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『ビジネス、誠文堂新光社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~55件目/全55件

  • 兵法書として古今東西もっとも著名な「孫子の兵法」。
    戦をビジネスに置き換え、日本のビジネスマンにも人気が高い。

    しかし、「孫子の兵法」はじつは戦術についてのみ述べている書ではない。
    人生の問題として、統治思想として優れた示唆を与えてくれるものである。
    そしてそのような思想的な側面を理解するには、総合的な理解が不可欠である。

    世界は再び、動乱の時代となりつつある。
    中国の台頭、隣国の怪しげな動き、それに日本も経済大国となって、こうした世界の動きと無関係でいるわけにはいかない。
    改めて、私たち日本人において孫子の現代的理解が急がれているのである。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孫子の兵法」の理解が飛躍的に向上する。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版である。

    【一文超訳の一例】
    「戦争は冷静に判断、準備すべきものである」
    「トップの度量(人の意見を聞き入れることができる人かどうか)が勝敗を分ける」
    「長期戦に利益はない」
    「敵を傷つけずに勝つのが上策である」
    「君主と補佐役たる将軍は密接な関係でなければいけない」
    「有名であることと有能であることは違う」
    「戦うべき場所と日時がわかれば勝てる」
    「軍争には正しい情報、インテリジェンスが重要となる」
    「敵味方の耳目を活用して戦いを有利に運ぶ」
  • 農業経営において、知っていると得するお金に関する情報、節税対策など、個人農家から生産法人まで使える実践的な対策をわかりやすく解説します。就農する、あるいは農業法人を設立する時に、お金や税金に関して知っておくべきこと、運営の基礎知識税金のメリットデメリット、農業年金、農地の売却・相続方法、雇用方法で税金対策、損をしないための消費税対策、2023年秋に導入されるインボイス制度への対応など、営農経営に役立つお金&節税方法が満載です。
  • シリーズ53冊
    1,1001,650(税込)
    著者:
    農耕と園芸編集部
    レーベル: ――

    野菜・花・果樹の総合園芸誌

    特集1 根菜類・葉茎菜類の栽培技術-ダイコン・ニンジン・タマネギ-
    秋冬ダイコン生育モデルと地球温暖化の影響評価、トンネル春夏どりニンジンの抽苔軽減技術、タマネギ移植栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥技術、直播栽培によるタマネギの安定生産を可能とするための「たまねぎ直播機」、エチレン処理によるタマネギの貯蔵期間延長技術、以上5つの記事を掲載。
    ◆【CUTCH UP】ダイコンの現在進行形
    特集2 カンキツ類の品質・生産性向上技術
    ウンシュウミカンにおける高品質果実生産のための“シールディング・マルチ”栽培の開発、無加温栽培ヒリュウ台「肥の豊」における2本主枝栽培による収量増加と生産性の向上、ウンシュウミカンにおける現場で簡単に測定可能な水分ストレス診断技術~果実の肥大量(果実横径)や土壌水分目視計の活用~、以上3つの記事を掲載。
    ◇【CUTCH UP】徳島県産香酸カンキツ類の魅力
    ◆【産地取材・特ルポ】データ管理で躍進する中山間地の水耕ファーム 島根県雲南市 (有)だんだんファーム掛合
    ◇【産地取材・特ルポ】ネット通販で急成長 年商2憶を目指すカンキツファーマー 愛媛県八幡浜市 二宮正道さん
    ◆【取材】第62回全国リンゴ研究大会 宮城大会リポート【後編】
    ◇【連載】新品種紹介 ダイコン 夏相撲
    ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会賞受賞 岡山大学農学部FSセンター 特命教授 吉田裕一さん
    ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 プラズマを取り入れて農業生産性の向上を目指す 名古屋大学低温プラズマ科学研究センター 特任教授 堀 勝さん 特任講師 橋爪博司さん
    ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「エタノール肥料を使って高品質の野菜を生産」
    ◇【連載】新花き探索 エキスナンサス・フラウィドゥス (有)エキゾティックプランツ 尾崎 忠
    ◆【連載】花き研究の最前線 花の生育・開花障害(1)~pHの影響~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫
    ◇【新連載】トマトの生理生態 第1回栽培に活かせるトマトの形態的・生理的な特性 玉川大学農学部 教授 田淵俊人
    ◆【連載】なるほど園芸用語 コスメティックペスト 藤重宣昭
    ◇【連載】農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.51 Q:所得税がかからない通勤費を最大限に支払ったら得になるって、本当?
    ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第9回 自家不和合植物から自殖種子をとる 千葉大学名誉教授 三位正洋
    ◇【連載】農のサイエンスQ&A Q:野菜類を摂取する際の注意点は?
    ◆【連載】市場情報
    野菜 【関東】小ネギ 重松秀尚 【関西】スナップエンドウ 新開茂樹
    切り花【関東】アルストロメリア 倉光里佳 【関西】チューリップ 橋本博幸
    鉢物 【関東】マーガレット 木村英明 【関西】ラナンキュラス 大石直弘
    果実 【関東】ブルーベリー 佐々木奈穂 【関西】アボカド 新開茂樹
    ◇【連載】寺本卓也の農てんき エルニーニョ現象が終わり、春以降の天気はどうなるか?
    ◆【連載】野菜作り1年生
  • 東京の閑静な高級住宅街・浜田山にある「ベリーズティールーム」は、本格紅茶と英国菓子を提供する人気のティールームです。
    店内は、アンティーク家具を取り入れ、ピンクとブラウンを基調とした大人かわいい雰囲気。
    二か月ごとにユニークなテーマで提供されるアフタヌーンティーは、すぐに予約でいっぱいになります。
    数年前より通販も開始。
    人気のクランペットをはじめ、いろいろな種類が楽しめるケーキのアソートなども提供しています。

    そんなベリーズティールームのおいしい英国菓子と紅茶のレシピを惜しみなくご紹介します。
    ベリーズティールームの魅力、そしてアフタヌーンティーの文化やアンティークの器などの知識・情報については、英国文化に詳しい小関由美さんがご紹介くださいます。

    さらに、今でこそティールームも通販事業も波に乗っているベリーズティールームですが、開業から経営が軌道に乗るまで、さまざまな苦労がありました。
    どのように小規模のお店を成り立たせていくか、店主・和田真弓さんの取り組み、そして経営の秘密も赤裸々にお伝えします。

    英国好き、紅茶好きはもちろん、いつか自分のお店を持ちたい、という夢を持っている方にも響く本です。
    ぜひご一読ください!
  • 1,760(税込)
    著者:
    井上拓
    レーベル: ――

    著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。
    クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。
    企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。
    著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも!
    さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。

    本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。
    他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。
    巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。
  • 私が農業経験後に電気工事業を始めてまもなく1970年代前半に「防霜ファン」が考案されて、その設置工事の依頼を受けることになりました。当時は防霜ファンの効果もメカニズムもほぼ不明のままでしたが、以前から農産物のなかでも茶の遅れ霜の被害については興味も疑問もあったので、その解明に挑んでみようと思ったのです。

    農産物の凍霜害の対応には、気象学と植物学の両方の知識と理解が必要となのですが、生産現場では昔からの言い伝えや勘違いもかなりあったように思われます。

    防霜ファンの設置工事を始めてから、その修理も行うようになり、霜害の出方の確認や観測が多くの地点にわたって容易にできたことは、霜害を解明する研究に際し幸運でした。これらの研究成果をまとめたのが本書です。この書籍を通じて、生産者はじめ多くの関係者に防霜の理論を理解をしていただき、とくに防霜ファンの適正な運転で、収益をあげていただきたいと思っています。(あとがきより)
  • 日本は、野菜・花・果樹・米など品種改良の技術力があり、日本で開発された品種が海外で広く利用されています。近年では、植物工場向けの果菜類・葉菜類、耐病性品種など、世界から注目を集めています。そんな日本のすぐれた品種の紹介と、品種改良・育種技術の基本を図解とともにわかりやすく解説します。
  • コロナ以降、働き方を変えたい、田舎暮らしをしたいと考える人が増えています。しかし、実際に移住してみると、古い家のリフォームに想定以上にお金がかかったり、仕事がうまくいかなかったり、地域になじめなかったり、過疎化で子供の学校が廃校になったりと、想像していた田舎暮らしとは異なる場合がよくあり、夢やぶれて都会に舞い戻る家族もいるようです。移住で失敗しないためにどうすればいいか。実際に東京から和歌山に移住した料理人の著者が、移住地を選ぶまでの経緯から、家探し、引っ越し、役場や地域の人とのコミュニケーション、子供の教育、お金のことまで、どんな情報や行動が重要かを伝えます。移住地を決めるまでにチェックしておきたい項目、自分の性格や生活スタイルの見直し方、自治体への相談のしかた、補助金や教育の情報の獲得、地域の人とのコミュニケーション・おつきあいのしかたまで、経験談と項目ごとのマニュアル形式でご紹介します。本書を参考に移住を検討・行動すれば、失敗しない、豊かな田舎暮らしを手に入れることができるでしょう。
  • これまでになかった、ハローワークでも、どの求人媒体でもアレンジして使える求人票実例集!
    ほぼすべての職種を網羅した160種の書き方「実例」と、「考え方」を詳細に解説します。

    2018年に五十川将史氏が『ハローワーク採用の絶対法則』を刊行すると、社労士や企業の採用担当に喜ばれた一方で、「やり方はわかった。では具体的にどう書けばいいのかフォーマットがほしい」とのリクエストが多数ありました。

    本書では、求人票作成の基本に加え、1000社以上の求人に関わってきた著者の豊富な経験から、リアルな職種別求人票のサンプルを公開。
    ハローワークだけでなく自社サイトや有料の求人媒体でもアレンジして汎用が可能。

    中小企業・小規模事業者の採用業務に携わる経営者や採用担当者、社会保険労務士や税理士、経営コンサルタントをはじめ、商工会議所や商工会、各種団体・機関で経営相談に携わる人が、必ず持っておきたい一冊です。
  • アルピニスト・野口健さんの高校生のひとり娘・絵子さんは、山に心惹かれて9歳より本格的な登山に挑戦しています。

    15歳でキリマンジャロに挑戦した時には5年に1度という吹雪に見舞われ、多くの登山者が下山する中、自ら決断しアタック、見事に父娘登頂を果たしました。

    進学についても、中学から進級が見込める付属の高校ではなく、あえて厳しい道を選び海外現地高校に進学。
    冒険家である父親も驚くほど、チャレンジ精神が旺盛です。

    絵子さんは、小さいころは引っ込み思案だったといいます。
    しかし今では登山やテレビ出演、学校生活でも積極的にアクティビティに参加し、青春を謳歌しています。
    いったい何が自分の中で変わったのか。お父さんという存在が与える影響はあったのか。

    この本では、父・健さんと娘・絵子さんの対話を通じて、「自分の道」を見つけるとはどういうことなのか、を一緒に考えていきます。

    進学、就職、生き方……。人生は岐路の連続。
    父と子で話し合って、進む道を考えるきっかけになる本です。
  • 多品目・多品種のベリー栽培で営農する秘訣を紹介します。ベリー栽培の基本技術から6次産業化への取り組みまですべてがわかる一冊です。小さな農業を成功させるための栽培技術から、経営方法、アイデア、6次産業化の商品開発、販路の開拓まで、著者陣が実際に行っている方法をご紹介します。

    ベリーは流通が難しいものの、パティシエをはじめデザート等で求められている品目です。かなり水はけの良い土を好むため、国内での栽培は難しいとされていますが、全国に栽培指導にあたっている小尾能敏氏から栽培方法を伝授します。また、品種の選び方、新しい注目品種、海外で行われている最新の栽培方法などは、大関ナーセリーの大関充功氏が解説。多品目・多品種をうまく組み合わせて、顧客の細かいオーダーにも対応しながら6次産業化を成功させているサンファームの吉田聡氏は、独自の経営方針、多品目栽培の醍醐味、加工品を製造する際のポイントなどを紹介しています。ブルーベリーは果樹のなかでは収穫までの時間が比較的短いことから、新規就農者が選ぶ品目としても適しています。湘南Berryの栽培に取り組む高橋美千子氏は、新規就農から営農を軌道にのせるまでの取り組みを紹介します。
  • 1,980(税込)
    著者:
    三砂慶明
    レーベル: ――

    ◆推薦コメント◆
    読書を愛する人は、本について語り合うのも大好きだ。三砂さんと一緒に喫茶店に行き、いろんな話をしたくなった。
    ――佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役)

    本と実人生は、こんなにも近い。ひりひりするような切実と熱に驚かされた。
    ――平松洋子(エッセイスト)

    三砂さんの読書遍歴と思考を辿りながら、みるみると自分の生きるこの瞬間が愛おしくなりました。
    輝く命の連なりのなかで、僕も本を読み、言葉をつづりたい。そういう思いでいっぱいです。
    ――後藤正文(ミュージシャン)

    ◆内容紹介◆
    「シェイクスピアはマーロウがいなかったら、マーロウはチョーサーがいなかったら、チョーサーは無名の詩人たちが道を拓き、生のままの粗野な言葉づかいを直していなかったら書けなかった」―ヴァージニア・ウルフ

    私たちが何気なく本屋で手に取る一冊は、実は人類の悠久の歴史と地下水脈のようにつながっています。
    そして私たちが千年前に書かれた『源氏物語』に共感したり感動したりできるのは、「本」というメディアが存在するからです。

    本には人の人生を変えるほどの力があります。俳優を目指していた著者の友人は、サン・テグジュペリの『夜間飛行』を読み、パイロットになることを決意しました。

    本書は、人気イベント兼冊子「読書の学校」発起人であり、梅田 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員・三砂慶明氏による、とてもパーソナルで、それゆえに普遍的な、本をめぐる考察。
    なぜ、本には人生を変えるほどの大きな力があるのか。
    そしてどうしたらそんな本に出会うことができるのか――。
    雑誌「サンガジャパン」に2016年から5年間連載した内容を凝縮し、さらに大幅に加筆しました。

    「生きづらさ」「働き方」「お金」「食」「幸福」「死」といったテーマで各章を構成。
    250冊を超える古今東西のおもしろい本を縦横無尽に紹介する読書エッセイ。
    本を通した世界の見方、そして「人生を変える一冊」に巡り合うためのヒントを紹介します。
  • 1,760(税込)
    著者:
    松永光弘
    レーベル: ――

    時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。
    ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。

    「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。

    ・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。
    ・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。
    ・課題や問いを見つける目線を学びたい。
    ・発想や思考の質を高めたい。

    といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。

    〈参加クリエイター〉
    水野学(グッドデザインカンパニー)
    川村真司(Whatever)
    岩佐十良(「自遊人」編集長)
    鳥羽周作(sio)
    龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)
    藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
    伊藤直樹(PARTY)
    齋藤精一(パノラマティクス)
    三浦崇宏(GO)
    篠原誠(篠原誠事務所)
    川田十夢(AR三兄弟)
    明石ガクト(ONE MEDIA)
    佐藤尚之(ファンベースカンパニー)
    佐渡島庸平(コルク)
    柳澤大輔(面白法人カヤック)
  • 作品の第一印象は、約6割が「色」で決まると言われています。
    配色はビジネスに活用できる重要なファクターで、
    理にかなった配色設計を行ったり、
    配色を言語化してクライアントに説明したりすることも、
    デザイナーの大きな役割です。

    本書では、日本全国有数のアートディレクター・デザイナーの、
    配色センスが優れたポスターやフライヤーなどの広告デザインを徹底解剖!
    メインカラー別に350点以上収録しています。

    使用色やカラースキームのほか、
    デザイナー自身による配色の解説付きなので、
    制作時の色選びの動機やテクニックを知ることができ、
    色の使い方やアイデアの幅が広がるヒントが満載です。

    ●憧れのアートディレクター / デザイナーの色づかいを詳しく知りたい!
    ●配色のセンスを極めたい!
    ●クライアントへのプレゼンにもっと説得力を持たせたい!
    という方に、おすすめの実例集です。

    モノトーンで魅せるレイアウトから、マルチカラーを活かしたレイアウトまで、
    貴重な情報を詰め込んだ保存版の1冊です。
  • 本書は、色彩の仕事をするための案内書です。

    カラーコーディネートは、ファッション(ヘア、ネイル、メイクなど)、フラワーアレンジメント、商品企画、インテリアデザインなど幅広いニーズがあります。
    色の仕事のプロになるためには、個人の感性や感覚に頼るのではなく、配色理論を学び、資格を取得し、配色の根拠、エビデンスを示さなければビジネスにつながりません。

    著者はCUSR色彩調和理論を基本にして、フラワー関連の作品づくりから色に関係するプロフェッショナルになった経緯も紹介します。
  • 1,980(税込)
    著者:
    福井安紀
    レーベル: ――

    美術業界初! 創作者が活動するときに直面する「お金」の問題、接客方法など、今まで語られなかった作家の手の内を公開!!

    一生、絵だけを描くことに専念したいと考えた著者は、30歳のときから20年間、専業で絵を描く画家として、無所属でさまざまな創作活動を展開しています。
    そして、より多くの画家、造形作家、アーティストたちが自立し、創作に専念することを希望して情報交換の場「話します会」を開いてきました。

    本書では、専業画家を続けている著者の活動や独自の考え方を紹介するとともに、
    ・なぜ24時間、100パーセント画業に専念することを目指すことが望ましいか
    ・どのように活動を展開させれば、本当のプロになれるのか
    ・「自分のお客さん」のつくり方
    ・制作依頼の獲得をはじめ「仕事の取り方」をどのようにしているのか
    ・作品の価格はどのような根拠で設定すればよいか
    ・接客の仕方はどうするか
    など、今まで誰もオープンにしてこなかった「美術の世界で生活するノウハウと方法」を丁寧に、わかりやすく解説します。

    「自分の絵で生活しようとする人は、自営業者です。
    経営者に雇われる感覚ではなく、自分が経営者となって、どのようにすれば自分の美の活動が展開できるのか、継続できるのかを主体的に考え、行動することが大切だと考えています。」本書より
  • なぜ、吉田松陰が心酔したのか?
    「性善説」そして「王道政治」。
    「仁」「義」「礼」「智」の神髄とは何か。

    孔子の正統な後継者といわれる孟子が唱えた儒教の思想書。
    日本では朱子学が幕府公認の学問とされた江戸時代に広く浸透した。

    孟子の基本思想は2つ。
    1つは性善説。天から与えられた「仁」「義」「礼」「智」などの徳性を発揮するため、絶えざる修養が必要とする。
    いま1つは王道政治。「仁」と「義」を尊び、力づくでなく徳をもって人々の生活を最優先する政治である。

    リーダーの心得として親しまれているが、深い人間理解に基づく人付き合い、処世を説いた賢者の書である。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孟子」の理解が飛躍的に向上する。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版である。
  • 強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
    頑丈でとても強そうですよね。
    しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。

    柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
    枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
    さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。

    しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
    目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。

    メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
    「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。

    メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
    悩まなくていいことに悩まなくなる。
    いまよりも自信をもてるようになる。

    だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
    自分を肯定できるようになります。

    この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。

    学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
    人生というのは荒波の連続です。
    「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。
  • 農業の施設園芸は、施設の中で園芸を行う形態のひとつです。
    もっともわかりやすいのが、ビニルハウスでの野菜生産です。
    施設は、ビニルハウスから植物工場まで多様に営まれています。
    また、地域、レベル、目的もさまざまです。
    どのような施設でも、安定した栽培をするために必要な知識があります。

    本書では、施設園芸において基本となる、生産を行う前に身につけておくべき知識をわかりやすくまとめています。
    これから農業に取り組みたい人、すでに生産していて、より収量を安定させたい人に最適な手引書です。
  • TouchDesigner(タッチデザイナー)は、カナダのDerivative(デリバティブ)社が開発した、あらゆる映像や音楽で構成されたメディアアートのシステムをデスクトップ上で簡単に構築することができるソフトウエアです。 インスタレーションアート、プロジェクションマッピングや、音楽と映像をシンクロさせた音楽ライブや演劇の演出で使われるメディアアートの創造に絶大な表現力を発揮し、視聴する者を魅了しています。 コード(プログラム)を書かなくても、オペレータというボックスをつなぎ合わせていくことで、視覚的に容易に直感的なプログラミングができるソフトウエアとして、近年、ハイエンドな映像制作会社や映像クリエイターのニーズが高まってきています。 同書はトップクリエイター、川村健一を中心に松岡湧紀、森岡東洋志が、自身の作例をふんだんな制作過程の画像を元に丁寧に解説します。
  • 幼少期からネガティブ思考で、自己肯定感が低く自分に自信を持てない典型的な「恋愛依存型こじらせ女子」だった著者。
    念願だった結婚をするも、一向に幸せを感じられず拗らせる毎日。
    しかしその後、27歳のときに人生が激変。
    人生が一変して好転した理由は、自分を大切にして自分が主役で生きることを軸とした「姫マインド」の獲得だった。
    この考え方を身につけてからは、それまでの苦しさがうそだったかのように、すべてが心地よく流れ出し、理想の人生を再構築した結果離婚を決意。
    起業の成功、会社経営者の夫との再婚と、人生が劇的に好転。
    思い描く人生は、今の自分を変える努力をしなくても手に入る。
    そのために必要な「姫マインド思考法」を一挙公開。
  • 海水から水素を取り出し、核融合反応によりヘリウムに変えることにより得られる莫大かつクリーンなエネルギーが、核融合エネルギーです。
    核融合エネルギーが実現化することで、私たちの生活が大きく変わり、環境問題にもたいへん大きなインパクトを与えることができます。
    「核」と名の付くことから危険なイメージを持たれますが、ウラン等を使う核分裂炉に比べて安全性も高く、かつ宇宙時代の惑星間航行など、将来の技術革新には欠かせない技術であることから、2050年の運用を目指して、世界の研究機関で協力しながら、あるいは野心的なベンチャー企業によって、開発が進められてします。

    本書は、核融合という言葉は知っていても、どのようなものか具体的には知らない人、またエネルギー問題に興味のある人、将来の研究者およびその教育者、ビジネスチャンスを狙う人など、多くの人に読んでいただけるよう、様々な方面から核融合エネルギーについて解説します。
  • 佐藤可士和が聞き手となり、これからのデザインを考える上で重要な視点を持つ各業界のキーマンをゲストに迎える、『デザインノート』誌の人気連載「佐藤可士和の視点とデザイン」を一冊にまとめました。

    さらに、佐藤可士和が総括する「対話が教えてくれること」を加筆しています。

    今話題のクリエイターはもちろん、スポーツ関係、実業家、極真空手館長まで、21人のトップランナーとの価値ある対話が繰り広げられます。
    佐藤がいかに対談相手に対して興味、尊敬、期待があるかが伺える質問が飛び、様々な形をしたデザインの在り方、使い方が見えてきます。

    あらゆる業界で、試行錯誤するクリエイターや広くビジネスパーソンの仕事のヒントとなる一冊です。
  • 〈本も人生も、99%の余計なものをそぎ落とした1%の中に、本当に大切なものがある〉

    私たちの日常にはコンテンツや情報が溢れ、毎日仕事に追われる社会人は、気づかぬうちに「だれかのペース」に振り回され「本当に自分に必要なもの」を見失ってしまっているかもしれません。

    本書では、年間700冊以上もの読書量、書籍などの執筆をしながら365日毎日書評も書き続ける書評家が、限られた時間の中、何を取捨選択し、何を大切にしているのかを紹介。
    仕事、コミュニケーション、情報、生活習慣からモノへの考え方まで、それぞれとの「うまいつきあい方」をレクチャーしていきます。

    「毎日やるべきことに追われ時間がない」「心が休まらない」「寝る時間がなかなかとれない」といった悩みを抱える現代人に役立つ、膨大な仕事量をこなし続ける書評家が実践する取捨選択の方法を紹介します。
  • 「心」とはなんでしょうか?

    命あるものは皆、心に導かれています。
    私たちの行動のすべては、心が主導権を握っているのです。

    ブッダの教え(仏教)とは、私たちが「心」の正体を知って、心を正しく用いて、究極の幸福に達するための教えなのです。

    この本では、「心所【しんじょ】」という心の中身・心の成分に関する分析をご紹介します。

    心はいつでも働いているものですが、その働きは心を構成する成分が代わることで目まぐるしく変化します。
    その時その時の心にどんな心所が混ざるかによって、心は悪に染まったり、善のエネルギーを起こしたり、智慧の開発に向けて動き出したりするのです。

    心の中身について学ぶことで、私たちは「すべての悪をやめること。善を完成すること。自分の心を清らかにすること」というブッダのガイドラインに従って幸福への道を歩むことができます。

    読者の皆様の理解を助けるため、本書では、ブッダが説いた「心」の仕組みをイラスト図解を交えてわかりやすく紹介します。
  • 一生使える無敵の「人間関係術」を、齋藤孝先生が伝授!

    本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!

    1)「気の合う友だちをつくる」力
    2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
    3)「ひとりを楽しめる」力

    だれとでも友だちであろうとしなくていい。
    楽しくて、笑顔になれる「気の合う人」とだけ、友だちになればいい。
    ただし、「気の合わない人」とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。

    そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、「ひとりを楽しめる」力をもつこと。

    これからの時代を生きていくうえで重要になるのは「主体性をもつ」ことです。
    主体性の根幹にあるのが、「ひとりになる勇気」なのです。
    ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。
    それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。
    「ひとりを楽しむ力」をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。

    「雑談力」「偏愛マップ」などのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の「友だち関係」を提唱。
    10代のうちに身につけておきたい「本当の人づきあい」を伝授します。

    【本書の内容の一部】
    ・自分の課題、他人の課題を区別する
    ・「みんな友だち」「みんな仲よく」でなくていい
    ・友だちの「多さ」は意味がない
    ・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの
    ・好きなものをあいだに置く「三角形の関係」
    ・友だちよりも、仲間をつくろうよ 
    ・学校の外に目を向けてみる
    ・「能動的ひとりぼっち」状態を手に入れる
    ・きみは「ひとりになる勇気」がある? 
    ・「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」
    ・「友だちだから言うけど」は鋭い刃
    ・失礼なことを言われたときに、「かわす」技術があるか
    ・「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
    ・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている
    ・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる 
    ・「心の距離」を縮めるための7つの作法
  • ★装丁画・漫画:羽賀翔一(『君たちはどう生きるか』)

    よく、「あの人は頭がいい」とか「自分は頭がよくないから」とか言いますよね。
    その根拠はなんだろう?
    きみは本当に頭がよくないんだろうか?

    学校の授業さえきちんと受けていれば、「頭のよさ」は手に入るのだろうか? 
    いえ、それだけでは、いじめや不登校など、人生におとずれる多様な困難に打ち勝つ「タフな頭」を鍛えることはできません。

    「頭がいい」というのは、脳の「状態」なのです。
    頭のいい人、よくない人というように、分けられているわけじゃない。
    みんな、頭のはたらきのいい状態と、そうでない状態がある。
    その「はたらきのいい状態」を増やしていけば、だれもがどんどん頭がよくなります。
    頭がいい状態なら、目の前の問題を解くのはたやすいことです(勉強でも人生でも)。
    頭のよさは、生きていく力、現実を変えていく力なのです。
    それでは、「頭のいい」状態を増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか?

    学校にはなんのために行くの?
    受験にはどう臨んだらいいの?
    本はどう読めばいいの?
    周りの人とはどうつきあえばいい?
    この本では、さまざまな身近なテーマから、一生使えるものの考え方を身につけて、頭のよさを磨いていく方法を伝授します。

    <概要>
    第1章 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
    ⇒本当の頭のよさは「知(判断力)」「仁(誠意)」「勇(行動力)」でつくられる。

    第2章 勉強するのはなんのため?
    ⇒勉強は、自分をいまよりもっと生きやすくしてくれる。 「知る」「考える」喜びが、人生にワクワクやイキイキを増やすんだ。

    第3章 学校に行く意味ってなに?
    ⇒学校は、いろいろな人がいることを知り、人との接し方の練習をするところと思いなさい。

    第4章 受験にはどんな戦術で立ち向かうか?
    ⇒受験は、自分の強み、自分らしい戦い方を見つけるチャンスだ。

    第5章 本とどうつきあうか?
    ⇒本を友だちにしたら、きみは一生、ひとりぼっちじゃなくなる!

    第6章 「好きなこと」への没頭体験、ありますか?
    ⇒好きなことにどんどんハマれ! 情熱の火種を燃やせ!

    第7章 思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?
    ⇒ほがらかな人になろう。自分も他人も上機嫌にできる人になろう。

    第8章 生きていくってどういうこと?
    ⇒いま、自分にできるベストを尽くせ! うまくいかなくても、道はほかにもある。それに気づけるのが、本当の頭のよさだ。
  • 1,980(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    禅語とは、禅宗における厳しい修行に耐え、境地に到達した禅僧が発してきた言葉です。
    禅語の一つひとつには意味があり、生きるヒントが託されています。
    無駄なこと、余計なことを削ぎ落しシンプルに考え生きることが大切とされ、悲しみや苦しみをやわらげて、一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

    本書では、禅についてのベストセラー著者でもある、建功寺の枡野俊明住職が、1年365日を禅語で表現します。
    単純で簡単で深く、現代の生活に寄り添って何年も読み続けられる、特別な一冊です。

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     本書では一年365日、どのように禅語を活かして暮らしていくか、その手がかりをまとめました。
    人との出会いはもちろん、美しいものや新たな知識など、さまざまな出会いをとおして、心は豊かになり、幸せを感じるようになります。そんな出会いを禅では「縁」といいます。  
     本書を手にしてくださったことは、紹介している禅語と出会うこと、縁を結ぶことです。その縁は必ず、あなたに気づきを与え、幸せに導くことでしょう。
    ――枡野俊明
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  • 若者を中心とした「酒離れ」が進んでいる昨今、イタリアンや和食などの外食産業が注目しているのが「料理に合わせる紅茶」です。

    著者は国内大手メーカー、人気カフェ、有名レストラン、ホテルなどのコンサルタントを務め、紅茶業界では知らない者はいないという第一人者。
    スリランカ、沖縄で習得した栽培~ブレンドまでの紅茶の製法。
    飲むだけで茶葉の産地、栽培された標高、雨量までわかるというテイスティングの奥義。
    料理とのマリアージュなどなど、惜しげもなく盛り込んだ、新しい時代の指南書です。

    ティーブレンダーはもちろんのこと、カフェやレストラン開業を目指す人、パティシエやシェフ、ホテル業界など、飲食業に関わるすべての人に必携の一冊。
  • 儒教・仏教・道教を融合させて、市民の処世術を説いた「菜根譚」。
    約400年前に中国で誕生したこの書は、経営者や政治家に好まれ、むしろ中国より日本で愛されてきました。

    「つらいことがないと人は成長しない」
    「本物は目立たない」
    「何事もほどほどにして、欲をかきすぎない」
    「他人から感謝の見返りを求めない」
    「恩と仇は水に流すのが最善である」

    現代でも十分に通じる市井の哲学ともいえるこの書は、書名のとおり、じっくり噛みしめてこそ味わいが心身に染みわたります。
    処世術だけを部分訳したビジネス本、子ども向けの超訳本など、これまでにさまざまなアプローチで紹介されてきましたが、全文を原文、書き下し文とともに網羅した本は数少ない。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。
    全文をじっくり読み込むことができる上に、テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれます。
    だから、「菜根譚」の理解が飛躍的に向上します。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版です。
  • 思うように貯金、資産形成できていますか?

    「節約」というと頭に浮かぶのは、食費や光熱費、交際費など、月々の支出が変動する「変動費」の削減。

    やっていませんか?
    「電気をこまめに消す」
    「お風呂の水で洗濯」
    「安売りスーパーで買い物」

    しかし実は、ちまちました「変動費節約」はじつは節約効果は低く、ストレスがたまるのでリバウンドが大きいのが現実。

    一方、スマホ代や保険、家賃などの「固定費」の削減は、効果は大きいのはわかっているけど、面倒くさくて腰が重くなってしまう。
    そんな重い腰を上げるには、優しい助言より現実を直視する厳しい【ドS】指令が必要なのです!

    ★【ドS】指令の例
    「3大キャリアユーザーは社会の“養分”。30年で180万円ドブに捨てている。今すぐ格安スマホに乗り換えろ!」
    「日本には「高額療養費制度」があるから、医療保険は最低限のものしかいらない! 今すぐよけいな保険は解約!」
    「動画、音楽などの定額制サービスは「固定費」。本当に必要か即見直しなさい!」
    「職場に通える距離に実家があるなら実家から通え! どうせ若いうちは会社と自宅の往復しかしないでしょ!」
    「投資は「長期」「インデックス」「積み立て」! 銀行だけに預けておくのは愚の骨頂」
    「お金の不安は、「使い方」がわかれば消える。給料が増えない時代でも、お金の使い方をマスターして人生を楽しめ!」

    本書では、「節約しているのになぜかお金が貯まらない」と思っている人に向けて、【ドS】アプローチによるお金のワークアウトを提供。
    短期間で結果を出し、さらにそれを継続するメソッドを伝授します。
  • 現在の日本の農業における有機農業の有り様を説き、有機農産物の品質について先端的な技術を使って詳細に考察。
    食べ物と人間、科学技術と有機農業、人と人といった3つの分断を融和させ、循環を取り戻す道筋を示す。
  • 1,650(税込)
    著者:
    竹内龍人
    レーベル: ――

    科学的手法を用いた「実験心理学」の知見にもとづく、子どもの心や脳にとってベストな学び方のコツを紹介します。

    「頭のいい子に育ってほしい」と願う子育て世代に向けて、自身も2人の子どもをもち、大学で数多くの学生を指導している心理学者・竹内龍人先生が最良の方法を選りすぐりました。

    2020年から始まる教育改革にも対応し、英語やプログラミング学習など最新の話題にもふれつつ、「学業や社会的に成功するカギは?」「本当に身につく勉強法は?」「やる気を高めるには?」「興味を持たせる工夫は?」など、すぐに実践できて効果を上げることができる勉強法やアイデアを紹介します。

    子育てや教育方法で悩みがちな場面に対して、最新の研究による“科学的に正しい方法”が数多く見つかっています。
    人間の脳の仕組みに合わせた勉強法なので、生まれ持っての才能や経済力にかかわらず、誰にでも有効なメソッドです。

    おもに小学校~高校、そして大学などの入学試験を控えた子をもつ親に向けて解説していますが、本書で紹介する勉強法はあらゆる学びに応用できます。
    受験勉強だけでなく、社会人が直面する資格試験や語学試験などにも対応可能。
    子どもから大人まですべての人に役立つ知識を紹介しています。
  • 無知であれ、弱者であれ。 無力を知ってこそ、自由に生きることができる。 「無知無欲であれ、無為であれ」 「足るを知るものは富む」 孔子の『論語』が儒教の根底思想として親しまれてきたのに対し、『老子』は道家の神髄を説いて人々に寄り添ってきた。 ともに2500年以上の歴史の検証に耐えてきた思想書である。 自己研鑽し、学問を通して知識を増やすことは、かえって人間を不幸にする。 現代も推奨される「勝ち残り」社会を強く否定する老子の思想は、いつの時代にも人々の心を癒し、そして弱者を鼓舞してきた。 格差が広がり、人々の価値観が揺らぐ現代にこそ、老子の思想が必要とされている。 本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。 テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「老子」の理解が飛躍的に向上する。 また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版である。 【一文超訳の一例】 「無心のすすめ(空っぽの心を守る)」 「私利私欲のない無私の人は、自分を貫ける」 「無用には大きなはたらきがある」 「少なければ得られ、多ければ迷う」 「盛んになれば、早く衰える(だめになる)」 「先に与え続けておけば、いずれ得られる」 「大国を治めるのは小魚を煮るようにするとよい」 「本当に立派な人間は愚か者に見える」
  • 農業施設に設置された温度計や湿度計の計測データを見える化するための環境制御システムをつくる方法を紹介。
    温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。

    本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。
    圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。
    簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
  • 生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
    しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。

    本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
    水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
    また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
    様々な理由を解説。
    さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
    最新の品質保持剤についても記載。
    お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。
  • 1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ
    “子供の科学★ミライサイエンス”シリーズの第1弾! テーマは「コンピューター・サイエンス」です。

    コンピューターやインターネットはものすごい勢いで世界中に広がり、身近なものになりました。
    例えば、ごはんを炊くとき、お釜に火をかけたら人間が火の強さや炊く時間を見ていなければいけなかったものが、
    炊飯器の中にコンピューターが搭載されたことで、おいしいごはんの炊き方の手順(アルゴリズム)がプログラムされ、自動化しました。
    そしてこれからは、人工知能(AI)を搭載したマシンが生活の中で使われるようになり、
    日常のさまざまなモノがインターネットとつながって(IoT)、ますます便利になっていきます。
    自分で考えなくてもコンピューターがあらゆることを自動で考えてくれる時代……
    だからこそ、未来を生きる子供たちは、コンピューターがどう考え、働くのかを知り、
    人間がコンピューターをどう使うかのアイディアを出していくことが大切なのです。

    「スマホもコンピューター?」、「プログラミングってなに?」、「世界中のおもしろい動画が見られるのはどうして?」
    本書では、そんな身近でシンプルな疑問から入って、大人でも説明することがむずかしいコンピューターのしくみを、
    イメージ図をながめるだけでも理解が進むように構成しています。

    監修は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる、慶應義塾大学の村井 純教授。
    一流研究者が、日本の子供たちに知ってもらいたいデジタルテクノロジーやインターネット技術の最先端の話を紹介しています。
  • 未曽有の「売り手市場」時代に、お金をかけずに“欲しい人材”の獲得に成功している中小企業がある。 誰もが見落としていた「新しい採用戦略」とは何か?  ―――――――――――――――――――――――― 日本唯一の「ハローワーク求人専門社労士」が教える、0円で優秀な人材を採用するハローワーク徹底活用術! ―――――――――――――――――――――――― 中小企業の約74%が人手不足だと感じており、そのうち20%は「かなり深刻」と認識している。 そのような状況の中で、「ハローワークでは、“本当に欲しい”人材を獲得できない」と思っている経営者、採用担当者は多い。 一方、求人採用コストをかけたくても思うようにかけることができない全国380万社の中小企業にとっては、無料で求人を掲載することができるハローワークは今もなお貴重な採用ツールの一つであることに変わりはない。 本書では、1000社以上の求人に関わり、年間60件以上の求人セミナーを全国各地で開催している日本唯一のハローワーク求人専門社労士である著者が、ハローワークを徹底活用した無料で優秀な人材を採用するノウハウ・知識を紹介。 同業の社会保険労務士や税理士などに4万円以上の有料セミナーで公開しているオリジナルの求人票作成ツールを、書籍購入者限定で無料プレゼント!
  • たくさんの情報が集まり、どんどん更新されていくインターネット。
    スマートフォンの普及により利便性は向上し、いつでもどこでもアクセスできるようになりました。
    その結果、歩きながらスマホをいじり、カフェで友達と話しながらお互いスマホを眺めているような状況や、
    課金ガチャに数十万を注ぎ込みんだり、SNSで他人の動向をチェックしてしまうなど
    病的なスマホ・ネットの使い方も目立つようになってきています。

    小・中学生においても、スマホの所持率は年々増加傾向にあり、親の知らないところでコミュニティが形成され、
    子供達がインターネットを介した犯罪やインターネット上での誹謗中傷に巻き込まれるといったリスクが増加。
    何をしてはいけないのか、どうすれば依存を防ぎ、インターネット上のさまざまなトラブルから身を守ることができるのでしょうか?

    本書は2013年に発売され、好評を博した前著「脱ネット・スマホ中毒」を大幅にアップデート!
    前著をベースに、動画ビジネスやスマホネイティブ世代の状況など
    最新の情報を盛り込んで32ページを追加した改訂新版として刊行します。

    ネット依存のアドバイザーとして活躍する著者に寄せられた実際の相談をもとに、依存のきっかけや実態がわかるマンガや事例を交えて、
    依存について、そして賢くネットと付き合う方法を紹介していきます。
  • 農業は儲からない、軌道に乗るまでの時間もながく、借金もしなければならない。
    そんな農業に対するマイナスイメージを払拭する「多品目少量栽培」で成功できる方法を紹介。

    夫婦2人(あるいは単身者+少しのパート)で年商1000万円かせぐ栽培・経営方法を教える。
    どのような品種をどう作付するか作付カレンダーとともに、出荷形態も含めて具体的な方法を紹介する。
    直売所でヒットとなるような商品構成、デパートやレストランに求められるスタイル、上手な折衝など、農家が苦手な営業方法も具体的に伝える。
  • facebookやtwitterなど、短い言葉で自分を表現することが日常化した現代は、「だれもがコピーライターの表現術を知っていて損はない時代」と言えるかもしれません。
    企業におけるWEBコピーの重要性も高まってきています。
    ただ、いまのところWEBコピーに特化したスタンダードなマニュアルはほとんどありません。

    同書はWEBコピーライターの方には「仕事の教科書本」として、一般の方には「SNSなどのWEBのハウツー本」として手にとってもらえるWEBコピーのスタンダードとなる本です。

    【電子書籍版特典】
    第2章で紹介した「石田三成CM」制作者への書下ろしインタビューを収録!
  • もう誰かに振り回されたくない! ならば、どうする?
    3万人の自衛隊員の心を救った「行列のできる臨床心理士」が教える、他人に振り回されるのではなく、自分らしく生きるための唯一のメソッド。

    「イヤな気分」とは、他人の言動に振り回されて感じる不快な感情のこと。
    放っておくとうつ状態になってしまうこともある。
    「イヤな気分」を解消する唯一の方法は、他者からの評価を気にして思考・行動する「他者思考」から、自分がどうしたいかを基準に考えて行動する「自分思考」に視点をスイッチすること。

    本書では、臨床心理士としての豊富な経験、また、自身が重度のうつから這い上がってきた経験をもとに体系化した「自分思考」で生きる方法論を、余すことなく徹底解説します。

    【「はじめに」より】

    落ち込み、イライラ、ゆううつ、不安……。
    生きていれば日々いろいろなことがあるし、気分が上下するのは当たり前のこと。
    でも、「イヤな気分」がどうしてもなくならず、いつまでも長引くのなら、注意が必要です。
    じつはこのイヤな気分というのは、私たちを蝕む、意外とやっかいな感情です。
    そのまま放っておくと、イヤな気分にどんどん振り回されるようになり、心のエネルギーが次第に失われて、やがて本格的な「うつ状態」へと陥ってしまうのです。

    「イヤな気分」とはそもそも何でしょうか?
    それは、つらい気持ちや悲しい気持ちというものではなく、「他者からのリアクションや、物事の捉え方からくる不快な感情」のこと。
    それが、イヤな気分となってあなたを振り回してしまうのです。

    では、そのイヤな気分をどうやったら解消できるのか。
    その方法とは、「他者思考」ではなく「自分思考」で生きるということ。
    具体的にいうと、他者からの評価を基準に思考・行動するのではなく、自分がどうしたいかを基準に考えて選択・行動するということです。
    私はこれを「自分思考の生き方」と呼んでいます。

    私はこれまで、臨床心理士として、心に問題を抱える3万人以上の方々の人生にかかわってきました。
    そのなかで、いかに多くの人が他者の存在によってイヤな気分を生み出し、エネルギーを消耗し続けているのかを目の当たりにしてきました。
    何より、私自身が過去にうつ病を患った際、長く長く、自らの苦しみとしてイヤな気分を体験してきました。
    でも、うつ病を患って入院し、何度も壁にぶつかりながら社会復帰する過程で、イヤな気分の正体に気づくことができました。
    そして「自分思考」を身につけたことで、以前よりもずっと、イヤな気分とうまくつきあえるようになったのです。

    本書では、私の実体験に基づいた「イヤな気分の手放し方」や「自分思考で生きるためのポイント」をお伝えします。
    また、自分の大切な人が苦しんでいるときに対処する方法も、あわせてお伝えしたいと思います。
  • 切り花消費のカギとなる花の日持ち。
    鮮度保持と品質管理を品目別に、花き研究所花き研究領域長の市村一雄がわかりやすく解説します。
    生産者から、流通関係者、研究者まで、切り花産業に関わる人にとって必携の1冊です。
  • 猟師になりたい人必携!

    狩猟や罠に興味を持つ人が増えていますが、実際に免許を取得してから技術を体得する方法はあまり知られていません。

    実際に猟師になり、狩猟を実践できるようになった人の体験談から、どうしたら技術を体得できるかを紹介します。

    また、捕らえた獲物を肉として食べるための処理方法や衛生管理もまとめています。

    なぜ猟師として狩猟をするのか、山と獣と人間の関係・いとなみについて、ハンターからのリアルなメッセージも。
  • 慶應義塾大学の名物講義を書籍化

    いまの時代に、どうすれば「長く売れつづける」のか──。
    あらゆるビジネスパーソンが抱えるこの課題をデザイン視点から解決する、慶應義塾大学の名物講義「ブランディングデザイン」がついに書籍化。

    「中川政七商店」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」「相鉄」などで
    コンサルタントとしても活躍するクリエイティブディレクターの水野学が、ビジネスや経営における「デザインの正しい使い方」をわかりやすく解説した1冊です。
  • 漁師になりたい人必携!

    最近、若者からリタイア組まで、漁師に興味がある、あるいは、漁師になりたい、という人が増えています。しかし、どうやって漁師になるのか、学校やマニュアルはありません。
    本書では、親が漁師でもない人が漁師になる方法を具体的な事例で紹介しています。経験談から、実際にどうやって漁の技術を学んだのか、漁業権はどうやって取得したか、船の購入、魚の出荷先の確保など、就業の道のりがわかります。
    元・新聞記者から漁業者に転身した人(静岡県網代/定置網)や水族館飼育員を経て漁師の修行をして独立した人(神津島/1本釣り)など、実践で役に立つ情報満載です。
  • 即戦力の力が身に付く!

    「電気の教科書」を読んだり,インターネットで調べたりしても,理解できず困っている人に向けた「電気の本」
    .電気の法則を理解し,体系的に応用できるような実力を身に付けるため,内容の順序を理解しやすい配列で示します.
  • 1,320(税込)
    著者:
    海野凪子
    イラストレータ:
    ニシワキタダシ
    レーベル: ――

    大和言葉を絵と文で解説!

    奇跡のベストセラータッグが、大和言葉を絵と文で解説!
    身近な例文&なごむイラストで、楽しみながら使い方が身につく!

    ★★海野凪子(『日本人の知らない日本語』) ★★
    ×
    ★★ニシワキタダシ(『かんさい絵ことば辞典』) ★★

    いま、日本人の感性にしっくりくる優しい響きの和の言葉、大和言葉が見直されています。
    たとえば、「若干」ではなく「いささか」と言えば、奥ゆかしさが伝わります。
    「詳細に」ではなく「つぶさに」と言えば、相手にやわらかな印象を与えます。

    品のある言葉を使ってみると、日々がちょっとウキウキします。
    「ここぞ」の場面で気の利いたとっさのひと言が言えると、一瞬で空気がなごみます。

    本書は、ユーモアのあるイラストと、身近な例文、易しくわかりやすい解説。
    楽しみながら大和言葉の使い方が身に付きます。
  • 「義」の決断思考の秘密に迫る

    英傑が下した人生の決断とは?
    敵をも魅了するその思想背景に迫る。
    ◎幸村の下した人生の決断をひも解き、ビジネス・人間関係に役立つ処世術を学べる。
    ◎時系列構成なので、幸村を中心とした真田家をめぐる人物史としても楽しめる。
    ◎家系図、人物相関図、年表も掲載。NHK大河ドラマ『真田丸』の副読本として活用できる。
    なぜ関ヶ原の合戦において、親子で敵味方に分かれることを選んだのか?
    大坂の陣で、形勢不利と知りながらなぜ豊臣についたのか?
    なぜ家康の再三の誘いを断り、豊臣を裏切らなかったのか?
    関ヶ原の合戦や大坂の陣などの大舞台のみならず、10倍の兵力の家康軍を翻弄した第1次上田合戦。
    そして六文銭の家紋や真田の赤備えに込められた死の覚悟。
    局面局面で幸村の下す決断は、苦境でも筋を通す「義」の思想にあふれている。
    私たちは、人生のそれぞれのステージにおいて、さまざまな決断を迫られる。
    「その決断に大義はあるだろうか?」
    そう問いただし、初志を崩さず誰に対しても恥じることのない「義」の判断をする。
    自らの信義に忠実なその決断思考が、敵味方の区別なく人の心を動かすのだ。
    戦国最強の武将と謳われた幸村の下した数々の決断と、
    その背景にある思想や状況を解き明かした本書は、現代に生きる私たち日本人に確かな指針を与えてくれる。
  • 小学生でもゲームが作れる!

    MOONBlock(ムーンブロック)は、ウェブ上に用意された誰でも使えるプログラミング・トイです。
    画面の中のブロックを組みあわせ、ゲームを作ったりいたずらを考えたりしながら、コンピューターを自由にあやつる力を身につけられます。
    そのMOONBlockを使って、マスコットのエンちゃんがプログラムの作り方を道案内します。
    かんたんなプログラムから始めて、タイプの異なる10の ゲームプログラムを紹介。
    ところどころに差し挟まれているコラムが、実際のゲームプログラムと結びついたプログラミングの重要な概念を説明します。
    ゲーム プログラムに登場する思いがけないアイデアからは、プログラムの世界の自由な発想を感じ取れるでしょう。
    ブロックのプログラミングに慣れたら、その背後でどんなプログラムコードが働いているのかも覗いてみましょう。
    ブロックのプログラムに、本格的なプログラムコードを埋め込むこともできます。
    MOONBlockは、単なるおもちゃではありません。
    JavaScript(ジャバスクリプト)と enchant.js(エンチャント・ジェイエス)というもっと広くて大きな可能性に満ちた本格的なプログラミングへの橋がかりになっているのです。
    ※MOONBlockは、ブラウザが動くタブレットコンピューターかパソコンがあれば誰でも使えます。
  • 1,320(税込)
    著者:
    遠藤美季
    イラストレーター:
    木原飛鳥
    レーベル: ――

    トラブル回避術が身につく1冊

    小学生のスマホトラブルが急増中!
    友達との交流、調べもの、音楽、動画など、子供にとっても魅力がいっぱいのスマホ。
    スマホは便利で楽しいツールであると同時に、さまざまな危険やトラブルと隣り合わせ。
    しかし、どんなトラブルが起こりうるのか、子供はもちろん親や先生も把握しきれていません。
    危険がいっぱいのスマホを知識不足のまま持たせることは、免許もないまま車を運転させるようなもの。
    スマホにも自動車のように免許が必要では!? そんな声を受けて、これからスマホを持ち始める、持ったばかりの小学生を対象に、スマホを持つ上で必要なネットやSNSへの理解、起こりえるトラブルの対処やコミュニケーションのスキルを身につけてもらう“スマホ免許”の試験問題を1冊にしました。
    お父さん、お母さんは試験監督になると同時に、お子さんの回答を見ながら一緒に学び、考えることで、各ご家庭に合ったスマホ利用のルールを決められるように構成されています。
    単なる知識を問うだけではなく、「LINEで友達が仲間はずれにされたらどうすればいい?」「自分のダンスの映像を動画サイトにアップしてもいい?」「ネットで先生の悪口を 書いたら消せなくなった…!」といった大人でも判断に迷う問題に対して、どうすればいいのか子供自身で考え、家族で考えていきます。
    さまざまなシチュエー ションでのスマホ利用のルールを決めていくプロセスは、自分の考えを成熟させ、自信をもって生きていく力にもなるでしょう。
    小学生編は、ロールプレイングゲームのように各クエストにチャレンジしながら、免許皆伝のスマホマスターを目指す内容。
    難しいテーマに対しても、子供が楽しみながら答えていけるように工夫しています。
  • 1,320(税込)
    著者:
    遠藤美季
    イラストレーター:
    坂本ロクタク
    レーベル: ――

    トラブル回避術が身につく1冊

    いま、中学校や高校の現場では、毎日のようにスマホの利用が引き金となったトラブルが起きています。
    中学生から高校生と学年が上がるにしたがい、スマホやネットのしくみを覚え、どんどん興味のあるサイトやアプリが利用できるようになり、ネット上での交流も広がっていきます。
    こうしたすべてを親や教師が把握することは難しいでしょう。
    予想外のトラブルを回避するには、子供が自分自身で考え、判断し、賢くスマホを使える力を養っていくことが最も重要です。
    起こりうる問題を理解しないまま、いきなりスマホを持ってネットの世界に放り出すことは、無免許のまま車に乗って道路に出ていくようなものです。
    スマホにも自動車のように免許が必要では!?そんな声を受けて、スマホ初心者の中学生を対象に、ネットの世界にはどんな危険があるのか、友達や好きな相手との間で実際に起きたコミュニケーションのトラブル、犯罪に巻き込まれるケースなど、さまざまな場面をシミュレートしながら、スマホを安全に賢く使っていける力を身につけてもらう“スマホ免許”の試験問題集を1冊にしました。
    実際に発生したトラブルをユーモアもまじえた漫画で見ていきながら、「自分ならどう考えるか」を回答していきます。
    その答えは 大人と共有し、子供の考えを踏まえて、家庭でのルールづくりまでができたら免許皆伝。
    これからのネット社会を生き抜いていくための力を身につけることができます。
    スマホというツールの利用を考えていきながら、自分にとって大切なものは何か、生きていく上での目標、考え方、周囲とのコミュニケーションの仕方といった、中学生にとって「生き方」を考えるきっかけにもなる1冊です。
  • 哲学がひと目でわかる入門書

    哲学というかたいテーマをイラストやアイコン、図版を使ってわかりやすくまとめた“ひと目でわかる”入門書。
    恋愛やビジネスから人生観まで、悩める現代人にも活用できる単純明快さが特徴の哲学書です。
    「会社が大事? 社員が大事?」「お互いを求めあう仲がいちばん幸せ?」「誘惑されてしまうのはなぜ?」「人生に目的ってあるの?」など現代人が抱えている身近な悩みから、生きていくうえで誰もが一度は苦悩する普遍的な命題までを、歴代哲学者34人の思想をかみくだいて解説することで“解消”していきます。
    ほのぼのとした親しみやすいタッチでイラスト化された個性的な哲学者たちの風貌や、アイコン化した哲学的命題、「明解! 哲学年表」など、難しい思想がひと目でわかる工夫が満載の一冊。
  • 公的助成金のノウハウがわかる

    中小企業・小規模事業者・団体の成長戦略や経営革新等を目的として、国や地方公共団体などから、税金を財源とした補助金や助成金が支給されています。
    それらは、情報が見つけづらい、手続きが煩雑などの理由で活用されていない現実があります。
    本書では、そんな「もったいない」補助金や助成金のしくみをやさしく解説し、補助金や助成金をもらうためのノウハウを、実例を挙げながら分かりやすく解説。
    監修者が、助成金や補助金を活用して事業を伸ばした経営者たちと対談を行い、そのときの模様をわかりやすくナビゲートします。
  • あなたのお花屋さん繁盛させます

    あなたのお花屋さん繁盛させます。売りが明確な生花店は繁盛する!商品力でお店を繁盛させなさい!売場作りでお店を繁盛させなさい!集客力を高めお店を繁盛させなさい!接客力でお店を繁盛させなさい!法人開拓で繁盛させなさい!組織作りで繁盛させなさい!数値管理で繁盛させなさい!PDCAサイクルで繁盛させなさい!成功者のスタンスを身につけ繁盛させなさい!
    本書では、経営的に繁盛するお花屋さんになるための成功法則を紹介。花業界の経営コンサルティングとして知られる著者が、図版やイラストを豊富に使ってわかりやすく解説します。

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