セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『お金・投資本フェア(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全130件

  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 人にとことん尽くしたら、お金は後からついてくるんや。
    バリ島で成功した大富豪""兄貴""は、いかにして巨万の富を得たのか? 金言&実践集!

    人を選んだり、責めたり、追い詰めたりしない。大目にみよう。“好き""を仕事にしない。出来ることを仕事にしろ。金儲けをしようと思ったら、まず恩を返すことを考えよ。自分が滅びても残るものは、間違いなく不動産。即戦力を雇いたかったら、ライバル会社に頭を下げろ。バリ島で大富豪になった""兄貴""の人生が豊かになる33の教え。 「前はどこか苦しくて寂しく、""自分だけが大変""と思っていました。兄貴と知り合ってから、私は若くして独立してたいへんだったからと意固地になっていた自分の良くないところが本気でわかってきました」(吉本ばなな)
  • 「家業」があるのは最大のチャンス!
    みすみす逃すなんて、ありえない。
    日本企業の9割以上を占める同族中小企業を元気にする、後継ぎのすすめ。

    伊藤忠勤務の商社マンとしてバリバリ働いていた私にかかってきた、死の床の父からの国際電話。
    「やっぱり、お前しかおらん」
    その3日後、父は息を引き取り、後を継ぐことなど全く考えていなかった私は、2代目社長となった――。

    経済産業省の発表によれば、2025年までに経営者が70歳を超え後継者が決まっていない会社は127万社。これは日本の全企業数の3分の1にあたる。しかもこのうち約半数は黒字企業。これらの黒字企業が廃業すれば、650万人分の雇用と22兆円のGDPが失われる可能性がある。中小企業の後継者問題は、いまや日本経済の最大のリスク要因のひとつだ。
    家業のある家に生まれ後継ぎになることを意識しながらも、「2代目、3代目社長はカッコ悪い」「継ぐにしても、もっと経営を学び準備をしてからにしたい」等、事業承継をためらっている20~30代ぐらいの若い世代は多い。
    著者は、31歳で大企業を退職し、父親が創業した会社を継いだ自らの経験から、「すでにあるインフラを活用できる環境で社長になれるのは、大きなチャンス」「後継ぎは恥ずかしくない」「家業なんか乗っ取るつもりで新事業を始めれば、ベンチャー企業以上に、刺激的な仕事ができる」「若者よ、家業を継ごう」と訴える。
    される側の視点に立った事業承継の実践的ノウハウも盛り込まれ、来るべき大廃業時代の救世主となる一冊である。

    (目次)
    第1章 大事なことは刷り込まれている
    第2章 お家騒動を恐れるな
    第3章 「明日から社長になれる」というすごいチャンス
    第4章 二代目社長の心構え
    第5章 事業承継は最高のベンチャーだ
    第6章 バトンタッチされる側マニュアル
  • いつかカフェを開くのが夢というあなたへ。



    お店どころか接客業にもついたことのない未経験の筆者が、画家でイラストレーターの夫、tサン(たかしまてつを)と大磯にギャラリー&カフェを開くまでの日々を綴りました。

    物件探しから内装工事、メニュー開発まで、実際にかかった費用なども掲載し、人気店At GALLERY N' CAFEができるまでを紹介します。

    たかしまてつをさんによる描き下ろしマンガも収録。
  • 20世紀末からの20年、ビジネスの覇者は製造業からITへと移った。これから20年はさらなる変化を迎える。そのときビジネスパーソンに求められるのは、イノベーション(技術革新)を起こす力ではない。むしろ既存の技術を応用し、新たな業界へ攻める力と、未来への戦略を立てるための業界横断的な情報収集力、そして先見の明だ。本書は、広範なデータに基づき、〈コンビニ〉〈エネルギー〉〈インフラ〉〈宇宙〉〈アフリカ〉など注目の20業界の未来を予測。変化の特徴、業界の現状、今後稼げる商品を具体的に提案する。20年分のビジネスアイデアを網羅した、時代の本質を見極める一冊。
  • 年5%の運用、20年でお金1.7倍も夢じゃない!
    面倒な手間は一切なし! たった1つの方法を選ぶだけ。

    初心者向けの「お金の増やし方」の本はあまたあれど、それらを読んでも、「いざ始めるとなると、いろいろ選ばなくてはいけなくって、結局何もやっていない…」という人が多いようです。
    そこで本書では、投資信託を中立的に評価する会社の代表である著者が、「ものすごく真っ当で、ありえないほど簡単な」投資のやり方を紹介。
    選ぶ必要も迷う必要もないから、今すぐ行動を起こしたくなること、請け合いです。
  • お金と世の中のしくみを知ることは、
    これからの時代を生き抜く力を身につけることです。

    池上彰の親子で学ぶ絵本が登場!
    「物事をわかりやすく説明する」スペシャリストが、学校では教えてくれない、お金をかしこく、上手に使うための正しい知識を易しく、楽しく解説します。

    私たちの暮らしのそばには、いつもお金があります。それなのに、知らないこともいっぱいあるのが、お金の不思議なところですね。きみたちがこれからの人生を生きていくとき、お金を上手に使う力が、きっと役に立ちます。学校では教えてくれないお金のこと、私と一緒に学んでいきましょう。―(「はじめに」より)

    小学生の子どもたちに行った「お金の授業」から生まれた一冊。

    (もくじ)
    【第1章】お金のはじまりを知ろう
    さいしょの「お札」はだれがつくったのかな/ただの紙とお金のちがいは「信用」にある/お金にはどんな役割がある?/お札の顔はどうやって決まるのかな など
    【第2章】お金のかしこい使い方
    上手に使ってこそお金の計画性が身につく/モノの値段はどうやって決まる?/「新しいお金」、そんなに便利で大丈夫?/「ビットコイン」、本当に信用していいの? など
    【第3章】銀行の役割を知ろう
    「日本銀行」は何が特別なんだろう/ニセ札を見分けるにはどうしたらいい?/銀行の大切な仕事は何?/銀行に預けたお金が増えるのはどうして? など
    【第4章】お金のかせぎ方・増やし方
    お金をかせぐために一番大切なことは?/世の中に「株式会社」が多いのはどうして?/貯蓄と投資のちがいは?/お金を「守る」と「増やす」、どっちが大事? など
    【第5章】ニュースに強くなろう
    「円安」「円高」って、どういうこと?/私たちはなぜ税金を払っているのかな/日本の借金は1000兆円。本当に大丈夫?/「インフレ」と「デフレ」、日本はどっち? など
  • 関連商品売上、年間1400億円(2017年)!
    海外進出!
    紅白・歌舞伎座にも出演!
    なぜくまモンだけが?

    2010年の誕生以来、いまや日本だけでなく、世界各国で愛される存在となったくまモン。なぜ一過性のブームで終わらず、右肩上がりの人気キャラクターであり続けることができるのか?
    ●「サプライズ(SURPRISE)」「ストーリー性のある仕掛け(STORY)」「シェア(SHARE)」の「3つのS」
    ●「惜しい」と思うことがアイディアの源。常に「もったいない」を念頭に行動する
    ●「実施」だけでなく「話題となりメディアに取り上げられる」まで。企画は「一粒で二度美味しい」展開を考える
    ●「使用料フリー」「キャラ設定は『熊本生まれのやんちゃな男の子』のみ」で、誰もくまモンを「独占しない」 ほか

    攻め、挑み、創造し、成長し続ける「チームくまモン」の仕事の流儀を全公開!
    地域振興、企画、広報・PR、キャラクタービジネス関係の仕事をしている人はもちろん、楽しくクリエイティブに働きたいすべての人に贈る一冊!
  • 人間は、どんどん働かなくていい方向へ向かう、といわれています。
    人間の代わりに働くAIの登場や、最低限の所得を給付するベーシックインカムの議論を見れば、それはあながち間違いではなさそうです。
    では、そんな社会でどう働くか――?
    「自分」がいちばんおもしろいと思っていることでお金を稼ぐことが、最高の仕事であり、娯楽となるのではないでしょうか。
    オンとオフがますます曖昧になっていく時代で、すでにそのことを実践するはあちゅうさんが伝授する最初の一歩の踏み出し方。

    <目次>
    ・2018年は人に会うことが楽しくなった
    ・セクハラ告発は、自分のために行なった
    ・自分を仕事にするには、楽しいことから始めてみる
    ・他人の生き方をチェックすることに時間をとられている
    ・私は弱い、でも弱いまま戦えばいい
    ・ファンはみんな、心に「はあちゅう」を抱えている
    ・なにかをやめると、新しいなにかが入ってくる
    ・もっとも早く稼ぐ方法、それはお金について考えないこと
    ・これからは恥をかける人が最強だ
    ・作家の肩書きは、もう目指さない
    ・Q&A

    ※本書は、2018年3月14日に幻冬舎にて開催されました、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナー第3回「自分を取材、発信し、好きをお金に換える方法」をもとに構成したものです。
  • ワンルームマンション投資はなぜ最強なのか。
    99・5%という入居率を常に保っている秘密とは?
    知らないと損する、不動産投資の“すごい”秘密をお教えします。
    本書の著者は、2009年3月に前身の不動産会社を負債総額400億円余りで倒産させている。
    しかしその後、倒産に至った反省点をすべて克服し、現在は「株式会社SYLAホールディングス」の取締役会長を務めている。
    23年間にわたって不動産投資一筋だったが、今こそ自信をもってすすめるのが「ワンルームマンション投資」である。
    なぜ、そのように言えるのか? ワンルームマンション投資のメリット、デメリットを余すところなく明かす。
  • 時代に合わせ、ライフステージの変化に対応したマイホームの買い方を紹介。戸建て・マンション選びの基準は?ローンや契約の注意点も。

    かつては多くの人が「マイホームは一生のすみか」というイメージを持っていました。今ではライフスタイルが多様化し、それに合わせて住まいも替えるなど、柔軟な対応が必須に。新しい視点での家選びが求められています。
    プロローグ 売る・住み替えるが当たり前になる!これからの賢い家の買い方
    第1章 迷ったら、「この先何年、誰と住むかを考える」
    第2章 不動産会社の本音を知り、家探しの味方につける
    第3章 どんな物件でもまずチェックすべきは、環境・利便性・安全性
    第4章 一戸建ては土地の良し悪し、マンションは管理状況で最終判断する
    第5章 ローンは無理なく、契約は漏れなく。背伸びせずに着実に進める
  • 結婚、子供、キャリア、マイホーム、貯金・保険、介護・老後……
    後回しにしていたことでも、今から計画すれば一生困らない!

    重要な決断は、突然やってくる。
    人生において、イベントごとが多く、労力と負担がかかるのが30代以降です。特に女性にとっては、出産をするか、しないか、決断に迫られる時期でもあります。出産をしない選択肢ももちろんありますが、出産を考えた場合、仕事も子育てもどちらも大切にしたい人にとっては、30~40代をどう生きるかが、大きな分かれ道になります。 また、出産だけでなく、年齢を重ねるにつれ、「家を買うのか」「保険はどうするのか」「健康へはどのようなケアが必要か」「親の老後が心配」など、悩みはつきません。
    どう決断しても後悔しないために、人生のスケジュールを立てることは、限りある人生において、日々の生活にメリハリをつけるきっかけにもなるはず。人生の後半戦を快適に楽しく生きるために知っておいた方がいいことを網羅した、女性の生き方準備書です。

    結婚、出産、マイホーム、保険、老後…。悩みの「解決法」を、その道のプロに取材し、漫画と文章で構成。
    30代「女の中盤」の主人公が、「おんなの後半」を考え、人生のスケジュールを立てていくコミックエッセイです。
    1st round:気がつけば結婚のタイミングを逃しちゃう!?
    2nd round:いつか出産したいけど、子育てできるか不安!
    3rd round:貯金はお給料何カ月分?私にぴったりの保険はどれ?
    4th round:30代女子に潜むマイホームの落とし穴!
    5th round:子育てしながらでもキャリアをあきらめない方法って?
    6th round:考えておかなきゃいけない!親の介護と自分の老後

    30歳以降の、お金と心の不安を、すべて解消!
  • 現場の「やってみよう」が「売上げ」になる
    “あるべき姿”と“現状”のギャップを埋める
    超高速トライ&エラーのすすめ

    「日本のおもてなし文化は世界一」「日本のものづくりは素晴らしい」そうやって自画自賛しているあいだに、日本は衰退し続けてきた。世界のGDP比でみても、日本経済はたった20年間で3分の1に縮小してしまった。現場は誰しもまじめで誠実、日々忙しく仕事をしているのに、なぜ行き詰まっているのか?
    それは多くの日本企業が、商品サイクルが「5年→1年」と速くなった世界のスピードについていけず、日本の悪しき「衰退パターン」に陥り、判断停止しているからだ。この「衰退パターン」を「成長パターン」に変える秘策=「トルネード式仮説検証」を本書では紹介する。
    「仮説検証」と言うと、「なんだ、よく聞くあのPDCA(Plan Do Check Act)サイクルか」と思われるかもしれないが、現実には、この業務改善のアクションを正しく理解し、うまく回している現場は驚くほど少ない。それも、竜巻のように立体的に回す「トルネード式仮説検証」でないと意味がない。
    「変わるか、さもなくば死」の企業と組織が復活し、売り上げにつながる方法を、外資系戦略プロフェッショナルが伝授。学び多き企業のケーススタディも多数収録。
  • フランチャイズは劇薬だ!
    霊験あらたかな妙薬にもなれば、死に至る毒薬にもなる。
    フランチャイズドリーム実現のために知っておきたいウソとホント。
    この本を読まずに手を出せば、深いドツボが待っている。

    フランチャイズは劇薬だ!
    霊験あらたかな妙薬にもなれば、死に至る毒薬にもなる。
    フランチャイズは大企業が真似できない弱者の戦略。
    商店経営者や脱サラ組にとっては新規事業への参入障壁をすり抜ける魔法の扉。
    フランチャイズドリーム実現のために知っておきたいウソとホント。
    この本を読まずに手を出せば、深いドツボが待っている。
    フランチャイズに関するさまざまな角度からの疑問に対し、
    FCプロデューサーとして数々の全国展開を成功させてきた著者がズバリ答える一冊。

    【もくじ】
    第1章 フランチャイズは本当に儲かるのか
    第2章 昔と今ではまったく違うフランチャイズ業界
    第3章 フランチャイズ本部の良し悪しは、加盟店で決まる
    第4章 フランチャイズの宿命、テリトリー問題
    第5章 そもそも、フランチャイズとは何か
    第6章 なぜここまでフランチャイズ化が進んだのか
    第7章 自分に合ったフランチャイズの見つけ方
    第8章 フランチャイズで成功をつかむ
    第9章 フランチャイズの特徴を見据えた活用法
    第10章 フランチャイズに向く人、向かない人
    第11章 多角化のためのフランチャイズ活用術
    第12章 フランチャイズドリームを手に入れる方法
  • AI共存時代は、ベンチャー企業で「稼ぐ力」をつけよ!!
    「ブランド力がなくても実績を作る裏技」「商機を捉えるセンスの磨き方」など、実践技術を多数紹介!

    無能な上司、突然の異動、くだらない会議のオンパレード。大企業で働くメリットはもう無くなった!?
    「商談の雰囲気をコントロールするテクニック」「ブランド力がなくても実績を作る裏技」など。
    AI共存時代の「稼ぐ力」はベンチャー企業でつけよ!
    【目次】第1章:会社に就職する前に考えておくべき社会の大変化/第2章:大企業に就職しても3年で辞めていく若者たち/第3章:ベンチャー企業にこそチャンスが転がっている/第4章:ベンチャー企業で伸ばせる稼ぐ力/第5章:あなたを幸せにするベンチャー企業の見つけ方/第6章:ベンチャー企業に向いている人、向いていない人/第7章:これからの時代に身に付けておきたいスキル
  • ○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難  ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円
    ……だが、まだ道はある!
    経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ

    日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。

    ●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日
    ●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか?
    ●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に
    ●国家破綻を引き起こす4つのトリガー
    ●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策
    ●政府には消費税引き上げへのトラウマがある?
    ●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」
    ●介護・保健事業にバウチャー制度導入を
    ●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる
    ●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する
    ●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか
    ●アベノミクスの功
    ●日銀は過大な資産を市場で販売すべき
    ●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題
    ●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性
  • 【もくじ】
    第1章 6つの事例でみる遺贈寄付の形
    第2章 ストーリーでみる 遺贈寄付を決めるまで
    第3章 遺贈寄付をするための、相続&遺言の基本
    第4章 相続税の控除&信託で、遺贈寄付をもっと活用する
  • 経営コンサルタント・波頭亮によるAI(人工知能)・BI(ベーシックインカム)論の決定版!
    産業革命以来の社会変化に対応するために読むべき必読書。

    【人類史上初、我々はついに「労働」から解放される。この歴史的大転換をどう生きるか!】
    すべての生産活動をAIが行い、生きていくためのお金はBIで賄われる。
    働く必要がない世界はユートピアか、深い苦悩の始まりか―。


    本書は「AIとBIは世の中をどう変えるのか」について分析し、予測し、メッセージを提起したものである。
    単なる未来予想の一つの寓話になってしまわないように、まず簡潔に、しかし総括的にAIとBIについて紹介・解説して、それぞれが持つ現代社会を根底から覆してしまう可能性を分析した上で、AIが更に発達し、BIの導入が実現すると、世の中がどう変わっていくのかを明らかにしていく。
    本書を手に取ってくださった方々が、AIとBIが社会にもたらすであろう変化とインパクトを知り、AIとBIによる豊かな社会と良き人生を実現するために少しでも参考になれば幸いである(「まえがき」より)
  • 株の上昇は、これからが本番。
    量的緩和の最終的な着地点は、金利の上昇と止まらない株高だ!
    ビットコイン、北朝鮮や中国、米国の問題など世界情勢を徹底分析。

    かつてない株高が続いているが、著者の朝倉氏は、「株の上昇は、これからが本番」という。「アベノミクスだから、年金基金が株を買っているから株高になっているだけであって、それが終われば、株は急落する」という識者がいるが、それはまったくの見当違いだという。もちろんそれらは株の一因ではあるが、実際には「国債資金の流入」「金利の大底打ち」「株式の涸渇」などが本当に理由だからだ。現在、日本だけでなく、世界の経済で何か起こっているのか。またビットコインの暴騰、暴落はなぜ起きたのかなどを含め、わかりやすく解説。
  • ちょっとしたコツで
    お金に好かれる人生がつかめます
    ◎もっともお金を呼び込む財布の色は?
    ◎神棚や縁起物を用意してチャンスにそなえる
    ◎神社でお金を洗う時、心の中で唱える言葉とは

    生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、
    神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。
    神社仏閣で神様や仏様と話したことをブログと本で紹介し、
    その衝撃の内容と親しみやすい語り口が多くの支持を得ています。

    本書のテーマは、金運を中心とした「開運」です。
    「お金イコール幸せ」というわけではないけれど、お金があれば助かるのも事実。
    お金という不思議なものの仕組みはいったいどのようになっているのか、
    神仏に直接取材してきました。

    「お金お金お金……」と言いすぎてたまには神様を閉口させつつ、
    読者のみなさま代表として桜井さんがしっかり聞いてきたコツを
    あますところなく紹介しています。

    ほかにも、「家にいる悪いものを追い出す方法」や「おみくじの読み解き方」、
    「恐山で亡き身内と会ってきた話」など
    見えない世界の不思議な話が盛りだくさん。

    本書がみなさまの開運の手助けとなれば幸いです。


    【内容より】
    ○お金の〈念の垢〉を洗い落とすと、持てるお金の量が増える
    ○「いい人」より「磁力のある人」がお金に好かれる
    ○大金持ちに教わったお財布おまじない
    ○資生堂を世界の大企業にしたお稲荷さんとは
    ○開運を妨げる「魔」を寄せつけないために
    ○大吉を貯めて良い運を貯金する
    ○他人の悪意で苦しんでいる時のお願いの仕方
    ○恐山は魂が癒される聖地だった
    ○開運を招く座敷わらしは楽しい家が大好き
  • 新起業家シリーズ第1弾!

    弱冠20歳の創業から20年で上場企業に育てた起業家の素顔。


    「注目してほしい! 熱く、真っ直ぐで、怯まない彼こそが、飲食・サービス業界が放つ、次世代経営者だ」
    ――松村厚久氏(DDホールディングス代表取締役社長)推薦!

    <著者からのメッセージ>

     僕は現在40歳の起業家です。
     会社の名前は「一家ダイニングプロジェクト」。
     飲食店やブライダル施設を舞台として、あらゆる人の幸せに関わる日本一のおもてなし集団を目指している会社の社長です。
     1997年12月12日、最初のお店の開店から丸20年が経った2017年12月12日、「一家ダイニングプロジェクト」は東証マザーズに上場しました。
     20年間、会社を潰さずにこられただけでも幸運なのに、上場するまでに成長させることができたのは、もう奇跡としか言いようがありません。  
     この本には、創業から20年間、知識も経験もノウハウもなに一つなかった20歳の僕が、たくさんの失敗をしながら少しずつ成長してきた話を、そのまま正直に書きました。
  • 多くの人が実感できないまま好景気は続くが、それも東京五輪までだ。五輪特有の盛り上がりが終われば経済が厳しい局面に入るのは過去の各国の例でも明らか。五輪終了までに企業の生産性向上や膨張する年金・医療の社会保障費見直しに向け、政治家、官僚らは改革を断行する必要がある。個々人は来る危機に備え「稼ぐ力」を今こそ身につけたい。年金に頼らず75歳まで働くことも想定すべきだ――。経済政策に長く携わってきた著者が五輪特需や直近の株価ばかりに目が向く風潮に危機感を募らせて書き下ろす、現代を生き抜くための指南書。
  • 「貸出先がない」「銀行の数が多すぎる」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行自らが疑いもしないのはなぜか。特に人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がりかねない。そこで金融庁は、排除の克服を求め「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで実績を上げ始めた金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
  • “ビットコインのしくみを知ることが、次の時代の武器になる”
    もはやビットコインは「一攫千金を狙う人が集まる怪しげな世界」ではなく、新時代のリテラシーとなりつつあります。
    次の時代を生き抜く「武器」の使い方を、ビットバンクCEO・廣末紀之氏が徹底解説!

    ビットコイン・仮想通貨 これだけは押さえておきたい7つのポイント

    ポイント1……ビットコインはインターネット上だけでやり取りできる仮想通貨のひとつ
    ポイント2……国や銀行が関与する円やドルとは違う
    ポイント3……ビットコインの中核技術 ブロックチェーンが信用の担保
    ポイント4……法定通貨は中央集権型で、ビットコインは非中央集権型
    ポイント5……仮想通貨取引所を通して取引。マイナーが取引データを承認
    ポイント6……サトシ・ナカモトの論文が基になって作り出された
    ポイント7……日本は仮想通貨許容国。仮想通貨の開発も積極的


    【もくじ】
    PART1 誰がビットコインを作ったの?
    ・ビットコインの単位
    ・取引(トランザクション)の基本
    ・ビットコインの信用性と利便性 ほか

    PART2 発行のしくみ、安全と信用は?
    ・ブロックチェーンとマイニング
    ・マイニングの内容
    ・難易度(ディフィカルティ)の設定 ほか

    PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する?
    ・取引口座開設
    ・ウォレットの管理
    ・送金のしくみ ほか

    PART4 私たちの生活はどう変わる?
    ・所得税・消費税
    ・世界の法的対応
    ・仮想通貨のリスク ほか
  • ・発売前重版決定!話題沸騰】
    仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。
    「新しい経済」を私たちはどう生きるか。
    メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。

    〈資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か〉
    2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。

    第1章 お金の正体
    ・お金とは何か?・仮想通貨は鏡の世界?・膨大なデータから見えてきた「経済システム」の構造・経済とは「欲望のネットワーク」・人の手で経済は創れるか?・発展する「経済システム」の5つの要素・ビットコインに感じた「報酬設計」の秀逸さ・持続的に成長する組織の条件・「小米(シャオミ)」に学ぶ経済圏の作り方
    ・経済と脳の深い関係・自然の秩序に反したルールの危険性・ダ・ヴィンチには見えていた“ひとつの世界”…
    第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ
    ・今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」・分散化する社会とシェアリングエコノミー・中国がリードするシェアの世界・国家を代替するトークンエコノミーの可能性・「自律分散」という次世代の成功モデル・AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド・テクノロジーによって経済は「作る」対象に変わった…
    第3章 価値主義とは何か?
    ・限界を露呈し始めた資本主義・資産経済の肥大化と金余り現象・資本主義から「価値主義」へ・「共感」や「感謝」などの内面的な「価値」の可視化と流通・「評価経済」の落とし穴・社会的な価値・ソーシャルキャピタルの可視化・ベーシックインカム普及後の「お金」・複数の経済圏に生きる安心感・タイムバンクとVALUの正体・デジタルネイティブからトークンネイティブへ・「価値主義」とは経済の民主化である…
    第4章「お金」から解放される生き方
    ・人生の意義を持つことが「価値」になった世代・「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ・人間の心は放っておくとすぐサビる・「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く・枠組みの中での競争から「枠組み自体を作る競争」へ…
    第5章 加速する人類の進化
    ・お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む・電子国家の誕生:エストニア
    ・宗教と価値主義・「現実」も選ぶ時代へ・人類の経済圏は大気圏を突破する・「お金」は単なる「道具」である…
  • 国内中小型株式部門において、2017年までの6年連続で「最優秀ファンド賞」「優秀ファンド賞」を受賞し、過去1年間のファンドの運用実績が年44・3%という驚異の成績を誇るシニア・ファンドマネジャー。「勝ち続けることは不可能に近い」といわれる株の世界で好成績を上げる陰には、年間900回以上も会社を面談するなど、徹底した企業調査で優良中堅企業を探り当てる眼力があった。著者独自の「すごい会社」の見つけ方とは? 投資の本質だけでなく、中堅企業の目の付けどころまでが具体的にわかる、「株で失敗したくない人」必読の書。
  • ■ 毎朝300円のラテを買って出社する
    ■「3000円以上送料無料」で帳尻あわせの商品を買う
    ■「格安SIM」を検討したことがない
    ここが失敗と成功の分岐点

    1万人の赤字家計を再生したプロが語る
    “人生100年時代”でも絶対に困らないマネープラン

    小さなクセを変えるだけで、お金はみるみる貯められます!
    思わず預金通帳を二度見したくなる奇跡の大逆転メソッド一挙公開!

    ○ムリな貯金で毎月5万円の赤字→年160万円の貯金に大成功!
    ○貯金ゼロの4人家族が年100万円貯められたわけ

    【目次】
    まえがき 「毎朝コーヒーを買って出社」は“お金の失敗”の始まりだった!

    ■1章 「500円ぐらい、まぁいいか」が失敗の第一歩
    ・年収1000万円でも貯金ゼロ、年収300万円でもがっつり貯金できるわけ
    ・1500万円貯金があっても老後破綻のリアル
    ・借金100万円からの気付き――告白します。私もお金の問題児でした……ほか

    ■2章 「お金が貯まらない人」が知らずにやっている16の悪い習慣
    ・プチプラ好きはプチプアのもと 100均ショップで「ちょこちょこ買い」の落とし穴 ・その商品、本当に必要ですか? 「宅配のついで消費」の落とし穴
    ・いつかは縁の切れ目にも? 「夫婦別財布」の落とし穴……ほか

    ■3章 「メタボ家計」を立て直す! 失敗からのリセット術
    ・財布を工夫すれば1週間1万円でもやりくりできる
    ・月あと5000円は削れる 最後の水道光熱費コストダウン術
    ・「iDeCo」は最強の老後資金確保術……ほか

    ■4章 貯めて増やす「攻め」のルール
    ・人生に3回やってくるモテ期ならぬ「タメ期」を逃すな
    ・「投資=大借金のもと」は思い込み
    ・ネット証券で月々100円から積み立てにトライ……ほか

    ■あとがき お金が貯まる人は「生き上手」
  • クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、“現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、そして、これからの時代の働き方。
  • これ一冊でよくわかる、はじめての事業承継

    事業承継は、単なる社長の交代ではありません。現経営者が営み育んできた事業を次の世代へ引き継ぎ、その後も継続的に成長していくための一つのステップなのです。本著では、事業承継に伴う相続税やM&Aについて、マンガとともにわかりやすく紹介しています。

    【もくじ】
    序章 マンガでわかる はじめての事業承継

    第1章 事業承継の基本
    ・そもそも事業承継とは何か?
    ・後継者を選ぶポイントは?
    ・事業承継はどのように進めていく?
    ・事業承継に必要な資金は? ほか

    第2章 相続税の基本
    ・相続する割合はどうなっている?
    ・遺言はどのように行うのか?
    ・相続税はどのように計算する?
    ・贈与税とはどのような税金か? ほか

    第3章 自社株式の承継
    ・なぜ自社株式の引継ぎが重要なのか?
    ・自社株式をどのように評価するのか?
    ・株価対策にはどのようなものがあるのか?
    ・株式継承対策にはどのようなものがあるのか? ほか

    第4章 M&Aの活用
    ・M&Aとはどのようなものか?
    ・M&Aのメリットとは?
    ・M&Aはどのような流れで進めるのか?
    ・M&A成立後の経営統合はどうするのか? ほか

    第5章 相続対策
    ・相続対策についてどう考えるべきか?
    ・「争族」対策はどのように行うのか?
    ・貸している土地はどう評価するのか?
    ・生命保険をどのように活用するのか? ほか

    事例 事業承継の成功と失敗ケース
  • 「年収500万円で20年働く人」と「年収1000万円で10年働く人」の20年間の手取りはどっちが多いのか?
    その理由も含めすぐにわかりますか?
    お金が貯まらない、将来のお金の不安が消えない……という人は、お金の基本を知らないから。
    本書は、クイズに答えながら、お金の仕組みが学べます。
    他にも
    「10%値引きと10%ポイント還元。消費者にとってお得なのはどっち?」
    「クレジットカードとデビットカード。預金残高がゼロでも使えるのはどっち?」
    など20問を厳選。
    それぞれの答えはぜひ本書でご覧ください!

    ※この作品は2015年11月に発売された『損しないのはどっち?』から20本を選び再構成したものです。
  • 「正社員にならねば」「結婚しなければ」「子どもを作らねば」「老後に備えなければ」……「こうあらねば」が人を追いつめている。生きるのが苦しいときは、世間の価値観や周りの意見にとらわれずに、自分が好きなものに立ち返るといい。仕事や家族やお金に頼らず、社会の中に自分の居場所を見つけ、そこそこ幸せに生きる方法を、京大卒の元ニートが提唱。
  • 自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
  • 大規模サイバー攻撃により、チェルノブイリ原発一時停止。
    原発、病院、銀行、交通機関――日本も狙われている!

    世界中の貧困層や若者を中心に、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない! 日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。
  • 不動産投資入門の決定版!
    ラクな運用、低いリスク、最小の資金で
    3年で今の年収と同じ不労所得を得る方法。

    自己資金の少ないサラリーマンほど、不動産投資に向いています。本書では3000棟の物件を調査してきたプロが、不動産投資のノウハウを分かりやすくお教えします。
    【目次】
    第1章 今なぜ、不動産投資なのか?
    第2章 不動産投資は、最初の1軒が一番大切
    第3章 アパートとマンション、どっちを選べばいいのか?
    第4章 3000棟の物件を調査したプロが教える目利きの法則
    第5章 建物を豪華につくっても賃料が高くなるわけではない
    第6章 投資で儲かるサラリーマン、儲からないサラリーマンはどこが違う?
  • 専門知識不要、伸び続ける投資法のしくみがわかる
    年間5%の成長産業、人件費ほぼ不要、ブルーオーシャン市場……そんな条件で副収入を得る方法があるんです!
    雨の日は、空から100円玉が降ってくる!

    サラリーマンや主婦、初心者にも最適!
    手間なし・リスクなしで副収入を得る、まったく新しいビジネスとは?
    プロが教える、コインランドリー投資で成功するためのノウハウがマンガでわかる!

    (もくじ)
    第1話 ビジネスチャンス! コインランドリーが成長期
    ●主婦がわざわざコインランドリーを使う理由
    ●業務用乾燥機の優位性 ほか

    第2話 目指せ月収100 万円! リスクをおさえた手軽な副業
    ●リスクの大きい投資・副業とは?
    ●廃れる旧型コインランドリーと増える新しいコインランドリー ほか

    第3話 不況に強い! 低予算で堅実な老後
    ●利用率はまだ全家庭のわずか4%
    ●コインランドリー経営にかかる費用と利益 ほか

    第4話 初心者OK! フランチャイズの選び方
    ●フランチャイズ加盟のメリット
    ●こんな本部には気を付けよう! ほか

    第5話 建てるならここ! 勝利の一夜城
    ●コインランドリーの立地条件
    ●候補地選びはプロに任せるほか

    第6話 初めての資金繰り! 経営者への道
    ●安定収入のあるサラリーマンは借り入れやすい
    ●借入金返済のケーススタディ ほか

    付録1 コインランドリー開店までの流れ
    付録2 コインランドリー運営の基礎知識
    付録3 徹底比較! 人気店×不人気店
  • 日本人は世界的に保険好きな国民。結果的に無駄な保険料をずっと支払っています。なぜ、東京中古ワンルームが生命保険や個人年金保険の代わりになるのか、「新・ライフプラン」ともいうべき考え方も本書で解説します。

    第1章 どんどん募る将来への不安、あなたは大丈夫ですか?
    第2章 自分の将来を自分で守るには「不動産投資」が最適
    第3章 年収400万円からの不動産投資は「東京」の「中古」ワンルームを選ぶべき
    第4章 不動産投資で知っておきたい基礎知識
    第5章 買った後が大事。未来へ続く兼業大家の道
  • 個人より、会社にすると何が得? 貯金がないなら、借りればいい?
    創業計画から資金調達、設立登記、会社運営まで、起業のすべてが漫画と図解でよくわかる

    あたためてきた事業をスタートさせたい。いつか会社をつくりたい。個人で行ってきた事業の「法人成り」(会社への移行)を考えている。そんな人に向けて、会社を設立し運営していく流れと、押さえておきたいポイントを、漫画とともにわかりやすく解説しています。新たに会社を始めようとチャレンジする人のための、最初のステップとなる一冊。

    もくじ
    第1章 創業前にチェック!ベストな計画を練り上げる
    ・【会社VS個人事業】 起業するなら、個人と法人どっちがいい?
    ・【市場・競合調査】 ライバルは?事業の強みを見極める
    ・【備品の計画】 「いま」「本当に」必要なものに絞る  他

    第2章 いつ、いくら必要?現実的なマネープランを立てる
    ・【売上予測】 どれくらいの売上になるか、予測する
    ・【損益計画表】 1年間の収支見込みを一覧できるようにする
    ・【資金調達1】 自己資金だけでは足りないときは?  他

    第3章 設立登記を申請。完了したら届け出をする
    ・【設立登記の流れ】 会社が誕生するまでの手順を知っておく
    ・【印鑑】 手続きや設立後に必要。用途ごとに使い分ける
    ・【出資金の流れ】 個人口座へ払い込み、設立後は法人口座へ  他

    第4章 会社の運営をスムーズに進める
    ・【取引書類】 取引内容を記録。一定期間は適切に保管する
    ・【法律の基本】 事業に応じた法律知識で「ついうっかり」を防ぐ
    ・【従業員を雇う】 必要な人材像と労働条件を決める  他

    第5章 経営者の金銭感覚を身につける
    ・【お金の管理】 会社のお金と個人のお金は区別する
    ・【経費】 どんどん使う?抑える?得するのはどっち?
    ・【損益分岐点】 採算がとれる売上高を知っておく  他
  • それでも“逃がせ隠せ”の20カ条

    税金恐怖政治の始まりである。tax terrorism という言葉は欧米世界にある。日本では国税庁がついにいわゆる富裕層への課税強化宣言を2016年11月に行なった。併せて、中小企業のオーナー経営者で、給与(だけ)を受け取っている者たちへの税務調査をわざと行なうようになった。そして“おみやげ”(修正申告)を徴収しないで、ニヤリと笑って税務調査を終わらせる。「国は、あなたの相続税時の資産をしっかり把握した。もう逃げられないよ」という脅しの調査である。「(いわゆる)富裕層」に対する“萎縮効果”を狙ったものだ。
    ついに、こういうところにまで日本の資産家、小金持ちたちは追い詰められた。何が何でも「ひとり(最低)1億円ずつは相続税で取ってやる」という構えだ。これは税金テロリズムの始まりである――。

    前作『税金官僚から逃がせ隠せ個人資産』を出して3年、強化された外国(避難)財産課税、相続税など、次々襲いかかる徴税テロから資産を守るにはどうすればいいのか。また、近年増加する泥棒に1600万円相当を泥棒された著者の、衝撃の体験も赤裸裸に告白。小手先のノウハウではない資産防衛術を真剣に考える。
    欧米諸国と日本の税金(取り)官僚たちの動きの最新情報、知識も提供。日本国家にとって大切な資産家の立場に本当に親身に立った希有な書。

    1章 ヒステリー状態の税金官僚たち
    2章 税金官僚の動きを知る
    3章 パナマ文書問題とは何だったのか
    4章 マイナンバーと申告書類
    5章 不動産をどうするか問題
    6章 現金をどうするか
    7章 どう逃がすか、と金の扱い
    8章 私は1600万円を泥棒された
    9章 海外で暮らす富裕層に話を聞いた
    10章 税金官僚は企業を洗脳する
    11章 世界は統制経済へ向かう
  • ほんの少しの工夫と知識で、人生は劇的に変えることができる! 誰にも語られず隠されてきた人生を合理化するさまざまなノウハウを、金融を知り尽くした経済小説の旗手がついに公開した!!
  • 国民よ、覚醒せよ! 自分のお金は自分で守るべし。

     つい最近の2016年9月21日の金融政策決定会合で、日銀の黒田総裁は「異次元の量的緩和を長期化する」と発表した。つまり、金融政策は泥沼にはまり込んでいるということだ。
     著者は以前からハイパーインフレ、日本財政の崩壊を予測してきたが、いよいよそのXデーが間近に迫ってきたといえる。
     これから日本経済はどうなるのか? 国民は自分のお金を守るためにどうすればいいのか? などを具体的に伝授。
  • 総資産50億円以上のVIPたちにお仕えしてきた一流執事が明かす、
    世界の大富豪の富を呼ぶシンプルな習慣

    本書は『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』の第二弾として、執事の丁寧な口調で語られる“お金”をテーマにしたビジネス書。
    著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近に見てきて発見したことは、「松竹梅で迷ったら、梅を買う」、「宝くじは買わない」、「投資の勝率は1割」、「持ち家はない」、「不景気になると喜ぶ」といった驚きの考え方でした。
    しかし、大富豪といえど、もとは私たちと同じごく普通の方でした。むしろ、「遅刻ばかりしてクビになった」「遊び呆けすぎて、東大卒なのに就職先がなかった」といった問題児が多かったようです。そんな大富豪の、失敗から学んだチャンスの捉え方、富を呼ぶコツ、そして今持っているお金をどんどん増やす方法などを伝授します。

    <見出し例>
    1.投資するかどうかは、燃えるか燃えないかで判断なさいます
    2.投資の勝率は1割でございます
    3.松竹梅で迷ったら、梅を買われます
    4.普通預金にお金をお入れになりません
    5. 遊びも投資の一つとお考えになります
    6.持ち家はございません
    7.一杯100万円のワインを飲んで50億円稼がれます
    8.宝くじはお買いになりません
    9.人付き合いは、好き嫌いでお決めになられます
    10.不景気になるとお喜びになられます
  • お金のヒミツと世の中のカラクリ。知っているか否かで、人生は決まる。すべては経済合理的に考えよ! 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』『マネーロンダリング』の橘玲がすぐに使える金銭哲学を伝授。
  • 交通事故の被害に遭ったら、治療費や休業損害は、相手の自動車保険金からすんなり出ると誰もが思っている。しかし、現実には出ない。バイク転倒で両脚を切断しても、「故意」に起こしたとして、損保は支払いを拒む。保険金の支出を彼らは「損失(ロス)」と呼ぶ。支払いを渋り、利益追求に腐心する損保。泣かされる被害者。その不払いの実態と狡猾な手口とは?
    正当な賠償金を獲得するにはどうすべきか?  経験豊富な交通弁護士が、保険金を出させる方法を超実戦的に解説。
  • サブプライム・ショックでアメリカ型経済システムへの信頼が失墜するなか、「イスラム金融」の存在感が高まっている。イスラム金融とはイスラム教の戒律シャリーアに従った金融の仕組み。最大の特徴は「利子」がないことにある。いまイスラム金融市場には中東の巨額なオイルマネーが流入、急拡大する市場に参入すべく、非イスラム教国も商品開発・インフラ整備に乗り出した。イスラム金融は世界金融市場を制するのか? 日本は乗り遅れていないのか? 注目の金融システムのすべてが分かる!
  • マネーロンダリング(資金洗浄)とは、テロ資金や麻薬・武器密売・人身売買などの犯罪で得た収益を、海外の複数の金融機関を使って隠匿する行為をいう。本書ではカシオ詐欺事件、五菱会事件、ライブドア事件などの具体的な事例をもとに、初心者にもマネロンの現場が体験できるよう案内した。専門知識はなにひとつ必要ない。グローバル化、大衆化したマネロンによって、いまや世界の仕組みが変わりつつあることを読者は知るだろう。
  • 1000万円を超える腕時計を
    購入する人というのは一体どんな人なのだろうか?
    リシャール・ミルが持つ、その魔力に迫る。

    超高級時計ブランド「リシャール・ミル」。
    スマホ等で時間が確認できる現代において
    1000万円を超える腕時計を
    購入する人というのは一体どんな人なのだろうか?
    リシャール・ミルが持つ、その魔力に迫る。

    ■収録予定■
    -顧客インタビュー-
    実際にリシャール・ミルを購入し、着用している8人の顧客の方々に登場していただきます。
    リシャール・ミルとの出合い、そしてその魅力について語ってもらいました。

    -リシャール・ミルに魅了された男たちの語らい talking about Richard Mille-
    見城 徹、熊谷正寿、藤田 晋

    -リシャール・ミル、超絶の共鳴 EXTREME PASSION-
    リシャール・ミル×宮里優作/ロベルト・マンチーニ/ラファエル・ナダル/竹内智香/フェリペ・マッサ

    -リシャール・ミル時計作りの裏側 SECRET FACTORY TOUR-
    自社工房が充実しているリシャール・ミル。
    その特殊な工程の集合体である“秘密工房”に潜入する。

    -リシャール・ミルを織りなす10の“超絶”-

    など。
  • 社会を震撼させている欠陥マンション問題。国内有数の大手デベロッパーやゼネコンが手がけているにもかかわらず、なぜ欠陥はなくならないのか。ずさんすぎる現場の実態に業を煮やした建築検査のプロである著者が、事件の裏に潜む不動産業界の病理をついに告発。昨今の事例を元に、複雑に絡み合った欠陥の要因を明らかにしていく。また、資産価値が高く品質の良いマンションを購入する心得や、欠陥が見つかった場合の対処法など、住まいの安全を死守する方法を紹介。欠陥マンションという負債を人生に持ち込まないための警告と救済の一冊。
  • マイナンバー制度スタート! いまこそ考えるビッグデータとのつきあいかた

    近年よく耳にする「ビッグデータ」という単語。しかし、その定義や重要性を説明できる人は、まだそう多くありません。
    東京大学先端科学技術研究センター特任教授で、ビッグデータ研究最先端にいる著者による、いまこそ考えるべきビッグデータの入門書。

    もくじ
    第1章 大量のデータ=ビッグデータではない ~ビッグデータとは何か~
    第2章 Googleはなぜ無料でサービスを提供できるのか ~データの蓄積・分析が売上を伸ばす~
    第3章 なぜ家電やメガネが次々と“スマート”になるのか ~モノから集まったデータが新たな価値を生む~
    第4章 医療も教育もメディアもカスタマイズドの時代に ~医療・教育・情報分野とビッグデータ~
    第5章 自己や事件を未然に防ぐ ~生活を守るビッグデータ~
    第6章 人工知能は人の仕事を奪うのか ~これからのビッグデータとのつきあいかた~
    第7章 データでビジネスチャンスをつかむには ~いちばん効果的なビッグデータ活用法~
  • 総資産50億円以上のVIPたちを365日24時間お世話してきた一流執事が明かす、幸福な成功者になる方法

    お金のために働く自分を捨てよう。
    執事の丁寧な口調で語られる、今までの成功本とは一味違うビジネス書! 著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近で見てきて発見したのは、世界中を飛び回る大富豪のイメージには程遠い「常にスケジュール帳は真っ白」で、「勉強はいっさいやらない」などの意外な考え方だった。さらに驚くべきは、彼らに共通している成功のマインドが「遊びながら仕事をしている」ということ。本書は、日常のストレスから開放され、ビジネスで成功する方法を紹介します。
  • 誰もが不安な老後のお金。不安を解消するのに一番大切なのは、やみくもに貯金することではなく、まず自分が何歳までにいくら必要かを知ること。目標を設定して、「収入を増やす」「支出を減らす」「長期分散投資」の3つのアプローチから「やるべきこと」を決めれば、あとはそれを淡々と実行するだけ。そうすれば、今やりたいことを犠牲にしなくても、「60歳で金融資産1億円」が自ずと可能になる。20代、30代にこそ始めてほしい、教養としての資産づくり入門。
  • なぜ平凡な「僕」がネットワーク・ビジネスでグループ三千人のトップに立つようになったのか。古典書『バイブル』との出合いにより「感動したことはすぐに伝える」「メンターとの会話は録音する」など、小さなコツを実行し始める「僕」。ともにグループを支えてきた仲間の裏切りなど困難を乗り越え大きな財と人脈を築いていく成功ストーリー。
  • 香港在住で、もぐりのコンサルタント・工藤をある日、美しい女・麗子が訪ねる。「五億円を日本から海外に送金し、損金として処理してほしい」彼女の要求は、脱税の指南だった。四ヶ月後、麗子は消えた。五億ではなく五十億の金とともに。すぐに工藤は東京へ。麗子と五十億の金はどこへ? マネーを知り尽くした著者による驚天動地の金融情報小説!
  • シリーズ2冊
    627(税込)
    著:
    橘玲
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    元弁護士・真鍋に、見知らぬ老人麻生から手紙が届く。「二十億の資産を息子ではなく孫に相続させたい。ただし一円も納税せずに」重態の麻生は余命わずか、息子悠介は百五十億の負債で失踪中、十六歳の孫まゆは朽ちた家に引きこもり、不審人物が跋扈する。そのとき、かつてシベリア抑留者だった麻生に殺人疑惑が浮上した――。謎とスリルの上巻。
  • 億万長者になって王侯貴族のような生活を送ることは誰にでもできるわけではない。だが自分と家族のささやかな幸福を実現することは、難しくはない。必要なのはほんの少しの努力と工夫、人生を設計する基礎的な知識と技術だ。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の著者が、激変する状況のクールな認識から人生設計を再構築する方法を凝縮!
  • お金の使い方に正解はない。ただ、お金が貯まる人には共通の生活習慣がある。彼らは、節約を徹底し、一攫千金を狙わず、収入と支出の流れを正確に把握し、他人への感謝を忘れない。思えばこれらは難しいことでも、特別なことでもない。「タバコを吸わない」「宝くじを買わない」「食事はワリカンにせずオゴル」「引き出せない口座を作る」「いつもニコニコする」などを実践すればいい。公認会計士として多くのお金持ちと付き合う著者が間近で見て体得した、お金コントロール術。
  • 2016年は年初から世界中の株が下がり続けるなど、波乱の様相を呈しています。
    サウジアラビアとイランの断交、原油をはじめとする商品価格の暴落、失速しつつある中国経済の先行きもしっかり見据えておかなければなりません。
    そして日本はついにマイナス金利を導入しましたが、株安・円高と想定外の動きとなっています。
    一方で、絶対的に価値のある日本株は、売られすぎれば、再び大きく戻すのは必定です。
    日本を取り巻く激動や変化に翻弄されてはなりません。
    本書で世界経済の動向をつかみ、この混乱を自らの利益に還元してきましょう。
  • なぜ、行列を見ると並びたくなるのか? なぜ、ボーナスはいつも少ないと感じるのか?
    行動経済学で、人間の不合理な行動の秘密が解ける!

    人は「できるだけ安く買おうとし、できるだけ高く売ろうとしているはずだ」と考えてきました。
    ところが私たちは普段の生活においても、そのように単純な動機で動いているわけではなく、たとえば、より高価なものを買ったり、本来なら自分のためにならない行動をしたりすることは日常茶飯事です。
    こうした人間の特性や心理を経済学の中に織り込み、人間行動から経済現象や経済問題を読み解いていく行動経済学。
    本書は、基礎から学べて、人間の行動の面白さがあらためてよくわかる、行動経済学の入門書です。

    もくじ
    序章 経済を解く鍵は人間行動にある
    ●行列があるとつい並んでしまう人間心理 ほか
    第1章 人はなぜ「最善の行動」を選ばないのか ~認知的節約による不合理行動
    ●人は心のダメージが小さい選択をする〈後悔回避〉 ほか
    第2章 お金がたまらないのはなぜか ~本能的な評価による不合理行動
    ●自動車購入時にカーナビも買ってしまう理由 ほか
    第3章 目先の誘惑に勝てないのはなぜか ~近視眼的な本能による不合理行動
    ●成功するまでやめられないコミットメントの弊害 ほか
    第4章 なぜ成功できないのか ~不確実性による不合理行動
    ●当たりそうな宝くじの番号は?〈確率認識の誤り〉 ほか
    第5章 賢い選択ができないのはなぜ? ~理性の限界による不合理行動
    ●どちらが得かわからなくなる〈貨幣錯覚〉 ほか
    第6章 利他的行動を選ぶ理由~ゲーム理論と行動経済学
    ●共感や思いやりに欠けるのは「合理的な愚か者」 ほか
    第7章 行動経済学が「常識」を変える
    ●ヒットゲームに見られる共通点とは? ほか
  • 「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。
  • 大反響を呼んだ「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」、待望の書籍化
    やがて母となる若い女性が不幸な社会に、未来はない

    放送後に番組サイトのページビューが通常の約70倍となる大反響を呼んだ、
    NHKクローズアップ現代『あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~』(2014年1月放送)、
    続編のNHKスペシャル『調査報告 女性たちの貧困~“新たな連鎖”の衝撃~』(2014年4月放送)の書籍化。

    働く単身女性の3人に1人が、年収114万円未満といわれる日本。
    中でも深刻化しているのは、10代、20代の貧困だ。
    本書では、親の世代の貧困が、子の世代へと引き継がれ、特に若い女性に重くのしかかっているという衝撃の現実を丹念に取材。

    2年以上もネットカフェで暮らす10代姉妹とその母、
    奨学金返済で500万円の借金を背負った四大卒・24歳アルバイト、
    家事を担い家計を支え通信制高校から進学を目指す19歳……。
    厳しい生活にあえぐ若い女性たちの、決して「他人事ではない」実態とは?

    膨大な取材とデータに基づいた、現代の階層化社会に警鐘を鳴らす一冊。
  • 青(資産)、赤(負債)、緑(純資産)で財務3表まるわかり!
    会社の数字ってこんなに簡単だったのか!
    四季報や簿記の初歩まで理解できる、驚きの学習法

    決算書は会社経営や株式投資、経営分析など様々な場面に役立つ便利なものですが、予備知識なしにはなかなか読み解くことができません。そこで本書では3色ペンを使って決算書を読むユニークで簡単な方法をご紹介します。青、赤、緑の3色に意味を持たせて、はじめて決算書に取り組む方でも理解しやすいように工夫してあります。この方法を使えば、どこからお金が入ってきてどのように使われたかが、視覚的に瞬間的に、理解できるようになります!

    ひとつでも当てはまる方には本書が役立ちます!
    □決算書や簿記の勉強で挫折したことがある
    □ライバル企業のビジネスモデルを研究したい
    □就職先として将来有望な会社を見分けたい
    □どこの会社の株を買えば儲かるのかが知りたい
    □「会社四季報」が読めるようになりたい
    □取引先の経営状況がわかるようになりたい
    □自社の経営に問題点がないか、知りたい
    □人気のROEなどで財務分析ができるようになりたい

    (本書はカラー端末で閲覧いただくのに最適な内容になっております。)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。