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『歴史、吉村 武彦(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 考古・歴史・言語・美術を横断。確かな知識をえるための必携入門!

    歴史の流れを重視し、考古学や歴史学、日本語学や美術史学の最新の研究成果を取り入れて、古代史の理解に必要な重要事項を配置。新聞紙上をにぎわしたトピックをはじめ、いま歴史学界で話題になっている論争も積極的に取り上げて平易に解説する。庶民の日常生活のありさまから、租税・交通・役所・国号など制度史におよぶ問題群、地震と火山噴火の災害、国府・郡家などの官衙に対する発掘調査の成果までを盛り込んだ最新版。
  • 「女帝の子もまた親王とする」という律令の一条は、はたして何を意味するのか。六人・八代もの女帝がつづけて誕生したことの意味は? ──古代律令制国家において「女性天皇」は、むしろ一般的な存在であったものと見なし、即位の背景を徹底的に読み込むところから、「女帝の世紀」の謎をとく。今後の議論の基本となる、必読の一書。
  • 880(税込)
    著:
    吉村 武彦
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    大化改新前夜、クーデターによる暗殺をきっかけに「滅亡」したとされる蘇我氏。仏教導入をすすめ、推古天皇の信頼も厚く、「大臣」として政権を支えた蘇我馬子を筆頭に、ヤマト王権の紛れもない中心であった一族は、なぜ歴史から姿を消したのか? その後の藤原氏の台頭までを視野に、氏族からみた列島社会の変化を描く。
  • 天皇はどこからきたのか。「日本」の国号はいつ決まったのか。

    天皇はどこからきたのか? そして、倭国から「日本」にいたる邪馬台国以降、古代国家はどのようにして確立されたのか。卑弥呼の弥生時代から、倭の五王の古墳時代を経て、聖徳太子・中大兄皇子の飛鳥時代まで、群臣推挙によって王位を継承しながら王権を強化。やがて「天皇」を名乗るようになる。律令制国家として確立していったヤマト王権の歴史を、東アジアとの関係のなかでていねいに考察。古代史研究の最新の到達点を示す。
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉村 武彦
    著者:
    舘野 和己
    著者:
    林部 均
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    古代国家の一大プロジェクト、平城京の宮都はこうしてつくられた!

    飛鳥・藤原京から平城京へといたる国のあり方と宮都の造営を、律令国家の形成という「王法」と、鎮護国家仏教の庶民への信仰の広まりという「仏法」の二つの観点から描く。考古学と文献史学の成果を投入。

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