『歴史、幻冬舎メディアコンサルティング、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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英国公使が見つめた、明治という時代
外交官として開国期の日本に大きな影響を与えたアーネスト・サトウ。
彼が綴った「公使日記」を手がかりに、日本の近代化における功績と、正義感あふれる人間像を明らかにした一冊。 -
蛍の光に化身した五つの未練が、悲しみを美しく照らす。
丹波の行商人・吉佐が神崎川で出会ったのは、季節はずれの蛍の群れ。
そこから現れた五人の遊女たちが、それぞれの悲しき身の上を語り始める。
故郷を奪われ、身売りされ、男に騙された彼女たち。
法然上人のもとで成仏への道を得た彼女たちは、一夜だけこの世に舞い出で、旅人に恩返しをするという。
平安から室町へ向かう時代に、遊女たちが見つけた救いの光とは─
年に一度だけ、光と化して川辺に現れる遊女たち。
色鮮やかに輝く光に込められた、それぞれの想いとは。
時代の流れに翻弄されながらも、懸命に生きた彼女たちの物語 -
【幻冬舎グループ主催『第4回新人賞』大賞受賞作品】
激動の時代を、ひたむきに、自分らしく生きる女性を描いた本格小説。
家族のために出稼ぎをしていた25歳の沙茅(さち)は、働いていた工場の落雷事故により傷を負い、仕事も住む場所も失ってしまう。ある日、工場の事故について週刊新聞の記事が出る。労働環境の劣悪さなど、実態と違う報道や、それを鵜呑みにする世間に違和感を覚えるが、その背後に陰謀があることを知る。沙茅は、新たに富裕層宅で住込みの仕事を始めるが、そこで表層的な貧富の差だけでなく、人々の内実も知ることになり、さまざまな意識や感情に直面する。
昭和初期を思わせる異世界を舞台に、戦争の影が差す中、差別や偏見に縛られず、個々が公正に評価される社会とは? 自分は望み通りの人生を生きているのか? 生きられるのか?
迷い、悩みながらも、現実と向き合い、自分の価値観と希望を見出し生きようとする姿が、さわやかな感動をくれる一冊。 -
神武天皇は127歳!? 古代天皇の驚異的な寿命の真相とは
初代天皇・神武天皇127歳、15代天皇・応神天皇110歳ーー日本神話から持統天皇までの歴史を記した『日本書紀』に残された天皇たちの“ありえない寿命”は、はたして真実なのか? その謎を解くカギは「皇位年」と「年齢年」の2つの年号にあった。
新たな紀年論を提唱する内田祐治氏の『立太子紀元説』に基づいた革新的論説が、この長寿伝説に潜む矛盾を鮮やかに解き明かす!
『日本書紀』における常識を根底から覆す、日本の古代史研究に新たな地平を開く革新的論考。 -
人間は金に支配されるのか、それとも金を支配するのか
なぜ歴史上の英雄たちは、その絶頂期に破滅の道を歩むのか。東洋の因果応報思想を基軸に、歴史上の権力者たちが直面した「富と精神性の対立」を独自の視点で解析した意欲作。 -
駆け、探し、挑む――時代を超えて生きた人々
幕末の飛脚、平安のエミシ、昭和のスパイ。三つの時代を舞台に、人の誠と愛を描いた傑作脚本集。
『走れ安兵衛』――幕末の江戸を駆け抜け、愛する者を救おうとした飛脚。
『貞観の黄金』――エミシの青年二人の恋と冒険。
『軍事探偵桜町爽次郎』――敗戦の影で密命を負ったスパイ。
それぞれの時代を背景に、人間の信念と選択を鮮烈に描き出す。 -
宿命の一太刀が今、振り下ろされる
敬愛していた叔父に父が殺された。そして母は叔父と共に失踪する。
10歳で突然両親を失った又兵衛は仇討ちを期して若者となり、叔父と対峙する日を迎える。
止まった時間は再び動き始めるのか――。
覚悟を抱いた男たちを描く珠玉の小説集。 -
中世ヨーロッパへいざなう、臨場感あふれる冒険譚
時は9世紀、一人の若者がバイキング船の漕ぎ手として未知の航海に出た。
目指すは遥かなるルーシーの中心都市、キーウ。
17歳の彼にとって、旅は楽しくも驚くべき体験の連続だった。
フランクとの緊迫の交渉、商品として売られる娘への淡い想い、サラセンの海賊との戦い、東ローマの傭兵としての戦闘……。
不安定なフランク、イベリア半島の繁栄、荒廃するイタリアと影を落とす古都ローマ、黄金に輝く壮麗なコンスタンチノープル……
帆は風をはらみ、北海から地中海、黒海へと進んでいく。
ある時は、初めて目にする異文化に心を奪われ。
異国の人々との交流を深め、共に命を懸けて戦い。
愛する人を守れない自分の無力さに涙する。
愛、勇気、憧れ、冒険航海の中で、若者はたくましく成長していく。
混沌とロマンに満ちた中世を生きる一人の若者の物語。 -
新たな切り口で聖徳太子の実像に迫る!
聖徳太子に関わった人物たちが、それぞれの立場から太子の偉大さを回顧し、飛鳥時代の終焉を見つめる――
歴史の転換点を描く壮大な群像劇。 -
あなたの知らない『平家物語』がここにある
都に忽然と現れた漂泊の琵琶法師は、亡き平家一門の霊を慰めるために物語を語り始める。その語りは、華やかで勇壮な物語ばかりでなく、敗者たちの怒りと無念、そして彼らが本当に遺したかった声を掘り起こす。 -
日本最古の歴史書でありながら、文学的にも高く評価され、日本神話を伝える文献としても重宝される古事記。今一度「歴史書」という観点に立ち返り、史実と照らし合わせながら丁寧に読むことで見えてくるたくさんの可能性があった――。 ・「あめつちの初めの時」は天地創造の話ではなかった ・言葉を話す兎やワニ……現実離れの物語はなぜ必要だったのか? ・天武天皇の思惑と誤算とは?古事記を読み解くと、古代日本の情景が生き生きと浮かび上がってくる。
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「何ものにも縛られない、風になりたい」
ソグド商人の父と、長安の石屋の娘を母に持つ少年、リョウ。
草原での穏やかな暮らしは、唐軍の襲撃によって突如奪われる。
遊牧騎馬民族の奴隷として過ごす日々、戦い、そして離別と再会――
激動の時代を背景に、誇りと自由を求めて生き抜いた少年少女たちの壮大な成長と冒険の物語。 -
幻想を越えて、真実の倭国へ
九州の地に眠る記憶をたどり、幻想を越えた
リアルな倭国の姿を描く歴史探訪記。
宇佐国造の血脈が導く歴史の深層に迫る
宇佐の古代豪族「宇佐国造」の末裔である著者が、自らのルーツと倭国の歴史をたどるため、九州を中心に各地の古墳や伝承地を巡る。既存の定説にとらわれず、地形・考古資料・文献から独自に考察した20章にわたる歴史調査報告を通して、新たな歴史の輪郭を描き出す。 -
「エパミノンダスよ。きみにはここに座して、祖国テーバイを守ってもらわねばならない。だから、わたしが行くのだ」
スパルタ軍の支配から脱し、徐々に頭角を現した「テーバイ」。ギリシア神話の英雄ヘラクレスを生んだこの国の一時代を担ったのは、2人の青年であった。
ペロポネソス戦争後の混迷する古代ギリシア世界で覇権を握ったテーバイの繁栄と衰退、そして彼らの刎頸の交わりを描いた物語。
敵軍に追い込まれ仲間たちが次々と逃げ出す中、勇敢なペロピダスだけは希望を失っていなかった。敵の猛攻を一身に受けるうちに遂に彼は死を覚悟するが、その時誰かが彼をかばうように覆いかぶさっていることに気づく。後世にまで引き継がれた戦法を考案した名将・エパミノンダスと、気鋭の戦士・ペロピダス。2人の友情はここから始まった。 -
歴史が語らなかった義経の“心”に迫る。
平家を滅ぼし、名将と讃えられた源義経。だが、その栄光の裏には、兄・頼朝との断絶と、深まる孤独があった。
史実をなぞるだけでは見えてこない、傷つきながらも生きた義経の心の姿を描いたもうひとつの物語。
生きるとは何か。むしろ名将としてではなく、過酷な挫折や苦悩、弱さを経て成長し、脱皮する一人の普遍的な若者の切ない魂の軌跡を、数多の修辞の美しさとともに描き出す。 -
● 健康第一
● 家族が一番大切
● 生計に万全を期す
● 家族・国・人類の歴史をよく知り、考えの礎にすること
生物学教授として30 年以上教鞭をとり、その後京都府立大学にて学⾧を務めた著者。
孫世代がよりよい未来を築けるよう、⾧年の経験と考察を凝縮した必読の一冊。 -
家康による天下太平の影には、「水野家」の存在があった
天下取りを目論む徳川家康に立ちはだかったのは、本願寺門徒。勢いを増す三河一向一揆に苦戦を強いられた家康は、片山家に嫁いでいた叔母・於亀のもとを訪ねる。そこには、兄と不和が生じた水野忠重が厄介になっていた――。
今までスポットの当たらなかった水野家・片山家を多彩な古文書から読み解く。近年解読された『片山家文書』からわかった、両家の300年に及ぶ深いつながりのルーツとは…… -
卑弥呼はどこに消えたのか?
『古事記』の偽装、『日本書紀』のからくりに挑む。
なぜ『古事記』と『日本書紀』に卑弥呼の影はないのか?
魏志倭人伝が記した邪馬台国の存在と、記紀が伝える神話との間に潜む齟齬。
天皇統治の正当性を支えるために施された歴史改ざんの可能性を、豊富な史料と鋭い視点で解き明かす。
記紀に仕掛けられた「からくり」を解読し、真の歴史に迫る挑戦の書。
あなたの知る日本の古代史は、本当に「真実」なのか——。 -
倭国を激しい地震が襲った。犠牲になった人々を慰めるため、推古天皇と蘇我馬子は、幼い宝姫王を齊王に任じた。一心に神に仕え成長した宝は、厩戸皇子の高い理想を胸に隋に向かう若き留学生、高向黒麻呂に出会う。互いに強く惹かれ合いながら、黒麻呂は旅立ち、宝は黒麻呂との約束を胸に一人待ち続ける。十五年が経ち、ようやく倭国に戻った黒麻呂だが、新羅の質として再び倭国を離れることになる。その前夜、ついに二人は一夜をともにするが……。
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歴史の波間に埋もれた人柱伝説の真相とは?
ある姫の数奇な運命を描く歴史物語
戦国末期、日向を追われ豊後に落ち延びた名門・伊東一族。
気高く優しい心と類まれな美貌で多くの人から愛される伊東家の姫・美夜、天正遣欧使節として世界を見た兄・虎千代(マンショ)、新たな地で信仰を伝える宣教師たち――権謀術数が渦巻く戦国の世で、誰もが懸命に生きていた。
そんな折、大地震と津波で被災した豊後府内で新城建設が始まると、工事の難航を理由に人柱が求められ……。
歴史の過渡期を生きた人々の祈りと決断、そして絆の物語。 -
織田信長との邂逅が運命を動かした——。
桶狭間の戦いや美濃攻略、そして信長の死。二人の運命が交錯する歴史の裏側には、どんな思いが隠されていたのか?「猿」と呼ばれた秀吉が激動の戦国を駆け抜けた、知られざる波乱と栄光の物語。 -
古地図を片手に歴史を歩く。
かつて舞鶴は「海軍の街」だった。明治、大正、昭和の敗戦までの日本の近代史を概観し、この国の壮大な可能性を照射した“時”の旅路。
〈目次〉
東舞鶴 八月十二日
海軍の都/かぐわしき舞鶴の
中舞鶴 八月十三日
鉄道幻影/雄々しき情景/遺された古樹/祝賀大行進/名状できない想い/何ゆえの軍神か/近代という激浪/日本人として生きていく/明治の気概と限界/戦うしかなかった/辛苦の凱歌/ほんとうの受難/帝国雄飛/海軍という感情のふるさと/郷愁喫茶/港、謐として
西舞鶴 八月十四日
城下町めぐり/コの字形の町守/そぼふる雨と/大陸動乱/極北への独走/国づくりに馳せる/狷介孤高/放熱者たち/胸臆の憲法/愛すべき古地図の描かれた昭和八年/分裂を束ねて/至上の倫理/西舞鶴散歩最終譚
東舞鶴ふたたび 八月十五日
めぐれなくとも/すて身の望郷/十二月八日を想う/帝の祈り/神々の希い/肇国の精神が討つもの/近代の肖像/さらなるふたつの愛/かけがえのないうちなるもの/舞鶴のかわいい人
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