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『社会、2016年11月15日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全3486件

  • 1,012(税込)
    著:
    池井戸潤
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    直木賞受賞作、待望の文庫版を電子化!

    「お前には夢があるのか? オレにはある」

    研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
    圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
    特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
    男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
    第145回直木賞受賞作。

    池井戸潤、絶対の代表作。
  • ★大反響につき無料お試しバージョン配信開始

    ●プロローグ IoTとは?
    ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化
    ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する

    を、無料で配信中。
    Iotの入門知識を身につけよう。


    「わかる」だけではなく、明日から「使える」手法が満載!!
    基本的なキーワードから、すっきりわかる!いちばん丁寧な「IoT」解説書。

    ★基本から応用までが理解できる、いちばん丁寧な「IoT」解説書!!

    IoT専門の情報サイト『IoTNEWS』代表として、国内外、数々の企業の取材・記事執筆を行う著者が、
    図解でわかりやすく、多くの事例から「IoT」の本質を紐解く。

    IoTの現在や未来、そして生活やビジネスに与える衝撃を知り、
    自分のビジネスを変えるための知識を、これまでにないわかりやすさで解説!
    身近な例として「家ナカ」でIoTを理解し、仕事や社会、産業がどう変わるか、
    「わかる」だけでなく、「明日から使える」手法が満載!


    ■目次

    ●プロローグ IoTとは?
    ・IoTは一過性のバズワードなのか?
    ・IoTでいう「モノ」とは何か?
    ・IoTのメリットとは?
    ・IoTを読み解く4つのキーワード

    ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化
    ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する
    ・家のカギを「つなげて」みる
    ・家庭用スマートロックを不動産業で利用する
    ・家庭用スマートロックを介護ビジネスに応用する
    ・IoTの本格的な普及に必要なこと


    -------★ ここまで無料 ★--------------



    ●第2章 IoTで変わる家ナカ
    ・IoTで変わるライフスタイル
    ・IoTで電気代を節約する
    ・IoTで変わる私たちの「消費」
    ・モノの進化を目指す時代の終焉 など

    ●第3章 IoTで変わるクルマと社会
    ・自動運転カーの時代がやってくる
    ・TESLAが切り開くIoT時代のクルマ
    ・パーソナルモビリティ時代の予感
    ・シェアリングコミュニティが自動運転カーの一歩を切り開くなど

    ●第4章 IoTで変わる医療とヘルスケア
    ・医療で使われるIoT
    ・患者の初期診断を人工知能が担当する
    ・がん診断支援を実現する
    ・ヘルスケア分野でのIoT
    ・IoTによる医療とヘルスケアの未来

    ●第5章 高齢化社会とIoT
    ・介護の救世主となるIoT

    ★第二部 IoTが生み出す産業の変化

    ●第1章 IoTで変わる産業構造
    ●第2章 IoTに必須となるグローバリゼーション
    ●エピローグ IoT時代をどう生きるか

    ■著者 小泉 耕二
  • 長引く不況下、不良債権処理は進まず、苦悩する銀行界。三洋銀行の同期3人は、重役のイスを目指しながら、日夜山積する問題に分刻みで追いまくられている。ある日、同期トップといわれていた支店長が過労で突然死した。相前後して、強力なライバル・富桑銀行との合併話が持ち上がる。推進派、反対派に分かれての、情報戦に裏工作、そして正面突破の奇策。逆転につぐ逆転の末、いったい誰が最後に勝ち組に残れるのか? 男たちの熾烈なサバイバルが始まった。
  • 三洋銀行名古屋支店に銃弾が撃ち込まれたのに続いて、横浜支店長が撃たれた! 動揺が走る行内。対応に苦慮する総合企画部長は、頭取から、銀行生き残りを賭け他行との合併を極秘に計画するよう命ぜられた。だが頭取はもともと合併反対論者で、合併推進派を排斥して、いまの椅子に座ったのではなかったのか。そんななか虎視眈々と巻き返しをねらう元の首脳陣たち……。金融ビッグバン、不良債権と、激震下にある銀行に生きる同期三人の男たちの姿をビビッドに描く、シリーズ第2弾。
  • 家事や育児において、妻の「してほしい」と夫の「しているつもり」の差は、想像よりもはるかに大きい。のみ込んだ怒りが頂点に達した妻の抱く最後の希望は「夫に死んでほしい」……。世の男性たちを戦慄させる、衝撃のルポルタージュ!
  • ハマコー氏の遺作!「こうやったら、人生を大失敗するのです。もうすぐ逝く私が、最後に遺す懺悔の数々!」これまでの失敗の数々、懺悔、政治の裏側……すべてを洗いざらい明かします!(目次抜粋)●逮捕前日、「熱帯夜ツイート」の謎と背任罪逮捕の真相!●東京湾アクアラインは、アメリカ西海岸まで伸びる予定だった!●「ラスベガス・カジノ事件」の嘘、実はカジノはやらなかった!?●「四十日抗争」の舞台裏、すべて入念なシナリオが!など、最後だから明かせる82年の「怒涛の人生」のすべて!(前書きより)これから書く私の遺言は「こうしたら人生を失敗する」というサンプルです。考えに考え抜いた末、最後に遺したいものといえば、これくらいしか思いつかないのです。そうです、成功例ではありません。「こうすればうまくいく」という本はたくさん世の中にあります。だから私の最後の本は「こうしたら失敗する」というものにしようと思いました。私のこの遺言は、これから遥かなる未来を生きていく皆さんへの最後のメッセージです。これが皆さんの、生きていくための一助となればこれほど嬉しいことはありません。
  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    神崎宣武
    出版社: KADOKAWA

    お酒が飲まれ続けてきたのにはわけがある。日本酒にまつわる文化を知る本。

    日本酒の原点は、神と「まつり」と酒宴にある。酒と肴の関係や酒宴のあり方の移り変わり、飲酒習慣の変化、醸造技術と食文化とのかかわりなど、お酒とその周辺の文化を豊富な民俗例とともにやさしく説く。
  • 「対談」川上量生×麻生巌――日本の経営者は、もっと「社畜」になるべきだ

    本書は、2013年10月10日発売の選書レーベル「角川EPUB選書」の創刊ラインナップである『ルールを変える思考法』(川上量生[著])の刊行に先立ち、「プレ刊行版」と銘打って、麻生巌氏(株式会社麻生代表取締役社長)との特別対談を収録したものである。(目次より)ビジネスの現場で「ゲーム的思考」が役に立つ/アイデアが「世界に一つ」だなんてありえない/ビジネスパーソンがリスクを取れなくなる理由 ※特別付録:「角川EPUB選書」創刊タイトル試し読み付き!/(『ルールを変える思考法(川上量生』『グーグル、アップルに負けない著作権法(角川歴彦)』『HTML5で描く未来 クラウド2.0が社会を変える(西村卓也)』『アルゴリズムが世界を支配する(クリストファー・スタイナー)』
  • 東日本大震災救援現場で、自衛隊員は何を思い、何をしているのか?現場でしか知り得ない問題とは?現地で指揮を執る指揮官の補佐を務める筆者の日誌で明らかにする。
  • ぼくたちは今どんな時代を生きているか。批評の言葉は怒る若者たちに届くか。サブカルチャーの諸問題から国家論、表現論まで、わかりあうつもりのない二人による8年間の世代間闘争。
  • 325(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    日本の妖怪文化とは何か? 鬼・憑物・天狗・山姥・幽霊・河童から探る。

    河童・鬼・天狗・山姥――。妖怪はなぜ絵巻や物語に描かれ、どのように再生産され続けたのか。豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。
  • いま最も信頼できる哲学者による、目からウロコの幸福論。

    疲れるのは健全である徴。病気になるのは生きている証。サクセスモデルへの幻想を棄てて、「1ランク下の自分」を目指しませんか? ささやかなことで「幸せ」になれるのは1つの能力です。まずは身体の内側から発信される信号を聴き取ること。真の利己主義を目指すこと。礼儀作法と型で身を守ること。家族の愛情至上主義をやめること──。今最も信頼できる哲学者が、日本人の身体文化の原点に立ち帰って提案する、最強の幸福論。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    心屋仁之助
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    不器用で傷つきやすいあなたの心がラクになる人間関係の処方箋、あります。

    テレビで話題の性格リフォームカウンセラーが人間関係の問題を解決するさまざまな法則をまとめる。著者がカウンセリングをしてきた中で「ラクになった!」といわれたものばかりを厳選。読むだけで心が癒される!
  • トランプ、習近平、プーチン…… 見えざる力を暴く、 佐藤優の集大成!
    大統領選後のアメリカはどうなるか? イギリス離脱後のEUのゆくえは? プーチンのユーラシア主義の本質とは? 英米からロシア、中東から中国まで。新旧政治家の比較考察から、各国に特有の論理を読み解く歴史的アプローチ。地理をふまえて各国の戦略に迫るアプローチ。双方の合わせ技で国際情勢の本質を一気に把握する。「分析家・佐藤優」の集大成!

    [内容]
    序 章 国際情勢への二つのアプローチ
    第一章 英米を動かす掟─「トランプ現象」と「英国EU離脱」の共通点
    第二章 ドイツを動かす掟─「生存圏」から「EU帝国」へ
    第三章 ロシアを動かす掟─スターリンとプーチンの「ユーラシア主義」
    第四章 中東を動かす掟─「サイクス・ピコ協定」から「IS」まで
    第五章 中国を動かす掟─「海」と「陸」の二兎を追えるか
    終 章 「歴史×地理」で考える日本の課題
  • 605(税込)
    著:
    笹沢左保
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    心中現場から、何故か一人だけ姿を消した姉。

    ワンマン社長の横暴に不満を募らせる社員達が、それに対抗しようと組合闘争に明け暮れる本多銃砲火薬店。
    その工場に勤める花城由記子が、妹の佐紀子に遺書を残して失踪した。社長の一人息子・本多昭一と心中するという書き置きを残して姿を消したのだが、山梨の昇仙峡で昭一の遺体が発見されたにもかかわらず、由記子の遺体は発見されないままだった。ついには殺人犯人として指名手配を受けてしまう由記子――。

    姿を消した姉を追って、一人残された妹・佐紀子は必死の捜索を続けるが、そこには思わぬ結末が待ち受けていた。

    卓抜したトリックに、人間の底知れぬ業を描いた笹沢左保、会心のミステリー。第14回日本推理作家協会賞受賞作品。
  • 日本と韓国などが領有権をめぐって対立する竹島。日韓それぞれが正当性を主張するものの議論は噛み合わず、韓国による占拠が続いている。本書は一六世紀から説き起こし、幕府の領有権放棄、一九〇五年の日本領編入、サンフランシスコ平和条約での領土画定、李承晩ラインの設定を経て現在までの竹島をめぐる歴史をたどり、両国の主張を逐一検証。誰が分析しても同一の結論に至らざるをえない、歴史学の到達点を示す。
  • 膨大な資料を読み込み、流暢な英語で論理鋭く相手に迫る。ビジネス・ローヤー(企業弁護士)というと、そんな華麗なイメージが浮かぶ。しかし、彼らの仕事の本当の姿はなかなか見えにくい。本書は日本最大のローファーム、西村あさひ法律事務所の実力弁護士11人をインタビュー。そこで明かされる驚異の論理思考、タフな交渉術――。それは法曹をめざす学生はもちろん、国際社会で戦うビジネスマンにとっても役立つ、「勝利の方程式」だ!
  • 時代が移っても変わらない、出世と仕事の本質を伝授!

    「出世を目指す」ことは会社員にとっての本質である。自分に自信を持ちたい、面白い仕事がしたい、誰かの役に立ちたい、人から認められ尊敬されたい、経済力を手に入れたい、社会に貢献したい――。そういう自然な欲求の実現は、出世と不可分である。

    グローバル化によって日本企業の体質が急速に変わり、終身雇用が半ば崩れ、人材の流動化が進んでいる。しかし人間の本質は変わらない。本書では著者の現役時代と現代の環境の違いを念頭に置きつつも、それでも変わらない本質を「これぞ決定版」という形で一冊に集約した。

    すべての働く人へ。今だから立ち返って読みたいこれぞ「仕事の心得」。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 「彼女(ヒラリー)を投獄せよ!(Lock Her Up!)」と言う言葉は、2016年7月の共和党全国大会で参加者たち(=民衆)から巻き起こった言葉である。ヒラリーが国務長官時代に犯した「犯罪」とは何なのか? 現地の膨大な資料を読み解き、日本ではまったく報道されない真実を暴く。そして、先へ先へと近未来を予測、予言する「副島節」が炸裂! 11・8の米大統領選前はもちろん、その後もアメリカ最新情勢を知る必読の一冊だ。
  • 825(税込)
    著者:
    濱田武士
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    国境紛争・資源管理・TPP問題・地域衰退・就労者の激減……。漁業は現代日本を象徴する「課題先進産業」である。いまや漁獲量はピーク時の半分以下になり、約40年間で漁業就業者は3分の1にまで減っている。縮小し続ける日本の漁業に、なにが起きているのか? 本書は、漁業の歴史とデータを紐解きながら、その現状と問題点を大胆に描きだす。知られざる日本漁業の全貌を明かす決定版!
  • 今こそ世に問う!
    角栄を最もよく知る著者、最後の書き下ろし。待望の復刊!(『怨念の系譜』を改題)

    「英雄たちの復権なくして、日本の繁栄はなし」

    新政府軍に敗れた長岡藩・河井継之助の無念が、その後、同じ土地に生まれた五十六、角栄の更なる悲劇につながった!
    明治維新から現在まで、日本そして世界を呪縛する“怨念の構造”を壮大なスケールで描いた感動の大作。
    ロッキード事件の真実が初めて語られる……。

    解説:半藤一利。


    新潟が生んだ三人の偉才、河井継之助、山本五十六、田中角栄。彼らに共通するのは、リーダーとしての先見性、決断力と実行力、世界を意識した国家戦略など優れた資質を持っていたことだ。そしていずれもが「独立」と「富国」を志すが、歴史の大波に翻弄され、劇的な生涯を閉じている。
    時代の転換期に現れた英雄たちの足跡を徹底検証し、その底流にある「怨念の構造」を明らかにしていくノンフィクション。ロッキード事件の真実が初めて語られる……。


    〈著者の言葉〉
    山本五十六と同様、巨大な風車に立ち向かった角栄は、力及ばずなぎ倒された。後継者は見当たらない。
  • 「三位一体の改革」には、総務省・財務省・地方自治体のさまざまな思惑が錯綜し、かえって地方分権に反する改「悪」とさえなりうる。あるべき地方財政改革の道筋をわかりやすく示す。
  • ◆改憲、護憲を議論する前に、まず「知憲」。憲法のこと、もっと知っておきませんか? ◆大阪大学での「日本国憲法」講義が大人気、メディアでも活躍する谷口真由美先生が、みんなの疑問に答えつつ、憲法を超わかりやすくズバッと解き明かします!! ●憲法とか法律で使われている言葉は、どうしてあんなに難しいの? ●憲法って、変えてもいいんですか? ●18歳から有権者になったら酒もタバコもOKですか? ●親がお金を払っている子どものスマホを見るのは違法なのか? ●息子の部屋を片付けたら、プライバシーの侵害と言われましたが…… ●憲法が「幸せになる権利」を守ってくれるって本当? ●どうして同性だと結婚できないの? ●外国資本に買われた島は、日本の領土でなくなるの? ●集団的自衛権と、個別的自衛権はどう違うの? などなど。◆日本国憲法は、私たちの普段の暮らしの中にしっかりと息づいています。せめて一度は、ちゃんと全部読んで、それから議論をしませんか? 憲法に興味を持ち、深く知り、考えるきっかけをくれる一冊です!
  • 1,628(税込)
    著:
    亀和田武
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ポップ史観で60年代を辿る自伝的エッセイ。

    1960年、12歳。坂本九の「悲しき60才」でポップスに目覚めた亀和田少年は、ビートルズの登場で、それまで全盛だった和製ポップスが懐メロ化してしまったと嘆く。渋谷道玄坂で、毎月1がつく日に開催され、プロ作家も参加したSF好きの「一の日会」に通い、東京オリンピック開会式の日は、お祭り騒ぎに興味がなくて、ひとり千鳥ヶ淵でボートを漕いだ。吉祥寺の私大で右翼学生と渡り合い、デモで別セクトにいた美少女に恋をする。そして、童貞少年が夢中になった吉行淳之介の性小説、新宿のジャズ喫茶、映画館など、多感な少年時代をポップに生きた著者の痛快ネタ満載。「ビートルズとバリケードが俺の青春だ」なんて嘘っぱちだ。卓越した記憶力で、既成の60年代史観をくつがえす、名コラムニストの会心の作。
  • 初の女性都知事はどのような半生を歩んできたのか。カイロ留学から新党日本で政治家デビューをへて現在にいたる波瀾万丈の軌跡を綿密な取材でたどる唯一の書、緊急刊行。
    ※本書は2008年10月に刊行された『小池百合子の華麗なる挑戦』を増補・改題したものです。
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 元刑事・外国人犯罪対策講師が、未公開警察統計データからその実態を読み解く!

    凶悪犯罪から生活保護不正受給まで、
    警察内部でさえ明らかにされていなかった
    詳細データを一気に公開!

    一方的な外国人優遇は日本に何をもたらすのか?

    〈目次〉
    第一章 国際感覚を取り戻せ
    第二章 移民国家日本の歴史
    第三章 「犯罪特権」と「嫌韓」
    おまけの第四章 日本の今後と外国人
  • パヨクやめた、全部ぶちまけます!

    反原発を利用し、善良な人々を
    反日、反政府へと煽動していくパヨク(=劣化した左翼)!
    その手口や実態がチバレイによって今明らかに!
    はすみとしことの黄金タッグ対談も収録!

    〈目次〉
    はじめに
    第1章 さよならパヨク
    第I部 福島への思いから街頭へ
    第II部 さよならパヨク

    第2章 パヨク≒しばき隊

    第3章 ぱよぱよちーん

    第4章 日本人として、母親として

    特別対談 千葉麗子&はすみとしこ

    付録I 皇国再生のためのお願い
    付録II 英語訳教育勅語について


    著者プロフィール
    愛称チバレイ。大阪生まれ、福島育ち。平成3年アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名。20歳で芸能界を引退、ベンチャー企業を立ち上げる。結婚、出産・育児を機に1999年からヨーガをはじめ、インドでの修行などを経て「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立、ヨーガの普及に務めている。ヨーガ、パソコン関連の著書多数。東日本大震災での原発事故をきっかけに反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れる。現在はそのときの体験をもとに日本のための活動や情報発信を行っている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本における国旗国歌問題に対して、必要不可欠なものであると公言するケント・ギルバート氏。
    従軍慰安婦捏造報道から常に史実を踏まえた日本の立場を代弁してくれるテキサス親父
    日本を愛する2人は会うなり意気投合し、日本の魅力や米国の危機的な現状を語り尽くしました。
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    [特別インタビュー]
    村西とおる 村西流愛国心のある生き方を

    [特集 共産党の正体]
    余命プロジェクトチーム 共産党と日弁連
    杉田水脈 共産党系労働組合の「おかしさ」
    井上太郎@kaminoishi 共産党の隠された戦略
    小坪しんや 共産党と対峙する

    [超党派座談会]
    大岡敏孝・金子洋一・和田政宗・山村明義・倉山満
    消費増税による経済停滞の危険性

    山村明義 日本人として考える、神武天皇「二千六百年大祭」
    宇田川敬介 北朝鮮の核実験に見られる「中国孤立化」の陰謀

    はすみとしこの世界2
    某国のイージス

    テコンダー朴!
    孫向文 「中国人が見た 日本共産党が変だよ」
    日之丸街宣女子 富田安紀子

    「共産党の正体」―“擬態”に惑わされるな! 佐藤守
    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史―その1 藤井実彦
    高給取りの従軍慰安婦が戦争被害者!? 在日三世@3korean
    「富田メモ」への四つの重大疑念 高森明勅
    未公開資料から見えた 外国人民移民犯罪とその病原[後編] 坂東忠信
    日本人が忘れたインドネシア KAZUYA
    沖縄の極左暴力団事情2 カミカゼじゃあの
    政府との全面対決にひた走る翁長知事と自制心を失った反基地運動 仲新城誠
    自衛隊が支えた1964年東京オリンピック 渡邊陽子
    仙台パンダの「亡霊」が秋田で復活する!? 及川俊信
    無責任芸能人の政治的放言、虚飾を剥がせ 江藤剛

    [連載] 第10回アカデミズムと赤デミズム アクティヴィスト・鵜飼哲の危険な思考 左翼アカデミズムを研究する会
    築城の経営学 第十五回 観光資産としての現存国宝天守 濱口和久
    ねずさんの古事記のお話3 小名木善行

    [漫画]
    まんがで読む古事記 久松文雄
  • モンスター対談2 3代目余命×桜井誠
    この国を動かしている権力の正体2 倉山満・江崎道朗

    田岡春幸 「民共野合」は「連合」崩壊の序曲
    井上太郎 ヘイトスピーチ対策法、決して言論表現の自由を脅かすものであってはならない
    杉田水脈 国連「女性の地位向上委員会」関連イベントを日本の保守団体が初開催!
    仲村覚 国連による沖縄県民・先住民族勧告を阻止する戦い

    宇田川敬介 イギリスのEU離脱に隠された真実

    孫向文 「大和撫子ちゃんが行く! 」
    日之丸街宣女子 富田安紀子
    高森明勅 皇室バッシングの無知と不遜
    はすみとしこの世界5
    テコンダー朴
    某国のイージス

    進む宇宙探索技術と劣化する人類 佐藤守
    戦後71年目の夏、日本人として英霊をどう迎えるか 山村明義
    選挙無法地帯の沖縄 KAZUYA
    米軍撤退を主張しても、「米軍撤退後の沖縄」という議論から逃げ続ける翁長知事 仲新城誠
    テロリストへじゃあのwww カミカゼじゃあの
    自衛隊体育学校 前編 渡邊陽子
    小川茂樹 世界遺産「軍艦島」を反日プロパガンダの道具にするな

    図解まるわかり! マスコミと 日教組が 隠していた ニッポンの歴史 その4 藤井実彦
    第13回アカデミズムと赤デミズム
    築城の経営学 第十八回 戦後復興のシンボルとなった天守の再建 濱口和久
    ねずさんの読み解く『古事記』神倭伊波礼毘古命 その三 小名木善行

    まんがで読む古事記 久松文雄
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大特集 弱者という名のモンスター

    [対談]新しい労組ユニオンが破壊する日本人の労働観 山村明義×吉田幽谷
    [新連載]はすみとしこの世界 第1回「そうだ難民しよう! 」のイラストで一躍話題の人に!
    外国人移民犯罪とその病原[前編]坂東忠信
    労働組合の弊害 井上太郎
    「反基地」「護憲」でなんでも許される「ワガママ」が、モンスター化するサヨクを生んだ 小坪しんや
    2億、3億当たり前? 弱者に貪り続けられる日本 ジャパニズム編集部

    国連を反日サヨクから取り戻せ! 藤木俊一
    経済・外交の失敗で遠大な戦争計画を着実に進めざるを得なかった習近平指導部 宇田川敬介
    韓国が高濃度ウラン抽出 某国のイージス
    恋愛でもビジネスでも韓国人は「相手の気持ちは考えない」「当たって砕けろ」「挑戦して自己破産」「札束になびく」 在日三世@3korean
    韓国・中国に侵されている海外日本食事情 大川原明
    沖縄の極左暴力集団事情 カミカゼじゃあの
    琉球独立論を封じるには、翁長知事個人ではなく、反基地派の論理粉砕を 仲新城誠
    国連・沖縄 プロパガンダスピーチにはカウンタースピーチを! 我那覇真子
    [漫画(新連載)]テコンダー朴 白正男 山戸大輔
    [漫画]日之丸街宣女子 富田安紀子
    [漫画]中国人による ここがおかしい日本人 孫向文
    外交は『社交や友好』ではないことを自覚せよ 佐藤守
    日本人は何故「大東亜戦争」を戦ったのか 高森明勅
    それ、本気で言ってるんですか? 笑える政治チラシ KAZUYA
    時間・空間・場所のそれぞれの「間」に「神が宿る」日本の美意識 山村明義
    「初」が盛りだくさん、平成27年度海上自衛隊観艦式 渡邉陽子
    [連載2]ねずさんの古事記のお話 小名木善行
    [連載]なでしこ復活 活動の舞台は国会から社会の最前線へ 杉田水脈
    地方を考える第5回 沖縄県沖縄市 地方自治権と国策 基地を巡る戦い 岡田鷹子
    [連載9]アカデミズムと赤デミズム 同志社大学学長選挙の真相 左翼アカデミズムを研究する会
    [漫画]まんがで読む古事記 久松文雄
    [連載]築城の経営学 濱口和久
    物言わぬ機関車C5631号が現代に伝える泰緬鉄道 林逸喜
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    [第11回超党派座談会]今こそ憲法改正を―安倍総理に改正へのヒントをおくる 大岡敏孝×金子洋一×和田政宗×山村明義×倉山満
    [特別インタビュー]さよならパヨク 千葉麗子
    とある極左活動家の物語 坂東忠信
    [連載]なでしこ復活 [第8回]国連で遭遇! 国会議員もいた「コスプレ左翼集団」 杉田水脈
    日本における『リベラルたちの背信』 佐藤守
    左翼思想からの目覚め、確信犯には思想転向させること 井上太郎
    左翼法曹界の浄化 余命プロジェクトチーム
    私達のさよならパヨク ジャパニズム編集部
    慰安婦だけではなかった! 国連の日本バッシング 藤木俊一
    [漫画]異なる意見は粛正!激化するパヨロールに対処する術は!? 孫向文
    パヨクたちの 「反日のための一致団結」 孫向文
    予断を許さなくなったヨーロッパ情勢と第三次世界大戦前夜 宇田川敬介
    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史―その2 藤井実彦
    目には目を歯には歯を 在日三世@3korean
    靖國の英霊の嘆きを聴け 高森明勅
    日本刀の神 山村明義
    いわゆるサヨクの自爆テロ KAZUYA
    ♯先生質問です カミカゼじゃあの
    [漫画]日之丸街宣女子 第11話 バッシングバッシング 作/岡田壱花 画/富田安紀子
    地方を考える 第7回 神奈川県 地方を喰い侵略する住民投票条例 永井由紀子
    辺野古の陰で置き去りされる経済、福祉の問題 仲新城誠
    辺野古・沖縄 「真子の沖縄の声」 我那覇真子
    [連載11]アカデミズムと赤デミズム 現代日本を代表する似非思想家・内田樹の反知性1 左翼アカデミズムを研究する会
    [漫画]テコンダー朴 第13話「新大久保の朝鮮■落で、愛を叫んだけもの」 作/白正男 画/山戸大輔
    [連載]築城の経営学 第十六回 大河ドラマ『真田丸』に 登場する信州の城 濱口和久
    朴槿恵大統領苦悩の3年 ちぎれた大風呂敷 某国のイージス
    自衛隊が支えた1964年東京オリンピック 後編 渡邉陽子
    [連載]ねずさんの読み解く『古事記』神倭伊波礼毘古命 その一 小名木善行
    2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」東京展
    ブックレビュー
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    〈目次〉
    第一章 「パナマ文書」に見えるタックス・ヘイブンとは何か
    第二章 タックス・ヘイブンで有名になった世界的な事件と陰謀
    第三章 中国とロシアにおける社会主義とタックス・ヘイブン
    第四章 「パナマ文書」公開までの隠された真実
    第五章 パンドラの箱開封後の世界情勢
  • 内容紹介

    [特集 この国を蝕んでいるのは誰か]

    モンスター対談 3代目余命×桜井誠
    対談 この国を動かしている権力の正体 倉山満×江崎道朗
    対談 真子の沖縄の声 ロバート・D・エルドリッヂ×我那覇真子

    小坂英二 自治体から不当に流れ出る公的資金
    田岡春幸 第二の生活保護となった傷病手当
    井上太郎 「同和問題」はいまだに日本に巣くう弊害か
    杉田水脈 被災地に乗り込んで復興の足を引っ張る左翼

    宇田川敬介 パナマ文書に隠されたタックス・ヘイブンの闇
    在日三世@3korean カウンター内リンチ(十三ベース事件)、戦慄の真相

    「中国人が見た 北朝鮮の暴発に危機感ゼロの日本のパヨク」孫向文
    日之丸街宣女子 富田安紀子
    高森明勅 皇室バッシングの無知と不遜
    はすみとしこの世界4
    テコンダー朴
    某国のイージス

    知的生命の警告 佐藤守
    熊本地震と戦後日本の「精神的断層」 山村明義
    勉強すればするほど護憲になる不思議 KAZUYA
    迷走する翁長知事のもとで、ますます危うくなる沖縄 仲新城誠
    民進党にブロックされた朝鮮死ね! カミカゼじゃあの
    自衛隊が支えた1964年東京オリンピック 番外編 渡邊陽子

    [連載]
    地方を考える第8回 埼玉県 教科書は洗脳の恰好の舞台 永井由紀子
    図解まるわかり! マスコミと 日教組が 隠していた ニッポンの歴史 その3 藤井実彦
    第12回アカデミズムと赤デミズム 現代日本を代表する似非思想家・内田樹の反知性? 左翼アカデミズムを研究する会
    築城の経営学 第十七回 信長、秀吉、家康が執心した天下の巨城・大坂城 濱口和久
    ねずさんの読み解く『古事記』神倭伊波礼毘古命 その二 小名木善行

    まんがで読む古事記 久松文雄
  • 日本が一番! 若者達の未来に光を! 桜井誠×千葉麗子
    トランプ大統領の可能性と日本のとるべき道 倉山満×江崎道朗

    小坪しんや 反ヘイト活動と市役所爆破予告
    KAZUYA 北海道にも注目せよ!
    杉田水脈 慰安婦問題、日本バッシングの最前線で戦う母親たちの「生の声」

    坂東忠信 特定民族が食い散らかす、日本の生活保護[前編]
    竹内睦泰 古事記の宇宙と古神道

    日之丸街宣女子 富田安紀子
    ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行
    はすみとしこの世界6
    大和撫子が行く 孫向文

    井上太郎 日本に諜報機関は何故必要か!!
    田岡春幸 安倍政権における労働政策の変遷と今後

    テコンダー朴
    某国のイージス

    「科学と超科学」~科学的根拠とは何か 佐藤守
    ご譲位の「玉音放送」を拝して 高森明勅
    麻の効用と神事 山村明義
    尖閣に中国の大漁船団が迫っても、中国を批判しない沖縄メディアと何もできない翁長知事 仲新城誠
    「安倍マリオ」に見る世界世論と日本のマスコミから出る情報の乖離 宇田川敬介
    民進党と愉快な仲間(外国)達www カミカゼじゃあの
    死地へと近づく韓国経済 某国のイージス
    私が共産党や共産党員を絶対受け付けない件 在日三世@3korean
    オリンピックと自衛隊 自衛隊体育学校 後編 渡邊陽子

    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その5 藤井実彦
    第14回 アカデミズムと赤デミズム 左翼アカデミズムを研究する会
    築城の経営学 第十九回 日本国内の天空の城を巡る 濱口和久

    まんがで読む古事記 久松文雄
  • 国家危急の今だからこそ国会政策局の創設を。

    特別価格で提供中!

    鳩山民主党新政権は、立ちはだかる「官僚の壁」を突き崩せるのか。新設される「国家戦略局」は、十全に機能を発揮しうるのか。環境大臣、内閣府特命担当大臣、防衛大臣と政府の閣僚を歴任し、霞ヶ関の官僚たちと真っ向から渡り合ってきた著者が、旧来の「政治家vs官僚」の対立の構図から脱却して、政官民の英知を結集した、新たな「政治家主導」の政治システムを提言する。
    年金、医療、福祉、税制、財源確保、予算配分など、喫緊の課題を解決。天下りを全廃し、税の無駄遣いを無くす究極の処方箋。(2009年10月発行作品)
  • 847(税込)
    著:
    榎本憲男
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    あの人は資本主義をやり直そうとしている!

    新国立競技場の工事現場で働く中谷は、不思議な老人と出会う。老人はいかにも肉体労働には向いておらず、仕事をクビになるが、現場を去る直前、翌日の競馬の大穴馬券を中谷に託していた。老人が姿を消した直後、工事現場では爆破事件が起こり、翌日馬券は見事的中する。 
    5000万円の現金を手にした中谷の前に、再び老人が現れ、彼が開発した市場予測システム「エアー」の代理人として、日本政府との交渉窓口となるよう、中谷は依頼される。
    「エアー」は世の中に渦巻く人間の感情を数値化して、完璧な市場予測を可能にするシステムで、それは政府が握るビッグデータと結びつくことで、国家の予算を潤すほどの巨額な利益をもたらすものだった。
    謎の老人の代理人として、政治家や官僚たちと交渉を重ねる中谷だったが、「エアー」供与する見返りとして、福島の帰還困難地域を経済自由区として、自分たちに運営を任せるという要求を突きつけるのだった。
     現代日本が直面する難題をつまびらかにし、圧倒的なスケールで描く近未来経済サスペンス小説。
  • 宇沢弘文教授は「人間のための経済学」を追求して経済合理主義と闘い、数々の社会問題に自ら取り組みました。
    人間的な意味で豊かな社会を構築することをめざしたその思想は、今日いっそう輝きを増しているといえるでしょう。
    本書は宇沢教授の手元にあった、膨大なオリジナル原稿を基に構成し、その深遠な思想を伝える傑作論文集です。
    ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・E・スティグリッツ教授(コロンビア大学)は、実は宇沢教授のシカゴ大学時代の愛弟子です。
    スティグリッツ教授は、2016年に開かれた宇沢教授メモリアル・シンポジウムで講演し、心温まるエピソードを披露しました。その講演の全文も掲載しています。
  • 「グローバリズムへの懐疑」「テロの恐怖の前に世界は」「Gゼロ時代で不安定化する世界はどうなる」「トランプ旋風にみる反知性主義の潮流にどう抗するか」「日本はどうあるべきか」──当代一の知識人が混迷の世界を読み解く。
  • 週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!

    M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア……日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン

    ※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。
  • 主流派、非主流派が激論を交わしたかつての自民党はもはやない。

    田中政権以降すべての総理大臣にインタビューをするなど、
    常に第一線のジャーナリストであり続けてきた田原総一朗。
    議論なき政治はいったいどこへ向かうのか!?
    その変質がもたらす危機に警鐘を鳴らす。

    本書では自民党前史と言える吉田茂の自由党から、結党で何をめざしたのか、
    岸信介の日米安保改定は何だったのか、自民党の原点を振り返る。
    その後、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄と続く高度経済成長の時代を経て、
    冷戦の終結という歴史的なターニングポイントを迎え、迷走する自民党の足跡をたどる。
    そうした時代の変遷をふまえたうえで、安倍晋三首相がいったい何をめざし、
    日本をどう変えようとしているのかを浮き彫りにする。
  • 「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」

    論争に決着!
    データに基づいた決定版、ついに刊行!

    アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。
    今いる不法移民には何をなすべきか。
    国境開放化をどう考えるべきか。
    移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。
    日本にも多くの示唆を与える研究成果!

    【本書「解説」より】
    本書は、現在アメリカで論争の的になっている移民政策に対する警告の書である。これまで、移民のもたらす経済的効果さらに文化的、政治的効果については、膨大な研究成果が蓄積されてきた。それにもかかわらず、現在、メディア、議会および一般社会で行われている議論の多くは感情的なものであり、移民問題に関する学術的研究に基づいていない。こうした懸念から、これまでの膨大な研究成果をまとめて提示し、移民政策論議をより客観的かつ建設的なものに深めることを意図している。
  • 与えられる地方創生から独立経済の構築へ

    京都、浜松、四日市、福山市など国内都市圏のほか、ドイツの拠点都市での実践事例に学ぶ自立共生型モデル

    世界とつながる地方中核都市、「ローカルハブ」による自立共生型のモデルへとどう変えていくか。
    各地域の競争と自立を促すボトムアップ型の制度設計のあり方を提案したい。

    【ローカルハブ再生の7つの処方箋】
    処方箋1 大企業を呼び戻せ(国内回帰・地方回帰)
    処方箋2 グローバル・ニッチトップ(GNT)企業を増やせ
    処方箋3 再生シナリオをビジュアル化せよ
    処方箋4 地域資源の選択と集中により差別化を図れ
    処方箋5 付加価値を追求せよ
    処方箋6 特定セグメントをターゲットに突破を図れ
    処方箋7 マネタイズに腐心せよ


    [主要目次]
    序章 2030年の地方の姿とローカルハブの必要性
    第1章 急がれる都市と地方の新たなモデルづくり
     1.都市と地方の相互依存構造の弊害
     2.ローカルハブとメガリージョン
     3.日本でのローカルハブの再構築
     4.ローカルハブになるための本質的視点

    第2章 ローカルハブ再生の7つの処方箋
     1.ローカルハブ再生に向けて
     2.ローカルハブ再生のステップと処方箋
     3.ローカルハブ再生に向けた課題

    第3章 サステイナブルな地方創生に向けて
     1.産学官金による地方創生主体を再構築する
     2.ローカル・リソース・マネジメント
     3.日本のローカル・リソース・マネジメント実現の可能性
     4.サステイナブルな地方創生~「おわりに」に代えて
  • ひきこもるのは男だけじゃない。
    社会に消された、ひきこもる女性たちのリアル。
    日本の大問題として根付き、一向に解決の糸口が見えない「ひきこもり」問題。
    2010年に内閣府が発表した「ひきこもり実態調査」では、その調査における「ひきこもり」の定義に該当する
    約70万人のうち男性と女性の比率が 7:3だったということから、男性が圧倒的な数に上る。
    けれども、その裏で 肩身の狭い思いをし、声を上げたくても上げることのできない女性たちが数多くいることを知っているだろうか。
    その中には、そもそも社会から「ひきこもり」 と認知されていない人々もいるのだ。
  • ラッセル・カークから始まる、現代アメリカを形作ってきた思想家たちを訪ねる“旅”
    。彼らの思索の中核には何があるのか。保守、リベラルといった概念の真の意味とは――。著者の精緻な読み解きが、アメリカ文化の複雑さと奥深さ、そしてパラドクスをも浮かび上がらせる。文庫化にあたり〈「トランプ現象」とラディカル・ポリティクス〉を収録。

    目次
    プロローグ メコスタ村へ
    第一章 戦後保守思想の源流――ラッセル・カーク
    第二章 ネオコンの始祖――ノーマン・ポドレッツ
    第三章 キリスト教原理主義――J・グレシャム・メイチェン
    第四章 南部農本主義――リチャード・ウィーバー
    第五章 ネオコンが利用した思想――レオ・シュトラウス
    第六章 ジャーナリズムの思想と機能――H・L・メンケン
    第七章 リベラリズム――ジョン・ロールズ
    第八章 リバタリアン――ロバート・ノジック
    第九章 共同体主義――ロバート・ニスベット
    第十章 保守論壇の創設者――ウィリアム・バックリー
    第十一章 「近代」への飽くなき執念――フランシス・フクヤマ
    第十二章 「歴史の終わり」から「歴史の始まり」へ――フランシス・フクヤマ(続)第十三章 「トランプ現象」とラディカル・ポリティクス
    エピローグ 戦後アメリカ思想史を貫いた漱石の『こころ』
  • ひととして本当に必要なのはなんだろう。安易に踏み込んでしまったアンダーグランドな世界で宮下はひとの繋がりを嫌でも考えさせられる。出会うべきして出会ってしまった清美のみせる笑顔に宮下はどん底のなかで歯を食いしばった。なんとしても清美を護りたい。こんな感情はじめてだ。はじめて誰かを愛しいと宮下は感じた。いまさらになって――――。戸惑う感情。
  • 首都圏の人にとっては親しみのある交通、都バス。公営バスとしては日本一、民間バス会社と合わせても全国第3位の規模を誇る都バスだが、身近なようで知らないことが多い。その都バスの全容について、都電からの引き継ぎなどの歴史、トラックの改造から始まった車両の変遷、バス停、時刻設定の謎、営業所や工場の業務といった知られざるバックヤードを紹介。意外な路線の乗車ルポも掲載。さまざまな「なるほど」を詰め込んだ、都バスガイド。

    加藤佳一(かとう よしかず)
    1986年にバス専門誌『バスジャパン』を創刊。1993年から、バス会社ごとにまとめた『BJハンドブック』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。著書に『つばめマークのバスが行く』(交通新聞社新書)、『都バスで行く東京散歩』(洋泉社新書)、『至福の長距離バス・自由自在』(講談社+α新書)ほか。現在月刊交通業界誌『JRガゼット』にて「知るバス」を連載中。NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員。
  • あなたの給料は、なぜ安いのか?

    同じ職場で同じ働き方をしていても、賃金に差が生じるのはなぜなのか? 労働者の三人に一人が非正規雇用となり、受け取る生涯賃金にも大きな格差が生まれている。本書はアルバイト・パート・嘱託・派遣社員・契約社員など「働く人の賃金」に焦点を当て、現代日本の労働問題を考察する。賃金というものさしから、いま働く現場で何が起きているのかを読み解き、現代日本の「身分制」を明らかにする、衝撃のノンフィクション。
  • これからの日本は本格的な超高齢化時代を迎え、介護保険がますます重要な役割を担うことになります。本書は、介護に悩みや不安を抱えている人、地域包括ケアシステムにかかわる専門職・事業者を対象に介護保険の仕組みと利用方法を解説した入門書です。介護保険制度改正のポイント、仕組みやサービスの種類と手続き、費用負担はいくらになるのかなど、賢い利用法が一目でわかります。自分の知りたい情報がすぐにわかるフローチャート付き。
  • 2011年3月11日14時46分、マグニチュード9.0の大地震が東北・関東地方を襲った!
     史上最大級の大地震による福島原発の事故は「レベル7」に達し、漏れ出した放射性物質による被害は、土壌の汚染、野菜の汚染、水の汚染、海産物の汚染などを引き起こしている。避難勧告のエリアも広がり、多くの住民が不安で、不自由な生活をしている。
     そこで、放射能(汚染)についての正しい知識・情報を放射能汚染の専門家に提供してもらい、放射能に対していたずらに不安がる必要はないことを訴えたい。中高生にもわかりやすく読めるように「45分でわかる!」シリーズの1冊として刊行する。
     質問内容は以下のようなものが約40項目。
    ・放射能の影響はどの距離まで広がるのか?(安全圏はどこまで?)
    ・被爆レベルと健康・病気との関係は?
    ・放射能はカラダに何がどう作用するのか?
    ・被爆したらどうなる? どんな症状が出てくる?
    ・被爆したらどうすればいい? 治療法、生活の仕方
    ・被爆したら何科に行けばいいのか?
    ・被爆した際に自分でできる除染方法は?
    ・被爆を防ぐにはどうしたらいい?
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。
    改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。

    「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を
    「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。
    改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。
    七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。

    【著者紹介】
    塩田潮(しおた・うしお)
    1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
    雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。
    『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
    主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』
    『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。

    【目次】
    ◆序章 改憲案発議が可能に
    ◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎
    ◆第二章 「改憲が党是」の自民党
    ◆第三章 二つの自民党憲法案
    ◆第四章 迷走の第一次安倍内閣
    ◆第五章 つまずいた改正要件緩和
    ◆第六章 憲法解釈変更作戦
    ◆第七章 集団的自衛権行使の道
    ◆第八章 改憲政党・橋下維新
    ◆第九章 幻の衆参同日選挙
    ◆終章 七十年目の「憲法戦争」
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 2016年のアメリカ大統領選挙は、史上最大の混戦。 格差にあえぐ人々が政府に不信感を強めている。 一見暴言に見えるトランプの発言も、今や幻想と化した「強いアメリカ」に疑問を感じる人々の心に響く。 大統領選挙を切り口に、国際社会に背を向け、内に向かう新時代のアメリカを徹底解説!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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