『ビジネス、著者センター、柳井政和(実用)』の電子書籍一覧
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JavaでARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポート。各種アルゴリズムを解説。
Javaで「NyARToolKit」互換のARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポートです。
入力画像からマーカーを検出して、3D上に配置するまでのアルゴリズムを解説しています。
ARマーカーを認識する基本的な処理の流れとともに、その処理の内容を、文章と図で説明しています。
-目次-
● はじめに
AR マーカー
ARToolKit
独自ARマーカー認識プログラム開発の経緯
独自ARマーカー
● アルゴリズムの大枠
はじめに
処理の流れ
用語解説
● プログラムを書く前に
GC対策
オブジェクトの参照
ループの判定内で計算を行わない
キャストを避ける
配列のコピーには、System.arraycopyを使う
その他細かな無駄を省く
● 画像の加工
ガウス・フィルタ
2値化
ラベリング
ラベルの排除
ラベルに付随して記録する値
通常のARマーカーを認識する方法
● パターン認識
ラベルのソート
パターン形成
4×4の行列を符号化
● 空間認識
はじめに
モデル・ビューのX軸、Y軸、Z軸を計算
Z方向の移動量を計算
X、Y方向の移動量を計算
モデル・ビューの行列を生成
● 終わりに
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iモード向けにシミュレーションRPGを作っていた2003年当時の回顧録。ハード的な制約をいかに乗り切って、SPGを動作させるかに苦心した苦闘の歴史をつづっています。また、滅び行く携帯電話ゲーム文化の足跡をしるす記録でもあります。
※ 本書は技術書ではなく、技術系エッセイ(回顧録)です。
iモードの新規申し込み受付が2019年に終わった。そのニュースを見た時、胸に込み上げてくるものがあった。
2003年、著者はiモード向けのiアプリに参入して、シミュレーションRPGの開発を始めた。
縦120ドット、横120ドットという狭小の画面。実行ファイル30KB、データ100KBという極小の容量。そうした厳しい条件の中で、初めての商業開発に挑み、ゲームを作っていく。
これは、苦闘と苦難の歴史である。そして、滅び行く携帯電話ゲーム文化の足跡をしるす記録である。
-目次-
第1章 家庭用ゲーム機、パソコン、携帯電話
第2章 2003年3月
第3章 2003年4月
第4章 2003年5-7月
第5章 2003年8月
第6章 iアプリ開発に奔走した数年間
第7章 iアプリ開発をやめた理由
第8章 iアプリの経験と現在
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