『ビジネス、モーニング、完結、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任。テコットの枠にとどまらず
日本の経済活動に貢献したいと考える島耕作。東京五輪が迫る中、その視野にとらえたのはスポーツ界だった。旧態依然のアマチュアスポーツ界に優れた経営ビジョンを持ち込むことで変革を起こそうとしている人間たちがいる。「スポーツは教育」「スポーツで金儲けはしない」――そんな凝り固まった考えの社会に風穴を空けろ。2020年の東京オリ・パラ、その後のスポーツビジネスを見据えて、島は動き始める。
一方、テコット内部では新社長・風花凜子への風当たりが日増しに強くなり怪文書が出る始末――その時、島耕作は!? -
舞台上の役者心理や、目に見えぬ芸の深奥までも言語化&視覚化!
話題騒然の歌舞伎漫画!
かぶく快感! 「かぶく」とは、歌舞伎役者がご見物(観客)の心をつかみ、意のままに揺さぶる事をいう。それは無上の快感なのだ!面白がらせりゃ、勝ちだよな?見る者を「かぶく」天才・新九郎(しんくろう)が、 伝統と格式の歌舞伎界に殴り込み! 伝統も格式も関係ない、ただご見物(観客)を”かぶく”のみ!駆け出し役者の市坂新九郎、新宿でのストリート歌舞伎を手始めに芸の道をわがまま気ままに突き進む!! -
オレオレ詐欺団の金庫を狙え! 職なし、学なし、犯罪歴あり。社会に見離された最底辺少年トリオが、生きるために選んだ仕事は“ヤバイ橋”。裏稼業・悪徳業種の収益金(アガリ)を狙う闇の窃盗団を結成した! 犯罪結社(カンパニー)の金庫を叩き、建築資材窃盗団の倉庫を荒らす。義賊? ただの犯罪者? 彼らは毒を持つ者を喰らう小動物。【※この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい。※】
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ワインをこよなく愛する、紳士淑女の皆様へ──限りなき宇宙へのロマンが込められた雫。天才が惜しむことなく労力を尽くした宝石。欲望にまみれた悪党どもが閉じ込めた檻から唯一無二の珠玉のワインたちを我々“怪盗ルヴァン”が奪い返してみせましょう。今宵も痛快な笑い声とともに乾杯(サンテ)の言葉が響く!
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警察には、タブーが存在する――。イギリスに出向していたキャリア・桜真忍(さくらま・しのぶ)が教養課長として警視庁に帰ってきたその日、警察全体を揺るがす凶悪事件が発生する。それは、「失脚屋」という不吉な呼び名を持つ彼がもたらしたものなのか、それとも――!? 新鋭が放つ、警察の闇を暴くクライム・サスペンス。
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乾仁悟(いぬい・じんご)、24歳。通称“ジャンゴ”と呼ばれるアメリカ帰りのこの男は、数多くの事件を起こし指名手配を受けるも逮捕歴ナシというプロの犯罪プランナー。そんな彼が次に目を付けたのは、ある銀行の金庫で厳重に保管されている50億円の金塊! 大胆不敵なジャンゴの計画はあっけなく成功するかに思われたが、謎の美女の介入によって大失敗になって……!? 仲間を救うためなら自らを平気で犠牲にする熱い男が繰りひろげる、クライム・エンターテインメント!!
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幼い頃からスーツに憧れ、父が営むテーラーを継ぐことを夢見ていた花梨(かりん)。ある日、花梨と一緒に遊んでいた弟・隼人(はやと)がトラックに轢(ひ)かれ亡くなってしまい、それ以来あまり仕事をしなくなった父の店からは次第に従業員が辞めていってしまう……。店を継ぐべき息子を失った悲しみから酒に溺れる父に跡継ぎを買って出た花梨だが……!? ――スタンダードな形の中にも、たくさんの個性やわがままを採り入れる。それが“オーダーメイド”だ!!
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消費者金融、貸すも地獄。ウソだらけの客、逆ギレする客、簡単に破産する客。こんなご時世、貸す方がつらい。業界大手に次ぐ、中堅どころの消費者金融・ハッピーサポート三本橋駅前支店の支店長に就任した高木誠(35歳)。元エリート銀行員の高木は入社後、半年で支店長に就任した。上司からは厳しいノルマを課せられ、達成できないと即降格もあると脅されている。降格をすると年収は半減。高木は降格するわけにはいかない。愛する家族を守るにはカネが必要だから、今日もカネを貸し、カネを取り立てる。
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日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!! そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す!!
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労働基準監督官を知っていますか? ――労働基準監督官は、労働者の保護を職務とする、いわば「労働Gメン」だ。なかでも段田凛(だんだ・りん)と先輩・土手山(どてやま)のコンビは極端に熱心。タチの悪い社長には逮捕で臨むなど、監督官の権限を限界まで使い切るほどイケイケだ。彼ら監督官の活躍と七転八倒を描くこの作品は、「はたらく人」必見の新ヒーロー物語だ!
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お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめこまかなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを、目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。“酒”をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
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島耕作、34歳。肩書き、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。調査を進めるうち、派閥絡みの社内政略にも発展し、島は渦中の発端にいる自分を知る。そして、事件の一因でもある、島にかかわる魅力と才覚を秘めた女性たち。油断してつきあおうものなら、手痛いしっぺい返しが待ち受ける。島課長もご用心!
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