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『IT、まんがびと(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    経営者の方・人事労務管理を担当されている方などに、ぜひ知っていただきたい「能力開発」の内容を1冊の本にまとめました。

    この本については、5つの目的(タイトル)から構成されています

    ~目的(1)~「能力開発」に関して定めた法律の概要を知る
    第1部:「職業能力開発促進法」‘’5つのキーワード‘’を押さえよう!

    ~目的(2)~直近の「能力開発」に関する国の方針を確認する
    第2部:厚生労働省「学び・学び直しガイドライン」から、新たな時代に必要とされる能力開発を考えよう!

    ~目的(3)~会社が「能力開発」を推進する上で活用できる施策・助成金などの情報を知る
    第3部:能力開発に関する「公的施策・ツール」を効率的に活用しよう!

    ~目的(4)~会社が「能力開発」を生かした『人事評価制度』構築のポイントを知る
    第4部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事評価制度‘’を制す!

    ~目的(5)~会社が「能力開発」を通じて『人事労務管理』を効率的に取り組むためのポイントを知る
    第5部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事労務管理‘’を制す!


    【著者紹介】

    特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之

    社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、
    “誰もが働きやすい職場環境”を広げるための業務を展開している。
  • 【書籍説明】

    40歳を過ぎても管理職になりたくない! 技術でずっとやっていきたい!
    そう考えている人は多いのではないでしょうか?

    本書では35歳を過ぎてもプログラマとして仕事をしている、
    筆者の経験を元に、お話させていただきました。

    40代後半になっても現役のエンジニアとして活躍していくために、日々どう取り組んでいけばいいかを紹介しています。

    人生は一度きり。組織の方針に縛られずに、自分のやりたいことでやりたいように生きているのが一番です。

    【目次】
    第1章 私はプログラマを仕事にしています
    1.1 年齢と体調
    1.2 プログラマになりたいと思ったきっかけ
    1.3 電機メーカーに就職しました
    1.4 会社員時代の開発の様子
    1.5 再就職せずに独立しました
    1.6 独立してからの仕事を考える
    1.7 開発案件はうまくいっているのか

    第2章 日々の学習方法
    2.1 エンジニアは土日も勉強しないといけないか
    2.2 英語を読む習慣をつくる
    2.3 学習の媒体
    2.4 検索は英語で行う
    2.5 本を年間100冊読む
    2.6 トレンドを追う
    2.7 調べ物は業務時間中に行う
    2.8 隙間時間を活用する
    2.9 プログラミングは定期的に鍛錬する
    2.10 仕事に役立つことに興味を持つ
    2.11 資格は取ったほうがよいか

    第3章 専門性と人脈をつくる
    3.1 専門性とはなにか
    3.2 人脈とはなにか
    3.3 人生の目標設定
    3.4 人との縁を大切にする

    第4章 日々の習慣
    4.1 本を読む
    4.2 人と会う
    4.3 お金になりそうなことをやる
    4.4 俯瞰して物事を考える
    4.5 おわりに


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県在住。

    兵庫県立龍野高等学校理数コース、神戸大学工学部情報知能工学科卒業後、上京して日本電気株式会社に入社。
    ハードウェア部門で20年勤務後に自己都合退職し、フリーランス(個人事業主)として独立起業。

    執筆活動歴は20年以上で、著書は28冊。

    フリーランスの屋号はYOULAB(ユウラボ)。
    事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • 【書籍説明】

    仕事を進める中で、もっと文章がうまくなりたいと思ったことないでしょうか?

    本書ではそうした悩みを解決することができます。

    実は私も社会人になってから、仕事で上手な文章が書けずに、コミュニケーションで苦労しました。

    だから読者の気持ちはよくわかります。

    本書では、20年以上エンジニアとして仕事をしてきた経験をベースとして、ビジネス向きの文章をどうやって作ればいいかを盛り込みました。

    何を言っているのかわからないといわれ、コミュニケーションミスにより仕事が進まないということもなくすことができます。

    本書を読んで実践していくことで、仕事が円滑に進むようになることでしょう。

    【目次抜粋】
    第1章 文章を書くことの苦手意識
    1.1 本を読むことが好きではなかった
    1.2 文章を書くことが好きになれるか
    1.3 独学で文章のスキルをあげられるか
    1.4 商業誌で書くとスキルがあがる

    第2章 読みやすい文章の書き方
    2.1 語尾
    2.2 横書きと字下げ
    2.3 文章は短く切る
    2.4 ひらがなと漢字の割合

    第3章 ビジネス文書向きの書き方
    3.1 和の文化はいらない
    3.2 思いますは使わない
    3.3 結論から話す
    3.4 納期と進捗報告
    3.5 文書作成につかうツール

    第4章 仕様書をつくる
    4.1 仕様書の位置付け
    4.2 お客様視点で書く
    4.2.1 機器の使用可能までの時間
    4.2.2 機器の瞬停

    第5章 設計書をつくる
    5.1 設計書とはなにか
    5.2 設計書は1つだけではない
    5.3 基本設計
    5.3.1 基本設計の位置付け
    5.3.2 設計書に何を書くか
    5.3.3 既存機能を洗い出す
    5.3.4 ターゲットを明確にする
    5.4 詳細設計
    5.4.1 詳細設計はなぜ必要か
    5.4.2 何を書くべきか
    5.4.3 コーディングへの橋渡しを行う
    5.4.4 既存のどこを改修するかが重要

    第6章 テスト項目をつくる
    6.1 テスト項目とはなにか
    6.2 テスト結果のログを残す
    6.3 テスト項目のインプットはどこか
    6.4 機能テスト項目をつくる
    6.4.1 メインとなる項目をつくる
    6.4.2 テストパターンを考える
    6.4.3 テスト回数を加味する
    6.4.4 運用を想定したテスト
    6.5 単体テスト項目をつくる

    第7章 日々の習慣
    7.1 筆談は人間関係を希薄にする
    7.2 本をたくさん読む
  • 説明文

    【書籍説明】

    あなたは、「キャリアの8割は、予想しない偶発的な事柄によって決定される」ということをご存じでしたか?

    幸運となる偶然は、天の恵みのように突然あなたの下にやってくるわけではありません。
    自分にとって幸運となる偶然は、偶然を好機に転換してはじめて“幸運”になります。

    本書は、そんな偶然を幸運に変えるためのヒントを存分に詰め込んだ一冊です。
    ベースになっているのは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提唱した『計画的偶発性理論』。

    それをもっとわかりやすく、イメージしやすいショートストーリーを織り交ぜてご紹介しています。

    これからキャリアを築く方はもちろん、いま自分の進む道に迷っている方や自分にとってより良い未来を拓きたい方にとっては、選択指針・行動指針にもなる内容です。


    【目次】

    読み方のすゝめ
    変化の早い現代にキャリアプランは難しい
    環境の変化を幸運に変える
    あえて計画しないことで幸運に変える
    失敗を幸運に変える
    "今やりたいこと"をやって幸運に変える
    意図的に幸運を生み出す
    心のハードルを下げる
    行動するハードルを下げる
    寄り道するハードルを下げる
    ハードルを下げていく過程の中で偶然は起き始める
    みんなの偶然と幸運
    ご協力者
    ブックガイド


    【著者紹介】

    VTRyo(リョウ)
    1993年2月生まれ。高校時代、読みたい本がなくて自分で創作を始める。
    作家を目指すも自信がなく、大卒で都内のSES企業で未経験ITエンジニアとなる。
    Web系企業に転職後、ブログ・登壇・SNSを通じて出来た様々な繋がりよって技術同人誌に出会った。
    本をつくることに没頭した結果、偶然にも本書のベースとなる作品が生まれる。
    2021年現在、BtoB SaaSを扱う部署のソフトウェアエンジニア。夢は専業作家。
  • 【書籍説明】


    本書は、マーケティングを学んでいるが、内容が難しくて実際の運用イメージが湧かない。
    マーケティングの用語はそれなりに理解しているが、興味づけや口コミにしても具体的に何をどうすれば良いかわからない。

    結果、ホームページを見やすくしたり、チラシを撒いたりと、思いつきであれこれ試しているがコスパが悪い。
    そんなお悩みを解決して、売上を伸ばすという結果にこだわった本です。

    とりわけ
    ・売上が頭打ちになり、次の一手を探す起業3年目の一人社長や個人事業主
    ・社内で売上UPの施策を企画しなければいけない営業職の社員
    ・IT企業など営業やマーケティング職への転職を希望しているアラサー男子
    の方にお勧めです。

    本書は全七章から構成され、「調べる・書く・話す」の3つの観点から具体的なマーケティングの実践方法をご紹介します。
    第一章から第五章の章末にはワンポイントアドバイス&ワークを掲載し、各章の復習をすぐにできるようにしました。
    また最終章では18の質問から導かれるマーケティング実践リストを一挙公開。
    これまでマーケティングの本を読んでも具体的な対策がわからなかった人が、効果的な対策を考案し、実際のビジネス場面で行動できるようになる一冊と言えます。


    【著者紹介】


    前田こうじ 

    10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント

    2013年、ヤフーショッピングの商品記事制作に関わったことがきっかけで販促支援ライターになる。
    以来、企業のオウンドメディア記事を中心としたWEBライティングやセールスレターの制作を請け負う仕事が主で、担当する記事は婚活・IT・マーケティングの3つの分野が多い。

    2017年にIT出版のパイオニアである株式会社まんがびとから電子書籍を出版したことがきっかけで同社の編集担当としても活動を始める。
    本を通して作家さまの活動を全世界に広めることがミッションで、2018年からは埼玉県の小規模事業者や啓蒙活動を行っている人たちと作家コミュニティをつくり、
    起業からマーケティング、財務サポートまで、オールインワンのビジネス支援を展開中。

    拙著は「いつも自信のない君のメンタルがダイヤモンドに変わるまで」ほか26冊(2021年12月現在)
    「作家の作家による作家のためのサイト」運営中
  • 【書籍説明】

    毎朝8時15分を過ぎるとラインが来る。
    川柳句会のリーダーから、お題と例文が送られてくるのである。つづけて参加者4名がお題に答えて句を作ってつぎつぎと披露する。
    メンバーはみな同期入社の70歳である。

    なぜ句会などをやるかというと、コロナによって飲み会ができないからである。年に2回程度飲んでいたが、それもできないので川柳句会になった。

    句会メンバーはみな年金生活者である。それでは年2回の飲み会のときは奥さんに頭を下げて、お小遣いをもらっていそいそと飲みに出かけるのであろうか。
    いや、そうではないだろう。おそらくは自分のポケットから払っているのだろう。

    どうも仲間たちの収入源の多くは株式投資の収益と推測される。

    私はこのような仲間たちの生活を「プチ印税生活」と命名してみた。
    「プチ印税生活」とは、株式の売買益や配当などによってささやかな印税生活を楽しむことである。
    その収入は、せいぜいときどきの飲み会と、焼酎とつまみが買える程度のものである。

    仲間の中には「株式投資」のほかに「投資信託」「確定拠出年金」「不動産投資」をやっている者もある。

    そのほかにも

    クラウドソーシング
    ブログ
    ユーチューブ
    アフィリエイト
    写真投稿
    輸入セールスレップ

    などの手段がある。

    これらの投資について体験を語ってみよう。
    自らの告白でもあるが、若い人たちへの副業に関するアドバイスでもある。

    【目次】
    人生における成功とは何か
    プチ印税生活のためのおすすめ投資
    株式投資における無形資産
    投資信託
    確定拠出年金
    不動産投資における無形資産
    ユーチューバーだった過去
    ブログアフィリエイトとは
    写真を世界に輸出する
    輸入セールスレップとは何か?
    販路開拓のためのチラシ制作
    貿易って楽しいんだよな
    セールスレップは会社を設立する必要があるか
    6年間の輸入セールスレップの感想


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明】

    人生一度でいいから、本を書いてみたい!と思ったことはないでしょうか?

    実は私もずっと本を書いてみたいなと思いつつ、どうやって実現すればいいかわかりませんでした。

    私がはじめて本を出版したのは2001年のときの話です。私が25歳の時でした。もう20年前のことです。

    これまで上梓した著書は合計25冊です。この本も含めると26冊になります。このうち19冊がコンピュータ書籍と呼ばれる技術書で、残り6冊がエッセイと呼ばれる読み物です。普段はITエンジニアでもありますので、エッセイに関しても仕事寄りの内容になっています。

    この本では、どうすれば本を書くことができるのか、私の20年に渡る執筆経験から余すところなく、ノウハウと経験則を紹介していきます。

    本を書くことの世界を知ることで、自分の本を書きたいという夢が叶うことでしょう。
    この本を読むことで、夢が叶ったなら、筆者としてうれしく思います。


    2021年8月 平田豊


    【目次】
    第1章 なぜ本を書くのか?

    第2章 著書誕生秘話
    ・読者投稿で初掲載
    ・はじめての執筆依頼
    ・ついに来た!書籍執筆依頼
    ・新たな出版社からのオファー
    ・C言語の入門書
    ・入門書ではない本を書きたい
    ・Linuxカーネルの本
    ・重厚なデバイスドライバの本を出したい
    ・苦しみの改訂
    ・初のエッセイ本
    ・第3章 本の製作フロー
    ・企画書をつくる
    ・出版社をさがす
    ・作業のながれ

    第4章 本の企画
    ・企画書のつくりかた
    ・課題解決
    ・賞味期限
    ・企画書のサンプル
    ・共著は避ける
    ・出版契約
    ・印税交渉
    ・出版形態

    第5章 著者原稿の作成
    ・執筆期間
    ・執筆期間の短縮化
    ・執筆の方針
    ・ですます調かである調か
    ・ソースコードの分量
    ・執筆に使うツール
    ・断定する言い方

    第6章 著者校正
    ・何をチェックするか
    ・編集にケチをつけない
    ・第三者への校正依頼

    第7章 書籍情報の確定
    ・ペンネーム
    ・タイトル
    ・価格
    ・収録物

    第8章 出版後の対応
    ・SNSでの宣伝
    ・ストアレビューへの対応
    ・正誤表
    ・著者原稿の公開
    ・増刷対応
    ・他出版社からのオファー
    ・改訂
    ・違法コピー対策
    ・知人を出版社に紹介する
    ・出版社との連絡窓口
    ・確定申告
    ・本はどのくらい売れるのか

    第9章 日々の習慣
  • シリーズ15冊
    549880(税込)
    著者:
    難波猛
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。

    【書籍説明】

    耳に痛いことを伝えたい部下がいる。

    しかし

    ・伝えたところで部下の行動は変わるのか?
    ・パワハラのリスクもある。
    ・そこまでする意味があるのか?
    ・でも、このままではダメなんだ……、

    そんなふうに悩んでいませんか?

    本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。

    これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。

    「正しいことを正しいと言えること」

    「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」

    という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。

    誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。

    ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。

    ・嫌われるのが怖い、面倒だ
    ・ブーメランを食らうのが怖い
    ・余計な仕事を増やしたくない
    ・更にモチベーションが落ちるかもしれない
    ・働き方改革で強い指示がしにくい
    ・テレワークで面談が難しい
    ・部下が年上や元上司
    ・SNS等での風評リスク

    人手不足で辞められたら困る

    しかし大丈夫です。

    私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。

    ・中高年のキャリア開発
    ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化
    ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応

    日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。

    本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。

    巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。
    面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。

    ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。
    ・「嫌われない伝え方」は書いていません。
    ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。

    「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。
    是非、本書を活用ください。

    現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    平田豊
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

    普段Linuxを使っているなかで、「Linuxカーネルのしくみを知りたいけれど、どうやって学習していけばいいか分からない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    Linuxカーネルの学び方は誰も教えてくれません。どこかに書いてあるわけでもありません。筆者はLinuxと出会ってから約18年、とにかく試行錯誤をしてきました。
    時間をかけて少しずつ学習してもゼロベースの理解度が続きましたが、必要な基礎知識がそろった時、一気に視界が開けました。

    本書は初心者向けです。「リナックスチョットデキル」ようになるまでの、筆者の苦労話と習得したノウハウを書き下ろしています。

    目次
    第1章 Linuxカーネルを学ぼうとしたきっかけ
    第2章 学びの失敗と試行錯誤
    第3章 効率のよい学習方法
    第4章 C言語の学び方(C言語の基本文法/コメント文/条件演算子 ほか)
    第5章 Linuxの動作フロー(パワーオンリセット/ブートローダーの役割 ほか)
    第6章 Linuxカーネルの役割(タスク管理/仮想メモリ/ページングとスワップ ほか)
    第7章 Linuxカーネルの作りとライセンス
    第8章 ソースコードを読む

    本書に登場するLinuxカーネルのソースコードはバージョン5.0をベースとし、LinuxディストリビューションはUbuntu 19.04(2019/4/18リリース版)を使用しています。


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書17冊を上梓。
    #カーネルパッチ勉強会… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    ITエンジニアと転職エージェントが本音でガチ対談!
    「転職のタイミングっていつ?」
    「たくさん応募すれば成功しやすい?」
    「資格は自分の価値をどのくらい高める?」
    「キャリアプランはどう考える?」
    「面接でやってはいけないことは?」
    など、エンジニアの転職やキャリアにまつわる疑問を対談形式でわかりやすく解き明かしていきます。
    多くの人が勘違いする転職回数の罠や、転職業界の間違った常識についても徹底解説。
    キャリアプランが考えられずに何を勉強すればいいかわからないエンジニアに向けて、自己研鑽の方法も紹介しています。
    キャリア設計が難しいIT業界でのキャリアダウンを回避するため、すべてのエンジニアが幸せになるために、必読のキャリアノウハウ本です。

    ●目次●
    本書の目的
    転職理由を明らかにせよ
    年収を決める4つの要素
    転職回数・転職上限年齢の誤解
    自分のキャリアをどう設計するか
    キャリアアップの考え方
    応募書類を軽視するな!
    エージェント転職の真実
    逆質問だけで選考はひっくり返る
    ワガママは通らない
    あとがき「不幸な転職を減らすために」

    【著者紹介】

    佐々木 康介 (ささき こうすけ)
    元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶ
    コミュニティのインフラ勉強会を創設。プライベートでは画像の機械学習で遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。

    高田 祥 (たかだ しょう)
    ソフトバンクやリクルートテクノロジーズにてインフラエンジニア、セキュリティエンジニアなどを経験。
    自身がキャリアに悩んだ際に「ITの前提を理解したうえでキャリアを一緒に考えてくれるエージェントがいてくれたら」という思いから、IT専門転職エージェントリーベルに入社。
  • 【書籍説明】

    サラリーマンとして働いているけれども、このままずっと定年までサラリーマンとして働き続けられるのだろうかと不安になっているでしょうか?
    個人的な都合でサラリーマンを辞めることを検討しているでしょうか?
    いつ会社から切られるか分からないからサラリーマンを続けながら起業したいと考えているでしょうか?

    本書を読むことでサラリーマンを辞めて、独立して仕事をしていくとはどういうことなのかが分かります。

    筆者はずっとサラリーマンとして定年まで働くつもりでしたが、一身上の都合で退職して独立起業しました。
    初めての独立なので悩んだことがたくさんありました。筆者なりに試行錯誤したノウハウを本書に詰め込みました。

    独立するということは決して楽なことではありません。本気で取り組む人だけが生き残れる世界と言われています。

    そうして、筆者は42歳で独立してから一年が経過して、筆者は44歳になりました。果たして、筆者は独立してメシが食えているのでしょうか?
    本書は、しがないサラリーマンが会社を辞めて、独立した結果、どうだったのかというお話です。高齢で脱サラして独立したという経験が、読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。


    【著者紹介】

    平田豊(ヒラタユタカ)

    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は21冊。
    2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。
    事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    言葉のビタミンブック
    毎日を楽しくする心を元気にする本

    言葉それはマインドの結晶である。
    誰かの言葉を取り入れて日常をより豊かにする。
    それはサプリメントを健康のために飲むのと同じである。

    この言葉のビタミンの摂取方法は自由である。
    1日の始まり、モヤモヤしている時、なにか元気がないとき、この本をなにも考えずに開き見つかった言葉が「今」あなたに必要な言葉かもしれない。

    好きな色のページを自由に開いてみるのもよし、お気に入りのインフルエンサーの言葉に励まされるのもよし。

    そうこのビタミンブックはツイッターと同じで使い方は自由。
    そしてツイッターで出会った私たちは誰かに笑顔や喜びを伝えたり、悲しみを和らげたい、そんな気持ちで繋がりあった。

    2018年に応援し合いたい11人がオンラインからオフラインで出会い屈託なく笑い合い、なんの目的もなく絆を深めていった。
    新しい出会いは人生に光をもたらした。それはまるで部屋に新しい窓ができる感覚に似ていた。そんな新しい風景を11人で眺める中からこの本は生まれた。
    それも何気ない会話から。みんなの言葉があまりにも素敵だから本にしたいね!そんな会話から生まれたのを今もよく覚えている。

    出会ってから1年私たちはそれぞれが大輪を咲かし大きく成長しあった。
    ツイッターで出会い人生を切り開いた11人が贈る言葉。
    ツイートから生まれた本。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    本書は、TwitterやInstagramとも違う、次世代型SNS「CTime(シータイム)」をテーマにしたもの。

    CTimeで現役のインフルエンサー「ショウゴ☆マルチクリエイター」と「つよし|ムダに熱いエンジニア」の2人が企画し、ほか10名のインフルエンサーを巻き込んで制作された本書は、
    CTimeに興味・関心を寄せている人や、これからCTimeでインフルエンサー(認定CTimer)を目指す人にとってのヒントが散りばめられています。

    個性的な総勢12名が綴る、認定CTimerのリアルがずらり。いまだかつてなかったCTimer本です。

    読了後は、すぐにあなたもCTimeを始めてみたくなるかも!?

    【目次】
    第1章 CTimeってなに?
    第2章 CTimeの現状と今後(SDGs)について
    第3章 認定CTimerってなに?
    第4章 認定CTimer12名のリアルを公開
    第5章 【まとめ】認定CTimerになるために大切なこと


    【著者紹介】

    【CTimer12代表】

    ショウゴ
    大阪府生まれ。2児の父。
    文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しながら、ものづくりコンサルタント(2018~)、教育クリエイター(2019~)など多方面に活動するマルチクリエイター。
    CTime名は「ショウゴ☆マルチクリエイター」。

    つよし
    埼玉県生まれ。2児の父。
    文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しつつ、教育クリエイター(2019~)としても活動する、人・ものに寄り添う“ヒューマンエンジニア”。
    CTim… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    世の中に事務員はとても多いのに、仕事の内容はそれぞれの会社によって幅広いため「いい事務員の条件」はなかなか一言でまとめられません。

    事務員は、周囲に重要な仕事をしていることを理解してもらいにくく、給与面でも恵まれているとは言えません。

    そこで、少しでも楽しくやりがいを感じて働けるように、入社早々上司からスーパー事務員になれと命じられた私にできることはないかと考えこの本ができあがりました。

    今よりも環境やコミュニケーションを良くするためにどんな取り組みができるか、どんな工夫ができるか、どんな考え方をすることができるか。仕事ができるって一体どんなことなのか。

    なるべく多くの方のお役に立てるよう、幅広い内容でも対応できる本質的な内容と今すぐ実践できる内容をストーリーの中にふんだんに盛り込みました。

    この本を読んだ方が、少しでも明日からの仕事がわくわくするような、試してみたいことが増えるような、そんなきっかけとこれからの相棒になれる本だと思っています。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    IT技術は常に淘汰されている。エンジニアも常に淘汰の波と戦っている。

    好き嫌いに左右されてしまう意思決定。
    はずれの多い案件ガチャ。
    問題を解決できない自責思考。
    こういった問題がエンジニアの仕事の妨げになっているのだ。

    そんなIT業界は真面目さだけでは生き残れない。付け焼き刃の努力が通用するほど甘くもない。
    愚直な努力だけで補えない実力不足を埋めるためには、「ズルさ」が必要だ。

    困難に潰される前に、ズルさを身につけて自分の可能性を広げよう!

    ~目次~
    まえがき
    真面目な人間は真面目であることをやめろ
    処世術1 「できて当然」を真に受けるな
    処世術2 「相対評価」を利用しろ
    処世術3 モーツァルトのメリハリに学べ
    処世術4 「パラメータ」を書き換えろ
    処世術5 厄介な仕事は「定型文」で片づけろ
    処世術6 「わからない」と言わずに切り抜けろ
    処世術7 所詮この世は「好き嫌い」
    処世術8 責任問題は急所を仕留めろ
    処世術9 「仲間」を探せ
    処世術10 「思考コスト」を抑えろ
    なぜ「ズルさ」が必要なのか
    あとがき

    【著者紹介】
    佐々木康介(ササキコウスケ)
    1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。
    文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。
    プライベートではAIチャットボットで遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。
    … 以上まえがきより抜粋
  • プログラマではないけれど、プログラミングができるようになりたい! プログラミングのことはわからないけれど、なんとか独学で学んでみたい!

    本書を手に取ったのは、このような方たちだと思います。ただプログラミングの世界を垣間見たい方もいらっしゃるかもしれませんね。

    筆者はプログラマになりたくて独学で一生懸命勉強しましたが、当時は分からないことだらけで苦労しました。

    本書では筆者の25年以上に渡るプログラミング経験をふんだんに盛り込みました。プログラミングの考え方を基礎から習得することができます。
    本書はあくまでプログラミング学習を応援する読み物ですので、プログラミング言語の技術的な説明はありません。

    プログラムがコンピュータ上でどのように動いているのかという基本に立ち戻り、プログラミング言語の移り変わりを知ることで、プログラミングに対するモヤモヤ感を吹き飛ばします。

    人により到達点は違えど、プログラミングを習得するには勇気を持って第一歩を踏み出すことです。
    そして、踏み出した歩みを止めないことが大切です。たとえ歩みのスピードが遅くとも。ほんの少しの時間を使いながら、楽しく学んでもらえたらうれしいです。

    【目次】
    プログラミングは簡単か?難しいか?
    プログラミングを学ぶきっかけを作る
    趣味のプログラミングと開発のプロに求められるプログラミングの違い
    プログラミングの第一歩としてどの言語を選ぶべきか
    機械語とコンピュータ
    機械語とアセンブラ
    BASICは初心者向けのプログラミング言語
    C言語とCASLと情報処理技術者試験
    MS-D… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「キミはいったい何が言いたいのか分からない」と上司に怒られたことはあるでしょうか?

    もしくは、部下に向かって同様のセリフを言ったことがあるでしょうか?

    おそらく、ほとんどの方がYESでしょう。筆者はITエンジニア(プログラマ)として、IT企業で20年間勤務しましたが、若い頃、よく怒られたものです。怒られる原因は論理的思考ができていなかったからです。

    本書はプログラミングするために必要な論理的な考え方を発展させ、ITエンジニアだからこそできる論理的思考のノウハウについて書き下ろしました。論理的思考は数値と辻褄合わせからできているといっても過言ではありません。

    論理的思考スキルは仕事を円滑に進めるためには必要であり、論理的な考え方ができないと周りから信用を失います。信頼関係をなくすと、誰からも相手にされなくなります。

    論理的思考スキルを身につけ、「キミは仕事ができる人だね」と言われるようになったら成長した証です。そうなれば、どこにいっても通用する人材となれることでしょう。本書が読者の皆様に少しでも気づきになれば幸いです。

    2018年11月 平田豊


    【目次】
    論理的思考がなぜ必要なのか?
    論理的思考はシンプルな考え方の組み合わせ
    伝え方のコツは結論から
    定性的よりも定量的で
    あるべき姿と現状を常に考えよう
    愚痴と提案を使い分けるのがオトナ
    モレなくダブリなく
    問題は系統立てて考える[前編]
    問題は系統立てて考える[後編]
    仮説思考とPDCA
    論理的思考の例題集(1)
    論理的思考の例題集(2)
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    ITエンジニアになる前はプロのITエンジニアとしてバリバリ仕事して、職場で活躍し、経験を積み上げ、凄腕技術者になろう!
    という意気込みがあったはずですが、実際にITエンジニアとして働いてみて、初志貫徹どころか初志すらもどこかに行ってしまったという方も多いのではないでしょうか?

    筆者も新人の頃は社会のしくみをまったく知らなかったので、上から言われたことを真面目にこなし、コツコツ頑張っていれば、組織の中で末永く技術者として生きていける、と思っていました。
    しかし、現実は理想とギャップがあり、このままでよいのだろうかという疑問が常にありました。

    筆者がITエンジニアとして20年間の経験から、いつまでも現役であり続けるためのノウハウや気づきを本書に書き下ろしました。

    生活をしていくためには仕事をしてお金を得なければなりませんが、ITエンジニアとして携わっている業務に満足できていないのであれば、今もこの先もしんどい思いをし続けることになるでしょう。
    やりがいがないと人は仕事上で死んでしまうからです。

    本書を読み、行動に移すことで明るく技術者として生きていけたら幸いです。


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年で、技術書15冊を上梓。
    2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)の
    勉強会メンバー。2017年末に始動したインフラ勉強会(オンライン交流会)の
    発起人メンバー。組込みエンジニアフォーラム(E2F)の交流会運… 以上まえがきより抜粋
  • 30分で読めるミニ書籍です(文章量21,000文字程度=紙の書籍の42ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、
    社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、
    「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。
    会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、
    先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、
    ユーモアを交えながら綴っています。
    七作目となる本書は、
    主人公たちがこれまでの総括とも言うべき新規事業の方向性を決定する社長へのプレゼンテーションを前に、
    その資料作成とレビューのシーンとともに、
    「孫子課長」のニックネームを持つ上司の周到な根回しや準備の様子を描きました。
    本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。

    著者紹介
    結城数馬(ユウキカズマ)
    フリーライター。
    ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
    『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』
    『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、
    歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • 【編集部コメント】
    坂本龍馬が、桂小五郎が、高杉晋作が、吉田松陰が、SNSと共に幕末を駆け抜ける。
    もしSNSが幕末に存在していたら、歴史はどうなっていたのか?
    その問いと共に、本書では龍馬の一回目の江戸留学時代を友情、恋、修行、そして運命を描く。
    激動の日本で、彼らはいかに考え、いかに生きたのか。

    【著者コメント】
    21世紀。外国では、SNSをきっかけに社会体制が変わる事件、ようするに革命が起こりました。それも一件、二件ではなく、飛び火するかのように何件も立て続けに起こりました。SNSには個人の力を結集させる力があり、それが媒介となって今までと違う形の変革が起こっています。

    日本でも大きな革命が起こった時代がありました。幕末です。
    坂本龍馬ら若者が日本をところ狭しと駆け巡り、様々な人と出会い、語らい、影響しあい、国を変えていきました。
    もちろん、その時代には現代のようにSNSはありませんでした。だから彼らは、その生涯のほとんどを旅で費やします。

    そこで、本書のアイデアが生まれました。

    「もし幕末にSNSがあったら、どうだっただろう?」というものです。

    本作は、その「if」をもとに描く、若者たちの青春小説です。
    そのなかでSNSの利用価値や、現代の便利さ、未来の可能性、そして時代は変わっても変わらない人間の根源にあるナニカを、読者のみなさまに感じ取っていただきたく思っております。


    目次

    人間は生まれる場所も立場もえらべない。けど、ゆく道だけは選べる。

    おれ、武市さんはムッツリ野郎だって知ってるぜ

    姉さん美人だけどガッチリしすぎ

    男は旅をして磨かれる。おれ江… 以上まえがきより抜粋

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