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『雑学、歴史(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • シリーズ54冊
    1,4301,496(税込)
    著:
    羽仁礼
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    近代魔術の基礎を据えたエリファス・レヴィ以降の近代魔術を中心に、魔術に関わる概念、人物、団体、アイテムを図解で紹介します(全112項目)。
  • シリーズ22冊
    8361,034(税込)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  •  権謀を縦横に駆使する魏の曹操、漢再興の大義をかかげる蜀の劉備、果断と忍で魏と蜀に対抗する呉の孫権……。後漢末期の動乱に始まった三英傑の戦いを中心に、劉備玄徳、諸葛亮孔明の政略と軍略のすべてを解き明かす。三国志研究の名著が電子で復刊!
  •  妖しく毒づく悪の華! 袴垂、酒呑童子、石川五右衛門、鼠小僧次郎吉、日本左衛門、雲霧仁左衛門など、日本史に跳梁抜扈し数々の悪業の限りを尽くした、大胆不敵な怪盗たち。その凄腕と生きざまについて、歴史書をひもといて追いかけ、痛快に描く。

    *袴垂
    *妖しの女盗賊
    *謎の鐘泥棒
    *酒呑童子
    *藤原純友
    *風魔小太郎
    *石川五右衛門
    *江戸の三甚内
    *鼠小僧次郎吉
    *日本左衛門
    *雲霧仁左衛門
    *市松小僧(五人小僧(1))
    *稲葉小僧(五人小僧(2))
    *田舎小僧新助(五人小僧(3))
    *葵小僧(五人小僧(4))
    *木鼠小僧長吉(五人小僧(5))
    *鬼薊清吉
    *藤岡藤十郎・無宿人富蔵
    *青木弥太郎・情婦おたつ

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  •  蜀を獲り、馬超と連携して曹操を討つべし! 赤壁の戦いで魏の大軍を撃破した呉の智将・周瑜は、孫権に進言する。それは孔明の天下三分の計の上をいく大戦略だった。だが周瑜の壮図の前に、劉備と天才軍師・諸葛孔明、そして思わぬ敵が立ちはだかる。
     英雄、豪傑、謀将雲の如き三国志の中でも屈指の軍略家にして白面の貴公子、呉の大都督・周瑜公瑾。彼が赤壁の戦いののち急死せず、中原制覇の大計に邁進していたら……。曹操が、孫権が、劉備・孔明が覇を競った戦乱の三世紀初頭を描く壮大な三国志シミュレーション小説。

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロマンだけでは食べていけないが、ロマンのない考古学なんてつまらない! 墓石に閉じ込められたり、原因不明の病にかかったり、人骨と過ごしたり……発掘調査は命がけ! 前代未聞、考古学者たちのノンフィクションエッセイ!
  • 1,320(税込)
    監修:
    伊藤賀一
    絵:
    田渕正敏
    文:
    沖元 友佳
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「死にざま」のなかに「生きざま」が見える! 日本の歴史上の人物の「死にざま」にスポットを当てて、その生涯を紹介。ざんねんなラストを迎えてしまった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えられたあの人物の処世術とは? 偉人の最期の姿を通じて、よりよく生きる術を知る歴史雑学本です。
  • カエサル、ネロ、アレクサンドロス大王、ゲオルギウス、レオニダス…
    おなじみの歴史人物たちを一挙紹介!

    伝説のトロイア戦争の英雄からはじまり、古代ギリシャの偉人、大版図を築きあげたアレクサンドロス大王、ローマ建国の物語から暴君ネロなど歴代ローマ皇帝、そしてハンニバル、アッティラなど宿敵たちを含む、古代地中海世界の主要人物たちを一挙紹介!


    【目次】
    1章 古代の地中海世界
    2章 トロイア戦争の英雄
    3章 古代ギリシャの英雄
    4章 王政・共和政ローマの英雄
    5章 ローマ帝国の英雄
    6章 異民族とローマの終焉
  • 神話の時代から現代まで「歴史を創った女たち」のドラマを、288ページでギュッと凝縮!教科書に出てくる人物はもとより、大河ドラマや朝の連続ドラマの実在するヒロインなど、「旬」な女性たちもとりあげています。時代別だからよくわかる!エピソードで読むから面白い!歴史がもっと好きになる一冊です。
  • 時代の趨勢で漢文は言うに及ばず、古典が大学入試に占める比率も徐々に小さくなり、青少年が論語の素読を、という時代も遠いものになりつつある。しかし長い日本語の歴史を通じ、漢文や中国古典の教養が私たちの生活に深く浸透したのも事実で、近年では「論語」などを現代的に解説したもので多くのヒット書籍が生まれた。そこで今作では広島大学副学長で漢文学者の佐藤氏が中心となり、どこかで耳にしたり、読んだことがあったような、代表的な中国故事を選出。越智広島大学学長とともに、明日誰かに話したくなる内容で解説を展開する。コロナ禍で混沌とする時代だからこそ、磨き抜かれた「古典」に学べ!
  • 橋は異なる世界をつなぎ、様々な物語を引き寄せる。奇妙な橋、血みどろの橋、あっと驚くような橋…世界各地の実在の橋、お話の中の橋、描かれた橋などを、興味深くちょっぴり怖いエピソードとともに紹介。
  • 660(税込)
    著者:
    南條範夫
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。──北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤りと、怨念と呪詛と、闘いとその血汐とともに鮮やかによみがえらせる。
  • 『ワーズハウスへようこそ』待望のマンガ化!日本テレビ土曜ゴールデンのミニ番組ドラマをマンガで再現。日常生活で間違いやすい言葉や言い回しを取り上げ、正しい使い方、用語の本来の意味、語源を解説していきます。誤用から学べる身近な参考書として、そして日本語の奥深さを知る雑学書として、番組同様子どもから大人まで家族で楽しめる一冊です!
  • 江戸時代の徳川15代全将軍の下半身事情から
    江戸時代250年の歴史を学ぶ
    秘録伝記「あんなこと?!」「こんなこと?!」が丸わかり!

    堅苦しいしきたりに縛られた将軍様たちも、
    下半身から歴史を辿るとなかなかのツワモノぞろい。

    後家好き、幼女好き、男好き
    ……そんな将軍たちの大奥事件簿の裏には、江戸時代の真実の歴史が隠されていた!


    ■目次

    ●初代将軍 家康の章
    ・初体験は十六歳
    ・側室第一号は妻の侍女
    ・運命を変えた桶狭間
    ・甲州女狩り
    ・無類の後家好み
    ・固め射ち三連発
    ・大御所時代はロリコン


    ●第二代将軍 秀忠の章
    ・恐妻家の浮気のツケ
    ・床上手な正妻
    ・それでも隠れて浮気した秀忠クン
    ・続いて兄の息子も断罪
    ・謎の愛人が、もう一人

    ●第三代将軍 家光の章
    ・父母にうとまれ自殺未遂
    ・母親のメイドに夜這い
    ・女体開眼。美人尼に一目ぼれ
    ・大奥覇権争い
    ・大奥ソープは出世の花道


    ●第四代将軍 家綱の章
    ・十一歳で将軍
    ・強精薬エジプト・ミイラを買う
    ・妖婦・矢島の局
    ・生ける吉祥天女
    ・病弱なれども下半身は元気


    ●第五代将軍 綱吉の章
    ・転がり込んだ将軍の座
    ・家臣の妻を略奪する
    ・妻のみならず娘まで犯される
    ・対抗勢力は二人の京美人
    ・妻を献上した男
    ・百万石のおねだり


    ●第六代将軍 家宣の章
    ・遅れて来た将軍
    ・苦労人将軍は稀にみる名君
    ・名君の下半身


    ●第七代将軍 家継の章
    ・四歳の幼将軍
    ・ママの恋人は上様か?
    ・情事がらみの大奥連続殺人事件


    ●第八代将軍 吉宗の章
    ・歴代将軍随一の強運
    ・リストラ藩主
    ・野望の陰に暗殺の匂い
    ・将軍を拒否した貞女


    ●第九代将軍 家重の章
    ・不肖の息子
    ・凄まじい女の闘い


    ●第十代将軍 家治の章
    ・愛妻家将軍
    ・世継ぎの生母・お知保の方
    ・最後に笑うものは誰だ?


    ●第十一代将軍 家斉の章
    ・パパは策謀家
    ・精力絶倫のオットセイ将軍
    ・出産レース
    ・晩年の側室たち


    ●第十二代将軍 家慶の章
    ・そうせい様
    ・やっと後継ぎ誕生!
    ・政権崩壊の足音が聞こえる


    ●第十三代将軍 家定の章
    ・正妻が三人
    ・嫉妬深いただ一人の愛妾
    ・ハリスに威厳を示した家定


    ●第十四代将軍 家茂の章
    ・天下動乱
    ・篤姫 vs 和宮、大奥嫁姑の闘い


    ●第十五代将軍 慶喜の章
    ・期待された秀才
    ・性欲旺盛は実父の血
    ・最後の将軍
    ・二人の側室に二十一人の子


    ●付録:徳川将軍関連年表(江戸時代や徳川将軍のトピックに加え、将軍家全子女の生まれ年を掲載)

    ■著者 天宮響一郎
  • ・オレオレ詐欺
    ・アフェリエイト
    ・ソーシャルネットワーク
    実は江戸時代からあったということをご存じですか?

    私たちが生活している現在は、
    江戸からきた未来でした。

    悪巧みや心の病、考え方に生き方、
    いつの時代も日本人の本質って変わらないのかもしれない・・・


    本書を読んでいただき「昔も、こういうことがあったんだなぁ~」と、
    ほろ苦く笑える一助となれば幸いである。


    ★ ☆ 同著者シリーズ ☆ ★
    ・もののけ解題 おろちの棲処
    ・もののけ解題 陰陽師 安倍晴明を紐解く
    ・もののけ解題 妖怪ばなし七変化


    ■目次

    ・アキバハラのオタク文化――秋葉原について考える
    ・あの世から来た、江戸の「オレオレ詐欺」―――知能犯罪をさかのぼる
    ・友人の友人―――ソーシャルネットワークという装置
    ・新撰組、遅延で切腹?―――メールの遅延事故について
    ・アフェリエイト骨董屋―――牙あいというビジネススタイル
    ・歴史のオリジナリティ―――コピーについて考える
    ・カメラ付携帯と望遠鏡―――覗きのツールと美意識について
    ・ソロバンリテラシーによるサムライデバイド
    ・記憶という仕事
    ・リサイクルの帳尻を考える
    ・ぶらぶら病と五月病
    ・露出願望と旅の空
    ・デキる武士「道見」
    ・地上の人工衛星・日和見
    ・大御所はネットサーファ
    ・木綿以後の事
    ・暮れ襤褸年賀状
    ・困惑の未来へ
    ・予定は決定
    ・「十万茶漬」と「大手饅頭」
    ・没入は緊張感の逃げどころ
    ・快適な「サーバールーム」と「土圭の間」
    ・バージョンアップと更新の「負担」について
    ・意外にシタタカな臍曲がり
    ・無気力・無責任な売国
    ・ロボットはアナログを目指し、職人は機械を志向する
    ・カバヤキとゼンシンザ
    ・リクルートスーツと武家奉公人の四季着
    ・今昔地図対決
    ・受信者が判読する情報
    ・断末魔の無い革命
    ・親魂の所在
    ・「めぐし」「うつくし」「ろうたし」き君

    ■著者 高山宗東
    1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。
    東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。
    國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程前期修了。専門は、近世における戦国大名家関係者の事跡研究歴史考証、文芸評論、美術解説、葡萄酒解説、イラストなどを雑誌を中心に寄稿。併せて歴史、日本国語学(言語変遷史)などの講演も行う。
    本作品は、雑誌「アサヒパソコン」に連載した作品に修正と加筆を行った作品です。
  • 戦後70年。
    「杉原千畝」を題材にした映画が大ヒット。

    日本で、まだまだ知られていない、
    海外で尊敬される日本人。

    ●私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれない

    ●私に頼ってきた何千もの人を見殺しにすることはできなかった

    第二次世界大戦中、大量のビザ(通過査証)を発給し、
    およそ6,000人にのぼる難民の命を救った日本の外交官。

    激動の時代を戦い抜き、
    「日本のシンドラー」と呼ばれた「杉原千畝」のことを知ろう。


    ■目次

    ・はじめに
    ・語学の天才
    ・満州国外交部へ
    ・いざ欧州へ
    ・在リトアニア領事館開設
    ・太平洋戦線異常あり
    ・欧州諜報網とポ将校との交流
    ・ユダヤ人と日本通過ビザ
    ・カウナス撤退、欧州東部へ
    ・ユダヤ人達の行方
    ・外務省追放
    ・杉原の名誉回復
    ・おわりに

    ■著者 みのごさく
    岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、
    日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、
    神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。
    主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、「与謝野蕪村 300年の風景」、「帷(とばり)」などがある。
  • シリーズ3冊
    439(税込)
    著者:
    高山宗東
    レーベル: ――

    現在「妖怪」や「あやかしの存在」として名を持ち、認識されているもの・・・

    すっかり文明化されているかに思える現代だが、
    ことほど左様に、日常の中にはまだまだ「もののけ」の要素が転がっている。

    ●日本神話に登場する伝説の生物「八岐大蛇」

    ●マニアの中では知名度の高い妖怪「小豆とぎ」

    ●比較文化論として着目した「天井裏」

    それぞれ「もののけ」の段階まで遡り、
    その存在理由を鑑み、名付けられた背景としての歴史を繙いた論考の連作である。

    NHKのラジオ高校講座「現代文」にて、
    5月25日26日に著者作品を題材に使用していただきました。


    ■目次

    ●一之巻 大日本大蛇伝~我が国に幾多おろちの棲うこと
    ・「斐伊川に棲む」ということ
    ・古事記に記された「おろち」
    ・語としての「おろち」
    ・「鹿」か?「犀」か?
    ・都市生活で失うモノ
    ・斐伊川の赤き流れ

    ●二之巻 妖異 小豆とぎ
    ・奇妙な妖怪「小豆とぎ」
    ・各地で散見されるすがた
    ・越後の小豆とぎ
    ・江戸の小豆とぎ
    ・内か? 外か?
    ・小豆と川
    ・諸葛孔明の知恵
    ・饅頭史(中国編)
    ・饅頭史(日本編)
    ・将軍吉宗と砂糖
    ・饅頭甘い
    ・小豆とぎの正体

    ●三之巻 恐るべき天井裏
    ・天井裏の怪
    ・天井の効能
    ・梁のオヤダマ
    ・日常にひそむ「異界」
    ・あの世の誤算
    ・大国の妙

    ■著者 高山宗東
    1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。
    東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。
    國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程前期修了。専門は、近世における戦国大名家関係者の事跡研究歴史考証、文芸評論、美術解説、葡萄酒解説、イラストなどを雑誌中心に寄稿。併せて歴史、日本国語学(言語変遷史)などの講演も行う。
    執筆作品には『幕末・維新 長州傑士列伝』『ヤバイ日本史』『安くて旨い! ワイン図鑑 気軽に、楽しく飲みたい 「365日、ワイン宣言!」』『怪談のウンチク101 大江戸オカルト事情の基礎知識』『名字図鑑 名字でわかるあなたのルーツ、性格、運勢、適職・・・』『いま、「東北」の歴史を考える』『お言葉でございます』『地蔵びより』『お見舞い道楽。』「世界の腕時計」 文士と時計 株式会社ワールドフォトプレス 発行「義経伝説紀行」 江戸の義経 日経BP社 発行「ワイン王国」株式会社料理王国社 発行「ASAhIパソコン」朝日新聞社 発行などがあり。
  • ベストセラー『乙女の日本史』の著者が、女子が知りたいお江戸のホントにズームイン。
    デート、セックス、婚活、就活、コスメ、ファッション、ダイエット、スイーツなどなど、
    完全女子目線でお江戸ワールドをご案内します。
    封建制といわれる時代にありながら、じつは意外とハジけてた“江戸っ娘"のリアルに、
    現代女子はきっと勇気づけられるはず。
    青物問屋の娘・お初ちゃんの初恋を描く胸キュン漫画入り。

    【目次より】
    ラブ&セックス:縁日はナンパ天国?!/ひとりの夫と複数の妻という恋愛観/美少年が暗躍した男色ワールド……
    ライフスタイル : 結婚が就職で、恋愛は遊び/離婚は転職感覚/愛人稼業も自立手段のひとつ……
    ファッション&ビューティー: 婚活必須スキルは「お裁縫」/ベストヒットコスメinお江戸/デカい目はNG、驚きの化粧事情……
    ヘルス: 江戸っ子流ダイエット/毎月の“アノ日"の過ごし方/怪しさ満点の避妊方法……
    グルメ: 庶民のおやつも花盛り/ひなまつりのごちそうで性教育?……
    レジャー&ホビー: 昔もあった! スピリチュアルブーム/女子が喜ぶ鉄板プレゼント……
    スキャンダル: 大奥のシンデレラストーリー/夜の暴れん坊将軍・徳川家重……
  • シリーズ7冊
    220242(税込)
    著:
    興津要
    レーベル: ――

    江戸小咄を「新年」「春」「夏」「秋」「冬」の、五つの季節にふさわしい129の話題にそって分類。小咄、川柳を中心にすえ、季節の風物・事物・場所・言葉にまつわる来歴をまじえて、親しみやすく書き下ろした歳時記ふうの好読み物。艶笑ばなしあり、軽口あり。
  • エジプト・メソポタミア・中国・インダス――古代の文明はいつ発生し、どんな発展を遂げたのか。その興隆を明らかにする歴史雑学読物。

    メソポタミア文明発祥の地となったチグリス川の上流・ジャルモ。紀元前9000年頃の、史上最古の農耕遺跡が発見された場所である。以来、人類は世界各地で「最初の一歩」を刻む。本書はエジプト・メソポタミア・インダス・中国に加え、地中海・巨石を含めた六つの文明にスポットを当て、その謎に迫ろうというものである。「驚きの習俗!売春は聖なる義務だった」(メソポタミア文明より)「王朝を保つのに必死だった!絶世の美女クレオパトラの光と影」(エジプト文明より)「インドラ、シヴァ……一番偉い神様はどれ」(インダス文明より)「恨みをエネルギーに!司馬遷が『史記』に隠した暗号とは」(中国文明より)「盗み、殺人が奨励された!恐るべき本場のスパルタ教育」(地中海文明より)「砂漠に眠る栄華の跡。シバの女王を求めて」(巨石文明より)など、歴史の波間に消えたミステリーが今、明らかになる!
  • 徳川家光はコスプレ好き、田沼意次は賄賂をもらわなかった?大蔵大臣が指示したニセ札づくりとは、ニューハーフ文学の祖、紀貫之?有名人のトンデモないエピソードがてんこ盛り。日本史を理解するキーワードは「色と欲」!超人気、駿台予備学校講師の、ちょっとアブナイ笑える講義。
  • 教科書が教えてくれない仰天結末120連発! 十七条憲法の誕生は聖徳太子の死後だった? 吉良上野介の仇討はじつは単なるいいがかりだった? 沖田総司の晩年は猫切れない体になっていた? 奔放な生き方の一休は、愛人との性生活を詩に読んでいた! などなど、目からウロコの仰天逸話が満載! 古代から現代まで、時代ごとに意外なエピソードの数々を一挙に公開。歴史人物の知られざる意外な「その後」に迫る、歴史雑学の決定版!
  • バスクの人々はピレネーに囲われ、起源不明な独自の言語を持ち、地理的条件からその特異性をいまだ保持しているが、それは、伝説や民話にいきいきと伝えられている。妖精・怪奇譚・奇跡物語・魔女伝説、動物譚など、本邦初訳の書。
  • 520(税込)
    著:
    鈴木亨
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    近藤勇の生い立ち、恋愛から歴史背景まで、その謎を徹底的に解き明かす!

    近藤勇の生い立ち、恋愛から歴史背景まで、その謎を徹底的に解き明かす!近藤勇は天保五年(一八三四)九月五日、武蔵国多摩郡上石原町(調布市上石原)の豪農、宮川久次郎の三男として生まれた。幼名は勝太といった。母親はおえい、長兄は音五郎、次兄は粂次郎(久米次郎)といった。
  • 江戸時代の人々は現代人以上に旅行好きだった!最もポピュラーな東海道五十三次を取り上げ、往時の旅事情を明らかにする。江戸・日本橋から京・三条大橋まで約490キロ。当時の人々は12泊13日の行程で、給料1月分に相当する旅費を払って旅したという。ガイドブックも多数出版され、宿場には客引きや風俗嬢もいたというから現代の旅とさほど変わらない。東海道五十三次の超おもしろい様子を眺めてみよう!
  • 昭和以外に還暦を越えた元号があるのか、中国・ペルシャにつながる正倉院の琵琶の来歴は、など故事・ことわざを掘り下げて、歴史と人間を考える――。深い学殖を機知とユーモアにつつみ、闊達自在に筆をすすめる興趣尽きない随筆集。
  • 季節を運ぶ朝顔売りから日々の物売り、そして銭湯、髪結床まで、江戸庶民の生活を支えた商いの風景を、人情話とともに描き上げる。

    季節を運ぶ朝顔売りから日々の物売り、そして銭湯、髪結床や名店・老舗、さらに街の芸人まで、江戸庶民の生活を支えた商いの風景とは……。リサイクルからエンターテインメントまで、多種多様な江戸のビジネス事情を人情話とともに描き上げる。本書には、現代にも通じる商人の心意気や名店の誇りなど、商売繁盛のヒントが数多く紹介されている。
  • シリーズ5冊
    550660(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    全日本人必読! 世界がわかるための基礎知識。民族紛争、テロ、領土問題など、激動する世界を理解するためには、少し前の時代を正確に知ることが必要だ。現在の動向に合わせ、単行本版に加筆。豊富なビジュアルとやさしい解説で現代史がわかる!

    民族紛争によるテロ事件、混迷をきわめるパレスチナ問題、北朝鮮問題など、日々世界中から伝わってくるニュースの背後には、事件に至るまでの歴史がある。そして、その少し前の歴史を知っていれば、ニュースが鮮明になり、世界が読めてくる。「知らない」ではすまされない現代史の基礎知識を、ジャーナリスト池上彰がわかりやすく解説する、現代史入門の決定版。最新情報を加筆した文庫版が、ついに電子書籍化!
  • シリーズ14冊
    576935(税込)
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: 河出文庫

    石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志向の系譜をたどるエッセイ集。著者の1970年代以降の、新しい出発点にもなったイメージの博物誌。
  • 饗宴のメニューと伝説のスイーツ

    「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。

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