができます。また、実践を通して、社内外の人たちとつながってその人たちの経験や知見を活かしたり、ご自身のリーダーシップの能力や組織の機動力を高めたりできます。
    そして、人間としての自分の仕事に、自信をもてるようになるはずです。そのため、本書は、知識を創造するプロセスやしくみを学び、実際に行っていただくために、①知識創造について知ってもらう、②知識創造の実際のプロセスを追体験してもらう、③自分にもできる、自分もやろうと思ってもらう、の3点を重視しています。
    知識創造理論は「実践してなんぼ」のものです。マンガの主人公たちの活動を参考に、ご自身の活動に活かしていただければと思います。

    【目次】
    まえがき
    プロローグ なぜいま知識創造が必要なのか
    第1章 思いを起点に、共感を基盤に、人を巻き込む
    第2章 知識創造では「場」が大事
    第3章 知識創造を推進するリーダーシップの能力とは
    第4章 知識創造活動をイノベーションへつなげる
    エピローグ 知識創造活動は「生きること」!
  • 人生の成功者を目指して、これまで自分を変えよう、人生を変えようと挑戦したけれど、思い通りに行かなかったり、目標を立てても達成できなかったりする人は多い。

    人生を変えるメソッド、それが「思考を文字化すること」

    思考の文字化の基本的な考え方は、「理想の自分」という器を作るために、まず、思考を文字化して、目標実現のイメージを明確にして、行動で器の形を整えていくもの。
    つまり、思考=頭の中で考えていることを言葉で正確に表現することができれば、潜在意識を味方につけることができ、理想を実現できる。
    また、思考と言葉が明確になることで、伝える力が大幅に向上し、仕事、私生活のさまざまな場面においてレベルアップする!
  • 自衛隊といえども、特別な能力を備えた人間だけが集まるわけではない。ごく普通の人材を組織的に動かして、イラク派遣や東日本大震災のような危機的な状況のもとでさまざまな課題を解決していくには、何よりも「チーム力」の向上が最重要になる。そのためには何が本当に必要なのか。組織を導く最強のリーダーのあり方を、陸上自衛隊の人材育成の最高責任者が「現場」の経験をふまえて具体的に説く。
  • 「インバスケット思考」の第一人者が新入社員に向けて実際に行った特別講義を書籍化! すべての社会人に贈る、会社が教えてくれない仕事の心得! 〇君たちはお金を稼ぎに会社へ来ている 〇「できる方法」を考える達人に 〇「お客様」というお客様はいない 〇医者は患者と同じ知識レベルで診察しない 〇会社はなんのために存在するのか 〇時間はむしろお金より大事 いかがですか? 仕事に取り組む上では当たり前のことだと思いますか? 現代は、「自己責任論」が声高に言われる時代です。 さまざまな悩み事や問題を自分だけで抱え込んだまま、 心身をすり減らしていく人が少なくありません。 大企業でさえ、「自分の身は自分で守ろう」という空気が流れています。 昔とは違い、要領だけでは乗り切れない時代になったということです。 ただ、これから長い時間、社会に出て仕事をしていくにあたっては、 立場や仕事内容が変わっても、 勤める会社が変わっても、 どんな環境になろうとも変わらない、 普遍的な心得が皆さんの糧になるはずです。 著者は、インバスケットにまつわる講演や研修などを通じて、 2万人以上の経営者や仕事の達人たちと交流してきました。 そこで気がついたのは、技術やスキルはもちろん必要としても、 仕事に対する考え方、関わり方が違っているということ。 たとえ環境が変化しようとも、 強かに生き抜き、周りから必要とされる人たちには、 仕事で大事にしていることが驚くほど共通しているのです。 残念なことに、その考え方や関わり方は、 なかなか会社では教えてもらえません。 「当たり前」で「わかりきったこと」だからです。 本書は、著者が自社の新入社員に向けて実際に行った特別講義を書籍化したものです。 厳しい社会で生き残っていくための講義です。 誰も守ってくれない時代だからこそ、 「当たり前」のことを改めて丁寧に説明しています。 頑張っても報われない社会にしないため、 新入社員だけでなく、すべての社会人に贈る、 一生ものの仕事の心得!
  • 感情的に話すだけでも、論理的に話すだけでも、相手は理解しないし、説得力もない。相手の感情を読みながら、論理的に伝えられる人がうまくいく。 まずは、イメージキャラクター「ロジタ」くんと、先生の会話のやりとりから、コンサルタントが使うフレームワークを学べる内容。 感情的に話さない、論理的に話すだけでは、実社会では相手に内容を理解してもらったり、説得したりはできない。 そこで、相手の感情を読みながら、論理的に話す伝え方を紹介する。
  • メンターのレッスンを受けて質問術を身につけたことにより、
    紆余曲折を経て弁護士として成長していく主人公の前に、
    質問力を正しく使うことによって事件を解決する日々が訪れます。

    そこに過労交通事故という、
    過去の判例で認められていない事件が舞い込みました。
    身につけた質問力を武器に精一杯戦うが、
    裁判は敗訴濃厚のまま進んで行き、いよいよ証人尋問へ。
    さて、その結末は……。

    合計10万部以上のベストセラーとなった
    「『いい質問』が人を動かす」のメソッドを、
    わかりやすく小説形式で落とし込みました!

    人生を変える質問の力を、ぜひ本書から得てください!
  • 「好きな人」と仕事をしている人は、何のストレスもなく、楽し気だ。そしてダントツに 成果を出している。 嫌いな人の付き合いや、義理やしがらみなどを取っ払い、実はいとも簡単に「付き合う人は選べる」ということを伝えていく本。 それが自らの環境を選べない会社員でも、そう「決めた」ら、気づいたら 周りに嫌いな人がいなくなって、好きな人しかいなくなっていくという。 成功と幸せを手に入れるために、いま必要な「誰と生きるか」を問う本。
  • ただ単にやめるだけじゃなく、
    「しないほうがむしろ上手くいくこと」や
    「いますぐラクに効率UPできること」が中心なので、
    ママも家族もきっと幸せがUPします。

    おもしろそうなところ、これなら出来そうと思えるところから、
    ぜひつまみ読みしてみてください
  • 「ビジネスで成功した同僚の活躍ぶりを素直に喜べない」「年収の高い旦那と結婚した友達が羨ましくて素直に幸せを喜べない」など、周りの成功を喜べない、他人の不幸な話を心のなかでは面白がって聞いてしまう。......誰でも多かれ少なかれ、こうした感情を持っている。日常のあらゆる場面で私たちを悩ます“妬み"という感情。他人をうらやみ、妬む自分がかっこ悪くて情けなくて、なかなか他人にも打ち明けづらく、苦しいもの。本書は、自分の中のドス黒い感情と、どう向き合えばいいのか。一度しかない人生を、他人への「ねたみ」の感情にとらわれて、うつうつとして送ってしまうのは、あまりにもったいない。付き合い方次第で、自己成長の原動力にもなるのがこの「ねたみ」という感情。嫉妬のエネルギーを仕事やプライベートに活かす方法について解説。
  • 1,485(税込)
    著:
    鳥原隆志
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    「判断力はセンスだから、鍛えられない」
    そう思っている方は、大間違い。

    判断力は、ちょっとしたコツで、だれでも身につきます。
    それを身につければ、仕事のムダがなくなり、周囲に頼られ、売上につながります。

    ビジネスをしている以上、判断を避けるわけにはいきません。ですが、エリートと呼ばれる方でさえ、正しい判断力を身につけているケースは非常に少ないのです。
    本書は、みなさんの中にある10の能力を引き出し、日々の仕事に役立つ判断力を鍛える一冊です。
  • 初対面の人に良い印象を残し、もう一度会いたいと思われるには、どうしたらいいのか。出会いのプロである著者が、その秘訣を具体的にわかりやすく語ります。読めば必ず役に立ちます!
  • 自分を安売りしなくても、指名され、ファンが増え、売上がみるみるアップ!

    ビジネスパーソンが、自分やサービスを安く買い叩かれることなく、
    最高値で売れる「最強の肩書きとプロフィール」をお教えします。
  • 『間違った自分探し』は、もうやめませんか? やりたいこと、強み・才能、目標を見つけるためには、正しい順番があります。「今の仕事を続けても、いいのかな?」 (やりたいことが見つからない) 「人生このまま終わりたくない」 (自分の強みや才能が分からない) 「キラキラ輝いている人がうらやましい」 (ワクワクする目標がもてない) もしあなたが、こんな悩みや葛藤を抱えているなら、一生ブレない自分軸を手に入れると、自己理解が深まり、悩みがスッキリ解消します! 職場や家庭の人間関係が改善され、転職や起業、仕事、キャリアの軸が見つかり、収入や年収が上がるなど、お金の面でも自己実現が可能に。影響力も手に入ります。2万人の人生を変えたコーチングの専門家が教える『自分軸』発掘の教科書です。 『116個の事例&質問集』、巻末付録『58個の才能カード付き』つき。
  • 一握りの成功者たちが、自然と行っている「問題解決」のためのプロセスとは?正しい判断には、「正しく、順番立てて考えること」が大切。そのためには、誰もが必ず持っている「10の能力」を組み合わせ、適材適所で活かすこと。本書は、それらの能力を組合わせ、様々な問題を解決するノウハウを紹介します。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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