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『歴史、読み放題 MAXコース(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全400件

  • 政治家も、文豪も、みんな芸者に支えられて大物になった!

    江戸の志士や明治の文豪たちを魅了した芸者。そもそも彼女たちは何者なのか。いつどのように誕生し、日本文化にどんな影響を与えてきたのか。芸と色といなせな会話。男と女の「粋」と「意気」――そこには、日本固有のサロン文化と、今や失われつつある日本の美の本質があった。花柳界の栄枯盛衰、名妓や遊び等の具体的なエピソードを辿りつつ、芸者の文化と歴史から、日本独特の「人間関係の洗練」を浮き彫りにする傑作。

    はしがき 「芸者の時代」
    序 芸者とはそもそも何者か
    第一部 江戸の芸者とその歴史
    踊り子から芸者へ
    深川芸者の発生と実像
    色を売ること売らないこと
    幕末の芸者たち
    第二部 明治の芸者 その栄華と終焉
    祗園と柳橋
    雑魚寝のこと
    名妓たち
    水揚げのこと
    芸者遊びとは何か
    日本的サロン文化
    エピローグ「のんびり」の世界
    あとがきに代えて 芸者のかたち
    文庫版あとがき
  • 江戸時代、天狗にさらわれた少年がいた!?

    江戸時代の国学者・平田篤胤が出会った寅吉少年は、「天狗の国に行った」と語る。天狗界の生き物、文字、乗り物、まじない……驚くほど詳細な、異界の文化とは? やさしい現代語訳で江戸の大騒動が蘇る!
  • 682(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    後藤明
    出版社: KADOKAWA

    変容と拡大を続けるイスラーム世界。宗教と政治から描く激動の1300年史

    イスラーム世界から過去、現在、未来を見つめると、西洋中心の視点とはまるで異なる歴史が浮かび上がる。肥沃な三日月地帯に産声をあげる前史から、宗教としての成立、民衆への浸透、多様化と拡大、近代化、そして民族と国家の20世紀へ――。シーア派とスンナ派の起源とは? パレスチナ問題はなぜ生じた? 宗教と政治の関係は? 「歴史は誰かがつくるもの」とするイスラーム史の第一人者が日本人に語りかける100の世界史物語。

    *『ビジュアル版 イスラーム歴史物語』改題。

     【目次】

     はじめに

    1 イスラーム以前の西アジアと環地中海

    2 イスラームの誕生

    3 民衆のイスラーム

    4 拡大するイスラーム世界

    5 革新のイスラーム

    6 民族、国家、そしてイスラーム

     おわりに
  • 江戸時代随一の大ベストセラーを歴史学者の視点で抄訳

    江戸時代随一の大ベストセラー、東海道中膝栗毛と続膝栗毛の現代語・抄訳版。江戸から京都、善光寺までを網羅。各宿場の解説つき。監修は映画「大奥」「るろうに剣心」シリーズの時代考証でも知られる大石学氏。
  • 莫大な国の借金、無力な政府、強欲な外国と戦った人々

    幕末、倒れかけの幕府と倒幕の志士たちを金銭面で支えたのは商人だった。維新、慣れない西洋式工業を政府から引き受け、成功させたのも商人だった。消えていった豪商、新たに興った冒険商人。幕末維新はビジネスマンにとっても人生を賭けて乗り越えるべき激動だったのである。幕末維新史に新しい角度で切り込む群像ロマン。
  • どんな人間にも、時には社会の制約を無視して、心の奥に潜んでいる危険な欲望を解き放ってみたいと思うことがあるものだ。本書は、そんな悪や権勢欲やサディズムなど、禁断の世界に足を踏み入れた男女の肖像をリアルに描いている。読んでいる間は煩わしい現実を忘れて、恐怖と戦慄の世界にどっぷりと浸って欲しい。

    古代ローマから20世紀アメリカまで、猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、権力のほしいままに、あるいは自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人者たち。本書は、歴史の裏面を鋭く描くことで定評のある桐生操氏が、夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人者たちの肖像を綴った、めくるめく戦慄の殺人百科である。
  • 戦前から2000年代に起こった79の未解決事件を振り返る!

    本書は、日本の「コールドケース(未解決事件)」を検証、
    さまざまな状況から真犯人の正体に迫る1冊です。

    【目次】
    第1章 戦後に残る未解決事件
    第2章 昭和を震撼させた未解決事件
    第3章 平成を震撼させた未解決事件
    第4章 2000年代の未解決事件
    第5章 今もどこかに生きている…?忽然と姿を消した人々
    第6章 日本に残る冤罪の歴史

    日本中を震撼させた事件の数々……その中には、
    残念ながらまだ解決されていないものも少なくありません。

    そこで本書は、それらの事件を振り返り、一体何か起きたのか、
    現在はどうなっているのか、状況から推測できる犯人像などについて
    迫っていきます。

    3億円事件、青酸コーラ無差別殺人事件、
    歌舞伎町ラブホテル連続殺人事件、ホテルニュージャパン火災事件、
    パラコート殺人事件、ファンタジー号事件(風船おじさん)、
    イラク・日本人青年殺害事件など
    掲載している事件は戦後、昭和、平成、2000年代と幅広く、
    中にはまだ記憶に新しいあの事件まで……!

    事件当時の報道写真を用いながら紹介しているので
    リアルタイムを知る人は、記憶が鮮明によみがえってくるでしょう。

    1日も早く事件が解決され、平和な日々が訪れることを祈るばかりです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本最古の書物『古事記』について学び、神話の舞台となった地を詳しく知る!

    本書は、『古事記』のストーリーや関連用語を解説しつつ
    神話ゆかりの地について詳しく紹介した1冊です。

    【目次】
    謎多き書物『古事記』
    其の一 国・神生み神話の聖地へ
    其の二 天岩屋戸隠れの聖地へ
    其の三 須佐之男の大蛇退治の聖地へ
    其の四 大国主の国譲りの聖地へ
    其の五 天孫降臨の聖地へ
    其の六 神武東征の聖地へ
    其の七 倭建西征東征の聖地へ
    其の八 祝詞を読み解く

    本書は、7つの神話の概要と抜粋した原文、
    現代語訳、さらに関連用語をわかりやすく紹介。

    古事記に関する知識を深めたところで、神話ゆかりの場所を、
    見ているだけで有り難みを感じるさまざまなカラー写真や地図とともに、
    ていねいに解説しています。

    掲載しているスポットは、
    淤能碁呂志摩、比婆山、黄泉比良坂、住吉大社、伊弉諾神宮、
    東霧島神社、天岩屋戸隠れ、伊勢神宮、宗像大社、天岩戸神社、
    白兎海岸、赤猪岩神社、玉造温泉、出雲大社、
    美々津(立磐神社)など、どこも行ってみたいところばかりです。

    最後は、時代に合わせて形を変えつつ親しまれてきた祝詞についての章です。
    「何て言っているの?」というものに思えた祝詞も、その意味がわかると
    有り難みが増すというもの。ぜひ自分でも音読して、
    神々のパワーを感じてみてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天下五剣や天下三名槍といった有名な刀剣から、かつて日本各地で鍛えられた隠れた名刀に至るまでオールカラーで紹介。日本刀入門者が、さらに刀剣への興味を深めたくなるようなコンテンツが満載です。刀剣の戦い以外での用途や、ランク付けの基準、すでに失われてしまった名刀など、周辺情報に関しても幅広く知ることができる一冊。また、昨今大人気のオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場する刀も詳しく解説しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界の歴史を動かした、あの偉人たちの衝撃の素顔を教えちゃいます!

    偉大すぎる……遠い存在……
    そんなイメージを抱いていた偉人たちのイメージが崩壊!

    【目次】
    世界史編
    秦の始皇帝/クレオパトラ/劉備/夏侯尚/楊堅/李白/カール大帝/ジル・ド・レ/ミケランジェロ/レンブラント・ファン・レイン/ピエール・ド・フェルマー
    ベンジャミン・フランクリン/ジャン=ジャック・ルソー/ナポレオン・ボナパルト/クロード・ドビュッシー/フローレンス・ナイチンゲール/トーマス・エジソン/ジークムント・フロイト/キュリー夫人/ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン/マザーテレサ/マリリン・モンロー

    素晴らしい功績を残してきたはずの偉人。そんな偉人たちの人間臭い一面を知ると、自然と親近感を覚えてきます!
    漫画タッチのカラーイラストで、おもしろ&とんでもエピソードへのイメージがどんどん膨らんでいきます。
    歴史の丸暗記が苦手なあなたも、もっと楽しく学べるかも!?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の歴史を築いた、あの偉人たちの衝撃の素顔を教えちゃいます!

    偉大すぎる……遠い存在……
    そんなイメージを抱いていた偉人たちのイメージが崩壊!

    【目次】
    日本史編
    聖徳太子/藤原道長/吉田兼好/楠木正成/武田信玄/豊臣秀吉/徳川家康/最上義光/細川忠興/伊達政宗/宮本武蔵徳川光圀/葛飾北斎/遠山景元/西郷隆盛/吉田松陰/土方歳三/福沢諭吉/坂本龍馬/森鴎外/石川啄木/宮沢賢治/太宰治

    素晴らしい功績をたくさん残してきたはずの偉人。そんな偉人たちの人間臭い一面を知ると、自然と親近感を覚えてきます!
    漫画タッチのカラーイラストで、おもしろ&とんでもエピソードへのイメージがどんどん膨らんでいきます。
    歴史の丸暗記が苦手なあなたも、もっと楽しく学べるかも!?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    誰が、何のために、どのように? 
    オーパーツの貴重なリスト、「世界遺産」。
    人智を超えた素晴らしき遺跡をめぐる
    ミステリーの旅にでてみよう。


    1枚岩の上に宮殿が築かれているのはなぜ?ーーー「シギリヤ要塞(スリランカ)」
    接着剤を使わずにどうやってレンガの建造物を作った?ーーー「ミーソン遺跡(ベトナム)」
    銅の超絶鋳造技術はどこから?ーーー「兵馬俑(中国)」
    標高2510mの山頂に石を積んで小山を作ったのは誰?ーーー「ネムルト山の巨像(トルコ)」


    人類の歴史や自然の営みによって生み出された世界遺産。
    「カッパドキア岩窟都市」や「マチュピチュ」「ギザのピラミッド」など、
    人類の英知が生み出した雄大で精密な建造物は多くの人々を魅了し続けている。
    本書では、各地の世界遺産に秘められた未だ解明されていない謎や驚きの真実を、美しいカラー写真とともに解説する。


    第1章 中東
    ネムルト山の巨像(トルコ)/ヒッタイト遺跡(トルコ)/カッパドキア岩窟都市(トルコ)/バールベック(レバノン)/ペルセポリス(イラン)/地下水路カナート(イラン)/イスファハンのイマーム広場(イラン)/パルミラ遺跡(シリア)/クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)/エルサレム旧市街/ベタニア(ヨルダン)/ペトラ遺跡(ヨルダン)


    第2章 東アジア
    大湯環状列石(秋田県)/姫路城(兵庫県)/江華島の支石墓(韓国)/慶州歴史地域(韓国)/兵馬俑(中国)/殷墟(中国)/万里の長城(中国)/紫禁城(中国)


    第3章 東南・南アジア
    ミーソン遺跡(ベトナム)/アンコール・ワット(カンボジア)/ボロブドゥル寺院(インドネシア)/マラッカ(マレーシア)/アユタヤ遺跡(タイ)/エローラ石窟寺院(インド)/タージ・マハル(インド)/モヘンジョダロ(パキスタン)/シギリヤ宮殿(スリランカ)


    第4章 西ヨーロッパ
    古代遺跡ニューグレンジ(アイルランド)/ローマ歴史地区(イタリア)/ロンドン塔(英国)/エル・エスコリアル修道院(スペイン)/ジェロニモス修道院(ポルトガル)/ヴァレッタ旧市街・巨大神殿(マルタ)/アーヘン大聖堂(ドイツ)/クロンボー城(デンマーク)


    第5章 東ヨーロッパ
    ウィーン歴史地区(オーストリア)/プラハ歴史地区(チェコ)/リラ修道院(ブルガリア)/聖ソフィア大聖堂(ウクライナ)/アテネのアクロポリス(ギリシャ)/パフォス(キプロス)/スプリットの史跡群(クロアチア)/エチミアジン大聖堂(アルメニア)


    第6章 アフリカ・アメリカ
    ギザのピラミッド(エジプト)/メロエ(スーダン)/アクスム(エチオピア)/ジェンネ旧市街(マリ)/フェス旧市街(モロッコ)/グレート・ジンバブエ(ジンバブエ)/メサ・ヴェルデ(アメリカ)/ティカル(グアテマラ)/テオティワカン(メキシコ)/サン・アグスティン遺跡(コロンビア)/グアラニーのイエズス会伝道所(ブラジル・アルゼンチン)/マチュ・ピチュ(ペルー)/ナスカとパルパの地上絵(ペルー)/イースター島のモアイ像(チリ)
  • 戦国武将たちの名言を知り、その考え方やビジョンをビジネスに活かす!

    激動の時代を生きた武将たちの名言を、現代のビジネスシーンに合わせて解説した1冊。

    [目次]
    第一章 南北朝時代~室町時代の武将が残した名言
    第二章 戦国時代の武将が残した名言
    第三章 戦国時代~安土桃山時代の武将が残した名言
    第四章 安土桃山時代~江戸時代初期の武将が残した名言

    天下統一を目指し、群雄割拠していた戦国の武将たち。
    彼らが残したさまざまな名言は、まさに現代のビジネスシーンに役立つものばかりです。

    武将たちが命懸けで守った「国」や「家」は、
    私たちが属している会社や職場になぞらえることができます。

    仕事に対する取り組み方、部下や上司との付き合い方、リーダーシップの取り方、
    自分自身の律し方など、ビジネスシーンにつきものの迷いや悩み、課題は、
    その対象こそ違いますが、武将たちも同様に腐心していたことでしょう。

    逆に言えば、だからこそ現代のビジネスパーソンの心に響く言葉が、たくさん残されているのです。

    本書では楠木正成から足利尊氏、朝倉孝景、北条早雲、毛利元就、武田信玄、上杉謙信、
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、加藤清正、真田信繁、伊達政宗、井伊直孝まで、
    南北朝時代から江戸時代初期までを生きた主な武将たちの名言を紹介。

    それぞれ、現代のビジネスシーンにからめつつ解説しているので、
    頭にスムースに入っていくはずです。

    時代の流れに沿いながら、各武将の功績やエピソードにも言及しているので
    うろ覚えだったり忘れていたりする戦国史をざっくり振り返ることもできます。

    武将たちの名言を胸に、現代のビジネスシーンを果敢に戦い抜いていきましょう。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    池上英洋
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    美術史を知らずして世界とは戦えない!

    西洋美術の知識は、ビジネスマンの必須教養。
    1日30分×20項目=10時間でざっと学べる、大好評『大学4年間』シリーズ。
    これからの時代を生き抜くために必要な教養としての「西洋美術史」を、
    テレビなどでもおなじみ、ダ・ヴィンチ研究の泰斗・池上英洋東京造形大学教授が
    見開き完結でわかりやすく解説します。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    斎藤整
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    カリスマ予備校講師による“神”解説で、世界の歴史を一気にヨコ読み!

    『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』ほか、累計100万部(2020年4月時点)を数える学習参考書ベストセラーを出してきた大人気予備校講師が、
    世界の歴史を「ヨコのつながり」視点で解説した、大人のための“やり直し”世界史。
    現代社会とリンクする18のテーマを厳選し、世界史知識ゼロの読者から現役学生まで、“学校では習わなかったこと”丸わかりの一冊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2020年は、『日本書紀』編纂1300年の年にあたります。
    『日本書紀』は『古事記』とともに日本の古代史を語るうえで欠かすことのできない史料ですが、聖徳太子やそれ以降の事件などに関して、『古事記』にはない記述も多く、重要で魅力あふれる内容が多く含まれています。

    本書では、知っているようで知らない、今さら人に聞くことのできない『日本書紀』の内容をダイジェストでご紹介します。初代天皇からつづく126代全ての天皇の系譜を、チャートとSTORYで分かりやすく解説。
    この国の成り立ちとその後の歴史を、鮮やかなイラストともに再認識できます。

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    《目次》

    4ページでわかる!…『日本書紀』すごろく

    いまさら聞けないQ&A…『日本書紀』とは何か?

    いまなお謎多き日本の正史…『日本書紀』研究最前線

    [1]蘇我氏は悪者ではなかった?
    [2]聖徳太子は実在しなかった?
    [3]『日本書紀』では「二種の神器」だった?
    [4]『日本書紀』の編纂には渡来人もかかわっていた?

    【第1章/『日本書紀』ダイジェスト 前編】
    巻1 神代上─天地のはじまり
    巻2 神代下─国譲りと天孫降臨
    巻3 神武天皇─神武天皇の東征
    巻4~6 綏靖~垂仁天皇─崇神天皇の諸国平定
    巻7 景行・成務天皇─日本武尊の遠征
    巻8・9 仲哀天皇・神功皇后─神功皇后の新羅遠征
    巻10 応神天皇─渡来人の来訪

    【第2章/『日本書紀』ダイジェスト中編】
    巻11~13 仁徳~安康天皇─倭の五王
    巻14 雄略天皇─雄略天皇の治世
    巻15・16 清寧~武烈天皇─皇統断絶の危機
    巻17 継体天皇─継体天皇の大和入り
    巻18 安閑・宣化天皇─屯倉の設置

    【第3章/『日本書紀』ダイジェスト後編】
    巻19・20 欽明・敏達天皇─仏教の伝来
    巻21 用明・崇峻天皇─蘇我氏と物部氏の争い
    巻22 推古天皇─聖徳太子の執政
    巻23・24 舒明・皇極天皇─乙巳の変
    巻25・26 孝徳・斉明天皇─新政権の発足
    巻27 天智天皇─白村江の戦い
    巻28・29 天武天皇─壬申の乱
    巻30 持統天皇─律令国家の完成
  • 1,980(税込)
    著者:
    永倉新八
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    新撰組最強の男、永倉新八が語り遺した本当の新撰組とは……

    幕末維新の動乱を閃光のごとく駆け抜けた新撰組。その活動期間は結成から数年程度と短いものであったが、彼らの生き様は今なお人々の心を捉えて離さない。多くの隊士が新時代を見ることなく世を去ったが、なかには明治以降も生き抜いた隊士たちがいた。そのうちの一人、結成時のメンバーにして大幹部として知られる永倉新八は晩年、新聞記者に往時を語り、連載記事として世を騒がせた。それをまとめたのが本書、『新撰組顛末記』である。永倉は何を語り残したのか。その真実がここにある。

    *本書は2009年に刊行された『新撰組顛末記』(新人物文庫)を再編集したものです
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    尾登 雄平
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    大人気ブログ「歴ログ」の著者、ついにデビュー!

    欧米、アジアだけでなく、アフリカ、南米さらにはミクロネーションまで! 世界を網羅する今までになかった『世界史』読本、ついに完成!
     ・キリストはキリスト教を作るつもりなんて「全く」なかった!
     ・兄弟喧嘩から生まれたフランス、ドイツ、イタリア
     ・中国は「銀」で大国になった!
     ・ピラミッドはただのお墓ではなく「循環施設」として国を支えていた
     ・歴史上もっとも偉大なイギリス人チャーチルは性格が「超最悪」だった!
     ・極悪非道なチンギス・ハンはとんでもなく「優秀な経営者」だった!
     ・天才にして英雄カエサルは「超プレイボーイ」だった!
    この1冊で「世界史の本」数十冊分の知識が一気に学べる!
  • 1,100(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    太田牛一
    訳:
    中川太古
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    織田信長の有名なエピソードのネタ元はこの本だった!?

    信長公記とは織田信長の旧臣太田牛一が記した信長の一代記である。信頼性が高く、信長研究における必須の史料として知られている。
    本書はこの一級史料を現代語に訳し、21世紀の読者にも理解できるよう、注釈をつけるなど、再編集をほどこしている。

    当時を生きる武将たちの姿を活写した本書は、信長ファン必読の一冊である。

    ※本書は2013年に刊行された『現代語訳 信長公記』(新人物文庫)を再編集したものです
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    加来耕三
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    お札の肖像から探る意外な歴史エピソード!

    先日、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が新紙幣(2024年度〜)の肖像に選ばれ、話題となった。
    だが実は、肖像のセレクトには「時代背景」や「印刷技術の制約」が絡んでいる。
    「時代背景」の観点では、戦前は皇国思想の影響で、天皇と国に尽くした人物(藤原鎌足など)が採用された。
    「印刷技術」の観点では、福沢諭吉が起用されるまでは偽造防止の印刷技術が未熟で、偽造しにくいヒゲの人物が優先で選ばれている。
    さらに、新旧紙幣の肖像は、実は互いに関連性を持ちつつも、その人物像に「対照的な違い」があることも面白い。
    例えば現五千円札の樋口一葉は、貧困のなか活躍した女性作家だが、実は“女”を利用するしたたかさもあったとされ、
    新紙幣では、女性の高等教育に尽くした清廉な津田梅子が採用された。
    以上、本書では「紙幣の肖像の背景」を検証し、そこにある“知の発見”を読者に提供していく。
  • これは、良書か、悪書か?

    本書で紹介する奇書とは、数“奇”な運命をたどった“書”物です。

    「かつて当たり前に読まれていたが、いま読むとトンデモない本」
    「かつて悪書として虐げられたが、いま読めば偉大な名著」

    1冊の本を「昔」と「今」の両面から見ると、時代の流れに伴う価値観の「変化」と「差分」が浮かび上がります。
    過去の人々は、私たちと比べ、「どこまで偉大だったか」「どこまで愚かだったか」――。
    これらから得られる「教訓」は、私たちに未来への示唆を与えてくれるでしょう。

    【目次】
    魔女に与える鉄槌
     ~10万人を焼き尽くした、魔女狩りについての大ベストセラー
    台湾誌
     ~稀代のペテン師が妄想で書き上げた「嘘の国の歩き方」
    ヴォイニッチ手稿
     ~万能薬のレシピか? へんな植物図鑑か? 未だ判らない謎の書
    野球と其害毒
     ~明治の偉人たちが吠える「最近の若者けしからん論」
    穏健なる提案
     ~妖精の国に突き付けられた、不穏な国家再建案
    天体の回転について
     ~偉人たちの知のリレーが、地球を動かした
    非現実の王国で
     ~大人になりたくない男の、ネバーエンディングストーリー
    フラーレンによる52Kでの超伝導
     ~物理学界のカリスマがやらかした“神の手”
    軟膏を拭うスポンジ / そのスポンジを絞り上げる
     ~奇妙な医療にまつわる、奇妙な論争
    物の本質について
     ~世界で最初の快楽主義者は、この世の真理を語る
    サンゴルスキーの「ルバイヤート」
     ~読めば酒に溺れたくなる、水難の書物
    椿井文書
     ~いまも地域に根差す、江戸時代の偽歴史書
    ビリティスの歌
     ~古代ギリシャ女流詩人が紡ぐ、赤裸々な愛の独白
    月世界旅行
     ~1つの創作が科学へ導く、壮大なムーンショット
  • 世界史の「どのように」と「どうして」がわかる大学生・社会人向け復習本

    星の数ほど刊行されている類書にほとんど書かれていない、歴史事象の因果関係=「どうして」を徹底的に説明。歴史用語の使用を最小限に抑えているので予備知識なしで読める、ゼロからの入門書。
  • 990(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    永峯清成
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ヒットラーの歩みを追った一冊!

    ベルリンからミュンヘンを経てヴィーンに至るヒットラーの足跡を忠実に辿りながら、彼にまつわるエピソードとともにその業績を記述し、彼の通った道の風景を描き出した一冊。
  • 1,056(税込)
    著者:
    石弘之
    著者:
    石 紀美子
    出版社: KADOKAWA

    潜在能力を秘めたローテク兵器が、人間社会に苛烈な運命をもたらしている

    【目次】(主なもの)

    第一章 西部開拓の主役
    カンザス州の「鉄条網博物館」/切実な柵の不足/万能フェンスの登場/入植者が必要とした柵/ウシの大軍がやってきた/牧場主と入植者の戦い/職を失うカウボーイ

    第二章 土壌破壊と黄塵
    加速する西部開拓/鉄条網が変えた生態系/開拓進む大平原/土壌破壊の米国史/大型農業機械の導入/大砂塵の襲来/放牧規制がはじまる

    第三章 塹壕戦の主役
    戦場に出現した鉄条網/日本軍が手を焼いた鉄条網/塹壕戦のはじまり/西部戦線異常なし/戦場のクリスマス/日本への導入/鉄条網と現代戦

    第四章 「人種の罪」と憎悪のフェンス
    強制収容所の歴史/南アフリカの植民地化/ダイヤ・ラッシュ/各収容所の劣悪な環境/スペイン内戦の悲劇/アウシュヴィッツの殺人工場/元収容者が苦しむ後遺症/人間の資源化/旧ソ連の強制収容所/逆境でも花を愛でた日系

    第五章 民族対立が生んだ強制収容所
    南アのアパルトヘイト政策/活動家の迫害/集団墓地になった五輪会場/「民族浄化」と集団強姦/サラエボの花/世界を「欺いた」映像/戦争と情報戦/最後の逃亡戦犯を拘束

    第六章 国境を分断する鉄条網
    ベルリンの分断/ヨルダン川西岸の壁/壁を超えた臓器提供/米メキシコ国境/世界最大の麻薬密輸ルート/中国・北朝鮮の壁/新たな万里の長城/タイ・マレーシア国境

    第七章 追いつめられる先住民
    大平原を分断した鉄条網/チェロキー族の悲劇/ラストサムライ/遅きに失した先住民保護/グアラニー族の悲劇/死に急ぐ若者たち/ケニア独立運動時の裁判開始/ウサギ防除フェンス

    第八章 よみがえった自然
    鉄条網は自然を呼び戻す/朝鮮半島の軍事境界線/チェルノブイリ原発三〇キロ圏/再導入された希少動物/科学者の反目
  • 歴史家・網野善彦がその学問形成と戦後史学の足跡を重ねわせた自伝的名著。

    それまでの自分の生き方の決定的な誤りに気付いた1953年の夏から40余年間、ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。「一つ一つの仕事、一通一通の文書を大切にするような姿勢だけは崩すまい」――戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。解説/清水克行
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界一と謳われた日本が誇る連合艦隊。
    超弩級戦艦「大和」を筆頭に、「武蔵」「長門」「金剛」「赤城」「加賀」「飛竜」など太平洋戦争で活躍した艨艟たちが集結。
    貴重な写真で甦る連合艦隊の勇姿、全艦種128艦艇を掲載した大日本帝国海軍艦艇図鑑をご覧あれ!
    ※本書は2010年6月に刊行された『大和・赤城と日本の軍艦』の装丁を変更し、復刻したものです。

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    【特集内容】
    ■序章「日本海軍の歴史」
    ■第一章「戦艦」
    ■第二章「航空母艦」
    ■第三章「重巡洋艦」
    ■第四章「軽巡洋艦」
    ■第五章「駆逐艦」
    ■第六章「潜水艦」
    ■第七章「その他の艦艇」
    ■終章「日本海軍の終焉」
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    浅見雅男
    出版社: KADOKAWA

    なぜ大正天皇の婚約内定は解消されたのか。知られざる真相に迫る。

    皇太子の結婚はいつの時代も話題になるが、嘉仁親王(大正天皇)の婚約内定取り消しはあまり知られていない。内定変更がなかった裕仁親王(昭和天皇)と久邇宮良子女王(香淳皇后)の場合と違い、嘉仁親王の妃は伏見宮禎子女王から九条節子(貞明皇后)に代わった。なぜ婚約は解消されたのか。病弱な嘉仁親王一人しか直系男子に恵まれなかった明治天皇の苦渋の決断、それを取り巻く皇族たちの思惑など、皇太子妃選定を通し、近代史における天皇・皇族の実相に迫る。帯の推薦文は宮部みゆきさん。「本書を手にする方は誰でも、教科書に載っていない史実と秘話に驚き、その謎を追う歴史探偵になります」。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小説、漫画、映画など、様々なメディアでヒーローとして活躍する忍者たち。しかし、確かに存在したはずなのに教科書では語られることのない忍者たち。この奇妙な事実を検証することで、知られざる日本史のタブーが見えてきた!
    空海、源義経、豊臣秀吉、徳川家康…歴史を駆け抜けた英傑たちが隠し続けた本当の素顔とは?
    “忍者=裏日本史”隠され続けてきた真実の日本史をめぐる、いまだかつてない壮大なる忍者歴史ミステリー列伝をご覧あれ!

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    【主な収録内容】
    ●第一章「伊賀三大上忍の巻」
    ・本当は忍者ではなかった服部半蔵
    ・天下人を決めていた謎の上忍・藤林長門
    ・信長に最後まで抵抗した上忍・百地丹波

    ●第二章「忍者のルーツの巻」
    ・弘法大師・空海は天才忍者だった?
    ・修験道の開祖・役小角が忍びのルーツ
    ・本当は忍者だった源義経
    ・悪党・楠木正成は忍者集団の頭領だった

    ●第三章「忍者群雄割拠の巻」
    ・北条早雲と風魔一族を繋ぐ謎
    ・忍者から関白へと転身した豊臣秀吉
    ・忍術を駆使して信玄を助けた山本勘助
    ・真田一族は戦国最強の忍者集団だった!
    ・徳川家康と入れ替わり天下を取った忍者

    ●第四章「泰平忍者たちの夢の跡の巻」
    ・男色を隠し続けた流浪忍者・松尾芭蕉
    ・戦場に立てなかった最後の忍者・平山行蔵
    ・歴史に名を残した隠密探検家・間宮林蔵
    ・黒船に乗り込んだ伊賀忍者・沢村甚三郎
  • 506(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    谷畑 美帆
    出版社: KADOKAWA

    病死? 事故死? 人柱? ──骨には人生が刻まれている

    大都会のビル群の下、眠りつづける無数の骨。考古学者によって掘り起こされた「古人骨」は、かつてこの町に暮らした近世人の姿をいきいきと物語る。町人か侍か。病死か、事故死か、はたまた人柱か。銭や爪、入れ歯など副葬品の意味とは――? けがや流行り病、食事や性生活、衛生状態や老後の暮らしまで、文献に残らない歴史を、科学の力で解き明かす。人骨をみると「わくわくする」という著者が手まねきする、都市古病理学への招待。

    *単行本『八百八町に骨が舞う 人骨から解く病気と社会』に加筆、改題し、文庫化したものです。
  • 誤った通説を覆す! 敗者の視点から歴史を再構成。

    太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか? 凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。
  • 古代が色づく鳥取県の歴史

    平成30年(2018年)、伯耆大山の開山から1300年を迎える。この記念すべき年に歴史を読み直し、大自然の中に描かれた物語を知り、伯耆大山の偉大さ美しさを再認識できる1冊。
  • 飢餓と戦争の時代――。民衆を守るために大名がとった秘策とは?

    飢餓と戦争の時代――。民衆を守るために大名がとった秘策とは? 民衆の視点から戦国大名の領国支配の実情に迫り、これまでにない「新しい戦国大名像」を描き出す。

    戦国屈指の名君と呼ばれた北条三代・氏康。彼が領民を守るために行った秘策とは? 武田信玄や上杉謙信の小田原進攻、慢性化する飢餓……。郷村を維持するための対策として、検地を行い領国把握に努め、さまざまに重なる税と夫役の負担を整理。飢饉のときには、領民の生活に寄り添って目配りをすることで未曾有の危機を乗り越えたのである。はじめて民政を行い、領国経営を成し遂げた戦国大名の真像に、民衆の視点から迫る。
  • 徳川将軍や諸大名、幕臣や藩士、志士や新撰組隊士など主要69人の活躍から、幕末史をイッキ読み!!

    黒船来航、安政の大獄、長州征伐、戊辰戦争――攘夷か開国か、佐幕か倒幕かをめぐる大変革期、数々の困難を前に、歴史に名を刻んだ人物たちはどんな決断を下していったのか。今なお「問題の先送り」を繰り返す島国日本にあって、私たちが学ぶべき教訓はどこにあるのか。徳川将軍や諸大名、幕臣や藩士、志士や新撰組隊士など、主要69人を一挙掲載。独自の史観を元に、英傑たちの生涯とその活躍から幕末史を通覧する増補決定版。(本書は、『英傑の日本史 新撰組・幕末編』を大幅に再構成し、書き下ろし3編と『英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編』より7編を収録した増補決定版です)

    【本書に登場する英傑たち】
    西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、島津斉彬、島津久光、篤姫、吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、大村益次郎、山内容堂、吉田東洋、武市半平太、後藤象二郎、坂本龍馬、中岡慎太郎、ジョン万次郎、近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、斎藤一、原田左之助、井上源三郎、山南敬助、伊東甲子太郎、藤堂平助、島田魁、武田観柳斎、山崎烝、芹沢鴨、松平容保、徳川慶喜、井伊直弼、水戸烈公、藤田東湖、徳川家茂、孝明天皇、横井小楠、松平春嶽、由利公正、橋本左内、岩倉具視、玉松操、林子平、佐久間象山、勝海舟、小栗上野介、山岡鉄舟、大鳥圭介、榎本武揚、清河八郎、佐々木只三郎、中島三郎助、益満休之助、相楽総三、伊達宗城、鍋島閑叟、大隈重信、福沢諭吉、緒方洪庵、川路聖謨、西郷頼母、佐川官兵衛、山川浩、神保修理、広沢安任、河井継之助、山本覚馬
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    日本の寺社研究会
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    楽しいイラストで日本の寺社の特徴が丸わかり。ご利益めぐりが楽しくなる!

    ~10万部突破のロングセラー『イラストでわかる 日本の仏さま』制作陣による渾身の新作!!~

    日本各地の神社仏閣に行った際、「本堂ってそもそもなに?」「鳥居はなぜあんな形なの?」といったギモンや興味は誰しもが抱くもの。
    本書は、日本の寺社における各種建造物の名称から、ご本尊や祭神の由来まで、
    オールカラーのイラストでわかる「日本のお寺・神社めぐりに必携」の一冊です!
  • グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。この1冊で流れを読み解く。

    人物や事件、概念、専門用語をトピックごとに解説。時間の流れ順に掲載しているため、通して読めば流れも分かる。グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。「クラシック音楽」の学び直しに最適な1冊。
  • 2018年大河ドラマの主人公・西郷隆盛がサクサクわかる決定版!

    「なぜ薩摩藩の重鎮になれた?」「明治新政府では何をしていた?」「西南戦争はどんな戦いだった?」「西郷の子孫はどうなった?」など、50の謎解きで2018年大河ドラマの主人公・西郷隆盛がサクサクわかる!
  • 幕末維新当時、なぜ薩摩藩や西郷たちが討幕の主人公となり得たのか――薩摩(島津)のルーツや徳川との関係にまで遡りながら、意外なる歴史の因果を解き明かすシリーズ!

    下級藩士の家に生まれ、何度も島流しという不遇に遭いながら、なぜ西郷は藩内で重用され続け、維新のリーダーとなり得たのか。
    その要因を薩摩国のユニークな風土、鎌倉以来の「名門中の名門」島津家の家風と歴史にまで遡りつつ解明。さらに日本の歴史教育が見落としている「朱子学中毒」という視点から、改革と弾圧とが繰り返された背景と西郷たちの苦闘の真相に迫る。
    混沌とした歴史の点が線につながる、新たなる幕末維新史。

    第一章 薩摩隼人のルーツ
    第二章 名門・島津家の誕生
    第三章 戦国大名・島津の台頭
    第四章 家康が恐れた東アジア最強軍
    第五章 琉球王国征服計画
    第六章 亡国の朱子学
    第七章「近思録崩れ」と「お由羅騒動」
    第八章 島津斉彬と西郷隆盛の日本改革
    第九章 奄美流罪と西郷待望論
    第十章 大西郷の敬天愛人
    第十一章 倒幕と最期の奉公
    関連年表
  • 張学良に生前、直に取材をした著者が20年余をかけてつかんだ歴史秘話!!

    盧溝橋事変より80年。
    生前の張学良に直接取材をした日本人作家が、20年以上をかけて明らかにした歴史秘話!!

    半藤一利氏(作家)
    「20世紀、戦争と革命の歴史のなかに、温かな情が交わされていた。張学良の秘史は、世界が緊張関係にある現在にこそ活きるだろう。本書の刊行も、歴史的事件だ」

    山田洋次氏(映画監督)
    「波瀾万丈の人生とはこの人のための言葉だろう。動乱の20世紀を生き抜いた風雲児張学良は『戦争は人間のすることではない』と言い切った紳士だった」

     西安事変。中華人民共和国誕生の遠因ともなった大事件を、一人の男が起こした。
     1901年。軍閥・張作霖の長男として生まれ、2001年百歳で世を去った張学良である。20世紀中国の歴史をそのまま背負って生きた男である。
    生前の張学良に直接取材した著者に、彼はこう切り出した。「あなたには、私と女性のことを話しましょう」
    蒋介石夫人・宋美齢、ムッソリーニ令嬢・エディ、幽閉時代を支えた妻と秘書に最高の女友達……。
     戦争と革命の渦中にあった、知られざる“情の歴史”を甦らせたノンフィクション!

    ※本書は二〇一四年六月に刊行された『国と世紀を変えた愛 張学良と宋美齢、六六年目の告白』を改題し、加筆修正したものが底本です。
  • 「<帝国>以後の時代」を考えるには、資本主義後の世界を考えたマルクスを再読する必要がある。

    資本主義国家が外部から収奪できなくなったとき、いったい資本主義はどうなるのか?
    この問題意識から、日本を代表するマルクス研究者が主要著作を読み解いた講義録。
    「グローバリゼーションが社会を上位均衡化させる」は、幻想だった。
    実際に起こったのは中産階級の崩壊であり、下位均衡化(下の方で貧しくなる事)でしかなかった。
    ネグリの帝国論とその課題から入り、アルチュセールからスピノザの思想を押さえたうえで、マルクスの主要著作を、「代議制民主主義が世界に普及している現在において、あえて近代市民社会を批判する」という視点から解題していく。
    この挑戦、刺激的な読み解きは、資本主義が支配する世界以外を考えられない私たちの頭を解き放つ。
    そして、まるで“中世かポスト現代か”というような、ナショナリズムや民族主義、原理主義が氾濫する現代社会を切り拓き、新しい世界を展望するきっかけとなるだろう。

    文庫版まえがき
    第一部 現代思想と<マルクス>
     一章 アントニオ・ネグリの「帝国」の概念
     二章 アルチュセール・ショック
     三章 スピノザ革命
    第二部 <マルクス>の著作を再読する
     四章 現代社会とマルクス
     五章 共産主義社会とは何か--『経済学・哲学草稿』の類的本質
     六章 唯物論とは何か--フォイエルバッハテーゼの一一番
     七章 たえざる運動としての共産主義--『ドイツ・イデオロギー』
     八章 構成された価値と労働運動--『哲学の貧困』
     九章 共産主義の亡霊と『共産党宣言』
     一〇章 国家の解体--フランス三部作
     一一章 オリエンタリズム
     一二章 方法の問題--『資本論』と『経済学批判要綱』
     一三章 社会運動とマルクス
    あとがき
  • 387(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鈴木博之
    出版社: KADOKAWA

    明治から戦後、そして現代へ。土地に刻まれた、失われた歴史がよみがえる

    ■明治から戦後へ、「土地」が語る失われた歴史

    ■「闘う建築史家の名著!」 ―― 隈 研吾 「解説」より

    「人間の歴史は、土地の上に刻まれた営みの蓄積なのだ。」
    近現代史を場所という視点から探るためのキーワード「地霊(ゲニウス・ロキ)」。
    土地、建築、街並みが語る声に耳を傾けるとき、
    失われた記憶や物語が浮かび上がる。
    国会議事堂にひそむ鎮魂のデザイン、
    広島平和記念公園と厳島神社の意外な共通点、
    渋沢栄一や岩崎彌太郎がゆかりの地に寄せた想い――。
    優れた建築を守り伝える時代への転換をうながした建築史家の代表作。

     解説 隈研吾(建築家、東京大学教授)


    ※本書は一九九九年一二月、講談社現代新書として刊行されたものが底本です。


    ■目次

     はじめに ――「地霊(ゲニウス・ロキ)」とは

    第一部 場所の拠り所

     1 議事堂の祖霊はねむる ――伊藤博文の神戸
     2 聖地創造 ――丹下健三の広島
     3 本四架橋のたもとには ――耕三寺耕三の生口島
     4 故郷との距離 ――渋沢栄一の王子
     5 場所をうつす ――渋沢栄一の深谷

    第二部 日本の〈地霊〉を見に行く

     1 三菱・岩崎家の土地 ――岩崎彌太郎の湯島切通し
     2 三菱・岩崎家の土地 ――岩崎小彌太の鳥居坂
     3 地方の鹿鳴館
     4 川の運命 ――谷崎潤一郎の神戸
     5 新興住宅地のミッシング・リンク ――根津嘉一郎の常盤台

     おわりに ――なぜ「場所」なのか

    [コラム]

     消えた丸の内
     田中光顕の場所
     炭鉱と鉱山・亡者の墓
     日本一寒い町に来た男

     解説 隈研吾
  • 405(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中島 篤巳
    出版社: KADOKAWA

    忍者とはなにか? 忍術書からその全容に迫る!

    忍者とはなにか? 忍術書からその全容に迫る!

    いまだ多くの謎を残す忍者。彼らの真の姿を伝える『万川集海』『正忍記』『忍秘伝』という三冊の秘伝書を読み解きながら、忍者の歴史や概念、その術や武具、禅との関わりまで、忍者のすべてを明らかにする。

    ※本書は、平成六年二月二十五日に小社より刊行した角川選書『忍術秘伝の書』を改題・改稿したものが底本です。
  • 387(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    篠田達明
    出版社: KADOKAWA

    戦国武将を最新医学から診断! 盛りだくさんのエピソードで迫る。

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康……。戦国武将の病歴、死因、養生法、そして死生観とは? 戦国武将を最新医学で診断。盛りだくさんのエピソードを交えてつづる、戦国武将の診断書。

    【目 次】
    第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観
    第2章 病苦にあえいだ英雄たち
    第3章 この世に未練を残した武将たち
    第4章 下克上の梟雄たち
    第5章 切腹して果てた武将たちの執念
    第6章 老衰死した武将たちの高齢期
    第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟
    第8章 戦国武将と女性たちのカルテ

    ※本書は『戦国武将の死生観』(新潮社、二〇〇八年)を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 巷の世界史本は根本的に間違いだ! 今こそ日本人のための世界史を書こう。

    教科書の教える世界史は、戦前の西洋史と東洋史をつなげた代物だった――。ならば「モンゴル帝国」から始まり「大日本帝国」へと至る「一つの世界史」とは何か? これが他国ではなく日本のために書かれた世界史だ。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    雑学総研
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたはきっと、日本史を誤解している!

    学校の「日本史」には数多くのエピソードが記されているが、暗記するのに必死になるためか、記述を誤解したまま大人になった人も多い。本書は、読者の誤解を解く「正解」を面白く、わかりやすく展開する一冊!
  • 関東の覇権抗争が中世史の常識を覆す!

    信長の出現、秀吉の天下統一で、戦国は終焉を迎えた。天下取りの舞台は西日本にあったといわれてきたが、戦乱の始まりも終わりも、実は関東の動向が基準になっていた! 関東の動きをなぞるように、畿内では室町幕府の秩序を脅かす下剋上が頻発した。関東の覇権戦争の中心にいたのが西から来た新勢力の北条氏、旧来の関東秩序勢力である山内上杉氏・扇谷上杉氏である。両氏の関東支配権を賭けた争いから中世史の真相に迫る。

    プロローグ 「日本の副将軍」対「関東の副将軍」―北条氏への改称と関東管領家の誇り
    第一章 北条氏綱と両上杉氏の抗争
    第二章 北条氏康と両上杉氏の滅亡・没落
    第三章 上杉謙信はなぜ関東に襲来したのか?
    第四章 「国衆」が左右する関東戦国史
    第五章 国衆を困惑させた「越相同盟」
    第六章 信玄の猛攻と北条氏の危機
    第七章 北関東の攻防戦と謙信の死
    エピローグ 消滅した「関東の副将軍」―新たな抗争の枠組みへ

    ※本書は、『戦国関東の覇権戦争盻眇北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い』(洋泉社、二〇一一年)を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 先祖が偉大だと苦労する!? 意外に知らない”有名無名の子孫”の人生

    歴史有名人の子孫の多くは、その生涯を知られていません。関ヶ原で散った信長の息子、父の仇討ちのために新撰組に入隊した佐久間象山の息子、孤児となった石川啄木の娘など、知られざる「子孫のその後」を追います。
  • 懐事情から生前退位まで、天皇家の謎と不思議がまるわかり!

    生前退位した天皇はどうなる? 女性天皇はなぜもめる? 知っていそうで知らない、天皇家をめぐる謎と不思議がまるわかり! 知ると誰かに話したくなる知識や雑学がぎっしり詰まった決定版!
  • 日本史に隠された「その後」のエピソードを、387話収録!

    歴史雑学の定番テーマである「歴史事件・人物の“その後”」をまとめた、『誰も書かなかった 日本史「その後」の謎』『続・誰も書かなかった 日本史「その後」の謎』『学校で教わらなかった 日本史「その後」の謎』の3書目に収録された珠玉のエピソードを一冊で楽しめる合本版!
    日本史における注目のトピックスを厳選し、最新の検証等もふまえた上で、雑学読み物的テイストで、あくまでわかりやすく解説していく内容。
    本文には写真・イラストも適宜挿入。思わず誰かに話したくなる「日本史の逸話」、満載!

    ※本電子書籍は『誰も書かなかった 日本史「その後」の謎』『続・誰も書かなかった 日本史「その後」の謎』『学校で教わらなかった 日本史「その後」の謎』の合本版です。
    ※本作品は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。あらかじめご了承ください。
  • 528(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    仏像・庭・建築・マナー・身支度――基本を知れば楽しさ100倍!

    古寺を歩くことは、日本を知ること――歴史に通じた著者ならではの視点で、鑑賞の3大ポイント「仏像・建築・庭園」を基礎から解説。実践篇、上級篇では東寺・善水寺・三徳山三仏寺ほかの古刹や四国遍路を巡り、その縁起や見どころはもちろん、「ここは大事!」という実体験に基づいた拝観のマナーや身支度、心得などを丁寧に紹介する。初心者が本当に知りたい、基本の「き」からよくわかる! 楽しく深い古寺歩きの入門ガイド。
    ※本書は、平成十七年四月、小社刊の新書『古寺歩きのツボ──仏像・建築・庭園を味わう』(角川oneテーマ21)を改題のうえ文庫化したものが底本です。文庫化にあたり「上級篇」を加筆しました。


    基礎篇――これだけは知っておきたい
      一 仏像の基礎知識
      二 仏像の美術史的アプローチ
      三 建築
      四 庭園

    実践篇 入門コース――さあ、でかけよう
      一 京都の古寺――金閣寺
      二 京都の古寺――千本釈迦堂
      三 京都の古寺――永観堂
      四 奈良の古寺
      五 琵琶湖周辺の古寺
      六 九州などの古寺

    実践篇 中級コース――もう少し足を延ばして
      一 東寺
      二 善水寺
      三 三徳山三仏寺

    上級篇――四国遍路へ行ってみよう
      一 知っておきたい基礎知識
      二 巡礼の方法と心得

    訪れておきたい古寺一覧
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石川晶康
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    忘れていた日本史の流れを「ざっと」学びなおすのに最適な1冊!

    大河ドラマの時代背景がわからない、観光地にある史跡の価値がわからない、外国人から日本史の質問をされても多分答えられない――。そんなことを防ぐための、日本史の流れを「ざっと」学びなおすのに最適な1冊!
  • 東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる! 本書は東大日本史入試問題を題材にした『古代・中世編』と『近世・近代編』の2作品を、 電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊です!

    ~東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる!~
    「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”類のものではなく、歴史学的な視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれています。本書は、そんな“深い”東大日本史入試問題を題材に、古代~中世のトピックスを扱った「古代・中世編」と、近世~近代のトピックスを扱った「近世・近代編」の2作品を、電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊。この電子合本版で、古代~近代までの「東大日本史」を味わい、学び、楽しんでみてください!

    ※本電子書籍は、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』および『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】』を合本したものです。
  • 374(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    雑学総研
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    “またまた”ネタバレ御免!? あの歴史ドラマを吟味!

    歴史雑学の定番テーマ「歴史上の出来事・人・物などの後日談」をまとめた、大好評の既刊2冊に続く新たなる一冊。“思わず誰かに話したくなる日本史逸話”を、最新の研究をふまえた上で120本掲載しています!
    ※本作品は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。
  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    渡邊大門
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    2017年の大河ドラマを先取り! 物語の全容がつかめる1冊

    乱世のまっただ中で、領主として、ひとつの希望を支えに生きていく一人の主人公。彼女はどんな時代に生きたのか。支えた人物、敵対者など、周辺の歴史を抑えつつ、謎の女性の姿に迫る。
  • 東大入試問題で、あなたの知らなかった「近世・近代」の歴史が見えてくる!

    『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』の続刊! 東大の入試問題を題材に、日本史の「近世」「近代」における出来事や制度の知られざる側面を読み解いていく一冊。歴史好きにもたまらない!

    ※本書は、新書『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』『同2』『同3』から、「近世・近代」に関する問題を抜粋して加筆修正・再編集したものが底本です。
  • 東大の入試問題で、あなたの知らない「古代・中世」の史実が見えてくる!

    実は「東大の日本史」ほど“深い”入試問題はありません。本書は、日本史の「古代」「中世」において一般的に認識されている、もしくは誤解されている事実について、東大日本史の入試問題を通して読み解く一冊です!

    ※本書は、新書『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』『同2』『同3』から、「古代・中世」の時代区分にあたる問題について、再収録・再編集したものが底本です。
  • 「女性たちの声を聞く」 それがただ一つの任務。米軍初の女性部隊の戦い!

    2010年、アメリカ特殊部隊指導部は女性のみで編成された「カルチャー・サポートチーム」を編成した。「イスラム女性たち」にアクセスし、情報収集することが任務。戦争史に新たな歴史を刻んだ女性たちの戦い!
  • 990(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    北康利
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    安保改定は業績のひとつにすぎない。「昭和の怪物」の実像に迫る本格評伝。

    国民生活を安定させ、経済政策が最もうまくいっていた岸時代。先見性と実行力で国民を幸せにすることこそ宰相の条件である。人気評伝作家による白洲次郎、吉田茂に続く、昭和史を築いた政治家の傑作評伝。
  • 日本を滅亡の危機に追い込むものとは。歴史の因果を読みとくシリーズ第2弾!

    ペリー来航から明治維新を経て進んでいく幕末の動乱には、現代にも通底する特異な思想と、日本を繰り返し滅亡の危機に追い込んできた要因が凝縮されている。なぜ「ペリーは突然やってきた」が歴史常識になったのか? なぜ攘夷派は目の前の現実を無視し続けたのか? なぜ明治革命でなく明治維新なのか? 正論を封殺する言霊信仰や平和念仏主義、朱子学の猛烈な副作用――。そして幕府の危機管理システムはなぜ崩壊したのか?  歴史を戦乱で読み直す、待望のシリーズ第2弾!
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    大きな謎に包まれた、古代最強にして、“消えた一族”のすべて

    蘇我稲目の墓ともいわれる「飛鳥のピラミッド」都塚古墳の発見で、ますます盛り上がりを見せ、注目される謎の古代豪族・蘇我氏の正体。歴史の闇の中でいまなお漠然としている同氏の全容に迫る!
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    関真興
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「なぜ起こったか?」がわかれば、マクニールの『世界史』はもっと面白い!

    40年以上世界中で愛されてきた史学書の大作を、元予備校講師が丁寧に読み解き、重点ポイントを浮かび上がらせる。マクニールの『世界史』がもっと身近に、わかりやすく読める、わかる、学べる!

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