『ビジネス、毎日新聞出版、2019年9月11日以前(実用)』の電子書籍一覧
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大揺れの世界経済。2016年はどうなるのか。米中の激突、欧州の混迷、資源安ショックなどさまざまな視点で、経済・景気とマーケットの行方を見通します。
本書は週刊エコノミスト2015年12月29日・2016年1月5日合併号で掲載された特集「世界経済総予測2016」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
第1部 米中激突の時代
・ついに米国が利上げ
・人民元の大いなる野望
・TPPvs一帯一路
・南シナ海で圧力加える米軍
・米国経済に潜む景気下押しリスク
・米大統領選
・スマホでも激突
・それでも強い米企業
・中国・新5カ年計画
・板ばさみの韓国
ほか
第2部 混迷する欧州
・反EU、テロ、独立・・・統合に最大の試練
・不況を脱せないフランス
・欧州は長期停滞の瀬戸際に
・追い詰められるVW
・次世代車の覇権
・欧州株価と為替予測
第3部 新興・資源国ショック
・景気悪化でリオ五輪に影
・原油安20ドル台突入へ
・オイルマネー変調
・新興国通貨
・大型M&Aは低迷期に
・世界の原発市場
【執筆者】
桐山友一、松本惇、真田幸光、寺田貴、
小原凡司、本間隆行、秋山勇、山根康宏、
高堀伸二、佐野淳也、諏訪一幸、厳善平、
近藤伸二、大澤文護、門司総一郎、植野大作、
江守哲、土信田雅之、田中理、伊藤さゆり
井上哲也、熊谷徹、川端由美、服部哲郎
井上肇、森川央、岩間剛一、吉田健一郎
鈴木直美、花田普、小田切尚登、宗敦司
週刊エコノミスト編集部 -
消費増税の反動で停滞感の漂った2014年。日銀の追加緩和によって円安・株高が加速したが、副作用も生じている。この先の成長の芽をどこに見出すべきか。リスクは潜んでいないのか。2015年の日本経済を展望した。本書は、週刊エコノミスト14年12月23日号の特集「2015 日本経済総予測」を電子書籍化した。
2015日本経済総予測
Part1 キーワードで読む2015年
・「まさか」のマイナス成長 さらなる追加緩和の可能性
・徹底討論! アベノミクスで日本経済は良くなったのか
・Keyword1 円安と景気
・Keyword2 日銀の物価目標
・Keyword3 財政健全化
・Keyword4 雇用と格差
・Keyword5 GPIF見直し
・Interview ノーベル物理学賞 中村修二
・Keyword6 原発再稼働
・Keyword7 電力小売り自由化
・Keyword8 水素車元年
・Keyword9 タカタとホンダ
・Interview 出澤剛 LINE最高執行責任者
・Keyword10 大学の競争力
・Keyword11 カジノ解禁
・Keyword12 地銀再編の嵐
Part2 2015年マーケット予測
・円安=株高はもう限界 日本売り相場へのシフトも
・2015年の日経平均株価と為替予測
・自社株買い企業を探せ
・円安メリット銘柄
・9指標で選ぶ勝ち組銘柄 -
ザ・関西 vol.6
「大阪万博」と「続く関西での国際イベント」をテーマに関西経済活性化の処方箋を探ります。万博のみならずG20大阪サミットやラグビーW杯、関西ワールドマスターズゲームズ、IR誘致など目白押し。インバウンド需要に湧く関西をクローズアップ。
<主な内容>
◆巻頭インタビュー
松本正義・関西経済連合会会長
澤芳樹・大阪大学大学院教授
◆祝!大阪万博決定
万博概要/万博と若者/万博の歴史/インフラ整備/関西経済・インバウンド/
G20大阪サミット/ラグビーW杯/ワールドマスターズ/関西文化 -
GDP(国内総生産)を600兆円に増やす。そのために「1億総活躍」、すなわち「1億総動員」が必要だ。しかもその背景に「GDPを増やせれば国防費を増やせる」という安倍首相の本音がある。「強い日本国」の土台となる強くて大きい経済をつくるために「総員、奮励努力せよ」と号令をかける。それが憲法改正を露骨に前面に出す、そのうようなシナリオが「アホノミクス」の正体なのである。まさしく「どアホノミクス」は富国強兵政策であり、憲法改正を実現して目指すは大日本帝国への立ち返りである。その構図にわれわれが引きずり込まれていく。
一方、アメリカでは、「アメリカ・ファースト」を掲げ極端な保護主義を推し進めようとするアメリカのドナルド・トランプ氏が大統領に就任した。「メキシコとの国境の間に壁をつくる」「イスラム教徒の入国を禁止する」など、過激な発言を繰り返すトランプ氏の姿は、トラのパンツを履いた“鬼”に似ており、その経済政策を著者は「トラパンノミクス」と名付けている。
米国中心の「内」目を向ける“トラパンノミクス”と世界「外」に目を向ける“アホノミクス”。大東亜共栄圏の夢をもう一度とばかりに「外」に目を向けるアホノミクスの方が、トラパンノミクスよりも悪質だ。 “どアホノミクス”と“トラパンノミクス”という両極端な2つの経済政策の“アホたるゆえん”とは何か。「ブレない経済学者」浜矩子教授がぶった切る。 -
年末も押し迫った2016年12月27日の夜6時。東京・浜松町の東芝本社で、綱川智社長の緊急記者会見が開かれた。2015年春に不正会計が発覚して以来、この本社では何度も緊急記者会見が行われてきた。ただ、翌16年5月に急な社長交代会見があって以来、緊急記者会見はなく、7カ月ぶりだった。
普通のサラリーマンや公務員であれば28日の仕事納めを翌日に控え、年内の仕事の追い込みも終わろうとする時期だ。そうした時に綱川社長が発表したのは、「原子力事業で数千億円の損失が発生する可能性がある」という、衝撃の内容だった……。
日本経済史上空前の規模の巨額損失を発表することになった東芝。巨額損失の舞台になった子会社の米原子力大手ウェスチングハウスに対する東芝経営陣の内部統制がまったく働いていなかった、とする見方は強い。不適切な会計処理が発覚し、さらなる巨額損失が判明するなど混迷を続けている。解体、そして“消滅”の危機に直面した背景や現状をリポートする。ベストセラー「東芝不正会計 底なしの闇」の第3弾。
<内容>
・「原発で数千億円損失?」東芝またも債務超過の危機
・「資産査定が大甘?」東芝・原子力事業のアリ地獄
・「275億円の買収で東芝損失数千億円?」の大疑問
・米原発数千億円損失なら今度こそ“東芝解体”か
・債務超過回避へ巨人東芝 再度の大リストラへ
・米テロ対策と福島原発事故で暗転した東芝原子力事業
・福島事故とシェールガス革命で傾いた東芝米原発事業
・東芝だけじゃない 三菱重に賠償請求66億ドルの衝撃など -
ブラック企業・長時間労働、いじめといった過酷な状況下で、メンタルを低下させ最悪死を選択する人がいます。
そんなつらい状況を打ち砕くほどの強いメンタルをもつための心の持ちようを50項目にまとめ、著作が1000冊を超え、今なお精力的に執筆を続ける中谷彰宏氏が、独自の視点でアドバイスします。
・悪口に、反論しない。
・条件が整わないことをあたりまえにしよう。
・嫌われても、失敗しても、喜ぼう。
・自分を慰めない。
・甘やかされない。
・いさぎよく負けを認めて、再チャレンジしよう。
・回りの人を変えようとしない。
・根拠を求めない。
・消去法で、考えない。
・ブーイングに、お辞儀しよう。
・「頑張ります」で逃げない。
・やる気のいらない習慣を、つけよう。
・理不尽なことを体験しよう。 など -
ビジネスや就職活動、恋愛などでことさら「第一印象」の良さを追求するあまり、プレッシャーに負けて失敗することもしばしば。これでもう終わりか…と思うのはまだ早い!
起死回生するためどころか、戦略的に使えば、相手には最初に与えたイメージよりも、2度目以降の方がより強烈にいい印象を与えることが出来るのです。経験論ではない、学術的な裏付けに基づく実践的心理テクニック集。 -
アベノミクスが掲げる国家の成長戦略の一つとして、「女性の活躍推進」が重要項目として盛り込まれた。社員301人以上の企業には今後、採用比率や管理職に占める女性の割合などの数値目標と、行動計画の策定や公表が義務づけられる。
国際社会を見ても、女性リーダーが潮流となっている。ドイツのメルケル首相に加え、2016年にはイギリスではメイ首相が就任し、台湾では蔡英文氏が総統に就任。日本では、東京都に女性初、小池百合子都知事が誕生。アメリカではヒラリー・クリントン氏が民主党の大統領候補に選ばれ、女性初の大統領誕生に期待が集まっている。
このように、世間一般も女性の社会進出を応援し、その活躍に大きな期待を抱く機運が高まっている。「女性活躍推進法」は10年間の時限立法である。期限となる2026年までに女性の活躍をどれほど推し進めることができるか。国や企業の取り組みはもちろんのこと、女性自身の意識改革にかかっている。本書では、女性が思い切ってビジネス社会で「一歩」を踏み出すことができれば、仕事と人生が劇的に楽しいものになると説く。
巷にあふれる数多の自己啓発書では飽き足らない女性読者をはじめ、女性部下との接し方や育成について知りたいと思っている男性管理職の読者を想定。 -
著作累計70万部を突破、前作『成功の条件』はたちまち30000部を超えるなど、自己啓発分野のベストセラー作家・永松茂久氏が今一番書きたかったテーマで書き下ろす渾身の一冊。
自分イノベーションで最高の自由を手に入れる。
数々の事業を興し、経営者として歩んできた著者が経験を通じてわかったこと、それは自分が変わることだった。
会社や学校といった組織の中で、なぜあの人は上手くいっているのか、なぜ自分はこんなに駄目なのかを感じている若者が多い。そんな自分の至らない部分を直したい、物事に対する姿勢をあらためて本来の自分を取り戻したい思いへの回答として、著者は「7つのミッション」を提示する。
<新しい自分と出会うための7つのミッション>
1.本当の自分を知る
2.過去の自分を振り返る
3.自分の未来地図を描こう
4.影響力のある仲間の作り方
5.困難に立ち向かう心を養う
6.成功の鍵を見つける
7.自己ブランドを確立する
このミッションを完遂すれば必ず自分を変えることが出来る。 -
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油、出光興産と昭和シェル石油が経営統合することで、「2強」体制となるはずだった石油元売り業界。出光創業家が「待った」を掛けたことで当初の筋書き通りには進んでいない。海外メジャーの日本撤退に端を発し、経済産業省の中途半端な関与や政治的な思惑も入り交じって混迷を深めている石油再編の真相に迫る。
本書は週刊エコノミスト2016年10月18日号で掲載された特集「さまよう石油再編 官僚たちの晩秋」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・メジャー撤退が引き金 総合エネ企業化は遠く
・インタビュー 浜田卓二郎
・経営統合の狙い(1)
・経営統合の狙い(2)
・再編でGS減少に拍車
・石油再編の歴史
・変わるオイルメジャー
・変化する官民の関係
・時代錯誤
・インタビュー 古賀茂明
【執筆者】
松本惇、藤沢壮、塩田英俊、小嶌正稔、大村定雄、宮本常雄、岡本准、橘川武郎、石川和男、週刊エコノミスト編集部
【インタビュー】
浜田卓二郎、古賀茂明 -
日本株復活のカギはAI(人工知能)革命である。AI革命の主戦場は、1IoT(あらゆるモノがインターネットにつながる)、2自動走行、3ロボット、4フィンテック(ITと金融の融合)の4分野だ。これらはいずれも日本企業が先行しているか、あるいは将来リードすることが見込まれる。安倍政権も、アベノミクスの柱にAIを据えて第四次産業革命をリードすることを目指している。
AI革命で最大の市場は、「自動走行技術」になるだろう。その主戦場である自動車の技術力も規模も、日本は世界を圧倒している。トヨタ自動車の時価総額(約19兆円)は、世界2位ダイムラーの2倍以上ある。トヨタは京セラと並んでKDDIの筆頭株主であり、移動体通信システムの技術力は大変高い。そしてハイブリッドシステム、カーナビゲーションシステムなど自動車のIT化において、日本の自動車メーカーは世界を圧倒する。自動走行に不可欠なセンサー、小型モーター、電子制御用自動車部品においても、日本電産、オムロン、デンソーなど世界のトップ企業が数多い。
ロボットは、伝統的に日本が強い分野だ。ファナック、安川電機、パナソニックは、世界の工業用ロボットのトップメーカーである。そして、ソフトバンクグループ、ソニー、ホンダなどがサービス産業向けのロボット開発に注力している。その成功例がソフトバンクのペッパー君だ。またサイバーダインはロボットスーツを開発し、医療・介護の分野で新産業を創出した。
IoTでは高度なセンサーや電子部品が不可欠だが、この分野でも村田製作所、キーエンス、オムロンが世界的な競争力を持つ。さらに、コマツ、ファナック、三菱電機が機械の電子制御化において世界をリードしており、オリンパス、富士フイルムホールディングス、テルモなどが医療用機器のIoTで先行している。
フィンテックによって産業界と金融界の垣根が低くなり、その結果、産業界から金融業への進出が加速しよう。たとえば、ソニーや楽天の営業利益の半分前後はすでに金融事業から生まれている(15年度)。日本では楽天Edy(エディ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、Suica(スイカ)など電子マネーが普及しているため、フィンテックと親和性が高く、ビジネスチャンスが多くある。
本書は、日本株復活の最大テーマであるAI革命で浮上する日本企業に焦点をあてている。 -
2016年4月2日午後9時。宴の主人公は約2時間遅れで大阪府堺市のホテルに到着した。直前に開かれた記者会見は2時間半に及び、その後のアナリスト説明会などにも約2時間を要したためだ。
主人公とは、台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(テリー・ゴウ)のこと。鴻海を一代で売上高15兆円の世界企業に育てた立志伝中の人として知られる。この日、シャープ買収の契約を正式調印したことに、郭会長は明らかに高揚していた。シャープと共同運営する堺市内の液晶工場で開いた記者会見では、赤字続きのシャープを「2年で黒字化させる」とぶち上げた。
記者会見場からほど近いホテルの宴会場のドアを開けると、鴻海幹部らから割れんばかりの拍手。郭会長は会場に居並ぶシャープ幹部の冷めた目線を気にすることもなく、杯を何度も空にした後、疲れた様子も見せずに壇上に上がり、一気にこうまくしたてた。
「シャープの皆さんは今日この日から家族です」――。(本文より)
日本の大手電機で初の外資傘下に入ったかつての名門企業シャープ。台湾のホンハイに買収され再建を目指している。世界中の従業員100万人を誇る「ホンハイ帝国」の総帥として世界のカリスマ経営者、郭会長はいかにシャープを再建するのか。
郭会長には、「二つの顔」があると言われる。公の場で目にする柔和な笑顔でシャープの技術力を持ち上げ、前向きな経営再建策を語る「温厚な顔」、もう一つの顔は、厳しい経営判断や経営戦略を立てる際に現れるリストラを厭わない「冷徹な顔」である。早速、シャープにさらなるリストラを要求するなど、再建に向けた厳しい要求を突きつけている。
本書は、ホンハイ傘下入り決定後のシャープの動きを中心としたドキュメントである。シャープ経営陣に「忠誠」を求め、スピード経営で再建を目指すテリー・ゴウ改革の内実とは何か。毎日新聞大阪経済部が台湾の現地ルポを含めて徹底取材する。 -
英国の欧州連合(EU)離脱、米国の大統領候補トランプ氏の支持拡大、欧州で頻発するテロ――。格差拡大に伴い没落した中間層が支配者層にNOを突きつける一方で、寛容さを失った大衆は移民や難民排斥に動く。行き場を失った移民たちが過激思想に染まり無差別殺人を引き起こす分断と反逆の悪循環を人類は断ち切れるか。総力特集する。
本書は週刊エコノミスト2016年8月9日・16日合併号で掲載された特集「世界の危機 分裂と反逆」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・第1部 混沌を読む
・インタビュー イアン・ブレマー
・中東の闇
・米国の岐路
・欧州 仏・伊・蘭に離脱のドミノ現象も
・英国EU離脱から何を学ぶか
・中国外交の蹉跌
・インタビュー
・ブラジル 五輪開催後の前途多難
・第2部 マネーの深層
・インタビュー 行天豊雄
・為替 欧米中の不作為の通貨安競争
・米国 世界経済懸念が利上げの壁
・米大統領選と市場
・Q&Aでわかる イタリア銀行危機の深層
・ロシアの暴走
・中国の過剰債務問題
・厚切りジェイソンが斬る
【執筆者】
谷口 健、藤沢 壮、丸山 仁見、畑中 美樹、渡部 恒雄、菅野 泰夫、平川 克美、金子 秀敏、萱野稔人、森川 央、長谷川 克之、浜條 元保、永濱 利廣、鈴木 敏之、石原 哲夫、大槻 奈那、名越 健郎、関 辰一、週刊エコノミスト編集部
【インタビュー】
イアン・ブレマー、行天豊雄、厚切りジェイソン -
マイナス金利下で、預金だけでは資産形成はおぼつかない。しかし、一見、高い金利にみえる投資信託や生命保険、外国債券などの金融商品を購入する際の手数料には要注意だ。「その手数量、運用に見合った金額ですか」。投資家が見極めるポイントを特集する。
本書は週刊エコノミスト2016年7月26日号で掲載された特集「ヤバイ 投信 保険 外債」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・「見えない」金融商品の手数料
・インタビュー
・ファンドラップ
・そこが知りたいQ&A
・”4階建て”投信の末路
・「毎月分配」好きな日本人
・「テーマ型投信」
・国内投資マネー年初来の動き
・貯蓄性保険は得でない 諸経費が高すぎる
・外貨建て・変額保険
・銀行のジレンマ
・独自調査 運用会社の実態
【執筆者】
桐山友一、種市房子、尾藤峰男
深野康彦、朝倉智也、後田亨
大澤昌弘、金井暁子、週刊エコノミスト編集部 -
「金融市場が何か「ヘン」だ。社債の新規発行では投資家が殺到して“瞬間蒸発”する一方、日本株では割安なのにバリュー株が見向きもされない。その裏側で、日銀はETFを爆買いし、公的年金を運用するGPIFは大株主として登場する。市場で起きる"怪奇現象”とその裏側を探った。」
本書は週刊エコノミスト2016年9月6日号で掲載された特集「マーケット怪奇現象」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・怪奇現象(1) 社債市場の異変
・夏枯れか嵐の前の静けさか 株が低ボラティリティーの理由
・怪奇現象(2) 負け続けるバリュー株
・怪奇現象(3) ETF大量買い入れ
・マーケットの裏側1 日銀「総括的な検証」の真意
・マーケットの裏側2 GPIFが銘柄公表
・怪奇現象(4) PER18倍超でも米国株上昇
・マーケットの裏側3 大統領選前年の米株価
・怪奇現象(5) 金融緩和でも円高
・怪奇現象(6) 米国の景気と株価
・怪奇現象(7) 金価格の再上昇
・マーケットの裏側4 成長モデルの構造変化
・怪奇現象(8) J-REIT 賃料上昇なき分配金の増加
・歴史は繰り返す 中央銀行マネーが支配する市場 三たび「公的資本」時代に突入
【執筆者】
桐山友一、種市房子、平川昇二
井出真吾、丸山義正、加谷珪一
馬淵治好、棚瀬順哉、堀井正孝
森田隆大、青木大樹、堀明希子
倉都康行、週刊エコノミスト編集部 -
「まさか」――。英国で今年6月に実施された欧州連合(EU)離脱を問う国民
投票では、大方の事前の予想を覆して「EU離脱」支持が多数を占めた。離脱手
続きの行方は不透明で、欧州経済や世界の金融市場などに与える影響も計り知れ
ない。その衝撃の大きさを、現地ルポなども交え、て緊急リポートする。
本書は週刊エコノミスト2016年7月12日号で掲載された特集「英国EU離脱の衝撃」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・大惨事に向かおうとする英国 視界不良におびえる世界
・「ポンド危機」再来? 歴史的な通貨急落劇を展開 脆弱な世界2位の経常赤字国</a>・英国民投票が問うEUの未来 統合拡大、深化は曲がり角 結束緩い「アラカルト欧州」化も
・「連合王国」の危機 スコットランドなど独立機運 四つの「国」の複雑な事情
・現地ルポ 主権を取り戻そうと情に訴えた離脱派 ひ弱なエリートの残留派を打ち破った
・地方労働者の一揆が現実となり先が見えなくなった英国と世界
・アベノミクスに逆風 輸出減、円高で日本も打撃 デフレ逆戻りのリスクが大・100年前の密約 中東混乱の根源はサイクス・ピコ協定 英国の「三枚舌外交」の罪と罰
・マーケット&専門家の視点
・インタビュー ポール・シュアード
・相場予想 英国EU離脱で、為替、日経平均、米政策金利はどうなるか
・インタビュー 津上俊哉
・どうする中央銀行 自国通貨高への対応に苦慮 最も緩和余地の乏しい日銀
・インタビュー 水野和夫
・インタビュー 浜矩子
【執筆者】
武田紀久子、田中理、石野なつみ、今井一
長野雅俊、武田淳、福富満久、安井明彦
窪田真之、阪井勇蔵、上野剛志、柴田秀樹
山口曜一郎、丹治倫敦、井上健太、市川眞一
飯塚尚己、阿部健児、週刊エコノミスト編集部 -
自ら招いた恐慌へのカウントダウン!
アベノミクスで歪んだ日本経済、英国EU離脱、米大統領選......
ブレない経済学者が斬る!
政権批判の決定版、ベストセラー「さらばアホノミクス」第二弾!
〈目次〉
第一章 統制経済の足音――"自爆"恐慌へ進むアホノミクス
第二章 世界の危機の行方
第三章 危機の真相を探る
〈付記〉ブレない経済学者の履歴書 -
自動運転のクルマは日本でも買えるし、もう乗れます。では、各社の実力はどうか。徹底比較します。さらに自動運転がもたらす業界の変化と社会の未来を大胆予測。これを読めばすべてが分かります。
本書は週刊エコノミスト2016年6月28日号で掲載された特集「もう乗れるぞ!自動運転・EV」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・急カーブでも操作なし テスラが見せる車の未来
・自動車メーカー最新事情 ここまで来た!自動運転技術
・グーグルの到達点 ドライバーは形だけ 市街地を走り回る
・グーグルがロビー活動 「AI=ドライバー」なのか 一歩先行く米国の議論
・AIがカギ握る 学習して進化する人工知能
・台頭する部品メーカー 画像認識に優れるエヌビディア
・完全自動運転の世界 トヨタ×ウーバーの理由
・DeNA×ZMP 無人タクシーへ発進!
・「次世代コックピット」争奪戦 電機各社が狙う運転席
・地図を巡る争い 日本はガラパゴスの恐れも
・電気自動車 充電場所や航続距離は増加
・次世代電池の開発 期待がかかる全固体電池
【執筆者】
松本惇、藤枝克治、島下泰久、土方細秩子
黒崎亜弓、川端由美、貝瀬斉、谷口健
桃田健史、西村直人、浮島哲志、週刊エコノミスト編集部 -
コンピューターの発達に伴うビッグデータが経済学を新たな段階に進めた。物理学のような実証科学としての経済学は、旧来の経済理論を否定し、新たな経済法則を発見した。マクロ経済学を揺るがす知的革命を紹介する。
本書は週刊エコノミスト2016年5月31日号で掲載された特集「経済は物理でわかる」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・第1部 変わる経済学編
・ビッグデータが覆す経済の常識 実証科学の視点から理論構築へ
・インタビュー ポール・ローマー(ニューヨーク大学教授)
・経済と身近な物理学者(1) 最古のインフレ論文を書いたコペルニクス
・新しい経済法則1「一物一価」は現実に存在しない
・新しい経済法則2 為替市場はブラウン運動で動く
・知っておきたい基礎知識 「正規分布」と「ベキ分布」
・新しい経済法則3 企業の取引網が示す大手と中小の分布は物理法則に従う
・インタビュー マーク・ブキャナン(サイエンスライター)
・新しい経済法則4 経済学が目を背けてきたバブルの定量化に成功
・新しい経済法則5 裁定取引をビッグデータで実証
・主流派経済学批判1 現実と乖離するマクロ経済学 ミクロの相似拡大モデルは誤り
・主流派経済学批判2 一般均衡の幻想 現実経済を分析できず
・第2部 歴史編 経済学と物理学の邂逅
・経済学の歴史 万有引力が古典派を触発 物理学と離れる現主流派
・物理学の歴史 先哲の思想を実証して発展
・経済と身近な物理学者(2) 錬金術師ニュートンが初めて金本位制
・ノーベル経済学賞とは? 経済界が思想の権威づけに利用
・経済と身近な物理学者(3) ハレーと年金制度
【執筆者】
松本惇、中川美帆、後藤逸郎、高安秀樹
水野貴之、大西立顕、高安美佐子、山田健太
伊藤隆敏、吉川洋、荒田禎之、荒川章義
並木雅俊、権丈善一、週刊エコノミスト編集部 -
人工知能(AI)が革命的な進化を遂げた。ディープラーニング(深層学習)という革新技術によって、コンピューター自らが周囲の状況を認識できるようになり、さまざまなブレークスルルーをもたらした。ビジネスの現場では、AIによる破壊と創造がすでに始まっている。
本書は週刊エコノミスト2016年5月17日号で掲載された特集「AIの破壊と創造」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・深層学習で激変するビジネス「AI大国」へ正念場の日本
・インタビュー 松尾 豊「日本はモノづくり系AIで勝負すべき」
・人工知能(AI)に強い注目の上場企業35社
・デジタル時代に求められる最高デジタル責任者(CDO)
・Q&Aでわかる!AIとIoTの基礎
・センサーとクラウドの進化で機熟す 傍観すれば世界から取り残される
・事例編 金融、医療からロケットまで!AI活用の最前線
・囲碁 深層学習でプロの「直感」獲得
・景気判断 政府・日銀の景況感を指数化
・フィンテック AIが迫る金融サービス革命
・宇宙 AIが点検する宇宙ロケット
・物流 倉庫の荷物取り出しを効率化
・ファッション あなたの「専属スタイリスト」
・対話 女子高生りんなとお友達に
・医療 多様なデータから疾患確率導く
・サイバー攻撃 AIの「知能指数」の測定が必要
・グーグルが撤退なら自動運転ブーム沈静化
【執筆者】
大堀達也、池田正史、比屋根一雄、
松田遼、尾木蔵人、伊藤毅志、
水門善之、山本裕樹、鈴木雅光、
横山渉、山崎文明、桃田健史、
週刊エコノミスト編集部 -
パナマ文書で明らかになった金持ちや企業の税金逃れ。タックスヘイブンを利用して、本来払うべき税金をあの手この手で逃れています。庶民からすれば思わず「ずるい!」と言いたくなる租税回避術の実態を明らかにします。
本書は週刊エコノミスト2016年5月24日号で掲載された特集「パナマ文書 ずるい税金逃れ」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・富裕層と大企業の戦々恐々
・タックスヘイブンを利用する日本企業一覧
・地図で読み解く 資産規模はケイマン諸島が突出
・Q&Aでゼロから学ぶタックスヘイブン
・富裕層はこう節税している
・プライベートバンクの実像
・資産フライト 海外移住する日本人
・グローバル企業はこう節税している
・国外財産調書 国税がパナマ文書で申告漏れ調査へ
・各国が徴税網を構築 「BEPS」と「CRS」が武器
・歴史から見る 大英帝国の遺産
・日本のタックスヘイブン裁判 「勝った企業」「負けた企業」
・マネーロンダリング 増え続ける犯罪資金の隠匿
【執筆者】
谷口健、藤沢壮、荒川雄一、米田隆、
大森健史、木村俊治、田邊政行、吉井一洋、
中尾茂夫、仲谷栄一郎、久保田隆、週刊エコノミスト編集部 -
3月の全国人民代表大会(国会に相当)で大規模な改革を打ち出した習近平政権。だが、共産党の一党独裁体制という構造的な問題を抱えており、その実効性は不透明だ。さらに中国経済の混迷が深まれば、その余波は世界に及ぶ。
本書は週刊エコノミスト2015年4月12日号で掲載された特集「どん詰まり中国」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・政府の恣意的改革の限界 ゾンビ企業は生き延びる
・インタビュー 津上俊哉 現代中国研究家・津上工作室代表
「中国は投資バブル後遺症 早期底打ちは期待できない」
・香港の書店関係者失踪 言論統制強める習政権
・共産党政権の限界 強まる習主席の神格化運動
・押し寄せる過剰 増加する「チャイナリスク倒産」
・人民元の罠
中国が陥った国際金融のトリレンマ
ビットコインで進む資本逃避
・インタビュー パトリック・ウォン(王偉全)HSBC中国事業開発部長
「中国の資本市場に海外マネーを呼び込もうと規制を緩和」
・五大過剰
自動車 常態化する「値引き競争」
不良債権 「影の銀行」分含め10兆元超か
鉄鋼 投機買いでゾンビ企業延命
不動産 大都市住宅バブル
液晶パネル 値下がりに歯止めかからず
【執筆者】
松本惇、中川美帆、阿古智子、
興梠一郎、友田信男、竹中正治、
矢作大祐、野呂義久、関辰一、
黒澤広之、安田明宏、津村明宏、
週刊エコノミスト編集部 -
納税者が気づかないまま、払い過ぎを続けていることが多い固定資産税。いかに取り戻すか。Q&Aや事例を交え、わかりやすく解説。
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デフレや経済低迷に悩む各国の中央銀行は、量的緩和やマイナス金利政策など歴史的に例のない金融政策を繰り出している。主要国の金利もゼロ%やマイナスに沈み、超低水準にある。本書では、日本銀行をはじめ、米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など各国政府・中銀が取ってきた政策について、市場・経済・財政への影響を専門家が探る。ほかではみることのできないデータや年表、写真も満載。
本書は週刊エコノミスト2015年4月5日号で掲載された特集「世界史に学ぶ金融政策」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・日米欧で金利「蒸発」危機 カギ握る米利上げの先行き
・Part1 黒田緩和と歴史の教訓
・ 異次元緩和3年 日銀・黒田総裁の七つの誤算
・ データで見る各国金融政策 日銀・FRB・ECB 量的緩和、マイナス金利の効果は限定的
・ マイナス金利の副作用 金融機関の資金利益が悪化
・ 非伝統的金融政策の歴史 リーマン・ショック前後に転換
・ 見直し必要な日銀の戦略 金融政策には限界がある
・Part2 歴史の知識を広げる
・ 国家と中央銀行 政治圧力と中銀独立性の戦い
・ 政府財政 高橋財政後の昭和史から学ぶ
・ 大著『金利の歴史』で学ぶ覇権国の経済と金利の関係
・ 大恐慌の教訓 米国の利上げが周辺国の打撃に
【執筆者】
秋本裕子、池田正史、福田慎一、
小玉祐一、山口範大、白川浩道、
矢嶋康次、池尾和人、加藤出、
馬場直彦、黒瀬浩一、上川孝夫、
週刊エコノミスト編集部
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著者は、20世紀が科学技術の世紀だとしたら、21世紀は「心の世紀」になると語ります。そして、人間の生き方、商売や経営に至るまで、成功するには倫理観「心」を鍛えることが重要だと説いています。これまでにもマックス・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、伊藤忠商事の創業者の伊藤忠兵衛の精神でもある近江商人の「三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)」の精神など、洋の東西を問わず、健全な資本主義の発展には、倫理の必要性が説かれています。著者は、伊藤忠商事の伊藤忠兵衛の商売に対する倫理観である「商売道」こそ、ビジネスパーソン、特に商社マンに絶対に必要な心得だとします。著者自身、伊藤忠商事の社長時代に約4000億円の不良資産の一括処理という「痛みを伴う改革」を決断をしました。それが成功できたのも、経営者と社員との心と心の信頼関係があったからだと語ります。具体的には、社員に商売における「クリーン、オネスト、ビューティフル」の重要性を説き、自らの給料をゼロとし、社用車を使わず電車通勤にするなど、経営者としての倫理を重視し、また全責任は経営者自らが取ることを明確にしたことで、社員との信用・信頼関係を築くことが出来ました。本書は、大手企業の不祥事が続くなかで、商売や経営における心の重要性を問う、丹羽宇一郎版の『論語と算盤』です。丹羽氏は、本書を「商社マン必読の書にしたい」と語っています。<目次>はじめに第一章 21世紀は心の時代第二章 心の教育第三章 心なくして商売はない第四章 クリーン・オネスト・ビューティフル第五章 心を鍛える終章 伊藤忠兵衛記念館を行くあとがき<参考資料>商売道の精神と倫理(「滋賀大学名誉博士」称号授与記念講演録)
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――「リーダーは責任が重いから、サブリーダーになりたい」では、失格。責任をとれるのが、参謀だ。ナンバー2というポジションは従来「トップほど責任とりたくないが平社員よりも地位もお金も欲しい」人が居座りたいものでした。ナンバー2というものの認識が明らかに間違っているのです。ナンバー2とは、トップと現場をつなぎ合わせる橋渡し役であり、教育係であり、ファシリテーターであり、時にはトップと共に、または部下と共に覚悟を共有して仕事を進める重要なポジションなのです。それはトップに次ぐ地位や平社員よりも偉いといった序列の問題ではありません。""ナンバー2""という役割なのです。この本は、以下の方向けに書きました。1.一流のナンバー2になりたい人。2.一流のナンバー2を育てたい人。3.自分がリーダー向きなのか、ナンバー2向きなのか、わからない人。認識を改め、会社の重要な役割としての""ナンバー2""を育て、実務に活かしていくための心構えや立ち居振る舞い方が62の具体例にまとめられた1冊。トップ論を語ることの多かった著者が、初めて説く""ナンバー2""論です。●リスクをとろう。●人気より、人望を持とう。●覚悟を共有しよう。●慣習にとらわれない。●仲がいいことを目的にしない。●技術より、コミュニケーション力をつけよう。●部下に憧れられる存在になろう。●損な役を引き受けよう。●混沌を恐れない。●若手育成を通して、自分が学ぼう。●何があっても、切り捨てない。●部下の努力をムダにしない。●最初にアイデアを言おう。......など
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経済学。それは新入社員も社長も頭を悩ませている会社のいろいろな問題に、解決の糸口を与えてくれる便利な道具だ。道具が多いほど、さまざまな問題に対処できる。サンクコストや機会費用といった経済的思考の鉄則、フレーミング効果やカンカリング効果といった行動経済学、さらにはゲーム理論は、どう応用できるか。豊富な事例とともに紹介する。
本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「会社で役立つ経済学」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・仕事道を極めろ!
・study1 談合の摘発 「囚人のジレンマ」応用
・study2 SMAPと小林幸子 日本の労働市場の縮図
・study3 マイナス金利 日銀は処方時期を誤った
・study4 為替・賃金・粉飾 Q&Aで学ぶホントのところ!
・study5 経済的思考 経済的思考の「鉄則」と「心理の罠」
・経済学が私の基礎を作った
・インタビュー 漫画家・弘兼憲史「島耕作流のシャープ再生、農業再生」
・ビジネスエリートの登竜門「MBAって本当に必要?」
・ビジネススクール体験記
・人気経済学者の検索ランキング
・知っていたら社長になれるかも 重要キーワード&チェック表
【執筆者】
松井彰彦、深尾光洋、塚崎公義、
大江英樹、週刊エコノミスト編集部 -
日銀が今年1月、初のマイナス金利政策を導入し、銀行の収益悪化の懸念が高まっている。特に営業地盤が限られる地銀は経営環境がますます厳しくなる可能性が高い。『週刊エコノミスト』編集部は本特集で、国内147銀行・信金の業績に対するマイナス金利の影響度を独自に試算。金融業界の行方を大胆に展望した。
本書は週刊エコノミスト2016年3月22日号で掲載された特集「直撃!マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・地銀収益に予想以上の打撃 定期預金お断りの銀行も出現
・インタビュー 落合寛司 西武信金理事長「貸し出しも利益も増やす」
・日本郵政の災難 ゆうちょ銀を運用難が直撃
・147銀行・信金シミュレーション マイナス金利影響度ランキング
・加速する地銀再編 九州で進む合従連衝
・貸し出しの実態 伸びるのは不動産、医療ばかり
・日銀のマイナス金利導入 銀行の信用創造が縮小
・生保 長期的には経営への影響大
・お得な預金・保険はコレだ! 地銀ネット支店に高金利定期
【執筆者】
桐山友一、花谷美枝、花田真理、
友田信男、櫻川昌哉、丹羽孝一、
深野康彦、週刊エコノミスト編集部 -
三菱自動車で発覚した燃費不正問題は、最強企業グループ「三菱」の綻びなのか。内外の有力企業と比べながら「三菱帝国」を徹底検証する。
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債務超過ギリギリの攻防、「リストラの嵐」が吹き荒れる東芝。かつての「名門」は如何に没落したのか。東芝粉飾問題リポートの最終章。
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「それは地獄の日々でした」""ネット業界20年の内側""を初めて描く、読笑必至の超仕事エッセイ! ! インターネット業界とは? フリーの生き方とは?ベストセラー『ウェブはバカと暇人のもの』から7年――ネット論壇の第一人者、待望の書き下ろし。〈目次〉第1章 とんちんかん時代 ~ネット黎明期のサラリーマン生活第2章 やんちゃな人々の間で ~インターネット業界で仕事を開始第3章 ネットニュース編集者の日々 ~Web2.0の誘惑と落とし穴第4章 開き直りからの逆襲 ~『ウェブはバカと暇人のもの』舞台裏第5章 ネットで人生変わった! ~SNS普及から現在
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「お金」は、ないよりあったほうがいい。大切なのは、その「お金」の""量""より""質""。「お金」を上手に使いこなす技術が身につく具体的アドバイスが満載! 老後の生活を幸福なものにする3つのもの。それは、「健康」「お金」「良き伴侶や友人」です。そもそも人生は、思い通りにいかないものですから、幸福だけが続く人もいないし、禍いだけが続く人もいません。雨が降った後は必ず晴れるように、人生には良い時と悪い時が交互にやってきます。でも、できれば禍いを少なくし、幸福を長く続けたい。そのためには、なるべく禍いを減らす用意をまえもってしておくことが大切です。老後の生活を幸福なものにするには、3つのものが欠かせません。それは、「健康」「お金」「良き伴侶や友人」。「健康」については、気をつけるにこしたことはありませんが、注意しても防げないことが多々あります。「伴侶や友人」については、出逢いという偶然にも左右されるので、なかなか計画的にはいかない面があります。ですから、ある程度まで計画的に準備できるのは「お金」ということになります。幸せは、「お金」で買えるものではありませんが、一方、「お金」がないと今ある幸せを支えることができないというのもひとつの真実です。まずは、「お金」でつまずかないだけの準備をし、禍いに遭遇してもひるまない心構えを持って、親しい人たちと明るい楽しい老後を迎えましょう。幸福感は人それぞれですが、""質""の高い「お金」の使い方ができれば、その分、幸福度も上がるのではないかと思います。本書では、お金に関するテクニックだけでなく、お金の「質を高める方法」を提案します。長い人生を楽しく豊かに過ごすためにも、「お金」を上手に使いこなす技術をしっかりと身につけておきましょう。目次第1章 今すぐ始める! 「隠れ貧困」8大防衛術第2章 お金の話(投資、貯蓄、賢い消費の仕方)第3章 暮らしの話(働き方を考え、住まい、医療費について知る)第4章 介護の話(介護の負担を減らし、介護要らずの自分になる)
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米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、ものづくりではなく、サービスで成長しようとしている。背景にあるのは、「インターネット・オブ・シングス(IoT)」と呼ばれる概念だ。インターネットによって、モノとモノをつなぎ、新たな付加価値を生み出す。センサーやネットワーク技術が発達したいま、国内外で急速に広がる「IoT」の世界を俯瞰する。
本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「世界を変えるIoT」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・経済効果8・1兆ドル 米独に日本は追いつくか
・変わる業界 医療 電機・IT企業が枠組み越え参入
・変わる業界 自動車 製販一体への構造転換後押し
・Q&AでわかるIoTの超基礎知識 米独主導の新産業革命の実像
・ドイツ最新事情 多品種少量生産へのものづくり革命
【執筆者】
藤沢壮、日諸恵利、桃田健史、尾木蔵人、
長島聡、週刊エコノミスト編集部 -
資源バブルは崩壊した。2008年9月のリーマン・ショック後の世界経済をけん引してきた中国も減速が明らかとなった。わが世の春を謳歌してきた総合商社の苦悩は深い。
本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「商社の憂鬱」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・三菱に迫る赤字決算の悪夢 伊藤忠襲うCITICリスク
頼みの綱の非資源だが、大型食糧事業で大苦戦
・純利益・配当予測 非資源部門が支え、意地の増配
・順張り投資の死角 バリューチェーンの虚実
・続く資源安 石炭、鉄鉱石は低迷長期化
・非資源力の差 伊藤忠 内需系事業が下支え
・イラン 商機をうかがう7商社
・負の連鎖 神鋼と三井金属は赤字転落
住友鉱の米銅鉱山出資は割高じゃない
・就活生必読!商社の採用と人材育成術
・大手7社別採用実績上位大学一覧
【執筆者】
中川美帆、森本晃、五百旗頭治郎、新村直弘、
成田康浩、畑中美樹、山口敦、新井徹、
週刊エコノミスト編集部 -
米国経済の行方は全世界に影響を及ぼす。それだけに目が離せない。米国は2015年12月に利上げを行ったが、次はいつ利上げを行えるのか、それとも当分の間は行えないのか。消費動向はどうか。エネルギー価格の下落はどのような影響を及ぼすのか。トランプ旋風吹き荒れる大統領選の行方も気になる。さまざまな角度から米国経済の実態を検証した。
本書は週刊エコノミスト2016年3月8日号で掲載された特集「アメリカ大失速」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
Part1 経済・金融の綻び
・危うさを増す米国経済 利上げ・原油安で景気後退も
・景気後退はあるか 現地で深まるリセッション議論
・ニューヨークで聞いた米国経済の行方
・FRBの悩み 難しい「ほどよい利上げ」判断
・アンケート FRBは今年、何回利上げできるのか?
・企業業績 業績悪化は明らか 製造業、グローバル企業に打撃
・個人消費 消費減速、すでにピークアウトの動き
・不穏な金融市場 ハイイールド債に大きなリスク
・激変する住宅事情 若年層は貧困化で持ち家率低下
・自動車ローン サブプライム層のローン急増
・逆風のエネルギー業界 中堅・中小の身売りや破綻が現実味
・シェール危機 国内で厳しい米企業が“脱米国”に活路
・日本への影響
米国で稼ぐ日本企業は? 1位は船井電機、2位がスバル
米国系投信は大丈夫? エネルギー関連、ハイイールド債
Part2 政治・社会の変容
・大統領選に見る米国の格差拡大 2大政党にも再編の兆候
・大統領選の情勢 トランプ台頭は反職業政治家感情
・外交・安全保障 イラク戦争失敗で内向き志向
【執筆者】
谷口健、石原哲夫、土屋貴裕、藤代宏一
鈴木裕明、福田圭亮、安田一隆、趙玉亮、
津賀田真紀子、吉川涼太、藤原裕之、壁谷洋和、
在原次郎、伊藤桂一、篠田尚子、西川賢、
渡辺将人、渡部恒雄、週刊エコノミスト編集部 -
創業家との確執、もの言う株主の圧力・・・・・・ 「前代未聞の権力闘争」はなぜ起きたのか。「セブン―イレブン」絶好調の陰で、誰がどう動いたか。内実を克明に追う緊迫のドキュメント! ! <井阪隆一社長独占インタビュー収録>
<目次>
序
第一章 緊迫の取締役会
第二章 緊急会見 崩れた「鈴木王国」
第三章 創業家との確執―資本と経営の歴史
第四章 なぜ社外取締役は役員人事に反対したのか
第五章 カリスマ無き後
終章 井阪隆一・セブン&アイHD新社長インタビュー -
2016年4月に施行された改正農協法で、農協の今後は改革の進展状況を5年間、調査して結論付けるとされた。5年後に待つのは生存か、それとも――。待ったなしの改革の全貌を追った。
本書は週刊エコノミスト2016年3月1日号で掲載された第2特集「農協猶予5年」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・政治力剥奪のJA全中 集票力試される正念場
・JA全中の改革 手足を縛る「司令塔」に最後通牒
・縮みゆくパイに定員オーバー 派閥の実力者vs未来の総理候補
・農協金融改革 剣が峰に立たされた農林中金
【執筆者】
酒井雅浩、飯田康道、倉重篤郎、花田真理、
週刊エコノミスト編集部 -
2016年4月から、電力全面自由化がスタートしました。これにより消費者は電力会社を選ぶことができるようになりました。2017年には都市ガスも自由化されます。自由化=価格競争だけだと思われがちです。実際に、セット料金や長期割引などが数多く登場しています。しかし、電力・ガス自由化の本当の意義はそれだけではありません。暮らしをより便利に快適にする「サービス」とエネルギーの効率的な利用こそが核心です。次世代電力計「スマートメーター」によるエネルギー管理、家電製品と電力情報を結びつけるIoT技術、それらの情報を家庭単位だけでなく地域全体で管理しよりよい暮らしを提供する大規模事業......電力・ガス自由化は我々の生活を大きく変える出来事なのです。本書では、電力・ガス自由化の現在から、少し先の、消費者のための自由化までを、IoTや最新技術の話題を盛り込み、平易に解説します。
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4月の電力自由化で契約する電力会社を選べるようになり、多くの参入企業がPR合戦を繰り広げている。でも、契約プランがたくさんありすぎて、どれを選べばいいか迷ってしまうのがホンネだろう。今さら聞けない電力自由化の基本から、メニュー選びのポイント、制度が抱える課題や矛盾まで、電力事情に詳しい専門家が解説する。
本書は週刊エコノミスト2016年3月1日号で掲載された特集「ここが変だよ電力自由化」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・8兆円市場に群がる200社 不自由な競争で将来値上げも
・おトクな電気の選び方
・Q&A ゼロから分かる電力自由化
・経産省vs電力業界 20年越しの駆け引き
・電力vsガス 都市ガス自由化で攻守逆転
・新電力インタビュー 目指せ!8兆円市場
・期待外れの改革 再生エネの普及妨げる
・電源表示に異議あり! 再生エネに厳しく原発に甘い
新電力アンケート 電源「非公開」の企業も
・原発と卸市場 電力会社は「共有物」化に反発
・原発は優位な電源 再稼働時期で競争が不公平に
・英国 寡占が進み電気代は上昇
・ドイツ 試行錯誤でようやく成果
・急務の市場整備 ゆがんだ料金体系と卸市場
・電力自由化2・0 価格競争からサービス競争へ
【執筆者】
池田正史、金井暁子、南野彰、梅田みのり、
武田吾郎、橘川武郎、野村宗訓、千葉恒久、
芝剛史、本橋恵一、週刊エコノミスト編集部 -
自宅に居ながら買い物ができるとして近年人気を集めるネットスーパー。スーパー大手はサービスの拡充を進めるが、配送料の負担が重くのしかかる。一方、ネット通販大手のアマゾンも日用品や食品へとサービスを広げ、競争は一段と激しくなってきた。
本書は週刊エコノミスト2016年2月23日号で掲載された特集「ネットスーパー戦国時代」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・アマゾンもついに市場参入 配送料負担大きい消耗戦
アマゾンの1時間配送 注文から36分で届いた
「まとめ買い」根付きにくい日本 市場拡大には効率化が必須
・増える大型物流施設 街中立地の需要高まる
【執筆者】
花谷美枝、並木雄二、鈴木公二、高橋加寿子、
週刊エコノミスト編集部 -
世界的な通貨安競争が加速している。自国通貨が対ドルで史上最安値を付けた国は、2015~16年で50カ国以上に急増した。中国経済の減速、原油価格の大暴落が通貨不安を誘発している。さらに、米利上げによってマネーが新興国から米国へと逆流している。世界通貨危機とも言える状況は、世界経済そのものの危機に直結する。
本書は週刊エコノミスト2016年2月23日号で掲載された特集「暴れる通貨」の記事を電子書籍にしたものです。 -
日銀は1月末、初めてマイナス金利の導入を決めた。年初からの中国発世界同時株安や下げ止まらない原油価格といったグローバルな市場の混乱から波及する円高株安を断ち切ろうと、劇薬を投じた。市場の意表を付く奇策には、副作用を警戒する声も根強い。果たして2%インフレ目標を達成し、景気回復を後押しできるか。
本書は週刊エコノミスト2016年2月16日号で掲載された特集「マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・日銀乾坤一擲の劇薬 早くも賞味期限切れ
・プロの視点 私はマイナス金利をこう評価する
物価目標達成に近づいた 片岡剛士
金融政策の有効性復活 菅野雅明
年央にもさらなる緩和 河野龍太郎
普通の政策をやるだけ 高橋洋一
通貨安競争のタネまいた 豊島逸夫
インフレ目標達成は厳しい 中窪文男
通貨の番人でなくなる 浜矩子
悲観のゆきすぎ ただすだろう 浜田宏一
総括なき金利政策への変更 矢嶋康次
・業種の明暗 借金が多い不動産には恩恵 生保、銀行は利ザヤ縮小
・銀行収益の影響試算 ゆうちょ銀は経常益2割減 国内資金利益への依存度高
・Q&A ゼロから分かるマイナス金利
・日欧の相違 ECBに比べ量的緩和との両立が難しい日銀
・世界連鎖不況 金利「世界同時水没」の現実味
・異次元緩和の副作用 日銀のマイナス金利より怖い すでに始まっているマイナス金利
・2016年相場「新予想」
日経平均
NYダウ
欧州株
上海総合指数
ドル・円
ユーロ・円
長期金利
日本の実質成長率
・世界同時株安の構造 中国、原油、ゼロ金利……バブルは別の顔でやってくる
・中国経済成長の終焉 民間債務残高はGDP比200%超 未曽有の債務処理が待つ「宴の後」
【執筆者】
酒井雅浩、藤沢壮、片岡剛士、菅野雅明、
河野龍太郎、高橋洋一、豊島逸夫、中窪文男、
浜矩子、浜田宏一、矢嶋康次、窪田真之、
佐藤雅彦、山口曜一郎、高田創、徳勝礼子、
松浦寿雄、山田一郎、壁谷洋和、市川雅浩、
戸松信博、宇野大介、山本雅文、柳澤浩、
鈴木誠、熊谷亮丸、小玉祐一、熊野英生、
竹中正治、週刊エコノミスト編集部 -
金融市場の変動が激しくなり、投資をためらう人も多いかもしれない。しかし、金利もマイナス化する中、投資をしなければ資産は増えないどころか、目減りする可能性もある。こんな時代には長期的な視点で投資をし、金融商品の手数料や税制にもしっかりと気を配って、賢く資産を防衛していきたい。
本書は週刊エコノミスト2016年2月9日号で掲載された特集「投資が恐い人の資産防衛大綱」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・銀行任せでは守れない資産 「高すぎ」手数料に注意
・取り崩しながらでも大丈夫! 分散投資シミュレーション
・バリュエーションの見極め方 リスクプレミアム
・インデックスファンド 信託報酬の低率化進行
・プラスアルファの味付けに リターンの安定性で選ぶアクティブファンド
・公社債が損益通算可能に 税制の特徴をフル活用
・非課税枠が拡大! NISAの本当の使い方
・増加を続けるNISA口座 使い切れない個人も多数
・徹底シミュレーション 退職後に本当に必要なおカネの額
【執筆者】
桐山友一、丸山仁見、吉井崇裕、中桐啓貴、
篠田尚子、鈴木暁子、安間伸、野尻哲史、
週刊エコノミスト編集部 -
日本の農業を小泉進次郎がぶった切る。改革なくして成長なし。TPP時代に生き残るため、農業には何が必要か。 本書は週刊エコノミスト2016年2月2日号で掲載された特集「農業がヤバい」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:はじめに・独占インタビュー 小泉進次郎・自民党農林部会長・2018年、コメがあふれる・輸出で求められる「世界標準」・コメどうする 大規模経営は破綻寸前 下がり続ける米価 政策変更の三つの節目 飼料用米で米価維持 補助金9割、流通コスト高・脱・大規模化の“水田放牧”・増える企業参入 規制から戦略が問われる段階へ・農場を直営するイオン 企業の農地所有は是か非か -
年初から中国経済の失速が世界経済に大打撃を与えている。株価や資源価格の暴落、為替の乱高下など、中国がくしゃみをすれば世界はかぜをひく。「爆買い」「爆食」で世界を支えた中国の時代は終わりつつある。
本書は週刊エコノミスト2016年2月2日号で掲載された特集「丸わかり 激震!中国」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・失速する経済、資源暴落 世界に広がる負の連鎖
・香港ドル ドルペッグは限界近い
・2016予測 中国株
年間通して上昇トレンド
不安と落ち着きを繰り返す
・2016予測 人民元
相場は年央まで元安に
2010年の水準に戻る
・共産党支配の限界 崩壊防ぐのに必死の習政権
・膨大な地方政府債務 天津は財政破綻の瀬戸際
・国有企業 今年はメスを入れるチャンス
・不動産 二極化進み景気の足かせに
・日本不動産買い急増
・自動車 環境と過剰生産に不安
・サービス業 業績悪化する海運や商社
・半導体 怒涛の買収攻勢が産業構造を破壊する
・液晶パネル 18年にはシェア首位に
・インバウンド 「爆買い」もやがて失速
日本企業の明と暗
・相次ぐ日系企業の失敗
・日本の食品、外食の善戦・苦戦
・インタビュー イトーヨーカ堂中国総代表 三枝富博氏
・チャイナこぼれ話
【執筆者】
中川美帆、松本惇、長谷川克之、田代尚機、
土信田雅之、平山広太、嶋野徹、遠藤誉、
内藤二郎、丸川知雄、三尾幸吉郎、小夫孝一郎、
桃田健史、関辰一、大山聡、田村喜男、
芦田栄一郎、松原邦久、服部健治、服部正法、
厳善平、週刊エコノミスト編集部 -
金融や介護、宅配、農業…。1970年代の誕生以降、コンビニの店舗網やサービスは広がり続け、今や暮らしに欠かせない存在だ。2016年9月にはファミリーマートとサークルKサンクスが統合予定で、業界トップのセブン―イレブン・ジャパンを追撃、消費者を取り込むための競争も活発化する。コンビニはこれからどこに向かうのか。商品開発力や物流網、金融インフラ、人材といった切り口から、「コンビニ経済圏」の強さ・課題を探る。
本書は週刊エエコノミスト2016年1月19日号で掲載された第2特集「コンビニ経済圏」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・社会構造の変化に対応 他を取り込む成長モデル
・「時間資本主義」の時代 電子商取引の普及が転換点
・圧倒的なセブンの収益力 焦点はナンバー2争いへ
・物流 消費者の「冷蔵庫」支えるインフラ
・銀行 「集客」から「稼ぐ」手段に
・商品開発 食品メーカー巻き込み開発
・健康 進む「ドラッグストア化」
・人手不足 サービス拡大でも時給上がらず
【執筆者】
山崎泰弘、松岡真宏、清水倫典、信田洋二、
上杉光、鈴木孝之、川乃もりや、週刊エコノミスト編集部 -
今や労働時間削減は経営戦略。8カ月間で残業時間が半減。利益も前年比162%にアップした会社も。稼ぐ力を強化したい経営者必読の書! 5年ほど前、著者はある建設系の企業の労使共催の講演会で「働き方改革」をテーマに話をしたところ、質疑応答の時間になると、思いがけないほど強い口調でこう言われた。「うちの会社は今まで、お客様が前日の夜にオーダーしてきても、翌朝までには仕上げるという夜討ち朝駆けで対応することでお客様から選ばれ、現在の売り上げを維持してきた。ワーク・ライフバランスなんていうことを真に受けて実行して、お客様が離れていって業績が落ちたら、あなたは補償してくれるのか?」著者は、問いかける形で次のように応対した。「もしも、お客様が御社の夜討ち朝駆けで対応してくれるということに""だけ""価値を置いて依頼してくれていたのであれば、確かにオーダーは来なくなるでしょう。でも、お客様が御社を選んでいる理由は""技術力の高さ""だと私は思います。むしろ、その技術力をもっと研鑽して他社に圧倒的な差をつけることで、付加価値勝負の仕事で稼がなくて大丈夫でしょうか? 次々に技術者が育っていくような環境を作れているのでしょうか?」この講演会をきっかけに、著者はこの会社のコンサルティングを手がけることになった。3年半後、取り組み前には6億円だった利益がなんと40億円に伸び、売上高そのものも16%増えた。つまり、長時間労働は「勝つための手段なのだから働き方を変えるなど無理」ではなく、長時間労働は「負けている原因なのだから、今すぐ変えないと永遠に勝てない」のだ。本書では、長時間労働を見直したことで、飛躍的に業績を上げた企業の事例とノウハウを紹介。
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原油価格が低迷し、サウジアラビアやクウェートなど中東諸国の政府系投資ファンドが、日本企業株を売却している。資金は本国の財政赤字の穴埋めに使われ、株式市場から逃げ出したオイルマネーはすぐに戻りそうもない。
資源安と新興国の先行き不安、中国経済の減速は金融市場の混乱と共振し、乱高下を招く構造を世界地図で詳細に分析した。
本書は週刊エコノミスト2016年1月18日号で掲載された特集「地図でわかった原油恐慌」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・原油安発の世界マネー変調 オイルマネー逆流でリスク回避
・サウジアラビア 原油生産と財政破綻のチキンレース
・イラン 制裁解除で供給過剰の主役に
・インタビュー 寺島実郎・日本総合研究所理事長「金融市場を襲う負の連鎖」
・経常収支 資源国から輸入国へ富の大移転
・中国 石油製品輸出で原油市況圧迫
・中国 供給過剰で鋼材輸出止まらず
・インタビュー ジャレド・ダイアモンド「原油採掘の高負荷化が招く資源枯渇は脅威」
・資源・エネルギー企業 原油安・資源安で破綻危機
・シェール企業 4月の資金繰りがヤマ場
・米国・カナダ 北米に新たな地政学リスク
・ブラジル 膨らむ隠れ借金で財政底なし沼
・今年の原油平均価格見通し
供給過剰の解消で上昇基調
下振れリスクを抱えた原油安相場
世界経済の不安で、下振れ懸念
【執筆者】
谷口健、金井暁子、大堀達也、畑中美樹、
永田安彦、黒瀬浩一、後藤逸郎、金井暁子、
柴田明夫、藤戸則弘、野神隆之、在原次郎、
森川央、江守哲、井上淳、芥田知至、
週刊エコノミスト編集部 -
2016年は、「中国株ショック」を発端とする世界同時株で幕を開けた。不安定な海外要因から緩和マネーとオイルマネー、チャイナマネーが右往左往する中で、相対的に安定感のある日本にマネーが流入しやすいとされる。市場がパニックになり、ヒステリックになったときほど、冷静に「買い場」を探ろう。
本書は週刊エコノミスト2016年1月19日号で掲載された特集「来るぞ!日本株」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・中国発の世界同時株安 日本株の「買い場」を探る
・日本郵政株 買い逃した投資家のための今から挑む初心者向けQ&A
・激突ドル・円相場対論 円安か円高か
年末に1ドル=135円に
年末に1ドル=110円に
・投信 「負けない」運用が人気 新型ファンドの強みと弱み
・ジュニアNISA 狙いはゆうちょ銀扱いの投信
・REIT オフィス型とホテル型に注目
・ロボット 中国で需要が急拡大 東南アジアや日本でも
・電力自由化 8兆円市場に119社が参入 調達やセット販売で提携加速
・IPO 2016年は上場100社超も 関連株への値上がり波及に期待
・レバレッジ型ETF 出来高でトヨタしのぐ人気だが、投資家が知るべき「落とし穴」
「いつかは2倍もうかる」は誤解
・2016年のマネーを読む 対談 豊島逸夫×高井裕之
・FRBが招く米景気後退 現金化では難局乗り切れない
【執筆者】
花谷美枝、池田正史、藤沢壮、深野康彦、
池田雄之輔、佐々木融、篠田尚子、大山弘子、
鳥井裕史、浮島哲志、村上富弥、藤本誠之、
井出真吾、重見吉徳、週刊エコノミスト編集部 -
税理士の仕事は激変している。従来は個人事業だけに限られていたが、税理士法人制度が認められた。報酬規定が撤廃され、広告も自由化されたため、価格競争が激化しているのだ。これからは“競争力”のある税理士しか生き残っていけない。マイナンバー制度への対応も急務。現場をリポートした。
本書は週刊エコノミスト2016年1月12日号で掲載された特集「これじゃ食えない!会計士・税理士・弁護士」税理士編の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・資格だけでは「もう食えない」勝ち負けの差がより鮮明に
理士編
・変化する会計事務所 従来型ビジネスでは生き残れない
・マイナンバー制度 番号収集に追われる会計事務所p
・税理士の高齢化 年々深刻化する後継ぎ不足
【執筆者】
秋本裕子、酒井雅浩、週刊エコノミスト編集部 -
弁護士にはさまざま仕事があるが、この特集では企業法務を中心にリポートした。企業法務に関する大手法律事務所の競争は極めて厳しい。求められる弁護士の資質も高いものが必要だ。徹夜の仕事は日常茶飯事。その代わり報酬も高い。匿名座談会なども行い企業法務弁護士の実態に迫った。
本書は週刊エコノミスト2016年1月12日号で掲載された特集「これじゃ食えない!会計士・税理士・弁護士」弁護士編の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・資格だけでは「もう食えない」勝ち負けの差がより鮮明に
弁護士編
・企業法務の苛烈な世界 食える弁護士は「とことん働く」
・大手法律事務所が丸の内移転
・大手8法律事務所トップに聞く
西村あさひ法律事務所 保坂雅樹
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 城山康文・三村藤明
森・濱田松本法律事務所 棚橋元
長島・大野・常松法律事務所 杉本文秀
TMI総合法律事務所 田中克郎
シティユーワ法律事務所 片山典之
ベーカー&マッケンジー法律事務所 武藤佳昭
モリソン・フォースター ケン・シーゲル
・チェンバース&パートナーズ 弁護士・事務所ランキング
・匿名座談会 大手事務所中堅弁護士のホンネ
・「青田買い」どころか「苗買い」 採用は司法試験合格前に決まる
【執筆者】
秋本裕子、酒井雅浩、週刊エコノミスト編集部 -
会計士は難関試験を突破してなることができる職業。だが近年、東芝の不正会計問題に象徴されるように、会計士が絡んだ社会の信頼を失う事件が頻発している。と同時に、会計士試験の志願者数は激減し、会計士を目指す人も減っている。会計士の仕事の実態をリポートする。
本書は週刊エコノミスト2016年1月12日号で掲載された特集「これじゃ食えない!会計士・税理士・弁護士」会計士編の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・資格だけでは「もう食えない」勝ち負けの差がより鮮明に
会計士編
・東芝と会計士 東芝問題で監査制度存亡の危機
・インタビュー 宇澤亜弓、公認会計士・公認不正検査士
・EUや米国で導入や検討進む監査法人の強制的交代
・監査法人の担当企業 4大法人が上場企業の75%担当
・監査報酬 下げ止まりから上昇が鮮明に
【執筆者】
秋本裕子、酒井雅浩、磯山友幸、町田祥弘、
伊藤歩、週刊エコノミスト編集部 -
世界の金融ビジネスを大きく揺るがす“革命”が進行している。「フィンテック」と呼ばれるIT技術を駆使した金融の新サービスが次々に生まれ、既存サービスの侵食が始まった。フィンテックの最先端を追った。
本書は週刊エコノミスト2015年12月15日号で掲載された特集「銀行の破壊者フィンテック」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・世界で台頭するフィンテック 伝統的金融業を侵食する革命
・フィンテックって何? ITと金融の大融合がもたらす金融業界の「産業革命」
・地銀 フィンテックが促す再編の嵐 静岡銀行が注目するmBank
・金融機関への影響度 金融ビジネスを伸ばすフィンテック 破壊するフィンテック
・ブロックチェーンって何? 電子上の取引履歴を残す「台帳」
・ビットコインって何? 低コストで高い金融サービス提供
・Q&A 仮想通貨のマネロン防止 自主規制から国家による規制へ
・フィンテック時代の安全管理とは? 攻撃者の目的におカネが加わる
・大手4行はこう攻略する
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
・ローコスト運用 「ロボ・アドバイザー」でファンドマネジャーが不要!?
・フィンテック関連の注目22銘柄
・蘇るハイエク 不美人競争の法定通貨 機能競争する仮想通貨
・インタビュー 岩村充・早稲田大学商学研究科教授
【執筆者】
谷口健、金井暁子、松田遼、花田真理、
淵田康之、木田幹久、橋本景太、岡田仁志、
山崎文明、鈴木雅光、小林大純、平山賢一、
週刊エコノミスト編集部 -
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が2015年10月に大筋合意に達したことで、世界経済の4割を占める巨大経済圏が生まれる。日本は何を得て、何を失うのか。
輸出入関税の撤廃・削減や貿易・投資ルール一本化による国内産業への影響、TPPにかける米国の本音、さらには対中国戦略まで、徹底的に掘り下げました。牛丼やカレーの値段予想、TPPで上がる株・下がる株など、独自の試算結果も盛り込んでいます。
本書は週刊エコノミスト2015年12月8日号で掲載された特集「そうだったのか!TPP」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・期待外れの政治ショー 経済へのメリットは薄い
インタビュー 甘利明・TPP担当相
・いまさら聞けないTPPのキホン
・こう変わる日本の産業
自動車・自動車部品
外食
衣料品
著作権
訴訟制度
・大胆試算 あの商品の値段はこう変わる
・どうなった!? 重要5品目 日本政府が守った「聖域」
・保存版・関税一覧
工業製品 鉄鋼業界は歓迎ムード
農産物 5品目除くと98%で関税撤廃
貿易・投資のルール 外資が参入しやすい環境に
食品・農産物の輸出 水産物や牛肉に商機
工業製品の輸入 繊維・皮革製品で輸入増
・上がる株下がる株
・日本の農業が破壊される
・NAFTA、米韓FTAから読む米国の本音
・米国で高まる「反TPP」感情
インタビュー マシュー・グッドマン 米CSIS政治経済部長
・TPP合意に焦る中国
【執筆者】
花谷美枝、池田正史、藤沢壮、中田一良、
粟田輝、馬田啓一、南充浩、福井健策、
井上葵、三輪泰史、窪田朋一郎、小川佳紀、
鈴木宣弘、青木大樹、足立正彦、馬田啓一、
週刊エコノミスト編集部
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