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『歴史、1週間以内(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

61 ~82件目/全82件

  • シリーズ2冊
    605660(税込)
    著:
    風野真知雄
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    江戸城の警備を担う伊賀同心。伊賀の四天王と呼ばれる忍びたちは、自分たちの存在価値が低下していることを嘆き、起死回生の策を練る。大御所・徳川吉宗を狙った刺客として伊賀の里から江戸へ連れてこられた伊賀忍びのコノハズク。しかし、事態は急展開し、江戸城の森を舞台に忍びたちとの死闘が始まる。そして衝撃の結末が――。風野真知雄の超絶技巧作品。
  • シリーズ3冊
    2,7722,970(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者はオーストリアハンガリー帝国の軍人で地理学の研究者。上海・京都などの都市,アイヌの人びと,中国の餓死者の群れ,敦煌への旅の途上の景観など,19世紀後半のゆれ動くアジアが活写される。第1巻は,ボンベイ,カルカッタ,シンガポール,上海,京都,函館など。解説を付す。
  • シリーズ2冊
    2,871(税込)
    著:
    南方熊楠
    編:
    岩村忍
    レーベル: 東洋文庫
    出版社: 平凡社

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    草創期の日本民俗学の先達,南方熊楠の英文をふくめた論考ほか,随筆,書簡文の代表的なものを精選した。『十二支考』(215-)とあわせて,南方の広範な業績のエッセンスを知ることができる。第1巻は,「履歴書」「南方二書」のほか,大正3年までの作品。
  • シリーズ3冊
    2,5742,772(税込)
    著:
    南方熊楠
    校訂:
    飯倉照平
    レーベル: 東洋文庫
    出版社: 平凡社

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    柳田国男とともに草創期の日本民俗学を先導した“巨人”南方熊楠。十二支の動物をめぐって,東洋から欧米にわたる古今の典籍を駆使し,鋭い自然観察と自由闊達な文体でつづった空前絶後の博物誌。各巻に解説を付す。第1巻は,寅(虎),卯(兎),辰(龍),巳(蛇)に関する4編。
  • 旅先から自分あてに手紙を出してみる、古い手帳や家計簿もあなたの真実……自分史の書き方を、面白さあふれる藤本流文章講座から学びましょう。

    旅先から自分あてに手紙を出してみる、古い手帳や家計簿もあなたの真実……自分史の意外な書き方、効用を藤本流に面白く説く。誰もが書ける、本人にしか書けない自分史を、人生の節目に書いてみませんか。
  • シリーズ14冊
    748(税込)
    監修:
    齋藤孝
    文:
    清水あゆこ
    絵:
    應谷瑞穂
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

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    見えない、聞こえない、しゃべれない! それでも負けない女の子ヘレン・ケラーが世界を変える、本当にあった物語。 ●「はじめての伝記えほん」シリーズ● 伝記は生き方のお手本! 実話ならではのドラマを絵本として楽しめ、読み聞かせにも、ひとり読みにもぴったり! 巻末には、地図や年表、解説を掲載。偉人の人生について、さらに理解が深まります。
  • 根津権現の門前町に住まう謎の素浪人・徳川京四郎。
    龍と牡丹をあしらった片身替わりの小袖を着こなす、まさに惚れ惚れするような若武者である。
    しかもこの男、世間で噂されているとおり、徳川家のご落胤……現将軍・徳川吉宗の甥っ子にあたり、大名、旗本の誘いを蹴って市井暮らしを選んだ、まっこと変わり者の若さまなのである。
    そんな京四郎、なんの因果か、女読売屋の松子と手を組み、町場のさまざまな騒動や事件に首を突っこんでいく。
    吉宗から拝領したいわくつきの妖刀村正をぶんまわし、最強の剣法『秘剣雷落とし』が許せぬ悪を裁く!
    痛快娯楽の最高潮、無敵の新シリーズ開幕!
  • 神田で手習所を営む佳純は、娘を助けた縁で呉服屋の越前屋に用心棒を頼まれる。佳純は腕に覚えがあった。父の道場で剣術を磨き、いっぱしの女剣士となっていたのだ。
    一方巷では鬼蜘蛛という盗賊が、世間を騒がせていた。金品の強奪だけでなく、おなごは手籠めにされるという。
    美しい妻と娘たちを持つ越前屋は、見ず知らずの浪人者を家に入れるのを躊躇していたところに、ようやく佳純を得たのだった。佳純は越前屋に入り、大胆不敵な色右衛門率いる鬼蜘蛛を迎え撃つ。
    その一方で、町方同心の真之介は佳純を見守り、陰で支えようとする。火付盗賊改方の多岐川もまた、佳純の腕前を知り……。
    痛快無比の時代エンタテインメント!
  • 〈東京のマフィア・ボス〉と呼ばれた男の視点で暴く「闇経済」の戦後史!

    六本木のレストラン〈ニコラス〉はジョン・ウェインから力道山、皇太子までも出入りする「梁山泊」でありながら、ヤクザの抗争の場にもなっていた……。
    混迷の戦後東京、米兵として来日したニコラ・ザペッティは、ヤミの軍需品横流しで資金を集め、六本木のレストラン〈ニコラス〉を伝説的な「梁山泊」へと育てていく。〈東声会〉、CIAから力道山、フランク・シナトラ、果ては皇太子までも接点を持った〈東京のマフィア・ボス〉の壮絶な半生を描く傑作、待望の復刊。
    日米比較文化論の旗手が、高度成長とオリンピックに隠された〈ニッポン〉の闇をあぶり出す。約100頁の執筆ノートも収録。

    【「はずれ者(アウトサイダー)」が「東京」を作った】
    ◆極道尾津組が仕切るヤミ市〈光は新宿より〉
    ◆六本木〈クラブ88〉は力道山が暴れて潰した
    ◆東声会と住吉会が銃で抗争した上野、新橋
    ◆渋谷の組長から映画俳優になった安藤昇

    【本書の主人公を取巻く面々】
    ◆海老原博幸 日本人初のWBC世界王者はニコラが素質を見抜いてボクシング・ジムを紹介した。
    ◆町井久之 1500人以上を抱える暴力団〈東声会〉のボスがニコラの後ろ盾となった。
    ◆エヴァ・ガードナー ハリウッドのスター女優は来日時、ニコラの店で羽目を外した。
  • 戦争、宗教、民族、国家、生政治、免疫…哲学者の著作から、閉ざされた自己をもつ私たちが他者とどう社会を構築するかを考察する。
  • 大本教の出口王仁三郎と国柱会の田中智学。近代日本の新興宗教の二大巨頭の人生を辿りつつ、その予言的「ビジョン」を照射する。
  • 世界初の動力飛行を成功させ、飛行機をつくり上げた発明家!! 幼い頃に抱いた、「空を飛びたい」という夢を叶えるために、ライト兄弟は独学で飛行技術を勉強しました。その強い思いが、世界初の飛行機を誕生させたのです。
  • 日本人の考え方を世界の人びとに紹介し、大きな驚きと感動をあたえた本『武士道』。その著者として知られる新渡戸稲造は、幕末に生まれました。激動の時代に学問を修めて教育者となり、多くの学校で学生たちを育てます。のちに国際連盟事務次長も務め、世界平和のために力を尽くしました。国際人として活躍し、小学校の「道徳」の教科書にも掲載される稲造の一生を描きます。
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    全国の国宝・重文・史跡をマップと詳細データで完全ガイド
    地図でめぐる日本の名城の旅

    47都道府県別名城マップ
    北海道から沖縄までの47都道府県別に、1地域につき20~30の城・城跡を紹介。
    熊本城、名古屋城、姫路城はもちろん、他を圧倒する約1000城を収録した名城ガイドブックの決定版。
    それぞれの城がどこにあるのかマッピングされた各都道府県別の地図も入っています。
  • 日本人であれば、中学校と高校時代では日本史というのは必須で、少しは関心もあっただろうし、よく勉強もしていたであろう。例えば、学校では八世紀には大和王朝が編纂した『古事記』と『日本書記』(記紀と呼ぶ)という立派な史書が日本では既に生まれていたと教えられ、これらで歴史教科書の初期日本古代史については述べられているが「大化の改新:645年」の年代は「蒸しご飯食べて、大化の改新だ」などと語呂合わせで一生懸命に年代を覚えた方も多いはずである。
    ですから、日本人のほとんどは「記紀」を史書と信じて疑う事はなく、現在まで最高学府の大学や大学院においても「記紀」を中心に日本古代史学は行われている。
    ところが、戦前戦中を生きた歴史学者・故津田左右吉氏は「記紀」について「第十五代応神天皇よりも前の天皇は系譜も含めて政治的目的による造作の所産であり物語として展開していったもので史実としての資料的価値は全くない」と戦前でもあったことから控えめであるが「記紀」は物語の類と暗に述べて批判した。
    又、戦後には東洋史学者である故岡田英弘氏は「歴史学の基本、使えるのはヘロドトスに始まるヨーロッパ史と司馬遷らに始まる中国史だけである。その他の地域は無いに等しい」、また、後代に成立した日本の「記紀」ついて「倭人の活動が書かれている部分は皆、ずっと後世になって創りだされた、架空である。これらを使うのはむだな作業だ」と述べて「記紀」は史書たり得ないと述べていたのだ。
    そして、現在までに判明していることは、事実、『史記』以降の古代中国史料であるが記述の事象(年代や人物、出来事など)は考古学の成果とほとんど一致もして史書たりえるのだが、残念であるが、現在まで「記紀」の記述を傍証する考古学の成果はほぼ皆無であり、「記紀」は史書としてはかなり劣悪で、近代以降の論理的で科学的な学問分野では物語の分野でもあったのだ。
    ですから、従来の日本古代史とは全く異なる本書を読んでいただければ、必ずや真実の古代日本の面白さも判っていただけるはずで、そして現在までの日本古代史の見直しも必要であることを少しは理解していただけるはずである。
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    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • 伽藍、仏塔、仏像、都市、東西文化交流・・・近代以降、埋もれた聖跡を求めて数多行われた学術探検隊による調査の歴史をたどりつつ、仏教聖地の往事の繁栄の姿をたずねる。長年、実地調査に携わった著者による仏跡案内。
  • 古代から近現代に至る歴史過程を通じて、「神道」とはいかにして存在し機能したのか。それは各々の時代における神社・神社祭祀や神祇信仰の在り方とどのように関わっていたのか等、トータルなかたちで明らかにした画期的論考。
  • 715(税込)
    著者:
    西山ガラシャ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    名古屋城の南方、前津の地にある古ぼけた神社は、「おからねこ」とか「猫神社」と呼ばれ、さまざまな事情を抱えた人があとを絶たずにやって来る。葛飾北斎が名古屋入りすると聞き、ひと儲けしようと考える書林の主。「いとうさん」と呼ばれる呉服店で働くことになった、元武士の妻。納屋橋を西洋風に架け替える仕事を任された青年……。「おからねこ」に願い事をすると、たちまち願いが叶う、とか? 溢れる名古屋愛と歴史がたっぷり詰まった、笑いと涙の傑作ユーモア時代小説!――「願ってみゃあ。全部叶えたるでね!?」
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    ★☆★みんなが信じきっているものが正しいとはかぎらない!?★☆★

    俗説・迷信・慣習をもとに「これってウソ?ホント?」と大人もうなるネタの真相にせまる本です。
    科学、動物、フィクション…オールジャンルを網羅!
    ページの表裏で完結する構成なので、読むのが苦⼿な⼦でもサクサク読み進められます!

    【こんな「ホント?」の疑問60個にせまります】
    ・おならに⽕をつけると爆発する?
    ・暗いところで読書やゲームをすると⽬が悪くなる?
    ・⾵船で空は⾶べる?
    ・海に雷が落ちたら、⿂はしびれてしまう?
    ・じゃんけんはパーが勝ちやすい?
    ・⼦どもは、ほめると頭がよくなる?
    ・ハチに2回刺されたら死んじゃう?
    ・海に⽣えているコンブからもダシが出ている?
    ・⽜乳を飲んだら背が伸びる?
    ・バナナの⽪をふむと転ぶ?
    ・太陽はオレンジ⾊?
    ・シンデレラはガラスのくつをはいていなかった? など
  • 古代アンデス文明の最終期、一五世紀に台頭した巨大な政治組織を、現在われわれはインカ帝国と呼んでいる。その領域は南北四〇〇〇キロに及び、およそ八〇もの民族集団を統治した。本書では当時の人々が使用した言葉と具体的なモノに着目し、個別的な分析を積み重ねながらインカ帝国の全体像を生き生きと再現する。ひいては、文字を持たなかったアンデス文明を普遍的な人類史的視野のもとに位置づけることを目指す野心的な試みである。
  • ロシアは過去一〇〇年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである――。ロシア史を大づかみにとらえた上で、ロシア革命期の自由主義政党カデットや社会主義者最左派のボリシェビキの活動の実態から、プーチン政権の権力のあり方までを考察。そこに生きた人間の運命を通して、世界史の今後にとって大きな意味をもつ「ロシアとは何ものか」を見極める。

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