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『KADOKAWA、社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全454件

  • 『にゃんこ大戦争』で日本の歴史の重要人物100人がまるわかり!

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    シリーズ累計15万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ最新作、
    第5弾のテーマは…『日本の歴史人物100』にゃ!
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    【特長1】 クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコがくり広げる楽しい会話で、
    絶対に知っておきたい日本の歴史上の重要人物100人の特徴がみるみるわかる!

    【特長2】 楽しい「クイズ」たっぷり。
    各人物ごとの「ミニクイズ」や時代ごとの「まとめクイズ」、
    そして「総まとめクイズ」もたっぷりの全263問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、歴史がどんどん好きになる!

    【特長3】東京大学教授・本郷和人先生が監修!
    教科の監修は、東京大学教授の本郷和人先生!
    各歴史人物の重要ポイントがすっきり分かります。

    さらに、「源平の合戦」って?
    「応仁の乱」って結局なに?など、歴史のドラマがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★272ページ・全てフルカラーで生き生きとした歴史人物のビジュアルが楽しめる!
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる歴史学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に!
    もちろん大人の学び直しや教養に!
    大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に日本の歴史をふりかえりながら、
    歴史大好きになりましょう!
  • 爆笑まんがでちょっぴり難しい政治のしくみがスラスラわかる!

    角川まんが学習シリーズ『のびーるシリーズ』に社会が登場!!
    大人気シリーズの『どっちが強い!?』のジェイクとシェリーが、
    社会にくわしい地球外生命体ふえーる君と
    いっしょに日本の政治について学んでいくよ。

    日本国憲法・選挙・国会・内閣・裁判所・地方自治・経済・国際社会など
    テーマごとにジェイクとシェリーが政治に関するカードでバトル!
    正解カードを予想しながら爆笑まんがを読んでいるうちに
    難しい政治の知識がいつの間にか身についちゃう!
    さらにテストや中学受験に役立つくわしい解説ページや政治クイズも充実!

    未来を担う子ども達のための政治入門書!

    【知識がぐんとふえる構成】
    1 子どもがくり返し読む楽しいまんが
    2 やさしい言葉で分かりやすい説明
    3 中学受験にも役立つ解説ページ
    4 中学公民の先取り学習にも最適
  • 47都道府県の特色から地形や気候まで爆笑まんがでまるわかり!

    角川まんが学習シリーズ『のびーるシリーズ』に社会が登場!!
    『どっちが強い!?』のジェイクたちのもとに、
    地球外生命体のふえーる君がメッセージを届けにやって来た!…けど、
    メッセージピースを日本各地に落としちゃった!
    ジェイクたちは落としたピースをさがして日本一周の旅に出発!
    47都道府県をめぐりながら、
    各地の特色・産業・グルメ・伝統文化や地形・気候などを学んでいくよ。

    楽しいまんがの中には地理の学習に重要な「なぜ?」という疑問を掲載。
    「なぜ?」の答えを考えることで、ぐっと理解が深まるよ!
    テストや中学受験に役立つ豊富な写真つきの解説ページも充実!
    さらに、落としたメッセージピースをいっしょに探すしかけや、
    遊んで学べる「ふえーる君からの挑戦状」クイズなど
    何度でも読み返したくなる、社会科学習まんがの決定版!

    【知識がぐんとふえる構成】
    1 子どもがくり返し読む楽しいまんが
    2 やさしい言葉で分かりやすい説明
    3 中学受験にも役立つ解説ページ
    4 授業の先取りにも復習にも最適
  • 未来に向かう小中学生のための、「本当にやりたいこと」が見つかる本

    「将来の夢」や「なりたい職業」など、
    「本当にやりたいこと」を見つけるための考え方を教えます!

    未来を担う小中学生とその家族にぜひ読んでほしい、
    池上彰さん監修による一冊。

    自分の可能性を広げ、これからの未来を楽しく、そして豊かにするためのヒントが満載。
    イラスト図解でよくわかる!
  • この物語には「真実」がある。混迷する時代を救う猫耳少女の伝記譚。

    世界中を巻き込んだ戦争から数年。
    大国の利害関係に翻弄された、北方の小国はいまだ戦争に国土と国民が傷ついていた。
    懸命に復興を目指す国家において、取り残される人々がいた。
    国家の為に働くことのできない病人やけが人たちは社会から疎外されるしかなかった。

    第2巻では紫蘭館で働くエレナの仲間たち、そしてそこを取り巻く社会情勢が描かれる。
    誰よりも優しい心と秘めた特殊能力を持つサナ、普段は庭師として働きながら実は紫蘭館を守る戦士であるヴィーリ、紫蘭館で育つ孤児の双子スオラとソケリ。
    彼らはエレナに影響され、前向きに、懸命に歩んでいく。
    しかし社会動乱をこころむ隣国の魔の手がノルド共和国に迫る。
    暗躍する『鬼火』と呼ばれる男が物語に影を落とすこととなる。
    それでも生をあきらめず、世のなかのためにあろうとする少女エレナはいずれ国家の福祉を変える偉人となる。
  • ――キミたちの中に裏切り者がいる、と言ったらどうする?

    花丸円です! いよいよ明日から、夏休み♪
    ケイは寿命のナゾを解読するためにも「勉強漬けだ!」って言ってるけれど、算国理社英の教科書から生まれたかれら「科目男子」とすごす、はじめての夏……いっしょにいろんな思い出もつくりたいな!

    そんな中、もらったのは「サマーキャンプ」のお知らせ。
    自然のなか、子どもだけで生活する里山体験なんて、たのしそうすぎるよ!
    だけど向かった先には、まさか、敵対しているソフィーさんもいて……?

    ドキドキ胸キュン、最・高・潮!!
    大ヒット中《科目擬人化》学園ラブコメ、おまちどおさまの13巻めは――涙と決意ときらめきで、一生残る夏がくる!
    【小学中級から ★★】
  • 長年の実績に裏付けされた「秘伝のゴロ合わせ」で合格をもぎ取ろう!

    さらに覚えやすいゴロ合わせになって、ロングセラーがリニューアル!
    声優・小西克幸さんによるゴロ読み上げ音声ダウンロード特典と、定着度が確認できるPDF特典がついて、パワーアップ!
    きいて、となえて、くり返し書いて、中学受験で必須の重要ポイントを暗記しよう!

    中学受験「社会」では、人物名、地名、出来事、時事問題などたくさんの用語を覚えておく必要がありますが、覚えるには苦労します。 そこで、長年中学受験に携わって有名中学に合格させてきた著者オリジナルの「ゴロ合わせ」で、地理・歴史・公民の全ジャンルを楽しく暗記しましょう!近年の入試傾向に対応して用語を改訂し、ゴロ合わせもより楽しくリズミカルで耳に残りやすいものに進化。さらに、学習のポイントとして「最低限コレだけは」という内容を厳選し、図や表を使ってまとめています。もちろん、よく出る「記述問題」も掲載しています。

    さらに今回のリニューアルでは2つの特典がついてパワーアップ!
    特典1:声優・小西克幸さんによる、ゴロ読み上げ音声ダウンロード特典
    特典2:定着度が確認できるPDF特典

    近年の傾向として、本当に基礎的な知識や用語を問うたり、その意味を本当にわかっていなければ解けなかったりするような問題が増えています。
    また、用語の意味までしっかり理解して確実に書けることも求められています。 この本で中学受験「社会」の思考力の基礎となる暗記事項をしっかりとマスターして、合格をガッチリもぎ取りましょう!

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 直前にきく暗記+演習!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    たとえば、中学入試の歴史の場合、「明治時代」が頻出です。
    本書では、出題されやすい時代順に学習を進めていきます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で歴史の学習を一通り終え、歴史の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 力をつける最短の攻略法!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    テーマごとに“でる順”に並んでいます。たとえば、中学入試の地理の場合、「日本の気候」はすべてのテーマの基本となる超重要分野です。
    本書ではまず気候を押さえてから、農業や工業などの産業、日本の地形、都道府県のようすなどの重要分野に進みます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で地理の学習を一通り終え、地理の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • スマホ脳は怖い。ではどうする? 世界34か国以上で支持されたプログラム

    スマホが奪った“私” を取りもどす

    【“スマホ依存” の恐ろしさ】
    スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。
    ・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。
    ・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。
    ・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。

    【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】
    ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!

    【たった4週間のラクラクメニュー】
    ◆1週目 テクノロジーの選別
    ◆2週目 癖を矯正する
    ◆3週目 脳の力を取りもどす
    ◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる
  • 自ら発信できるアウトプット力を身につければ、学力はすぐ伸びる!

    2020年に改訂された小学校の学習指導要領ではアクティブラーニングを採用。
    自らの考えをまとめ、発言・発表する能力が求められるようになってきています。
    その一方、授業で手をあげたり、自分の意見を言うのが苦手な子どもに悩む方も多いのでは…?
    本書ではそんな悩みを解決できるアウトプット教育の具体的な手法を紹介!
    アウトプット教育のメリットは自分の意見を言えるようになることはもちろん、学習の定着率が圧倒的に高くなること。
    効率的に学習が定着することで、子ども自身が学びを楽しめるようになり、中学、高校…と自ら学び続けられるようになっていきます。
    著者は「ドラゴン桜」の指南役としても知られる親野氏。
    長年の教師経験で培った「音読はおもしろく読んでもOK」「ウソ作文を書いてみよう」などユニークなアウトプット術を紹介。
    親子で楽しんで学ぶうち、アウトプットが習慣化し、勉強がもっと好きになれるはずです!
  • 日常の静かな変容が歴史として浮かび上がる。細やかな注・解説を付す新訂版

    固有名詞にとらわれることなく、われわれの眼前にでては消える事実によって、立派に歴史は書ける──。衣服、食物、家、風景、交通、酒、恋愛、職業と労働、貧と病など、「生活の横断面」による現代史の記述に挑んだ実験。詳細な注と解説、初版時の写真を収めた新訂版。
  • 茨城を愛する人も、茨城をよく知らない人も、読んでほしい。

    ◆都道府県魅力度ランキングで7年連続最下位…からの「最下位脱出」が話題になったことが記憶に新しい茨城県。しかし実は、「仕事」「教育」をはじめ計75のより詳しい指標を基にした「都道府県幸福度ランキング」(日本総合研究所)では上位に位置するなど、県外から見たイメージとは真逆の、いわゆる住みやすい県であり、日本のみならず世界の企業も注目する恵まれた立地を持つ県でもある。
    ◆特に近年は、県としては異色の「営業部隊」を作って国内外へのPRにいそしんだり、世界の名だたる企業の本社移転、民間採用校長を起用した最先端の公立教育……等々、大胆で改革的な県政が大注目されている。
    ◆そんな、実は茨城県民もまだ気づいていない「変化し続ける茨城」をひもとく1冊。
  • 子どものためにと1000万円もの大金を払ったのに、息子は命を落とした―

    はじめに
    第一章 熊本への旅
    第二章 狙われる「ひきこもり」たち
    第三章 なぜ頼るのか――孤立する家族
    第四章 暴力か救済か――メディアの教訓
    第五章 望まれる支援とは
    第六章 思い出
    第七章 裁判 それぞれの戦い
    終章 タカユキさんはなぜ死んだのか
    おわりに
  • 「差別犯罪」の先には「大量虐殺」がある

    差別感情を元にした「犯罪」がより過激化している。最前線の現場で取材を続ける記者が、在日コリアンを狙った2件の放火事件を始め、脅威を増すヘイトクライムがなぜ生まれるのか、社会背景を探る。更に関東大震災時のジェノサイドから現代のヘイトスピーチまで、連綿と続く「民族差別」の歴史から差別の構造を解き明かすルポ。


    【目次】
    まえがき
    第一章 ヘイトクライムの転換点――ウトロ放火事件
    第二章 連鎖するヘイトクライム――コリア国際学園放火事件
    第三章 脈々と続く差別という「暴力」
    第四章 一〇〇年前のジェノサイド――関東大震災時の虐殺
    第五章 ヘイトクライムの背景
    第六章 ヘイトクライムとどう向き合うか
    第七章 ヘイト解消への希望、共生
    あとがき
    主要参考文献一覧
  • 会話とクイズで世界の国まるわかり! にゃんこと一緒に世界にはばたくにゃ!

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    あっという間にシリーズ累計12万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ、
    第4弾は、ついに…『世界の国』が登場にゃ!
    この1冊で、にゃんこたちと一緒に世界に羽ばたくにゃ。
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    【特長1】クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコが主要60カ国を巡りながらくり広げる
    楽しい会話で各地の特色がまるわかり。
    今回もバリエーション豊かなにゃんこたちがたっぷり登場!

    【特長2】楽しい「クイズ」たっぷり。
    主要国の「ご当地にゃんでもクイズ」や各地の「ミニクイズ」、
    そして「州ごとのまとめクイズ」もたっぷりの全216問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、世界の国がどんどん好きになる!

    【特長3】筑波大学教授・井田仁康先生の監修による、ポイントをおさえた内容!
    教科の監修は、地理教育のプロフェッショナル・筑波大学教授の井田仁康先生!
    各国の「自然」「産業」「歴史」「グルメ」「くらし・文化」などの
    重要ポイントがすっきり分かります。
    さらに、大人でも説明が難しい「資本主義って?」や「世界三大宗教って?」など、
    世界のことがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★巻頭ににゃんこ大戦争オリジナルの「ミニ世界地図」を収録
    ★全てフルカラーで写真たっぷり
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる「世界の国」学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に! そして大人の学び直しや教養に! 大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に世界一周を楽しんで、一生役立つ知識を身につけましょう!
  • 「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
    あの“焚書”ついに発刊

    「今年最高の1冊」エコノミスト誌
    「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
    「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

    ヘイトではありません
    ジェンダー思想と性自認による現実です

    世界9か国翻訳
    日本語版緊急発売

    思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
    かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
    「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

    ・SNSとインフルエンサーたち
    ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
    ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
    ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
    ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
    ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

    「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)

    米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版

    【目次】
    本書への賛辞
    はじめに 伝染
    1 少女たち
    2 謎
    3 インフルエンサー
    4 学校
    5 ママとパパ
    6 精神科医
    7 反対派
    8 格上げされたもの、格下げされたもの
    9 身体の改造
    10 後悔
    11 あと戻り
    おわりに その後
    謝辞
    解説 岩波明
    原注・参考文献

    アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
    独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。
  • ウクライナ人の妻を持つ日本人ジャーナリスト。人々が戦い続ける理由とは

    第一章 恐怖の10日間 ―2022年冬
    「君はどうするの?」
    ルビコン川
    私は当事者だ
    「負けると決めつけている」
    「我々の土地だ」
    ゴーストタウンのオアシス
    妻の決断

    第二章 独りぼっちの侵攻前夜 ―2021~22年冬
    現実を直視しているのか?
    頼りになる取材先
    「2日で陥落」
    「半分殺す」
    「準備はできている」のか?
    これが日本だったら
    最後の晩餐

    第三章 ブチャの衝撃 ―2022年春
    戦争と平和の間
    君が正しかった
    ジェノサイドの現場
    恐怖ではなく怒り
    ママとの再会
    祝福は空襲警報
    市民の抵抗疑わず
    初めて団結した町
    瓦礫の宮殿
    地下の暮らし

    第四章 私の記憶 ―2004~19年
    広場を埋め尽くした市民
    マイダンを死守した「コサックの伝統」
    麻薬と冷笑主義
    「反ロ記者」
    「私たちを見捨てたのでは」
    マリウポリの子供たち

    第五章 コサックを探して ―2022年夏
    陽気な兵士
    泣くほど美味いパン
    農業という生き方
    敵を笑い倒す
    勝利への貢献
    ウクライナのレモネード
    ライフ・ボランティア・バランス
    発起人は民間人
    「ハッカー」と接触

    第六章 民の記憶 ―2022年夏
    ママの生家
    政治の話はタブー
    生存者の証言
    くたばるのを見るまで
    かき消された歴史
    最高のコーヒー
    一晩で40発
    ヴィバルディの響き
    クールな市長

    第七章 パラレルワールド ―2022年秋
    ウクライナと日本の距離
    初めての楽観
    歴史家の疑問
    早く帰りたい

    第八章 ネーションの目覚め ―2022~23年冬
    真っ暗な街
    地下室の恐怖
    ヘルソン行きの車掌
    最年少の閣僚
    「日本より進んでいる」
    「勝利の世代」
    成長した「ハッカー」
    二度目の記者会見
    もう1つの戦い

    あとがき
  • 1,210(税込)
    著者:
    明石順平
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    緊急事態宣言、ワクチン、給付金…その政策、効果はあったの、なかったの?

    第一章 コロナの現実 
    1 はじめに 
    2 感染者数 
    3 死者数 
    4 重症者数 
    5 入院治療等を要する者等推移 
    6 集団感染等発生状況 
    7 コロナ後遺症 
    8 スペイン風邪との比較 
    第二章 海外との比較
    1 世界との比較 
    2 各地域との比較 
    第三章 コロナ対策 
    1 ワクチン 
    (1)ワクチン接種国際比較 
    (2)感染予防効果 
    (3)発症予防効果 
    (4)重症化予防効果 
    (5)後遺症予防効果 
    (6)ワクチン副反応 
    2 マスク 
    3 行動制限 
    4 PCR検査 
    第四章 医療崩壊 
    1 救急搬送困難事案 
    2 病床多くして医師少なし 
    3 民間病院が約8割 
    4 他の国ではどうか 
    5 5類変更で何が変わるか 
    第五章 コロナ予算 
    1 2020年度決算の規模と上昇率は1950年度以降で最大 
    2 何に使われたのか 
    (1)執行率を算定できたのは8割、その中で使われたのは8割 
    (2)地方にばらまかれたお金 
    (3)コロナ防止策に使われたお金 
    (4)経済・雇用対策 
    (5)予備費の行方 
    (6)効果は? 
    3 膨大な「使い残し」 
    第六章 経済へのコロナ後遺症 
    1 日本の資金繰り 
    2 アベノミクスとは 
    3 失敗を統計操作でごまかす 
    4 アベノミクスの真の狙い 
    (1)日銀による国債買い支え 
    (2)日銀が買い支えを止めるとどうなるか 
    (3)金融緩和も財政出動も「お金を増やす」もの 
    (4)日銀の債務超過 
    (5)根本原因は借金のし過ぎ 
    (6)所得税収と消費税収が少ない日本 
    (7)コロナがもたらした債務の膨張
    (8)未来小切手帳 
  • お話ししたいことがあるんです。――ふたりきりで。

    花丸円です! 人間のすがたになった算国理社英の教科書たちと、いっしょに生活してるんだ。
    そんなわたしたちの“敵”・ソフィーさんが、夏休み直前、ALTの先生として学校にやってきた!?
    学期末テスト勉強中の毎日だけど、身のまわりではキケンなことが起きているし、男子たちはわたしにヒミツがあるみたい。
    なんだかソワソワしちゃう夏。すべてはテスト明け、花火大会の夜にうごく!
    ……って、まってまって、どうなっちゃうの!!?
    【小学中級から ★★】
  • 本邦初のシギント入門書!! シギントを知らずして、国際情勢は語れない! 
    ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。

    盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】

    繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!

    <救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画>

    ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
    今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。


    ◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム
    ◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能
    ◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき
    ◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない
    ◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」
    ◆「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け?
    ◆いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
    ◆アメリカは外国人のメールを見放題
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報に触れている?
    ◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
    ◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
    ◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を

    なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半年近くも前に予見することができたのか。
    なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結を実施できたのか。
    なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が中国に漏れていることを把握できたのか。
    なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調達から外そうとしたのか。
    言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取り締まることができないのか。
    なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうのか。
     
    アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
    アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espionage Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に統合)があるが、日本にはそうした法律がないからだという人がいる。
    たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そして特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるようになっている。
    いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
    その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用することだ。
    アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外でも電話、インターネットなどの通信、クレジットカードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対する敵対的な活動を監視している。
    ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許されておらず、国家シギント機関も存在しない。
    日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外のスパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセキュリティ・サービスを持たない「異質な国」なのだ。(「はじめに」より一部抜粋)


    【著者プロフィール】
    江崎道朗(えざき・みちお)
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。
    九州大学卒業後、国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。2016年夏から本格的に言論活動を開始。
    産経新聞「正論」欄執筆メンバー。
    日本戦略研究フォーラム(JFSS)政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、救国シンクタンク理事、国家基本問題研究所企画委員。
    オンラインサロン「江崎塾」主宰。
    2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞。
    主な著書に、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作)、『日本の占領と「敗戦革命」の危機』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』、『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』(いずれもPHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作、小社刊)ほか多数。
    公式サイト: https://ezakimichio.info/


    茂田忠良(しげた・ただよし)
    1951年(昭和26年)茨城県生れ。1975年東京大学法学部(公法科)卒業。1980年米国・デューク大学大学院(政治学)卒業(修士)。
    1975年警察庁に入庁し主として警備・国際部門で勤務したほか、群馬県警察本部長、埼玉県警察本部長、四国管区警察局長を歴任。
    警察外では、在イスラエル日本大使館一等書記官、防衛庁陸幕調査部調査別室長・情報本部電波部長、内閣衛星情報センター次長を歴任。
    2008年退官後にインテリジェンスの学問的研究を始め、2014年から2022年まで日本大学危機管理学部教授としてインテリジェンスを講義。現在インテリジェンス研究に従事中。
    主な論文に、「サイバーセキュリティとシギント機関」(情報セキュリティ総合科学)、「米国国家安全保障庁の実態研究」、「テロ対策に見る我が国の課題」「『クリプト社』とNSA~世紀の暗号攻略大作戦」「ウクナイナ戦争の教訓~我が国インテリジェンス強化の方向性」(以上、警察政策学会)、「オサマ・ビンラディンを追え―テロ対策におけるシギントの役割」(啓正社)など多数。
    現在、月刊誌『正論』『軍事研究』『治安フォーラム』などに寄稿。月刊誌『警察公論』に「インテリジェンスこぼれ話」を連載中。
    趣味は「日本を楽しみ、日本を学ぶ」で、特に歌舞伎、文楽、能狂言、講談、浪曲、落語などの古典芸能を楽しんでいます。
    茂田忠良インテリジェンス研究室: https://shigetatadayoshi.com
  • ちょっと苦手だった勉強が一気に楽しくなるヒント、満載!

    大人気学習塾「花まる学習会」・高濱正伸先生監修! 
    好評を博した『これから大人になる君たちへ』(池上彰 監修)に続くシリーズ刊として、「勉強が面白くなるヒント」を子どもたちに伝える必読の一冊。勉強の大切さや面白さ、役立て方が楽しいイラスト図解でよくわかります。カバーイラストと巻頭マンガは人気イラストレーター・526(こじろー)さんが担当! そして本文イラストは、ほっこり系イラストレーター・山中正大さんが描いています!
  • 自分にとって真に「価値ある情報」「確かな情報」を見つけるための戦略!

    世はまさに「1億総メディア化」の「消費者が発信する時代」。しかし、社会で流通する情報量自体が爆発的に増えた結果、一体何が「確かな情報」なのか、あるいは何が自分にとって真に「価値ある情報」なのか、誰にもよく分からない時代になりつつある。こうした時代においてもなお、私たちは自らの意思決定や行動のためにより良い情報のインプットを必要としている。
     本書は、現代の情報流通の構造を見渡し、その結果生じた「消費者が発信する時代」の「光」を活かしながら「影」を最大限打ち消すために、私たち一市民がとり得る最善の「情報戦略」を考える。
    情報を集め、活用するにあたり、間違っても他人に脳を支配されないこと。自ら知りたい情報を集め、自らその信頼性を確かめて、それをもとに自ら最善の意思決定をしていく。今後ますます過酷になる「不確かな情報の時代」をどう生き抜くか。本書がその大きなヒントになる。
  • 脱炭素の美名のもと、不可解な用地買収が進み、国土が失われ続けている

    (本書で紹介する主な地域)

    ■メガソーラー
    福島県西郷村(上海電力のメガソーラー)、茨城県つくば市(日本最大の営農型ソーラー)、大阪湾咲洲、山口県柳井市・岩国市(岩国基地周辺メガソーラー)、熊本市、長崎県佐世保市

    ■陸上風力
    北海道稚内市、北海道当別町

    ■洋上風力
    富山県入善町(日本初、洋上風力にも中国企業)、長崎県西海市

    ■港湾
    北海道釧路市、北海道石狩市、北海道小樽市・余市町、北海道苫小牧市、大阪市、福岡市・福津市、長崎県佐世保市(ハウステンボスを買収した香港資本)

    ■リゾート地
    北海道千歳市、北海道夕張市、北海道倶知安町・ニセコ町、北海道占冠村・新得町・赤井川村(外資が占有する国有地)、北海道富良野市・上富良野町、新潟県糸魚川市・妙高市・阿賀町(原生自然と鄙びた宿を買う)、神奈川県箱根町・静岡県熱海市(高級旅館と町屋を買う)、歴史ある通りが企業の名を冠した名称に(京都市)、大阪市・泉南市

    ■農林地
    北海道平取町(ドローンの墓場)、茨城県阿見町・土浦市、宮崎県都城市(700ヘクタールの巨大開発)

    ■離島
    山口県周防大島町、長崎県対馬市、鹿児島県奄美市(琉球弧の要衝をあの手この手で)、沖縄県宮古島市、沖縄県北大東村ラサ島(垂涎の孤島)

    ■産業インフラ(物流団地や工業団地など)
    北海道石狩市、埼玉県幸手市、北海道白糠町、熊本市・菊陽町

    ■学校や文化施設
    北海道稚内市・北海道苫小牧市(キャンパスを買う)、岩手県安比町(外資による教育ビジネス)、新潟市・佐渡市(総領事館問題)
  • 大人に必要な、政治、経済の知識は、高校の参考書が全部教えてくれる。

    【目次】
    第1部 政治編
    第1章 国家の誕生と民主政治の基本原理
    第2章 日本国憲法の基本的性格
    第3章 日本の政治機構
    第4章 現代の国際政治

    第2部 経済編
    第1章 現代の経済
    第2章 日本経済
    第3章 国際経済

    ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • 綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、それを鵜呑みにする政策にNO!
    リアリストたれ日本人

    優しい日本人が気づかない残酷な世界の真実
    難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで


    序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 
    ウクライナ戦争のカギを握る東欧/米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他

    第1章民族「追放」で完成した国民国家
    開戦責任はヒトラーだけではない/冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他

    第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎
    ベルリンの壁を壊したのはソ連だった!?/「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル 他

    第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 
    サウジ・イラン国交正常化、どうするアメリカ/トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた/トルコ移民の祖国へのジレンマ 他

    第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」
    左傾化したドイツでAfDの台頭は必然/EU人=グローバルエリートと国民の乖離/リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他

    第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議
    欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する論文/ドイツの脱原発のコストは年間一・三兆円/原発政策はフランスを見習え 他

    第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」
    人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行/絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟/本音では難民を受け入れたくないEU諸国/大多数の国民が“損”をする移民政策/クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他

    終章 日本は、嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
    LGBTへの反撃/子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘/国民の幸福度が世界一のスイスは唯我独尊で狡い/国民と国家経済を守るハンガリーの覚悟 他


    【著者プロフィール】
    川口マーン惠美(かわぐちマーンえみ)
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。
    1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。
    1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。
    2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。
    『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。
    その他、『そしてドイツは理想を見失った』(KADOKAWA)、『移民 難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP研究所)、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)など著書多数。

    福井義高(ふくいよしたか)
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
    1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。
    日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。
    著書に『会計測定の再評価』、『たかが会計』、『鉄道ほとんど不要論』(ともに中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』、『日本人が知らない最先端の「世界史」2(文庫改題「不都合な真実編」)』(ともに祥伝社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)など。
  • 蛭子流・内向的な人間のための幸福論

    『ひとりぼっちを笑うな』(2014年8月刊)
    小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと思う。蛭子流・内向的な人間のための幸福論。

    『蛭子の論語』(2015年11月刊)
    前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。

    『死にたくない 一億総終活時代の人生観』(2019年10月刊)
    「現代の自由人」こと蛭子能収さん(71歳)は終活とどう向き合っているのか。自身の「総決算」として、これまで真面目に考えてこなかった「老い」「家族」「死」の問題について、今、正面から取り掛かる!

    ※本電子書籍は『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子の論語』『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を1冊にまとめた合本版です。
  • 第二次大戦、ナチス侵攻下でつづられたもう一つの「アンネの日記」

    友人との遊びに興じ、地下の学校で学ぶ14歳の少女のかたわらを爆撃が襲う。
    愛国心を高めながら、時には敵兵にまで人間的な同情を抱き、平和を希求した少女。
    世界で翻訳された日記が時を超えてよみがえる。
  • 考える力をグングン伸ばす「質問」と「ゲーム」を一挙公開!

    日本語研究の第一人者が考案! 連想、しりとり、音読、食レポごっこ…24のゲームと17の声かけで一生役立つ語彙力を身につける!

    移動中、テレビ、寝る前…スキマ時間に最適で、忙しい人でも簡単にトライ可能!

    「国語」「算数」「理科」「社会」のすべての勉強の基本は言葉にあり、齋藤メソッドで語彙が爆発的に増える時期を逃さない。

    さらに、ゲームで覚えたい語彙&おすすめ書籍・漫画一覧つき!

    ================
    ゲームを通して、親子のコミュニケーション自体が増えることも期待できます。子どもが悩んだり傷ついたりすることがあっても、親に相談できるような関係性ができていれば安心です。
    親子で、語彙力ゲームを楽しんでみてください!
    「はじめに」より
    ================
  • 憲法は国のためではなく、 私の、あなたの、一人一人のための言葉です。

    「できるだけ、憲法や法律や条約などがどうしてそんなふうに書かれているのか? という背景や歴史、意義や目的などまでかみくだいて訳すように心がけました。
     憲法というものが、ちゃんと私のためにあるんだ、といつでも思い出せるように。
     私のかけがえのない自由や人権を、誰にも奪われないように。
     そして何より、私も、あなたも、一人一人の誰もが、個人として尊重されながら自分の人生を生きていくために」
    ――「はじめに」より

    憲法改正、ジェンダー平等、教育問題、社会格差、戦争と平和、核兵器、地球温暖化――
    国内外の憲法や法律、条約、判決、宣言などに込められた意味と心を大胆に「詩訳」。
    ほかの誰でもない、「私」の問題として捉えるために。
  • 子どもも大人も正しく理解できる、LGBTQの本

    多様性の時代の象徴ともいえる、LGBTQ。
    小学校高学年での学習指導で行われる動きがあるなど、現在、子どもから大人まで正しい理解が求められています。
    自身がトランスジェンダーであり、日本LGBT協会の代表理事である清水展人氏が、やさしく解説しているのが本書です。
    しかも、子どもが読んでもイメージしやすいように、イラストも盛り込んで紹介しています。
    LGBTQのことをもっと知りたい人、買って子どもに読ませたい人、自分が当事者の人、身近にいる人……多くの方に読んでいただきたい一冊です。
  • 急増する高齢女性受刑者。受刑者、刑務官ほか膨大な取材から描く迫真ルポ。

    高齢女性受刑者の割合、30余年で10倍に――。罪名の9割は「窃盗」。
    お金があっても盗る。出所しても何度も刑務所に戻る。人生の集大成と言える時期を刑務所で過ごす高齢女性らの本音と服役の実態とは?
    社会保障問題を追い続けてきたジャーナリストが迫る。

    ――刑務所に新規に入る受刑者数(男女計)は最近大きく減少しているものの、受刑者全体に占める女性受刑者の割合は戦後から増え続け、今や1割。
    中でも伸びが著しいのが65歳以上の女性だ。今では女性受刑者全体の約2割を占める。これは男性受刑者における男性高齢受刑者の割合(約12%)と比べても高い。
    (中略)女性の犯罪は「覚醒剤取締法違反」と「窃盗」の二つで8割以上を占める。
    これらの罪を犯す受刑者は「これが三度目」「五度目」など、累犯が多い。何度も罪を犯し、繰り返し刑務所に来ることを、現場では「負の回転扉」と呼ぶと聞いた。
    実刑を受け、刑務所に来る前には罰金刑や執行猶予など、いくつもの段階があったはずである。それでも繰り返し罪を犯し、「負の回転扉」にはまってしまう女性が多いのは、一体、なぜなのだろう?
    (本書「はじめに」より)

    本書では高齢女性受刑者の増加を切り口に、「塀の外」が抱える問題や課題をあぶり出す。
    さまざまなデータや刑務所の実態のリポートに加え、受刑者たちの生々しい声も収録する。
    ・70代、入所七度目「トマトやキュウリ1本ぐらいでここに来ちゃった」
    ・80代、入所三度目「時間が余り過ぎていて、孤独が中心にあった」
    ・60代、累犯「刑務所は来るとこじゃない。人生を無駄にするところ」
    ・70代、入所五度目「家族がおらん人は、ここが恋しうなると違うかな」
  • 一時は古書価格3万円超だった郊外論の先駆的名著が30年ぶりに復刊!

    「常に立ち返るべき郊外文化論の傑作」――速水健朗氏絶賛

    米国においてある時期に、国民感情と結びつくかたちで大きな発展を遂げ、明確なイメージを持って定着するようになったサバービア(郊外住宅地と文化)――。

    アメリカ映画を渉猟した著者が描く家族とコミュニティの光と影。

    古書価格も高騰していた「郊外論」の先駆的名著が30年ぶりに復刊!


    ※本書は、一九九三年一一月に東京書籍より刊行された『サバービアの憂鬱 アメリカン・ファミリーの光と影』を改題の上、加筆修正して復刊したものです。
  • 世界史と日本史を知り尽くした著者だから書けた、感染症の文明史!

    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。
    その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。
    そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。

    古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。
    そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。
    こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。

    新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。
    そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。
    さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。
    本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。

    古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。
    渾身の大作が満を持して登場!
  • 明石市長の泉房穂とひろゆきの少子化をめぐる本音トークの対談!

    2011年、兵庫県明石市の市長選で当選し、10年以上、「市民のため」の政策を実現し続けてきた泉房穂氏。
    「5つの無料化」をはじめとする少子化対策はこの10年で目に見える成果が出て、今、メディアでも大注目されている。
    そして、2023年4月の任期満了をもって、市長を引退する。そんな泉氏とひろゆき氏との対談が見事に実現!

    「市長やめる前に聞いておきたいのですが、少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」

    少子化対策をすることで、出生率が上がり、人口が増え、税収も増えた。
    今では他自治体も少子化対策に乗り出し、2023年には「こども家庭庁」が発足する。
    今、その機運が大きく高まっている。

    日本が少子化になってどんな問題が起こっているのか。
    なぜ市長になってから真っ先に少子化対策に乗り出したのか。
    少子化対策と言いながらなぜ経済効果まで現れているのか。
    このまま少子化が続くと日本の未来はどうなるのか。

    今、すべての人が読むべき一冊がここに誕生!
  • 本当に体にいいの? ベジタリアンとどう違うの? 知られざる世界の入門書

     大豆ミート、卵を使わないマヨネーズ、牛乳不使用のチーズやスイーツなど、肉や魚、卵や牛乳など動物性食材を使わない新商品の発売が相次いでいる。ヴィーガンやベジタリアン向けのメニューは大手チェーン店でも展開されるようになった。たとえばモスバーガー、スターバックス、ドトールコーヒーショップでは植物肉のバーガーを定番化しているし、CoCo壱番屋でも動物由来の原材料を使わないベジカレーが通常メニューとなっている。
     植物肉を扱う企業も日本ハム、伊藤ハムなど多岐にわたり、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンなどのコンビニでも大豆ミートを使用したカレーやパスタがラインナップしている。
     活況を呈するプラントベース(植物由来)の市場だが、一方でヴィーガンの人をみかけることはあまりない。世界に目を移せば、ポール・マッカトニー、ビリー・アイリッシュなど著名人たちが続々と公言している。ロックバンド「クイーン」のギタリストであるブライアン・メイも、2020年からは食事をプラントベースに切り替えたと発表するなど、その潮流は確実にある。
     肉や魚、ハチミツなども含めて動物由来の食品をとらず、卵や牛乳までも口にしないヴィーガン。日本食でいえば、煮干しやカツオのだしもNGだというから、非常にハードルが高く感じる。
     彼らはなぜ、ある意味で極端な食生活を選んだのだろうか。野菜だけを食べていておなかがすかないのか、栄養バランスは大丈夫なのか……。
     非ヴィーガンである記者が、ヴィーガンとして生きる人や代替肉や培養肉の開発者など訪ね歩き、その生き方を探っていく。
  • 『どうせ、誰もわかってくれない』
    そう思いながら、ひとりで頑張っているあなた。

    もう、大丈夫です。
    「しんどい」と言えないあなたの、日常を変える方法があります。
    この本は、頑張っているあなたの味方になります。

    Instagramで7万人以上が救われた!

    ・最近うっかりミスが増えてきた。
    ・1人になったら悲しくもないのに涙が止まらなくなる。
    ・やらなきゃと思うのに、体が動かない。
    ・ゆううつな気持ちがずっと続いていたり体が重くなっているにもかかわらず、
     会社の人や友人たちには明るい表情で接して悟られないようにしてしまう……。
    ・外ではきちんとできるのに、家の中はめちゃくちゃ。
    ・しんどくても元気にふるまっているのに、
     「気持ちの問題だよ」「まじめにやってよ」「誰でもそんなことあるよ」と言われて、
     理解してもらえない……。

    こんなことはないでしょうか。
    もしかするとそれは「笑顔うつ」のサインかもしれません。

    この本では、まわりから理解されにくい「笑顔うつ」をわかりやすく解説。

    「ホントはしんどいのにまわりに言えない人」に向けて、
    精神科医が体と心のケアの仕方を紹介します。


    ■目次

    ・はじめに
    ・うつ島MAP

    ●第1章 いつのまにか「うつうつ島」に迷いこんでいる!?
         ~笑顔の仮面がとれなくなる~
    ・笑えているからって大丈夫なわけじゃない
    ・笑顔うつは「心の問題」がなくてもなる
    ・笑顔うつになると迷いこむ「4つの世界」
    ・「やる気」を取り戻すために、いまの状態を知ろう

    ●第2章 落ちこみや不安は感じないけれど、体がおかしくなってきた!
         ~歩くと体調が悪くなる道~
    ・体調不良が目立つ“歩くと体調が悪くなる道”にいる人たち
    ・「単なる肉体的な疲れ」と「笑顔うつによる疲労感」の違い
    ・体にたまったストレスをやわらげるワーク
    ・もしかしたら・・・大きな病気がかくれていることも

    ●第3章 体は元気だけれど、落ちこみや不安があってしんどい!
         ~希望が見えなくなる森~

    ●第4章 感情がコントロールできなくなってきた!
         ~戦わずにはいられない戦地~

    ●第5章 思い通りに動けなくなってきた!
         ~心と体が離れていく街~

    ●第6章 エネルギーをためて「うつうつ島」から抜け出そう!

    ・おわりに

    ■著者 精神科医しょう
    InstagramなどSNSを中心にHSP気質やメンタルヘルスについて発信する精神科医。
    大学病院に所属し、精神科医としての業務に加え、研究にも従事している。
    著者に「頑張り屋さんのための心が晴れる本」(KADOKAWA)がある。
  • 506(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    斎藤環
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「自分が嫌い」「自分のことを考えるのに忙しい」人が増えている。

    「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。

    極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。
    「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。

    その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。
    誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。
    「ダメな自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
  • 「稼げる人」と「稼げない人」の決定的な違いとは!?

    WIN5 9370万円、4432万円、3775万円、トリプル馬単 6410万円…
    高額配当続々的中で超話題の競馬芸人の最新作!

    なぜ、じゃいばかり儲かるのか? 
    競馬、麻雀、カジノ、人生…競馬芸人が初めて明かす数千万単位の勝利を掴み取るメンタル術のすべて!

    競馬:馬券購入者のメンタルの間隙を突け
    麻雀:相手の心を折れば自ずと勝てる
    カジノ:相手の癖を読み取り手札を浮き彫りにする
    人生:長期的なスパンでギャンブルと向き合う

    霜降り明星 粗品が泣いた!
    「生涯収支プラス1億円君になれるかもしれない本」

    【じゃいの最強ギャンブラーとしての変遷】
    2022年 WIN5で9370万6710円的中!
    2020年 トリプル馬単で6410万6465円的中!
    2014年 WIN5で4432万9120円的中!
    2013年 麻雀最強戦・著名人代表決定戦を連覇!
    2012年 WIN5で3775万2700円的中!
    2009年 ギャンブルで5000万円を貯め、マンションを現金購入!

    【目次】
    序章:なぜ、ギャンブルにメンタルが必要なのか?
    第1章:じゃい流メンタルをブレさせない9つのルール
    第2章:競馬で、稼ぐメンタルを鍛える
    第3章:麻雀で「ブレない」思考を手に入れる
    第4章:カジノで勝ち続けるための最強のマインド
    第5章:誰でも「ブレない」心を手に入れる方法
    終章:ドキュメント・じゃいの稼ぐメンタル
  • ウクライナ侵攻の裏で起きた、日本の運命を変える世界の出来事とは! 内藤節炸裂。

    <世界は>
    ■ディープステートはいます。信じる人の心の中に。  
    ■ウクライナ戦争で「国際社会のはみ出し者」同士がくっついた
    ■過激派のスターたちが集結、まさに「反米テロリスト・サミット」がスーダンで実現!
    ■陰謀論を信じてクーデターを起こしたドイツ貴族!?
    ■北欧から学ぶべきは「福祉」よりも「軍事」と「外交」
    ■韓国の反日叩きは無意味! “歴史戦”を仕掛けよう
    ■北欧2カ国のNATO加盟はトルコの一人勝ち?
    ■中国のサウジ・イラン仲介は朝貢国家の悪い癖?
    ■マジメな移民が激怒したスウェーデンの移民政策
    ■北欧の移民政策を見習え? ダメ。ゼッタイ。
    ■朝鮮半島を読み解くキーワードは「理」

    <そして日本へ>
    ■増税・規制から日本を救う“落選運動”のススメ
    ■目覚めろ左翼! レジ袋規制こそ「戦前回帰」だ!
    ■いつまでも「GHQの洗脳工作」のせいにしてちゃダメ!
    ■知ってますか? 日本でトンデモ規制が生まれる構造

    地上波・ネットを問わず、一般的な報道番組では、速報性という観点から、どうしても、事実の推移を逐一追いかけていかざるを得ない面があり、その歴史的・思想的な背景などもじっくりと掘り下げていく余裕を確保しづらいという面もあるでしょう。
    これに対して、彼らの苦手な作業、つまり、国際ニュースとして報じられた出来事の背景についてじっくり読みこみ、その「意味」を理解しようというのが本書のスタンスです。
    世界各地で不安定な情勢が続き、その対応をめぐって各国政府が迷走しているように見える中、我々はどうすべきか、という問題を考えるためのヒントを提供することで、微力ながら、ぜひ、皆様のお役に立ちたいと考えております。
    本書で取り上げた国々は、例外なく、死に物狂いで国益(と彼らが信じること)を追求しています。
    そして、そうした剝き出しの欲望がぶつかり合うことで世界が大きく揺れ動いているがゆえに、各国は迷走を余儀なくされているのです。
    だからこそ、決して安息の地など存在しない国際社会の混沌と無秩序を嘆くのではなく、むしろそれを前提に自分たちの身の処し方を考えるほうが建設的で精神衛生上も良い。
    そして、世界の中で我々が「どうすべきか」という問いに答えるためには現状を正確に認識する必要があります。本書がその一助となれば幸いです。
    国際ニュースから国内問題まで、日本を勝たせる方法を学ぶ


    【もくじ】
    第1章 中国が仲介したサウジ・イランの国交回復から“世界を読む”
    第2章 取扱注意! 今日も世界を動かす「陰謀論」
    第3章 日本が見習うべき“お手本”北欧の迷走
    第4章 みんな知らない韓国“反日”の正体
    第5章 日本社会の病理とその処方箋


    【著者プロフィール】
    内藤陽介(ないとう・ようすけ)
    1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。
    切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究著作活動を続けている。
    文化放送「おはよう寺ちゃん 活動中」コメンテーターのほか、インターネット放送「チャンネルくらら」のレギュラー番組「内藤陽介の世界を読む」など配信中。
    また、2022年より、オンライン・サロン「内藤総研」を開設、原則毎日配信のメルマガ、動画配信など、精力的に活動中。
    主な著書に、『なぜイスラムはアメリカを憎むのか』(ダイヤモンド社)、『中東の誕生』(竹内書店新社)、『外国切手に描かれた日本』(光文社)、『切手と戦争』(新潮社)、『反米の世界史』(講談社)、『事情のある国の切手ほど面白い』(KADOKAWA)、『マリ近現代史』(彩流社)、『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社)、『みんな大好き陰謀論』『誰もが知りたいQアノンの正体 みんな大好き陰謀論II』 『本当は恐ろしい!こわい切手 心霊から血塗られた歴史まで』 (いずれも、ビジネス社)、『日韓基本条約(シリーズ韓国現代史1953-1965)』『朝鮮戦争』『リオデジャネイロ歴史紀行』『パレスチナ現代史』『チェ・ゲバラとキューバ革命』『改訂増補版 アウシュヴィッツの手紙』『アフガニスタン現代史』(いずれも、えにし書房)、『世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 -』(小社刊)などがある。
  • ビッグテックへの隷従から、新しい経済へ抜け出せ!

    ・トークンで「推し」が社会の基盤になる
    ・自動運転車の「第四の居場所」化とは?
    ・直感的な操作性(ゼロUI)がイノベーションを生む!

    技術進化が暮らしに与える影響をわかり易く解説。

    全ビジネスパーソン必読の「AI社会論」誕生!
    ITの進化と社会の変化を見つめ続けるジャーナリスト、待望の書き下ろし。

    第一章 「安楽な暮らし」か「支配されない自由」か?
    第二章 ウェブ3はビッグテックの「支配」を終わらせることができるのか?
    第三章 ビッグテック支配から逃れるためのトークンエコノミーへ
    第四章 メタバースと自動運転が都市を変える
    第五章 ウェブ3が進化した世界はこうなる

    安直な“ビッグテック崩壊論”も、ITリベラリストの成長至上主義も、
    現実は置いてけぼりにしてしまうだろう――
    近年のデータ収集攻防戦から論じられた“ビッグテックVSユーザー”という二項対立。
    ウェブ3とメタバースの可能性について思索を勧めると、
    誰も予測できなかった、「貨幣経済と贈与経済が重なった」未来社会の実像が見えてきた。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    池田義博
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「記憶の連携」で、忙しすぎる大人の「覚え方」を最大効率化!

    ~「速い記憶(=理解の機能)」と「遅い記憶(=保管の機能)」の連携で、忙しいあなたの「覚え方」を最大効率化! ~ 

    学習の基盤となる「記憶」。
    本書では、学びに大きく影響する「速い記憶(=「理解」の機能)」と「遅い記憶(=「保管」の機能)」の2つに着目し、
    日々忙しい大人が独学で学習効果を上げ、資格や試験を攻略するための記憶テクニックを徹底解説。

    この本で、あなたの人生は確実にわかるはず!
  • 最新情報に改訂! 共通テスト「現代社会」は黄色本で完全攻略

    最新情報に改訂!
    共通テスト「現代社会」は黄色本で完全攻略

    「現代社会」は勉強しなくても点数がとれると思っていませんか?
    でも、実際に試験で求められる知識は、実は膨大な量です。

    本書では、共通テストで問われる、その膨大な知識を丁寧に説明しているので、
    納得して本質的な理解ができ、重要事項をしっかり身につけることができるようになっています。

    第1講 政治分野
    1.民主政治の基本原理(1)
    2.民主政治の基本原理(2)
    3.日本国憲法の基本的特徴
    4.日本の平和主義
    5.基本的人権の保障(1)
    6.基本的人権の保障(2)
    7.国会と内閣
    8.裁判所
    9.地方自治と行政の民主化
    10.日本政治の諸問題

    第2講 経済分野
    11.現代の市場経済
    12.国民所得と経済成長
    13.金融
    14.財政
    15.日本経済の歩み
    16.日本経済の諸問題
    17.労働問題
    18.社会保障問題

    第3講 国際分野
    19.国際社会の成立と国際機関
    20.戦後国際政治史(1)
    21.戦後国際政治史(2)
    22.国際経済のしくみ
    23.戦後国際経済秩序の展開
    24.国際経済の課題

    第4講 倫理・社会分野
    25.地球環境問題
    26.資源・エネルギー問題と人口問題
    27.現代社会の特質
    28.青年期の特徴と人格の形成
    29.生命倫理
    30.世界の思想と日本の思想的伝統

    ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    ※本書は2020年に小社から刊行された『大学入学共通テスト 現代社会の点数が面白いほどとれる本』の改訂版であり、最新の出題傾向を最大限に反映するため、大幅な加筆・修正がされたものです。
  • 「ファッションで福祉を変える」 を自ら体現する平林景の成功法則!

    「なぜ障がい者はお洒落ができないのか」「なぜ男性はスカートを履いてはいけないのか」
    そういったこれまでの価値観に対抗し、新しいファッションを生み出し続ける、日本障がい者ファッション協会代表の平林景。

    そうした言葉を聞くと一見、華々しい姿を思い浮かべるかもしれないが、かつては美容師という夢に挫折し、発達障害のためできないことだらけという困難に悩んでいた。
    しかし、特別な才能もない一人の人間が、「ファッションで福祉を変える」をモットーに活動を始め、そして2022年、念願のパリコレの夢を実現し、車椅子でのファッションショーが初めて開催される。
    どんなにできないことがあっても、どんなに「普通の人」でも、何かを成し遂げることはできると、その行動で示した。むしろ、ハンデがあったからこそ、多くの人が集まり、大きな志を成し遂げることができた。

    よりITの進化の波を受けるビジネス業界、男性と女性など姓のボーダーがなくなりつつある社会、今、世の中は変化の時代を迎えている。
    そうした過渡期では、未だ古い価値観が残り、何かを始めたい人にとっては障壁になっているかもしれない。でも、大丈夫、世界は必ず新しい方向へ舵を切っていくのだから。

    やりたいことがあるけど何かの壁にぶち当たっている人、変な価値観や偏見に悩まされている人はぜひ本書を読んでほしい。
    「普通の人でもやりたいことを実現できる」を行動で示した平林景が、その成功法則を紹介し、前を向く勇気を与えてくれる。
  • 身近で素朴な疑問から基礎知識や用語まで、これ一冊でまるわかり!

    「なぜ敷居を踏んではいけないのか?」「ひな人形はなぜ3月3日を過ぎたら飾ってはだめ?」「ハレとケとは何か?」等、日本古来の習わしや不思議な言い伝え、民俗学の基本用語など全150項目超を解説。
  • 力なき国家は蹂躙される!

    『豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス』ウクライナ戦争、中国の台湾進攻関連動画、総PV4000万超(2022年7月現在)。
    テレビ東京報道局元モスクワ支局長が全面緊急書き下ろし!

    各識者推薦!!

    成毛眞氏(「HONZ」代表)
    「国際情勢を知る上でいま最も注目するジャーナリスト、必読の1冊!」

    折木良一氏(自衛隊元統合幕僚長)
    「ロシアの軍事侵攻は対岸の火事ではない。いまこそ日本の安全保障を見直せ」

    ◎被害者意識にとりつかれた「ロシアの論理」を歴史から理解する
    ◎なぜロシア軍は“弱い”のか? サイバー空間でも不利なのか?
    ◎NATO、北欧諸国、米中……ウクライナ戦争が変えたパワーバランス
    ◎“台湾戦争”想定シナリオと、左右の対立を超えた日本の安全保障の未来像を提示

    ウクライナ戦争の戦況と歴史的背景、米中、日本への影響までを1冊で理解できる。
    深く、分かりやすい解説で圧倒的反響を呼ぶ気鋭の報道記者、初の著書。
    必読のノンフィクション!
  • 今さら人に聞けない、経済と政治の「キホン」がわかる超決定版!

    「決算書」「キャッシュレス」「アジア経済」、一方では「内閣」「民主主義」「憲法改正」など、
    日々、インターネットやテレビ、新聞などに踊る「経済」と「政治」のニュースは、
    そこに出てくるコトバとその意味、そして何よりそれぞれのしくみを知らないと、
    それらの情報をちゃんと理解することはできません。

    本書は、世の中にあふれる「経済」と「政治」の情報を正しく読み解くために「最低限必要なポイント」を、
    大人気ジャーナリスト・池上彰さんがやさしく解説。
    イラスト図版を使いながら、誰にでもわかりやすくまとめられた一冊です!
  • 一緒なら、きっときっと、楽しい思い出にできる。

    花丸 円です! なんと、もうすぐ文化祭。一番のイベントはクラスで参加する合唱コンクール!
    歌の練習がはじまって、寿命の謎、勉強、パパのこと……向き合うことたくさんの大いそがしな毎日。

    そんな中、大親友・優ちゃんの様子がなんだかヘンなの。落ちこんでいるみたいなんだけど、一体どうして?
    算国理社英の教科書たちと、わたし、全力で力になりたいよ――!

    行事に恋に友情に、ドキドキ加速の新・展・開!
    科目男子&大親友と、最高の行事にしてみせる。みんなのあらたな一面、知らない顔がのぞく、予測不可能なお祭りが開幕です!!【小学中級から ★★】
  • 心が疲れているすべての人に伝えたい、今すぐ始められる幸せになる方法

    心の中にある不安やつらさは我慢では解決できないから
    日々幸せを感じられる生き方にシフトしよう。
    音声メディアVoicyで、ストレスフルな環境に対処する術を発信する精神科医kagshunが
    自分だけのモノサシを持って、ラクに生きられる方法を伝えます。

    【本章より】
    落ち込んだときは、行動から変える。
    5本の軸のチェックで自分を知る。
    簡単ワークで「今ここ」への集中力を高める。
    つらいときは大人の防衛機制で自分を守る。
    遠い未来の幸せより目の前の幸せ。
  • 電子の海に揺蕩う社会

    知の巨人・松岡正剛氏の読書録「千夜千冊」をテーマごとにまとめた文庫化シリーズ。24巻目となる『電子の社会』では、我々の生活とすでに切っても切り離せないデジタル・デバイスとインターネットについて語る。早くからオンラインで編集学校を開校してきた著者によるデジタル論で、読者層との親和性も高い。ますます高度情報化する社会の様相を、著者独自の視点で分析する。
  • 読むだけで「考え方」に差がつく。世の中の「今」を問うための教養、満載!

    『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。
    書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

    そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、
    目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。
  • 池上彰の人気講義をいち早く書籍化。伝える力と受け取る力が備わる一冊!

    池上彰による愛知学院大学での人気講義「ジャーナリズム論」(2021年前期)をいち早く書籍化する。
    SNS全盛時代の今、メディアが多様化し、フェィクニュースなどがはびこる中、どのように情報を受け取り、どのように発信していくのか? 情報とどう付き合っていけばいいのか? 
    池上彰の「世界を正しく見る方法」であり、メディアリテラシー入門といえる内容。
    情報を「伝える力」と「受け取る力」を身につけることで、日常の暮らしはもちろん、仕事や勉強にもプラスになる。学生、生徒はもちろん、社会人にもオススメの一冊。
  • 「18歳成人時代」到来。大人になるまでに知るべき世の中の常識、満載!

    法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。
    「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、
    たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。
    でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、
    みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。

    この本は、そうしたことを背景に、
    これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、
    未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。
    「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
  • 「あたなだから、頼りたい」は、VUCA時代を生き抜くための魔法の言葉!

    【本書の内容】
    人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、
    重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めること
    ができる力」を紹介します。
    著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、
    脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。

    【受援力】(じゅえんりょく)とは――
     ・困った時に他の人の助けを求めることができる力
     ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル
     ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も

    【こんな場面で役立つ】
    「増えていくばかりで仕事が回らない」
    「リモートワークは孤独」
    「自己責任論に押しつぶされそう」
    「もっと雑談したいのにできない」
    「友人が少ない、つながりを感じられない」
    「人手不足でパンク寸前」
    ――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、
      「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。

    【「プロローグ」より】
    「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、
    そんなことはありません。
    むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つ
    といっても過言ではないのです。


    【目次】
    第1章 頼るのは「弱いから」ではない
    第2章 上手に頼るための「伝え方」
    第3章 上手に頼るための「言い換え」
    第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
    第5章 「人間関係資本」と「チーム」について
    第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
  • 東京にはもう”一流”は来ない――

    ・「チルい」ブームの街は「サイコーにちょうどいい」街へ――
    ・東京はもっと若者仕様になる――

    長く続くコロナ禍は日本の深刻な問題を忘却させてしまった。必ずしも東京に住んでいるとは限らない読者の生活の「未来」を描くのに、何故、「東京」を切り口にするのか。東京をまず「エンジン」として割り切って、その後に日本全体を駆動させる、「新しい東京一極集中」を戦略的に目指すべきだからだ。東京が稼ぎ、それを地方へと再分配する、人口が減少していく時代に必要な地方創生の在り方を提示する。提唱した「ヤンキー経済」が2013年の、「Z世代」が2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートした原田曜平による新たな提言。この本を読み終えたら、アフターコロナの日本の「未来」が今よりはっきり見えるようになる。

    【目次】
    はじめに

    序章 今の日本が置かれた状況

    第一部 現在のTOKYO
     第一章 東京は世界で最も熱い?
     第二章 東京の人間が東京の価値を一番知らない
     第三章 東京の魅力は世界に伝わっていない
     第四章 世界中の若者がTOKYOに住みたい
     【座談会】 外国人留学生から見たTOKYO

    第二部
     第五章 「サイコーにちょうどいい」街、東京
     第六章 東京に引き寄せられる若者たちの「思想」
     第七章 TOKYOの課題と未来
     
    おわりに
  • 誰かに伝えずにはいられない、世界の事実がここにある――。

    2030年までに達成すべき国際目標として「SDGs」が掲げられ、世界は動き出した。
    ビジネスや教育現場など、様々な場面でSDGsが謳われている。

    しかし、私たちは「本当に意味のある社会貢献」に取り組めているだろうか?
    表向きはSDGsと謳いながら、単なる「きれいごと」に終始していないだろうか?

    そもそも、私たちの何気ない行動が、世界の問題をむしろ助長していることに気づけているだろうか?

    ・私たちが「寄付」をすると、アフリカの経済的自立が遠のくかもしれない
    ・私たちが「新品の服」を求め続けると、バングラデシュの悲劇が繰り返されるかもしれない
    ・私たちが「肉食」を続けると、世界で「水戦争」が起きるかもしれない
    ・私たちが「スマートフォン」を買い続けると、コンゴの性暴力が悪化するかもしれない

    貧困・環境・資源・紛争といった世界の問題と、私たちの生活は繋がっている。
    世界の問題と自分の「繋がり」を知れば、無関心ではいられなくなるだろう。

    そうやって内から湧いてくる問題意識を持つことが、本当に意味のある社会貢献をするために欠かせない。

    本書ではアフリカで人道支援に取り組んできた原貫太氏が、独自の切り口で世界の諸問題に迫る。
    この本を読めば「どこか遠くの世界の出来事」で終わっていた話が、「私の生活の延長線上にある出来事」に変わるはずだ。

    さらに、世界の貧困の正しい見方を学び、「アフリカよりマシ」で片付けられない日本の貧困についても理解を深めることができる。

    どれだけ大きな問題も、すべては「知る」ことから始まる。
    さあ、勇気を持って世界へと続く扉を開けよう。

    100万部超の大ベストセラー『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(日経BP)共訳者・上杉周作氏推薦!
  • “「不思議と心が軽くなる」そんな一冊に仕上がりました。”

    あの夏目漱石も、アインシュタインも、ゴッホも、カフカも、オードリー・ヘプバーンも。
    歴史の偉人たちはみんなメンタルを整えながら生きてきた。

    今では誰もが知る「すごい」あの人も、悩み、苦しみ、時にはメンタルを病んでしまうことがあった。
    けれど、どんな逆境の中でも「ありのままの私」を大切に生きてきたからこそ困難を乗り越えることができたのだ。

    登録者16万人超(2021年11月現在)の人気YouTuberライフハックアニメーション初! 待望の完全書き下ろし書籍!

    人間関係に悩み自分らしさを見失ってしまった人へ。
    将来の不安に悩み前向きになれなくなってしまった人へ。
    理想の自分になれず自信を失ってしまった人へ。

    さまざまなバックグラウンドを持つ異色の20人たちの心の成長物語。
    どうやって悩みを克服し困難を乗り越えたか、豊富な名言とともにお贈りします。

    不幸な境遇を抱えた作家、科学者、哲学者、実業家などの心揺さぶるストーリーに、
    明日を生きる勇気をもらえる一冊!


    - 本書「はじめに」から抜粋 -


    物事の捉え方一つで、私たちはポジティブにもネガティブにもなりますし、
    次に選択される行動も大きく変わります。

    たった一つの視点が、時に自分を救い、時に解決をもたらし、時に新たな道を切り拓きます。

    そんな体験がきっとこの本との出会いの中にはあることでしょう。

    それに、歴史の偉人たちも自分と同じような心の悩みを抱えていたのだなと知ると
    きっと気持ちが少し楽になってくれるはずです。
  • クラスに1人以上いる…もう家族だけでは担いきれない

    (目次)
    第1章 「ヤングケアラー」とは
    1.「ケア」とヤングケアラーという言葉が持つ多様さ
    2.ヤングケアラーの定義

    第2章 見えてきた日本のヤングケアラー
    1.大阪府立高校における高校生調査
     ケアをしている高校生はやはりいた/ケアが1日8時間/小学生の時からケア/抱え込む子どもたち
    2.高校教員による認識との比較
     教員も把握しているヤングケアラー/奇跡の調査

    第3章 私が出会ったヤングケアラーたち
    1.高齢化社会を反映する祖父母のケア
     ひとりきりであることの不安、重責/ケア一色/孤独だった。さみしかった。/「息抜き」がわからない/学校では気絶するように寝てしまう/介護が終わっても罪悪感を背負う
    2.精神疾患の親のケア
     負担の大きい中学校での「お弁当作り」/愚痴を聞き続けたり、激しく叱責されたり
    3.障がいを有するきょうだいのケア

    第4章 ヤングケアラーの語りを通してわかること
    1.ヤングケアラーの担うケア
     本人も周囲も気づきにくい/手伝いとはこれほどまでに違う
    2.ヤングケアラーの価値と2つの理不尽さ

    第5章 ヤングケアラーの生まれる社会的背景
    1.少子高齢化を俯瞰する
     激増する「ケアを要する人」/障がいを有する人や精神疾患の人も増加
    2.社会福祉における家族主義
     ケアは家族がするもの? できるもの?/在宅福祉も家族が前提/増加する虐待/生活の困難さが世代間で連鎖する

    終章 ヤングケアラー支援にむけて
    1.支援のためにできること
     地域で整えたい5つの支援/孤立の解消/学習支援と食事支援/小休止サービス/伴走者が必要だ
    2.学校での理解や配慮、そして支援
    3.福祉の専門職による支援 
     ヤングケアラーは資源ではない/「気づく」「つなげる」という役割
  • 990(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    野地秩嘉
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    東京オリパラ大会を支えた技術やアイデア。スタッフたちのレガシーの物語

    本書では東京オリンピック・パラリンピック大会の後も残るに違いないレガシーとそれを創るためにもがき続け、奮闘した人々の姿を取り上げている。
    選んだのは8つだ。
    スポーツマーケティング、大会の公式服装とポディウムジャケットに使用された新合繊。総合警備(統合監視)システム、顔による生体認証システム、
    自動運転とMaaS(効率的な人の移動システム)、光による通信技術を使った超高臨場感体験。
    競技場で流れる観客が参加する音楽。加えて「未来ゾーン」と名づけられた子どもたちへ向けてのプロジェクトだ。
    (「はじめに」より)
  • 大変な日々が思い出させてくれたのは、大切な人々のことでした。

    新型コロナウイルスの蔓延によって改めて気付けた、様々な「支えてくれる人」のこと。
    ツイッターに投稿された、たくさんの「ありがとうの手紙」――
    そこに綴られたまっすぐな気持ちは、きっとあなたにも前を向く力をくれるはずです。

    こくみん共済 coopが「#今できるたすけあい」プロジェクトを通じて
    ツイッターで募集した、「ありがとうの手紙」を一冊の本にまとめました。


    【目次】

    ・はじめに
     大変な日々が思い出させてくれたのは、
     大切な人々のことでした。

    第1章 出逢えたあなたに、ありがとう

    ・コラム
     3年前、運動会で。

    第2章 いつも支えてくれているあなたに、ありがとう

    ・コラム
     医療従事者の妻に聞いてみた。
    ・コラム
     おすそわけに、たすけられる

    第3章 あの時のあなたに、ありがとう

    ・コラム
     『家、ついて行ってイイですか?』の番組ディレクターが、
     リモートワークで気づいた、たすけあい。

    第4章 見守ってくれているあなたに、ありがとう

    ・コラム
     もっているものを分け合う、両親が遺してくれた
     「みんなで生き延びる」ということ
    ・コラム
     縮小された卒業式「一生忘れられない」
     心を救ってくれた先生のサプライズ

    ・おわりに
     今できるたすけあい、一緒に考えてみませんか。

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