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『ビジネス、出口治明(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • 多様な人材に任せることでしか、人も会社も成長しない

    【マネジメントのベスト&ロングセラー】
    リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。

    ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない
    ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という
    ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”


    人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、
    マネジメントの原理原則を解き明かす。
    60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて
    成果を出す要諦を示した決定版。

    (目次)
    第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい
    第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている
    第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない
    第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる
    第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント

    本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
  • 私たちが遺すべきもの、次世代が学ぶべきこと

    日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。
    我々は何を、いつ、どのように後輩たちに継承するべきか。

    これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。
    教師として、親として、上司として……この「先輩としての責任」を
    難なく果たせている人は多くありません。

    しかしだからこそ、そこに「突破口」があるともいえ、突破するための
    ヒントが、本書の中に必ずあるのです。

    大学一回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、
    会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大学の学長という立場から
    考え続け、実践してきた著者の結論とは?

    「教える」「教育」を切り口にして、日本の最重要課題に切り込む。


    【本書の構成】

    第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える
      特別対談 久野信之×出口治明
    第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える
      特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明
    第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育
      特別対談 松岡亮二×出口治明
    第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育
  • 1,650(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: ――

    サービス産業が主力の現代に必要な働き方とは?

    還暦でライフネット生命を創業し、現在は、スーパーグローバル大学である、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務める出口治明氏が語る、短時間でアイデアと高い成果を出す方法。

    ◎イノベーションは「サボりたい」という気持ちから生まれる
    ◎「枠」や「制約」の中で考える
    ◎時間の感覚を磨きたければ、腕時計は持たないほうがいい
    ◎「楽しい」という感情が生産性を上げる一番の起爆剤
    ◎組織の生産性は人材配置ですべてが決まる
    ◎部下を叱るときの3原則
    ◎無限大ではなく「無減代」で考える
    ◎アウトプットを続けると人の能力は格段に上がる

    など、働くすべての人の知的生産性を高める具体的な方法が満載。

    出口氏が言う「知的生産」とは、「自分の頭で考えて、成長すること」。
    社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考え抜くことで、イノベーションが起こり、成長・成果につながります。

    長時間労働から解放され、短時間で成果を出すヒントとして、そして何より、楽しく仕事をするためのヒントとして、ぜひ、本書をお役立てください。
  • 「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、
    著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。
    同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。
    多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、
    一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。
    著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
  • 教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!
  • できる人の「任せるコツ」が、図解でよくわかる!

    「具体的で、よくわかる」と話題の本が図解版で登場。なぜ「60点で満足しなければならない」?なぜ『部下の相談』に乗ってはダメ」?――60歳でライフネット生命保険を起業した著者がマネジメント法を解説します
  • 「決めることが苦手」「なかなか決断できない」という人は必見!
    日々の仕事で決めなければならないことが多いのに、決めるのに時間がかかる、という人は多いと思います。
    そこで本書では、早く正しく決めるために大切な、世界基準のルール「数字、ファクト、ロジック」の使い方を、ライフネット生命CEO兼会長の出口治明氏が解説。「PM10時までのコールセンター」「妊婦さんでも入れる保険」といった、同社が業界で初めて行なった具体例を挙げながら、それらがどのような発想で決まったのか、意思決定の手順を紹介します。
    「数字、ファクト、ロジック」を使えば、結果につながる決断ができます!
  • 生保業界の世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。そこに風穴を開けたのがライフネット生命だ。保険料を半額にした商品を打ち出した。創業したのは60歳の著者。彼は、何を考えいかに行動したか。
  • 生保業界の風雲児と言われるライフネット生命の出口社長。日生時代には業界改革に奔走し、生保の国際化の先頭にたち、還暦でベンチャー生保を創設。一方で、訪れた世界の都市は1000を超え、読んだ歴史書は5000冊を超える。そんな博覧強記の仕事人の仕事論。
  • 世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。それは日本独自の業界・社会構造から生まれたものだが、その構造はもはや崩壊しつつある。その一方で、業界は旧態依然のままで、そのつけは高い保険料として消費者が払っている。業界の風雲児といわれる著者が、保険の原点を問いながら、生保の問題点を大胆に指摘。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著者:
    倉都康行
    著者:
    金山隆一
    著者:
    原小百合
    著者:
    渡邊頼純
    著者:
    須藤繁
    著者:
    梶谷懐
    他19名

     リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。
     同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。
     本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。

     本書の主な内容は以下のとおりです。
    Part1 歴史で今を読み解く
    疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す?
    疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する?
    疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発?
    …他

    Part2 これが世界史を変えた
    砂糖と紅茶
    気候変動
    麻 薬
    …他

    Part3第一次世界大戦から100年
    (1)「デモクラシー」と「ナショナリズム」
    (2)『八月の砲声』
    (3)孤立したドイツ

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