『歴史、五月書房新社(実用)』の電子書籍一覧
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ムヘーレス(女たち)の〈多様世界〉ラテンアメリカ!
(上巻)
コンキスタドール(征服者)の通訳をつとめた先住民の娘
荒くれ者として名を馳せた男装の尼僧兵士
夫に代わって革命軍を指揮した妻
許されぬ恋の逃避行の末に処刑された乙女
(下巻)
盲目ゆえ労働法を丸暗記し大臣と対峙した先住民活動家
32回もの手術から立ち直り自画像を描いた女流画家
貧困家庭の出から大統領夫人になったカリスマレディ
チェ・ゲバラと行動を共にし暗殺された革命の闘士
広大な南北両大陸を舞台に戦う男たちの傍らで、子供を生み、家庭を守り、財産を管理し、価値観や習慣を子供に教えて社会の秩序を保ち、土地を耕し、働いて家計を助け、社会的矛盾と戦い、革命の先頭に立った、43人(上巻21人+下巻22人)の女たちが織りなす歴史絵巻。 -
文化は文明へと必然的に頽落し、やがて終焉する―。現代文明の閉塞を百年前に予見した歴史的名著。
あらゆる“文化”は“文明”へと没落し、やがて終焉する――。ヨーロッパ文明の没落の運命を今から百年前に予見し、世界に衝撃を与えた歴史的名著が、新たな編集(膨大な註記、梗概と索引の追加、用字用語の表記の改正、新しい文字組み)でよみがえる。
現代日本の読者のためのニュー・エディション。全2巻完結。
第1巻「形態と現実」は、世界史の問題、大宇宙、音楽と彫塑などを収録。
第2巻「世界史的展望」は、起源と土地、都市と民族などを収録。 -
海に沈んだ島の伝承と伝説
高麗島、お亀磯、瓜生島、戸島、鴨島、冠島……
21世紀の被災経験が呼び覚ます “日本沈没”の民俗的記憶と古記録
2022年6月19日、石川県能登地方で発生した最大震度6弱の地震で「見附島」の斜面の一部が崩落した。「島」が地震によって崩落し、津波によって海没することがあるという現実に直面したとき、われわれが暮らすこの国土が、部分的にではあれ過去に沈没を経験してきた「島」である事実をあらためて思い知らされる。柳田國男の「高麗島の伝説」をはじめ民俗学は、お亀磯、瓜生島、戸島など海没したと言われる島々をめぐって日本人がいにしえより紡いできた物語を明らかにしてきたが、現代の海底調査に基づく実証的研究によれば、海没伝説は必ずしも伝説だったとは限らないことがわかってきた。本書『海に沈んだ島の伝承と伝説』は、民俗学、歴史学、地質学などの最新の知見を総動員しながら“日本沈没“の民俗的記憶に迫る。
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