『ビジネス、電通デザイントーク(実用)』の電子書籍一覧
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三人は「祈りのツリープロジェクト」でつながる。「今、ソーシャルグッドの活動で一番大きいのは横でつながっている大学の学生団体やサークル」(並河)。「その学生たちが普通に就職しても、ソーシャルグッドな経験やマインドを持っていれば行動や価値観は変っていく」(永井)。「本質的なところに立ち戻って考える社会にしていくには教育が重要」(福島)。さて、あなたは何を始めますか?【読了時間 約50分】
気仙沼の高校生と開発した「なまり節ラー油」、被災地の小学生とコラボした「やさしいハンカチ展」、東ティモールのトイレづくりを応援する「nepia千のトイレプロジェクト」。それぞれの立場と職能で、社会との関係を考えてきた三人は「祈りのツリープロジェクト」でつながります。「今、ソーシャルグッドの活動で一番大きいのは横でつながっている大学の学生団体やサークル」(並河)。「その学生たちが普通に就職しても、ソーシャルグッドな経験やマインドを持っていれば行動や価値観は変っていく」(永井)。「本質的なところに立ち戻って考える社会にしていくには教育が重要」(福島)。さて、あなたは何を始めますか?【読了時間 約50分】
目次
■デザインをソーシャルプロジエクトに活かす
ブランディングからソーシャルデザインへ
50歳を目前にして変えた「チェンジメーカー」
「うんちと命はつながっている」
ユニセフ「祈りのツリープロジェクト」ができるまで
今「デザイン」に求められていること
■ソーシャルイシューとビジネスの関係
社会を良くするために広告会社ができること
「関係をデザイン」することはビジネスになるか
「社会を良くする」にも多様性とバランスを
まずは小さなことからアクションを
■ソーシャルグッドを根付かせるために
CSVが創り出す価値とは
日本型のCSVは生まれるか
越後妻有のケース
個人の動機をソーシャルグッドとどう繋げるか
日本ならではのマネタイズの可能性
「デザイン」の広がり
食から考え直す
これからのソーシャルグッドとは -
2013年に100回を迎えた電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKシリーズ第一弾の後編。博報堂イノベーションラボを経て、東大i.schoolでイノベーション研究と実践を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業戦略等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今までにはない習慣をつくりあげるのがイノベーション。リクルーター、スタートアップ予備軍必読の書【読了時間 約30分】
2013年10月で100回を迎えた電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKシリーズ第一弾の後編。博報堂イノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。「理解する、創造する、実現する」の3つのステップを経て、今までにはない習慣をつくりあげていくことがイノベーションであり、信念が必要である。今の仕事に風穴を開けたい人のみならず、これから社会の一員となるリクルーター、スタートアップを考えている人に必読の書。【読了時間 約30分】
目次
■文化人類学的視点でイノベーションを考える
科学技術に夢が見られなくなった21世紀
「買い物って何?」という本質を考える視点
おばちゃんと小学5年生の子供と自分の3つの視点
イノベーションを突き詰めると信念しかない
いいアイデアは、みんなの中で「これしかない」と共有できたもの
ストーリーないアイデアには投資しない
フィンランドがイノベーティブである理由
■ 広告会社のパラダイムシフト
広告界者は第2のR&Dになれるか?
日本人はリサーチ・マインドが強い
新事業の敷居が下がった時代のコンサルティングのあり方
ビジネスじゃなく、エコシステムを考える
「無名の質」を高める方法
デザイン教育はクリエイティビティの解放
イノベーションに必要なのは夢をつくること
道なき山を安全に登り切る気持ち
未来にとって何がGoodなのかというモノサシ -
電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKは100回を迎えた。広告会社の領域は、時代と共に変わってきた。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。【読了時間 約30分】
電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKは、2013年10月で100回を迎えた。広告会社の領域は、商品の宣伝することから、時代と共に変わってきた。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。(1)では現代におけるイノベーションと福岡の事例、(2)では文化人類学的視点でのイノベーションと広告会社の役割について。【読了時間 約30分】
目次
■現代におけるイノベーションとは何か
文化人類学的手法でイノベーション
アイデアは作り方を作ること
イノベーションには2つの側面がある
理解する、創造する、実現する
リサーチは千代宇佐ではない
『今までない習慣をつくりあげていくこと』がイノベーション
前向きなアプローチと後ろ向きのアプローチ
新しい共感を広げることがイノベーションのエンジン
エイジングとは「アイデンティティの変化に体するリアクション」
広告代理店は勝者独占に加担している?
スケールアップからスケールアウトへ
■イノベーション都市の可能性
福岡をイノベーション都市にする
福岡とコペンハーゲンで課題やアイデアを共有する
失業率が高くても人が集まるバルセロナ
元気をつくりに行く街
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