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『社会、講談社+α新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全117件

  • 日本随一のスキーリゾート地としてその地を確固たるものにする北海道・ニセコ。日本全国のリゾートでは「第二のニセコ」を目指し、各地で開発競争を行っているーー。なぜ国内外の富裕層はリゾートを求め、投資や消費を繰り返すのか。その背景には、金融政策やAI時代の幕開けによる「世界的なカネ余り」と「退屈なひまな社会」の到来がある。
    本書では白馬、石垣島など話題のリゾートの現況や世界的ブランド「ルイ・ヴィトン」が日本に進出する理由などを事例に、「富裕層はどういう性格をしているのか」「富裕層はどういう場所・モノ・コトにお金を落とすのか」を読み解いていく。ロングセラー『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』の著者・高橋克英氏が、富裕層との実際のやりとりやリゾートでのヒアリングをベースに分析した一冊。

    目次
    はじめに 「富裕層の性格」を理解することの大切さ
    第1章 依然としてニセコが国内ナンバーワンリゾートに
    第2章 世界的な「カネ余り」と「退屈でひまな時代」の到来
    第3章 ニセコの発展でわかった「世界的リゾート」になる条件
    第4章 進む「一極集中」と地方の選別
    第5章 「ルイ・ヴィトン」が先導する勝ち組・負け組都市
    第6章 富裕層を虜にする「ブランデッド・レジデンス」錬金術
    第7章 なぜ富裕層は「外資系高級ブランドホテル」をベンチマークにするのか
    第8章「NOT A HOTEL」が富裕層を惹きつけるカラクリ
    第9章 実は富裕層とタワマンは相性が悪い
    第10章 海外富裕層に「おもてなし」は不要
    終章 富裕層から学ぶ「投資の鉄則」
  • 消滅寸前のやくざ。ところが実は暴力団を追い詰めても一般国民の負担が増すばかり。この国の犯罪社会の絶望的現実と一般国民への治安・経済的悪影響を最小限にする展望とは!

    ・やくざの自活化を妨げる「5年ルール」が新たな地下犯罪を生む
    ・匿流(トクリュウ)の実像と間違った情報の流布
    ・暴力団が逃げ込む先は刑務所、そしてその費用を負担するのは一般国民
    ・やくざへの憧憬、「任侠やくざ」は現実に存在したのか?

    「社会にとって、やくざが滅びるのは喜ばしいことには違いない。しかし、今のようなやり方で末端やくざたちを社会的に追い込んでいくやり方は、かえって一般国民の負担になってしまう側面があることを、本書では指摘していきたい」(「はじめに」より)

    目次
    はじめに 時代から見捨てられたやくざ稼業
    第一章  暴力団の衰退
    第二章  やくざが消える原因は何なのか
    第三章  やくざが忘れた大義
    第四章  子分殺しに親分を追い込む大親分
    第五章  死に急いだ工藤会
    第六章  匿流の優位性
    第七章  任侠道は存在したのか
    終 章  組を解散する
  • 平成のなかば、天皇家は大きく揺らいでいた。

    明仁天皇と美智子皇后、そして、徳仁皇太子と雅子皇太子妃。二組の夫妻のあいだに横たわる「溝」が、あからさまになったのである。

    そのとき、宮中では、なにが起きていたのか。なぜ「二つの家族」は、対立しなければならなかったのか。

    そこには、平成の天皇夫妻が、懸命に作り上げてきた「天皇のあり方」「皇族のあり方」が深くかかわっている。

    「平成の天皇家」とはなんだったのか? そこで育まれた「天皇のあり方」にはどのような特徴があるのか? 「平成の天皇家」と「令和の天皇家」はどのような点が違うのか?

    皇室記者として取材をつづけてきた著者が、天皇家の30年を描き出す。

    【主要目次】

    ●第一章 天皇夫妻と皇太子夫妻、親子のすれ違い
    宮内庁長官突然の「苦言」
    「私的」を戒める天皇
    天皇、皇后の「意向」 ほか

    ●第二章 「平成流」の始まりに隠されていたもの
    平成前夜
    明仁皇太子夫妻の「発信力」
    「膝をつく天皇」誕生 ほか

    ●第三章 「平成流の完成」と「明仁天皇の自負」
    八月八日のビデオメッセージ
    「退位の意向」の不可解な経緯
    平成流の完成 ほか

    ●第四章 雅子皇太子妃が「望んでいたこと」
    キャリアをなげうつ
    「外国訪問」空白の八年
    出産の「ご褒美」 ほか

    ●第五章 徳仁皇太子「人格否定発言」の全貌
    乖離の限界「人格否定」の告発
    「出産圧力」だけが犯人なのか
    世代の相違 ほか

    ●第六章 皇太子夫妻、耐え忍ぶ「雌伏」の時代
    「精髄を継ぐ」のは秋篠宮家
    「退位」ですべてが変わった
    奪われる友人 ほか

    ●第七章 平成を超えて
    「誤答」を許されない子ども
    「信じる」という言葉
    日の丸を見上げる天皇 ほか
  • 1980年代末まで世界一の漁業大国として、日本の食文化を支えてきた日本漁業だが、近年はベスト10圏外に落ち凋落著しい。なぜいまのような状況になったのか。気候変動・乱獲などによる不漁、獲れても食卓まで届かない実態、海外からの輸入増大、後継者不足。日本の漁業の現在を長年の取材から明らかにしながら、これからの道を探る。
  • コメが買えない、高い、この異常事態をどう乗り切るのか?
    この国の食糧問題の「暗部」と闘い続ける東大教授の告発と提言!

    アメリカの陰謀「胃袋からの属国化」――地域産業、地域農業を潰し、日米のお友達企業の利益ばかりを追求する「悪魔の農政改革」の深層!

    「『日本人がコメが食えない時代が訪れる』と悲観ばかりしていられない。自分が今いる場所で、できることをすぐに始める。そこから『食』の未来への希望がきっと見出せるはずだ」
    (本文より)

    農業こそは国防。「食料は国防だ」と言うと、「戦争に備えてロジスティックス(兵站)を確保しなければならない」という勇ましい議論だと勘違いされがちだが、そうではない。世界各国が食料危機に陥れば、日本人が食べる食べ物が足りなくなったときに融通してもらえなくなる。そうなれば、四囲を海に包囲された島国・日本はおしまいとなる。
    国難を乗り切るためにもっとも大切なのが「食料安全保障」なのだ!

    (目次)
    はじめに 日本を襲った四つの衝撃
    序 章  「令和のコメ騒動」序曲
    第一章  減反政策という桎梏
    第二章  ミニマム・アクセス米とトランプ大統領
    第三章  政治家が示すべき稲作ビジョン
    第四章  農業は国防
    第五章  日本農業 希望の灯
    おわりに
  • あの「六麓荘」がチャイナタウンになる!?
    大金持ちは、人知れず苦悩しながら生きている――。

    芦屋といえば、「富豪が住み豪邸が並ぶ関西屈指の住宅街」というイメージを持たれているかもしれない。だが、実際のところ、どんな街なの町かをよく知らない人は多いのではないだろうか。
    芦屋市の面積は18.57平方キロメートルと小さい。隣り合っている神戸市はその30倍以上だ。東京で言えば新宿区と同じくらいの大きさだが、新宿区には約35万人が住んでいる。かたや、芦屋市の人口は約9万2000人ほど。
    歴史を振り返ると、昔は「東の鎌倉、西の芦屋」と対比された。芦屋マダム、鎌倉夫人という対句があったのだ。大阪の旧家を舞台となった小説『細雪』では谷崎潤一郎が芦屋女性の優雅さを描いて、この地域が広く知られるようになった。
    ある住民からはこんな声が聞かれる。
    「芦屋は市民が一丸となり、『文化都市』を自負して高級住宅街を維持しているところが、他の街との大きな違いです。大富豪数人だけの力では、真の高級住宅街とはならないのです」

    私はここ十数年、大阪市内に住みながら、定期的に芦屋市および六麓荘町の取材を重ねてきた。そこで感じたのは、芦屋ほど他の街と異なる文化が溢れ、面白い人々が住んでいる街はないということだ。どんな人に話を聞いても、またどんなお金持ちの暮らしぶりを見ても、驚かされるばかりであった。
    本書の第1章では、芦屋の中でも超高級住宅街とされる六麓荘町の内部事情を探った。お金持ちの素性と、中国人富裕層が年々増えている現状をレポートする。
    第2章では、芦屋市の物件に注目して、どうしたら芦屋に家を建てられるのかを探っていく。芦屋の中でも比較的安価な土地はどこか、また「芦屋のハワイ」と呼ばれるベイエリアの現在も詳しく見ていく。
    第3章では、芦屋市の歴史とそこに住む人々の暮らしぶりを、最新取材を交えて解き明かしていく。他の街とは異なる芦屋独自の文化や、セレブたちの素顔も見ていこう。
    第4章では、少子高齢化が加速する日本で、各都市と同じような課題に直面する芦屋の現状を描くことにしよう。
    芦屋に住んできた人々、芦屋に住んでいる人々はいったいどのようなことを考えているのか。それが細かく描かれた書籍はこれまでなかった。本書は日本一の最高級邸宅街の実情を始めて詳細に明らかにするものだ――ここから誰も知らない芦屋の真実に迫っていくこととする。
    (「はじめに」より)
  • 親や自分のお墓をどうする?
    死後の手続きには何が必要なの?
    国内外メディアから取材殺到!
    第一人者がすべての悩みに答える!!

    【推薦、続々!】
    樋口恵子氏
    「この本を読めば、ひとりでも幸せに死んでいける!
    みんなが安心できる本です」

    高橋源一郎氏
    「人は誰もが死ぬ。ぼくもあなたも。わかっているのはそれだけ。どうやって? どんなふうに? ならば井上さんに訊ねよう。きっとすべてを教えてくれるから」

    【本書のおもな内容】
    ・ひとりで死んだらどうなるか?
    ・「骨」は歩いて墓に入れない
    ・家と墓はどう変化してきたか?
    ・死亡届の「届出人」は誰がなる?
    ・任意後見契約、いつすればいい?
    ・「友人に頼んである」では、ダメ
    ・連帯保証人以外の選択肢
    ・配偶者喪失感を癒す墓参り
    ・親族に頼むか、第三者に頼むか
    ・明治時代に制定の法律が大活躍

    「本書執筆の原点となったのは、「墓の継承問題」と「身寄りのない人の死後の担い手問題」であった。
    ……本書では、市民団体の活動も踏まえつつ、転換期のダイナミズムを捉えていく。その中には、近年、新たに支持されている「樹木葬」について、同じ自然志向の墓が増えている西欧のイギリスや、東アジアの韓国と比較し、日本の墓における「自然の正体は何か」についても迫ることになる。
    さらに、ますます顕著になる「人口減少社会」や「ひとり世帯が4割を超えていく社会」にあって、家族機能の弱体化を補う「身寄りのない人」へのサポートや、「事後福祉」の必要性を説明する」――「はじめに」より
  • オールドメディアはなぜ信用を失ったのか? 
    追及・糾弾一辺倒ではなく、ときに相手を思いやり、事件や騒動の当事者たちの胸の内を引き出す鈴木エイト――。
    取材者でありながら当事者となることへの責任をまっとうし、自らの使命と向き合う覚悟を日々忘れない。
    そんな鈴木エイトの作品は「私小説」ならぬ「私ノンフィクション」と評される。

    さまざまな会見で「NG記者」となりながら真実を追い続ける著者が独自の取材手法をはじめて明かし、この時代の報道の問題点、ジャーナリズムのありかたを模索する。
    選挙、宗教、企業不祥事、そして見落とされる深刻な医療問題「HPVワクチン」騒動の実相など、混乱・錯綜する情報のなかで新聞、テレビの報道が伝えない真実、ネット配信が歪めるいまの社会の病巣を明らかにし、本当に知るべき日本の深層を明らかにする。

    (目次より)
    第一章 独自の取材手法
    第二章 選挙取材と影響力
    第三章 カルトと政界の関係を追及
    第四章 もうひとつの命題
    第五章 メディア出演とトラブルへの対処
    第六章 会見取材
    第七章 ジャーナリズムとは
  • 【待望の最新刊】
    日本に足りないのはおカネやない、政治家の覚悟や!
    国民負担増の政治から、国民を支える政治への転換を。

    先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。
    「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。
    「私たち」が選択して変えていくしかないのです。
  • いま日本で謎の死が増えている――。
    有名人の「がん」による死が後を絶たない。
    無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか?
    背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする!

    目次
    第一章「がん死亡数急増」の謎
    第二章 謎の大量死
    第三章 なぜ「突然死」が増えているのか
    第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか
    第五章 医療利権
    第六章 メディアはなぜ騙されたのか
    第七章 医療は本当に必要なのか

    「はじめに」より
    そもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、三〇歳を過ぎてようやく医師になりました。
    そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました。
  • 森永卓郎が全日本人と息子康平に遺す激動の時代を生き抜く知恵と心のありかた。金、生き方で道を誤らないための最期の提言!

    原発不明がんと闘いながらベストセラーを執筆し続ける森永卓郎と、現場感を重視した実践的な独自の経済学を展開する息子の康平が、いまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った魂の一冊!!

    政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わさせる絶望的階級社会……それでもいまこれからを生きるしかない私たちは、この現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか――。

    第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか 森永卓郎
    第二章 有事・紛争という地獄はすぐそこまで迫っている 森永康平
    第三章 「令和恐慌」をもたらすのは誰か 森永卓郎
    第四章 「投資アレルギー」につける薬 森永康平
    第五章 なぜ金融業界は詐欺師ばかりなのか 森永卓郎
    第六章 マクロとミクロの混同が日本をダメにした 森永康平
    第七章 「身分社会」に潰されないための生き方 森永卓郎
    第八章 「自己責任おじさん」にどう対抗するか 森永康平
  • 990(税込)
    著:
    橋下徹
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    【橋下徹からのメッセージ】
    政権「変容」? なんだそのワードは? と思われるでしょう。
    それもそのはず、これは僕がつくった造語です。
    普通は政権「交代」というワードを使います。
    野党政治家は政権「交代」を目標にし、加えて現政権に批判的なメディア・評論家や学者たちも
    口を開けば政権「交代」の必要性を説きます。
    しかし、国民は本当に、政権「交代」を心底求めているのでしょうか?
    漠然と政治が変わってほしいと思っているものの、自民党に政権を完全に去ってもらって、
    今の野党に政権を担ってもらいたいとまで思っているのか。
    ここが本書における、僕の問題意識の核心です。

    【本書の内容】
    3つの衆院補選と静岡県知事選で自民党が惨敗し、立憲民主党が形の上では勝利した。
    それをもって「政権交代近し!」と色めきだつメディアや評論家もある。
    しかし、日本の政治をめぐる状況は、はそんな単純なものだろうか?
    自民党の敗北は自滅であって、野党がみずからの力で勝利したとは言いがたい。
    「政権交代」の風は本当に吹いているのか?
    そうとは言えないことを、直近の都知事選の情勢が証明しているのではないか。

    「だからこそ、交代ではなく変容だ」
    橋下徹はそう主張する。
    今の自民党政権には嫌気がさしているけれども、
    だからといって野党に政権を託すまでは考えていない。
    これが国民の感覚ではないのか。
    現政権がそのまま維持されることは嫌だが、交代までは求めていない。
    国民が漠然と望んでいるものの正体を、橋下は本書で「政権変容」と名付ける。

    〈自公政権は「変容」すべきだが、交代までは求めていない。
    では、どのような「変容」を国民は望んでいるのか。
    それをこれから、本書で論じていきます。
    政権変容のすべての始まりは、「自公過半数割れ」が起きることです〉
    ーー本書巻頭言より

    「政権変容」が劇的に新しいのは、自民党がどうであろうと関係なく、
    野党が腹を括って決断しさえすれば、次の総選挙で実現できるところだ。
    そして「自公過半数割れ」が起きたとき、野党はどう振る舞うべきか?
    どうすれば政治を大きく変えられるのか?
    本書ではその道筋を緻密かつ大胆に解説している。

    「政治とカネ」問題に真剣に向き合わず、
    古い手法を続ける今の政治を「グレートリセット」するために、
    必要なのは「政権交代」という机上の空論ではなく、
    「政権変容」というリアリズムだ。
  • 30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者が明らかにする刑事捜査の最前線。

    ・1990年の「1000人に1.2人」から「565京人に1人」の精度へ、格段の進化を遂げているDNA鑑定
    ・初動で圧倒的な力を発揮する防カメ捜査
    ・長く「客観証拠の王様」とし君臨し、いまでも重要度は下がらない指紋鑑定
    ・サリン事件でも和歌山カレー事件でも威力を発揮した毒物捜査
    ・取調刑事はどのように容疑者に真実を語らせるのか
    ・近年言われる取調力の低下の理由とは
    ・近年苦戦する汚職捜査にどう対応するのか
    ・神戸連続児童殺傷事件を早期解決に導いた指揮官の勘。
    ・工藤会壊滅作戦
    ・新たな犯罪として登場し、増殖・変化を続ける特殊詐欺にどのように立ち向かうのか。
  • 誰の目にも限界が明らかになりつつある資本主義。どこに問題があり、どう乗り越えることが可能なのか。

    GDP幻想、格差の真実、温暖化の本当のリスク、民営化幻想、少子化と教育、財政健全化論争の真偽、そして「第三の道」を探る。

    経済報道の第一線に20年間身を置いてきた記者が現場を歩き、世界の賢者たちとともに人類が生き残るための現実的かつラディカルな処方箋を考える。

    岩瀬大輔氏推薦!
    戦前の行き過ぎたグローバル自由主義への反動として、第二次世界大戦後に国家の役割は大幅に拡大した。政府が肥大化し非効率が目立つようになり、80年代から規制緩和と自由主義の流れが反論不可なドグマとなる。この「市場対国家」の攻防の歴史を綴ったダニエル・ヤーギンの名著「コマンディグ・ハイツ」が出版された1998年から早25年。専制的政治体制を取る大国の台頭と、自由主義陣営でもナショナリズムの風が吹く中、グローバル政治経済の「管制高地」を巡る議論が再び必要とされている。本書はその難題に正面から向き合う野心的な著作だ。最低賃金の引き上げ、業種別労働組合への転換、教育への公的補助の拡大、民営化された公的サービスの見直しなど、政府関与の揺り戻しを主張するテーマは慣れ親しんだ自由主義の教義を問い直すきっかけを与えてくれる。より深淵な問いを提示するのはGDP成長に替わる指標の定義、財政健全化論争、そして気候変動問題への対応だ。これらは決して珍しいテーマではないが、ギリシャ人経済学教授、英国労働党の政治家、フィンランド教育文化省の事務次官など海外のパイオニアたちを取材しているのが興味深いし、もっと読みたかった。本書の最後で言及されるテクノロジーを活用した地域通貨・ベーシックインカム・暗号資産などの事例も新しい光をかざしてくれる。締めくくりとして資本主義の未来像を米国の音楽祭典・バーニングマンに求めるところは、ヒッピー精神溢れる著者らしい。
  • 世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ!

    アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する!

    (目次より抜粋)
    第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた 
      
    第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」
    財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/
    「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善 
      
    第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省
    「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」 
      
    第四章 最後に生き残るためにすべきこと  鈴木宣弘
    インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
  • 「それでもヤクザになりたいという若い入門希望者は少なからずいる。警察から目を付けられるから、最近はあえて盃を与えず組員と同じ扱いにしているんだ」
    警察の徹底した締め付けによって、車を買うことも、ゴルフをすることも、自分名義のスマホを持つことさえ許されない現代ヤクザ。
    それでも覚醒剤、闇カジノ、風俗店など「シノギ」の道が途絶えることはない。
    現実に、ここ数年暴力団員数の減少は止まり、増減なく横ばいになっている。
    ヤクザ取材歴25年以上、暴力団組員、幹部、組長に取材を重ね、業界にパイプと人脈を持つ筆者が聞き出した肉声と本音。
    暴力団組員は、実はその多くが国民健康保険に加入し、抗争でケガをしたときも、保険証を提示して治療を受けている。
    また、ストーカーになった元組長、気に入った女性をホストクラブに連れていく理由、組長の妻と愛人の生態など、現代ヤクザのリアルに迫る。
    誰もが知りたい以下の疑問に答える必読の一冊。

    「みかじめ料」を払う店はなくなったのか?
    バブル期のヤクザはどのくらい潤ったか?
    「暴排条例」がもたらした壊滅的な打撃とは?
    闇カジノはなぜ「おいしいシノギ」なのか?
    コロナ後に覚醒剤密輸が激増したのはなぜか?
    ヤクザはマイナンバーカードを持てるのか?
    元総理秘書はなぜ暴力団に裏ガネを払ったのか?
    歌舞伎町で「スカウト狩り」が起きた理由は?
    ヤクザはどうやって女性を口説くか?
    なぜ刺青を入れ指詰めをするのか?
  • 衝撃の数理モデル「資本主義が続く限り、人口はゼロになる」
    なぜ少子化対策は失敗するのか?
    人口減の根本にあるメカニズムは何か?
    まったく新しい着眼が拓く、日本再生の道!

    「人間の数が減ればどういうことになるのか、どういう打撃をこうむるのかについて、私たちは永らく無関心でいましたが、人口減はその深刻さを認識させつつあります。最近は政府でさえ「人間への投資」を主張するようになっています。しかし、日本社会の基本は全然その方向に進んでいません。実質賃金は30年近くも減少した上、2022年以降の物価上昇でさらに大きな切り下げが進行しています。政府が「少子化対策」と称しているものを確認しても、それらで人口減が解決するとはとても思えません。政府は「やってる感」を出すことにしか関心がないのでしょうか。これはこの問題が相当大きな日本の構造転換を必要とし、それに手を出せないことから来ている反応と考えざるを得ません。何より今の少子化は、人々が望んでもたらしているのではない、子供をつくろうとしてもできない状態に労働者がおかれているからこそ起きているのです」――本書「まえがき」より大意

    本書のおもな内容
    ・経済学は少子化問題をどのように論じているか
    ・「ヒトの軽視」が生んだ将来不安
    ・社会格差が歴史的にも人口減の最大要因
    ・非正規労働者は「好きな相手との結婚」を諦めよ!?
    ・結婚と出産を乗り越えても立ちふさがる高いハードル
    ・必ず貧困者をつくらなければ持続しないのが資本主義
    ・ジェンダー差別は「生命の再生産」を阻害する
    ・AIに人間はつくれない
    ・賃金格差を広げよ!? 新自由主義が社会に根強い理由
    ・途上国の発展が日本の不利益に?
    ・教育の無償化は人口政策
    ・企業行動への国家の強制介入も必要に
    ・資本主義からの脱却へ

    【著者略歴】
    大西広 おおにし・ひろし
    1956年生まれ。1980年京都大学経済学部卒業、1985年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1989年京都大学経済学博士。1985年立命館大学経済学部助教授、1991年より京都大学大学院経済学研究科助教授、同教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。2022年3月31日慶應義塾大学定年退職、同年慶應義塾大学名誉教授。世界政治経済学会副会長。主著に『マルクス経済学(第3版)』(慶應義塾大学出版会)、他にマルクス経済学や中国問題に関する著書多数。
  • フグ毒からサリンまで、この世は毒物で一杯だ!―― 人はなぜ、古今東西、毒物に魅入られるのか? さらに、人はなぜ微量の毒で死ぬのか? 迫りくる毒社会の恐怖を、事件、事故、戦争などを通して分かりやすく解説。

    ●毒の怖さは、ごく微量でも人を殺せるところにある。毒はごく微量で、生体のメカニズムの微妙で微細なところに作用して、大きな生命体を殺してしまう。猛毒と呼ばれるものは、やはり不思議な存在である。毒による殺人事件を見ていくと、殺人者はそんな毒の不思議な魔力に、とりつかれてしまった者のように見える。この本では、古くからの毒、新しいタイプの毒、さまざまな毒物の毒性を紹介し、その作用のメカニズムをみていく。またそれとともに、科学者、企業人、医者、宗教信者、毒物事件の加害者・被害者など、さまざまな人々が登場する。毒をこの世から一掃することはできないが、私たちはその本質を知ることはできる。知ることは、「毒はもう怖くない」といえるようになるための入り口に立つことである。
  • ジャーナリスト・櫻井よしこ氏絶賛!――「北朝鮮、イラク、中国……機能しない日本外交の現実が、よくわかる本!」

    ●日本外交を遡ってみると外交の問題は外務省だけの問題ではなく、実は日本人という民族全体にかかわる問題であることも認識する必要がある。すなわち、大陸諸国が展開する外交と日本人の行う外交は、どうもチグハグなのである。これまでも日本は大陸国家の外交官たちが、なぜ「したたか」なのかを深く追究してこなかった。相手の資質が明確につかめなければ、外交戦略も対応も無理である。本書は、遊牧民の末裔である欧米、中近東、アフリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮などの「外交方法」と、日本外交の対応を外交史や民族学などから紐解いて、大陸民族の行っている外交の本質を徹底的に分析し、これからの日本外交や大陸諸国との関係に役立てようとするものである。

    ●世界の民族七千の資質は二つ
    ●大陸民族は遊牧民の末裔
    ●人間支配と管理が巧みな遊牧民
    ●受容・忍従型の稲作民
    ●日本外交と遊牧民外交の特徴
    ●均一化された社会と地理的事情
    ●中国、韓国、北朝鮮の異常
    ●諜報と工作は常識
    ●歪曲したままの歴史
    ●世界から戦争はなくならない
  • 安倍元首相暗殺から1年、統一教会と政界、そして山上徹也容疑者の実像を追い続けた著者だから書ける事件の深層とは!

    山上はなぜ接見に応じないのか/「なかったことにしたい」勢力/山上に送った四通の手紙/宗教2世との微妙な距離感/統一教会・政治家・メディアの恥ずべき関係性/狙いは本当にテロだったのか/私の責任について/山上からの「回答」/被害者と加害者

    (主な内容)
    序 章  風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力
    第一章  山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」
    第二章  銃撃事件後、逮捕された山上が供述した「恨み」
    第三章  鑑定留置中の山上徹也に送った手紙
    第四章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(前編) 
    第五章  山上徹也に複雑な思いを抱く「宗教2世」たち
    第六章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(後編)
    第七章  山上徹也が抱えていた「マグマのような憤り」の正体
    第八章  山上徹也は事件前からSOSを発していた
    第九章  山上徹也が見た「絶望」の正体
    第十章 「統一教会の被害を食い止めた」ために罪が重くなる可能性
  • この3月で、東日本大震災から3年が経つ。震災を見つめ直し、被災者の苦しみと悲しみをどう分かち合えばいいのか。そして困難の中から希望を見いだすにはどうしたらいいのか。政治思想家の姜尚中氏、作家の髙村薫氏、大谷大学教授の鷲田清一氏、親鸞仏教センター所長の本多弘之氏の4人が語る、3・11の見つめ方、悲しみの乗り越え方。「我々に必要なのは未曾有の大震災を忘れないこと、そして語り直しをすること」(姜尚中氏)。「国民力世界一」の日本人は、3・11を乗り越えられる!

    はじめに 木越康
    第1章 姜尚中「私たちは『成長教』を捨て、生まれ直さないといけない」
    第2章 髙村薫「欲望の愚かさを見つめ直し、思慮深く生きるために」
    第3章 鷲田清一「震災を忘れてはいけない。被災者の『語り直し』に耳を傾けよう」
    第4章 本多弘之「『五濁悪世』の時代をどう生きていったらいいのか」
  • 30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。
    内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。
  • 日本のヤクザの資金源・シャブの韓国、台湾ルート、最凶地帯メキシコ・コロンビア、最大の生産地ゴールデン・トライアングルとアフガニスタン(ゴールデン・クレセント)、そして浸食される「病める巨大マーケット」アメリカーー。
    禁断の世界麻薬マーケットの暗部と、世界の反社がどうつながっているのか?
    伝説のマトリだから書ける「人類、欲望の裏面史」!

    ナルコスとは――
    「感覚を失わせる」という意味のギリシャ語のナルコン「narkoun」に由来する英語「narcotics」から派生したスラングで、海外ではドラッグとともに麻薬を意味するものとして認知されている。

    第一章 アメリカの戦争に翻弄された戦後日本のナルコス汚染
    第二章 マトリの私が体験した山口組のナルコスビジネス
    第三章 日本に覚醒剤を供給してきた「闇の韓国・台湾ルート」
    第四章 世界最凶のナルコス地帯「メキシコ・コロンビア」とアメリカの影
    第五章 オウム、ロシア 薬物テロがもたらす惨劇
    第六章 世界最大の麻薬地帯「ゴールデン・トライアングル」とその先にある新たな脅威
  • 「どこまで書く気やねん」(ガーシー)

    社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか――

    ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。
    日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る!

    目次
    すべてを失い、ドバイにやってきた男
    ガーシーとの出会い
    秘密のドバイ配信
    急展開の示談成立
    幻のインタビュー 「自分は悪党」
    参院選出馬
    FC2創業者
    朝日新聞の事なかれ主義
    元ネオヒルズ族
    ガーシー議員の誕生
    黒幕A
    元大阪府警の動画制作者
    元バンドマンの議員秘書
    ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」
    嵐のバースデー
    モーニングルーティン
    年商30億の男
    王族をつなぐ元赤軍派
    痛恨のドバイ総領事館事件
    近親者の証言
  • 嫌・嫌韓流! “在日一”の毒舌論客がタブーを崩す!――「隣人」たちが背負うこれだけのハンディキャップ。国籍、参政権、入居、就職……真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれだけの壁。

    ●現実はどうなのか。私は、小説や映画も大好きだが、それ以上に現実が好きだ。現実の中で起こる出来事や事件、あるいは人物のほうが小説や映画以上にドラマチックだったり、かっこよかったりするからだ。私が本書で取り上げた在日世界や在日コリアンも、やはり映画や小説で描かれたもの以上にかっこよかったり、かっこよくなかったりする。でも、それが在日社会や在日コリアンの現実であり、すごさでもある。また、在日コリアンを知ることは、日本社会を別の角度から点検する行為でもある。在日コリアンが直面している課題は、日本人が直面している、あるいは日本社会に突きつけられた課題でもあるからだ。本書をできるだけ、多くの日本人に“食べて”もらいたい。

    ●芸能・スポーツ界の在日パワー
    ●日本経済を底辺で支える在日
    ●在日コリアンが参政権を求める訳
    ●日本人の在日に対する誤解
    ●日本国籍取得は在日にとって得?
    ●お粗末な在日旧軍人への対応
    ●見殺しにされる在韓被爆者
    ●朝鮮学校卒業生の受験資格
    ●外国人への入居差別はあきまへん
    ●切り崩される就職差別の壁
  • 知られざる歴史秘話! 三巨頭の謀議の全貌!!――東アジア「最後の火薬庫」北朝鮮。その卑劣なまでの両天秤外交の起因となった朝鮮戦争の「真実」を旧ソ連、中国の極秘資料をもとに炙り出す。ソ連、中国、北朝鮮の野望史!!

    ●朝鮮戦争の休戦から50年以上経ったいまも、韓国には国連軍として米軍が駐留し、北朝鮮と対峙(たいじ)。南北朝鮮両国間の対立状態、“戦闘状態”は続いており、依然として、朝鮮半島における冷戦の構図は基本的に変わっていない。それどころか、これまでも北朝鮮が挑発的な言動を弄(ろう)し、一触即発の危機は消えていない。いま、再び北朝鮮の動きをめぐって、朝鮮半島を含む北東アジア情勢は危機的な雰囲気が高まっている……その構図を作り上げたもともとの原因は、朝鮮戦争によって形成されたといってよい。いま、その危機的な状況を作り出した朝鮮戦争勃発当時に立ち返って、当時の状況を分析してみる必要があるのではないか。

    ●封印された奇襲攻撃
    ●旦那と男めかけ
    ●追い詰められたスターリン
    ●社会主義失格の世襲国家
    ●マーガリン共産主義者
    ●回避された「日本占領」
    ●弄(もてあそ)ばれる中国
    ●幻の「金日成亡命計画」
    ●生贄にされた毛沢東と金日成
    ●独り歩きできない北朝鮮
  • いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。
    国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?

    「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を
  • 英語ができるからといって国際的なコミュニケーションができるとは限らない。本書は、どうすれば真の対話能力が身につくかを、日本人の特質に照らしあわせて示す指南書!「グローバル化時代」をたくましく生きる切り札!!

    ●毎日が異文化コミュニケーション
    ●「はい」と「イエス」の大差
    ●相手との心理的な距離の取り方
    ●言語表現を伸ばす法
    ●「話がつきました」の日米の差
    ●感謝の気持ちの出し方
    ●言語以前の関係をつくれる日本人
    ●めちゃくちゃな英語をしゃべろう
    ●日本的センス・オブ・ユーモア
    ●世界とつきあうための必要知識

    【河合】――日本人は“I am sorry.”と“I don’t know.”の2つで世間を渡れると思っている。……私がフィリピンにいたとき、友だちが向こうの大臣に会うという約束で、4時間待ったんです。ところが相手はとうとう来なかった。カンカンになって怒っていたら、大臣から手紙が来た。それに“I am sorry.”と書いてあると思ったら、謝罪どころか“It’s pity.”(お気の毒さま)と書いてある。
    【石井】――私はイギリスにいるとき、非常に腹が立ったことがありました。隣の家に5歳になる子どもがいたんですが、彼は“I don’t understand.”とは絶対に言わないで、“I am not convinced.”(私は説得されていない)と言うんです。「おまえがアホだから、私をコンビンスできないんだ」という論法。私は非常に劣等感を感じてロンドンを去ったことを覚えています。
  • 国際情勢を深層から動かしてきた「民族」と「文明」、その歴史からどんな未来が予測可能か?
    ロシアの征服欲、中国の横暴、朝鮮半島の不穏。
    力と力がせめぎ合う中で、世界史のベストセラー著者が、日本の生きる道を見出す!

    中国とインドの台頭は、多くのビジネスパーソンにとってアジアの歴史や文化に関する基本的な知識を必須の教養にしている。とはいえ、これまで私たちが学校などで教えられてきたアジア史の多くは「中華帝国」とその周辺の「衛星諸国」との関係史だった。しかし、考古学や遺伝子学も含めた近年の学術研究の進歩は、このような画一的な史観に対して再考を求めている。
    本書は最新の研究成果を幅広く引用しながら、日本人の源流、中国の歴史的野心、中国・韓国の歴史論争、中国・インドの文明闘争、ギリシアの東方遠征など、さまざまな視点から「大アジア」の歴史と文明を描き出す。「民族」と「文明」でアジア史を読み解くことで、これからも問題となり続ける日中、日韓、中韓、中台の複雑な対立関係の深層がクリアに見えてくる。
  • 「ぼくは抽象論が嫌いなんですよ」ーーそう宣言して、「戦争と平和」について論じた名著を、新書版として復刊。
    経済のグローバリゼーションによって世界中のサプライチェーンがつながったことで、大規模な戦争が「不合理」なものと思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。
    独裁的な指導者ひとりの個性や、権力への渇望だけでは説明できない戦争の深層を語りつくす。
    もはやあと戻りできない歴史の転換点に立ち、日本最高の知性の一人が洞察する。

    「核は使えない兵器ではなく、大規模な兵器に過ぎません」
    「〈力〉から〈民族〉へ、〈民族〉から〈デモクラシー〉へという流れが、まさに新しい対立を作っている」
    「政治でも経済でも、お金持ちのグローバリズム、貧乏人のナショナリズム」
    「東西の緊張が高まるとヨーロッパは戦場になっちゃう」
    「米ソが同じ側にいるってことは、地域紛争に大兵力を駆使できるってことです」
    「冷戦が終わったことじゃなくて、こういう終わり方をしたことがあとあと尾を引いた」
    「小規模で短期の戦争を伴うと、戦争という行動は合理的なんだというふうに考えられちゃう」
    「自由主義っていうのはヘタをすれば戦争抑制どころか、これまで以上に強い軍隊を生み出した」
    「自分たちが侵略されてもいないときの軍事行動は、単純に侵略戦争以外のなにものでもない」
    「平和はお題目じゃない。必要なのは祈る平和じゃなくて、作る平和です」
  • ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。

    第一章 この戦争が意味するもの

    ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」
    ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」
    ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」
    〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている

    第二章 プーチンとは何者なのか

    ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」
    ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」
    キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」
    〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む

    第三章 いま私たちに求められているもの

    トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」
    タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」
    フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」
    〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎

    第四章 この戦争の行方を読む

    ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」
    ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」
    ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」
    〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか
  • 「失われた30年」を取り戻し、財政悪化、少子高齢化を最小限の痛みで乗り切り、
    この国の未来を切り開くための具体的TODOリスト25!

    人口減少、貧困化、低成長……現代日本の厳しい現実を打破するために
    国家がやるべき「たったこれだけ」の改革
    ・デジタル政府で適正かつ迅速な再分配を
    ・高齢者向けベーシックインカムを新設
    ・膨張が続く医療財政を微調整で安定化
    ・教育改革で人的資本を拡充
    ・奇策「価値が減っていくデジタル通貨」を有効活用せよ


    序 章 「日本病」の正体
    「日本はオワコン」か/なぜ日本は変われないのか
    第一章 日本を変える「三つの哲学」
    コロナで傷ついた日本経済/「日米金利差」の悪夢/中国・韓国に追い越される/絶望の「高齢貧困」問題/介護難民があふれる「二〇二五年問題」/日本を蝕む「人口減少」「貧困化」「低成長」
    第二章 デジタル政府で何ができるのか
    高所得者ほど税金が安い?/「デジタル政府先進国」スウェーデンの凄さ/「働き方の多様化」に対応できない
    第三章 本当に必要な社会保障改革
    日本の不都合な真実「世代間格差」/「高齢者の四人に一人が貧困転落」の衝撃/基礎年金を「高齢者向けベーシックインカム」に/「老後二〇〇〇万円」に不可欠な「年金ダッシュボード」/「病床数が多いのに医療難民が発生した本当の理由/公的保険の「不透明なお金の流れ」
    第四章 日本はまだまだ成長できる
    地方活性化の切り札「地方庁」/「ケア・コンパクトシティ」構想/「情報銀行」で競争力を取り戻す/「データ証券化」で遅れを挽回する/教育格差を解消する「所得連動型ローン」
    終 章
    「財政の安定化」から逃げてはならない
    「インフレで赤字解消」は本当か/「価値が減っていく通貨」が赤字を解消?/日本経済の真の実力
  • 6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。
    米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは?

    スマホ、顔認証技術、個人情報・・・デジタルデータはどこまで安全なのか? 
    何を疑い、何を信用すればいいのか?

    (本書の主な内容)
    ・データは「21世紀の石油」
    ・個人データはどうやって監視?
    ・宅配製品に仕掛けが
    ・中韓の台頭
    ・経済安保、3つのポイント
    ・日本の「デジタル敗戦」
    ・「デジタルミサイル」
    ・サイバー犯罪対策本部
    ・利便性とリスクが隣り合わせに
    ・監視ソフトの威力

    「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、
    社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる
    緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。
    中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、
    米中が激しく対立したのはその典型である。
    そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンが
    スマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な
    経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。
    そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」
                  (著者「まえがき」より)
  • 年を重ね自らの死を意識したとき、男と女で感じ方や備えはどこまで変わるのか。生き方の達人どうしが初対談。年々、夫や妻の気持ちがわからなくなるあなたに送る。

    「妻を亡くし、もう生きていてもしょうがないと思って、青酸カリを手に入れようかと考えたこともありました」「僕は下重さんと違って、弱い人間なんです」……テレビで見せる姿と違い、87歳になってひとりで生きることの意味を見つめる田原氏。それに対し、老境を迎えた生き方について数々のベストセラーを執筆する85歳の下重氏はどう答えるか。
     定年を迎えたサラリーマンの男たちはなぜ急に弱くなるのか、夫を喪った妻と妻を喪った夫の違い、生きているうちから死後の手続きを始めることの是非、理想の最後など、高齢化社会を生きる知恵と名言が満載です。

    主な発言)
    誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重)
    男は定年退職しても、「元○○」なんだ(田原)
    断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重)
    「朝生」の放送中に死ぬのが理想の最後です(田原)
    検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした(下重)
    僕は自殺した西部邁の気持ちがよくわかるんです(田原)
    服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重)
    やることがないっていうのは、探していないことの言い訳(田原)
    開き直るのは女性より男性のほうが得意(下重)
    僕は女房の骨をまだ自宅に置いてあるんです(田原)
    損か得かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重)
    男はね、70代になってもセックスしたいんです(田原)
    人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)ほか
  • 2021年10月、第100代総理大臣に就任した著者の、はじめての著書を新書改訂版として緊急発売!
    「聞く力」を備えた新しいタイプのリーダーの登場。
    新自由主義を脱し、「新しい日本型資本主義」の構築を目指す。
    コロナウイルスの感染拡大によって国民の生活は大きな痛手を受け、格差拡大、「勝ち組」と「負け組」、中間層の没落などが顕著になりつつある。
    日本だけでなく、欧米やアジアなど、世界的に「格差拡大」が広がり、さらに国同士の分断も進む。
    この「分断の時代」に、求められていることこそ「協調の精神」ではないか。
    具体的には、高額の金融所得に対する課税率の見直し、中間層の教育、住宅費に対する支援、社会人に対する再教育支援、中小企業、小規模事業者に対する支援などである。
    さらにIоTなどの普及によって、地方にあっても都会と同じレベルの仕事ができる環境ができつつある。
    宏池会の大先輩・大平正芳元首相が唱えた「田園都市構想」を再生し、「デジタル田園都市構想」を推進する。
    外交面でも、「分断から協調へ」がキーワードになる。4年7ヵ月の外相経験を通して、アメリカ、イギリス、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係を生かし、孤立化、分断化が進む世界で「協調」をテーマとした外交を展開する。
    さらに広島出身の政治家として、「核兵器なき世界」への取り組みは最大のテーマである。2016年に実現したアメリカ・オバマ大統領(当時)の広島訪問は、核軍縮という観点で非常に大きな出来事だった。
    核軍縮交渉の根底には、やはり協調というベールが求められる。

    なぜ政治家を志したのか。
    差別を憎み、理不尽を疑う心はどこから芽生えたのか。
    日本政治にいまも内在する悪弊とは何か。
    その一方で、長く守り抜いていかなければいけない価値とは。
    政治家人生を懸けた、渾身の一冊。
  • 39歳でアルツハイマー型認知症と診断されて7年、全国を飛び回り、300人を超える認知症当事者と対話し続けている著者だから書けた当事者の「本音」。
    認知症になっても「なにもわからなくなったり」「なにもできなくなったり」するわけではない。
    周囲の「やさしさ」が当事者を追い詰め、やがてすべてをあきらめさせられていく。
    症状をさらに悪化させる「ストレス」という最大のリスク。
    いまだに専門家の間でも根強い「偏見」を脱し、診断されてもよりよく生きていくために必要なこととはなにか。
    「なにができて」「なにができなくて」がわかれば、できないことを補うために「どう工夫すれば」いいかが考えられる。
    認知症当事者700万人時代を迎え、すべての人のすぐ隣にある世界を知るためのガイド。
  • 現代にも通じる普遍の伝統的精神の再発見!! 「美しい日本人」と称された先達たちが持っていた日本人としての精神的バックボーン「武士道」。日本人が人として真に生きるための人間学として、いま甦る!! ――いかに物質的に豊かになったとしても、人間が感情的動物である以上、精神的な豊かさがなければ、人はけっして幸せなど感じられないのである。賢明なる明治の先達たちは、それを知っていたがゆえに、開国によって怒濤のごとく押し寄せてきた文明開化の嵐のなかでも、日本人の伝統的精神を忘れないようにと、「和魂洋才」なる思想でそれに対抗したのであった。じつは、この「和魂」こそ、武士道精神であったのだ。それは武士道が、長い歴史のなかでつちかってきた日本人のバックボーンだったからである。だが、戦後の日本人は、この「和魂」すら捨ててしまって、「顔のない日本人」と評される国民となってしまっている。日本人の誇りと気概を取り戻すためには、どうすればいいのか。
  • ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け、弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客2人が語り尽くした。

    「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」
    (青木理「まえがき」より)

    まえがき 「自己責任論」と切り捨ての時代を招いたものとは
    第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化
    第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情
    第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気
    第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを呼ぶ確信犯的無責任と無知
  • 日本のスポーツ指導はなぜ世界からこんなに遅れてしまったのか?少年野球のパパコーチから日本代表レベルの問題までを鋭く指摘する。同時にスポーツ指導先進国のアメリカ、アルゼンチン、ブラジルなどの実例から、「理想の指導者」の形を探る。
  • コロナ禍で激変した就活状況。
    大きく変わるインターンシップと合同説明会の関係、激増するオンライン面接への対応法、多くの学生が勘違いしているエントリーシートの書き方、適性検査の準備など。
    就活を知り尽くした筆者が成功に導くヒントを明かす。
  • 今ほど、自分で考え・評価するために、情報を正確に理解することの必要性を痛感せざるを得ない時代ではないかと思います。
    「読解力」は生きる力。仕事や人間関係は読解力で差がつきます。池上彰さんが自身の体験と現実社会をテキストに磨き方を伝授します。
  • ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!!

    コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか?

    権力が隠し、メディアが伝えない真実の姿とは?
    最前線で弧闘する「新聞記者」望月衣塑子だからこそわかる迫真のドキュメント!

    目次より

    序章に変えての往復書簡
    望月衣塑子より いまこの国を蝕んでいる本当の病根
    佐高信より 官主主義と分断と

    第一章 芸能と政治が切り結ぶ 映画「新聞記者」の衝撃
    第二章 告発と報道 権力中枢に斬りこむために
    第三章 権力と新聞の危険な関係 記者の存在意義とは何か
    第四章 隠蔽と沈黙をぶち破れ 森友問題の新たな核心
    第五章 「命」と「生活」を懸けて コロナがジャーナリズムに突きつける

    あとがきにかえて 望月衣塑子というひと 佐高信
    あとがき ジャーナリズムの危機と光明と 望月衣塑子
  • 強いものがより強く、大きいものがより大きく――。
    アホノミクスはこの国を21世紀版「大日本帝国会社」という名の国策会社にしようとし、その野望は完成しつつある。
    庶民にあふれるあきらめと絶望に勇気を与え、安易なファッショに流されないための提言!

    もはや近代経済学では危機の予見が不可能な暴走する新資本主義社会において、マルクスの視点を読み込み、アップデートすることで私たちがなすべき答えを導き出す野心作!!
  • イラン事変、ゴーン騒動、ヤバすぎる世界情勢の中、米英中露韓が仕掛ける東アジア諜報戦線の実態を徹底取材! 

    「007」で知られるMI6の元幹部スパイをはじめ世界100人のインテリジェンスへの取材で解き明かす、日本の日常生活を脅かすさまざまなリスク!

    取り残されるな、日本人!!

    第一章 あまりに脆弱な日本のインテリジェンス――なぜ日本にMI6が必要なのか
    第二章 MI6と日本との交わりと、日本での活動と実態
    第三章 知られざるMI6の実力とその諜報力
    第四章 CIAの力と脆さ
    第五章 暗躍する恐るべき国際スパイ モサド、そして中露へ
    第六章 日本を襲うデジタル時代のサイバーインテリジェンス
  • 2019年に入り、中国経済の急減速が数字で明白に表れるようになった。 2019年4月~6月期の経済成長率は6・2%となり、四半期ごとの数字を発表するようになった1992年以来、最低の数字だった。中国の自動車市場の成長にも急ブレーキがかかっている。中国汽車工業協会によると、2019年8月まで14ヵ月連続のマイナスが続いている。 この中国経済の変調について、日本の超優良企業、日本電産の永守重信会長は、2019年1月に緊急会見を開き、「46年間も経営をやってきて、月単位でこんなに落ち込んだのは初めてだ」と語った。 一方、熾烈を極める米中貿易摩擦は「米中経済冷戦」へと発展しつつあり、中国バブルの崩壊は避けられない。そして、この中国バブルの規模は、アメリカが20世紀の100年で使ったコンクリートをわずか3年で消費したというほど巨大なものなのだ。 中国バブル崩壊が世界経済に与えるマグニチュードは、200年の近代経済学の経験では答えを導き出せないほど巨大なもの――人類史上最大の惨禍といっても過言ではない。そう、6600万年前に恐竜を絶滅させた巨大隕石のように、人類が経験したことのない「ディープインパクト不況」を招来するのだ!
  • なぜトランプ政権は、中国・ファーウェイを執拗に叩くのか?そこには5G時代のハイテク技術覇権を米中どちらが握るかという戦いがある。目前に迫った5G時代。いままでの4Gよりも圧倒的な超高速、大容量、低遅延、多接続を実現する5Gの出現は、社会の姿を大きく変える。その5Gで現在トップを走っている企業が、中国・ファーウェイ。このままでは現在優位に立っている技術覇権の座を中国に奪われることに強い危機感を覚えたトランプ政権内の「軍事強硬派」が仕掛けたのが、ファーウェイ叩きの真相だ。日本も無関係ではいられない今後の世界経済の趨勢を握る米中ハイテク戦争の行方とは。ファーウェイ本社への直撃取材、米中の間で揺れる欧州の動向、世界半導体製造の命運を握る台湾の動向を含め、問題の核心を徹底検証する。
  • 政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?第一章 米中露に毟られる安倍日本第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権第三章 カミソリ後藤田にアラファトをつなぐ第四章 石原慎太郎の正体第五章 特捜検察の暗部第六章 住友銀行の罪第七章 京都の闇人脈第八章 オウム真理教と創価学会第九章 マイケル・ジャクソンと見た夢第十章 日大田中理事長の黒い人脈第十一章 神社本庁の腐敗
  • 元号が変わる新しい時代の幕開け。参議院選挙、消費増税、憲法改正……安倍政権はいつまで続き、その掲げる政策の行方はどうなる? 株価と賃金・景気実感の乖離のなか、真のデフレ脱却は本当にできるのか? 米、中、露、韓国、北朝鮮、流動する外交のパワーバランスの中で日本は真のアクターと言えるのか? 待望論久しい小泉進次郎が総理大臣になれるのはいつ? 日々のニュースを眺める視界が、この一冊ですっきり開ける!
  • もうすぐ中流層のほとんどが下流層に転落する時代が必然的にやってくる。世界中で大量発生してくる「新下流層」によって次の経済成長が始まる。だったら、あなたが下流層に転落しないためには、この方法しかない…! 「格差の歴史」を学べば、お金の増やし方がわかる! 転落しないために知りたい、21世紀のお金の基本法則。
  • サッカー日本代表の応援旗を作りスタジアムで応援する上海の若者たち、旧日本軍の軍服を着てコスプレを楽しむ北京の青年、日本映画を研究する共産党員……特権階級の人たちの中国を「あなたの国」と呼ぶ中国人はアイデンティティを失い、いま日本の磁力に引かれている。そうした中国人たちの生の声を、北京、上海、そして日本で取材し、決して画一的ではない中国人の日本観を示す企画。「精日」を通じて現代中国の全てが分かる!
  • ビジネスに、投資に、就職に! 「権力者の絶対法則」を知れば、未来が見える!! 権力を握る者は、日本であれ世界のどこかの国であれ、物事の考え方や判断、そして行動に、「絶対法則」のようなパターンがある。著者は日本の政治や世界の情勢を眺めるうちに、それを確信した。  本邦初公開! 「明日を予測する技術」は、政治、経済、国際関係だけでなく、会社や組織の身近な人間関係をさばいていくうえでも役立つ優れもの!
  • 消費者に対しても、人材確保でも、「会社の評判」がその成否を決める時代になった。良い評判も悪い評判もあっという間に広まる。そんな時代に「就業規則の神様」と呼ばれた男が気がついた、「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い。そして「人から選ばれる会社」はどうやってつくるのか。これから生き残っていく「いい会社」の基準が見えてきた。
  • 北欧諸国は、小さな国なのに幸福度もGDPもトップクラス! 少子高齢で未来を悲観する日本人が、今知っておくべきは北欧ビジネスの真骨頂「異文化適応能力」。組織のマネジメント能力にも大きく関係しています。実際、イケアやH&Mなど北欧企業で、その能力がどう生きているかをひもとくのは、長年スウェーデン系在日企業に勤務した経験を持つ可兒鈴一郎氏と、スウェーデン人経営コンサルタントのオッレ・ヘドクヴィスト氏です。
  • 累計12万部突破の「警告」シリーズ最新作! エセ保守が跋扈し、「改革」という名の社会の破壊を企む勢力の乱立に今こそ投げかける、真の保守=小林秀雄の明察。進歩的歴史観のうさんくささを明快に斬り、対象をただそのままに「見る」ことの重要性を繰り返し主張した。難解な思想家というイメージを覆し、日本社会の行く道を照らし出す!
  • 4億人の既得権者たる都市住民が、9億人の農民戸籍者たちから搾取しながら成長する中国の体制を守るため、習近平が確立しようとしている手法、それ「デジタル文化大革命」だ。1966年の文化大革命――それが中国に何をもたらすか、正しく見通すことができた人はいなかった。「デジタル文化大革命」が始まった2018年の状況は、1966年によく似ている。隣国である中国で新たな運動が始まった。日本人よ、注視せよ!
  • パワー剥き出しの米中、ビッグデータ覇権争い、第四次産業革命……、世界はなりふり構わぬ激突へ!2021年、大きな試練が日本を襲う。世界情勢に精通する著者ならではの最新情報をもとに示す、未来の危機をチャンスに変える6戦略!
  • 日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に!日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保で労働人口も個人の所得も増えるばかり。シンガポールには日本が取り入れたら経済的に得をして、国民が幸せになる理想社会があった
  • ベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけだ!
  • 「できればポックリと死にたい」「穏やかに死にたい」。でも、そのためにはしっかりした準備が必要。家族を相次いで介護することになった著者が、自らの体験をもとに、本人にとって、家族にとってベストの選択とはなにか、どうすればそのベストの選択ができるのかを明らかする。医者との付き合い方、介護施設の見つけ方、どのくらいカネがかかるのかなど、人生でもっとも大切な最期の時間をみんなハッピーに過ごすためのガイド。
  • 中国で一番有名な日本人!! 動画再生回数は9億回――。 ネットタレント外国人ランキングも1位! 著者が上海を歩いているとファンで黒山の人だかりになるのはなぜか!? ユニークなインターネット動画で日本文化を発信し、テレビの言論空間ではオミットされた真実を伝えているからだ。 日本文化を使って日中の相互理解と友好を促進する著者――中国の若者の印象が180度変わる本!!

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