『ビジネス、出口治明、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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私たちが遺すべきもの、次世代が学ぶべきこと
日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。
我々は何を、いつ、どのように後輩たちに継承するべきか。
これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。
教師として、親として、上司として……この「先輩としての責任」を
難なく果たせている人は多くありません。
しかしだからこそ、そこに「突破口」があるともいえ、突破するための
ヒントが、本書の中に必ずあるのです。
大学一回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、
会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大学の学長という立場から
考え続け、実践してきた著者の結論とは?
「教える」「教育」を切り口にして、日本の最重要課題に切り込む。
【本書の構成】
第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える
特別対談 久野信之×出口治明
第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える
特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明
第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育
特別対談 松岡亮二×出口治明
第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育 -
サービス産業が主力の現代に必要な働き方とは?
還暦でライフネット生命を創業し、現在は、スーパーグローバル大学である、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務める出口治明氏が語る、短時間でアイデアと高い成果を出す方法。
◎イノベーションは「サボりたい」という気持ちから生まれる
◎「枠」や「制約」の中で考える
◎時間の感覚を磨きたければ、腕時計は持たないほうがいい
◎「楽しい」という感情が生産性を上げる一番の起爆剤
◎組織の生産性は人材配置ですべてが決まる
◎部下を叱るときの3原則
◎無限大ではなく「無減代」で考える
◎アウトプットを続けると人の能力は格段に上がる
など、働くすべての人の知的生産性を高める具体的な方法が満載。
出口氏が言う「知的生産」とは、「自分の頭で考えて、成長すること」。
社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考え抜くことで、イノベーションが起こり、成長・成果につながります。
長時間労働から解放され、短時間で成果を出すヒントとして、そして何より、楽しく仕事をするためのヒントとして、ぜひ、本書をお役立てください。 -
「決めることが苦手」「なかなか決断できない」という人は必見!
日々の仕事で決めなければならないことが多いのに、決めるのに時間がかかる、という人は多いと思います。
そこで本書では、早く正しく決めるために大切な、世界基準のルール「数字、ファクト、ロジック」の使い方を、ライフネット生命CEO兼会長の出口治明氏が解説。「PM10時までのコールセンター」「妊婦さんでも入れる保険」といった、同社が業界で初めて行なった具体例を挙げながら、それらがどのような発想で決まったのか、意思決定の手順を紹介します。
「数字、ファクト、ロジック」を使えば、結果につながる決断ができます! -
生保業界の風雲児と言われるライフネット生命の出口社長。日生時代には業界改革に奔走し、生保の国際化の先頭にたち、還暦でベンチャー生保を創設。一方で、訪れた世界の都市は1000を超え、読んだ歴史書は5000冊を超える。そんな博覧強記の仕事人の仕事論。
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