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『歴史、角川春樹事務所、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 等身大の自分でいられる場所を求めてーー ラジオパーソナリティ、タレントとして幅広い活躍をする著者の、初の全篇書き下ろしエッセイ。 撮り下ろしの写真や、著者の貴重な写真も多数収録。 「正解は、あとから自分でつけていく」「不純な動機が、扉をこじ開ける」「引退を踏み止まらせてくれたもの」「ない椅子を作りにいく」「寝耳に水のオファー、帯番組への挑戦」「ラジオと笑いと言葉と」「想像力を養う」「この人に出会えたから今の自分がある」など、思いがけなかったアイドルへの道、大変だった学業と仕事の両立、乃木坂46卒業後、ラジオや歴史番組、情報番組など、肩書に縛られない生き方を求め、迷いながら、悩みながら人生に挑戦している著者の誠実な想いと思いやりの言葉がつまった一冊。
  • 猿楽の一座の長の子として生まれた藤若――後の世阿弥。北朝に抗うことが運命の、楠木正成の子孫――次弥太。二つの家の宿願を叶えるため、二人は時代の奔流を生き抜いていく。
    「われを助けてくれ、次弥太」
    「俺はいつもおぬしを助けるよ。それは、おぬしに惚れた俺の人生だ」
    能を、繋げる。時代に、将軍に、翻弄されながら、ただそれだけのために舞い続けた。


    時は室町。猿楽一座「結崎座」の座頭・観阿弥の子として生まれた藤若――後の世阿弥は、目弱(弱視)だった。だが、楠木正成の子孫であり、すっぱ(忍者)の鼓打ちの次弥太から特殊な足運びを教えられたことで、新たな猿楽の境地を切り開く。その時から運命で結ばれた二人は、時の権力者・足利義満による寵愛、その死、後継者争いと権力闘争、そして血縁の因果という荒波に、手を取り立ち向かっていく……!圧倒的筆致で贈る、新たなる芸道小説の傑作!
  • 盗みに手を染めた元大工の石蔵が、居酒屋で働く娘に惚れて足を洗いたいと思うようになり……(「ひと時雨」)。料亭で女中をしている独り身のおたつは、亭主が酒豪だと嘘をついて、昼間から酒を買う……(「心恋」)。店賃を調子よくごまかす善吉が、遺書をしたため行方不明になった。(「風穴」)。15歳のおえんは、怠け者の母親を内職で支え暮らしていたが、ある日、お店者風の男に「お嬢さん」と声をかけられた。(「長屋すずめ」)。ほか、江戸は本所の貧乏長屋を舞台にした、心揺さぶられる全七篇。
  • 第17回角川春樹小説賞受賞作
    沙漠の風が吹く、西域(オリエント)歴史小説の新星。「大陸的な人物が上手く描けている」北方謙三
    「力作。古代中国に関する豊富で確固とした知識に裏付けられている」今野敏
    「リーダビリティが高い」今村翔吾
    「可能性、伸びしろという点で一番」角川春樹
    誇り高き小国の皇子とその兄弟の物語。
    七世紀、小国でありながらシルクロード交易の要衝である高昌(こうしょう)国は揺れていた。大国ながら新興国である唐につくか、強大だが荒々しい西突厥(にしとっけつ)と手を組み、この地で独立を貫くか――。第一皇子である麴(きく)智盛(ちせい)は、そのどちらでもなく、西域の国々で手を取り、助け合って生き抜くべきだ、と考えていた。だが父王の考えは違い、中華文化をこの干からびた土地へ持ち込んだという矜持から、高昌国こそが盟主として立つべきだ、と西突厥と組むことを選ぶ。この砂の海に浮かぶ小さな舟のような国は、時代の荒波をどう渡っていくのか。
    オリエントの風を感じる歴史浪漫、開幕!

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