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『学習、扶桑社(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • NHK『100分de名著』で大人気の放送回を
    まんがでわかりやすくした一冊!
    病の苦しみ、死の悲しみ、仕事と人間関係の悩み……
    800年の時を超えて「いま」に届く
    生きるのが楽になる日蓮のメッセージ

    【目次】
    <<第1章>>人間・日蓮の実像
    <<第2章>>厳しい現実を生き抜く
    <<第3章>>女性たちの心に寄り添う
    <<第4章>>病や死と向き合う

     日蓮の時代と、現在は八百年の時間差があるものの、現代の私たちに、
    そのまま当てはまることが多く、日々の暮らしのアドバイスとして生きる勇気や、
    自信が得られること請け合いです。
     本書が漫画で表現されたことで、これまで日蓮とその思想に触れることのなかった
    読者にも"人間日蓮"の実像を知っていただく機会ができたと喜んでいます。
    誰しも、誤解されたままでいるのは、辛いものです。
    楽しみながら、日蓮の人間性を知っていただけたら幸いです。
    (「はじめに」より)

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。

    「外圧」によってパンドラの匣がこじあけられた結果、日本のエンターテインメント業界の礎を築いたジャニーズ事務所は解体を余儀なくされ、昭和から平成、令和にいたるジャニー喜多川氏が積み上げてきた功績はすべて葬り去られた。

    しかしながら、このヒステリックなまでの追放劇は、果たして正しい“解”だったと言えるのか……? 

    今回起きた一連の騒動は、「人権」を盾に品行方正な振る舞いを押し付けるキリスト教的価値観が生んだ「キャンセル・カルチャー」に他ならない。

    もともとアメリカで2010年代に顕著な動きとして現れたキャンセル・カルチャーは、著名人による過去の不適切な言動や企業・団体の特定の行動がいったん問題視されると、SNSを中心に激しいバッシングの嵐が吹き荒れ、ついにはボイコットや不買運動に発展するなど、表舞台から徹底的に排除するムーブメントのことをいう。

    ただ残念ながら、すでに日本においてもこのカルチャーは根付きつつある。 

    東京2020オリンピックのとき、開会式に楽曲提供していたミュージシャンや閉会式を担当していた演出家らの数十年前の発言が次々に槍玉にあげられたのを覚えている人も多いのではないか。直近でも、ダウンタウンの松本人志氏が過去の行いについて週刊誌メディアに断罪されているが、古来、日本人はもっと寛容だったのではないか? 

    特に芸能の分野では「陰間茶屋」と呼ばれる「男色文化」を育んできた歴史もある。一神教によってできあがった欧米の価値観は決してグローバルスタンダードではないのだ。

    今回、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)や『同 愛子天皇論』(扶桑社=2023年6月)など、30年以上にわたって日本の史実に深く切り込んできた漫画家・小林よしのりが、ジャニーズ問題をとば口に日本の芸能文化を紐解き、日本人のルーツを探る。
  • 今こそJAZZが聴きたい!
    JAZZを知りたい!

     今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
     ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
     さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
     その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
     この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
     100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
     そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。

    (「目次」より)
    1章 JAZZという音楽
    2章 JAZZを学ぶなら今
    3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
    4章 日本でのJAZZ
    5章 JAZZのスタイル
    6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
    7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
    8章 JAZZを聴きにいこう
    9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
    10章 これからのJAZZと私

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 『嫌われる勇気』の著者が監修!
    NHKの人気番組「100分de名著」のコミック版です。

    苦しい人生を幸福に生きる哲学!

    <<第1章>>自分の「内」をみよ
    <<第2章>>「他者」と共生する
    <<第3章>>「困難」と向き合う
    <<第4章>>「今、ここ」を生きる
  • 二十世紀最大の哲学書『存在と時間』がまんがでわかる!
    古今東西の名著をわかりやすく紹介する
    NHKの人気番組「100分de名著」のコミック版です。
    難解で知られるハイデガーの『存在と時間』をテーマにした放送回を、
    まんがにするとこでよりわかりやすくした一冊。

    <<第1章>>私たちは同調しながら生きている
    <<第2章>>いつの間にか加害者に……
    <<第3章>>「本来的な生き方」を取り戻す!
    <<第4章>>「責任の本質」とは?

    ハイデガーの『存在と時間』を通じて成長する主人公たちとともに、
    ぜひ「みんなに同調しない“本来の生き方”」を考えてください!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • わかりやすいマンガと解説で神社仏閣めぐりがもっと楽しくなる!

    桜井識子流の神社仏閣を訪れる際のお作法や神様に愛されるコツを森下えみこのマンガでわかりやすく解説。

    神仏のさりげないサインに気づけばあなたもきっと運を呼び込むことができます。

    桜井識子の書きおろしコラムも掲載。
  • 平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
    その初級テキストがこの『マンガならわかる!『古事記』』です。
    『古事記』というと、なんだか難しい印象を持たれるかもしれません。なにしろ、「日本最古の歴史書」です。でも、そこに書かれている神話は、文字通り、神々の物語です。また、それに続く歴史には、神社のことを学ぶ上で、重要なことがらが書かれているのです。
    本書では、そのポイントを完全にピックアップして解説しています。初級・3級用のテキストに指定されている本書ですが、2級や1級を目指す人にとっても格好の虎の巻になることは間違いありません。案内役のミカンコちゃんとご一緒に、これまでにはなかった『古事記』への旅をお楽しみください。
  • 累計100万部突破“トリセツ”シリーズ最新作
    TVで話題沸騰のベストセラーがついにまんが化!

    脳科学者が教える男の子を伸ばす育て方!
    理解不能な頭の中がわかれば、“イライラ”がなくなってもっと“愛しく”なる

    なぜ部屋を散らかすの?
    →“散らかし放題”が空間認知能力を高める!

    いつもぼんやりしているのはなぜ?
    →発見や発想の能力を高めている証拠!

    「イヤ」しか言わない……
    →学究的なセンスを期待するなら優しく見守ろう!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 先の大戦では天皇が「撃ち方止め!」と言ったから戦後が訪れた。たが、コロナは違う。終息を告げる玉音放送が流されなかったことで、メディアはコロナを喧伝し続け、今なおズルズルとマスクを手放さず、陰謀論から抜け出せない者も少なくない。

    なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。

    国民の日常を奪いポピュリズムに走った政治家、既得権益を守るために世界に誇る医療体制を自ら崩壊させた医師会、製薬会社とズブズブの関係だった専門家、そして、視聴率を取るために恐怖を煽り続けたメディア……。

    コロナが炙り出した日本国の欺瞞とは何だったのか? 

    累計25万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。シリーズ「最終章」となる総括編は、新規描き下ろし18ページを含むシリーズ未収録3作品、さらにベストセレクション29本を一挙掲載する。

    いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。
  • 発表授業で活躍できる!
    ディベートに強くなる!
    先生や親、友達を説得できる!

    本書は、社会人が仕事のプレゼンや営業で駆使するような話術=“説明のテクニック”を、小中学生の子供でも使いこなせるようになる画期的な本です。

    本書で紹介するのは、「型」にあてはめるだけですぐ使える“話の組み立て方”40パターン。
    元駿台予備校の人気講師である著者が生み出した、認知科学にもとづいた説明のロジックです。

    これを、小中学生の子供でも理解できるようなシチュエーションに置き換え、マンガで解説しました。

    「それってあなたの感想ですよね?」
    「はい論破!」が口グセの子供が増えていると言われる昨今。

    見せかけの論破ゲームやマウント取りではない本当の対話力や交渉力、コミュニケーション力が、楽しくマンガを読むだけで身につきます!

    《本書の構成》
    第0章 いつでも使える基本の型
    第1章 プレゼン・発表授業で活躍する
    第2章 ディベート・議論に強くなる
    第3章 先生・親を納得させる
    第4章 友達とうまく付き合う
    第5章 トークで人気者になる
    上級編 もっと説明のプロになれる

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ累計25万部を突破した問題作の文庫化、ついに最終章にーー。

     コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。

     メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。

     日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?

    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!

    ※巻末には、子供へのコロナワクチン接種に危機感を抱き、自費を投じて全国紙や地方紙に意見広告を連投していたゆうネット代表・堤猛さんによる「解説」を特別収録しています。
  • 知られざる精神科診療のなぞに迫る、突撃ルポマンガ

    登録者数40万人を超える大人気YouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」初のコミカライズ本。
    コロナ以降さらに増えている心の病について、精神科医YouTuberの益田先生がわかりやすく解説。どんな症状が出たら精神科に行くべきか、診断はどうやってしているのか、短すぎる5分診療のこと、診察室では何を話しているのか、目からウロコの精神科のなぞをマンガで紹介する。
    精神科はこわくないし、困ったら気軽に訪ねていい、そして、自分に向き合えるかけがえのない場所でした。
  • 近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。

    そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。

     だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。

    ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。
    ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。
    ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。

     このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。

    だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。

    ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか?

     それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。

    歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。

    これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。

     しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。

     共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……? 

    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。
  • 「2023年、この戦争は転換点を迎える。そして、ウクライナの勇気と米国の決意が、我われが共有する自由の未来を保障することになるだろう――」

    2022年12月21日、ウクライナのゼレンスキー大統領は戦火の最前線から米国まで飛
    び、連邦議会の上下両院合同会議でスピーチを行った。オリーブグリーンのスウェットに
    身を包んだ雄姿はスタンディング・オベーションで迎えられた……。

    欧米各国は2023年に入ってウクライナへの武器支援を加速させている。

    英国はNATO製120mm砲弾を搭載した重量級戦車『チャレンジャー2』を、米国も第3.5世代の「戦車の王様」と呼ばれる最新主力戦車『M1エイブラムス』を、そして、ロシアにエネルギーを依存しこれまで支援をためらっていたドイツも、主力戦車『レオパルト2』のウクライナ投入を容認することを決めた。

    大ロシア主義を標榜する独裁者の侵略戦争は、長期化することで世界のパワーバランスに大きな歪みをもたらしたが、ここにきてウクライナ軍の装備は大幅にグレードアップし、ロシア包囲網が一気に構築されたことで、プーチンによる核の暴発リスクも一段と高まったと言っていいだろう。

    この戦争は一体いつまで続くのか? そして、安全保障環境が激変しつつある日本はこの非情な現実とどう対峙すべきなのか……?

    2023年の年明けから始まった通常国会では、防衛力の強化とそれに伴う財源の確保、そして、「反撃能力」の保持についても議論が交わされる見通しだ。

    ロシア、中国、北朝鮮という「核」を保有する独裁国家に囲まれた日本は、いざというとき戦う覚悟はあるのか? 

    1990年代後半、90万部突破のベストセラー『ゴーマニズム宣言SPACIAL 戦争論』で大きな社会現象を巻き起こした漫画家・小林よしのりが、四半世紀のときを越えて再び突きつける戦争の“真実”とは?
  • コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。

    そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。

    まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか? 

    コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第4巻。

    ※特別対談を収録

    【特別対談】
    慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)教授・横大道聡氏×小林よしのり
    日本は法治国家ではなく「人治国家」なのか?
    コロナ禍で発令された緊急事態宣言 と
    日本国憲法における「公共の福祉」
  • コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。

    そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。

    まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか? 

    コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第3巻。

    ※特別対談2本も収録

    【特別対談】PART.1
    国際政治学者・三浦瑠麗氏×小林よしのり
    弱すぎる政権、ポピュリズムに走る知事、
    恐怖を煽るメディアとその共犯関係にある大衆
    コロナと戦争が暴いた日本国の欺瞞

    【特別対談】PART.2
    医師・大阪市立大学名誉教授・井上正康氏×小林よしのり
    日本におけるコロナ対策の「失敗」と
    ワクチンを打たないという選択肢
  • 帝国主義の時代に“逆回転”する世界――。
    日本は戦争の当事国となる覚悟はあるのか?

     ロシアによる侵略行為によって始まったウクライナ戦争は、すでに両国あわせて10万人を超える死者を出したという報道も出ている。

     開戦当初こそ軍事大国・ロシアが圧倒的優位と見られていたが、戦況は一進一退の膠着状態が続いており停戦への道筋は一向に見えない。

     9月の終わりには、ロシアのプーチン大統領が30万人規模の兵士を戦線に追加投入するため部分的動員礼を発令。銃を携えたロシア軍兵士の監視のもと行われた住民投票を根拠に、ウクライナ東部と南部4州のロシア編入を一方的に宣言するなど、ここにきてなりふり構わず戦争を継続させる姿勢を見せている。



     なぜ、プーチンは苛烈な経済制裁を受け、国際社会から孤立してまで、侵略戦争という暴挙に出たのか?



     その答えは、ロシアとウクライナのナショナリズムの歴史に深くかかわっている。この先、プーチンが「ロシア劣勢」と判断したら、そのとき世界は核のリスクと真剣に向き合うことになるはずだ。そして、ウクライナがロシアに屈したら、次は強権国家・中国によって台湾が主戦場になるだろう。そうなれば、日本は戦争の当事国にならざるを得ない。いま、世界は大きな歴史の転換点に立たされており、日本人は覚悟を求められているのだ。



     1990年代終わりに、国論を二分する大論争を巻き起こした90万部突破のベストセラー『戦争論』から25年――。「国家」とは何か? 「正義」とは何か? 漫画家・小林よしのりが「お花畑国家」・日本に再び警告する。



    序 章 終わりなき日常は来ない

    第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義

    第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1

    第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2

    第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1

    第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2

    第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3

    第7章 戦時国際法を破壊するプーチン

    第8章 国際法無視は人類に対する攻撃

    第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ

    第10章 レイプ軍の伝統 その1

    第11章 レイプ軍の伝統 その2

    第12章 W徹の妄言

    第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス

    最終章 占守島の戦い



    『ゴーマニズム宣言SPECIAL ウクライナ戦争論』目次より
  • シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化! 



     コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。



     メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。



     日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?



    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!



    ※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。

    ※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。
  • シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化! 



     コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。



     メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。



     日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?



    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!



    ※巻末には、文筆家・阿佐ヶ谷「ネオ書房」店主の切通理作さんによる「解説」を特別収録しています。

    ※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。
  • 新型コロナワクチン接種後に副反応の疑いで死亡した人の数は、2021年1月14日時点で1444人に達した。予防接種法に基づいて医療手当や死亡一時金が支払われる健康被害救済制度はあるものの、ワクチン接種と死亡との因果関係が認められたケースはいまだに「ゼロ」だ。

     そんななか、5~11歳の子供へのワクチン接種が始まろうとしている。

     だが、いま一度考えてほしい。そもそも未成年者で新型コロナウイルス感染症にかかって亡くなった人の数は、現在までにわずか4人にとどまっている。このうち3人は重度の基礎疾患があり、残る1人は事故後に行われたPCR検査で陽性反応となったため「コロナ死」としてカウントされたに過ぎない。つまり、20歳未満の若者で死亡・重症化したケースはほとんどないに等しいということだ。

     一方、未成年者へのワクチン接種で重大な副反応が出たケースは1606人に達し、このうち重篤者は387人、死亡者は5人にのぼる。基礎疾患のない20~30代の若い世代でもワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を発症し死に至るケースが多数報告されていることは厚生労働省も認めているが、それにもかかわらず、なぜ5~11歳の子供に対してまでワクチン接種を推し進めるのか……? 



     累計20万部を突破した『コロナ論』シリーズの最新刊では、これまで盲目的にコロナワクチンの「安心・安全」を訴えてきたメディア御用達の「専門家」と、今回のコロナ禍で救世主ともてはやされた製薬会社の蜜月の関係に光を照射する。

     基礎疾患もなく接種当日の朝まで元気にしていた最愛の家族が、ある日突然帰らぬ人となる――。そんな不慮の死の原因がワクチン接種にしか思い当たる節がなくとも、遺された家族は日本を広く覆う「同調圧力」という名の重苦しい空気に押しつぶされて、救いの声さえ上げられないでいる。

     国とメディアがこれ以上「不都合な真実」を黙殺し続ければ、薬害エイズ事件をはるかに超える史上最大規模の「薬禍事件」に発展する可能性が高いーー。

     最新刊も、『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。
  • 2021年10月15日時点で、日本におけるワクチン接種後の死亡者数は1312人。40代未満の若い世代で、基礎疾患のない人でも「心筋炎」「心膜炎」を発症し死に至るケースが複数報告されている。



    しかしながら、10月1日に厚生労働省が副反応を検討する専門家の合同部会に上げたリポートによると、9月12日までにファイザー社製ワクチンを打ったあとに死亡した1157件のうち、「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」と判断されたケースは0件(モデルナ社製も35の死亡例中0件)。「因果関係は認められない」、もしくは「評価できない」との回答が合わせて1157例となっている(モデルナ社製も35例のすべて)。



    ちなみに、2018年に季節性インフルエンザのワクチンを接種した人の数は5251万1510人。そのうち、医療機関からの死亡報告はわずか3件だ。



    この数字の違いは何を意味しているのだろうか? しばらくは注視していく必要があるだろう。



    一方、海外に目を向けると、この夏、イスラエルをはじめ、シンガポールやカナダなど「ワクチン先進国」と呼ばれる国で再び感染爆発が起きた。2回接種を終えているのに新たに感染してしまう「ブレイクスルー感染」がその中心だったため、ADE(感染増強抗体)によって、ワクチンを接種した人のほうがむしろ感染しやすくなっているのではないか? といった見方も出てきている。



    これまで日本政府が行ってきたワクチン政策は、「安心・安全」を繰り返すばかりで、リスクの面についての説明はほとんどなされてこなかった。



    そもそも、今回のコロナワクチンは、スピード重視で開発・承認された経緯がある。そのため、ファイザー社製のワクチンは2023年5月まで、モデルナ社製は2022年10月まで「治験中」であり、今なお自然免疫系への長期的な影響などは見極められていない。つまり、現時点でいかなる専門家も「安心・安全」と言い切ることなどできないのだ。



    それにもかかわらず、今、ワクチンを語ることそのものが“タブー”とされてしまった……。



    間もなく3回目のワクチン接種が始まろうとしている。だが、3回目を接種してもブレイクスルー感染は起きるだろう。そうなれば、4回目、5回目と、この壮大な「人体実験」を繰り返すことになりかねない。



    果たして、それがどんな結果をもたらすことになるのか?



    シリーズ累計17万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』シリーズ。第4弾となる今回は、コロナワクチンの実相と、ワクチンがもたらした日本社会の「分断」について深く掘り下げている。



    『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作だ。
  • シリーズ累計10万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』と『コロナ論2』。最新の科学的データと歴史的知見を駆使して、「専門家」とメディアが作り上げたコロナを巡る“嘘"を次々と暴いてきたが、第3弾となる今回も、コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ、集団免疫とウイルス干渉が起きていた可能性、手塚治虫と宮崎駿両作品が言い当てていた人間の愚かさ、バタイユの「蕩尽」に隠されたヒント……など、縦横無尽に描き尽くす。

    さらに今回は、日本の論壇を牽引する国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師でベストセラー『本当はこわくない新型コロナウイルス ー最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実』の著者でもある井上正康・大阪市立大学名誉教授との特別対談2本も収録。

    『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。
  • 【「第三波」が猛威を振るっても経済を止めるべきではないこれだけの理由】

    厚生労働省の統計によると、季節性インフルエンザによる死者数は1年でおよそ3000人。インフルエンザに端を発した誤嚥性肺炎など「間接死」も含めると、毎年1万人もの人が亡くなっている。

    一方、新型コロナウイルス感染症による死者は12月9日現在で2486人。これは、毎年正月に餅をノドに詰まらせて死にいたる約1300人よりは多いものの、風呂場の浴槽で誤って「溺死」する約5000人に比べれば遥かに少ない数字だ。

    12月に入って以降、「第三波」の襲来による「医療崩壊」の危機がさかんに報じられている。新規陽性者の数も連日2000人を超えて推移しているが、少し冷静に考えてみてほしい。季節性インフルエンザの感染者は毎年約1000万人にも上り、これを365日で割ると1日当たり3万人の感染者を出している。つまり、たとえPCR検査の陽性者数が1日当たり5000人を超えたとしても、季節性インフルエンザに比べれば、新型コロナウイルスの脅威は格段に小さいということだ。

    もちろん、すでに多数の死者を出している欧米をはじめ、多くの人口を抱えるブラジルやインドなどでは、感染拡大が即ち死に直結していることも否定していない。だが、いくつもの“ファクターX"を持つ日本において、季節性インフルエンザに比べても極めて「弱毒性」であると言われる新型コロナウイルスを、ここまで過剰に怖がるのは異様な状況と言えよう。なぜなら、現在のコロナ・パニックは、専門家とメディアが恐怖を煽りに煽って作り上げた「インフォデミック」に過ぎないからだーー。

    発売即重版がかかるほどの大反響を呼び、現在4刷り6万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。科学的データに基づいた膨大なファクトを積み重ね、歴史的知見を駆使してコロナの「正体」を白日の下にさらしたが、続編の『コロナ論2』でも、最新の統計から導き出された数値を基に、これまでメディアが垂れ流し続けてきたコロナの「嘘」を断罪する。

    第一波のピークを過ぎてから発出され経済を殺した緊急事態宣言、PCR検査万能主義が引き起こした無駄な混乱、コロナ治療薬として脚光を浴びたアビガンの危険性、無謀な試みと世界中から批判を受けたものの、現在、集団免疫を獲得し終息宣言を出すに至ったスウェーデンの「緩和政策」、メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったTVメディア、ワクチン以上の感染防止効果があると曲解されているマスク、格安航空機搭乗拒否問題が象徴する“マスク全体主義"の異様さ、前年比で40%近く激増している自殺率、感染症「2類」外しの議論を無視し「医療崩壊」の危機を煽る医師会、そして、コロナによって炙り出された日本人の死生観……。

    『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が挑んだ渾身の問題作。
  • メディアが報じない「不都合な真実」
    ――「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
    第1章 新型インフルエンザの顛末
    第2章 日本ではコロナは恐くない
    第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
    第4章 データを無視する専門家
    第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
    第6章 スウェーデンは成功している
    第7章 5密会談
    第8章 東京の抗体保有率0.1%
    第9章 スウェーデンの死生観
    第10章 お辞儀と清潔感の驚異
    第11章 世界各国のコロナ対策事情
    第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
    第13章 インカ帝国の滅亡
    第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
    第15章 自由よりお上に従う日本人
    第16章 経済のほうが命より重い

    特別対談
    木村盛世氏(元厚労省医系技官・医師)×小林よしのり
    幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
    その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない

    特別講義
    金塚彩乃氏(弁護士=第二東京弁護士会・フランス共和国弁護士=パリ弁護士会)
    新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
    ~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?
  • 緊急警告!
    「専門バカ」が大衆の恐怖を煽る
    新型コロナ・パニックに踊らされるな!!
    著者:小林よしのり
    日本の闇に光を当てろ!!

    保守の立場からこの国のあり方を考え続けてきた小林よしのりが、女性・女系天皇論、伊藤詩織さん裁判、韓国論、そして新型コロナ騒動などを斬りまくる!
    故・中村哲氏との貴重な「アフガンの真実」対談も特別再録!

    【本書の内容】
    「新型コロナはグローバリズムを見直すための警告だ! 」。全世界で猛威を振るうCOVID-19に、各国はパニック状態。この現状に対し、「緊急警告」を小林よしのりが発する。保守として、ナショナリストとしてグローバリズムへの疑義を呈してきた著者だからこそ語れる「コロナ・パニックに踊らされるな」の言葉は重い。また、本巻でも女性への性暴力問題や、令和の時代に皇統を維持するための女性天皇・女系天皇容認論など、「劣化した日本を立て直す」ための新たな、そして更新された論を展開している。

    また、巻末には2019年12月にアフガニスタンにて襲撃された医師・中村哲氏との2003年の対談を追悼特別再掲載。医師でありながら、かの地で井戸を掘り続けた中村氏の真意が存分に語られている。残念ながらと言うべきか、ここに収められた中村氏の至言は、現在にも通用するものとなっている。

    【本誌掲載内容】
    第59宣言 たった16年で親米ポチが豹変
    第60宣言 レイプの責任は女には一切ない
    第61宣言 なぜ掲載不可なのか?
    第62宣言 今の価値観を過去に適用する愚
    第63宣言 韓国併合前の朝鮮の状況
    第64宣言 イザベラ・バードの朝鮮紀行
    第65宣言 ケネス・ルオフ氏と日米対談
    第66宣言 レイプ被害者の心理もわからぬ劣化保守
    第67宣言 嫌韓ヘイトではない韓国論
    第68宣言 雅子皇后への眼差しの変化
    第69宣言 令和元年の総括
    第70宣言 卑弥呼こそ天照大神である
    第71宣言 伊藤詩織氏、勝訴!
    第72宣言 慰安婦、歴史ねつ造を許すな
    第73宣言 慰安婦、儒教の国の女
    第74宣言 玉川徹は反日ではないか?
    第75宣言 慰安婦と反日種族主義
    第76宣言 「韓国は嘘つきの国」はヘイトか?
    第77宣言 伊藤詩織セカンドレイプの醜悪
    第78宣言 皇統の男系固執、終了!
    第79宣言 中村哲とアフガニスタン・ペーパーズ
    第80宣言 コロナとグローバリズム

    中村哲氏との巻末「追悼特別再録」対談
    アフガンの真実対談
    メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけ
  • 女性・女系天皇実現、アメリカからの脱属国、そして性暴力根絶etc.
    劣化した日本を再生せよ!!

    「男女公平」は「新たな伝統」なのである!

    『ゴー宣』が再び、新たな戦いに突入!
    ・伊藤詩織さんと係争中の人物から、小林よしのりも名誉毀損で訴えられた!
    ・女性差別をなくしていく時代に、なぜ愛子さまが皇太子になれないのか?
    藤井聡氏とのナショナリズム復興のための対談も特別収録!


    2018年4月に『週刊SPA!』に復活した『ゴーマニズム宣言』の第3巻。本作では女性への性暴力問題や、令和の時代に皇統を維持するため の女性天皇・女系天皇容認論など、「劣化した日本を立て直す」ための新たな、そして更新された論を展開。もちろん、持論である「アメリカからの脱属国」のために健全なナショナリズムのあり方を考える。

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    記念すべき第10巻はシリーズ最多の計35問! クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナーを書籍化した「東大ナゾトレ」の第10巻! AnotherVisionからの挑戦状にチャレンジしよう!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。――東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第10巻が登場。番組で好評を博した数々の謎解きに加え、書籍オリジナル問題も充実。
    第10巻は問題を大増量し、解きごたえ満点の全35問! そして恒例の「最終問題」は、今回もWEB上にて展開します。
    アナビメンバーがこれまでの問題からお気に入りを選ぶ「マイベスト謎解き」や、松丸くんの番組収録密着企画など、盛りだくさんの内容でお届けします。
    解けるかどうかは、あなたのひらめき次第!

    ※「最終問題」を解くには、WEBページにアクセスする必要がございます。プレイに際しては、パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続された端末が必要です(通信費はお客様のご負担となります)

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    クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナーを書籍化した『東大ナゾトレ』の第9巻! 今回は[特別編]として、ある理由で放送では未公開だった謎解き30問を一気にお届け! これはAnotherVisionからの“もうひとつの”挑戦状です!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。
    この東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第9巻が登場。
    この第9巻は[特別編]として、未公開の問題だけを収録しました。
    謎解きの面白さは保証付き。では、なぜ未公開にしたのか……?
    その理由も合わせてお楽しみください!

    ほか、巻末企画では、「ざんねんなボツネタ図鑑」と題して、ボツネタをご紹介。
    AnotherVisionの謎づくりに対するこだわりがわかりますよ!

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  • 終わりゆく平成。しかし、『ゴー宣』の「最期の戦い」はまだまだ終わらない!
    小林よしのりが平成を総決算!新天皇即位を寿ぐ
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    ついにシリーズ累計100万部突破! 悩んで、ひらめいて、みんな夢中! クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナーを書籍化した「東大ナゾトレ」の第8巻! AnotherVisionからの挑戦状にチャレンジしよう!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。この東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第8巻が登場。番組で好評を博した数々の謎解きに加え、書籍オリジナル問題も充実。
    そして恒例の「最終問題」は、今回もWEB上にて展開します。ほか、アナビメンバーによる対談企画やアナビの謎をひも解く巻末特集など、もりだくさんの内容でお届けします! 解けるかどうかは、あなたのひらめき次第!

    ※「最終問題」を解くには、WEBページにアクセスする必要がございます。
    プレイに際しては、パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続された端末が必要です(通信費はお客様のご負担となります)

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  • あの『ゴーマニズム宣言』が、23年ぶりに『週刊SPA!』に復活!! 小林よしのり、最期の戦いが「より凶暴に」始まる!

    1995年、オウム真理教事件への報道姿勢の違いから『週刊SPA!』と決別した小林よしのりさんが、23年のときを経て『ゴーマニズム宣言』の連載を再開し、『週刊SPA!』に復活しました(2018年4月から)。

    小林さんは『ゴー宣』を復活させた理由を、次のように語ります。

    「再びわしが毎週という過酷なペースで『ゴーマニズム宣言』を描くことにしたのは、怠惰と堕落の底に沈んだ日本を、再浮上させるための最期の戦いが必要だと決意したからである。
    未だ皇位の安定的継承もならず、戦後レジームからの脱却もならず、貧富の格差拡大や、少子高齢化における将来不安、女性の地位やLGBT等の問題、先端生殖医療の倫理観など、あらゆる価値が混沌とする状況で、総合的に語る思想漫画を子孫に残しておこうと考えた。」(巻末収録「檄文」より)

    するどく現在の社会問題に切り込む本作では、

    ●安倍改憲には権力の暴走を縛る「立憲的改憲」で対抗せよ!
    ●オウム13人の死刑を経て、「オウムに殺されかかった漫画家」としてあの事件を総括!

    といった大テーマのほか、セクハラ問題、日米地位協定、新幹線通り魔殺人事件など、さまざま事象に対し、「ごーまんかましてよかですか!?」と数々の""断言""な問題提起します!

    【小林よしのりさんプロフィール】
    漫画家。1953年、福岡県生まれ。『東大一直線』でデビュー。『おぼっちゃまくん』などのギャグ漫画が子供たちの間で大ブームに。1992年、『ゴーマニズム宣言』の連載スタート。思想エッセイ漫画という新ジャンルを打ち立て、1998年の『戦争論』も大ヒット。その他、『沖縄論』『台湾論』『天皇論』などヒット作多数。2014年、23年ぶりにかつて決別した『週刊SPA!』で『ゴーマニズム宣言』を復活させる。

    【本誌掲載内容】
    第1宣言 復活の狼煙を上げる
    第2宣言 西部邁、属国に死す
    第3宣言 権力忖度システムの愚劣
    第4宣言 立憲的改憲という選択がある
    第5宣言 女人禁制は伝統ではない
    第6宣言 セクハラより人材だ
    第7宣言 枝野幸男・コスタリカ・ガンジー主義
    第8宣言 長谷部恭男の愚民思想を撃つ
    第9宣言 地位協定と憲法9条
    第10宣言 安倍「自衛隊明記」の危険
    第11宣言 「自衛隊明記」に潜むコンプレックス
    第12宣言 君たちはどう生きるか
    第13宣言 オウム教祖・幹部、死刑執行
    第14宣言 なぜ高学歴の若者がオウムに入ったか
    第15宣言 VXガス暗殺団との戦い
    第16宣言 吉本隆明らインテリの犯罪
    第17宣言 オウムを利する危険なリベラル

    BEFOR 2nd Season
    特別収録 教育勅語で道徳は復活しない
    特別収録 憲法と山尾志桜里の真実

    檄文 『ゴーマニズム宣言』の復活をここに宣言する!
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    子どもから大人まで、解き始めたら止まらない! クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナーを書籍化した「東大ナゾトレ」の第7巻!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。この東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第7巻が登場。番組で好評を博した数々の謎解きに加え、書籍オリジナル問題も充実。そして恒例の「最終問題」は、今回もWEB上にて展開します。
    ほか、アナビメンバーによるリレー質問コーナーや彼らの勉強法を大調査した巻末特集など、盛りだくさんでお届けします!

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    ※紙版の「図書カード1万円分が70名様に当たるプレゼント企画」は電子版では応募できません。

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    新企画&問題増量! シリーズ累計85万部突破!
    問題を解く子どもの集中力が半端ない! AnotherVisionが仕掛ける謎解き、わかるかどうかは、あなたのひらめき次第!

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    クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から大人気放送中)の人気コーナーを書籍化した「東大ナゾトレ」が大ヒット爆走中! AnotherVisionからの挑戦状を受け止めよ!

    謎解きファン急増中!!大ヒット御礼第5巻 さらに面白くて頭を悩ます今回の最終問題は「動画」だ!

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    シリーズ累計50万部突破! クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナーを書籍化した「東大ナゾトレ」が大ヒット爆走中! この第4巻では書籍オリジナル問題増量! さらにWEBゲーム「最終問題」は過去最高の難問を用意! AnotherVisionからの挑戦状を受け止めよ!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。この東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第4巻が登場。書籍オリジナル問題が増え、WEBで楽しむ「謎解き+ゲーム」がコンセプトの 「最終問題」はAnotherVisionのアイデアを結集した自信作だ! 巻末には、読者の質問に松丸くんが答えるQ&Aページもあってこちらも注目。さあ、「謎解き」ライフ、はじめましょう!

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    プレイに際しては、パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続
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    さらなる難問が続々! 「最終問題」に注目! 解きごたえ十分、満足度120%の第3巻が登場!!!

    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。この東京大学謎解き制作集団AnotherVisionの『東大ナゾトレ』第3巻が登場。今回も、数々の謎に頭を悩ませること必至。そして、注目は新たな仕掛けを施された「最終問題」だ。さらに巻末には、AnotherVisionの「謎解きの作り方」を公開!
    さあ、AnotherVisionが作りだす「謎の迷宮」へ、ようこそ――

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    知識は不要。頭がやわらかければ小学生でも正解するが、頭が固い大人は苦戦する。
    この『東大ナゾトレ』の第1巻は発売後たちまち10万部を突破。
    小学生の間で大人気となり、親子や友だちで問題を出し合ったり、会社では脳トレとして楽しまれるなど、大ブームとなっている。
    この第2巻でも、あなたの頭を悩ます謎解き問題が集まった。
    書籍オリジナル問題も増え、今回も驚きの「最終問題」が用意されている。
    さあ、AnotherVisionからの挑戦状、解けるかどうかは「あなたのひらめき次第!」。
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    クイズ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ毎週火曜よる7時から放送中)の人気コーナー「東大ナゾトレ」が一冊の本に。
    頭がやわらかければ小学生でも正解できるが、頭が固ければ大人でも苦戦してしまう問題が満載。試されるのは、あなたの知識ではなくひらめき力です!
    第1回から第8回までに放送された問題に加え、書籍オリジナル問題も掲載。さらに最後には、本を読んだ人にしか解くことのできない、あっと驚く「最終問題」も掲載。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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