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『人生を変える『知』との出会いフェア、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 歌舞伎好き必携! 全310作品をコンパクトに解説

    上演頻度の高い310作品を演目ごとに紹介。「物語」「みどころ」「芸談」など、項目別に解説していく。歌舞伎評論の第一人者ならではの丁寧な内容で、観劇前の予習用にも最適。歌舞伎好き必携の一冊!
  • 『古代研究』の全論文を収録する決定版シリーズ全六巻、ついに完結。貴重な「総索引」付き。

    従来の日本文学における〈時間〉〈作品〉〈作家〉の概念を根底から解体し、民俗学的国文学研究として、特異な分野を拓いた折口信夫。その国文学の〈発生とその展開〉に関する、和歌史を主題とした具体論にして各論。「女房文学から隠者文学へ」「万葉びとの生活」「古代民謡の研究」など、古代と近代との対立と融合をめざした、折口万葉論の集大成ともいえる13篇を収録。貴重な全巻「総索引」付き。解説・長谷川政春/安藤礼二

    (目次)
    短歌本質成立の時代―万葉集以後の歌風の見わたし/女房文学から隠者文学へ―後期王朝文学史/万葉びとの生活/万葉集の解題/万葉集のなり立ち/万葉集研究/叙景詩の発生/古代生活に見えた恋愛/古代民謡の研究―その外輪に沿うて/日本書と日本紀と/相聞の発達/日本文章の発想法の起こり/お伽草子の一考察
  • エンガチョ、狐の窓、股のぞき……謎のオマジナイはどこから来た?

    「霊柩車に出合ったら親指を隠す」「汚いものに触れたらエンガチョを切る」。呪術的な意味を帯びた「オマジナイ」と呼ばれる身ぶり。息を吸ったり吹いたり、指を組んだり、呪文を唱えたり……人が行う「しぐさ」にまつわる様々な伝承と、その背後に潜んでいる民俗的な意味を考察。伝承のプロセスを明らかにするとともに、そこに表れる日本人の精神性に迫る。身近な暮らしのなかに、新たな発見を見いだしてきた著者の代表作。
    ※本書は二〇〇六年九月、ミネルヴァ書房から刊行された『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性』を文庫化したものが底本です。
  • 風刺!パロディ!語呂合わせ――!自在な筆に隠された、禅の知恵を読みとく

    不思議でユーモラスな書画を残した江戸の禅僧、白隠。パロディ、暗示、語呂合わせなど、独特の仕掛けに満ちた独自の世界は、生き方をめぐる智慧に満ちている。研究の第一人者が豊富な図版で読み解く決定版。
  • 950(税込)
    著者:
    林望
    出版社: KADOKAWA

    中世の感受性と想像力に立ち会える。ドラマティックな能解説。

    1演目が3ページほどの平易な言葉で、様々な観点から説明されていて、普通の「入門書」とはまったく異なる。自由に感性で観る楽しさを教えてくれ、かつ、古典文学や民俗学に精通した著者ならではの視点が鋭く、その深い洞察が興味深い。能を見ることになったら、ぱっと3ページ読んでから出かけてください。『林望が能を読む』を改題。
  • いまや世界中で日常化するキャラクタービジネスの転換点と未来を探る!

    今日のコンテンツビジネスへと繋がる「メディアミックス」とは何なのか――。気鋭の研究者である著者が、その出発点であるアトムやキャラクターの玩具化、角川の戦略を軸に、斬新な視点で分析した画期的メディア論。
    ※本文中に「*」「注」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 人工知能は人間を超えるのか、その日は、いつやってくるのか?

    グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。日本トップクラスの研究者の一人である著者が、最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す。
  • 子どもにスマートフォンを渡していいの? 答えは本書の中に。

    マサチューセッツ工科大学メディアラボなどで世界の知性に触れ、のべ30万人に学びの場を提供。最先端の教育現場を知り尽くし、自らも一児の母でもある著者が教える「デジタルで子どもの想像力を伸ばす方法」
    (以下、目次より)
    序章 子どもに「デジタルなおもちゃ」は必要なの?
    ・いつからスマホや携帯を持たせるか?
    ・デジタルえほんの可能性  ほか
    第1章 デジタル時代の「ものづくり」
    ・「いま、存在しない仕事」に就く子どもたち
    ・PEG:プログラミング・エデュケーション・ギャザリング  ほか
    第2章 プログラミングが想像力と創造力を伸ばす
    ・板橋区立上板橋第二中学校の技術の授業
    ・プログラミングは手段にすぎない  ほか
    第3章 わずか数年後、あなたの町の学校はこう変わっている
    ・教育の情報化のメリットとは
    ・京大カンニング事件の意味するもの  ほか
  • わずか数年後、トヨタの真の敵は、もはや自動車メーカーではない

    自動運転車をきっかけに、Googleとトヨタが激突する衝撃の未来。電機・IT業界と自動車業界の両者を知る気鋭のアナリストが、豊富な取材とデータに基づき、2020年を挟んだ近未来の産業地図を精緻に予測!
    (以下、目次より)
    序章 自動運転車は、まだ「入口」でしかない
    ・なぜグーグルが自動運転車をつくるのか
    ・トヨタのものづくりに日本人が抱く「幻想」  ほか
    第1章 グーグルはネット企業にあらず。その最終ゴールは?
    ・クリステンセンも読み違えたiPhoneの破壊力
    ・グーグルの憂鬱──広告事業とは別の成長事業は何か  ほか
    第2章 グーグルを止められる日本企業の条件
    ・なぜ日本の電機メーカーは敗れたのか
    ・トヨタにあるもの、トヨタにないもの  ほか
    第3章 競争領域はいつもハードからシステムへ─「都市」が戦場になる
    ・都市デザインビジネスが持つポテンシャル
    ・米国のエネルギー消費事情  ほか
    第4章 本当は残酷なイノベーション
    ・“モノマネ”のコスト
    ・実は20年もかかった米国発イノベーション連鎖  ほか
    終章 2020年、2つのターニングポイント
    ・東京オリンピックは都市デザインのショーケースになる
    ・日本企業が生き残る3つの道  ほか
  • 現代版〈錬金術〉!? 人類が夢見た、ある元素を「別の元素」に変える技術

    放射性元素を無害な元素に変換? 安価な金属からレアメタルを生成? 「元素変換」研究の第一人者である岩村康弘氏(三菱重工)への徹底取材を通じて、とてつもない可能性を秘めた現代版〈錬金術〉の最前線を追う!
  • 自ら考えぬく「思考力」だけが前に進む力になる

    ツイッターやフェイスブックなどのSNSは普及したがユーザーが語るのは「私」だ。なぜ日本ではソーシャルが浸透しないのか。本当の意味でのソーシャル実現を目指した柳田國男の思考から、その要因と解決策を探る。
  • ネット社会をよりどころとして、この「総メンヘル時代」に生きさせられている若者たちの心性とは? そして日々ネット上で書き込まれる「言葉」には何が隠されているのか。

    アニメ、2ちゃんねる、ニコニコ動画などで日々行われる「日常化した祝祭」への欲望は、過激な「ネット右翼」という反転した姿として浮かび上がる――。気鋭の若手批評家による時代評論!
  • MITメディアラボ流! 知的イノベーションの起こし方

    MITメディアラボ所長でベンチャー・キャピタリストとしても名高い著者が、J.J.エイブラムスら4名の奇才を選りすぐって対談。世界の知的創造の現場で行われている、革新的なものの見方や考え方を紹介する。
  • 「ニコニコ動画」をはじめ、「ブロマガ」「ニコニコ超会議」など、常に注目を集めるサービスやイベントを生み出し続けるドワンゴ。同社が数千万人の人々を惹きつけるのはなぜか? 同社を1部上場企業に育てた著者・川上量生氏の初の単著となる本書で、その秘密が明かされる。

     自他ともに認めるゲームオタクの川上氏は、「日本でも数百人程度しか遊んでいなかったというボードゲームを手始めに、ゲーム機やPCの“シミュレーションゲーム”によって思考力や発想が鍛えられた」と語る。そんな同氏がビジネスを考えるときに重視するポイントは、「勝てないなら“ルール”を変えればいい」ということ。実際、その発想から、投稿動画サイトの巨人「YouTube」を後発の「ニコニコ動画」で迎え撃ち、成功させている。
     異色の経営者として名を馳せる一方、スタジオジブリに「見習い」として入社し、鈴木敏夫プロデューサーの鞄持ちになるなど、独自の発想で知られる川上氏の思考法・経営戦略・コンテンツ戦略をまとめた一冊。

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