『芸能、501円~800円、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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転生して得たものは、この世にはありえないほどの演技力。
元役者が転生し、天才子役として名を馳せる山下マキ。彼女の卓越した才能は、関わるものすべての人生を捻じ曲げる。圧倒的存在が及ぼす世界への影響を堪能せよ!! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2024年6月号の表紙・巻頭は、5月15日にCDデビューするAぇ! groupが登場!
5人がギュッと笑顔の表紙のほか、巻頭ではデビューを記念したスペシャル企画も。
初登場の写真と今を比べるコーナーや、同期や後輩からのメッセージも掲載!
※電子版は紙の雑誌と内容が一部異なり、掲載されないページがあります。
※電子版には付録はつきません。
※電子版からはプレゼントの応募はできません。
配信終了日:2024年8月6日 -
純粋すぎる演技<ウソ>と本音が入り混じる、臆病なふたりの本気の恋――。
28歳、美容師として働く慧は、過去の恋愛のせいで人間不信ぎみ。
長らく本気の恋から遠ざかり”遊び相手<オトモダチ>”とその場の熱を分け合ってきた。
ある日、仕事で超人気俳優・大河を担当することに。
不愛想に見えた大河だったが、カットが終わると人懐っこく豹変して――?
「慧の匂い、落ち着く」
急に近づく距離感、熱っぽく呼ばれた名前。流されるまま関係を持ってしまう。
これまでの”オトモダチ”とは違う大事そうに見つめる視線も触り方も、
芝居だったとしたらタチが悪い。
そう思うのに、知ってしまった体温は簡単に手放せるものではなくて……
芹澤知が描く、臆病すぎる本気の恋――。
◆単行本収録の描き下ろし後日談(Redcarpet)付き
◇電子限定の描き下ろし漫画(in 夢の国)収録 -
夢を叶えるサクセスラブストーリー
大根ねね 10歳
ただ毎日を全力に楽しむ小学生。
友だちも、学校も、大好き。
だけど、
「夢ってどうやってみつけるんだろうー・・・」
そんな将来への疑問を持っていたある日、
ねねは大人気俳優の滝藤瀧(たきとう たき)と運命の出会いをする。
この出会いはねねを芸能界という、
想像もしなかった世界への扉に導く。
夢も恋も自分を信じて突き進む少女のサクセスラブストーリー。
心にささる言葉で、読めば元気が溢れる話題沸騰の人気作! -
暴きたい、もっと奥(ナカ)まで
やり手のゲイAV男優スカウトマンである巳鹿島(みかじま)が狙いを定めたのは、
街で見かけた素人男子の新田(にった)だった。
共通の趣味を餌に近づいた巳鹿島は、新田の素質を引き出すため、
酒に酔わせ、彼の体に淫らなイタズラを仕掛けていく。
童顔な見た目に反して鍛えられた体を弄り…イカせ…
独占欲を滲ませ、獲物を追い詰めるスカウトマンに、
エロさを秘めた純朴青年が陥落寸前まで追い詰められる!?
電子配信で注目の大人気作、待望のコミックス化!!
◆単行本収録の描き下ろし後日談付き -
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※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。
【表紙+グラビア&インタビュー】
INI特集
2月14日(水)に2ND ALBUM『MATCH UP』(マッチアップ)のリリースを控え、2度目の全国アリーナツアー[READY TO POP!]の追加公演として、単独では初のドーム公演(2月24日(土)、25日(日)京セラドーム大阪)の開催が決定したINIを大特集!
【グラビア&インタビュー】
OWV
2月7日(水) にリリースする8th single『BREMEN』についてたっぷりお話いただきました。
グラビア&インタビューで12ページ掲載予定!
OCTPATH
2月21日(水)に新体制初シングル『OCTAVE / Daydream』のリリースが控えるOCTPATHに、楽曲のこと、グループの注目ポイントなどお話いただきました。
グラビア&インタビューで12ページ掲載予定☆
WATWING
ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループが登場!
グラビア&インタビュー20ページの特集にて掲載予定。お楽しみに!
※内容は予告なく変更になる場合がございます。 -
お元気、桃は女子高生!超人気TVドラマ「噂の刑事」のオーディションに合格して、あこがれのスター久住成章や、アイドル一樹良と共演が決定。お茶くみガールの元気演技がうけて、人気上昇中の桃だけど、思いがけない事件が起きて…!?
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「京介さんとセックスしていいのは俺だけだかんね」
食うか食われるかのエロガブ獣人オメガバース!
【電子限定おまけ漫画収録】
〈あらすじ〉
人気急上昇中のシロトラ族モデル・尾白深冬の専属マネージャーを務めるキツネ族のΩ・京介。
Ω性とキツネ族への偏見が根深い社会で生き抜くため、
抑制剤を飲むことでなんとか誤魔化しΩということを隠して働いていた。
しかしある時、楽屋で深冬に触れられた瞬間突如ヒートに襲われる。
αである深冬にβと偽っていたことがバレてしまった挙句、ヒートにあてられた深冬は京介に襲いかかってきて…!?
CONTENTS
つれない獣に噛みつきたいVOL.01~VOL.06
電子限定描き下ろしおまけ漫画
※本作品は「つれない獣に噛みつきたい」VOL.01~VOL.06を再録した電子コミックス版です。
※コミックス版(紙)の「つれない獣に噛みつきたい」(海王社刊)も、全国の書店にて絶賛販売中!
※コミックス版(紙)の描き下ろしおまけ漫画は収録されていません。ご了承ください。 -
銀座の本拠を置く広告代理店に勤める、泊八重(とまりやえ)は、30歳。美人だけど男勝りのやり手と評判だった。私生活は謎に包まれているものの、無理難題を次々と乗り越え大成功を収めていく。しかしその裏では…。
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アイドル×腐男子×三角関係のラブコメBL!腐男子の澪は、売り出し中のアイドル「TryTrick」の明煌と凪のカップリング(リバ可)が今のイチオシ!なのに…自分がそのグループのセンターで、しかも二人から迫られてるってどういうこと!?明煌+凪(推しカプ)×澪(自分)ばかりで不本意だ!!!!!【一見オラオラ系だけど実は一途で優しい青年】+【物腰柔らかな隠れS美青年】×【推しカプを愛でる壁になりたい系腐男子】アイドル3人の溺愛ラブコメBL開幕!!
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自分を厚く塗り固めていた蝋を、いま溶かしたい
祝70歳!
子育てを終え、電撃復帰から7年。
今明かされる、ちょっとミーハーで
とてもナチュラルな“意外な素顔”
「連絡を取るようになって、ユーミンの家にはご主人の正隆さんがいたり、(井上)陽水さんとユーミンの手料理を食べたり。私とユーミンは前世でも姉妹、いや夫婦?(笑)」(麻美)
「麻美ちゃんは『待てる女』です。『待つ』のではなくて、『待てる』。当時は家電しかなかった。だから麻美ちゃんは、絶対、家にいた。いつでも田邊さんの電話に出られるようにね。だから『待てる女』。ちなみに私は『待てない女』(笑)」(ユーミン)
「私は子どもが欲しかった。彼がどういう人生を送りたいのかというより、そこは自分を通してしまった。最後のチャンスだった」「結婚して、何の心配もなく子育てに専念し、子どものことだけを考え生きた25 年間は私の宝物」「私の取り柄はミーハーなこと! 韓国語も習いたいし、タンゴアルゼンチーノも踊ってみたい」(麻美)――本文より
松任谷由実プロデュースの名曲「雨音はショパンの調べ」で鮮烈な印象を残し、「女が女に憧れる」(byユーミン)ロールモデルを作るも、1991年に突如芸能界を完全引退した伝説のミューズ、小林麻美。25年の沈黙を経て、極秘出産、結婚、復活の舞台裏、ユーミンとの再会を語り尽くす。TOKYO FMの名プロデューサー・作家による評伝。解説・酒井順子
【この電子書籍は、2020年3月に朝日新聞出版より刊行された『小林麻美 第二幕』の、文春文庫版を底本としています。文庫化にあたって改題・加筆・再編集しました。】 -
歌舞伎界屈指の女形の名家・京月屋に養子として入門した柚流は、幼馴染で名門・鳴神屋の御曹司でもある凜弥との約束を心の拠り所にしていた。しかし現実は凜弥の隣には遠く及ばず悶々とする日々で――。そんな中、2人きりの稽古中に、いきなりキスをされ凜弥の手が合わせの中に入ってきて…「俺がお前を本当の女形にしてやる」と言われそのまま押し倒されて――!?【本単行本は話売り『君なら君なら』1~5話+描きおろしを収録】
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直木賞作家による、落語「人情小説」集!
●子別れ
腕の良い大工だが呑兵衛の熊五郎。呑み過ぎないよう妻のおとくに釘を刺されていたが、棟梁に前借りした50万円を、遊郭ですべて溶かしてしまった。愛想をつかしたおとくは、一粒種の亀吉を連れて出て行ってしまう。
●景清
腕のいい鏨彫り物師だった定次郎は、目の病を患い、わずか半年で失明してしまった。かつての仕事への未練を捨てられず、目の病に御利益があるという赤坂の圓通寺の日朝さまに、願掛け参りを始める。
●後家殺し
刃物研ぎ宿「研ぎ常」の親方である常吉の強みは、声の良さにある。義太夫の師匠中堀十元に、熱心に稽古をつけてもらっていた。天保三年六月、常吉は運命の女に出会う。
●火事息子
蔵前天王町の大身札差・伊勢屋四郎左衛門は、従弟で質屋を営む伊勢屋藤右衛門の息子・藤三郎を溺愛していた。火消しに憧れる藤三郎のために、四郎左衛門は火の見やぐらを建設し、半鐘番に就けるよう根回しをした。
●柳田格之進
彦根藩納戸役を免職となった柳田格之進は、浅草馬道の碁会所で質屋、万屋源兵衛と対局し意気投合する。対局はその後、万屋の離れにて行われることになり、二人の関係は、八月の十五夜まで盤石だった。
※この作品は単行本版『後家殺し』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
ウチの名前は、藤道れいん。「タコ焼き居酒屋れいん坊」の娘。アイドルになりたくて、世界に通用するエンターティナーを育てる超人気の学校、「JAPANエンタメ人育成学園」の小学部を受験したら、受かっちゃった! だけど、案内されたのはなぜか、クセが強すぎるメンバーが集められた「Cコース」。いったいどういうこと!? エンタメ人のトップをめざす、ハチャメチャなスクールライフが始まる──!
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私がほんとうにやりたいことって、なんだろう! 早稲田大学を卒業するも就職に失敗。父の勤める読売新聞社でのアルバイトを経て、主婦の友社でコピーライターに。退職してヨーロッパを放浪し、ついに気持ちは定まった。フリーランスで、雑誌業界で働きたい――。雑誌『アンアン』に衝撃を受け、仏映画『どん底』にシビれた女の子がコラムニストになるまでを綴る、流行と文化と思い出の年代記(クロニクル)。(解説・佐久間文子)
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2015年、乃木坂46の新プロジェクトとしてスタートした「鳥居坂46」。オーディションで22人の少女が選出された直後にグループ名を「欅坂46」に改名し、翌年「サイレントマジョリティー」で衝撃的なデビューを果たす。
既存のアイドルグループとは違うアプローチで異色の存在となった欅坂46はその後も快進撃を続けるが、メンバーの活動休止や脱退、卒業など数々の苦難を乗り越えた末、2020年その活動に終止符を打つことを発表。
本書は「欅坂46」が歩んできた5年間の軌跡と、「櫻坂46」として新たなスタートを切るメンバーの想い、葛藤、その素顔に迫る珠玉のエピソード集!
【目次】
第1章 産声 2015-2017
第2章 革命を起こす21人
第3章 亀裂 2017-2018
第4章 未来を背負う9人
第5章 明暗 2018-2019
第6章 夢を追いかけた6人
第7章 再生 2019-2020
第8章 シングルヒストリー -
★特典は初公開キャラクター設定集&描き下ろしSNSショートストーリー★ 「ヤリチン」と称される渉は、実はピカピカのDT。そんな彼が出会ったのは穢れを知らないピュアな天使…に見えるビッチ!? 化学反応必至の二人が起こすドタバタラブストーム☆ 映像クリエイター集団「BLスキップ」による特別電子コミック! コミックスだけの描きおろしアリ。
【本作品は「初恋☆チェリーロード」第1話~第5話を収録した電子特装版です】 -
『君なら君なら』第1、2話を収録した合本版! 「いつか2人の舞台をやろう」歌舞伎界屈指の女形の名家・京月屋に養子として入門した柚流は、幼馴染で名門・鳴神屋の御曹司でもある凜弥との約束を心の拠り所にしていた。ある日、2人きりの稽古中に、いきなりキスをされ凜弥の手が合わせの中に入ってきて!? その手が何故だか気持ちよくて抗えないでいると「俺がお前を本当の女形にしてやる」と言われて――!?
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ど天然な西川きよし師匠、嫉妬が原動力の山里亮太、客にマジギレするメッセンジャー黒田、スケールのでかいバカ・ピース綾部、還暦のバイト芸人リットン調査団、常にふざけてる女・ガンバレルーヤよしこ……。吉本歴30年超えの「日本一心のない司会者」が、底知れぬ芸人愛と悪い笑顔で、吉本芸人の奇行蛮行をいじり倒す! 【キングコング西野の東野幸治論、平成ノブシコブシ徳井の解説収録】
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悩みも迷いも吹き飛ぶ「言葉の天才」の遺言。
「活躍の根底にあるのは言葉だった」(黒柳徹子さん)
「自由に自分を生かすことを学んだ」(久米宏さん)
「発想力と知恵にいつも驚かされる」(タモリさん)
ベストセラー『大往生』や名曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など、日本人の心に残る「言葉の名作」を生み出し続けた永六輔さん。
名だたる著名人たちの人生を変えたばかりか、自殺を考えた女性や仕事を失った職人、自暴自棄に陥った若者らを著作や放送を通して、「言葉の力」で奮い立たせた。
「笑うことは武器になる」「立場や肩書きを裏切れ」「知識に予算はかからない」「叱ってくれる人を探す」「人間関係に順位をつけない」「人間は今が一番若い」「生きているだけで面白い」「聞くは話すより難しい」……
本書では「言葉の天才」と称された永六輔さんの短く含蓄に富んだ数々の名言を、その薫陶を受けた「弟子」のさだまさしと「孫」の二人が余すことなく紹介します。
人生100年時代に役立つ好奇心や行動力を育むコツや、仕事、人間関係、生きがい、老い、病などの悩み、さらにはコロナ禍やウクライナ問題といった社会の難局を乗り切るヒントになる「知恵とユーモア」が満載です!
※この作品は単行本版『大遺言~祖父・永六輔の今を生きる36の言葉~』と、単行本版『笑って、泣いて、考えて。』として配信されていた作品を2冊合わせた文庫本版です。 -
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週刊 SPA!編集部が総力を挙げて、「コロナ危機」を徹底取材!
GDP27.8%減、100 万人超のリストラ…迫る雇用崩壊の危機。
日雇いの仕事もなくなり路上生活に陥る高齢者、ネットカフェ代すら払えない若者。急速に崩壊する「貧困層」の生活の実態。
シングルマザー、美容師、マッサージ嬢…シワ寄せが直撃し、生活はさらに悪化する[コロナ貧困女子]の号泣ルポ。
エリート会社員や公務員でも、突如として社会から脱落する[新型無職中年]。
また、急増する「コロナ離婚」や、大学生の 2 割にも達しそうな「コロナ中退」、
さらには、反社会勢力が続々参入する「新型コロナ詐欺」など、
身近に忍び寄る「コロナ危機」の実態にも迫っている。
テレワーク、在宅育児、夜遊び自粛による[コロナ疲れ・鬱]を解消する方法や
[不要不急な 50 代会社員]にならないための 5 つのヒントなど、
未曽有のコロナ危機を乗り切るための情報が詰まった1冊となっている! -
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かつては厭わしさのみを感じたが,10年ほどしてあらためて読み直すと,倨傲で偏狭と見えた彼の性癖の1つ1つが,かえってその人間としての弱さや正しさの証しと見え,しみじみと心に迫ってくる親しみを覚えた,と青果(1878-1948)は言う.好悪をむきだしにして迫りながら,あくまでも客観性を失わない渾身の馬琴伝. -
市井の人々の暮らしを描いた落語には多くの「恋話」「いろごと話」が描かれている。自由闊達、愛のままに生きた江戸の「いろ」とは。
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「自分の持ってるものを使い切りたいんですよ」(安藤サクラ)「洋服って歓びだからね」(北村道子)「何度生まれても私は私のままがいい」(重信房子)「フェミニズムは生き延びるための思想」(上野千鶴子)。女の生き方が限られている国で、それぞれの場所で革命を起こしてきた十二人の女たち。インタビューの名手による傑作人物評伝。
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エンタメ愛を超えて、地方創生・アジア・デジタルへ!
吉本会長と『ビリギャル』著者がタッグを組んだ!
約6千人の所属タレントを擁する日本屈指のエンタメ企業である吉本興業。だが、大﨑洋会長はこのままでは、デジタル革命に“よしもと”は飲み込まれると危惧する。「地方創生・アジア・デジタル」をキーワードに、百年企業はどのように進化していくのか?
第1部 吉本会長が語る理由
第2部 大阪を元気にしたい
第3部 タレントとの理想の契約
第4部 吉本が考える地方創生
第5部 コロナ後に吉本が向かう未来 -
お金のトリセツから、仕事の極意、認知症の笑い飛ばし方まで――。
『笑点』最年長の天然キャラとして国民的に親しまれている木久扇師匠が贈る、驚きと感動の生き方指南本!
・生まれてきてシメたな
・瞬間的にいいなと思ったほうを声に出す
・過去よりもいま――細胞なんて毎日生まれ変わる
・老いてこそ賑やかなところに住もう
・ストーリーがお金を生む
・「今日も得したな」って機嫌よく生きる
・「ものごとは数字だ!」田中角栄の教え……etc.
立川談志、春風亭柳朝、林家正蔵をはじめ、エノケン、手塚治虫、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎らとの珠玉の思い出話も満載。
座右の銘は「人生は入金だ!」のリアリスト。前例にとらわれず、直感にしたがって動き、「選んだ道を正解に」してきた木久扇流の生き方が、混迷の時代に、光を投げかける。
芸能生活60周年記念に贈る、〈明日を生きるのが楽しくなる〉名言が濃縮された一冊。 -
ベストセラーとなった前作『志村流』に続く待望の第2弾。前作が「お金・ビジネス」というオンタイムをテーマにしていたのに対し、今回のテーマは「遊び」、すなわちオフタイムの楽しみ方。志村流遊びの哲学、少年時代の思い出から、恋愛、夜遊び、趣味、日常生活まで、「欲張らない、気負わない、期待しない」の「ほどほど主義」を貫きつつも、限られた時間を存分に楽しむための志村流こだわりと極意を、プライベートなエピソードもふんだんに盛り込みつつ展開している。
●志村流のメソッドの根底にあるものは「常識」です。第一弾の金・ビジネスをテーマにした『志村流』では、次のように語られます。「礼儀作法や時間厳守、努力と忍耐、蓄積と継続……などなど、当たり前のことが出来て、少しの才能と個性、それに決断力があれば、昨日より今日は、いい生活が出来るかもしれない」。この常識に志村さん独自の脱力感覚が加わって「志村流」は完成します。
遊びをテーマにした本書では、常識をさらに掘り下げて、志村流気配りのススメが随所で語られます。志村さんの考える遊び上手は、常に周りにさりげなく心配りして、相手を楽しませる術を心得ている人です。遊びにはスポーツに顕著なように、脱力が肝心であることは言うまでもありません。この脱力術は、「欲張らない、気負わない、期待しない」の「ほどほど主義」として、これまた随所で強調されます。
遊びをテーマにした本書の売りはまだあります。志村さんの今まで明かされたことのない素顔に触れられることです。過去三度にわたる女性との同棲生活とその顛末、お人よしが原因でなってしまった馬主、夜遊びから生まれたネタのこと、犬を連れた自宅周辺での散歩の際の椿事……などなど、ブラウン管の裏側の志村けんを知るエピソードが満載されています。
遊びで身に付けた気配りや脱力術は仕事においても役立ちます。本書を読んで仕事のコリをほぐしてもらえれば幸いです。(編集担当) -
世の中の幸運や面白いことを、 柳家花緑が喋って喋って喋り 倒します!
笑って笑って、ほっこり幸せを 嚙みしめる …… そんな、 まくらをご堪能あれ !
柳家花緑は、五代目柳家小さんを祖父に持ち、若かりし日に付いたキャッチフレーズが、「人間国宝の孫」、「落語界のプリンス」など。そんな生まれながらの重圧と葛藤を乗り越え、落語というものを現代的に解釈し、落語界を牽引する存在になる。近年自覚した学習障害の症状の多弁症を逆説的に駆使して、大量の言葉と共に「日常に潜んでいる幸せや、面白いことを見つける秘訣」を語る 〝まくら〞が大人気となった。
記録的な猛暑の夏の年に、熱中症になってしまったテレビ番組収録、その騒動の中で見つけた面白話の数々を語った「熱中症騒記」!
寄席の昼夜のオオトリをとり記録を作った年に、次々と国民的スターと出会う幸運を語った「ラッキーの作り方」!
落語家の日常の中で意味のある偶然の一致が連鎖する現象を解説した「シンクロニシティの作り方」など、不思議で面白い花緑の〝まくら〞でご機嫌を伺います。
著者について
柳家花緑(やなぎや・かろく)
1971年8月2日 東京都出身
1987年3月祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。
1989年9月 二つ目昇進。小緑と改名。
1994年戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。
2017年 竹書房新書 『 花緑の幸せ入門「笑う門には福来る」のか?』 スピリチュアル風味~上梓
スピード感溢れる歯切れのよい語り口が人気で、古典落語は もとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。
着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、 近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という 現代スタイルで口演する〝同時代落語〟に取り組んでおり、 落語の新しい未来を切り開く旗手として注目の存在。
テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。 -
現代落語の「中興の祖」と評される立川談志。若くして天才と呼ばれ、歯に衣着せぬ毒舌でマスコミの寵児ともなったが、彼の本質は「誰よりも深く落語を愛し、格闘し続けた男」という一点にある。最晩年まで、その高座を追いかけ続けた著者だからこそ書ける談志論、そして名演ガイド。若い落語ファンにも、“談志嫌い”にもお勧めしたい、増補決定版!
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キミは忌野清志郎を知っているか。世の中のインチキを笑い嘲り歌にして、切ない愛の言葉をあふれるロックのビートに乗せて深く胸を打つ。近ごろ姿を見ない? それは何かの間違いだ。文庫を開けば、坂本龍一、山下洋輔、桑田佳祐等、イカしたヤツらとのセッションと交遊は今日も続いていると知る筈だ。RCの圧倒的ステージ写真も前半グラビアに収録。よォーこそ! 巻末解説まで興奮の新装版へ。(解説・尾崎世界観・角田光代)
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英国男優ブームの中でも、ひときわそのジェントルマン然としたスタイルと個性が際立っているトム・ヒドルストン。「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズで演じたロキ役で大ブレイクした彼ですが、映画雑誌SCREENに掲載されたインタビューを中心に、最も気になる男、ヒドルストンのインタビューと美麗写真をお届けします。
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一九八八年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本人医師・航一郎。「オッケー、ダイジョブ」が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。二人は特別な絆で結ばれるが、ある日、航一郎は……。二〇一一年三月、成長したンドゥングは航一郎から渡された「心」のバトンを手に被災地石巻に立つ。名曲をモチーフに綴る感涙長篇。
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「いきものがかり」の「いきものがたり」。
「ありがとう」「風が吹いている」誰もが口ずさめる名曲ばかり。
大人気グループ「いきものがかり」の有名曲の多くを作詩作曲している水野良樹氏が、自分たちの出会い、グループの結成、路上ライブ、メジャーデビュー、多くのミュージシャンとの出会い、そしてその後の大成功までのプロセスを、自ら甘酸っぱく書き下ろしました。
青春成長物語と呼ぶべき自伝的ノンフィクションです。
デビュー前の初公開秘蔵写真も多数収録。
文庫化に際し、「いきものがかり」活動お休み期間から再開までの事を、新たに書き下ろして収録しています。 -
噺を残すのは、噺家の使命。あたしたちの代で噺の数を減らしたら先人に申し訳ない――。小学四年生で噺家になると決心、「笑点」出演で一躍人気者になるとともに、古典落語の掘り起こしに取り組み続けた生涯をたどる、粋なひとり語り。持ちネタの舞台裏を語る「あたしのネタ帳」と口演速記『ねずみ』も収録。『恩返し 不死鳥ひとり語り』を改題。
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昭和の名人・古今亭志ん生の長女が、志ん生を中心に、母、妹、弟(馬生、志ん朝)との、貧乏だが愉しく豊かな昭和の暮らしをふり返る。肉親にしか書けない名人たちの舞台裏。
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「漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある」――ビートたけし
若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで――。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。
大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。
現場で生ききった唯一無二の俳優の軌跡がここに。 -
問題作復活! 落語界を揺るがした大事件。
師匠に翻弄される弟子たちの悲哀と混乱、そして敬愛と憎悪のすべて。
「もう決めた、あたしゃ、伝家の宝刀を抜く!」
昭和53年、名人・三遊亭円生は、柳家小さん率いる落語協会の真打ち量産体制に異を唱え、一門を率いて協会を脱会した。
この騒動に落語界は大揺れし、円生の弟子たちは翻弄された。
当時、自身が見た真実をどうしても書かずにおられないと、弟子の一人で騒動の最大の被害者でもある円丈が書き上げたのが、本書である。
見たまま、感じたままを、忖度なく実名で書き綴った赤裸々な本書は、刊行当初、世間を騒がせ、関係者を困惑させ、あるいは激怒させた。
その問題作を、30年あまりの時を経て復刊した。
この間、立川談志、古今亭志ん朝、先代三遊亭円楽ら、登場人物の多くが鬼籍に入った。一方、本書の文芸としての価値が見直された。
文庫化にあたって、後日譚を書き加え、さらに三遊亭円楽・小遊三両師をまじえ、騒動のその後を語った「三遊鼎談」を収録した。 -
世界中の音楽はもちろん、生活スタイルまでも変えてしまったカラオケ。その成り立ちを調べ始めた著者は、次々と意外な事実を発見する。これまで伝えられていなかった「真の発明者」の存在、カラオケボックスが岡山のうどん屋から生まれた背景、原子力博士が通信カラオケを開発した事情……。音楽を愛し、創意工夫を欠かさなかった男たちの情熱とアイディアが結実するまでを描く。カラオケの正史にして決定版。
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歌舞伎の神髄は「名せりふ」にあり――。かつて歌舞伎は娯楽の中心であり、今に残る「名せりふ」は、歌舞伎を支え続けた庶民が培ってきた、日本の文化の結晶に他ならない。近松門左衛門から、鶴屋南北、河竹黙阿弥まで。忘れられかけた日本人の心が詰まった極め付き、四十一の名せりふ。「せりふ」が分かると、歌舞伎がより楽しくなる。巻末に「歌舞伎の台本とせりふ」の概説を付け、せりふから入る歌舞伎の入門書としても役立つ一冊。
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ライターは見た! アーティストたちの愉快な素顔、奇妙な性癖――。ハービー・ハンコックの遅刻に肝を冷やし、ロン・カーターの厳格さに怯える。エリック・クラプトンの客層に驚き、坂本龍一の裏技に感服する。たった一言で大物歌手が急にご機嫌になることもあれば、大物プレイヤーがめげてしまうこともある。音楽ライターの取材現場には、ライブのような緊張感、感動があふれている。
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七代團十郎の鶴雑煮、瀬戸内の海水むすび、松茸出汁の蕎麦、伊勢の舟盛、糸魚川の鯛の潮煮、由比の鱚の蒲焼、五代高麗蔵の牡蠣雑炊……。幕末の名優・三代中村仲蔵の自伝『手前味噌』には、諸国の珍品、名物の記録が数多く遺されている。食べ物だけでなく、東海道から中山道、越後、伊勢、尾道など、旅興行で巡った土地の人情、風俗も活き活きと描写され、江戸時代がいかに豊かだったか実感できる美味しい一冊。
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「あのかわいいコは誰だ」と話題沸騰。現れたダイヤの原石。その潜在能力無限大。今、日本は馬場ふみかを知る――。
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テレビ黎明期に放送作家として青春期を過ごした著者が、当時の思い出や、なぜ放送作家になったのか、またその後管理化されてしまったテレビ業界への思いなどを語り尽くした痛快エッセイ!
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どんなに格好悪くても、健康管理のための「赤い腹巻き」と朝晩二回の「鼻うがい」は欠かさない。そんな女優も、撮影現場では子供に「オバサン」呼ばわりされ、ファンに愛の証とばかり、牛に「ナカタニミキ」の名をつけられる始末……。刑事に詐欺師、娼婦にエルメス、とさまざまな人生に身を任す女優の台本のない日常を綴った赤裸々エッセイ集。
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アイドルを自覚して演じ、虚構の世界を謳歌する松田聖子。生身の人間として、唯一無二のアーティストとしてすべてをさらす中森明菜。相反する思想と戦略をもった二人の歌姫は、八〇年代消費社会で圧倒的な支持を得た。商業主義をシビアに貫くレコード会社や芸能プロ、辛気臭い日本歌謡界の転覆を謀る作詞家や作曲家……背後で蠢く野望と欲望をかいくぐり、二人はいかに生き延びたのか? 歌番組の全盛時代を駆け抜けたアイドル歌手の、闘争と革命のドラマ。
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ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん朝から聴け」「志ん生は皆が褒めるが江戸弁がキツくて分かりづらい」……定説に時に突っ込みながら、うまい噺家(はなしか)、聴き方のツボ、演目の背景・歴史を一挙紹介。落語ツウも開眼多数の新感覚の入門書。
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