『社会、ブックマン社(実用)』の電子書籍一覧
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~家族を壊したのは、母の意思ではなく、アルコール~
物心ついた頃から母親は一日中お酒を飲んでいた。
両親は毎晩ケンカをしていた。
家族がうまくいかないのは、
母親の酒のせいだと気が付いた福岡雅樹少年は、
学校から帰るたびに母から酒を取り上げ、シンクに流していった。
それでも母親は酒をやめられず壊れていく。
ある日少年は、母親から性的虐待を受けた。
まだ幼かった少年は、それが罪だとも知らずに母を受け入れた。
その後、両親は別居。母は亡くなった。
母を奪ったアルコールが憎かった。
だけど少年は大人になり
自分も母と同じ病気になってしまう。
そこからどのようにアルコール依存症を克服し、現在に至るのか?
依存症を支援し続けるソーシャルワーカー・斉藤章佳と、
依存症の回復を模索し続ける医師・竹内達夫との
「語り」から見えてきた、
この冷たい日本を生きていくための処方箋!
「悪いのは母親ではなく、この液体なのだ。
この液体が、母をモンスターにしてしまったのだと……
その後しばらくして、両親は離婚しました」
―――福岡雅樹
「この疾病は決して〈自業自得〉でも、〈自己責任〉でもないのです。
本当に嫌な言葉ですよ。最近流行の〈自己責任〉というのはね」
―――竹内達夫
「自己責任だと断罪する国というのは
カミングアウトしにくいですし、助けを求めにくい世界です。
それよりも〈回復責任論〉を大切にしたいと思っています。
これは、依存症という病気になった責任は個人にはないけれど、
そこから回復に取り組む責任はあるよ、という考え方です」
―――斉藤章佳 -
コロナ禍のステイホームで急増したペット需要。
ネット上に拡散される野生動物との触れ合い動画の数々。
容易く供給される「かわいい」「癒される」のその先に、病気や事故、そして決して避けられぬ「死」があることを、私たちはどのくらいちゃんと理解できているでしょうか。
――動物も生きている限り、死に至る。
それは、ごく自然の営みの中で起こることが大半ですが、ロードキルや誤飲、中毒、寄生虫やウイルスへの感染、栄養不足、虐待や飼育放棄といった、直接・間接的に人間が関わっていることもあります。
そのことに目を背けず、「かわいい」だけではない動物たちの現実を知るということ。
本書は、「死んだ動物を診る」病理学専門の獣医が、遺体と向き合う日々の中で学んだこと、感じたこと、最後の診断で聴いた動物たちからのラストメッセージを綴ったエッセイ。
起きた出来事をただ嘆くのではなく、たくさんの「生」につなぐために−−「命」への希望と責任を問う一冊です。 -
障害者19人が殺害された相模原殺傷事件。
報道は過熱し、被害者の名前が伏せられたことで、
犯人の不気味な笑顔やコメントばかりが垂れ流された。
「障害者なんていなくなればいい」…その思想に、賛同する人も少なくなかった。
誰もが心のおりを刺激され、異様な空気に包まれるなか、
平穏を取り戻させてくれたのは、ある障害児の父親が綴った息子への想いだった――
著者は17歳の自閉症の長男を持つ神戸金史。
RKB毎日放送の東京報道部長であり、前職は毎日新聞の記者だった。
報道する立場の人間として、障害児の父親として、今なにができるのか――
長男が自閉症だと知った頃、自閉症について調べる中、
母子の無理心中の原因に、自閉症の子の存在があることが多いと気づく。
世間にそれを知ってほしい、支えてあげてほしい、
障害のある子を殺さないでほしいと願い、
新聞記事に連載したり、ドキュメンタリーを制作し、話題を呼んだ。
本書では、詩とともに、長男の生い立ちから障害に気づいた経緯、
障害を受け入れられなかった悔悟、息子をどう育ててきたかなど、
過去の記事も織り交ぜ、長男とともに歩んだ17年の軌跡を綴る。
記者として、父として、息子への想いがすべて詰まった渾身の一冊!さらに、
妻と次男が初めて、心の内を明かした文章も収録。
障害児の家族が、今回の事件で抱いた想いとは…。
切なる叫びに胸が震える! -
お寺から気持ちが離れていくのはなぜか?
葬儀や四十九日の法要、その後の法事を含め
「付け届け」しか接点がないお寺との付き合いはストレスなだけ。
お墓から骨壺を引き上げて、
散骨などの新しい供養のカタチを模索する人が増えています。
しかし、その方法を知らないと、お寺によっては、
墓じまいに法外な金額を要求して、「バチが当たる」と言い出す始末……
今こそ考えよう、幸福な「死後」のこと!
●戒名料、付け届け、離檀料…お寺に言われるままの金額を払いますか?
●永代供養といってもせいぜい30年程度。でもその前にお寺が消滅したら?
●「人質」ならぬ「骨質」!骨壺引き上げに「一体〇十万円」要求されたら?
●散骨に反対する親族がいても、故人の遺志を守って海洋散骨できますか?
●まるでキャンプ!? 話題の〈グランピングセレモニー〉を知っていますか?
「この仕事をしていると、改めて考えさせられます。
お寺やお墓は何のためにあるのでしょうか?
私の疑問であると同時に、
寺院や僧侶の立ち居振る舞いに違和感を抱いて、
墓じまいを決断された多くの方々の疑問であり、
憤りであると思います」
――著者
「子どもたちに迷惑をかけるのは嫌」
「故郷にはもう誰もいない」「撤去して散骨したい」
……悩める家族の心に寄り添い、悪徳僧侶と闘い続ける
海洋散骨のトップランナーだからここまで書けた! -
都知事時代の石原慎太郎と対峙し続けた
報道記者が紐解く、あの日・あの時・あの発言!
「どうせみんな、早く石原、死にゃいいと 思ってるんだろうけど、そうはいかねえぞ。 俺が死んだら、日本が退屈になるぜ!」
石原さんのイメージは「右派」「保守派」「昭和の頑固親父」……一般的にはそんなところだろうが、そんなステレオタイプでは測れない奥深さがあった。例えば「右派」でありながら、「左派」が支持しそうな環境問題にも理解を示していたことは、意外に受け止めていた人も多い。石原慎太郎という人物は、精巧な面が刻まれた多様な光を放つ「プリズム」のような存在だったのではないか。さらに石原さんは生前、人生の引き際について「死ぬまではやっぱり言いたいこと言ってやりたいことやって、人から憎まれて死にたい」と述べる一方、別の機会では「人に愛されて死にたい」とも語っていた。「憎まれて」と「愛されて」……これまた石原慎太郎というプリズムがなせる業なのかもしれない。本書ではその多彩な光を感じていただけると思う。 ――― 著者
石原慎太郎氏の死後、作家としての生涯に注目がいきがちだが、本書は、都知事時代の石原氏の仕事を中心に丁寧に紐解き、政治家 石原慎太郎とは何者だったのか? にスポットをあてた貴重な一冊。
番記者だった著者だから知っている、あの発言の裏側。 -
「俺の町は田舎だから、夢も仕事もない」と思っているすべての人へ。
それは違うよ。ないのは、あなたのアイデアとプライドだ!
今、過疎化は日本全体で大きな問題になっている。
東京も例外ではない。統計上は人口の増えている大都市でも、
増えているのは高齢者で子どもは激減しているのである。
つまり、邑南町が40年間歩んできた道である。
それを苦々しく思う人や自治体はとても多い。
行動している様子がないのに、眉間にシワをつくってため息をついている。
そんなところには誰も近寄りたくないだろう。
反対に、たとえ多くの問題を抱えていたとしても、
その問題ごと未来のテーマとして前向きに捉えて動く。
その動きを楽しんでいる人はポジティブだから、人も外から行きたくなる。
僕や邑南町の仲間達は、困難な問題も前向きに捉えて、現状を楽しんでいる。
自分たち自身と地域にプライドを持って、生きている……。 -
「デフレの正体」「里山資本主義」の著者、 地域エコノミストの藻谷浩介と
島根県邑南町のスーパー公務員、 寺本英仁が語る
アフターコロナを幸福に暮らすための「場所」「仕事」「生き方」論
高い家賃、狭い家、通勤ラッシュ、南海トラフ地震、
コロナのリスク、リストラ、孤独、無駄なマウンティング
…それでも都市に住み続ける意味とは何か。
今、 田舎のほうが、暮らしに誇りが持てる世の中だ。僕は「地方の誇り=ビレッジプライド」だと考えている。これからは、消費に以前ほどの幸せは感じない時代が来るという。それよりも、働くことによって、自分の存在価値を示し、「ビレッジプライド」を自分の心の中に醸成していく時代に変化していっている。そして今こそ、人と人との交流や物流を支えるための「社会資本力」が必要な時期だと思う。地方には、都市部にはない繋がりが従来から残されている。この繋がりこそ、尊い地方の財産だ。―――寺本英仁
「コロナで日本が変わる」というが、本当だろうか。そうではないだろう。新型コロナウイルスが改めて教えてくれるのは、日本がどうにもこうにも「変わろうとしない社会」であるということだ。「日本が変わる」と他人ごとのように言っていないで、この機会に「自分を変える」というところに踏み出さないと、結局何も変わらないし、変えられない。日本が変わるのを待っているのではなく、先に「自分を変える」人が、日本人の中に1%だけでも出てくれば、その1%が、変われない日本を変えていく。―――藻谷浩介 -
映画『痛くない死に方』原作本!
2000人の最期を看取った医師だから言えること。
“痛くない”“苦しくない”人生の終わり方とは?
私は在宅医として、末期がんの患者さんは9割以上、
非がんの患者さんは半分くらいの確率で、家で看取ることになります。
在宅での看取りの直後、ご家族は必ずこうおっしゃいます。
「思ったよりずっと楽に逝きました。
苦しくも、痛くもなさそうでした。ありがとうございました」
がん終末期、老衰、認知症終末期、臓器不全、心不全、肺炎……
2000人を看取った医師が明かす今まで誰も言わなかった
“痛くない”“苦しくない”人生の終わり方。
平穏死という視点から、「痛くない死に方」について
できるだけ分かりやすくまとめた一冊!
もくじ
プロローグ
あれから4年、「日本人の死に方」は変わったのか?
第一章
大橋巨泉さんでも叶わなかった「痛くない最後」
第二章
平穏死、尊厳死、安楽死
第三章
「長尾先生、思ったより楽に逝きました」……それが平穏死
第四章
おさらい!平穏死10の条件
むすび -
独死の7割が男性! そのリスクは50代から始まっている?
医者が教える、解剖台に乗らないための孤独死回避術。
著者が初めて、男性医学の観点から〈死〉について言及。
読むと生き方が変わる、男達への挽歌!
これから訪れる、日本人の死の「現実」をここに書きました。
重いタイトルではありますが、今まで医師のどなたも書いてこなかった衝撃的な内容だと自負しております。
・孤独死というものの実態を知ってほしい。
・人生の最期に、無用な警察の介入は防いでほしい。
・一人でも最期まで安心して暮らせるように見守り体制を作ってほしい。
そんな思いから、この本を書きました。男の孤独死は思いのほか、身近にあります。
そのことを意識したうえで、 60 歳から 75 歳までの生き方を一緒に考えていきましょう。
そしてぜひ、夫やお父さん、兄弟に孤独死されたらイヤだなあと思っている女性の方にこそ、この本を読んでいただけたら幸いです。
私も明日、孤独死するかもしれませんが……。(著者より) -
映画『痛くない死に方』原作本!
私が今まで、「病院」か「在宅」かという、 二元論でしか語っていなかったとしたら、
そして在宅医療の美談しか語っていなかったとしたら、心から謝ります。
だから、あえてこの本を書きました……
在宅医療の光と影を描く本邦初のドキュメンタリー!
父がとても苦しんでいるのに、在宅医も訪問看護師も、臨終のときに来てはくれませんでした。
…在宅看取りなんて簡単にできるものではないのだと、大病院の先生は言いました…
家で看取れば「平穏死」できるなんて、嘘じゃないか!
末期がんの父の在宅看取りを後悔する娘が、 在宅医療界をリードする長尾医師に噛みついた。
大切なのは、どこで死ぬか? ではない。 どう死ぬか? どう見送るか? なんだ。
「家で死にたい」と望む人が6割の今、 最期の望みを叶えるために 必要な条件とは?
――これから訪れる、日本人の死の「現実」をここに書きました。
重いタイトルではありますが、今まで医師のどなたも書いてこなかった衝撃的な内容だと自負しております。 -
「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。 私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。
私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです…」
これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性のケースです。
女子児童の側には、交際しているという認識はありません。怒ると声を荒げる男が怖くて、言われるがままになっていたのだとわかっています。
彼がしていたのは、明らかに加害行為です。子どもに肉体的・精神的に後々まで残る多大なダメージを与えました。
しかし、彼が見ていたのは、「子どもから求めていた」「子どもはよろこんでいた」という光景。事実とは、正反対です。
クリニックで子どもの性加害経験者からヒアリングしていると、これは性加害をする者なら誰もが持っている、特有の思考の歪みだと実感します。
彼らの問題行動の背景には、精神疾患があります。日本語では小児性愛障害、英語ではPedophilic Disorder, Pedophiliaといわれ、この「ペドフィリア」という語のほうが馴染みがある人もいるでしょう。
私は、150名を超える子どもへの性加害者らと関わってきて、彼らも私達と変わらない、同じ“人間”だと考えるに至りました。決して性欲が抑えられないモンスターではありません。
子どもへの性被害、つまり小児性愛障害は、社会のなかで学習された行動です。大げさかもしれませんが、いまの日本社会が「ペドフィリア」を生み出し続けているといっても過言ではありません。
本書より抜粋 -
「毒親に殺されないで、よかったね」……?ふざけるな!
義父の性的虐待、母のネグレスト、精神病院閉鎖病棟の闇……。トラウマは一生続くだろう。それでも、明るく笑って前に進みたい!
――SNSで話題の著者・羽馬千恵(はばちえ)が、虐待を受けて育った子どもが、大人になっても多くのトラウマや精神疾患を抱え、社会を渡り歩くことがどれほど困難かを赤裸々に綴った衝撃の問題作。親に殺されなければ、なかなかニュースに取り上げられない「虐待事件」。殺されず生き延びた大人の「未来」にもっと目を向けてほしい。
精神科医の和田秀樹氏との特別対談「虐待サバイバーたちよ、この恐ろしく冷たい国で、熱く生きて行こう!」も必読!
【本書の内容】
こうして「虐待」は始まった。
第2章 「離婚」「貧困」「再婚」「虐待」でぐるぐる。
第3章 愛着障害~精神崩壊へのメルトダウン
第4章 大人になってもトラウマは続く!
第5章 母の物語から見える虐待の連鎖
第6章 解離―虐待がもたらした大きな爪痕対談 和田秀樹×羽馬千恵―虐待サバイバーたちよ、この恐ろしく冷たい国で、熱く生きて行こう! -
人間の、最後に残る欲望は何か?
―――僧侶であり作家、家田荘子の新境地。日本の貧困と煩悩を炙り出す。
「ここ(介護施設)は、死を待つ監獄(かんごく)。三畳くらいのお部屋が、その人の死ぬまでの生活の場所。
寝たきりの人なら、一畳分のベッドの上がすべての生活の空間です。左にティッシュ、右にタオル、生活必需品が
全部ベッドの上の頭の所にあるんです。生活の場なら、そこで性の営みも行われてもいいはずですよね。
ただただ毎日を過ごさなきゃいけないベッド生活で、生きていて良かったっていうか、生きていることの幸せを感じてもらえるようにしたいと、
私はお手伝いしているんです」 ―― 本書に登場する女性の言葉より
―――私は、何も答えられなかった。寝たきりの男性に、生きる希望を他にどう与えてあげることができるだろうか。
目の前に生きる希望を失っている人がいたら、私は僧侶として何ができるだろうか。 -
なぜか毎日生きづらい、仕事も結婚も思うようにいかない…そんな日本の男子、女子。尾木ママが楽になる生き方を提案します! (以下、本文より抜粋) ゆとり教育は理念としては少しも間違ってなかったの。日本だけなのよ、「脱ゆとり」で揺り戻しになっているような国は。「ゆとり=悪いこと」でまとめてしまい、批判の中身が何もないんだから。今、老いも若きも、小さな人間関係で大きくつまずいてしまっているんです。こうしたことは、中学校から高校に入学するころくらいまでに対処法を体得しておくべき話。そのための学校であり、そこにはクラスがあって、部活があって、学校行事があるはずなんだけど、本当に今の日本の教育っておかしなことになっていると思います。理想というのは、つまり、現実を変えたいという意思のあらわれ。それがどんなに現実とかけ離れていたって構わないじゃないですか。誰もあなたを笑う人なんていないし、「現実を見ていないよね」と馬鹿にするお友達のほうがよほどかわいそうなんです。
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アベノミクスは、高齢者の感情を無理やり奮い立たせるだけのバイアグラ!?
政権を維持するために借金を若者世代に先送り……これが真の民主主義国家といえるのか?
朝日新聞・AERAで過激な記事を書き続けている名物経済記者が、自分の会社では書けなかったことを勇気をもって綴った一冊。
「国債バブル」と「老人優先経済」の実情を知り、これ以上騙されるな!! -
3.11の直後、首都圏住民に冷静な行動を呼びかけたり、難解な放射線関連用語を解説したりして爆発的なアクセスとなった、あの「総統閣下シリーズ」の主に震災関連ネタが、ブラッシュアップされ書籍化。
基本コンセプトはもちろん「毒入りの笑い」、分類は「空想科学ノンフィクション」(!?)。演説バージョン、作戦室バージョンの2つのアプローチで、総統閣下が放射能、ユッケ、自然エネルギー、ソーシャルメディア、科学コミュニケーションなどを切りまくる、実用的、かつ、抱腹絶倒の一冊です。
YouTubeに投稿され、すぐに削除された幻の名作MAD動画「ベクレルについて解説します」は名匠・澤井健画伯によって漫画となって復活!巻末付録には、東浩紀氏との対談「情報社会のこれからと、原発と、お金と、オタク、その他の話」も収録。
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