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『社会、KADOKAWA、1001円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全111件

  • シリーズ30冊
    1,4082,200(税込)
    著者:
    松岡正剛
    出版社: KADOKAWA

    本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。

    知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
    第一章  世界読書の快楽
    道元『正法眼蔵』
    ブレーズ・パスカル『パンセ』
    滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
    オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
    エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』

    第二章 書架の森
    リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
    デレク・フラワー『知識の灯台』
    フランセス・イエイツ『世界劇場』
    メアリー・カラザース『記憶術と書物』
    ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
    ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
    アルベルト・マングェル『読書の歴史』
    小川道明『棚の思想』

    第三章 読みかた指南
    ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
    川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
    前田勉『江戸の読書会』
    上田利男『夜学』
    周興嗣『千字文』
    前田愛『近代読者の成立』
    ゴットフリート・ロスト『司書』

    第四章 ビブリオゲーム
    ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
    ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
    アンドルー・ラング『書斎』
  • 一時は古書価格3万円超だった郊外論の先駆的名著が30年ぶりに復刊!

    「常に立ち返るべき郊外文化論の傑作」――速水健朗氏絶賛

    米国においてある時期に、国民感情と結びつくかたちで大きな発展を遂げ、明確なイメージを持って定着するようになったサバービア(郊外住宅地と文化)――。

    アメリカ映画を渉猟した著者が描く家族とコミュニティの光と影。

    古書価格も高騰していた「郊外論」の先駆的名著が30年ぶりに復刊!


    ※本書は、一九九三年一一月に東京書籍より刊行された『サバービアの憂鬱 アメリカン・ファミリーの光と影』を改題の上、加筆修正して復刊したものです。
  • 世界史と日本史を知り尽くした著者だから書けた、感染症の文明史!

    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。
    その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。
    そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。

    古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。
    そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。
    こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。

    新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。
    そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。
    さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。
    本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。

    古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。
    渾身の大作が満を持して登場!
  • 「稼げる人」と「稼げない人」の決定的な違いとは!?

    WIN5 9370万円、4432万円、3775万円、トリプル馬単 6410万円…
    高額配当続々的中で超話題の競馬芸人の最新作!

    なぜ、じゃいばかり儲かるのか? 
    競馬、麻雀、カジノ、人生…競馬芸人が初めて明かす数千万単位の勝利を掴み取るメンタル術のすべて!

    競馬:馬券購入者のメンタルの間隙を突け
    麻雀:相手の心を折れば自ずと勝てる
    カジノ:相手の癖を読み取り手札を浮き彫りにする
    人生:長期的なスパンでギャンブルと向き合う

    霜降り明星 粗品が泣いた!
    「生涯収支プラス1億円君になれるかもしれない本」

    【じゃいの最強ギャンブラーとしての変遷】
    2022年 WIN5で9370万6710円的中!
    2020年 トリプル馬単で6410万6465円的中!
    2014年 WIN5で4432万9120円的中!
    2013年 麻雀最強戦・著名人代表決定戦を連覇!
    2012年 WIN5で3775万2700円的中!
    2009年 ギャンブルで5000万円を貯め、マンションを現金購入!

    【目次】
    序章:なぜ、ギャンブルにメンタルが必要なのか?
    第1章:じゃい流メンタルをブレさせない9つのルール
    第2章:競馬で、稼ぐメンタルを鍛える
    第3章:麻雀で「ブレない」思考を手に入れる
    第4章:カジノで勝ち続けるための最強のマインド
    第5章:誰でも「ブレない」心を手に入れる方法
    終章:ドキュメント・じゃいの稼ぐメンタル
  • 誰かに伝えずにはいられない、世界の事実がここにある――。

    2030年までに達成すべき国際目標として「SDGs」が掲げられ、世界は動き出した。
    ビジネスや教育現場など、様々な場面でSDGsが謳われている。

    しかし、私たちは「本当に意味のある社会貢献」に取り組めているだろうか?
    表向きはSDGsと謳いながら、単なる「きれいごと」に終始していないだろうか?

    そもそも、私たちの何気ない行動が、世界の問題をむしろ助長していることに気づけているだろうか?

    ・私たちが「寄付」をすると、アフリカの経済的自立が遠のくかもしれない
    ・私たちが「新品の服」を求め続けると、バングラデシュの悲劇が繰り返されるかもしれない
    ・私たちが「肉食」を続けると、世界で「水戦争」が起きるかもしれない
    ・私たちが「スマートフォン」を買い続けると、コンゴの性暴力が悪化するかもしれない

    貧困・環境・資源・紛争といった世界の問題と、私たちの生活は繋がっている。
    世界の問題と自分の「繋がり」を知れば、無関心ではいられなくなるだろう。

    そうやって内から湧いてくる問題意識を持つことが、本当に意味のある社会貢献をするために欠かせない。

    本書ではアフリカで人道支援に取り組んできた原貫太氏が、独自の切り口で世界の諸問題に迫る。
    この本を読めば「どこか遠くの世界の出来事」で終わっていた話が、「私の生活の延長線上にある出来事」に変わるはずだ。

    さらに、世界の貧困の正しい見方を学び、「アフリカよりマシ」で片付けられない日本の貧困についても理解を深めることができる。

    どれだけ大きな問題も、すべては「知る」ことから始まる。
    さあ、勇気を持って世界へと続く扉を開けよう。

    100万部超の大ベストセラー『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(日経BP)共訳者・上杉周作氏推薦!
  • 本を読むときは、1行たりとも読み飛ばしてはいけない

    本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか

    ・1行たりとも読み飛ばさない
    ・何百年も残った古典は「正しい」
    ・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順

     還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
    古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
    稀代の読書家が、

     ・本を読むことの楽しさ
     ・本の選び方、読み方、付き合い方
     ・本を活かせる人の習慣
     ・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ

     などを、深く、やさしく解説します。


    (本書は、小社から刊行された同名の新書を、加筆・改筆の上、再編集したものです。)
  • ハーンが愛した「美しい日本」を再発見

    代表作『知られぬ日本の面影』から、詩情あふれる新訳で合計21編を新編集。ハーンの描く、失われゆく美しい日本の姿を感じる、文庫オリジナルの新訳決定版。
    はじめに
    東洋の第一日目
    盆踊り
    神々の国の首都
    杵築――日本最古の神社
    子どもたちの死霊の岩屋で――加賀の潜戸
    日本海に沿って
    日本の庭にて
    英語教師の日記から
    日本人の微笑
    さようなら

    弘法大師の書
    鎌倉・江ノ島詣で
    盆市
    美保関にて
    日御碕にて
    八重垣神社

    二つの珍しい祭日
    伯耆から隠岐へ
    幽霊とお化け

    思い出の記 小泉節子

    ラフカディオ・ハーン略年譜

    ※本書は「新編 日本の面影」「新編 日本の面影 II」の2冊を合わせた合本版です。
  • 『にゃんこ大戦争』で日本の歴史の重要人物100人がまるわかり!

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    シリーズ累計15万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ最新作、
    第5弾のテーマは…『日本の歴史人物100』にゃ!
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    【特長1】 クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコがくり広げる楽しい会話で、
    絶対に知っておきたい日本の歴史上の重要人物100人の特徴がみるみるわかる!

    【特長2】 楽しい「クイズ」たっぷり。
    各人物ごとの「ミニクイズ」や時代ごとの「まとめクイズ」、
    そして「総まとめクイズ」もたっぷりの全263問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、歴史がどんどん好きになる!

    【特長3】東京大学教授・本郷和人先生が監修!
    教科の監修は、東京大学教授の本郷和人先生!
    各歴史人物の重要ポイントがすっきり分かります。

    さらに、「源平の合戦」って?
    「応仁の乱」って結局なに?など、歴史のドラマがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★272ページ・全てフルカラーで生き生きとした歴史人物のビジュアルが楽しめる!
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる歴史学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に!
    もちろん大人の学び直しや教養に!
    大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に日本の歴史をふりかえりながら、
    歴史大好きになりましょう!
  • 47都道府県の特色から地形や気候まで爆笑まんがでまるわかり!

    角川まんが学習シリーズ『のびーるシリーズ』に社会が登場!!
    『どっちが強い!?』のジェイクたちのもとに、
    地球外生命体のふえーる君がメッセージを届けにやって来た!…けど、
    メッセージピースを日本各地に落としちゃった!
    ジェイクたちは落としたピースをさがして日本一周の旅に出発!
    47都道府県をめぐりながら、
    各地の特色・産業・グルメ・伝統文化や地形・気候などを学んでいくよ。

    楽しいまんがの中には地理の学習に重要な「なぜ?」という疑問を掲載。
    「なぜ?」の答えを考えることで、ぐっと理解が深まるよ!
    テストや中学受験に役立つ豊富な写真つきの解説ページも充実!
    さらに、落としたメッセージピースをいっしょに探すしかけや、
    遊んで学べる「ふえーる君からの挑戦状」クイズなど
    何度でも読み返したくなる、社会科学習まんがの決定版!

    【知識がぐんとふえる構成】
    1 子どもがくり返し読む楽しいまんが
    2 やさしい言葉で分かりやすい説明
    3 中学受験にも役立つ解説ページ
    4 授業の先取りにも復習にも最適
  • 未来に向かう小中学生のための、「本当にやりたいこと」が見つかる本

    「将来の夢」や「なりたい職業」など、
    「本当にやりたいこと」を見つけるための考え方を教えます!

    未来を担う小中学生とその家族にぜひ読んでほしい、
    池上彰さん監修による一冊。

    自分の可能性を広げ、これからの未来を楽しく、そして豊かにするためのヒントが満載。
    イラスト図解でよくわかる!
  • 長年の実績に裏付けされた「秘伝のゴロ合わせ」で合格をもぎ取ろう!

    さらに覚えやすいゴロ合わせになって、ロングセラーがリニューアル!
    声優・小西克幸さんによるゴロ読み上げ音声ダウンロード特典と、定着度が確認できるPDF特典がついて、パワーアップ!
    きいて、となえて、くり返し書いて、中学受験で必須の重要ポイントを暗記しよう!

    中学受験「社会」では、人物名、地名、出来事、時事問題などたくさんの用語を覚えておく必要がありますが、覚えるには苦労します。 そこで、長年中学受験に携わって有名中学に合格させてきた著者オリジナルの「ゴロ合わせ」で、地理・歴史・公民の全ジャンルを楽しく暗記しましょう!近年の入試傾向に対応して用語を改訂し、ゴロ合わせもより楽しくリズミカルで耳に残りやすいものに進化。さらに、学習のポイントとして「最低限コレだけは」という内容を厳選し、図や表を使ってまとめています。もちろん、よく出る「記述問題」も掲載しています。

    さらに今回のリニューアルでは2つの特典がついてパワーアップ!
    特典1:声優・小西克幸さんによる、ゴロ読み上げ音声ダウンロード特典
    特典2:定着度が確認できるPDF特典

    近年の傾向として、本当に基礎的な知識や用語を問うたり、その意味を本当にわかっていなければ解けなかったりするような問題が増えています。
    また、用語の意味までしっかり理解して確実に書けることも求められています。 この本で中学受験「社会」の思考力の基礎となる暗記事項をしっかりとマスターして、合格をガッチリもぎ取りましょう!

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 直前にきく暗記+演習!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    たとえば、中学入試の歴史の場合、「明治時代」が頻出です。
    本書では、出題されやすい時代順に学習を進めていきます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で歴史の学習を一通り終え、歴史の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 力をつける最短の攻略法!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    テーマごとに“でる順”に並んでいます。たとえば、中学入試の地理の場合、「日本の気候」はすべてのテーマの基本となる超重要分野です。
    本書ではまず気候を押さえてから、農業や工業などの産業、日本の地形、都道府県のようすなどの重要分野に進みます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で地理の学習を一通り終え、地理の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 自ら発信できるアウトプット力を身につければ、学力はすぐ伸びる!

    2020年に改訂された小学校の学習指導要領ではアクティブラーニングを採用。
    自らの考えをまとめ、発言・発表する能力が求められるようになってきています。
    その一方、授業で手をあげたり、自分の意見を言うのが苦手な子どもに悩む方も多いのでは…?
    本書ではそんな悩みを解決できるアウトプット教育の具体的な手法を紹介!
    アウトプット教育のメリットは自分の意見を言えるようになることはもちろん、学習の定着率が圧倒的に高くなること。
    効率的に学習が定着することで、子ども自身が学びを楽しめるようになり、中学、高校…と自ら学び続けられるようになっていきます。
    著者は「ドラゴン桜」の指南役としても知られる親野氏。
    長年の教師経験で培った「音読はおもしろく読んでもOK」「ウソ作文を書いてみよう」などユニークなアウトプット術を紹介。
    親子で楽しんで学ぶうち、アウトプットが習慣化し、勉強がもっと好きになれるはずです!
  • 日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • 茨城を愛する人も、茨城をよく知らない人も、読んでほしい。

    ◆都道府県魅力度ランキングで7年連続最下位…からの「最下位脱出」が話題になったことが記憶に新しい茨城県。しかし実は、「仕事」「教育」をはじめ計75のより詳しい指標を基にした「都道府県幸福度ランキング」(日本総合研究所)では上位に位置するなど、県外から見たイメージとは真逆の、いわゆる住みやすい県であり、日本のみならず世界の企業も注目する恵まれた立地を持つ県でもある。
    ◆特に近年は、県としては異色の「営業部隊」を作って国内外へのPRにいそしんだり、世界の名だたる企業の本社移転、民間採用校長を起用した最先端の公立教育……等々、大胆で改革的な県政が大注目されている。
    ◆そんな、実は茨城県民もまだ気づいていない「変化し続ける茨城」をひもとく1冊。
  • 会話とクイズで世界の国まるわかり! にゃんこと一緒に世界にはばたくにゃ!

    -----
    あっという間にシリーズ累計12万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ、
    第4弾は、ついに…『世界の国』が登場にゃ!
    この1冊で、にゃんこたちと一緒に世界に羽ばたくにゃ。
    -----

    【特長1】クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコが主要60カ国を巡りながらくり広げる
    楽しい会話で各地の特色がまるわかり。
    今回もバリエーション豊かなにゃんこたちがたっぷり登場!

    【特長2】楽しい「クイズ」たっぷり。
    主要国の「ご当地にゃんでもクイズ」や各地の「ミニクイズ」、
    そして「州ごとのまとめクイズ」もたっぷりの全216問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、世界の国がどんどん好きになる!

    【特長3】筑波大学教授・井田仁康先生の監修による、ポイントをおさえた内容!
    教科の監修は、地理教育のプロフェッショナル・筑波大学教授の井田仁康先生!
    各国の「自然」「産業」「歴史」「グルメ」「くらし・文化」などの
    重要ポイントがすっきり分かります。
    さらに、大人でも説明が難しい「資本主義って?」や「世界三大宗教って?」など、
    世界のことがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★巻頭ににゃんこ大戦争オリジナルの「ミニ世界地図」を収録
    ★全てフルカラーで写真たっぷり
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる「世界の国」学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に! そして大人の学び直しや教養に! 大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に世界一周を楽しんで、一生役立つ知識を身につけましょう!
  • ウクライナ人の妻を持つ日本人ジャーナリスト。人々が戦い続ける理由とは

    第一章 恐怖の10日間 ―2022年冬
    「君はどうするの?」
    ルビコン川
    私は当事者だ
    「負けると決めつけている」
    「我々の土地だ」
    ゴーストタウンのオアシス
    妻の決断

    第二章 独りぼっちの侵攻前夜 ―2021~22年冬
    現実を直視しているのか?
    頼りになる取材先
    「2日で陥落」
    「半分殺す」
    「準備はできている」のか?
    これが日本だったら
    最後の晩餐

    第三章 ブチャの衝撃 ―2022年春
    戦争と平和の間
    君が正しかった
    ジェノサイドの現場
    恐怖ではなく怒り
    ママとの再会
    祝福は空襲警報
    市民の抵抗疑わず
    初めて団結した町
    瓦礫の宮殿
    地下の暮らし

    第四章 私の記憶 ―2004~19年
    広場を埋め尽くした市民
    マイダンを死守した「コサックの伝統」
    麻薬と冷笑主義
    「反ロ記者」
    「私たちを見捨てたのでは」
    マリウポリの子供たち

    第五章 コサックを探して ―2022年夏
    陽気な兵士
    泣くほど美味いパン
    農業という生き方
    敵を笑い倒す
    勝利への貢献
    ウクライナのレモネード
    ライフ・ボランティア・バランス
    発起人は民間人
    「ハッカー」と接触

    第六章 民の記憶 ―2022年夏
    ママの生家
    政治の話はタブー
    生存者の証言
    くたばるのを見るまで
    かき消された歴史
    最高のコーヒー
    一晩で40発
    ヴィバルディの響き
    クールな市長

    第七章 パラレルワールド ―2022年秋
    ウクライナと日本の距離
    初めての楽観
    歴史家の疑問
    早く帰りたい

    第八章 ネーションの目覚め ―2022~23年冬
    真っ暗な街
    地下室の恐怖
    ヘルソン行きの車掌
    最年少の閣僚
    「日本より進んでいる」
    「勝利の世代」
    成長した「ハッカー」
    二度目の記者会見
    もう1つの戦い

    あとがき
  • 1,210(税込)
    著者:
    明石順平
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    緊急事態宣言、ワクチン、給付金…その政策、効果はあったの、なかったの?

    第一章 コロナの現実 
    1 はじめに 
    2 感染者数 
    3 死者数 
    4 重症者数 
    5 入院治療等を要する者等推移 
    6 集団感染等発生状況 
    7 コロナ後遺症 
    8 スペイン風邪との比較 
    第二章 海外との比較
    1 世界との比較 
    2 各地域との比較 
    第三章 コロナ対策 
    1 ワクチン 
    (1)ワクチン接種国際比較 
    (2)感染予防効果 
    (3)発症予防効果 
    (4)重症化予防効果 
    (5)後遺症予防効果 
    (6)ワクチン副反応 
    2 マスク 
    3 行動制限 
    4 PCR検査 
    第四章 医療崩壊 
    1 救急搬送困難事案 
    2 病床多くして医師少なし 
    3 民間病院が約8割 
    4 他の国ではどうか 
    5 5類変更で何が変わるか 
    第五章 コロナ予算 
    1 2020年度決算の規模と上昇率は1950年度以降で最大 
    2 何に使われたのか 
    (1)執行率を算定できたのは8割、その中で使われたのは8割 
    (2)地方にばらまかれたお金 
    (3)コロナ防止策に使われたお金 
    (4)経済・雇用対策 
    (5)予備費の行方 
    (6)効果は? 
    3 膨大な「使い残し」 
    第六章 経済へのコロナ後遺症 
    1 日本の資金繰り 
    2 アベノミクスとは 
    3 失敗を統計操作でごまかす 
    4 アベノミクスの真の狙い 
    (1)日銀による国債買い支え 
    (2)日銀が買い支えを止めるとどうなるか 
    (3)金融緩和も財政出動も「お金を増やす」もの 
    (4)日銀の債務超過 
    (5)根本原因は借金のし過ぎ 
    (6)所得税収と消費税収が少ない日本 
    (7)コロナがもたらした債務の膨張
    (8)未来小切手帳 
  • ちょっと苦手だった勉強が一気に楽しくなるヒント、満載!

    大人気学習塾「花まる学習会」・高濱正伸先生監修! 
    好評を博した『これから大人になる君たちへ』(池上彰 監修)に続くシリーズ刊として、「勉強が面白くなるヒント」を子どもたちに伝える必読の一冊。勉強の大切さや面白さ、役立て方が楽しいイラスト図解でよくわかります。カバーイラストと巻頭マンガは人気イラストレーター・526(こじろー)さんが担当! そして本文イラストは、ほっこり系イラストレーター・山中正大さんが描いています!
  • 蛭子流・内向的な人間のための幸福論

    『ひとりぼっちを笑うな』(2014年8月刊)
    小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと思う。蛭子流・内向的な人間のための幸福論。

    『蛭子の論語』(2015年11月刊)
    前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。

    『死にたくない 一億総終活時代の人生観』(2019年10月刊)
    「現代の自由人」こと蛭子能収さん(71歳)は終活とどう向き合っているのか。自身の「総決算」として、これまで真面目に考えてこなかった「老い」「家族」「死」の問題について、今、正面から取り掛かる!

    ※本電子書籍は『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子の論語』『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を1冊にまとめた合本版です。
  • 憲法は国のためではなく、 私の、あなたの、一人一人のための言葉です。

    「できるだけ、憲法や法律や条約などがどうしてそんなふうに書かれているのか? という背景や歴史、意義や目的などまでかみくだいて訳すように心がけました。
     憲法というものが、ちゃんと私のためにあるんだ、といつでも思い出せるように。
     私のかけがえのない自由や人権を、誰にも奪われないように。
     そして何より、私も、あなたも、一人一人の誰もが、個人として尊重されながら自分の人生を生きていくために」
    ――「はじめに」より

    憲法改正、ジェンダー平等、教育問題、社会格差、戦争と平和、核兵器、地球温暖化――
    国内外の憲法や法律、条約、判決、宣言などに込められた意味と心を大胆に「詩訳」。
    ほかの誰でもない、「私」の問題として捉えるために。
  • 子どもも大人も正しく理解できる、LGBTQの本

    多様性の時代の象徴ともいえる、LGBTQ。
    小学校高学年での学習指導で行われる動きがあるなど、現在、子どもから大人まで正しい理解が求められています。
    自身がトランスジェンダーであり、日本LGBT協会の代表理事である清水展人氏が、やさしく解説しているのが本書です。
    しかも、子どもが読んでもイメージしやすいように、イラストも盛り込んで紹介しています。
    LGBTQのことをもっと知りたい人、買って子どもに読ませたい人、自分が当事者の人、身近にいる人……多くの方に読んでいただきたい一冊です。
  • 明石市長の泉房穂とひろゆきの少子化をめぐる本音トークの対談!

    2011年、兵庫県明石市の市長選で当選し、10年以上、「市民のため」の政策を実現し続けてきた泉房穂氏。
    「5つの無料化」をはじめとする少子化対策はこの10年で目に見える成果が出て、今、メディアでも大注目されている。
    そして、2023年4月の任期満了をもって、市長を引退する。そんな泉氏とひろゆき氏との対談が見事に実現!

    「市長やめる前に聞いておきたいのですが、少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」

    少子化対策をすることで、出生率が上がり、人口が増え、税収も増えた。
    今では他自治体も少子化対策に乗り出し、2023年には「こども家庭庁」が発足する。
    今、その機運が大きく高まっている。

    日本が少子化になってどんな問題が起こっているのか。
    なぜ市長になってから真っ先に少子化対策に乗り出したのか。
    少子化対策と言いながらなぜ経済効果まで現れているのか。
    このまま少子化が続くと日本の未来はどうなるのか。

    今、すべての人が読むべき一冊がここに誕生!
  • ビッグテックへの隷従から、新しい経済へ抜け出せ!

    ・トークンで「推し」が社会の基盤になる
    ・自動運転車の「第四の居場所」化とは?
    ・直感的な操作性(ゼロUI)がイノベーションを生む!

    技術進化が暮らしに与える影響をわかり易く解説。

    全ビジネスパーソン必読の「AI社会論」誕生!
    ITの進化と社会の変化を見つめ続けるジャーナリスト、待望の書き下ろし。

    第一章 「安楽な暮らし」か「支配されない自由」か?
    第二章 ウェブ3はビッグテックの「支配」を終わらせることができるのか?
    第三章 ビッグテック支配から逃れるためのトークンエコノミーへ
    第四章 メタバースと自動運転が都市を変える
    第五章 ウェブ3が進化した世界はこうなる

    安直な“ビッグテック崩壊論”も、ITリベラリストの成長至上主義も、
    現実は置いてけぼりにしてしまうだろう――
    近年のデータ収集攻防戦から論じられた“ビッグテックVSユーザー”という二項対立。
    ウェブ3とメタバースの可能性について思索を勧めると、
    誰も予測できなかった、「貨幣経済と贈与経済が重なった」未来社会の実像が見えてきた。
  • 「記憶の連携」で、忙しすぎる大人の「覚え方」を最大効率化!

    ~「速い記憶(=理解の機能)」と「遅い記憶(=保管の機能)」の連携で、忙しいあなたの「覚え方」を最大効率化! ~ 

    学習の基盤となる「記憶」。
    本書では、学びに大きく影響する「速い記憶(=「理解」の機能)」と「遅い記憶(=「保管」の機能)」の2つに着目し、
    日々忙しい大人が独学で学習効果を上げ、資格や試験を攻略するための記憶テクニックを徹底解説。

    この本で、あなたの人生は確実にわかるはず!
  • 「ファッションで福祉を変える」 を自ら体現する平林景の成功法則!

    「なぜ障がい者はお洒落ができないのか」「なぜ男性はスカートを履いてはいけないのか」
    そういったこれまでの価値観に対抗し、新しいファッションを生み出し続ける、日本障がい者ファッション協会代表の平林景。

    そうした言葉を聞くと一見、華々しい姿を思い浮かべるかもしれないが、かつては美容師という夢に挫折し、発達障害のためできないことだらけという困難に悩んでいた。
    しかし、特別な才能もない一人の人間が、「ファッションで福祉を変える」をモットーに活動を始め、そして2022年、念願のパリコレの夢を実現し、車椅子でのファッションショーが初めて開催される。
    どんなにできないことがあっても、どんなに「普通の人」でも、何かを成し遂げることはできると、その行動で示した。むしろ、ハンデがあったからこそ、多くの人が集まり、大きな志を成し遂げることができた。

    よりITの進化の波を受けるビジネス業界、男性と女性など姓のボーダーがなくなりつつある社会、今、世の中は変化の時代を迎えている。
    そうした過渡期では、未だ古い価値観が残り、何かを始めたい人にとっては障壁になっているかもしれない。でも、大丈夫、世界は必ず新しい方向へ舵を切っていくのだから。

    やりたいことがあるけど何かの壁にぶち当たっている人、変な価値観や偏見に悩まされている人はぜひ本書を読んでほしい。
    「普通の人でもやりたいことを実現できる」を行動で示した平林景が、その成功法則を紹介し、前を向く勇気を与えてくれる。
  • 身近で素朴な疑問から基礎知識や用語まで、これ一冊でまるわかり!

    「なぜ敷居を踏んではいけないのか?」「ひな人形はなぜ3月3日を過ぎたら飾ってはだめ?」「ハレとケとは何か?」等、日本古来の習わしや不思議な言い伝え、民俗学の基本用語など全150項目超を解説。
  • 心が疲れているすべての人に伝えたい、今すぐ始められる幸せになる方法

    心の中にある不安やつらさは我慢では解決できないから
    日々幸せを感じられる生き方にシフトしよう。
    音声メディアVoicyで、ストレスフルな環境に対処する術を発信する精神科医kagshunが
    自分だけのモノサシを持って、ラクに生きられる方法を伝えます。

    【本章より】
    落ち込んだときは、行動から変える。
    5本の軸のチェックで自分を知る。
    簡単ワークで「今ここ」への集中力を高める。
    つらいときは大人の防衛機制で自分を守る。
    遠い未来の幸せより目の前の幸せ。
  • 読むだけで「考え方」に差がつく。世の中の「今」を問うための教養、満載!

    『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。
    書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

    そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、
    目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。
  • 「18歳成人時代」到来。大人になるまでに知るべき世の中の常識、満載!

    法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。
    「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、
    たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。
    でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、
    みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。

    この本は、そうしたことを背景に、
    これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、
    未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。
    「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
  • 「あたなだから、頼りたい」は、VUCA時代を生き抜くための魔法の言葉!

    【本書の内容】
    人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、
    重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めること
    ができる力」を紹介します。
    著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、
    脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。

    【受援力】(じゅえんりょく)とは――
     ・困った時に他の人の助けを求めることができる力
     ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル
     ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も

    【こんな場面で役立つ】
    「増えていくばかりで仕事が回らない」
    「リモートワークは孤独」
    「自己責任論に押しつぶされそう」
    「もっと雑談したいのにできない」
    「友人が少ない、つながりを感じられない」
    「人手不足でパンク寸前」
    ――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、
      「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。

    【「プロローグ」より】
    「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、
    そんなことはありません。
    むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つ
    といっても過言ではないのです。


    【目次】
    第1章 頼るのは「弱いから」ではない
    第2章 上手に頼るための「伝え方」
    第3章 上手に頼るための「言い換え」
    第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
    第5章 「人間関係資本」と「チーム」について
    第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
  • “「不思議と心が軽くなる」そんな一冊に仕上がりました。”

    あの夏目漱石も、アインシュタインも、ゴッホも、カフカも、オードリー・ヘプバーンも。
    歴史の偉人たちはみんなメンタルを整えながら生きてきた。

    今では誰もが知る「すごい」あの人も、悩み、苦しみ、時にはメンタルを病んでしまうことがあった。
    けれど、どんな逆境の中でも「ありのままの私」を大切に生きてきたからこそ困難を乗り越えることができたのだ。

    登録者16万人超(2021年11月現在)の人気YouTuberライフハックアニメーション初! 待望の完全書き下ろし書籍!

    人間関係に悩み自分らしさを見失ってしまった人へ。
    将来の不安に悩み前向きになれなくなってしまった人へ。
    理想の自分になれず自信を失ってしまった人へ。

    さまざまなバックグラウンドを持つ異色の20人たちの心の成長物語。
    どうやって悩みを克服し困難を乗り越えたか、豊富な名言とともにお贈りします。

    不幸な境遇を抱えた作家、科学者、哲学者、実業家などの心揺さぶるストーリーに、
    明日を生きる勇気をもらえる一冊!


    - 本書「はじめに」から抜粋 -


    物事の捉え方一つで、私たちはポジティブにもネガティブにもなりますし、
    次に選択される行動も大きく変わります。

    たった一つの視点が、時に自分を救い、時に解決をもたらし、時に新たな道を切り拓きます。

    そんな体験がきっとこの本との出会いの中にはあることでしょう。

    それに、歴史の偉人たちも自分と同じような心の悩みを抱えていたのだなと知ると
    きっと気持ちが少し楽になってくれるはずです。
  • 東京オリパラ大会を支えた技術やアイデア。スタッフたちのレガシーの物語

    本書では東京オリンピック・パラリンピック大会の後も残るに違いないレガシーとそれを創るためにもがき続け、奮闘した人々の姿を取り上げている。
    選んだのは8つだ。
    スポーツマーケティング、大会の公式服装とポディウムジャケットに使用された新合繊。総合警備(統合監視)システム、顔による生体認証システム、
    自動運転とMaaS(効率的な人の移動システム)、光による通信技術を使った超高臨場感体験。
    競技場で流れる観客が参加する音楽。加えて「未来ゾーン」と名づけられた子どもたちへ向けてのプロジェクトだ。
    (「はじめに」より)
  • 大変な日々が思い出させてくれたのは、大切な人々のことでした。

    新型コロナウイルスの蔓延によって改めて気付けた、様々な「支えてくれる人」のこと。
    ツイッターに投稿された、たくさんの「ありがとうの手紙」――
    そこに綴られたまっすぐな気持ちは、きっとあなたにも前を向く力をくれるはずです。

    こくみん共済 coopが「#今できるたすけあい」プロジェクトを通じて
    ツイッターで募集した、「ありがとうの手紙」を一冊の本にまとめました。


    【目次】

    ・はじめに
     大変な日々が思い出させてくれたのは、
     大切な人々のことでした。

    第1章 出逢えたあなたに、ありがとう

    ・コラム
     3年前、運動会で。

    第2章 いつも支えてくれているあなたに、ありがとう

    ・コラム
     医療従事者の妻に聞いてみた。
    ・コラム
     おすそわけに、たすけられる

    第3章 あの時のあなたに、ありがとう

    ・コラム
     『家、ついて行ってイイですか?』の番組ディレクターが、
     リモートワークで気づいた、たすけあい。

    第4章 見守ってくれているあなたに、ありがとう

    ・コラム
     もっているものを分け合う、両親が遺してくれた
     「みんなで生き延びる」ということ
    ・コラム
     縮小された卒業式「一生忘れられない」
     心を救ってくれた先生のサプライズ

    ・おわりに
     今できるたすけあい、一緒に考えてみませんか。
  • ずっと幸せでいたい女性、必読! パートナー選びの絶対法則

    年間300件以上、のべ3000人以上の離婚相談を受けてきた後藤千絵弁護士が、「絶対にパートナーにしてはいけない人」の見抜き方、さらには幸せなカップルに共通する「パートナー選びの法則」を公開します。
    モラハラ・DV・性格&金銭感覚の不一致・不倫・性的不調和・酒乱など、離婚につながる「結婚してはいけない人」の特徴を、弁護士としての実務経験から具体的に紹介。また、「失敗しないパートナー選び」のチェックポイントもお伝えします。
    「この人でいいの?」と迷ったときに役立つ一冊。ずっと幸せでいたい女性、必読です!


    【目次】
    第1章 3組に1組が別れてしまう「離婚の真実」
    第2章 女性が離婚を考える8つの原因
    第3章 ここを見れば分かる!「結婚してはいけない人」の危ない特徴
    第4章 失敗しないパートナー選び「5つの法則」
    第5章 ベストパートナーになるために
  • 12,000人の大調査から生まれた「一億総転職時代」最高のテキスト。

    日本の人材開発研究の第一人者が12,000人の大規模調査を駆使して編み上げた、「一億総転職時代」最高のテキストが誕生!

    ・巷に溢れる「転職本」のいったい何が問題なのか?
    ・「マッチング思考」ではなく「ラーニング思考」の転職とは?
    ・圧倒的な効果を生み出す「アンラーニング」のすごさ
    ・「ミドルの転職」の結果を大きく分けるポイントはこれだ……

    いま転職を考えている社会人はもちろん、これから社会に出る学生、悩める中高年ミドルまで、これからの働き方と日本社会を考えるうえで、全日本人必読の一冊。
  • 人生は、大喜利

    恋愛、人間関係、仕事、こころ、からだ……。人生がもたらす「お題」を、大喜利お姉さんが一緒に解きます!
    デビュー2年目にして160万フォロワー超えを成し遂げたセクシー女優の人生観とは?
    収録写真はオール撮り下ろし!

    【電子限定特典:撮り下ろしアザ―カット3点】
  • 「ふつう」ってなんだろう? 不登校やいじめなど学校にまつわる悩みを考える

    「学校に行きたくない」「朝、起きるのがつらい」「いじめにあっているけれど、誰にも相談できない」、
    そんな「思い」を抱える子どもがたくさんいます。
    学校に関する悩みや思いを抱える子どもたちや、その保護者、かつてそういった経験をしたことのある大人からの声を募集しました。
    寄せられた投稿について、 3人の専門家が一緒に考えます。

    学校にまつわる悩みに向き合うのは、脳と心の関係について研究・発信を続ける脳科学者の茂木健一郎、
    カウンセリングを通して多くの人の声を聞き、人間関係の問題を見つめてきた、原宿カウンセリングセンター所長の信田さよ子、
    いじめ問題の解決を目指し、『こども六法』(弘文堂)を制作した山崎聡一郎。
    子どもたちや取り巻く大人が、不安や悩みごとをどのように捉え、どのような考え方をすればよいのかをともに考えていきます。

    本書のもとになったニコニコ生放送番組『明日、学校へ行きたくない』での座談会に加え、
    後日おこなわれた追加取材の内容や、専門家の知見とメッセージが詰まったコラム、
    『不登校新聞』石井編集長と山崎聡一郎の対談などを特別収録。


    ■目次
    はじめに
    プロローグ漫画
    1章 明日、学校へ行きたくない
    2章 どこにも居場所がない
    3章 将来に希望をもちたい
    エピローグ漫画
    大人の読者に向けて
    おわりに
  • 屈指の知日派がはじめて明かす、日米外交の知られざる現場。

    屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす!
    オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。

    ------------------------------------------------
    外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。
    赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より)
    ------------------------------------------------

    「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。
    彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。
    ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。

    アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、
    通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。
  • 私たちに必要な「24時間の自然を満喫する」経験をしてみませんか

    「淡々と」
    「不要なものは何ひとつ持たず」
    「目の前の作業に没頭する」……

    モンベル創業者にしてアウトドアの達人が、
    「非日常を、自然体で楽しむ」考え方を伝授。

    今こそ、現代人に必要な「自然に生きる」力とは。


    (目次)
    第1章 24時間の自然を満喫する
    第2章 不要なものは何ひとつ持たない
    第3章 山には文学がある
    第4章 ただ「一歩先」へ
    第5章 「なんとかなる」
    第6章 「好き」を仕事にする
    第7章 アウトドア義援隊
  • アメリカ発、超人気ライフコーチが、あなたの人生を変える!

    ●NYタイムズベストセラーリスト1位!
    ●全世界で数百万人が共感するライフコーチによる圧巻の1冊

    著者のマリーは、決して裕福ではない家庭に生まれながら、努力に努力を重ねて大学の卒業時に総代を務め、ウォール街の金融会社での仕事を手に入れます。
    誰もが認める大成功! ……しかし、マリーは悩んでいました。「私が本当にやりたいことはこれじゃない」。
    その心の声を無視できなくなったマリーは、考えた末、思い切って、より自分に向いているであろうファッション誌のエディターに転職します。
    楽しく働き、ついにはあの『Vogue』誌から声がかかるのですが……マリーはなんと、このオファーを断ります。
    そう、マリーの心の声は、まだ叫んでいたのです。「違う、これでもない!」と。

    そしてマリーは自分の信じた天職「ライフコーチ」になるべく、これまでに手に入れたすべてを捨てて、挑戦を始めます。
    ・夢を叶えるために「使ってはいけない」NGワードの設定
    ・言い訳の排除 例)1週間で2時間を作り出す方法/「できない」は「やりたくない」に置き換え 等
    マリーは夢を叶えるまでに、バーテンダーなど7つもの仕事を掛け持ちしました。

    マリーの人生を切り開く力は、マリーの母親が発したたったひとつの言葉に根ざしています。

    「Everything is figureoutable! (何事もなんとかなる。その気になれば、何だってやり遂げられる!)」

    「持たざる者」だったマリーは、この言葉を信念に、あらゆる習慣や行動を見直し、問題にぶち当たるたびに乗り越え、現在のポジションを手に入れます。
    本書では、「Everything is figureoutable」を軸に人生を丸ごと見直し、変えてしまう方法をすべて明かします。
  • 『浪費図鑑』で話題のオタク女性4人組が、世界の同志のリアルを徹底調査!

    タイBLが世界を席巻? 中国ではロリータが大流行? ヒロアカはもはや不朽の名作? ジャニオタからギャルゲファンまで、世界に散らばる同志のオタク履歴書とともに、各国のオタクカルチャーをまるっと紹介!
  • 宮中行事「講書始の儀」より、超一流の教養を学ぶ

    150年以上昔から宮中で脈々と続いてきた「講書始の儀」。
    そこでは日本の各分野を代表する学者たちによって、多岐にわたるテーマの講義が行われてきました。
    本書では、平成23年から令和2年までの「講書始の儀」より、人文科学・社会科学・自然科学の各分野にわたる30講義を収録。
    様々なジャンルの第一人者たちによる講義を体験できます。

  • 営業、プレゼン、面接、人間関係、SNS、全部に効く「推す」技術全公開。

    本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。
    好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。

    私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。
    営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。
    家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。
    SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。
    だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。

    本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。
  • 歴史に学び、いまトップが絶対に知っておくべき教養とは何か?

    歴史に学び、いまトップが絶対に知っておくべき教養とは何か? 古今東西の古典政治学や帝王学を読み解きながら、新しい日本をつくっていく力をもつ人たちに送る、倉山版『僕は君たちに武器を配りたい』。
  • シリーズ3冊
    7268,580(税込)
    編著:
    皇室事典編集委員会
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「令和」の始まりに 日本の歴史を深く知るための決定版

    天皇の地位の成立と、それを支えてきた制度や財政、組織、また皇位継承など、天皇と皇室を理解するための基本的な知識を、歴史にそったテーマごとに詳しく解説した読む事典。
  • 4,950(税込)
    著者:
    鈴木大拙
    著者:
    貝塚茂樹
    著者:
    桑原武夫
    著者:
    中村元
    著者:
    土居健郎
    著者:
    鶴見 和子
    他6名
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    「知の巨人」たちが歩んだ人生と学問の総決算

    学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
    【掲載順】
    鈴木大拙   禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目覚めさせる
    宇野弘蔵   利子論
    大塚久雄   イギリス経済史における十五世紀
    桑原武夫   人文科学における共同研究
    貝塚茂樹   中国古代史研究四十年
    清水幾太郎  最終講義 オーギュスト・コント
    遠山 啓   数学の未来像
    中村 元   インド思想文化への視角
    芦原義信   建築空間の構成と研究
    土居健郎   人間理解の方法――「わかる」と「わからない」
    家永三郎   私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて
    鶴見和子   内発的発展の三つの事例
    猪木正道   独裁五六年
    河合隼雄   コンステレーション
    梅棹忠夫   博物館長としての挑戦の日々
    多田富雄   スーパーシステムとしての免疫
    江藤 淳   SFCと漱石と私
    網野善彦   人類史の転換と歴史学
    木田 元   最終講義 ハイデガーを読む
    加藤周一   京都千年、または二分法の体系について
    中嶋嶺雄   国際社会の変動と大学――あえて学問の有効性を問う
    阿部謹也   自画像の社会史
    日野原重明  看護の心と使命
  • 今、沈黙を破りすべてを語る

    大学生のころから親しんできたヨット。ぼんやりと夢見ていた太平洋横断。
    ふとした偶然から手にした冒険のチャンスの先に待ち受けていたのは、
    鯨と衝突しヨットを放棄する無残な現実と、命を助けた三つの奇跡だった。
    数多のバッシングを受けた著者が今、すべてを語る。
  • 不思議で見えない力、「ある!」と思った瞬間からあなたの人生が好転する!

    内なる声を聞いて全ての悩みを解決!

    30歳からぐぐっと伸びる人達が「ひそかに」やっていること
    古今東西の成功者はみな「見えない声」を味方にしていた

    この世には、自分が思っている以上に上手く事を運んでくれる魔法がある。

    27万部突破! 『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』著者作品!
  • ニュース報道ではわからない真実がここにある

    なぜ官僚の不祥事が止まらない? 北朝鮮は何を企む? マスコミ報道に隠されたものは何か?
    テレビでは口に出せないホンネばかりの「辛坊治郎メールマガジン」から、累計10万部突破(2018年12月時点)のシリーズ第5弾!

    第1章 官僚がおかしい、政治家がおかしい
    第2章 北朝鮮情勢はどこに向かう 
    第3章 思いもよらなかった事件が増えている
    第4章 メディアを駆け巡る闇
  • 日本史と世界史とを並べるだけで、歴史の本質が驚くほどよくわかる!

    「日本は長らくノンキな国でいられました。近代史においては『世界史』に巻き込まれ、それを明治維新に始まる近代化で乗り切り、大日本帝国を自滅で滅ぼしてからは再びノンキな国に戻っています。ヨーロッパ人が日本にやってきて、日本は世界の歴史に巻き込まれました。だから、西洋人とはどんな人かを知ることに集中すればよい。といっても難しい話ではありません。西洋人中心の『世界史』を、我々が常識的に知っている『日本史』と並べるのです」……(「はじめに」より抜粋)

    聖徳太子とムハンマド、源頼朝とインノケンティウス3世、織田信長とエリザベス1世……。
    同時代の人物を比べてみれば、いかに日本が幸せ(ノンキ)な国であったのか、ヨーロッパがその対極にあったのかがよくわかる。
    二つの異なる歴史のどうしても押さえておきたいポイントを学びながら、日本の独自性と強みまでをも理解できる、気鋭の歴史家による「同時代史」という新たな試み。

    〈目次〉
    第1章 7世紀―聖徳太子とムハンマド
    第2章 8世紀―平城京と聖像禁止令
    第3章 9世紀―桓武天皇とカール大帝
    第4章 10世紀―平将門とオットー1世
    第5章 11世紀―院政と十字軍
    第6章 12世紀―源頼朝とインノケンティウス三世
    第7章 13世紀―北条時頼とポーランド騎士団
    第8章 14世紀―室町幕府とオスマン帝国
    第9章 15世紀―応仁の乱と百年戦争
    第10章 16世紀―織田信長とエリザベス1世
    第11章 17世紀―三十年戦争と鎖国
    第12章 18世紀―七年戦争と天下泰平の日本
  • 日本史と世界史をつなげれば、歴史の謎が手にとるように解ける!

    日本史と世界史をつなげれば、歴史の謎が手にとるように解ける!
    なぜ足利義満は日明貿易を進めたか? どうしてザビエルは日本に来たのか?
    世界史の人気講師が初めて明かす「世界史と日本史のあいだ」。

    なぜ日本では、世界史と日本史を合わせて学ぶのは近現代になってからなのか?
    人気世界史講師はいいます。本来日本は鎖国まで、つねに世界とともにあり、そのなかで世界の荒波に負けずに、自主独立を保ってきた、と。

    そこで本書では、弥生時代に時代を遡って一気に現代まで「世界史と日本史のあいだ」を論じていきます。
    そもそも日本人はどこから来たのか? 超グローバリストだった足利義満、戦国時代の輸出品は「武器と傭兵だった」……。
    日本史も知る世界史のスペシャリストだから書けた、最先端の歴史研究を踏まえた「大人の教養」。
  • 「ニュースの真相」は、世界史がわかれば見えてくる――。

    世界史ブームを牽引してきた著者が、近年話題のニュースを、鳥瞰的、大局的に捉え、世界史的な視点で考察。世界史を理解して「ニュースを読み解くコツ」を提示。

    はじめに

    第一章 超大国アメリカの苦悩

    第二章 ジリ貧のロシア

    第三章 難産する「新しいヨーロッパ」

    第四章 過激派に揺れる中東・アフリカ

    第五章 膨張する中国
  • 愛する人を憎め。日本人には、憎悪が足りない――。社会と人間をめぐる講義

    愛する人を憎め。
    日本人には、憎悪が足りない。

    イスラーム過激派テロから、原爆投下の裏面史まで。
    縦横無尽な論証で社会学の最重要概念を更新する、
    「神」「資本主義」「歴史」をめぐる思考の冒険。

     第1章 資本主義の神から無神論の神へ
     第2章 憎悪としての愛

    「経験や行動は、できるだけ浅く、短いところに、思考を着地させようとするのだ。
    経験と行動が発する重力に負けて、着地してしまうと、思考の明晰性が届かない
    領域が広く取り残されることになる。だが、このとき、もし〈概念〉をもっていれば、
    思考はその分だけ遠く飛ぶことができる。」  ――「まえがき」より
  • なぜ人を道連れにするのか。絶望感と復讐心による拡大自殺の精神構造とは

    2016年7月に起こった相模原障害者施設殺傷事件は日本社会に大きな衝撃を与えた。自分勝手な言い分によって引き起こされた事件は、死者19名、負傷者26名という、戦後最悪の大量殺人事件となった。世界では欧州や中東などで自爆テロが相次いでいるが、こうした不特定多数の人々を巻き込む大量殺人・自爆テロ事件だけでなく、警官による自殺や親子心中、介護心中など無理心中にも通じるのが絶望感と復讐心だ。強い自殺願望に突き動かされ、誰かを道連れにせずにはいられない拡大自殺の根底に潜む病理を分析する。

    第一章 大量殺人と拡大自殺
    第二章 自爆テロと自殺願望
    第三章 警官による自殺
    第四章 親子心中
    第五章 介護心中
    終 章 拡大自殺の根底に潜む病理
  • テクノロジーや流行と神仏・祭り・習俗が絡みあう、現代日本のリアルとは?

    自撮り棒、事故物件、宇宙葬、ホメオパシー、
    アニメ聖地巡礼、無音盆踊り、河童の選挙権……?

    未来のようでいて過去、あまりに古くて新しい。
    インターネット、スマホ、最新テクノロジーが
    神仏・祭り・習俗と絡みあう新世紀のリアルとは――?

    柳田国男や宮本常一以来、
    不安定で流動的な現象の中にこそ
    日本人の変わらぬ本質を見出してきた民俗学が、
    新時代に切り込む。

    民俗学者による「WIRED.jp」、異色の人気連載がついに単行本化!


     【目次】

     序 ―― 二一世紀の「感情」

    1 ザシキワラシと自撮り棒
    2 宇宙葬と星名の民俗学者
    3 薬師如来と「ガルパンの聖地」
    4 テクノロジーの残酷
    5 景観認知症
    6 文殊菩薩の化身たち
    7 無音盆踊りの「風流」
    8 ポケモンGOのフィールドワーク
    9 祭の「機能美」と戦後建築
    10 複数のアメリカ国歌
    11 UFO学のメランコリー
    12 山伏とホメオパシー
    13 お雑煮の来た道
    14 すべての場所は事故物件である
    15 河童に選挙権を!
    16 大震災の「失せ物」

     ありえなかったはずの未来─「感情史」としての民俗学

     おわりに
     参考文献
  • 1,210(税込)
    著者:
    辛坊治郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    マスメディアでは伝えられないニュースの真実がここにある

    森友学園騒動で安倍首相が犯した最大の過ちとは? 豊洲市場移転の結論は? 米軍基地移設で本当に困るのは誰か? 「慰安婦像」問題の本質とは何か? 「辛坊治郎メールマガジン」待望の書籍化第4弾。
  • 現場を見続けるからわかる! 固定観念が覆る中国の本当の姿

    現地で暮らし、ジャーナリストとして数十年、著者は中国を見続けている。貧国から変貌を遂げている国であるにもかかわらず、日本では数十年変わらないステレオタイプな見方が蔓延している。よくいわれる「共産党一党独裁の国」、これは正しくない。共産党に加え、八つの政党からなる政権だ。また「言論の自由がきかない国」も現状をとらえていない。政策批判や地方の首長への攻撃などは、日本以上に激しい。今回の合本を読めば、中国への見方が一新し、冷静な視点で彼らの振る舞いを見られるようになるはずだ。

    『中国の論点』は、政治、経済、文化など、日本人が抱く疑問に答えるもの。たとえば「なぜ一党独裁は崩れないのか」「強気の外交姿勢なのか」など、目からうろこの事実が盛り込まれている。
    『中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題』は、日本では報道されない事件から、中国の現状を読みとくもの。河南省ニセ政府設立事件、周永康汚職事件、浙江省「愛人契約書」強要事件、山東省死体密売事件など驚きの実態を追った。
    『風水師が食い尽くす中国共産党』は、宗教が禁じられている国家が実は“特殊能力者”に取り込まれているという事実を軸に、権力と宗教の関係を追ったもの。取り締まる側の権力者が宗教者に取り込まれている、という衝撃の内容。
    『中国ニセ食品のカラクリ』は、中国食品の危うさをレポート。ヒ素入りの粉ミルク、ホルマリン漬けにした鮮魚、洗剤と牛の尿で水増しした牛乳……。中国内部で深刻化するモラルハザードを明るみに出し、日本の食と環境を守る活路を見出す。

    ※本電子書籍は『中国の論点』『中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題』『風水師が食い尽くす中国共産党』『中国ニセ食品のカラクリ』を1冊にまとめた合本版です。
  • 必読の池上彰、最強のニュース解説!! 転換期の世界の核心がここに。

    シリーズ累計160万部突破。池上彰の大ヒット新書『知らないと恥をかく世界の大問題』を、図解版の3冊を加えた10冊セットの合本で提供します。
    “世界のニュースの入門書”として定着した本シリーズ。リーマン・ショック以降、激変する世界の今を毎年伝え続けています。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるためのヒントを、最新ニュースを題材に解説します。
    ・第1弾 リーマン・ショックが与えた100年に一度の衝撃!
    ・第2弾 アラブの春に沸く民衆。金融危機で大慌ての先進国
    ・第3弾 大国のリーダーが一気に交代へ! 世界が動く
    ・図解版その1 新リーダー登場! 激動の世界がわかる
    ・第4弾 カリスマリーダー不在!? 米・中・露の腹の探り合い
    ・図解版その2 世界を知れば日本の未来が見えてくる! 乙武洋匡氏の特別対談も収録
    ・第5弾 どうする世界のリーダー? 新たな東西冷戦
    ・図解版その3 池上彰が読む「イスラム」世界~イスラムがわかればこれからの世界が見えてくる!
    ・第6弾 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか?
    ・第7弾 Gゼロ時代の新しい帝国主義  時計の針が逆戻り

    ※本書は、「知らないと恥をかく世界の大問題1~7」、「図解版 第1弾」「図解版 第3弾」「図解版 第4弾」の10冊を1冊にまとめた合本版です。

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