『ビジネス、榎本博明(実用、新書)』の電子書籍一覧
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仕事で使える!100の人事心理学
人事そして管理職の仕事も、心理学の守備範囲。その“人事心理学”を体得するのに必須の基礎知識を100項目で解説。従業員の気持ちが前向きになり職場を活性化させるために、管理職や経営者が現場で活かせる実践的ヒントが満載 -
異常に傷つきやすい人がいる。何気ない他人の言動に過剰に反応する。だから周囲は困ってしまう。
本人だって、わざと傷つこうとしているわけではない。傷つけばつらいし、できることなら傷つきたくない。
本書では、数々のベストセラーを輩出してきた心理学博士が、傷つきやすい人の行動の特徴を浮き彫りにしつつ、その背後にある心理メカニズムを解剖していく。
自分は傷つきやすいタイプだという人に対しては自己コントロールの方法を、傷つきやすい人物が周囲にいて困っているという人には対処法を、それぞれ提示する。 -
「夢は必ず叶う」「ポジティブシンキングが成功を導く」は、嘘。
ベストセラー『上から目線の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』の著者による、ネガティブ思考推奨本。
「失敗は振り返らない」
「成功だけをイメージする」
その考え方、危険です。
一流は、みな、
「ネガティブ思考」で成功した!
世に溢れる“ポジティブ信仰”その嘘――
ポジティブ思考は、
・仕事のモチベーションを下げる
・記憶力を悪くする
・ケアレスミスを繰り返す
・対人関係トラブルを引き起こす
・弱点を克服できない
人は不安だからこそ、うまくいく -
「こんなやり方、効率悪くないっすか?」「メールで済ませるのが、どこがいけないんですか?」「他社(よそ)でできることが、なぜ当社(うち)ではダメなんですか?」……そんな「正論」「論理」を駆使する人たちは、なぜ仕事で成果を上げられないのか? 人も仕事も「正論」より「感情」で動く。多くの事例をもとに、できる人・できる職場が大事にしている「場づくり」「関係づくり」の心理学を大公開!
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レジリエンスを鍛えれば、100%以上の力が発揮できるようになる!
日本の職場やビジネスマンの心理分析をテーマにした本で数多くのヒットを生み出す心理学者の著者が、メンタルが弱い人を生み出しやすい日本の職場の問題点に言及した上で、レジリエンスを高める方法を紹介! -
若者の心理分析で人気の著者が、若者に向けて挑戦する生き方を提唱
日本人の美徳である「謙虚」。しかし、近年、「謙虚」を誤解して無難に生きようとし、会社への貢献度が低い若手ビジネスマンが増えている。そこで、本書では、会社から評価される本当の「謙虚さ」について解説する。
【目次】
序章 その「謙虚さ」、逆効果です
なぜ、あなただけ損をしてしまうのか?
その謙虚さ、ここが間違っている ほか
第1章 「謙虚さ」を誤解していませんか?
その「謙虚さ」は、誰のため?
謙虚さの裏に見え隠れする「ある心理」 ほか
第2章 上司の目に、その「謙虚さ」はこう映っています!
あなたが思う「上司の視点」は間違いだらけ
「できる上司」ほど「謙虚なだけの部下」を評価しない ほか
第3章 上司に評価される「謙虚さ」とは何か?
ルールに対して柔軟な対応をとる
上司の器の大きさを信じて行動する ほか
第4章 「本当の謙虚さ」を身につければ人生はここまで変わる!
つねに「仕事力」を高める意識をもつ
謙虚さの中に軸をもつ ほか -
そのキャラのままでいいの?お約束のやり取りから脱し、自分らしさを獲得する方法とは?
今や、バラエティ番組隆盛の時代である。
芸人のやり取りに爆笑し、難しいことは考えずに、楽しめるからだ。
「キレキャラ」「ボケキャラ」「Mキャラ」…など、 さまざまなタイプの芸人が登場し、
そのキャラに則ったお笑いを展開する。 そしてそこには笑いだけではなく、「お約束通り」という安心感もある。
お笑い好きの方々にはすでに周知の通りだが、
ひとつの番組に同じキャラは存在しない。 キャラがかぶっていると、MC(司会者)も芸人をイジりにくいのだろう。
このような「バラエティ番組の構造」が、
いま、まさに若者たちの間でも展開している。
それぞれがキャラをもち、それぞれがグループ内での会話を盛り上げようと、
自分のキャラをまっとうしている。
そこには、「次に何を話そう…」「どう盛り上げよう」「何を話しかけよう」など、
相手に気を遣わなくてもいいという気楽さがある。
人間関係をラクにするのが、キャラなのだ。
けれども、そのキャラに縛られる人たちもいる。
「私はそんなキャラじゃない! 」
「こんなキャラは自分じゃない」
そう感じる根底には何があるのか。
本書はそれこそが「自分らしさ」の発見への1歩であることを紹介している。
キャラは、無難にその場をやり過ごすために必要である一方で、
借り物の個性でもあるため、息苦しさを感じるのだ。
「キャラ」と「自分らしさ」をめぐる心の問題を心理学者が徹底分析! -
「聞き流す」「早とちり」「思い違い」「うろ覚え」で大失敗! 何度注意されても同じミスを繰り返すのはなぜ? 『「上から目線」の構造』の著者が教える、仕事も人間関係もうまくいく、本当の「聴く力」の鍛え方! 「聞く耳」から「聴く耳」へ変えると、仕事も人生も変わる!
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